JP2000280328A - 把手付き容器成形用プリフォーム - Google Patents

把手付き容器成形用プリフォーム

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JP2000280328A
JP2000280328A JP11087950A JP8795099A JP2000280328A JP 2000280328 A JP2000280328 A JP 2000280328A JP 11087950 A JP11087950 A JP 11087950A JP 8795099 A JP8795099 A JP 8795099A JP 2000280328 A JP2000280328 A JP 2000280328A
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ring
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container
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芳喜 宮沢
Tomomi Tsuchiya
知巳 土屋
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 把手のリング部をプリフォームに挿入する際
に、リング部がプリフォームの表面に接触してプリフォ
ームの表面に傷がつくのを防止し、容器の品質向上を図
ることができ、しかも、リング部の内径が成形条件によ
ってリング部が装着されるプリフォームの胴部の外径よ
り多少小さくても確実に装着することができる把手付き
容器成形用プリフォームを提供する。 【解決手段】 開口部16を含むネック部12と、この
ネック部12に連なる有底筒状の胴部14とを有し、把
手26に形成されたリング部34を胴部14に装着可能
にした把手付き容器成形用プリフォームに関する。この
場合、胴部14のリング部34の装着部分にリング部3
4の内面と係合する係合突起32を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、把手付き容器形成
用プリフォームに関し、特に、把手に形成されたリング
部を胴部に装着可能にした把手付き容器形成用プリフォ
ームに関する。
【0002】
【背景技術及び発明が解決しようとする課題】ガラス瓶
に替わって合成樹脂製容器が普及しており、その容量が
大きいものには把手が一体形成されている。
【0003】この把手を容器本体と一体的にする構造と
して、特公昭63−11219号公報に示すようなもの
が知られている。
【0004】同公報に示される技術は、リング部を有す
る把手をプリフォームの底部側より挿入し、プリフォー
ムのネック部下端に形成されたフランジ部に、リング部
の上面を当接させている。
【0005】そして、その後のブロー成形工程におい
て、リング部の下面に、ブロー成形された容器の側壁を
当接させることで、リング部をウランジ部と側壁との間
に挟持させている。
【0006】この場合、リング部の内径と、このリング
部が取り付けられるプリフォームの胴部の外径とを一致
させることで、プリフォームの胴部に把手を保持させる
ようにする必要がある。
【0007】しかし、このようにリング部の内径と、こ
のリング部が取り付けられるプリフォームの胴部の外径
とを一致させると、例えば、プリフォームをブロー成形
適温に加熱した状態で、リング部をプリフォームの底部
側より挿入する際に、リング部がプリフォームの表面に
接触して、プリフォームの表面に容器の製品面に残る傷
がついてしまい、製品の品質を低下させることとなると
いう問題がある。
【0008】また、リング部の内径が、把手を成形する
際の成形条件によって、このリング部が装着されるプリ
フォームの胴部外径より多少小さくなった場合に、リン
グ部を確実に装着ができなかったり、装着できても装着
不良となってしまうという問題がある。
【0009】本発明の目的は、把手のリング部をプリフ
ォームに挿入する際に、リング部がプリフォームの表面
に接触してプリフォームの表面に傷がつくのを防止し、
容器の品質向上を図ることができ、しかも、リング部の
内径が把手成形の際の成形条件によってリング部が装着
されるプリフォームの胴部の外径より多少小さくても確
実に装着することができる把手付き容器成形用プリフォ
ームを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る把手付き容器成形用プリフォームは、
開口部を含むネック部と、このネック部に連なる有底筒
状の胴部とを有し、把手に形成されたリング部を前記胴
部に装着可能にした把手付き容器成形用プリフォームに
おいて、前記胴部の前記リング部装着部分に前記リング
部内面と係合する係合突起を有することを特徴とする。
【0011】本発明によれば、プリフォーム胴部のリン
グ部装着部分にリング部内面と係合する係合突起を設け
ることで、プリフォームの胴部の外径とリング部の内径
との間に係合突起の突出量に相当する間隔を設けること
ができる。
【0012】そのため、プリフォームの底部側から把手
のリング部を挿入する際に、リング部の内径が十分大き
いので、プリフォームの表面に接触してプリフォームの
表面に傷が付くのを防止するため、ブロー成形後の容器
の製品品質を向上させることができる。
【0013】また、把手のリング部の内径が、把手を成
形する際の成形条件によって、多少小さくなった場合で
も、リング部が係合突起によって変形することで、装着
できなかったり、装着不良となるような事態を防止して
確実な装着を行なうことができる。
【0014】さらに、リング部は係合突起と係合して装
着されるため、プリフォームの胴部は、把手の装着と関
係がない状態とすることができ、そのため、プリフォー
ムの肉厚を調整したい場合等にも、自由に金型を加工す
ることができる。
【0015】さらに、リング部を受け入れる外径を調整
したい場合にも、係合突起の突出量を調整すればよいた
め、プリフォームの肉厚に関係なく、金型を加工するこ
とができる。
【0016】本発明においては、前記リング部の装着位
置決め用のストッパを有し、前記係合突起は、前記スト
ッパの胴部底部側に隣接して形成されていることが好ま
しい。
【0017】このようにすることで、ストッパによりリ
ング部の装着位置を確実に規定することができる。
【0018】また、本発明においては前記係合突起は、
前記リング部の幅方向に伸びる突条として形成されてい
ることが好ましい。
【0019】このようにすることで、リング部の安定し
た取り付け状態を維持することが可能となる。
【0020】さらに、本発明においては、前記係合突起
は、前記胴部の底部側に向けて下降傾斜して形成されて
いることが好ましい。
【0021】このようにすることで、係合突起に対する
リング部の装着を容易、かつ、スムーズに行なうことが
可能となる。
【0022】そしてさらに、本発明においては、前記係
合突起は、周方向に複数形成されていることが好まし
い。
【0023】このようにすることで、リング部の周方向
での均一な装着状態を確保することができ、しかも、リ
ング部が、把手を成形する際の成形条件により、多少小
さくなった場合でも、複数の係合突起によってリング部
が変形することで、確実に装着できなかったり、装着で
きても装着不良となるような事態を防止して確実な装着
を行なうことができる。
【0024】また、本発明においては、前記係合突起
は、横断面が円弧状とされていることが好ましい。
【0025】このようにすることで、係合突起における
リング部内面に接触する部分が小さく、挿入の際の抵抗
を減少させて挿入を容易にすることができる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0027】図1〜図4は、本発明の一実施の形態に係
る把手付き容器成形用プリフォームを示す図である。
【0028】図1は、把手を装着したプリフォームとこ
のプリフォームをブロー成形した容器の一部外形を示す
図で、図2はプリフォームに把手を装着する状態を示す
図である。
【0029】同図に示すように、プリフォーム10は、
ネック部12と、このネック部12に連なる胴部14及
び底部24を有している。
【0030】ネック部12は、キャップを装着する部分
で、胴部14と反対側に開口部16を有している。
【0031】このネック部12の外周面には、胴部14
との境界部にサポートリング18が形成され、また、開
口部16側にネジ部20が形成され、さらに、ネジ部2
0とサポートリング18との中間領域にロッキングリン
グ22が形成されている。
【0032】胴部14は、底部24を一体に有する有底
筒状のものとされている。
【0033】また、この胴部14には、把手26が装着
されるようになっており、この把手26を装着する装着
部28には、サポートリング18側端部に、装着位置決
め用のストッパ30が環状に突出形成されている。
【0034】さらに、この装着部28には、把手26
(具体的には、把手26の後述するリング部34の内
面)と係合する係合突起32が設けられている。
【0035】この係合突起32は、ストッパ30の底部
24側に隣接して形成され、かつ、プリフォーム10の
軸方向(後述するリング部34の幅W方向)に延びる突
条として形成されている。
【0036】また、この係合突起32は、図4に示すよ
うに周方向に複数、例えば8個等間隔で横断面円弧状に
形成されるようになっているので、リング部34の内面
と接触する部分が小さくなり、挿入する際の抵抗を減少
することができる。
【0037】さらに、この係合突起32は、図3に示す
ように、胴部14の底部24側に向けて所定角度θ分下
降傾斜して形成されるようになっている。
【0038】また、係合突起32の底部24側端部は、
所定の丸みを持たせて曲線状に形成され、リング部34
の挿入を容易にしている。
【0039】把手26は、プリフォーム10の胴部14
の装着部28に挿通、装着されるリング部34と、この
リング部34より容器36の胴部外径に沿って延在する
把持部38と、把持部38のリング部34と反対側の端
部に形成されてブロー成形時に容器36と係合される係
合部40とを有している。
【0040】リング部34は、図2に示すように所定の
幅Wを有し、かつ、プリフォーム10の胴部14に挿通
可能な内径、ここでは係合突起32の突出端位置の外径
とほぼ同じ内径とされている。
【0041】係合部40は、把持部38からリング部3
4の中心軸に向けて屈曲した形状となっている。
【0042】そして、プリフォーム10に対する把手2
6の装着は、次のように行われる。
【0043】まず、図2に示すように、例えば、プリフ
ォーム10が加熱位置で倒立状態でブロー成形適温まで
加熱されてた後、把手インサート位置まで搬送され、把
手インサート位置で停止される。
【0044】把手インサート位置では、把手26を倒立
状態、すなわちリング部34を下にした状態で保持する
昇降手段が搬送位置上方で待機している。
【0045】そして、プリフォーム10が把手インサー
ト位置に停止すると、昇降手段がプリフォーム10を保
持したまま下降を開始する。
【0046】これによって、プリフォーム10の上方か
ら把手26が下降し、リング部34がプリフォーム10
の胴部14を挿入させながら、下降してプリフォーム1
0の装着部28に装着される。
【0047】この場合、リング部34の内径は、係合突
