JP2504869Y2 - 両軸受リ―ル - Google Patents

両軸受リ―ル

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JP2504869Y2 JP8334490U JP8334490U JP2504869Y2 JP 2504869 Y2 JP2504869 Y2 JP 2504869Y2 JP 8334490 U JP8334490 U JP 8334490U JP 8334490 U JP8334490 U JP 8334490U JP 2504869 Y2 JP2504869 Y2 JP 2504869Y2
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、リール本体を構成する左右のケース部の夫
々の壁状部の間にレベルワインド機構、及び、スプール
を配置して成る両軸受リールに関し、詳しくは、リール
本体の強度を向上と軽量化のための技術に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
従来、スプールの回転力をレベルワインド機構に伝え
るための技術としては、ケース部の内部に支軸等を設
け、この支軸等にギヤを支承する等の手段により、スプ
ールの回転力をレベルワインド機構に伝えるための伝動
系を構成している。
〔考案が解決しようとする課題〕 ここで、両軸受リールの強度の向上を図るための技術
について考えるに、トローリング等、レベルワインド機
構を備えない構造の比較的大型のリールでは一方のケー
ス部の一部と他方のケース部と、これらを連結するサム
レスト等の部材とをアルミ合金等の単一の素材で一体的
に形成して強度の向上を図ったものも存在し、強度の向
上を図るという観点からレベルワインド機構を備えた形
態のリールの本体を前述のように一体的に形成すること
も望まれている。
又、前述のようにリール本体を一体的に形成する形態
のもので、一層の強度向上を図るためには、ケース部の
外壁部等もケース部に一体形成することが望ましい。し
かし、このように外壁部等をリール本体に一体形成する
と、スプール軸からの動力をレベルワインド機構に伝え
る伝動系を形成するためのギヤ等の部品1つずつをスプ
ール嵌込み用の開口等から持ち込んで組立てを行わねば
ならず、リールの組立の能率の面から改善の余地があ
る。
本考案の目的は、リール本体の一体形成により強度の
向上を図り乍ら、スプールからの動力をレベルワインド
機構に伝える伝動系を手間を掛けずに形成できる両軸受
リールを合理的に構成する点にある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案の特徴は冒頭に記したように、一対の壁状部の
間にレベルワインド機構、スプールを配置して成る両軸
受リールにおいて、前記左右のケース部のうちの一方の
ケース部のスプール側部位と、他方のケース部と、これ
らを連結する部材とを単一の素材によって一体的に形成
し、かつ、前記他方のケース部の壁状部に形成されたス
プール嵌込み用の開口より大なる内部空間をこのケース
部に形成し、スプールの回転力を前記レベルワインド機
構に伝えるための伝動機構を備えた支持部材を、前記開
口より前記内部空間の内部に挿入し固定して成る点にあ
り、その作用、及び、効果は次の通りである。
〔作用〕
上記特徴構成を例えば第1図及び第2図に示すように
構成すると、リールを組立てる際には、支持部材(49)
に伝動機構(48)を予め備えておき、このように伝動機
構(48)を備えた支持部材(49)をスプール(6)を嵌
込むための開口(1H)を介して内部空間(S)に挿入し
た後、ビス(51)等でケース部(1)に固定すること
で、スプール(6)の回転をレベルワインド機構(R)
に伝えるための伝動系が形成されるのである。
つまり、前述した開口(1H)のみが形成される形態に
ケース部(1)を一体的に構成したものにおいても、特
別の開口を形成すること無く、しかも、作業が困難な取
付け形態となること無く、前述した伝動系を形成できる
のである。
〔考案の効果〕
従って、リール本体の一体形成により、強度の向上を
図ったものであり乍ら、スプールからの動力をレベルワ
インド機構に伝える伝動系を手間を掛けずに形成できる
両軸受リールが合理的に構成されたのである。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第10図に示すように、左側ケース部(1)
と右側ケース部(2)とを有したリール本体の前部に螺
軸(3)、ガイド杆(4)、糸案内具(5)夫々で成る
レベルワインド機構(R)を配置すると共に、中央部に
スプール(6)、後部にクラッチ操作具(7)を夫々配
置し、又、右側ケース部(2)に、ハンドル(8)、ド
ラグ操作具(9)、キャストコントローラ(10)、ブレ
ーキコントローラ(11)夫々を備えてベイトキャスティ
ング用の両軸受リールを構成する。
このリールでは左側ケース部(1)の壁状部(1S)と
右側ケース部(2)の一部、及び、これらの間のサムレ
スト(12)、一対のロアーフレーム(13),(13)夫々
がアルミダイキャストにより一体的に形成され、この一
体形成部(A)に対して右側ケース部(2)を構成する
蓋状部(B)を取付けることによりリール本体を構成し
てあり、このリール本体は側面視において、その外形が
円形となるよう成形され、更に、この外形の中心(P)
を基準としてスプール(6)の軸芯(Q)を所定量だけ
上方に偏位させ、かつ、この中心(P)と等しいレベル
に設定した仮想水平面(L)上に前記螺軸(3)を配置
してある。
又、前記一対のロアーフレーム(13),(13)の間に
は取付け用の脚部(14)を設けてあり、このリール本体
の外径寸法(T)を45mm〜70mmの範囲に収まる程度に製
作することにより、前記中心(P)の位置と脚部(14)
との垂直方向の距離(H)が40mm以下になるよう寸法を
設定してある。
又、このリールでは前記一体形成部(A)を第7図に
示すようにダイキャスト成形し、第8図に示す如くスプ
ール嵌み用の開口(1H),(2H)を介して挿入した切削
工具(15)により、左側ケース部(1)の内部を「中グ
リ」加工して、部品配置用の空間(S)成形している。
尚、この「中グリ」加工時には加工の手間をできるだ
け掛けないようにするための外側の壁部の内面(1A)に
は突出部を形成せず平坦に成形してあり、ベアリング嵌
込み用の凹部(1B)の深さもベアリングの厚みの1/4〜3
/4程度に設定してあり、又、スプール(6)の軸芯
(Q)に沿う方向視の断面形状において、このケース部
(1)の内面と外面とが略同一軸芯の円形となり、しか
も、比較的薄い肉厚となるよう内面、外面とも切削さ
れ、更に、レベルワインド機構(R)が挟込まれる状態
で配置される壁状部(1S),(2S)の内面(反スプール
側の面)、前記開口(1H),(2H)の内周面夫々も切削
により仕上げられる。
因に、一体形成部(A)、蓋状部(B)夫々の外面同
士の間には段差を生じないよう仕上げられ、夫々とも光
輝性を有するアルマイト処理が為されている。
第1図及び第3図に示すように、右側ケース部(1)
の内部に立設したハンドル軸(16)に対して前記ハンド
ル(8)、及び、ドラグ操作具(9)夫々を備えると共
に、該ハンドル軸(16)の内端部にドラグ機構(D)、
及び、ラチェットホイール(17)を備えてあり、スプー
ル(6)と一体回転するスプール軸(18)にスライド操
作自在に遊嵌したクラッチスリーブ(19)とスプール軸
(18)に固設したピン(20)との係脱構造によりクラッ
チ機構(C)を構成し、このクラッチスリーブ(19)の
入力ギヤ(19A)とドラグ機構(D)の出力ギヤ(21)
との噛合により、ハンドル(8)からの回動操作力はド
ラグ機構(D)、クラッチ機構(C)夫々を介してスプ
ール(6)に伝えられる。
尚、スプール軸(18)は、その両端部がベアリング
(22),(22)によって支承され、このスプール軸(1
8)の右側の端部に作用させる摩擦力を調節できるよう
前記キャストコントローラ(10)がネジ部を介して右側
ケース部(2)に取付けられ、又、前記ラチェットホイ
ール(17)は、その爪部(17A)が軸(23)周りで揺動
自在に支持されたラチェット爪(24)と係合することに
よりハンドル(8)の逆転操作を阻止するよう構成され
ている。
第3図に示すように、一対の支軸(25),(25)にス
ライド移動自在に支持されたシフタ(26)を前記クラッ
チスリーブ(19)に係合させ、このシフタ(26)をスラ
イド操作する一対のカム面(27A),(27A)を有した回
転カム(27)を、スプール(6)の軸芯(Q)と同軸芯
で回転自在に備え、前記クラッチ操作具(7)の操作ピ
ン(7A)の接当操作されるリング部材(28)を回転カム
(27)の係合ピン(27B)に係合してある。
前記支軸(25),(25)にはシフタ(26)を、クラッ
チ機構(C)の入り側に操作する圧縮バネ(29),(2
9)を外嵌し、回転カム(27)には該回転カム(27)の
回転姿勢をクラッチ機構(C)の入り、及び、切り夫々
の状態に保持するトッグルバネ(30)を作用させると共
に、クラッチ機構(C)が切り状態に設定された際にト
ッグル式のバネ(31)の作用により、その端部を前記ラ
チェットホイール(17)と干渉する姿勢に切換える戻し
アーム(32)を備えてあり、クラッチ機構(C)を切り
操作する際には、前記クラッチ操作具(7)の押下げ操
作を行うことにより、リンク部材(28)がガイド部材
(33)との接触により円弧状の軌跡を描き乍ら回転カム
(27)を回転操作する結果、カム面(27A),(27A)の
押圧により、クラッチ機構(C)は切られ、又、クラッ
チ機構(C)を入り操作する際にはハンドル(8)を巻
取り方向に操作することにより、ラチェットホイール
(17)の爪部(17A)からの押圧力が戻しアーム(32)
に作用する結果、回転カム(27)が戻し操作され、シフ
タ(26)は圧縮バネ(29),(29)の付勢によりクラッ
チ機構(C)の入り側に移動してクラッチ機構(C)は
入り状態に達するのである。
第6図に示すように、クラッチ操作具(7)は右側ケ
ース部(2)の壁状部(2S)に対してのみスライド移動
自在に支持され、その操作軌跡が側面視において、リー
ル本体の中心(P)を軸芯とする円弧状になるよう、前
記操作ピン(7A)を円弧状の案内孔(2A)に挿通し、の
クラッチ操作具(7)には連結フレーム(34)が挿通す
る円弧状の貫通孔(7B)が形成されている。
尚、リールの組立て時において、前記操作ピン(7A)
を案内孔(2A)に挿通する際に前記リンク部材(28)の
係合部(28A)の上方に誤り無く挿通させ得るよう、こ
のリンク部材(28)の下端部にはリンク部材(28)の下
方位置への挿通を阻止する規制部(28B)を突設してあ
る。
第9図及び第10図に示すように右側ケース部(2)に
は前記ブレーキコントローラ(11)によって、そのブレ
ーキ力が調節されるマグネット型のブレーキ機構が内装
され、この機構は、スプール(6)の側面に隣接配置さ
れ、かつ、複数のマグネット(35)・・を備えたプレー
ト(36)を遠近方向にスライド移動自在に支持するスラ
イド部材(37)と、このスライド部材(37)の接当部
(37A)に接当して、このスライド部材(37)の位置を
決めるようブレーキコントローラ(11)と操作軸(38)
を介して連結するカム体(39)と、スライド部材(37)
を遠方向に操作する圧縮バネ(40)とで成り、ブレーキ
コントローラ(11)とリール本体側の支持部材(41)と
の間には圧縮バネ(42)により突出付勢されたホール
(43)を、ブレーキコントローラ(11)と共に回転する
ディスク(44)に形成された多数の孔部(44A)に係入
させて該ブレーキコントローラ(11)の操作位置の保持
を行うボール型のデテント機構を有している。
尚、このブレーキ機構は、マグネット(35)・・をス
プール(6)の側面に接近させるほど、キャスト時にお
いて、アルミ合金型のスプール(6)に誘起される渦巻
電流の値を大きいものにして、より大きいブレーキ力を
得るようになっている。
因に、右側ケース部(2)はビス(45),(45)の取
外しによって前記蓋状部(B)を取外して開放できるよ
う構成されている。
第1図及び第2図に示すように、左側ケース部(1)
の側のスプール軸(18)の端部にはスプール(6)の回
転力をレベルワインド機構(R)に伝えるための出力ギ
ヤ(46)が外嵌固定され、又、前記レベルワインド機構
(R)の螺軸(3)の端部には入力ギヤ(47)が取付け
られ、出力ギヤ(46)からの動力を入力ギヤ(47)に伝
える中間ギヤ(48)(伝動機構の一例)が配設されてい
る。
即ち、この中間ギヤ(48)はプレート状の支持部材
(49)に対して軸(50)を介して取付けられ、このリー
ルでは、支持部材(49)に中間ギヤ(48)を予め取付け
た状態で、左側ケース部(1)の壁状部(1S)の開口
(1H)を介して、内部空間に挿入し、ビス(51),(5
1)により固定できるよう構成されている。
又、この支持部材(49)には嵌合孔(49A)が形成さ
れ、左側ケース部(1)の内部に立設したピン(52)
に、この嵌合孔(49A)を係合させることで取付け姿勢
が決まるよう構成されている。
尚、前記螺軸(3)には入力ギヤ(47)を取付けた状
態で左側ケース部(1)に取付けられるよう、この入力
ギヤ(47)より大径のブッシュ(53)を介してその端部
を左側ケース部(1)に支持してあり、又、この螺軸
(3)の他端部は接当部材(54)を近接配置して、該螺
軸(3)の位置決めを行っている。
因に、当該実施例では出力ギヤ(46)、中間ギヤ(4
8)、入力ギヤ(47)夫々の軸芯を直線上に位置するよ
う配置してあることから、出力ギヤ(46)からの動力で
支持部材(49)の姿勢が振られることがあっても、伝動
の抵抗が増大しないようになっている。
〔別実施例〕 本考案は上記実施例以外に例えば、伝動機構を軸伝動
型、複数のギヤを有する形態等、様々な構造で実施で
き、又、支持部材の形態も様々に実施できる。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便
利にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付
図面の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る両軸受リールの実施例を示し、第1
図は該リールの横断平面図、第2図は支持部材等の側面
図、第3図はクラッチ操作系の側面図、第4図は該リー
ルの縦断側面図、第5図は一体形成部の斜視図、第6図
は該リールの背面図、第7図はダイキャスト成形後の一
体形成部の断面図、第8図は切削後の一体形成部の断面
図、第9図はブレーキコントロール系の断面図、第10図
はブレーキのプレートの側面図である。 (1),(2)……ケース部、(1S),(2S)……壁状
部、(1H)……開口、(6)……スプール、(12),
(13)……部材、(48)……伝動機構、(49)……支持
部材、(R)……レベルワインド機構、(S)……内部
空間。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】リール本体を構成する左右のケース部
    (1),(2)の夫々の壁状部(1S),(2S)の間にレ
    ベルワインド機構(R)、及び、スプール(6)を配置
    して成る両軸受リールであって、 前記左右のケース部(1),(2)のうちの一方のケー
    ス部(2)のスプール側部位と、他方のケース部(1)
    と、これらを連結する部材(12),(13),(13)とを
    単一の素材によって一体的に形成し、かつ、前記他方の
    ケース部(1)の壁状部(1S)に形成されたスプール嵌
    込み用の開口(1H)より大なる内部空間(S)をこのケ
    ース部(1)に形成し、スプール(6)の回転力を前記
    レベルワインド機構(R)に伝えるための伝動機構(4
    8)を備えた支持部材(49)を、前記開口(1H)より前
    記内部空間(S)の内部に挿入し固定して成る両軸受リ
    ール。
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