JP2505029B2 - 穴径の測定装置 - Google Patents

穴径の測定装置

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JP2505029B2 JP63183294A JP18329488A JP2505029B2 JP 2505029 B2 JP2505029 B2 JP 2505029B2 JP 63183294 A JP63183294 A JP 63183294A JP 18329488 A JP18329488 A JP 18329488A JP 2505029 B2 JP2505029 B2 JP 2505029B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、穴の直径を空気マイクロメータの原理を用
いて測定する装置に関する。
従来の技術とその課題 機械加工ラインにおいて切削加工されたワークの穴の
直径を自動測定するにあたっては、エア吹出ノズルを有
する円筒状の測定ヘッドを測定対象となる穴に挿入し、
エア供給系の背圧変化を電磁変換して測定するようにし
たものがある。
この種の方式はいわゆるインライン測定が可能となる
点できわめて有効であるが、複数種類のワークが同一加
工ライン上を流れる混流加工ラインにおいて測定しよう
とする穴の基準径がそれぞれに異なる場合には、各ワー
クに対応した測定ヘッドを予め用意しておかないかぎり
インライン測定を実現できない。
そこで従来は、例えば加工ライン上を流れるワークが
A,B,C,Dの4種類とするとき、ワークの流れ方向に沿っ
て4つの測定ステージSa,Sb,Sc,Sdを設定し、ワークA
については測定ステージSaで、ワークBについては測定
ステージSbというように各ワークごとに専用化された測
定ステージで測定を行っている。
しかしながら、上記のように各ワークごとに専用化さ
れて独立した複数の測定ステージを直列に設定すると、
ライン全長が無用に長くなるほか、ワークを位置決めク
ランプする治具を各測定ステージごとに付帯させなけれ
ばならないために設備費の高騰を招くことになる。
本発明は以上のような問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、ワークの種別に応じその
都度測定ヘッドを交換することによって1台で複数種類
のワークの穴径の測定に対応できる測定装置を提供する
ことにある。
課題を解決するための手段 本発明は前述したように、測定対象となるワークの穴
にエア噴出ノズルを有する円筒状の測定ヘッドを挿入
し、エア供給系の背圧変化に基づいて穴の直径を測定す
る装置において、ワークが位置決め固定される治具と、
ベッド上に前記治具と対向するように配置されるととも
に該治具に対し直線的に前進後退移動可能であって且つ
主軸先端に測定ヘッドが着脱可能に装着されるテールス
トックと、ヘッド交換装置およびゲージマガジンとから
構成される。
そして、前記ヘッド交換装置は、ベッド上にテールス
トックの軸心と直交する方向にスライド可能に設けられ
たスライダ、およびこのスライダに搭載されるとともに
サイズが異なる複数の測定ヘッドが収容された割り出し
回転式のヘッドマガジンとを有して、ワーク種別信号に
基づいてスライダをスライドさせつつヘッドマガジンを
割り出し回転させることにより該当する測定ヘッドを割
り出して前記主軸との間で測定ヘッドの自動交換を行う
一方、測定ヘッド交換後にはヘッドマガジンをスライダ
とともにテールストックの前進後退移動を妨げない位置
まで前記スライド方向に退避させる。
また、前記ゲージマガジンは、ベッド上にテールスト
ックの軸心と直交する方向にスライド可能に設けられる
とともに、前記測定ヘッドに対応する複数の零位調整用
のマスターゲージが設けられたゲージホルダを有し、ワ
ーク種別信号に基づいてゲージホルダをスライドさせる
ことにより、現在主軸に装着されている測定ヘッドに対
応するマスターゲージを測定ヘッドに挿入可能な位置に
割り出す一方、零位調整後にはゲージホルダをテールス
トックの前進後退移動を妨げない位置まで前記スライド
方向に退避させる。
さらに、測定対象となるワークの穴が段付穴である場
合には、前記各測定ヘッドは、測定対象となる段付穴の
形状に対応して段付軸形状のものとして形成されるとと
もに、その大径部および小径部の外周面にそれぞれにエ
ア吹出ノズルが形成される一方、前記各マスターゲージ
には、測定対象となる段付穴と同様の段付穴形状の基準
穴が形成される。
作用 この構造によると、例えば前工程から送られてきたワ
ークは治具に位置決め固定され、その一方で治具に位置
決め固定されるワークの種別信号を受けてヘッド交換装
置が作動して、テールストックの主軸との間でヘッドの
交換を行い、その結果、テールストックの主軸には前記
ワークに対応した測定ヘッドが装着される。
また、上記のワーク種別信号を受けてゲージマガジン
が作動し、前記主軸に装着された測定ヘッドに対応する
マスターゲージを割り出して、前記測定ヘッドに挿入可
能な位置に位置決めする。
そして、テールストックが前進して、主軸に装着され
ている測定ヘッドをマスターゲージに挿入して零位調整
を行い、その後に測定ヘッドをワークの穴に挿入して測
定を行うことになる。
その結果、例えば測定対象となる穴が段付穴である場
合には、その段付穴の大径部と小径部の直径が同時に測
定される。
実施例 第1図〜第6図は本発明の一実施例を示す図で、第7
図および第8図に示すように自動車のトランスアクスル
ケース(以下、これをワークという)Wの軸穴H1とH2と
からなる段付穴Mの直径D1,D2(D1>D2)を測定する装
置について例示している。そして、本実施例では外観形
状が同一でありながら軸穴H1,H2の基準直径が異なる4
種類のワークWが同一加工ライン上を流れるものとす
る。
第1図において、1はベッド、2はワークWを位置決
め固定するための治具、3はベッド1上に搭載されたテ
ールストック、4はヘッド交換装置、5はゲージマガジ
ンである。
治具2はロケートピン6およびクランパ7を備えてお
り、前工程からパレット8によって搬入されてきたワー
クW(ワークWの搬入方向は紙面と直交方向)を前記ロ
ケートピン6とクランパ7とにより堅固にクランプす
る。
テールストック3は、エアシリンダ9,10のはたらきに
よりガイドバー11に案内されながらスライドするように
なっており、主軸12の先端には後述するように測定ヘッ
ド13,14,15,16のいずれかが着脱可能に装着される。
ヘッド交換装置4は、ベッド1上に立設されたアーチ
状のフレーム17と、フレーム17と一体のガイドバー18に
案内されて、エアシリンダ19のはたらきにより昇降する
スライダ20と、スライダ20に装着されて軸心Oを回転中
心として割り出し回転駆動されるヘッドマガジン21とか
ら構成される。ヘッドマガジン21は第2図に示すように
放射状に延びる4つのクリッパアーム22,23,24,25を備
えており、各グリッパアーム22,23,24,25の先端にはワ
ークWの種類に応じたサイズの異なる測定ヘッド13,14,
15,16が個別に把持されている。そして、後述するよう
にワーク種別信号を受けてヘッドマガジン21が割り出し
回転し、該当する測定ヘッド13,14,15,16のうちのいず
れかがヘッド交換位置に割り出される。
ゲージマガジン5は、第3図に示すようにベッド1上
に立設したアーチ状のフレーム26にゲージホルダ27を設
けたもので、このゲージホルダ27は多点停止可能なエア
シリンダ28によって昇降駆動される。ゲージホルダ27に
は、ヘッドマガジン21に収容された測定ヘッド13,14,1
5,16に個々に対応する4つのリング状のマスターゲージ
29,30,31,32が取り付けられていて、各マスターゲージ2
9,30,31,32には測定対象となる穴Mと同様の段付穴形状
の基準穴が形成されている。そして、前述したヘッドマ
ガジン21と同様に、ワーク種別信号を受けてゲージホル
ダ27が昇降駆動され、該当するマスターゲージ29,30,3
1,32のうちのいずれかが主軸12の延長線上に割り出され
る。
各測定ヘッド13,14,15,16は第4図に示すようにテー
パ状のシャンク33の先端に段付軸形状のヘッドピース34
を取り付けたもので、そのヘッドピース34の大径部およ
び小径部のそれぞれには第5図に示すようにエア吹出ノ
ズル35が形成されている。そして、シャンク33は図示外
のプルスタッドと主軸12側のチャックとの係合により主
軸12に堅固に固定される。
エア吹出ノズル35はホース36およびシャンク33に形成
されたエア供給孔37を介して主軸12側の中継ポート38に
継続され、さらに中継ポート38は第6図の空気圧回路を
介して空気圧力源39に接続されている。中継ポート38が
形成されたフェースプレート40は、主軸12の端面にさら
ばね41を介して装着され、主軸12の軸心方向に変位可能
な構成となっている。つまり、フェースプレート40をフ
ローティング可能な構成とし、フェースプレート40をさ
らばね41の力でシャンク33に押し付けることにより、エ
ア供給孔37と中継ポート38との接続部でのシール性を確
保している。
第6図の空気圧回路において、主軸12の後段の空気供
給系は、前述した測定ヘッド13,14,15,16の数に応じて
4つの開閉回路42,43,44,45に分けられており、各開閉
回路42,43,44,45にはソレノイドバルブ46,47,48,49の作
動によって開閉制御されるON−OFFバルブ50〜57と、空
気供給系の圧力変化を電気信号として出力する圧力セン
サ58〜65が介装されている。そして、後述するように、
測定ヘッド13〜16のうちのいずれかを測定対象となる穴
に挿入してエア吹出ノズル35からエアを吹き出したと
き、前記空気供給系の背圧変化を空電変換して圧力セン
サ58〜65のいずれかで検出することで測定対象となる穴
の直径が測定される。
次に上記のように構成された測定装置の作用について
説明する。
第1図において、前工程から送られてきたワークWが
治具2に位置決めクランプされるのと併行して、そのワ
ークWの種別信号がヘッド交換装置4およびゲージマガ
ジン5にそれぞれ与えられる。
ヘッド交換装置4は、ヘッドマガジン21がスライダ20
ごと下降することによって、現在テールストック3の主
軸12に装着されている測定ヘッド(例えば測定ヘッド1
6)を抜き取り一方、前記ワーク種別信号に対応する測
定ヘッド(例えば測定ヘッド13)を割り出して主軸12に
装着する。そして、第6図の開閉回路42〜45のうち、前
記ワーク種別信号に対応するいずれか一つの回路が選択
されて作動し、その結果、主軸12に装着された測定ヘッ
ド13のエア吹出ノズル35からエアが吹き出される。以上
のようにして、測定ヘッドの交換が終了すると、ヘッド
マガジン21はスライダ20とともにテールストック3の前
進後退作動を妨げない位置まで退避するべく上昇動作す
る。
さらに、ゲージマガジン5は前記ワーク種別信号を受
けて作動し、先に主軸12に装着された測定ヘッド13に対
応するマスターゲージ(例えばマスターゲージ32)を主
軸12の延長軸線上に割り出す。
マスターゲージ32が割り出されるとテールストック3
全体が前進し、主軸12に装着されている測定ヘッド13を
マスターゲージ32に挿入する。この時には、前述したよ
うに既にエア吹出ノズル35からエアが吹き出されている
ことから、これによってマスターゲージ32の基準穴の内
径を基準として測定系の零点調整が行われる。
零点調整が終了すると、ゲージマガジン5のゲージホ
ルダ27がテールストック3の前進後退動作を妨げない位
置まで退避するべく一気に上動する一方、治具2に固定
されているワークWに向かってテールストック3がさら
に前進し、測定ヘッド13をワークWの段付穴Wすなわち
軸穴H1,H2,(第8図)に挿入する。その結果、空気マイ
クロメータの原理により軸穴H1およびH2の直径が第6図
の圧力センサ58〜65のうちのいずれかによって測定され
る。
軸穴H1,H2の直径の測定が完了するとテールストック
3が後退するとともに、治具2内のワークWがアンクラ
ンプされて次工程に送り出され、以後は上記と同様の動
作を繰り返すことになる。
発明の効果 以上のように本発明の穴径の測定装置によれば、ワー
クの種別に応じて測定ヘッドを着脱交換するとともに、
その都度マスターゲージを用いて零点調整を行うように
したものであるから、1台の装置で基準径の異なる複数
の穴径の測定に対応することができ、従来のようにワー
クごとに専用化された測定ステージを並設した場合と比
べて、ラインの短縮化と併せて設備費の低減を図ること
ができる。
また、テールストックは、複数種の穴径の測定にあた
って、直線的に前進後退移動するのみで測定ヘッドの自
動交換、零点調整および実際の測定までを実質的に連続
して行うことができることから、テールストックの動き
に無駄がなく、テールストックの駆動機構の構造を簡素
化できるほか、テールストックの案内摺動面における精
度誤差等の累積による測定精度への影響が少なくなっ
て、測定精度が一段と向上し、さらには、上記のように
テールストックの直線的な動きのみでヘッド交換、零点
調整および実際の測定動作までを行うことができるため
に、設備のレイアウトにあたって必要最少限のスペース
で済み、スペース的にも有利となる。
加えて、測定対象となる段付穴の形状に対応して、測
定ヘッドを段付軸形状に、マスターゲージの基準穴を段
付穴形状にそれぞれ形成することにより、測定対象とな
る段付穴の大径部と小径部のそれぞれの直径を同時に測
定することができ、測定効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の測定装置の実施例を示す構成説明図、
第2図は第1図のA方向矢視図、第3図は第1図のB方
向矢視図、第4図は測定ヘッドの断面図、第5図は第4
図のV−V線に沿う断面図、第6図は上記測定ヘッドの
空気供給系の回路図、第7図はワークの一例を示す説明
図、第8図は第7図のVIII−VIII線に沿う断面図であ
る。 1……ベッド、2……治具、3……テールストック、4
……ヘッド交換装置、5……ゲージマガジン、12……主
軸、13,14,15,16……測定ヘッド、20……スライダ、21
……ヘッドマガジン、27……ゲージホルダ、29,30,31,3
2……マスターゲージ、35……エア吹出ノズル、58〜65
……圧力センサ、W……ワーク、H1,H2……軸穴、M…
…段付穴。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】測定対象となるワークの穴にエア吹出ノズ
    ルを有する円筒状の測定ヘッドを挿入し、エア供給系の
    背圧変化に基づいて穴の直径を測定する装置において、 ワークが位置決め固定される治具と、 ベッド上に前記治具と対向するように配置されるととも
    に該治具に対し直線的に前進後退移動可能であって且つ
    主軸先端に測定ヘッドが着脱可能に装着されるテールス
    トックと、 前記ベッド上にテールストックの軸心と直交する方向に
    スライド可能に設けられたスライダ、およびこのスライ
    ダに搭載されるとともにサイズが異なる複数の測定ヘッ
    ドが収容された割り出し回転式のヘッドマガジンとを有
    して、ワーク種別信号に基づいてスライダをスライドさ
    せつつヘッドマガジンを割り出し回転させることにより
    該当する測定ヘッドを割り出して前記主軸との間で測定
    ヘッドの自動交換を行う一方、測定ヘッド交換後にはヘ
    ッドマガジンをスライダとともにテールストックの前進
    後退移動を妨げない位置まで前記スライド方向に退避さ
    せるヘッド交換装置と、 前記ベッド上にテールストックの軸心と直交する方向に
    スライド可能に設けられるとともに、前記測定ヘッドに
    対応する複数の零位調整用のマスターゲージが設けられ
    たゲージホルダを有し、ワーク種別信号に基づいてゲー
    ジホルダをスライドさせることにより、現在主軸に装着
    されている測定ヘッドに対応するマスターゲージを測定
    ヘッドに挿入可能な位置に割り出す一方、零位調整後に
    はゲージホルダをテールストックの前進後退移動を妨げ
    ない位置まで前記スライド方向に退避させるゲージマガ
    ジン、 とを備えたことを特徴とする穴径の測定装置。
  2. 【請求項2】前記ワークは測定対象となる段付穴を有し
    ている一方、前記各測定ヘッドは、測定対象となる段付
    穴の形状に対応して段付軸形状のものとして形成されて
    いるとともに、その大径部および小径部の外周面のそれ
    ぞれにエア吹出ノズルが形成されていて、 さらに、前記各マスターゲージには、測定対象となる段
    付穴と同様の段付穴形状の基準穴が形成されていること
    を特徴とする請求項1に記載の穴径の測定装置。
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