JP2505675Y2 - バン型車の荷役装置 - Google Patents

バン型車の荷役装置

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JP2505675Y2
JP2505675Y2 JP11589090U JP11589090U JP2505675Y2 JP 2505675 Y2 JP2505675 Y2 JP 2505675Y2 JP 11589090 U JP11589090 U JP 11589090U JP 11589090 U JP11589090 U JP 11589090U JP 2505675 Y2 JP2505675 Y2 JP 2505675Y2
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switch
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裕章 栗山
泰志 前田
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Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 A.考案の目的 (1)産業上の利用分野 本考案は、バンボディの床面に配設したコンベア装置
の駆動を、バンボディの内部および外部のいずれからも
制御できるようにしたバン型車の荷役装置に関する。
(2)従来の技術 従来、かかるバン型車の荷役装置において、バンボデ
ィの内部壁面に前進スイッチと後退スイッチを有する内
部操作手段を設けるとともに、バンボディの外部にリモ
ートコントロール式の前進スイッチと後退スイッチを有
する外部操作手段を設け、バンボディの内外いずれの位
置からもコンベヤ装置の駆動を制御できるようにしたも
のが知られている。
(3)考案が解決しようとする課題 しかしながら上記従来のものは、作業員がバンボディ
の内部で清掃作業や荷崩れの修正作業を行っている時、
バンボディの外部にいる作業員が誤って外部操作手段を
操作してコンベア装置を駆動してしまう虞れがある。ま
た、バンボディの内部に作業員がいない時に荷崩れ等の
原因により内部操作手段のスイッチが作動した場合、コ
ンベア装置が勝手に駆動される虞れがある。
本考案は前述の事情に鑑みてなされたもので、上述の
ようにコンベア装置が作業員の意思に反して駆動された
場合、その駆動を即座に停止させることを目的とする。
B.考案の構成 (1)課題を解決するための手段 前記目的を達成するために、本考案は、車体上に搭載
したバンボディの床面に配設したコンベア装置と、前記
バンボディの内部に設けられた前進スイッチおよび後退
スイッチよりなる内部操作手段と、前記バンボディの外
部に設けられた前進スイッチおよび後退スイッチよりな
る外部操作手段と、前記各スイッチの操作に基づいて前
記コンベア装置の駆動源を制御する制御装置とを備えた
バン型車の荷役装置において、前記制御装置が、各スイ
ッチの作動を検知して信号を出力する検知手段と、これ
ら検知手段の出力信号の数を判別する判別手段と、前記
出力信号の数が1個である場合に前記駆動源を作動させ
る作動指令手段と、前記出力信号の数が複数個である場
合に前記駆動源を停止させる停止指令手段とを備えたこ
とを特徴とする。
(2)作用 前述の本考案の特徴によれば、内部操作手段の前進ス
イッチおよび後退スイッチ、ならびに外部操作手段の前
進スイッチおよび後退スイッチのいずれか1個が操作さ
れた場合には、そのスイッチに対応する検知手段の出力
信号が判別手段に入力される。この場合、判別手段は前
記出力信号の数が1個であることに基づき、作動指令手
段を介して駆動源を作動させる。これにより、コンベア
装置は所望の方向に前進あるいは後退する。一方、複数
個のスイッチが同時に操作された場合には、検知手段か
らの複数個の信号が出力されるため、判別手段は停止指
令手段を介してコンベア装置の駆動源を停止させる。し
たがって、何らかの理由でコンベア装置が意思に反して
駆動された場合、内部操作手段あるいは外部操作手段の
何れのスイッチを操作してもコンベア装置を停止させる
ことができる。
(3)実施例 以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
第1図〜第11図は本考案の一実施例を示すもので、第
1図はそのバン型車の全体斜視図、第2図はコンベア装
置の部分平面図、第3図は第2図のIII−III線断面図、
第4図は第3図のIV−IV線断面図、第5図は第3図のV
−V線断面図、第6図は第2図のVI部拡大図、第7図は
第6図のVII−VII線断面図、第8図は第7図のVIII−VI
II線断面図、第9図はリミットスイッチの作用の説明
図、第10図はコンベア装置の電気回路図、第11図は制御
装置のブロック図である。
第1図に示すように、このバン型車Vは車体前部に設
けたキャブ1の後部に開閉自在な扉2を有するバンボデ
