JP4864663B2 - 把手付ボトル容器 - Google Patents

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Description

本発明は、あらかじめ形成された合成樹脂製のボトル本体に把手が取り付けられた把手付ボトル容器に関する。
従来、飲料等を収容する容器として、例えば2軸延伸ブロー成形することによって形成されたボトル容器が広く使用されている。このようなボトル容器では、内容物の注ぎ易さや持ち運び易さ等といった取り扱い性を向上させるために、例えば特許文献1などに示されるような把手付ボトルが提案されている。
なお、特許文献1に記載の把手付ボトルでは、円筒状をなすボトル容器に、そのボトル容器の口部に嵌め込ませて取り付ける弾着帯と、ボトル容器の胴部に嵌合する円形或いはC型状をなす嵌合帯(以下、嵌合部とする)と、これらの弾着帯と嵌合部とを連結する取手部と、を備えた把手が装着されている。
実用新案登録第2560239号公報
しかしながら、前記従来の把手付ボトル容器では、取手部を把持してボトル容器を持ち上げたとき、前記嵌合部が胴部の外周面上を滑って把手に対してボトル本体が不安定になるおそれがあった。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、ボトル本体と把手とを確実に固定することで、その取り扱い性を向上させる把手付ボトル容器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る把手付ボトル容器は、形成されたボトル本体に、把手が装着された把手付ボトル容器であって、前記把手は、前記ボトル本体の口部に、このボトル本体の径方向外方に向けて延在するように装着された第1装着部と、前記ボトル本体の底部において、接地面よりも径方向内方に位置する部分に、前記径方向外方に向けて延在するように装着された第2装着部と、これらの第1、第2装着部の各径方向外方端部を連結する取手部と、を備え、前記取手部の少なくとも一部は、前記ボトル本体の胴部外面に支持されていることを特徴としている。
本発明では、把手が前述のように構成されて第2装着部があることから、取手部を持ってボトル本体を持ち上げたときに、このボトル本体をその底部側から第2装着部で支持することが可能になり、第1、第2装着部の間でボトル本体の重心位置がぐらつくのを抑えることができる。したがって、ボトル本体を把手に対して安定させることが可能になり、この把手付ボトル容器の取り扱い性が向上される。
また、本発明に係る把手付ボトル容器では、取手部の少なくとも一部、ボトル本体の胴部外面に支持されているので、胴部外面に接する取手部は、胴部によって支持されることになり、取手部を持ってボトル本体を持ち上げた際に、取手部に作用するボトル本体の径方向外方に向けた曲げ変形、及び第1、第2装着部に作用するボトル本体の中心軸線方向下方に向けた曲げ変形を抑制することができる。したがって、把手全体の肉厚を薄くして軽量化を図っても、この把手が破損し易くなるのを防ぐことができる。
また、本発明に係る把手付ボトル容器では、胴部の外周面には、このボトルの中心軸線方向に沿って延びる係合溝が形成され、係合溝に取手部が係合していることが好ましい。
本発明では、胴部と取手部との接触面積を十分に確保することが可能になり、前述した作用効果がより一層確実に奏効されることになる。
また、本発明に係る把手付ボトル容器では、底部において、接地面よりも径方向内方に位置する部分には、このボトルの中心軸線方向外方に向けて小径部と大径部とがこの順に連結された係合突起が突設され、第2装着部には、係合突起の小径部が嵌合する第1嵌合孔が形成されていることが好ましい。
本発明では、把手の第2装着部をボトル本体の係合突起に嵌合することで、取手部を持ってボトル本体を持ち上げて、このボトル本体を傾けたときに、把手に対してボトル本体が不安定になることを防ぐことが可能になり、把手をボトル本体の底部に確実に固定させることができる。
また、本発明に係る把手付ボトル容器では、第2装着部には、第1嵌合孔よりも取手部側に、この第1嵌合孔に連なる第2嵌合孔が形成され、第2嵌合孔の内径は、大径部よりも大きいことが好ましい。
