JP2507480Y2 - コンタクト挿入装置 - Google Patents

コンタクト挿入装置

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JP2507480Y2
JP2507480Y2 JP6494291U JP6494291U JP2507480Y2 JP 2507480 Y2 JP2507480 Y2 JP 2507480Y2 JP 6494291 U JP6494291 U JP 6494291U JP 6494291 U JP6494291 U JP 6494291U JP 2507480 Y2 JP2507480 Y2 JP 2507480Y2
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main shaft
housing
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guide
block
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寛 熊沢
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はコンタクト挿入装置、
さらに詳細に述べると、電気コネクタのハウジングに、
電線を圧着したコンタクトを挿入する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電線の一端が圧着された複数個の
コンタクトを電気コネクタのハウジングに取付けるに
は、各コンタクトを1本づつハウジングに挿入してい
た。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】この考案が解決しよう
とする問題点は、従来のコンタクトをハウジングに取付
ける作業が、コンタクトを1本づつハウジングに挿入す
ることであるため、多数のコンタクトの挿入には多くの
時間を要し、作業能率がきわめて良くないという不利益
があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上の問題点を考慮し
て、この考案は電線を取付けた複数個のコンタクトをハ
ウジングのそれぞれの該当する挿入孔に仮装し、一括し
て的確に挿入孔内に実装する装置を提供するものであ
る。
【0005】
【実施例】この考案の好ましい実施態様を図面を参照し
て説明する。まず、この考案の装置は、図1に示すよう
に、電線Wの一端をコンタクトCに取付けて成る複数個
のコンタクトをコネクタのハウジングHのそれぞれの挿
入孔Pに一括して実装するコンタクト挿入装置に関す
る。
【0006】図2に示すように、この考案のコンタクト
挿入装置10は、基台12に取付けた長方形のセンター
ブロック14を具備する。このセンターブロック14は
コンタクトの挿入作業者の使用を便にするために、中央
部が突出する山形のホルダー16を基台12に固定し、
センターブロック14とホルダー16の突出部とを貫通
する支持軸18で、必要に応じてセンターブロック14
をホルダー16について前方、すなわち図2の矢印Bの
方向に傾けることができるようにすることが好ましい。
【0007】そのために、長方形のセンターブロック1
4は、図2と図3とに示すように、上方の奥行が広くて
直立する前面を有する台部20と、ホルダー16に取付
ける奥行が狭く、図2の前面から見て逆U字形にした脚
部22と、この台部20の下縁と脚部22の上縁とを接
続する傾斜面24を有するものとし、逆U字形の脚部2
2の側面を貫通する支持軸18の長手軸線に沿って脚部
22の底面に達するスリット26を設け、さらに逆U字
形の脚部22の前面からスリット26に直交する調節ね
じ28を取付け、このねじ28を適宜調節することによ
って、ホルダー16に対してセンターブロック14を前
方に所望の角度傾けて固定することができるようにする
ことができる。
【0008】センターブロック14の上方台部20に
は、支持軸18の軸線と平行に主軸30が貫通するよう
に配設してある。この主軸30はセンターブロック14
の両側面より外方に伸長し、その両側面に沿い外方に伸
長する位置にそれぞれ下方に開口する切欠き溝32が形
成してある。この主軸30には、後に詳述する板状のパ
ンチホルダー34を取付ける1対のサイドプレート3
6,37が装架され、サイドプレート36より外方に伸
長する主軸30の端部に、これを回動するハンドル38
が取付けられる。
【0009】図4に示すように、サイドプレート36,