ィ3を備え、そのバンボディ3の床面には車体の前後方
向に沿ってユニット化された同一構造の3個のコンベア
装置Cが配設される。コンベア装置Cの前部にはそれぞ
れ駆動機構Dが装着され、3個のコンベア装置Cを同期
して駆動する。コンベア装置Cは、物品の載置面を構成
すべく多数のスラットで形成された屈曲可能な有端状の
コンベア本体4を備え、そのコンベア本体4の前端部に
は側面視L字状のフロントパネルPが固着される。フロ
ントパネルPはコンベア本体4に連結される水平な基板
5と、該基板5に垂直に立設された本体部6からなり、
そのフロントパネルPがバンボディ3の前部に達したと
き、基板5により前記駆動機構Dの上面が覆われる。そ
して、バンボディ3の内部壁面にはコンベア装置Cの駆
動を制御すべく前進スイッチ7fと後退スイッチ7rを有す
る内部操作手段7が設けられ、また車外からも前記コン
ベア装置Cの駆動を制御できるように前進スイッチ8fと
後退スイッチ8rを有するリモートコントロール式の外部
操作手段8が接続される。
第2図〜第5図に示すように、各コンベア装置Cは車
体の前後方向に延びるユニット化された矩形枠状のコン
ベアフレームFを備え、各コンベアフレームFの前部に
は共通の1本の駆動軸11が左右方向に配設されるととも
に、そのコンベアフレームFの左右の側板12の後端間に
は各々従動軸13が軸支される。そして、駆動軸11に固着
した駆動スプロケット14と従動軸13に固着した従動スプ
ロケット15の間には、各コンベアフレームFの左右の側
板12に沿って各々一対の無端駆動チェン16が巻き掛けら
れる。無端駆動チェン16はリンク17,18、ローラ19、お
よびピン20から構成され、そのローラ19がコンベアフレ
ームFの側板12の内側に設けた支持部材21の上面に敷設
した合成樹脂製のチェンガイド22に係合して案内され
る。無端駆動チェン16のリンク17,18から内側に突出す
るピン20には、その隣接する2本に付き1個の合成樹脂
製の連結部材23が装着され、左右の無端駆動チェン16の
相対向する連結部材23間に多数の筒状の金属製スラット
24を架設することにより前記コンベア本体4が構成され
る。
左右のコンベア装置Cのコンベア本体4の前端に装着
されるフロントパネルPの基板5後端には、左右に延び
る取付部材25がボルト26で固着され、この取付部材25の
両端に設けた接続部27に左右の無端駆動チェン16の4本
のピン20が係合する。基板5後部の左右両側縁から垂下
するブラケット28の内面には、合成樹脂製のスライダ29
がボルト9で固着される。このスライダ29は側板12の上
縁を外側に折曲して形成したフランジ121の下面に対向
しており、搭載した物品によりフロントパネルPに前向
きの押圧力が作用した時、前記スライダ29がフランジ12
1の下面に当接することによりフロントパネルPの前方
への転倒を防止している。左右の側板12、支持部材21、
および前板30と共にユニット化されたコンベアフレーム
Fを構成する左右の補助側板31の前端には、両無端駆動
チェン16の延長線上に位置するように合成樹脂製のスラ
イドガイド32が装着され、フロントパネルPが前進端に
あるとき、その基板5の下面を支持している(第2図参
照)。
コンベア装置Cの前端に設けた駆動機構Dはモータ33
を取付けるためのモータ取付ブラケット34を備え、この
モータ取付ブラケット34の反対側には該モータ33の駆動
力を減速して駆動軸11に伝達する減速機35が取付けられ
る。また、駆動機構Dは中央に駆動軸11を支持する軸受
36を設けた左右一対の駆動軸取付ブラケット37を備え、
その駆動軸取付ブラケット37は前記補助側板31の内面に
固定される。
第6図〜第8図に示すように、右端のコンベア装置C
の左右の側板12を接続するクロスメンバ38に設けたL字
状のブラケット39と、左側の側板12に設けたL字状のブ
ラケット40との間には、帯状の金属板よりなるガイド部
材41が前記左側の側板12に沿うようにボルト42,43で着
脱自在に装着される。ガイド部材41にはフロントパネル
Pの前進端と後退端を各々検出するセンサとしての第1
リミットスイッチ44fと第2リミットスイッチ44rが前後
位置調整自在に設けられる。すなわち、両リミットスイ
ッチ44f,44rの本体部45f,45rと当板46f,46rにより前記
ガイド部材41を左右から挟持し、本体部45f,45rと当板4
6f,46rとをボルト47により締め付けることにより、前記
両リミットスイッチ44f,44rはガイド部材41上の任意の
位置に固定される。
第1リミットスイッチ44fは前上方に延びるアーム48f
の先端に検出ローラ49fを備え、その検出ローラ49fはフ
ロントパネルPの基板5と無端駆動チェン16を連結する
取付部材25の移動経路に突出する。一方、第2リミット
スイッチ44rは前下方に延びるアーム48rの先端に検出ロ
ーラ49rを備え、その検出ローラ49rはコンベア本体4の
末端に位置するスラット24′(第9図参照)の移動経路
に突出する。なお、第6図における符号50は、無端駆動
チェン16の張力に抗して駆動軸取付ブラケット37を位置
決めするためのボルトである。
第10図に示すように、バッテリに接続する電源ライン
51,52間には3個のコンベア装置Cの駆動機構Dに各々
設けたモータ33が並列に接続される。各モータ33には、
その電流の極性を反転させて回転方向を制御すべく各一
対の正転用リレースイッチ53f,54fと逆転用リレースイ
ッチ53r,54rが接続されるとともに、電源ライン51と各
モータ33間にはブレーカ55が介装される。
マイクロコンピュータより成る制御装置56には、前述
の内部操作手段7の前進スイッチ7fおよび後退スイッチ
7r、ならびに外部操作手段8の前進スイッチ8fおよび後
退スイッチ8rが接続されるとともに、前述の第1リミッ
トスイッチ44fと第2リミットスイッチ44rが接続され
る。また、制御装置56には前記3個のモータ33の正転用
リレースイッチ53f,54fを開閉するリレー53f′,54f′
と、逆転用リレースイッチ53r,54rを開閉するリレー53
r′,54r′が接続される。なお、符号57はメインスイッ
チ、58はヒューズ、59はブレーカ55が作動した時に制御
装置56の作動を停止させるためのサーキットプロテクタ
である。
第11図は制御装置56の回路構成を表すブロック図であ
って、その制御装置56は、内部操作手段7と外部操作手
段8の合計4個のスイッチ7f,7r;8f,8rに対応して設け
られ、前記各スイッチ7f,7r;8f,8rの作動を検知して信
号を出力する4個の検知手段60、各検知手段60が同時に
出力する信号の数が1個であるか複数個であるかを判別
する判別手段61、前記信号の数が1個である場合にコン
ベア装置Cのモータ33を駆動する作動指令手段62、およ
び前記信号の数が複数個である場合にモータ33を停止さ
せる停止指令手段63とから構成される。
次に前述の構成を備えた本考案の実施例の作用につい
て説明する。
制御装置56のメインスイッチ57を閉じた状態で内部操
作手段7の前進スイッチ7fあるいは外部操作手段8の前
進スイッチ8fを押すと、リレー53f′,54f′が作動して
正転用リレースイッチ53f,54fが共に閉成し、3個のモ
ータ33が一斉に正転する。その結果、モータ33の駆動力
が減速機35を介して駆動軸11に伝達され、駆動スプロケ
ット14と従動スプロケット15間に巻き掛けられた無端駆
動チェン16が前方に駆動されるため、前記無端駆動チェ
ン16間に架設された多数のスラット24よりなるコンベア
本体4は、その前端部に立設したフロントパネルPと共
にバンボディ3の床面に沿って前方に移動する。また、
内部操作手段7の後退スイッチ7rあるいは外部操作手段
8の後退スイッチ8rを押すと、今度はリレー53r′,54
r′が作動して逆転用リレースイッチ53r,54rが共に閉成
するため、3個のモータ33に供給される電流の極性が反
転してコンベア装置Cは前述とは逆方向に後退駆動され
る。
前記コンベア装置Cは前方に向けて駆動することによ
りコンベア本体4の前端部に設けたフロントパネルPが
バンボディ3の前部に達すると、そのフロントパネルP
と無端駆動チェン16を連結する取付部材25が、第7図に
おいて鎖線で示す第1リミットスイッチ44fの検出ロー
ラ49fに当接し、アーム48fを実線の位置に揺動させる。
これにより前記第1リミットスイッチ44fが作動してモ
ータ33が停止し、フロントパネルPの前進端が規制され
る。また、前記コンベア装置Cを後方に向けて駆動する
ことにより、フレームFの下側に回り込んだコンベア本
体4の末端のスラット24′が前方に移動し、第9図に示
すように第2リミットスイッチ44rのアーム48rを実線の
位置に揺動させる。これにより前記第2リミットスイッ
チ44rが作動してモータ33が停止し、フロントパネルP
の後退端が規制される。
一方、内部操作手段7と外部操作手段8の合計4個の
スイッチ7f,7r;8f,8rのうち、2個以上のスイッチが同
時に操作された状態になると、コンベア装置Cの駆動が
強制的に停止される。すなわち、第11図において、4個
のスイッチ7f,7r;8f,8rのうちの1個だけが操作された
場合には、検知手段60から判別手段61に出力される信号
の数は1個となるため、判別手段61が作動指令手段62を
介してモータ33を駆動することによりコンベア装置Cが
前進あるいは後退駆動される。しかるに、2個以上のス
イッチが同時に操作されて検知手段60から判別手段61に
出力される信号の数が2個以上になると、判別手段61が
停止指令手段63を介してモータ33の駆動を強制的に停止
するため、コンベア装置Cはその位置に停止する。
而して、例えばバンボディ3の内部において作業員が
作業を行っている時、誤って外部操作手段8の前進スイ
ッチ8fあるいは後退スイッチ8rを押してコンベア装置C
を駆動しても、バンボディ3の内部の作業員が内部操作
手段7の前進スイッチ7fあるいは後退スイッチ7rを押す
ことにより、コンベア装置Cを即座に停止させることが
できる。また、バンボディ3の内部に搭載した物品の荷
崩れ等の原因により、内部操作手段7の前進スイッチ7f
あるいは後退スイッチ7rが押されてコンベア装置Cが駆
動された場合でも、外部操作手段8の前進スイッチ8fあ
るいは後退スイッチ8rを押すことによりコンベア装置C
を停止させることができる。
なお、内部操作手段7の2個のスイッチ7f,7rを同時
に押した場合、あるいは外部操作手段8の2個のスイッ
チ8f,8rを同時に押した場合にも、コンベア装置Cの駆
動が停止することは勿論である。
以上、本考案の実施例を詳述したが、本考案は、前記
実施例に限定されるものでなく、実用新案登録請求の範
囲に記載された本考案を逸脱することなく、種々の小設
計変更を行うことが可能である。
C.考案の効果 以上のように本考案によれば、内部操作手段の前進ス
イッチおよび後退スイッチ、あるいは外部操作手段の前
進スイッチおよび後退スイッチの4個のスイッチのう
ち、2個以上のスイッチが同時に押されるとコンベア装
置の駆動が強制的に停止する。したがって、作業員の意
思に反してコンベア装置が駆動された場合、その作業員
の身近たにある内部操作手段あるいは外部操作手段の何
れかのスイッチを押すことによりコンベア装置を緊急停
止させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第11図は本考案の一実施例を示すもので、第1
図はそのバン型車の全体斜視図、第2図はコンベア装置
の部分平面図、第3図は第2図のIII−III線断面図、第
4図は第3図のIV−IV線断面図、第5図は第3図のV−
V線断面図、第6図は第2図のVI部拡大図、第7図は第
6図のVII−VII線断面図、第8図は第7図のVIII−VIII
線断面図、第9図はリミットスイッチの作用の説明図、
第10図はコンベア装置の電気回路図、第11図は制御装置
のブロック図である。 3…バンボディ、7…内部操作手段、7f…前進スイッ
チ、7r…後退スイッチ、8…外部操作手段、8f…前進ス
イッチ、8r…後退スイッチ、33…モータ(駆動源)、56
…制御装置、60…検知手段、61…判別手段、62…作動指
令手段、63…停止指令手段、C…コンベア装置

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体上に搭載したバンボディ(3)の床面
    に配設したコンベア装置(C)と、前記バンボディ
    (3)の内部に設けられた前進スイッチ(7f)および後
    退スイッチ(7r)よりなる内部操作手段(7)と、前記
    バンボディ(3)の外部に設けられた前進スイッチ(8
    f)および後退スイッチ(8r)よりなる外部操作手段
    (8)と、前記各スイッチ(7f,7r;8f,8r)の操作に基
    づいて前記コンベア装置(C)の駆動源(33)を制御す
    る制御装置(56)とを備えたバン型車の荷役装置におい
    て、 前記制御装置(56)が、各スイッチ(7f,7r;8f,8r)の
    作動を検知して信号を出力する検知手段(60)と、これ
    ら検知手段(60)の出力信号の数を判別する判別手段
    (61)と、前記出力信号の数が1個である場合に前記駆
    動源(33)を作動させる作動指令手段(62)と、前記出
    力信号の数が複数個である場合に前記駆動源(33)を停
    止させる停止指令手段(63)とを備えたことを特徴とす
    るバン型車の荷役装置。
JP11589090U 1990-11-02 1990-11-02 バン型車の荷役装置 Expired - Lifetime JP2505675Y2 (ja)

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JPH0471334U JPH0471334U (ja) 1992-06-24
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020007542A1 (de) * 2018-07-05 2020-01-09 Daimler Ag Ladevorrichtung und pakettransportfahrzeug mit einer ladevorrichtung

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WO2020007542A1 (de) * 2018-07-05 2020-01-09 Daimler Ag Ladevorrichtung und pakettransportfahrzeug mit einer ladevorrichtung

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