JP2506757Y2 - テ―プカセットケ―ス - Google Patents
テ―プカセットケ―スInfo
- Publication number
- JP2506757Y2 JP2506757Y2 JP1990012104U JP1210490U JP2506757Y2 JP 2506757 Y2 JP2506757 Y2 JP 2506757Y2 JP 1990012104 U JP1990012104 U JP 1990012104U JP 1210490 U JP1210490 U JP 1210490U JP 2506757 Y2 JP2506757 Y2 JP 2506757Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape cassette
- pressing member
- reel
- case
- tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本考案は、デジタルテープカセット等のテープカセッ
トを収納して、持ち運ぶ場合などに使用するテープカセ
ットケースに関するものである。
トを収納して、持ち運ぶ場合などに使用するテープカセ
ットケースに関するものである。
［考案の概要］ 本考案は、シェルに出没可能に取り付けたリール押え
部材でテープリールをシェル内面に押し付けて搬送時等
にテープリールがシェル内で揺動、即ちガタつくのを防
止するようになっているテープカセットを収容するテー
プカセットケースにおいて、 収容したテープカセットのリール押え部材に対向する
位置のケース内面に、前記リール押え部材の一端部が押
し出されてきたときに、これを受け入れる窪部を設ける
ことにより、 テープカセットをテープカセットケースに収容して運
搬しているときなどに、テープカセットケースを誤って
落としたり、転倒させたりして収容しているテープカセ
ットに強い衝撃が加わり、その衝撃でテープリールが動
いてリール押え部材の一端部がシェル外周面から押し出
されてきた場合などに、該部を前記窪部内に所謂逃がし
た状態にすることにより、リール押え部材がケース内面
に衝突して、破損したりするのを回避することができる
ようにしたものである。
部材でテープリールをシェル内面に押し付けて搬送時等
にテープリールがシェル内で揺動、即ちガタつくのを防
止するようになっているテープカセットを収容するテー
プカセットケースにおいて、 収容したテープカセットのリール押え部材に対向する
位置のケース内面に、前記リール押え部材の一端部が押
し出されてきたときに、これを受け入れる窪部を設ける
ことにより、 テープカセットをテープカセットケースに収容して運
搬しているときなどに、テープカセットケースを誤って
落としたり、転倒させたりして収容しているテープカセ
ットに強い衝撃が加わり、その衝撃でテープリールが動
いてリール押え部材の一端部がシェル外周面から押し出
されてきた場合などに、該部を前記窪部内に所謂逃がし
た状態にすることにより、リール押え部材がケース内面
に衝突して、破損したりするのを回避することができる
ようにしたものである。
［従来の技術］ テープカセットを収容し、持ち運んだりするのに用い
るテープカセットケースとして従来から種々多様のもの
が知られている。なかでも、大型で重量の嵩む業務用の
デジタルテープカセットを収容し、運搬するためのテー
プカセットケースには、所謂アタッシュケースのような
ものもある。
るテープカセットケースとして従来から種々多様のもの
が知られている。なかでも、大型で重量の嵩む業務用の
デジタルテープカセットを収容し、運搬するためのテー
プカセットケースには、所謂アタッシュケースのような
ものもある。
［考案が解決しようとする課題］ ところで従来のテープカセットケースは一般に、第５
図に示したように、テープカセットケース101の内面102
がフラット面になっていたために、該テープカセットケ
ース101内にテープカセット103を収納して持ち運びをし
ている途中に、不注意で落としたり、転倒させたりし
て、テープカセット103に大きな衝撃が加わり、該テー
プカセット103のリール押え部材104の一端部105がテー
プカセット103の外面102の凹部106から突出して、前記
テープカセットケース101の内面102に強く当たると、前
記リール押え部材104が破損したり、テープカセットケ
ース101の内面102に傷がついたりするという問題点があ
った。
図に示したように、テープカセットケース101の内面102
がフラット面になっていたために、該テープカセットケ
ース101内にテープカセット103を収納して持ち運びをし
ている途中に、不注意で落としたり、転倒させたりし
て、テープカセット103に大きな衝撃が加わり、該テー
プカセット103のリール押え部材104の一端部105がテー
プカセット103の外面102の凹部106から突出して、前記
テープカセットケース101の内面102に強く当たると、前
記リール押え部材104が破損したり、テープカセットケ
ース101の内面102に傷がついたりするという問題点があ
った。
本考案は上記従来の問題点を解決し、リール押え部材
104が突出した場合にも、該リール押え部材104やテープ
カセット101の内面102が損傷するのを防ぐことのできる
テープカセットケースを提供することを目的として為さ
れたものである。
104が突出した場合にも、該リール押え部材104やテープ
カセット101の内面102が損傷するのを防ぐことのできる
テープカセットケースを提供することを目的として為さ
れたものである。
［課題を解決するための手段］ テープカセットシェルに回転可能に収納されたテープ
リールを前記テープカセットシェルの一方の内面側に押
し付けるために、付勢部材を介して前記テープリールの
上面の略中央部を押すように前記テープカセットシェル
に取り付けたリール押え部材を有し、前記リール押え部
材に前記付勢部材の付勢力以上の反押付方向の力が加わ
った時に、前記リール押え部材の一端部が前記テープカ
セットシェルの外面に突出する構造のテープカセットを
収納するケースであって、 収納したテープカセットの前記リール押え部材に対向
するケース内面位置に、前記リール押え部材の一端部が
突出した時に、その突出部分を受け入れる窪部を設け、
前記窪部の凹寸法を前記突出部分の寸法よりも大きくし
た。
リールを前記テープカセットシェルの一方の内面側に押
し付けるために、付勢部材を介して前記テープリールの
上面の略中央部を押すように前記テープカセットシェル
に取り付けたリール押え部材を有し、前記リール押え部
材に前記付勢部材の付勢力以上の反押付方向の力が加わ
った時に、前記リール押え部材の一端部が前記テープカ
セットシェルの外面に突出する構造のテープカセットを
収納するケースであって、 収納したテープカセットの前記リール押え部材に対向
するケース内面位置に、前記リール押え部材の一端部が
突出した時に、その突出部分を受け入れる窪部を設け、
前記窪部の凹寸法を前記突出部分の寸法よりも大きくし
た。
［作用］ 本考案のテープカセットケースにテープカセットを収
納して運搬している途中で、テープカセットケースを落
としたり、転倒させたりして、その衝撃でテープカセッ
トのリール押え部材の一端部が突出したような場合に、
該突出部は、テープカセットケースの内面に設けた窪部
内に侵入し、テープカセットケースの内面と接触するの
を防ぐことができる。
納して運搬している途中で、テープカセットケースを落
としたり、転倒させたりして、その衝撃でテープカセッ
トのリール押え部材の一端部が突出したような場合に、
該突出部は、テープカセットケースの内面に設けた窪部
内に侵入し、テープカセットケースの内面と接触するの
を防ぐことができる。
［実施例］ 次に本考案を第１〜４図を参照して説明する。
先ず、本考案のテープカセットケースに収納するテープ
カセットについて簡単に説明する。
カセットについて簡単に説明する。
テープカセット１は第３図に示したようにテープカセ
ットシェル（以下、単にシェルという）２に出没可能に
取り付けたリール押え部材３でテープリール４をシェル
の一方の内面に押し付けて搬送時等にテープリール４が
シェル２内でガタつくのを防止するようになっている。
ットシェル（以下、単にシェルという）２に出没可能に
取り付けたリール押え部材３でテープリール４をシェル
の一方の内面に押し付けて搬送時等にテープリール４が
シェル２内でガタつくのを防止するようになっている。
前記リール押え部材３は第４図に示したように、下面
側の中央部に半球形状のリール押圧突起５を一体に形成
したプラスチック製の円板６の上面側の外周部と中央部
に、それぞれ円筒形の外筒部７と内筒部８を一体に形成
すると共に、前記内筒部８の先端に抜止用の爪片９を一
体に形成することにより構成されている。
側の中央部に半球形状のリール押圧突起５を一体に形成
したプラスチック製の円板６の上面側の外周部と中央部
に、それぞれ円筒形の外筒部７と内筒部８を一体に形成
すると共に、前記内筒部８の先端に抜止用の爪片９を一
体に形成することにより構成されている。
そして、シェル２の上面板10の内面に突設した円筒状
のリール押え部材嵌合部11に前記外筒部７をスライド可
能に嵌合し、前記円板６と上面板10の間に付勢部材とし
てのコイルスプリング12を圧縮させた状態で取り付ける
と共に、シェル２の上面板10に設けた凹部13の下面中央
部のリール押え部材突出孔14から前記内筒部８の先端を
突出させ、前記抜止用の爪片９を前記突出孔14の上面外
周縁部に係止することにより、リール押え部材３はシェ
ル２に取り付けられている。
のリール押え部材嵌合部11に前記外筒部７をスライド可
能に嵌合し、前記円板６と上面板10の間に付勢部材とし
てのコイルスプリング12を圧縮させた状態で取り付ける
と共に、シェル２の上面板10に設けた凹部13の下面中央
部のリール押え部材突出孔14から前記内筒部８の先端を
突出させ、前記抜止用の爪片９を前記突出孔14の上面外
周縁部に係止することにより、リール押え部材３はシェ
ル２に取り付けられている。
そして、前記リール押え部材３はコイルスプリング12
のばね力でシェル２内に侵入する方向の力を付与されて
いて、前記半球形状のリール押圧突起５の先端で板ばね
材15を介して、テープリール４をシェル２の下面板16側
に軽く押し付けて、テープリール４のガタつきを防止す
るようになっていると共に、衝撃等でテープリール４に
反押付方向の力が加わったときには、前記コイルスプリ
ング12を圧縮しながらリール押え部材３がスライドし
て、テープリール４を衝撃から保護するようになってい
る。そして、このときに、前記凹部13内に納まっていた
リール押え部材３の内筒部８の先端の抜止用の爪片９が
凹部13外に突出する。
のばね力でシェル２内に侵入する方向の力を付与されて
いて、前記半球形状のリール押圧突起５の先端で板ばね
材15を介して、テープリール４をシェル２の下面板16側
に軽く押し付けて、テープリール４のガタつきを防止す
るようになっていると共に、衝撃等でテープリール４に
反押付方向の力が加わったときには、前記コイルスプリ
ング12を圧縮しながらリール押え部材３がスライドし
て、テープリール４を衝撃から保護するようになってい
る。そして、このときに、前記凹部13内に納まっていた
リール押え部材３の内筒部８の先端の抜止用の爪片９が
凹部13外に突出する。
本考案のテープカセットケース21は上記のようなテー
プカセット１を収納し、前記リール押え部材３の内筒部
８の先端が凹部13外に突出してきたときに、その先端が
テープカセットケース21の内面22に当たらないようにし
て、リール押え部材３やテープカセットケース21の内面
22を破損等から保護することができるようにしたもので
あり、第１図に示したように、テープカセットケース21
の内面22で収納したテープカセット１のリール押え部材
３の対向する位置に、該リール押え部材３が凹部13外に
突出してきたときに、該部を受け入れる窪部23を設ける
ことにより形成されている。前記窪部23の凹寸法は、前
記リール押え部材３の突出部分の寸法よりも大に形成さ
れていて、前記突出部分が前記窪部23の内面に接触しな
いようになっている。
プカセット１を収納し、前記リール押え部材３の内筒部
８の先端が凹部13外に突出してきたときに、その先端が
テープカセットケース21の内面22に当たらないようにし
て、リール押え部材３やテープカセットケース21の内面
22を破損等から保護することができるようにしたもので
あり、第１図に示したように、テープカセットケース21
の内面22で収納したテープカセット１のリール押え部材
３の対向する位置に、該リール押え部材３が凹部13外に
突出してきたときに、該部を受け入れる窪部23を設ける
ことにより形成されている。前記窪部23の凹寸法は、前
記リール押え部材３の突出部分の寸法よりも大に形成さ
れていて、前記突出部分が前記窪部23の内面に接触しな
いようになっている。
前記テープカセットケース21は第２図に示したよう
に、ケース本体24と、該ケース本体24にヒンジ25で開閉
可能に結合された蓋体26とからなっている。
に、ケース本体24と、該ケース本体24にヒンジ25で開閉
可能に結合された蓋体26とからなっている。
前記ケース本体24と蓋体26はプラスチックで内外二重
壁構造に形成されていて、これらケース本体24と蓋体26
の双方の内面に、それぞれ２個づつ窪部23が形成されて
いる。
壁構造に形成されていて、これらケース本体24と蓋体26
の双方の内面に、それぞれ２個づつ窪部23が形成されて
いる。
ケース本体24の内面22だけではなく、蓋体26の内面22
にも窪部23を形成したのは、ケース本体24内にテープカ
セット１を上，下逆にして挿入（収納）した場合でも、
リール押え部材３を保護することができるようにするた
めである。
にも窪部23を形成したのは、ケース本体24内にテープカ
セット１を上，下逆にして挿入（収納）した場合でも、
リール押え部材３を保護することができるようにするた
めである。
そして、テープカセット１をケース本体24内に収納し
て、蓋体26を被せれば、前記窪部23の位置とテープカセ
ット１のリール押え部材３の位置を合致させた状態で、
テープカセット１を収納して、これを持ち運びすること
ができるようになっている。
て、蓋体26を被せれば、前記窪部23の位置とテープカセ
ット１のリール押え部材３の位置を合致させた状態で、
テープカセット１を収納して、これを持ち運びすること
ができるようになっている。
なお、図面に示した実施例では、ケース本体24と蓋体
26の双方に窪部23を設けた場合を示したが、窪部23はい
ずれか一方に形成してもよい。またテープカセットケー
ス21の形状構造は実施例のものに限定されない。
26の双方に窪部23を設けた場合を示したが、窪部23はい
ずれか一方に形成してもよい。またテープカセットケー
ス21の形状構造は実施例のものに限定されない。
［考案の効果］ 以上説明したように本考案のテープカセットケース
は、収納したテープカセットのリール押え部材に対向す
るケース内面位置に、前記リール押え部材の一部が突出
してきたときに、該部を受け入れる窪部を設けたので、
テープカセットケースにテープを収納して運搬している
途中などにおいて、不注意でテープカセットケースを落
としたり転倒させたりして、テープカセットに強い衝撃
が加わり、その衝撃でリール押え部材の一端部が突出し
たような場合でも、該突出部はケース内面に設けた窪部
に入り込み、ケース内面との衝突を避けることができる
ので、従来のように衝突の際の衝撃によるリール押え部
材やテープカセットケースの内面の破損等を確実に防止
することができるという効果がある。
は、収納したテープカセットのリール押え部材に対向す
るケース内面位置に、前記リール押え部材の一部が突出
してきたときに、該部を受け入れる窪部を設けたので、
テープカセットケースにテープを収納して運搬している
途中などにおいて、不注意でテープカセットケースを落
としたり転倒させたりして、テープカセットに強い衝撃
が加わり、その衝撃でリール押え部材の一端部が突出し
たような場合でも、該突出部はケース内面に設けた窪部
に入り込み、ケース内面との衝突を避けることができる
ので、従来のように衝突の際の衝撃によるリール押え部
材やテープカセットケースの内面の破損等を確実に防止
することができるという効果がある。
第１図は本考案のテープカセットケースの使用状態の断
面図、第２図は斜視図、第３図はテープカセットの断面
図、第４図はリール押え部材の断面図、第５図は従来例
の断面図である。 １……テープカセット、３……リール押え部材、21……
テープカセットケース、22……内面、23……窪部。
面図、第２図は斜視図、第３図はテープカセットの断面
図、第４図はリール押え部材の断面図、第５図は従来例
の断面図である。 １……テープカセット、３……リール押え部材、21……
テープカセットケース、22……内面、23……窪部。
Claims (1)
- 【請求項１】テープカセットシェルに回転可能に収納さ
れたテープリールを前記テープカセットシェルの一方の
内面側に押し付けるために、付勢部材を介して前記テー
プリールの上面の略中央部を押すように前記テープカセ
ットシェルに取り付けたリール押え部材を有し、前記リ
ール押え部材に前記付勢部材の付勢力以上の反押付方向
の力が加わった時に、前記リール押え部材の一端部が前
記テープカセットシェルの外面に突出する構造のテープ
カセットを収納するケースであって、 収納したテープカセットの前記リール押え部材に対向す
るケース内面位置に、前記リール押え部材の一端部が突
出した時に、その突出部分を受け入れる窪部を設け、前
記窪部の凹寸法を前記突出部分の寸法よりも大きくした
ことを特徴とするテープカセットケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990012104U JP2506757Y2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | テ―プカセットケ―ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990012104U JP2506757Y2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | テ―プカセットケ―ス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03106584U JPH03106584U (ja) | 1991-11-05 |
| JP2506757Y2 true JP2506757Y2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=31515594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990012104U Expired - Lifetime JP2506757Y2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | テ―プカセットケ―ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2506757Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4892914U (ja) * | 1972-02-08 | 1973-11-07 |
-
1990
- 1990-02-09 JP JP1990012104U patent/JP2506757Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03106584U (ja) | 1991-11-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |