JP2507939Y2 - 電気コネクタ構造 - Google Patents
電気コネクタ構造Info
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- JP2507939Y2 JP2507939Y2 JP1991014185U JP1418591U JP2507939Y2 JP 2507939 Y2 JP2507939 Y2 JP 2507939Y2 JP 1991014185 U JP1991014185 U JP 1991014185U JP 1418591 U JP1418591 U JP 1418591U JP 2507939 Y2 JP2507939 Y2 JP 2507939Y2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、ダブルロックを有する
電気コネクタ構造に関するものである。
電気コネクタ構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の電気コネクタ構造として
特開昭１−２１３９７３号公報などに開示されている。
特開昭１−２１３９７３号公報などに開示されている。
【０００３】この開示技術はハウジングの通路内へ突出
する弾性腕の突起を、通路内に収容されたターミナルの
凹部に嵌合させ、弾性腕の外方への変位を防止するため
に固定部材を設けたものである。
する弾性腕の突起を、通路内に収容されたターミナルの
凹部に嵌合させ、弾性腕の外方への変位を防止するため
に固定部材を設けたものである。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
にあっては、ターミナルへの係止が一か所であって、ダ
ブルロックにはなっていないために、固定部材が外れる
とターミナルの係止が不安定なものになり、ターミナル
のハウジングへの係止を確実なものにすることができな
いという問題点があった。
にあっては、ターミナルへの係止が一か所であって、ダ
ブルロックにはなっていないために、固定部材が外れる
とターミナルの係止が不安定なものになり、ターミナル
のハウジングへの係止を確実なものにすることができな
いという問題点があった。
【０００５】本考案は、上記の問題点を解消するもので
あり、電気接触端子のコネクタ本体への係止の二重係止
が可能になり、しかも、これらの係止を確実なものにし
て、電気接触端子の抜け強度を向上させることができる
電気コネクタ構造を提供することを目的とする。
あり、電気接触端子のコネクタ本体への係止の二重係止
が可能になり、しかも、これらの係止を確実なものにし
て、電気接触端子の抜け強度を向上させることができる
電気コネクタ構造を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本考案に係わるは電気コネクタ構造は、一面部に
複数個の端子挿入孔部を形成したコネクタ本体の周部に
係止部材嵌合凹部を形成すると共に、この係止部材嵌合
凹部に各端子挿入孔部を開口させ、前記端子挿入孔部
の、開口部が開口する面部に対応する面部にランス部を
設けたコネクタと、接触部と芯線圧着部との間の凹部お
よび芯線圧着部と被覆圧着部の間の凹部を有し且つ前記
接触部を前記端子挿入孔部に挿入して前記ランス部をラ
ンスに係合させる電気接触端子と、前記係止部材嵌合凹
部に係脱可能に嵌合される係止片の内面側に、前記電気
接触端子の接触部と芯線圧着部との間の凹部および芯線
圧着部と被覆圧着部の間の凹部に挿入係止される係止凸
条を形成した係止部材とを備えたことを特徴とする。
めに、本考案に係わるは電気コネクタ構造は、一面部に
複数個の端子挿入孔部を形成したコネクタ本体の周部に
係止部材嵌合凹部を形成すると共に、この係止部材嵌合
凹部に各端子挿入孔部を開口させ、前記端子挿入孔部
の、開口部が開口する面部に対応する面部にランス部を
設けたコネクタと、接触部と芯線圧着部との間の凹部お
よび芯線圧着部と被覆圧着部の間の凹部を有し且つ前記
接触部を前記端子挿入孔部に挿入して前記ランス部をラ
ンスに係合させる電気接触端子と、前記係止部材嵌合凹
部に係脱可能に嵌合される係止片の内面側に、前記電気
接触端子の接触部と芯線圧着部との間の凹部および芯線
圧着部と被覆圧着部の間の凹部に挿入係止される係止凸
条を形成した係止部材とを備えたことを特徴とする。
【０００７】
【作用】かかる構成により、前記電気接触端子の接触部
をコネクタの前記端子挿入孔部に挿入して電気接触端子
のランス部をコネクタのランスに係合させると共に、前
記係止部材の係止片をコネクタの前記係止部材嵌合凹部
に嵌合してこの係止部材を装着し、係止部材の係止凸条
を、電気接触端子の接触部と芯線圧着部との間の凹部お
よび芯線圧着部と被覆圧着部の間の凹部に挿入係止して
電気接触端子を一方のコネクタに接続することができ
る。
をコネクタの前記端子挿入孔部に挿入して電気接触端子