起32の突出端位置の外径とほぼ同じにされているた
め、胴部14の表面とは間隔があり、リング部34の胴
部14への装着時に、リング部34が胴部14の表面に
接触して傷つけてしまうようなことがなく、良好な装着
を行なうことができる。
【0048】また、装着部28に形成された係合突起3
2は、胴部14の底部24側に向けて下降傾斜している
ため、リング部34の内面は、係合突起32と徐々に係
合してストッパ30位置に当接した時点で確実な係合が
行われることとなる。
【0049】さらに、係合突起32が周方向に複数形成
されているため、リング部34が係合突起32間で直線
状にに変形するため、装着できなかったり、装着不良と
なるような状態を防止することができる。
【0050】そして、把手26を完全にストッパ30位
置まで差し込んで装着した状態で、図1に示す状態とな
る。
【0051】そして、この状態で、ブロー成形位置まで
搬送してブロー成形を行なうことにより、容易に製品面
に傷のない品質の良好な容器36を得ることができる。
【0052】本発明は、前記実施の形態に限定されるも
のではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の形態
に変形可能である。
【0053】例えば、係合突起の形状は、リング部の幅
方向に延びる突条とされているが、リング部の幅方向に
部分的に複数存在するものであってもよい。
【0054】また、係合突起を周方向に複数、例えば8
個形成しているが、この個数は、適宜選択可能である。
【0055】さらに、係合突起を胴部の底部側に向けて
下降傾斜して形成しているが、底部側の端部が曲面状に
形成されていれば、傾斜状態に形成しなくてもある程度
係合が容易な状態とすることができる。
【0056】この係合突起は、傾斜しないものでもよ
く、傾斜しないものの方がリング部装着後の安定感があ
る。
【0057】また、このような係合突起を設けること
で、従来難しかったプリフォームのリング部装着位置の
外径よりも胴部外径の方が大きいような肉厚プリフォー
ムの場合でも、胴部外径よりも大きな外径の係合突起が
形成されることで成形可能となる。
【0058】さらに、リング部の装着をし易くするため
に、リング部の内側端部を曲面状に仕上げてもよい。
【0059】また、サポートリングの他に胴部にリング
部の装着位置決め用のストッパを別途形成しているが、
サポートリングをストッパ兼用とすることで、別途スト
ッパを形成することなく、リング部の位置決めを行なう
ことができる。
【0060】このストッパは、環状に限らず、複数の突
起としてもよい。
【0061】さらに、前記実施の形態では、プリフォー
ムを倒立状態にして把手を上方から装着する場合を説明
したが、プリフォームを正立状態にして把手を下方から
装着するようにすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】把手を装着したプリフォーム及びこのプリフォ
ームをブロー成形して形成された容器の外形を示す断面
図である。
【図2】プリフォームに把手を装着する状態を示す断面
図である。
【図3】係合突起の状態を示す部分拡大縦断面図であ
る。
【図4】係合突起の周方向の配置状態を示すプリフォー
ムの部分拡大横断面図である。
【符号の説明】
10 プリフォーム 12 ネック部 14 胴部 16 開口部 24 底部 26 把手 28 装着部 30 ストッパ 32 係合突起 34 リング部 36 容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F201 AG07 AG28 AG29 AH55 BA03 BC02 BD04 BM05 BM12 4F208 AG07 AG28 AG29 AH55 LA08 LB01 LG16 LG19 LG28

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部を含むネック部と、このネック部
    に連なる有底筒状の胴部とを有し、把手に形成されたリ
    ング部を前記胴部に装着可能にした把手付き容器成形用
    プリフォームにおいて、 前記胴部の前記リング部装着部分に前記リング部内面と
    係合する係合突起を有することを特徴とする把手付き容
    器成形用プリフォーム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記リング部の装着位置決め用のストッパを有し、 前記係合突起は、前記ストッパの胴部底部側に隣接して
    形成されていることを特徴とする把手付き容器成形用プ
    リフォーム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 前記係合突起は、前記リング部の幅方向に延びる突条と
    して形成されていることを特徴とする把手付き容器成形
    用プリフォーム。
  4. 【請求項4】 請求項3において、 前記係合突起は、前記胴部の底部側に向けて下降傾斜し
    て形成されていることを特徴とする把手付き容器成形用
    プリフォーム。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかにおいて、 前記係合突起は、周方向に複数形成されていることを特
    徴とする把手付き容器成形用プリフォーム。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかにおいて、 前記係合突起は、横断面が円弧状とされていることを特
    徴とする把手付き容器成形用プリフォーム。
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