37はL字状の板体で、その下方の腕に開口40があけ
てあって、主軸30に嵌装することができる。各サイド
プレート36,37の内面には縦方向の案内溝42が形
成してある。また、両サイドプレート36,37はバッ
クプレート44によって相互に固定される。サイドプレ
ート36,37の案内溝42には、板状のパンチホルダ
ー34の両側が滑動可能に装入される。ところで、この
パンチホルダー34には、その頂部からセンターブロッ
ク14側、すなわち前方に伸長する挿入パンチ46を固
定する突出保持部48が形成してある。また、パンチホ
ルダー34の後方には、図5に示すように上部突出部5
0が構成してある。また、パンチホルダー34の下端に
は主軸30の下方に開口する切欠き溝32に挿入するこ
とができる突出腕52が設けてある。パンチホルダー3
4は、その背面がバックプレート44の前面と互に相接
するように配置され、しかもバックプレート44を直立
位置にしたときに、下方の突出腕52が主軸30の下方
に開口する切欠き溝32に挿入されて、その直立位置を
保持される。すなわち、そのために、バックプレート4
4の前面中央にコイルばね54を装入する空所56が形
成してあって、この空所56に装入した弾性部材、たと
えばコイルばね54の上端がパンチホルダー34の上部
突出部50の下面に接し、常時、パンチホルダー34を
ばね54で持ち上げるようにしてある。
【0010】挿入パンチ46は、後述するように、この
考案の装置に装架したコネクタのハウジングHの複数個
の挿入孔Pに、電線を取付けた複数個のコンタクトCを
整列して挿入する板状の部材であって、図2と図4とに
示すように、下方に伸長する複数の櫛状の挿入歯58を
具備する。
【0011】さて、このコネクタのハウジングHを搭載
するために、センターブロック14の後方にハウジング
案内レール60が主軸30の軸線と平行に、ねじ等の適
当な固定手段で取付けられる。このレール60はセンタ
ーブロック14の両側から外方に伸長するもので、図6
に示すように、センターブロック14の左側に、2個の
コネクタハウジングHを所定の間隔をとって、一直線上
に配置することができるスライダー62が載置される。
このスライダー62は、図7に明らかなように、手で移
動するために、左端にノブ64を有し、2個のハウジン
グHを載せる第一と第二の凹所66,67を有する。ハ
ウジングHはスライダー62を左へ一杯に引き出した位
置で、それぞれの凹所66,67に挿入して配設する。
スライダー62に配設されたハウジングHの背面はハウ
ジング案内レール60の側壁68で支持される。また、
ハウジングHを前方に倒れないようにするために、案内
レール60に前面カバープレート70が固定してあっ
て、案内レール60と、その側壁68およびカバープレ
ート70とでスライダー62の案内通路を形成する。な
お、案内レール60の両端にはスライダー62のストッ
パー72を取付けてスライダー62が脱出することのな
いようにする。
【0012】以上のようにして、スライダー62の第一
の凹所66と第二の凹所67とに、それぞれ電線Wを取
付けたコンタクトCを取りあえず挿入(以下「仮挿入」
という)したコネクタのハウジングHを挿入し、スライ
ダー62をセンターブロック14の方向に右に移動し
て、まず最初に、第一の凹所66に載置したハウジング
Hを挿入パンチ46の前面に整列する。この整列位置を
確実にするために、センターブロック14の上面にガイ
ドブロック74が固定してあり、その右側の底部に溝7
6が形成してあって、この溝76にスライダー62の凹
所66および凹所67の位置をそれぞれ挿入パンチ46
の位置と一致するよう、その前端壁につき当って、スラ
イダー62の移動を選択的に阻止する中間ストッパー7
8が滑動可能に装入してある。
【0013】この中間ストッパー78の前端は、これを
操作するためのノブ80にしてあり、常時、この中間ス
トッパー78がハウジング案内レール60の方向に移動
した位置を保持できるように、ガイドブロック74の側
面と中間ストッパー78のノブ80に近接する部位とに
ピン82,83が取付けてあって、これらピンに弾性部
材、たとえばコイルばね84がかけわたしてある。
【0014】さらに、ガイドブロック74には、挿入パ
ンチ46と対面する位置に、ハウジング押え86が弾性
部材、たとえばコイルばね88でスライダー62のそれ
ぞれの凹所66,67に載置したハウジングHを挿入パ
ンチ46に対して押付けるように取付けてある。
【0015】[装置の作動] 次に、この考案のコンタクト挿入装置10を用いて、コ
ネクタハウジングHの複数のコンタクト挿入孔Pに電線
を取付けた複数個のコンタクトCを実装する作動につい
て説明する。
【0016】(1)まず最初に、ハンドル38を図2の
矢印Aの方向に移動する。すると主軸30の回動によっ
て、主軸30の切欠き溝32に挿入してあるパンチホル
ダー34の下方の突出腕52が、この溝32によって駆
動されて、図8に示すように、後方に傾斜し、パンチホ
ルダー34に取付けた挿入パンチ46がスライダー62
の案内レール60の長手中心軸線の位置から離脱する。
【0017】(2)そこで、スライダー62を左方に一
杯に引出して、センターブロック14の外方に第一の凹
所66と第二の凹所67とがあらわれるようにする(図
6;図7)。
【0018】(3)次に、あらかじめ電線を接続した複
数個のコンタクトCをコネクタのハウジングHのそれぞ
れのコンタクト挿入孔Pに仮挿入して、そうした2個の
ハウジングHをスライダー62の第一の凹所66と第二
の凹所67とにそれぞれ載せる。
【0019】(4)次いで、スライダー62を中間スト
ッパー78に当って停止するまで右方へ移動させる。こ
の操作によって、スライダー62の第一の凹所66に載
せられたハウジングHが、挿入パンチ46と整列する位
置に至る。
【0020】(5)ハウジングHの挿入孔Pに仮に挿入
されたコンタクトCは、すべてが正しく挿入孔Pに挿入
されているとは限らず、傾斜し、あるいは倒れた状態の
ものもある(図9)。そこで、これらコンタクトCを挿
入孔Pの軸線に正しく整列させる必要がある。
【0021】そこで、レバー38を直立位置に移動す
る。これによって、挿入パンチ46の前面がハウジング
Hに仮挿入されているコンタクトCの部分に当って、コ
ンタクトCの位置を矯正する(図10)。
【0022】(6)そして、さらにハンドル38を図2
の矢印Bの方向に回動すると、主軸30の切欠き溝32
がパンチホルダー34の下方の突出腕52を鉛直下方に
押しパンチホルダー34が下降して、これに固定した挿
入パンチ46の櫛歯状の挿入歯58によって、スライダ
ー62の第一の凹所66に載せたハウジングHのそれぞ
れの挿入孔PにコンタクトCを一括して挿入する。
【0023】(7)ここにおいて、再びハンドル38
を、この操作の最初の位置、すなわち図2の矢印Aの方
向に移動して、パンチホルダー34を図8に示す位置に
もどす。
【0024】(8)つづいて、中間ストッパー78のノ
ブ80を用いて、これを手前に引き、スライダー62と
の係合を外して、スライダー62をさらに右へ移動させ
る。これによって、スライダー62の第一の凹所66に
載せたハウジングHはセンターブロック14の右側にあ
らわれ、第二の凹所67に載せたハウジングHが挿入パ
ンチ46の前面に整列した位置で、右端ストッパー72
によって停止する。ここで、第一の凹所66に載せてあ
って、コンタクトCが完全に実装されたハウジングHを
取出し、つづいてハンドル38を、これまでに述べたと
おりに操作することによって、第二の凹所67に載せた
ハウジングHに、すべてのコンタクトCを一括して挿入
することができる。この第二の凹所67に載せてコンタ
クトCを挿入したハウジングHは、スライダー62を左
側に引き出して取出すことができる。
【0025】
【考案の効果】以上に詳述したところから、充分に理解
されるように、この考案のコンタクト挿入装置10によ
れば、ハンドル38を操作するだけで、コネクタのハウ
ジングHの複数の挿入孔Pに、それぞれ仮挿入したコン
タクトCを整列して、一括して実装することができる。
したがって、従来のように、これらコンタクトCを1本
づつ手作業で挿入していた場合にくらべて、はるかに作
業能率がすぐれている。
【図面の簡単な説明】
【図1】電線を接続したコンタクトと、これを挿入する
コネクタのハウジングとを示す略斜視図である。
【図2】この考案のコンタクト挿入装置の実施態様を示
す斜視図である。
【図3】この考案の装置のセンターブロックを基台へ取
付ける好ましい態様を説明する部分側面図である。
【図4】この考案の装置の構成を説明するための組立分
解斜視図である。
【図5】この考案の装置のパンチホルダーと主軸との関
係を示すため図6の線V−Vに沿い矢印方向に見た側面
図である。
【図6】この考案の装置の要部を示すためにガイドブロ
ックを取外し、一部を切欠いて断面で示した正面図であ
る。
【図7】この考案の装置のスライダーとこれに載置する
ハウジングとを説明するために、一部を切欠いて示す部
分斜視図である。
【図8】この考案の装置の作動を説明するために、パン
チホルダーを後方に傾けた状態を示す図5に該当する側
面図である。
【図9】この考案の装置のスライダーに搭載したハウジ
ングに電線付コンタクトを仮挿入した状態を説明する側
面図である。
【図10】図9に示すコンタクトをハウジングに的確に
挿入することを示す側面図である。
【符号の説明】
C コンタクト H ハウジング P 挿入孔 10 コンタクト挿入装置 12 基台 14 センターブロック 16 ホルダー 18 支持軸 20 台部 24 傾斜面 26 スリット 28 調節ねじ 30 主軸 32 切欠き溝 34 パンチホルダー 36 サイドプレート 37 サイドプレート 38 ハンドル 42 案内溝 44 バックプレート 46 挿入パンチ 52 突出腕 54 コイルばね 58 挿入歯 60 ハウジング案内レール 62 スライダー 66 スライダーの第一の凹所 67 スライダーの第二の凹所 74 ガイドブロック 78 中間ストッパー 86 ハウジング押え

Claims (8)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)基台と、 (b)前記基台に取付けたセンターブロックと、 (c)前記センターブロックにこれを貫通するように取
    付け一端にハンドルを取付けた主軸と、 (d)前記センターブロックの上部に前記主軸と平行に
    伸長するように固定した案内レールと、 (e)前記案内レール上を滑動することができるように
    取付け、電線を接続したコンタクトの複数個を仮挿入し
    たハウジングを載置するためのスライダーと、 (f)前記主軸に主軸とともに回動するとともに、前記
    主軸に対して垂直方向に移動できるように取付けた前記
    コンタクトを前記ハウジングに挿入する挿入パンチと、 から成るコンタクト挿入装置。
  2. 【請求項2】 前記センターブロックを前記基台に対し
    て所望の角度をとって固定するようにして成る請求項1
    に記載のコンタクト挿入装置。
  3. 【請求項3】 前記スライダーに前記ハウジングを所定
    の間隔をとって載置する第一の凹所と第二の凹所とを設
    けた請求項1に記載のコンタクト挿入装置。
  4. 【請求項4】 前記主軸に、主軸が貫通するセンターブ
    ロックの外側において下方に開口する切欠き溝を設けた
    請求項1に記載のコンタクト挿入装置。
  5. 【請求項5】 前記主軸に内面に縦方向の案内溝を有す
    る1対のサイドプレートを装架し、前記両サイドプレー
    トをバックプレートにて接続するとともに、前記案内溝
    に滑動可能に嵌合し前記主軸の前記切欠き溝に嵌合する
    突出腕を有するパンチホルダーを前記バックプレートに
    弾性部材を介して装架し、前記パンチホルダーに前記挿
    入パンチを固定した請求項4に記載のコンタクト挿入装
    置。
  6. 【請求項6】 前記センターブロックの上面に前記ガイ
    ドブロックを固定し、前記ガイドブロックに常時前記案
    内レールに向って直角方向に突出するようにした中間ス
    トッパーを配設して成る請求項1に記載のコンタクト挿
    入装置。
  7. 【請求項7】 前記中間ストッパーを前記ガイドブロッ
    クに弾性部材を介して連結し、前記ガイドブロックの内
    方に後退できるようにした請求項6に記載のコンタクト
    挿入装置。
  8. 【請求項8】 前記ガイドブロックにハウジング押えを
    弾性部材を介して取付けた請求項6に記載のコンタクト
    挿入装置。
JP6494291U 1991-07-23 1991-07-23 コンタクト挿入装置 Expired - Lifetime JP2507480Y2 (ja)

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JPH0511384U JPH0511384U (ja) 1993-02-12
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KR101996452B1 (ko) * 2017-12-29 2019-07-03 주식회사 유라코퍼레이션 압입프레스 및 압입방법
US11128086B2 (en) * 2018-05-11 2021-09-21 The Boeing Company Apparatus for contact insertion and retention testing

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