のランス部をコネクタのランスに係合させると共に、前
記係止部材の係止片をコネクタの前記係止部材嵌合凹部
に嵌合してこの係止部材を装着し、係止部材の係止凸条
を、電気接触端子の接触部と芯線圧着部との間の凹部お
よび芯線圧着部と被覆圧着部の間の凹部に挿入係止して
電気接触端子を一方のコネクタに接続することができ
る。
【０００８】このように、コネクタ本体のランス部に電
気接触端子のランスが係止した第１の係止と、係止部材
の係止部材嵌合凹部への嵌合による係止凸条の電気接触
端子の凹部（接触部と芯線圧着部との間の凹部および芯
線圧着部と被覆圧着部の間の凹部）への挿入係止である
第２の係止との二重係止が可能になり、電気接触端子の
抜け強度を向上させ、抜け防止を確実にすることができ
る。
気接触端子のランスが係止した第１の係止と、係止部材
の係止部材嵌合凹部への嵌合による係止凸条の電気接触
端子の凹部（接触部と芯線圧着部との間の凹部および芯
線圧着部と被覆圧着部の間の凹部）への挿入係止である
第２の係止との二重係止が可能になり、電気接触端子の
抜け強度を向上させ、抜け防止を確実にすることができ
る。
【０００９】
【実施例】以下、本考案を図面に基づいて説明する。図
１は本考案に係わる電気コネクタ構造の縦断面図であ
る。電気コネクタ構造は、雄側コネクタ１と雌側コネク
タ２とより成る。
１は本考案に係わる電気コネクタ構造の縦断面図であ
る。電気コネクタ構造は、雄側コネクタ１と雌側コネク
タ２とより成る。
【００１０】雄側コネクタ１は、絶縁体より成るブロッ
ク状のコネクタ本体３を備えており、このコネクタ本体
３の正面側には複数個の端子挿入孔部４が図５において
左右方向に所定の間隔をおいて設けてあり、この端子挿
入孔部４の端面部５には開口部６が開口している。そし
て、コネクタ本体３の周部には係止部材嵌合凹部７が形
成してあり、この係止部材嵌合凹部７には、各端子挿入
孔部４が開口している。また、端子挿入孔部４の、開口
部１１が開口する面部４ａに対応する面部４ｂにはラン
ス部１０が設けてある。
ク状のコネクタ本体３を備えており、このコネクタ本体
３の正面側には複数個の端子挿入孔部４が図５において
左右方向に所定の間隔をおいて設けてあり、この端子挿
入孔部４の端面部５には開口部６が開口している。そし
て、コネクタ本体３の周部には係止部材嵌合凹部７が形
成してあり、この係止部材嵌合凹部７には、各端子挿入
孔部４が開口している。また、端子挿入孔部４の、開口
部１１が開口する面部４ａに対応する面部４ｂにはラン
ス部１０が設けてある。
【００１１】１２は電気接触端子である。この電気接触
端子１２は図７に示すように接触部１４と、この接触部
１４の後部に連なる接続部１５とを備えており、接触部
１４は２枚の接触片１３を合わせた構成であり、接触部
１４の下面には切り起こしより成るランス１４ｂが設け
てある。接続部１５は、Ｕ字状に起立した圧着片１６を
有する被覆圧着部１７と、Ｕ字状に起立した圧着片１８
を有する芯線圧着部１９とより成る。
端子１２は図７に示すように接触部１４と、この接触部
１４の後部に連なる接続部１５とを備えており、接触部
１４は２枚の接触片１３を合わせた構成であり、接触部
１４の下面には切り起こしより成るランス１４ｂが設け
てある。接続部１５は、Ｕ字状に起立した圧着片１６を
有する被覆圧着部１７と、Ｕ字状に起立した圧着片１８
を有する芯線圧着部１９とより成る。
【００１２】そして、電線２０の芯線２１を芯線圧着部
１９の圧着片１８で、電線２０の被覆部２２を被覆圧着
部１７の圧着片１６でそれぞれ圧着して電線２０に電気
接触端子１２が接続してある。
１９の圧着片１８で、電線２０の被覆部２２を被覆圧着
部１７の圧着片１６でそれぞれ圧着して電線２０に電気
接触端子１２が接続してある。
【００１３】図６に係止部材２４を示す。この係止部材
２４は平面コ字形状をなす係止片２５を２個用い、これ
らの係止片２５の一端部でヒンジ２６で互いに接続した
ものである。
２４は平面コ字形状をなす係止片２５を２個用い、これ
らの係止片２５の一端部でヒンジ２６で互いに接続した
ものである。
【００１４】係止片２５の主部２５ａの内面側の上下に
は長手方向に沿う係止凸条２６が形成してあり、また、
係止片２５の他端部の互いに対抗する端面にはフック２
７ａとこのフック２７ａが係合するフック受け部２７ｂ
とが設けてある。
は長手方向に沿う係止凸条２６が形成してあり、また、
係止片２５の他端部の互いに対抗する端面にはフック２
７ａとこのフック２７ａが係合するフック受け部２７ｂ
とが設けてある。
【００１５】そして、電気接触端子１２の接触部１４を
端子挿入孔部４に挿入し、接触部１４の端面１４ｃを端
子挿入孔部４の端面部５に押し当てると、前記ランス部
１０が電気接触端子１２のランス１４ｂに係合する。
端子挿入孔部４に挿入し、接触部１４の端面１４ｃを端
子挿入孔部４の端面部５に押し当てると、前記ランス部
