JPH04108330A - リール本体及びその製造方法 - Google Patents

リール本体及びその製造方法

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JPH04108330A
JPH04108330A JP2227340A JP22734090A JPH04108330A JP H04108330 A JPH04108330 A JP H04108330A JP 2227340 A JP2227340 A JP 2227340A JP 22734090 A JP22734090 A JP 22734090A JP H04108330 A JPH04108330 A JP H04108330A
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spool
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Jun Sato
純 佐藤
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    • A01K89/033Brake devices for reels with a rotary drum, i.e. for reels with a rotating spool

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は例えば外径寸法が略45mm〜70mmに相当
するベイトキャスティング用として使用されるリール本
体であって、詳しくは、一方のサイドケース部と、前記
一方のサイドケース部と対向して配置される他方のサイ
ドケース部を連結するための連結部及びスプールの糸収
納部を形成する側壁の外周面に対して近接対向し、前記
一方のサイドケース部の内部空間の内周面径より小さな
開口径を有する環状鍔部とか形成されているセンタフレ
ーム部とを、鋳造一体成形するリール本体の製造方法に
関する。
〔従来の技術〕
上記釣り用リールにおいては、前記一方のサイドケース
部とセンタフレーム部とを一体化するので次のような基
本的特徴を有する。
つまり、前記一方のサイドケース部とセンタフレーム部
とをヒスで連結したり、“かしめ′。
によって連結するのかあるが、このようなものでは、キ
ャスティング回数か重なり長期に亘って使用すると前記
連結部分に緩み等が生じ、その結果、後記する環状鍔部
とスプール側壁とか接触したり、或いは、前記環状鍔部
とスプール側壁との間隙か大きくなり、糸の抜は出しを
許すことになるといった欠点かあるが、一体止によって
、−日に数百回のキャスティングを行う状態であっても
、前記一方のサイドケース部とセンタフレーム部との結
合状態における変化は少なく、前記環状鍔部とスプール
側壁との接触現象といったものを回避できる利点を有す
る。
前記リール本体においては、一方のサイトケース部の内
部空間を大きく採り余裕を持って各部品を配置すると共
に薄肉による軽量化を図ることを目的とするところから
、スプールの外径に規制される環状鍔部の開口径よりも
、前記内部空間の内周面径を大きくしていた。
このように、一方のサイドケース部の内部空間における
内周面径を大きくするに、センタフレーム部の連結部側
より中子を差し込む鋳造等の製造方法で環状鍔部の開口
径と同径の内部を一旦形成し、その後、センタフレーム
部の連結部側より中グリ用バイトを差し込んで切削によ
って、内径を大きくする製造形態を採っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記のように中グリ用バイトで゛肉ヌスミ”を
行うには、可成りの切削時間を必要とする為に、製造能
率か悪いものであった。
本発明の目的は、製造能率の向上を図り乍ら、一方のサ
イドケース部とセンタフレーム部との一体化による良さ
を発揮するリール本体の製造方法を提案する点にある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による特徴構成は、前記一方のサイトケース部の
内部空間を、そのサイトケース部周壁面に形成した抜穴
より取出し可能な中子を用いて成形する点にあり、その
作用効果は次の通りである。
〔作 用〕
つまり、一方のサイドケース部の内部空間を形成する中
子を一方のサイドケース部の周壁面より取出すことかで
きるようにしてあるので、環状鍔部の開口径よりも大き
な内周面径の内部空間をリール本体の鋳造時に一挙に成
形できる。
従って、“肉ヌスミ”を行うために、切削加工を行う必
要はない。
〔発明の効果〕
その結果、その内部空間に対する仕上加工は必要である
か、“肉ヌスミパに要する切削工程は必要でなく、それ
たけ製作時間を短縮できる。
しかも、中子の取出し孔”をサイドケース部とセンタフ
レーム部との結合部より外れるサイトケース部の周壁面
に形成してあるので、そのサイドケース部とセンタフレ
ーム部との結合状態に変化はなく、一体止による特徴は
残すことかできる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基ついて説明する。
第5図乃至第10図に示すように、一方のサイドケース
部としての左側ケース部(1)と他方のサイドケース部
としての右側ケース部(2)とを有したリールの前部に
螺軸(3)、ガイド杆(4)、糸案内具(5)夫々で成
るレベルワインド機構(R)を配置すると共に、中央部
にスプール(6)、後部にクラッチ操作具(7)を夫々
配置し、又、右側ケース部(2)に、ハンドル(8)、
ドラグ操作具(9)、キャストコントローラ(10)、
ブレーキコントローラ(11)夫々を備えてヘイトキャ
スティング用の両軸受リールを構成する。
このリールでは左側ケース部(1)と、左側ケース部(
1)と右側ケース部(2)の間のサムレス)(12)、
一対のロアーフレーム(13)、 (13)、右側ケー
ス部(2)への連結部を有するセンタフレーム部(15
)夫々かアルミダイキャストにより一体的に形成されて
リール本体(A)を構成し、このリール本体(A)に対
して右側ケース部(2)を取付けるようにしてあり、こ
のリール本体(A)は、第7図に示すように、側面視に
おいて、その外形が円形となるよう成形され、更に、こ
の外形の中心(P)を基準としてスプール(6)の軸芯
(Q)を所定量だけ上方に偏位させ、かつ、この中心(
P)と等しいレベルに設定した仮想水平面(L)上に前
記螺軸(3)を配置してある。
前記一対のロアーフレーム(13)、 (13)の間に
は取付は用の脚部(14)を設けてあり、このリール本
体の外径寸法(T)を略45m+++−70mmの範囲
に収まる程度に製作することにより、前記中心(P)の
位置と脚部(14)との垂直方向の距離(H)か40世
以下になるよう寸法を設定してある。
第5図及び第6図に示すように、右側ケース部(1)の
内部に立設したハンドル軸(16)に対して前記ハンド
ル(8)、及び、ドラグ操作具(9)夫々を備えると共
に、該ハンドル軸(16)の内端部にドラグ機構(D)
、及び、ラチェットホイール(17)を備えてあり、ス
プール(6)と一体回転するスプール軸(18)にスラ
イド操作自在に遊嵌したクラッチスリーブ(19)とス
プール軸(18)に固設したピン(20)との係脱構造
によりクラッチ機構(C)を構成し、このクラッチスリ
ーブ(19)の入力ギヤ(19A)とドラグ機構(D)
の出力ギヤ(21)との吻合により、ハンドル(8)か
らの回動操作力はドラグ機構(D)、クラッチ機構(C
)夫々を介してスプール(6)に伝えられる。
尚、スプール軸(18)は、その両端部がベアリング(
22)、 (22)によって支承され、このスプール軸
(18)の右側の端部に作用させる摩擦力を調節できる
よう前記キャストコントローラ(10)がネジ部を介し
て右側ケース部(2)に取付けられ、又、前記ラチェッ
トホイール(17)は、その爪部(17A)が軸(23
)周りで揺動自在に支持されたラチェツト爪(24)と
係合することによりハンドル(8)の逆転操作を阻止す
るよう構成されている。
第6図に示すように、一対の支軸(25)、 (25)
にスライド移動自在に支持されたシフタ(26)を前記
クラッチスリーブ(19)に係合させ、このシフタ(2
6)をスライド操作する一対のカム面(27A)。
(27A)を有した回転カム(27)を、スプール(6
)の軸芯(Q)と同軸芯で回転自在に備え、前記クラッ
チ操作具(7)の操作ピン(7A)に接当操作されるリ
ンク部材(28)を回転カム(27)の係合ピン(27
B)に係合してある。
前記支軸(25)、 (25)にはシフタ(26)を、
クラッチ機構(C)の入り側に操作する圧縮バネ(29
)。
(29)を外嵌し、回転カム(27)には該回転カム(
27)の回転姿勢をクラッチ機構(C)の入り、及び、
切り夫々の状態に保持するトラブルバネ(30)を作用
させると共に、クラッチ機構(C)が切り状態に設定さ
れた際にトラブル式のバネ(31)の作用により、その
端部を前記ラチェットホイール(17)と干渉する姿勢
に切換える戻しアーム(32)を備えてあり、クラッチ
機構(C)を切り操作する際には、前記クラッチ操作具
(7)の押下げ操作を行うことにより、リンク部材(2
8)がガイド部材(33)との接触により円弧状の軌跡
を描き乍ら回転カム(27)を回転操作する結果、カム
面(27A)、 (27A)の押圧により、クラッチ機
構(C)は切られ、又、クラッチ機構(C)を入り操作
する際にはハンドル(8)を巻取り方向に操作すること
により、ラチェットホイール(17)の爪部(17A)
からの押圧力が戻しアーム(32)に作用し、回転カム
(27)が戻し操作される結果、シフタ(26)は圧縮
バネ(29)、 (29)の付勢によりクラッチ機構(
C)の入り側に移動してクラッチ機構(C)は入り状態
に達するのである。
第7図及び第10図に示すように、クラッチ操作具(7
)は右側ケース部(2)に対してのみスライド移動自在
に支持され、その操作軌跡が側面視において、リール本
体の中心(P)を軸芯とする円弧状になるよう、前記操
作ピン(7A)を円弧状の案内孔(2A)に挿通し、こ
のクラッチ操作具(7)には連結フレーム(34)か挿
通する円弧状の貫通孔(7B)か形成されている。
尚、リールの組立て時において、前記操作ピン(7A)
を案内孔(2A)に挿通する際に前記リンク部材(28
)の保合部(28A)の上方に誤り無く挿通されるよう
、このリンク部材(28)の下端部にはリンク部材(2
8)の下方位置への挿通を阻止する規制部(27B)を
突設してある。
第5図及び第1θ図に示すように右側ケース部(2)に
は前記ブレーキコントローラ(11)によって、そのブ
レーキ力か調節されるマグネット型のブレーキ機構が内
装されている。
第5図及び第9図に示すように、左側ケース部(1)の
側のスプール軸(18)にはクリック音発生用の第1ギ
ヤ部(46)と、レベルワインド機構に動力を伝える第
2ギヤ部(47)とを有した部材か外嵌固定され、スリ
ットを有したリング状バネ(48)で付勢され、かつ、
操作ノブ(49)、操作軸(50)により係脱方向に操
作される音出し片(34)か、第1ギヤ部(6)に近接
配置され、又、第8図に示すように、第2ギヤ部(47
)からの動力を第1、第2中間ギヤ(51)、 (52
)を介して螺軸(3)の入力ギヤ(3A)に伝える伝動
系も形成され、この伝動系、及び、クリック音発生系夫
々は2枚のプレー) (53)、 (54)に支持され
る形態で、この左側ケース部(1)に内装されている。
前記ケース部(1)の円形外周部における下部(こ、内
部空間(S)に連通ずる抜穴(1A)を形成し、後記す
る内部空間形成用中子(37)の挿抜にその抜穴(1A
)を利用する。この抜穴(1A)に対しては第2図及び
第3図に示すように蓋体(35)を設けである。
又、第3図に示すように、センタフレーム部(15)の
内周面に左右一対の環状鍔部(15A)を設け、この環
状鍔部(15A)、 (15A)開口(15a)内周面
を、夫々、スプール(6)の糸収納部(6A)を形成す
る側壁面外周面に近接配置させて、糸数は出し阻止機能
を備える。左側環状鍔部(15A)の更に右側に、右側
ケース部(2)を取付けるフランジ状連結部(15B)
を形成し、この連結部(15B)に開口(15b)を形
成してある。
次に、製作形態について説明する。
■ 第1図及び第3図に示すように、左側ケース部(1
)とセンタフレーム部(15)とを一体でアルミニウム
材によってダイキャスト成型する。この場合に、前記フ
ランジ状連結部(15B)と左側ケース部(1)とをつ
なぐものか、細幅薄肉のサムレスト(12)と2本のロ
アーフレーム(13)、 (13)だけであるから、第
1図におけるゲート(a)、 (a)より溶融アルミニ
ウム材(湯)を投入すると、サムレスト等での流路とし
て断面積が小さい為に、渦流れが悪くなる。そこで、第
1図及び第4図に示すように、左右の環状鍔部(15A
)、 (15A)に亘って二本の補助フレーム(36)
、 (36)を架渡し、左側ケース部(1)からフラン
ジ連結部(15B)への湯供給を円滑に行うようにする
。この補助フレーム(36)、 (36)は、切削加工
時に切除する。
Oダイキャスト成型する場合に、第1図に示すように、
左側ケース部(1)の内部空間(S)形成用中子(37
)を、左側ケース部(1)の抜穴(1A)より成型後抜
き出すようにしてある。この内部空間(S)形成用中子
(37)は環状鍔部(15A)を形成する型枠を兼用す
る。環状鍔部(15A)の開口(15a)を形成する環
状鍔部用中子(38)を連結部(15B)の開口(15
b)より成型後抜き出すように構成する。従って、内部
空間(S)に環状鍔部(15A)の開口(15a)径(
y)より大きな内面径(Y)の空間を形成できる。
図示する中子(37)、 (38)は成形に必要な型の
一部だけを示している。
O成形後は、成型リール本体(A)に対してそれらの外
周面及び内周面を切削加工する。環状鍔部(15A)の
開口(15a)面、スプール軸支持用ベアリング(22
)を収納する軸受は支承部(IB)、内部空間(S)等
に対して仕上加工を行い、外周面を凹凸の少ない平滑面
に仕上げる。
又、サムレスト部(12)とこれにつながるセンタフレ
ーム部(15)における側縁部に8面を形成し、サムレ
ストを切削仕上加工する際に側縁部でのパリ発生を抑制
する構成を採っている。
ロ 又、環状鍔部(15A)の内向き側面(15c)に
対しては切削加工か難しいので、ショットピニング又は
バレル処理を施し、パリ取り等の仕上処理を行う。
■ 仕上加工したリール本体(A)に対し、アルマイト
処理を施し、リール本体(A)に光輝性を付与する。
〔別実施例〕
■ リール本体(A)を形成する材質としてはアルミニ
ウム材に相当する鋳造性を備えるものであれば亜鉛等で
もよく、又、その形状等も仕様に応じて適宜選択すれば
よい。
■ リール本体(A)を構成する要素としては右側ケー
ス部(2)とセンタフレーム部(15)であってもよい
■ 前記抜穴(1A)の形成位置としては、左側ケース
部(1)の横外側面であってもよく、第1図に示す位置
に限定されない。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すか、該記入により本発明は添付図面の構成
に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係るリール本体及びその製造方法の実施
例を示し、第1図はリール本体の鋳造状態を示す縦断側
面図、第2図は内部空間を覆う蓋材の取付状態を示す縦
断側面図、第3図はリール本体を示す斜視図、第4図は
補助フレームを付けたリール本体の縦断側面図、第5図
はリールの横断面図、第6図は左サイドケース部内の伝
動系を示す側面図、第7図はリールの縦断側面図、第8
図は右側ケース部内のレベルワインド機構への伝動系を
示す側面図、第9図は音出し片を示す側面図、第10図
はリールの正面図である。 (1)・・・・・・一方のサイドケース部、(1A)・
・・・・・抜穴、(2)・・・・・・他方のサイドケー
ス部、(6)・・・・・・スプール、(6A)・・・・
・・糸収納部、(15)・・・・・・センタフレーム部
、(15A)・・・・・・環状鍔部、(15B)・・・
・・・連結部、(37)・・・・・・中子、(S)・・
・・・・内部空間、(Y)・・・・・・内周面径、(y
)・・・・・・開口径。 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一方のサイドケース部(1)と、前記一方のサイド
    ケース部(1)と対向して配置される他方のサイドケー
    ス部(2)を連結するための連結部(15B)及びスプ
    ール(6)の糸収納部(6A)を形成する側壁の外周面
    に対して近接対向し、前記一方のサイドケース部(1)
    の内部空間(S)の内周面径(Y)より小さな開口径(
    y)を有する環状鍔部(15A)とが形成されているセ
    ンタフレーム部(15)とを、鋳造一体成形するリール
    本体の製造方法であって、 前記一方のサイドケース部(1)の内部空間(S)を、
    そのサイドケース部周壁面に形成した抜穴(1A)より
    取出し可能な中子(37)を用いて成形するリール本体
    の製造方法。 2、一方のサイドケース部(1)と、前記一方のサイド
    ケース部(1)と対向して配置される他方のサイドケー
    ス部(2)を連結するための連結部(15B)及びスプ
    ール(6)の糸収納部(6A)を形成する側壁の外周面
    に対して近接対向し、前記一方のサイドケース部(1)
    の内部空間(S)の内周面径(Y)より小さな開口径(
    y)を有する環状鍔部(15A)とが形成されているセ
    ンタフレーム部(15)とを、鋳造一体成形するリール
    本体であって、 前記一方のサイドケース部(1)に、前記一方のサイド
    ケース部(1)の内部空間(S)を形成する中子(37
    )を取出し可能な抜穴(1A)を形成してあるリール本
    体。
JP2227340A 1990-08-28 1990-08-28 リール本体及びその製造方法 Pending JPH04108330A (ja)

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Cited By (1)

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