本発明では、ボトル本体の底部に把手の第2装着部を取り付ける際に、まず第2装着部の第2嵌合孔に係合突起をその小径部の基端部にまで挿通させて、その後、第2装着部を取手部側にスライドすることで、係合突起の小径部が第1嵌合孔に嵌合されることになる。したがって、把手の第2装着部を底部に容易にかつ確実に固定させることができる。
本発明の把手付ボトル容器によれば、取手部を持ってボトル本体を持ち上げたときに、このボトル本体をその底部側から第2装着部で支持することが可能になり、第1、第2装着部の間でボトル本体の重心位置がぐらつくのを抑えることができる。したがって、ボトル本体を把手に対して安定させることが可能になり、この把手付ボトル容器の取り扱い性が向上される。
以下、本発明の把手付ボトル容器の実施の形態について、図1乃至図4に基づいて説明する。
本実施の形態による把手付ボトル容器1は、ボトル本体10と、このボトル本体10に取り付けられた把手20とからなる。
図1及び図2に示すように、ボトル本体10は、胴部11と、胴部11の上端部に連設されて上側に向かうにしたがい漸次縮径された肩部12と、この肩部12の上端部に連設されて上方に向けて延在した口部14と、胴部11の下端部に連設された底部15とを備えている。
このうち胴部11は、上側胴部11Aと下側胴部11Bとからなる。そして、下側胴部11B、口部14、及び底部15それぞれの中心軸線Oが共通軸上に位置されている。以下、この共通軸をボトル本体10の中心軸線Oという。
なお、これら胴部11、肩部12、口部14及び底部15はそれぞれ、例えばポリエチレンテレフタレート(PET)等の合成樹脂により一体に形成されている。
上側胴部11Aは、前記中心軸線O方向に沿って延びる平面状の凹み面11aを備えている。この凹み面11aは、下側胴部11Bの上端に、前記中心軸線O方向に沿って延びる凹曲面部11bを介して設けられている。
下側胴部11Bは、4つの主壁面が前記中心軸線Oまわりに連結部を介して連結された概略構成とされ、前記4つの主壁面のそれぞれに胴部11の周方向に延びる凹溝11cが中心軸線O方向に間隔をあけて複数(本実施の形態では、図1、図2に示すように4つ)形成されている。
そして、これらの主壁面のうち、上側胴部11Aの凹み面11aに前記中心軸線O方向で連なる壁面(以下、「対向面11d」という)には、後述する把手20の取手部23の幅および厚さと同等とされるとともに、下側胴部11Bの上側及び底部15側に開口した係合溝11eがボトル本体10の中心軸線O方向に沿って形成されている。
また、口部14には、その下端部から上端部に向けて順次、径方向外方へ突出する環状リップ部14aと、膨出部14bと、雄ねじ部14cとがこの順に形成されている。
底部15には、接地面15bからボトル本体10の径方向内方に向かうに従い漸次、前記中心軸線O方向の内方に向けて凹んだ凹部15aが形成されている。この凹部15aは、その中心部に形成されるとともに前記径方向に沿って延びる凹部底面15cと、この凹部底面15cの外周縁から接地面15bに向けて延びる凹部傾斜部15dとを備えている。接地面15bには、下側胴部11Bの対向面11dに形成された前記係合溝11eに連なる係合溝15eが形成されている。この係合溝15eには第2装着部22の一部が係合され、底部15の接地面15bと面一、もしくは内方に位置するように収容されるようになっている。
さらに、図1に示すように、凹部15aの凹部底面15cには、ボトル本体10と同軸をなし、凹部底面15cから前記中心軸線O方向外方に向けて突出した平面視円形状の係合突起16が設けられている(図3参照)。
図4(a)及び(b)に示すように、係合突起16は、凹部底面15cから下方に向けて小径部16aと大径部16bとがこの順に突設され、底部15と一体に形成されている。この係合突起16の小径部16aには、後述する把手20の第2装着部22が係合することで取手部23が固定される構成となっている。
図1及び図2に示すように、本実施の形態の把手20は合成樹脂により形成され、ボトル本体10の口部14に、このボトル本体10の径方向外方に向けて延在するように装着された第1装着部21と、ボトル本体10の底部15において、接地面15bよりも径方向内方に位置する部分に、径方向外方に向けて延在するように装着された第2装着部22と、これらの第1、第2装着部21、22の各径方向外方端部を連結する取手部23とを備えている。