１０が電気接触端子１２のランス１４ｂに係合する。
【００１６】この状態で、係止部材２４の係止片２５を
係止部材嵌合凹部７に嵌合してフック２７ａをフック受
け部２７ｂに係合し両係止片２５を互いに連結する。こ
の係止部材２４の装着により、これの係止凸条２６が、
電気接触端子１２の接触部１４と芯線圧着部１９との間
の凹部４０および芯線圧着部１９と被覆圧着部１７の間
の凹部４１に挿入係止され、電線２０が雄側コネクタ１
に接続してある。
係止部材嵌合凹部７に嵌合してフック２７ａをフック受
け部２７ｂに係合し両係止片２５を互いに連結する。こ
の係止部材２４の装着により、これの係止凸条２６が、
電気接触端子１２の接触部１４と芯線圧着部１９との間
の凹部４０および芯線圧着部１９と被覆圧着部１７の間
の凹部４１に挿入係止され、電線２０が雄側コネクタ１
に接続してある。
【００１７】雌側コネクタ２は絶縁体より成るコネクタ
本体２８を備えており、このコネクタ本体２８には嵌合
部２９が設けてあって、この嵌合部２９の底面部３０の
端子装着部３１に端子３２が装着してあり、端子３２は
嵌合部２９内に突入している。この端子３２には電線３
３が接続してある。
本体２８を備えており、このコネクタ本体２８には嵌合
部２９が設けてあって、この嵌合部２９の底面部３０の
端子装着部３１に端子３２が装着してあり、端子３２は
嵌合部２９内に突入している。この端子３２には電線３
３が接続してある。
【００１８】したがって、雌側コネクタ２の嵌合部２９
に雄側コネクタ１を挿入嵌合すると、電気接触端子１２
の接触部１４に端子３２が挿入されてこの端子３２が接
触片１３に接触し導通がとられる。
に雄側コネクタ１を挿入嵌合すると、電気接触端子１２
の接触部１４に端子３２が挿入されてこの端子３２が接
触片１３に接触し導通がとられる。
【００１９】上記の実施例によれば、雄側コネクタ１に
おいて、ソケット本体３のランス部１０に電気接触端子
１２のランス１４ｂが係止する第１の係止と、係止部材
２４の係止部材嵌合凹部７への嵌合による係止凸条２６
の、電気接触端子１２の接触部１４と芯線圧着部１９と
の間の凹部４０および芯線圧着部１９と被覆圧着部１７
との間の凹部４１への挿入係止である第２の係止との二
重係止が可能になり、電気接触端子１２の抜け強度を向
上させ、抜け防止を確実にすることができる。
おいて、ソケット本体３のランス部１０に電気接触端子
１２のランス１４ｂが係止する第１の係止と、係止部材
２４の係止部材嵌合凹部７への嵌合による係止凸条２６
の、電気接触端子１２の接触部１４と芯線圧着部１９と
の間の凹部４０および芯線圧着部１９と被覆圧着部１７
との間の凹部４１への挿入係止である第２の係止との二
重係止が可能になり、電気接触端子１２の抜け強度を向
上させ、抜け防止を確実にすることができる。
【００２０】
【考案の効果】以上説明したように、本考案に係わるは
電気コネクタ構造は、一面部に複数個の端子挿入孔部を
形成したコネクタ本体の周部に係止部材嵌合凹部を形成
すると共に、この係止部材嵌合凹部に各端子挿入孔部を
開口させ、前記端子挿入孔部の、開口部が開口する面部
に対応する面部にランス部を設けたコネクタと、接触部
と芯線圧着部との間の凹部および芯線圧着部と被覆圧着
部の間の凹部を有し且つ前記接触部を前記端子挿入孔部
に挿入して前記ランス部をランスに係合させる電気接触
端子と、前記係止部材嵌合凹部に係脱可能に嵌合される
係止片の内面側に、前記電気接触端子の接触部と芯線圧
着部との間の凹部および芯線圧着部と被覆圧着部の間の
凹部に挿入係止される係止凸条を形成した係止部材とを
備えたことにより、前記電気接触端子の接触部をコネク
タの前記端子挿入孔部に挿入して電気接触端子のランス
部をコネクタのランスに係合させると共に、前記係止部
材の係止片をコネクタの前記係止部材嵌合凹部に嵌合し
てこの係止部材を装着し、係止部材の係止凸条を、電気
接触端子の接触部と芯線圧着部との間の凹部および芯線
圧着部と被覆圧着部の間の凹部に挿入係止して電気接触
端子をコネクタに接続することができる。
電気コネクタ構造は、一面部に複数個の端子挿入孔部を
形成したコネクタ本体の周部に係止部材嵌合凹部を形成
すると共に、この係止部材嵌合凹部に各端子挿入孔部を
開口させ、前記端子挿入孔部の、開口部が開口する面部
に対応する面部にランス部を設けたコネクタと、接触部
と芯線圧着部との間の凹部および芯線圧着部と被覆圧着
部の間の凹部を有し且つ前記接触部を前記端子挿入孔部
に挿入して前記ランス部をランスに係合させる電気接触
端子と、前記係止部材嵌合凹部に係脱可能に嵌合される
係止片の内面側に、前記電気接触端子の接触部と芯線圧
着部との間の凹部および芯線圧着部と被覆圧着部の間の
凹部に挿入係止される係止凸条を形成した係止部材とを
備えたことにより、前記電気接触端子の接触部をコネク
タの前記端子挿入孔部に挿入して電気接触端子のランス
部をコネクタのランスに係合させると共に、前記係止部
材の係止片をコネクタの前記係止部材嵌合凹部に嵌合し
てこの係止部材を装着し、係止部材の係止凸条を、電気
接触端子の接触部と芯線圧着部との間の凹部および芯線
圧着部と被覆圧着部の間の凹部に挿入係止して電気接触
端子をコネクタに接続することができる。
【００２１】このように、コネクタ本体のランス部に電
気接触端子のランスが係止した第１の係止と、係止部材
の係止部材嵌合凹部への嵌合による係止凸条の電気接触
端子の凹部（接触部と芯線圧着部との間の凹部および芯
線圧着部と被覆圧着部の間の凹部）への挿入係止である
第２の係止との二重係止が可能になり、電気接触端子の
抜け強度を向上させ、抜け防止を確実にすることができ
る。
気接触端子のランスが係止した第１の係止と、係止部材
の係止部材嵌合凹部への嵌合による係止凸条の電気接触
端子の凹部（接触部と芯線圧着部との間の凹部および芯
線圧着部と被覆圧着部の間の凹部）への挿入係止である
第２の係止との二重係止が可能になり、電気接触端子の
抜け強度を向上させ、抜け防止を確実にすることができ
る。
【図１】本考案に係わる電気コネクタ構造の縦断面図で
ある。
ある。
【図２】同電気コネクタ構造の結合前を示す断面図であ
る。
る。
【図３】同電気コネクタ構造の雄側コネクタの縦断面図
である。
である。
【図４】同雄側コネクタの分解説明図である。
【図５】同雄側コネクタのコネクタ本体の斜視図であ
る。
る。
【図６】係止部材の斜視図である。
【図７】電気接触端子の電線接続前の説明図である。
【図８】同電気接触端子の側面図である。
３ コネクタ本体 ４ 端子挿入孔部 ７ 係止部材嵌合凹部 １０ ランス部 １４ｂ ランス １２ 電気接触端子 ２４ 係止部材 ２６ 係止凹部 ４０ 凹部 ４１ 凹部
Claims (1)
- 【請求項１】 一面部に複数個の端子挿入孔部を形成し
たコネクタ本体の周部に係止部材嵌合凹部を形成すると
共に、この係止部材嵌合凹部に各端子挿入孔部を開口さ
せ、前記端子挿入孔部の、開口部が開口する面部に対応
する面部にランス部を設けたコネクタと、 接触部と芯線圧着部との間の凹部および芯線圧着部と被
覆圧着部の間の凹部を有し且つ前記接触部を前記端子挿
入孔部に挿入して前記ランス部をランスに係合させる電
気接触端子と、 前記係止部材嵌合凹部に係脱可能に嵌合される係止片の
内面側に、前記電気接触端子の接触部と芯線圧着部との
間の凹部および芯線圧着部と被覆圧着部の間の凹部に挿
入係止される係止凸条を形成した係止部材とを備えた こ
とを特徴とする電気コネクタ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991014185U JP2507939Y2 (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | 電気コネクタ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991014185U JP2507939Y2 (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | 電気コネクタ構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04105473U JPH04105473U (ja) | 1992-09-10 |
| JP2507939Y2 true JP2507939Y2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=31901831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991014185U Expired - Fee Related JP2507939Y2 (ja) | 1991-02-21 | 1991-02-21 | 電気コネクタ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2507939Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0713185Y2 (ja) * | 1986-03-24 | 1995-03-29 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
| JPH0353434Y2 (ja) * | 1987-10-29 | 1991-11-21 |
-
1991
- 1991-02-21 JP JP1991014185U patent/JP2507939Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04105473U (ja) | 1992-09-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |