JP2506200Y2 - ボトムハンガ―付きびん - Google Patents
ボトムハンガ―付きびんInfo
- Publication number
- JP2506200Y2 JP2506200Y2 JP1993020069U JP2006993U JP2506200Y2 JP 2506200 Y2 JP2506200 Y2 JP 2506200Y2 JP 1993020069 U JP1993020069 U JP 1993020069U JP 2006993 U JP2006993 U JP 2006993U JP 2506200 Y2 JP2506200 Y2 JP 2506200Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottle
- bottom hanger
- hanger
- protrusion
- inclined surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば、いわゆるリン
ゲルびんのように、びんの下端にびんを逆さに吊下げる
ボトムハンガーを有し、びんを逆さにして徐々に内溶液
を給液するのに用いるボトムハンガー付きびんに関する
ものである。
ゲルびんのように、びんの下端にびんを逆さに吊下げる
ボトムハンガーを有し、びんを逆さにして徐々に内溶液
を給液するのに用いるボトムハンガー付きびんに関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、リンゲルびん等においては、装着
が簡単で取り扱いに便利なボトムハンガーを装着したも
のが主流を占めてきている。従来のボトムハンガー付き
びんは、例えば、実公昭６０−３０７３号に示されるよ
うに、びんの下端付近に形成した周溝に、短筒状のボト
ムハンガーの筒壁内面に形成した突条を嵌合することに
よりボトムハンガーをびんに装着していた。
が簡単で取り扱いに便利なボトムハンガーを装着したも
のが主流を占めてきている。従来のボトムハンガー付き
びんは、例えば、実公昭６０−３０７３号に示されるよ
うに、びんの下端付近に形成した周溝に、短筒状のボト
ムハンガーの筒壁内面に形成した突条を嵌合することに
よりボトムハンガーをびんに装着していた。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】現在、環境保護が社会
問題となり、ゴミの分別収集や、資源のリサイクルが望
まれるところである。プラスチック製のボトムハンガー
も、使用後はびんから取り外して処理することが望まし
い。上記のボトムハンガー付きびんは、その機能自体は
優秀ではあるが、ボトムハンガーをひとたびびんに装着
してしまうと、容易にびんから離脱しないものであっ
た。本考案は、このような視点に立って、その本質的な
機能はそのままに、使用後はボトムハンガーをびんから
容易に取り外すことができるボトムハンガー付きびんを
提供するためになされたものである。
問題となり、ゴミの分別収集や、資源のリサイクルが望
まれるところである。プラスチック製のボトムハンガー
も、使用後はびんから取り外して処理することが望まし
い。上記のボトムハンガー付きびんは、その機能自体は
優秀ではあるが、ボトムハンガーをひとたびびんに装着
してしまうと、容易にびんから離脱しないものであっ
た。本考案は、このような視点に立って、その本質的な
機能はそのままに、使用後はボトムハンガーをびんから
容易に取り外すことができるボトムハンガー付きびんを
提供するためになされたものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本考案は、びんの下端付
近に形成した周溝に、短筒状のボトムハンガーをその筒
壁内面に形成した突条を嵌合することにより装着し、び
んの周溝付近に下向き傾斜面を有する外方突起を形成
し、ボトムハンガー筒壁内面には、該外方突起に対応す
る上向き傾斜面を有する内方突起を形成し、ボトムハン
ガーをびんに対して回転させ、ボトムハンガーの内方突
起の上向き傾斜面がびんの外方突起の下向き傾斜面に接
触し滑り移動することにより、ボトムハンガーをびんか
ら取り外し可能としたボトムハンガー付きびんにおい
て、びんの周溝より下の外周を楕円形状としたことを特
徴とするボトムハンガー付きびんである。
近に形成した周溝に、短筒状のボトムハンガーをその筒
壁内面に形成した突条を嵌合することにより装着し、び
んの周溝付近に下向き傾斜面を有する外方突起を形成
し、ボトムハンガー筒壁内面には、該外方突起に対応す
る上向き傾斜面を有する内方突起を形成し、ボトムハン
ガーをびんに対して回転させ、ボトムハンガーの内方突
起の上向き傾斜面がびんの外方突起の下向き傾斜面に接
触し滑り移動することにより、ボトムハンガーをびんか
ら取り外し可能としたボトムハンガー付きびんにおい
て、びんの周溝より下の外周を楕円形状としたことを特
徴とするボトムハンガー付きびんである。
【０００５】
【作用】本考案においては、ボトムハンガーをびんに対
して回転させ、ボトムハンガーの内方突起の上向き傾斜
面がびんの外方突起の下向き傾斜面に接触し滑り移動す
ることによりボトムハンガーに下向きの力が生じ、ボト
ムハンガーの突条がびんの周溝を乗り越え、びんから脱
落する。びんの周溝より下の外周が楕円形状となってい
るので、ボトムハンガーの突条と周溝との嵌合は、楕円
形状の長径部においては深くしっかり嵌合しているが、
短径部においては浅く弱くなる。したがって、使用時は
長径部が貢献して十分な嵌合強度を有する。ボトムハン
ガーを取り外すときは、嵌合強度の弱い短径部の作用で
容易に取り外しを行うことができる。また、ボトムハン
ガーの突条がびんの周溝を乗り越えるときに、ボトムハ
ンガーの筒壁がびんの周溝直下の外周形状に沿って楕円
形状にゆがみ変形できるので、ボトムハンガーがより外
れやすくなり、小さな力でボトムハンガーの突条がびん
の周溝を乗り越えることができるのである。
して回転させ、ボトムハンガーの内方突起の上向き傾斜
面がびんの外方突起の下向き傾斜面に接触し滑り移動す
ることによりボトムハンガーに下向きの力が生じ、ボト
ムハンガーの突条がびんの周溝を乗り越え、びんから脱
落する。びんの周溝より下の外周が楕円形状となってい
るので、ボトムハンガーの突条と周溝との嵌合は、楕円
形状の長径部においては深くしっかり嵌合しているが、
短径部においては浅く弱くなる。したがって、使用時は
長径部が貢献して十分な嵌合強度を有する。ボトムハン
ガーを取り外すときは、嵌合強度の弱い短径部の作用で
容易に取り外しを行うことができる。また、ボトムハン
ガーの突条がびんの周溝を乗り越えるときに、ボトムハ
ンガーの筒壁がびんの周溝直下の外周形状に沿って楕円
形状にゆがみ変形できるので、ボトムハンガーがより外
れやすくなり、小さな力でボトムハンガーの突条がびん
の周溝を乗り越えることができるのである。
【０００６】
【実施例】以下、実施例を表した図面を参照しつつ本考
案を詳細に説明する。図１は、本考案の実施例のボトム
ハンガー付きびん１のボトムハンガーを分離し切断して
示す側面図である。ボトムハンガー付きびん１はびん２
とボトムハンガー７とからなる。びん２の底部付近には
ボトムハンガーを装着するために周溝３が形成されてい
る。周溝３の下部には通常のびんの外周よりも径を小さ
くした縮径部５が形成されている。縮径部５には外側に
突出した外方突起６が１ヶ所のみ形成されている。外方
突起６は、図１において、右側が下向きの傾斜面６ａ、
左側が垂直面６ｂになっているため、正面形状はほぼ下
向きの直角三角形状になっている。周溝３の直上部１０
が真円であるのに対し、図２に示すように、周溝直下部
１１は楕円形状となっている。このため、ボトムハンガ
ーの突条と周溝との嵌合は、楕円形状の長径部において
は深くしっかり嵌合しているが、短径部においては浅く
弱くなっている。
案を詳細に説明する。図１は、本考案の実施例のボトム
ハンガー付きびん１のボトムハンガーを分離し切断して
示す側面図である。ボトムハンガー付きびん１はびん２
とボトムハンガー７とからなる。びん２の底部付近には
ボトムハンガーを装着するために周溝３が形成されてい
る。周溝３の下部には通常のびんの外周よりも径を小さ
くした縮径部５が形成されている。縮径部５には外側に
突出した外方突起６が１ヶ所のみ形成されている。外方
突起６は、図１において、右側が下向きの傾斜面６ａ、
左側が垂直面６ｂになっているため、正面形状はほぼ下
向きの直角三角形状になっている。周溝３の直上部１０
が真円であるのに対し、図２に示すように、周溝直下部
１１は楕円形状となっている。このため、ボトムハンガ
ーの突条と周溝との嵌合は、楕円形状の長径部において
は深くしっかり嵌合しているが、短径部においては浅く
弱くなっている。
【０００７】ボトムハンガー７は、短筒状をなし、その
筒壁の上端内面の４ヶ所の突条８をびんの周溝３に嵌合
させることによりびん底部に装着される。下面には、２
枚の扇形の吊下げ片４が蝶着されており、図１に示すよ
うに引き起こし、スタンドのフックをこの吊下げ片４の
穴１２に引掛けてびん１を逆さ吊りにする。筒壁内面に
は、内側に突出した内方突起９が４ヶ所、突条８の直下
に形成されている。図１において、内方突起９の右側は
上向きの傾斜面９ａ、左側が垂直面９ｂとなっているた
め、その正面形状は直角三角形状になっている。
筒壁の上端内面の４ヶ所の突条８をびんの周溝３に嵌合
させることによりびん底部に装着される。下面には、２
枚の扇形の吊下げ片４が蝶着されており、図１に示すよ
うに引き起こし、スタンドのフックをこの吊下げ片４の
穴１２に引掛けてびん１を逆さ吊りにする。筒壁内面に
は、内側に突出した内方突起９が４ヶ所、突条８の直下
に形成されている。図１において、内方突起９の右側は
上向きの傾斜面９ａ、左側が垂直面９ｂとなっているた
め、その正面形状は直角三角形状になっている。
【０００８】ボトムハンガー付きびん１は、使用後にボ
トムハンガー７をびん２から取り外し、ガラスとプラス
チックとを分別して処分する。
トムハンガー７をびん２から取り外し、ガラスとプラス
チックとを分別して処分する。
【０００９】本実施例においては、ボトムハンガーを取
り外すためにこれを回転させる場合、方向性を有する。
ボトムハンガー７をびん２に対して、下側から見て左回
りに回転させると、ボトムハンガー７の４ヶ所のうちの
いずれか１ヶ所の内方突起９の傾斜面９ａがびん２の外
方突起６の傾斜面６ａに接触する。なおもボトムハンガ
ー７を回転させると、傾斜面６ａと９ａとが傾斜に沿っ
て滑り移動するので、回転力がボトムハンガーを下方に
押し下げる力に変換され、その部分から突条８が周溝３
から抜け始め、さらに回転させるとボトムハンガー７は
びん２から完全に離脱する。逆に、ボトムハンガー７を
びん２に対して、下側から見て右回りに回転させると、
ボトムハンガー７の４ヶ所のうちの１ヶ所の内方突起９
の垂直面９ｂがびん２の外方突起６の垂直面６ｂに接触
する。すると、この垂直面６ｂ、９ｂがストッパーとし
て作用し、ボトムハンガー７はこれ以上右回りに回転で
きなくなる。ボトムハンガーは、回転させない限り従来
品と同様にしっかりとびんに装着されている。
り外すためにこれを回転させる場合、方向性を有する。
ボトムハンガー７をびん２に対して、下側から見て左回
りに回転させると、ボトムハンガー７の４ヶ所のうちの
いずれか１ヶ所の内方突起９の傾斜面９ａがびん２の外
方突起６の傾斜面６ａに接触する。なおもボトムハンガ
ー７を回転させると、傾斜面６ａと９ａとが傾斜に沿っ
て滑り移動するので、回転力がボトムハンガーを下方に
押し下げる力に変換され、その部分から突条８が周溝３
から抜け始め、さらに回転させるとボトムハンガー７は
びん２から完全に離脱する。逆に、ボトムハンガー７を
びん２に対して、下側から見て右回りに回転させると、
ボトムハンガー７の４ヶ所のうちの１ヶ所の内方突起９
の垂直面９ｂがびん２の外方突起６の垂直面６ｂに接触
する。すると、この垂直面６ｂ、９ｂがストッパーとし
て作用し、ボトムハンガー７はこれ以上右回りに回転で
きなくなる。ボトムハンガーは、回転させない限り従来
品と同様にしっかりとびんに装着されている。
【００１０】本実施例においては、びんの外方突起が１
カ所のみであるので、その形成されているところからボ
トムハンガーがやや傾くように抜け始め、ついにはボト
ムハンガー全体が脱落するのであるが、１ヶ所のみから
抜け始めるために小さな回転力を加えるだけで確実に取
り外すことができるのである。さらに、他方のボトムハ
ンガーの内方突起は複数個（４個）形成されているの
で、ボトムハンガーを僅かに回転させるだけで内方突起
と外方突起とが接触し、容易に取り外すことができるの
である。びんの外方突起を複数カ所、ボトムハンガーの
内方突起を１カ所としても同様の効果を得ることができ
る。しかし、本考案における内方突起と外方突起の数は
この実施例に限るものではない。
カ所のみであるので、その形成されているところからボ
トムハンガーがやや傾くように抜け始め、ついにはボト
ムハンガー全体が脱落するのであるが、１ヶ所のみから
抜け始めるために小さな回転力を加えるだけで確実に取
り外すことができるのである。さらに、他方のボトムハ
ンガーの内方突起は複数個（４個）形成されているの
で、ボトムハンガーを僅かに回転させるだけで内方突起
と外方突起とが接触し、容易に取り外すことができるの
である。びんの外方突起を複数カ所、ボトムハンガーの
内方突起を１カ所としても同様の効果を得ることができ
る。しかし、本考案における内方突起と外方突起の数は
この実施例に限るものではない。
【００１１】本考案において、びんの外方突起及びボト
ムハンガーの内方突起の形状は実施例に限るものではな
く、例えば、傾斜面を左右両側に設けても良い。その場
合は、ボトムハンガーを取り外すためにこれを回転させ
るときの方向性がなくなる。
ムハンガーの内方突起の形状は実施例に限るものではな
く、例えば、傾斜面を左右両側に設けても良い。その場
合は、ボトムハンガーを取り外すためにこれを回転させ
るときの方向性がなくなる。
【００１２】本考案において、周溝直下部の外周形状
は、厳密な楕円形である必要はなく、長径と短径を有す
る楕円に類する形状であれば足りる。この楕円形状によ
りボトムハンガーの取り外しに要する力が小さくなるの
で、必ずしも、外方突起又は内方突起の一方を１ヶ所と
する必要はないが、一方を１ヶ所とすれば、さらに容易
にボトムハンガーの取り外しを行うことができる。
は、厳密な楕円形である必要はなく、長径と短径を有す
る楕円に類する形状であれば足りる。この楕円形状によ
りボトムハンガーの取り外しに要する力が小さくなるの
で、必ずしも、外方突起又は内方突起の一方を１ヶ所と
する必要はないが、一方を１ヶ所とすれば、さらに容易
にボトムハンガーの取り外しを行うことができる。
【００１３】上記実施例においては、ボトムハンガーの
吊下げ機構として、吊下げ片４を示しているが、もちろ
んこれは例示であるにすぎず、他の吊下げ機構も用いる
ことが可能である。
吊下げ機構として、吊下げ片４を示しているが、もちろ
んこれは例示であるにすぎず、他の吊下げ機構も用いる
ことが可能である。
【００１４】周溝及び突条も実施例に限るものではな
く、共に全周にわたって形成されていてもよいし、分断
されたものであってもよい。
く、共に全周にわたって形成されていてもよいし、分断
されたものであってもよい。
【００１５】
【考案の効果】本考案ボトムハンガー付きびんは、びん
使用後にボトムハンガーをびんに対して回転させること
により、ボトムハンガーをびんから容易に取り外すこと
ができるので、プラスチックとガラスの分別収集、及
び、ガラスびんのリサイクルも可能となり、環境保護に
貢献するものである。
使用後にボトムハンガーをびんに対して回転させること
により、ボトムハンガーをびんから容易に取り外すこと
ができるので、プラスチックとガラスの分別収集、及
び、ガラスびんのリサイクルも可能となり、環境保護に
貢献するものである。
【図１】実施例のボトムハンガー付きびん１のボトムハ
ンガーを分離し切断して示す略側面図である。
ンガーを分離し切断して示す略側面図である。
【図２】びん２の下面図である。
１ ボトムハンガー付きびん ２ びん ３ 周溝 ４ 吊下げ片 ５ 縮径部 ６ 外方突起 ７ ボトムハンガー ８ 突条 ９ 内方突起 １０ 周溝直上部 １１ 周溝直下部 １２ 穴
Claims (1)
- 【請求項１】 びんの下端付近に形成した周溝に、短筒
状のボトムハンガーをその筒壁内面に形成した突条を嵌
合することにより装着してなり、びんの周溝付近に下向
き傾斜面を有する外方突起を形成し、ボトムハンガー筒
壁内面には、該外方突起に対応する上向き傾斜面を有す
る内方突起を形成し、ボトムハンガーをびんに対して回
転させ、ボトムハンガーの内方突起の上向き傾斜面がび
んの外方突起の下向き傾斜面に接触し滑り移動すること
により、ボトムハンガーをびんから取り外し可能とした
ボトムハンガー付きびんにおいて、びんの周溝直下部の
外周を楕円形状としたことを特徴とするボトムハンガー
付きびん
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993020069U JP2506200Y2 (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | ボトムハンガ―付きびん |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993020069U JP2506200Y2 (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | ボトムハンガ―付きびん |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0672841U JPH0672841U (ja) | 1994-10-11 |
| JP2506200Y2 true JP2506200Y2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=12016813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993020069U Expired - Lifetime JP2506200Y2 (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | ボトムハンガ―付きびん |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2506200Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4722906U (ja) * | 1971-03-29 | 1972-11-15 | ||
| JPS603073Y2 (ja) * | 1981-01-06 | 1985-01-28 | 東洋ガラス株式会社 | 瓶と吊り手との組合せ |
| JPS5853056U (ja) * | 1981-09-11 | 1983-04-11 | 大原 久明 | 蓋付容器 |
-
1993
- 1993-03-29 JP JP1993020069U patent/JP2506200Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0672841U (ja) | 1994-10-11 |
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