第1装着部21は、平板状をなし、例えば口部14の基端部13における外径寸法とほぼ同径で口部14に嵌合可能とされていて、嵌合状態のときに口部14から上方への移動を規制する複数の係止片を内周面に備えた円孔部、或いは平面視C型状をなす嵌合部を形成し、このような円孔部や嵌合部を口部14に嵌合させる構成となっている。
第2装着部22は、凹部底面15cからこのボトル本体10の径方向外方に向けて凹部傾斜部15dおよび接地面15bに沿って延在している。この第2装着部22のうち凹部底面15c上に位置する部分には、その厚さ方向に貫通する大小2つの円孔がボトル本体10の径方向に沿って形成されている。この小さい円孔を第1嵌合孔22aとし、大きい円孔を第2嵌合孔22bとし、第2嵌合孔22bは第1嵌合孔22aよりも取手部23側に連なって形成されている。そして、第1嵌合孔22aの内径は、係合突起16の小径部16aの外径とほぼ同じとされ、第2嵌合孔22bの内径は、大径部16bより大径とされる。
取手部23は、前記中心軸線O方向と平行に延在し、第1装着部21及び第2装着部22の各径方向外方端を連結している。取手部23は、前記凹み面11aの径方向外方に位置する把持部23aと、下側胴部11B(対向面11dの係合溝11e)に支持された状態で延在する胴部支持部23bとを有している。そして、取手部23の胴部支持部23bは、係合溝11eに係合した状態で、下側胴部11Bの対向面11dと面一、もしくは内方に位置するように収容されるようになっている。
次に、このような把手付ボトル容器1の組立て方法について図面に基づいて説明する。
先ず、図1及び図2に示すように、把手20の第1装着部21を口部14に嵌め込み、取手部23の胴部支持部23bを、係合溝11eに係合させる。
そして、図4に示すように、ボトル本体10の底部15に把手20の第2装着部22を取り付ける際に、まず第2装着部22の第2嵌合孔22bに係合突起16をその小径部16aの基端部にまで挿通させて、その後、第2装着部22を取手部23側にスライドすることで、係合突起16の小径部16aが第1嵌合孔22aに嵌合されることになる(図3参照)。
以上より、把手20の第1装着部21が口部14に嵌着され、第2装着部22が底部15の凹部底面15cに形成される係合突起16に係合されると共に、取手部23の胴部支持部23bが下側胴部11Bの係合溝11eに係合されて支持された状態となり、ボトル本体10に把手20が取り付けられる。
次に、上記のように構成された実施の形態による把手付ボトル容器におけるブロー形成方法について説明する。
このボトル本体10は、延伸ブロー成形によって成形されている。すなわち、ポリエチレンテレフタレート(PET)等の合成樹脂により形成された所定形状のプリフォームを、延伸可能な温度に加熱されたブロー成形金型内にセットして、このプリフォーム内にエアーを供給して中心軸線O方向及び径方向に向けて延伸させることで成形される。ここで、プリフォームには、係合突起16がある。この係合突起16はブロー成形してもほぼ延伸しないので、このままの状態で残ることになる。前記係合突起16は、例えば、プリフォームを射出成形する際のゲート部分を利用して形成することができる。一般的に、前記ゲート部分は、プリフォーム、及びボトルの中心軸線O上に位置する。
上述した本実施の形態による把手付ボトル容器では、把手20に第2装着部22を設けたことから、取手部23を持ってボトル本体10を持ち上げたときに、このボトル本体10をその底部15側から第2装着部22で支持することが可能になり、第1、第2装着部21、22の間でボトル本体10の重心位置がぐらつくのを抑えることができる。したがって、ボトル本体10を把手20に対して安定させることが可能になり、この把手付ボトル容器1の取り扱い性が向上される。
また、取手部23の少なくとも一部は、ボトル本体10の胴部外面に支持されているので、胴部外面に接する取手部23は、胴部11によって支持されることになり、取手部23を持ってボトル本体10を持ち上げた際に、取手部23に作用するボトル本体10の径方向外方に向けた曲げ変形、及び第1、第2装着部21、22に作用するボトル本体10の中心軸線O方向下方に向けた曲げ変形を抑制することができる。したがって、把手全体の肉厚を薄くして軽量化を図っても、この把手20が破損し易くなるのを防ぐことができる。
さらに、胴部11の外周面には、このボトルの中心軸線O方向に沿って延びる係合溝11eが形成され、係合溝11eに取手部23が係合しているので、胴部11と取手部23との接触面積を十分に確保することが可能になり、前述した作用効果がより一層確実に奏効されることになる。
さらに、底部15において、接地面15bよりも径方向内方に位置する部分には、このボトルの中心軸線O方向外方に向けて小径部16aと大径部16bとがこの順に連結された係合突起16が突設され、第2装着部22には、係合突起16の小径部16aが嵌合する第1嵌合孔22aが形成されていることから、把手20の第2装着部22をボトル本体10の係合突起16に嵌合することで、取手部23を持ってボトル本体10を持ち上げて、このボトル本体10を傾けたときに、把手20に対してボトル本体10が不安定になることを防ぐことが可能になり、把手20をボトル本体10の底部15に確実に固定させることができる。
さらにまた、第2装着部22には、第1嵌合孔22aよりも取手部23側に、この第1嵌合孔22aに連なる第2嵌合孔22bが形成され、第2嵌合孔22bの内径は、大径部16bよりも大きくい構成であるので、ボトル本体10の底部15に把手20の第2装着部22を取り付ける際に、まず第2装着部22の第2嵌合孔22bに係合突起16をその小径部16aの基端部にまで挿通させて、その後、第2装着部22を取手部23側にスライドすることで、係合突起16の小径部16aが第1嵌合孔22aに嵌合されることになる。したがって、把手20の第2装着部22を底部15に容易にかつ確実に固定させることができる。
以上、本発明による把手付ボトル容器の実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、ボトル本体10の形状などの構成は本実施の形態に限定されることはない。例えば、実施の形態では平面視で角を丸めた矩形状の胴部11を有するボトル本体10としているが、これに限定されず、例えば、円形状や多角形状の胴部を有するボトル本体にも適用可能である。そして、底部15の凹部15aに形成されている係合突起16の形状や、係合突起16と第2装着部22との取り付け構成も本実施の形態に限定されることはない。
また、前記実施の形態に代えて、係合突起16は、ブロー成形時に、ブロー成形金型で形成するようにしてもよい。
本発明の実施の形態による把手付ボトル容器の概略構成図である。 図1に示す把手付ボトル容器であって、把手を正面から見た図である。 図1に示す把手付ボトル容器の底面図である。 把手の第2装着部を係合突起に取り付けた状態を示す図であって、(a)はその拡大断面図、(b)は底から見た図である。
符号の説明
1 把手付ボトル容器
10 ボトル本体
11 胴部
11e 係合溝
14 口部
15 底部
16 係合突起
16a 小径部
16b 大径部
20 把手
21 第1装着部
22 第2装着部
22a 第1嵌合孔
22b 第2嵌合孔
23 取手部
O 中心軸線


Claims (4)

  1. 形成されたボトル本体に、把手が装着された把手付ボトル容器であって、
    前記把手は、
    前記ボトル本体の口部に、このボトル本体の径方向外方に向けて延在するように装着された第1装着部と、
    前記ボトル本体の底部において、接地面よりも径方向内方に位置する部分に、前記径方向外方に向けて延在するように装着された第2装着部と、
    これらの第1、第2装着部の各径方向外方端部を連結する取手部と、
    を備え
    前記取手部の少なくとも一部は、前記ボトル本体の胴部外面に支持されていることを特徴とする把手付ボトル容器。
  2. 前記胴部の外周面には、このボトルの中心軸線方向に沿って延びる係合溝が形成され、該係合溝に前記取手部が係合していることを特徴とする請求項に記載の把手付ボトル容器。
  3. 前記底部において、接地面よりも径方向内方に位置する部分には、このボトルの中心軸線方向外方に向けて小径部と大径部とがこの順に連結された係合突起が突設され、前記第2装着部には、前記係合突起の前記小径部が嵌合する第1嵌合孔が形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の把手付ボトル容器。
  4. 前記第2装着部には、前記第1嵌合孔よりも前記取手部側に、この第1嵌合孔に連なる第2嵌合孔が形成され、該第2嵌合孔の内径は、前記大径部よりも大きいことを特徴とする請求項に記載の把手付ボトル容器。
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