JP2504683B2 - 引出形回路遮断器 - Google Patents

引出形回路遮断器

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俊英 紙野
淳一 園田
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H71/00Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
    • H01H71/10Operating or release mechanisms
    • H01H71/12Automatic release mechanisms with or without manual release
    • H01H71/126Automatic release mechanisms with or without manual release actuated by dismounting of circuit breaker or removal of part of circuit breaker

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は引出形回路遮断器、特
に電気的開閉操作装置が設けられた引出形回路遮断器に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電路に設けられる回路遮断器の保
守点検は、配電盤などから取り外して行われることが有
り、固定形の回路遮断器の場合には、接続されている電
線を取り外すので、安全のために電源を遮断しておくこ
とが必要である。しかし、大きなシステムの電気回路等
で電源を遮断すると、当該回路遮断器と並列に設けられ
た他の回路まで遮断されて停電することになり問題が大
きい。
【0003】従って、このような電気回路に使用される
回路遮断器、特に大形の回路遮断器は遠隔操作などのた
めに電気的開閉操作回路を含む補助回路を有すると共
に、配電盤等の構造物に固定する取付枠と、この取付枠
から自在に取り外しができる遮断器本体とから成る引出
形回路遮断器とする場合が多い。この様な引出形回路遮
断器は、外部電線が取付枠の端子に接続されるために外
部電線を取り外さずに遮断器本体を取り外すことがで
き、他の回路を停電させることなく容易に必要な保守点
検を行うことが出来る。
【0004】この様な従来の引出形回路遮断器は、例え
ば図面の図5乃至図7に示される様に、図示されていな
い引出操作装置を操作することによって遮断器本体1が
取付枠2の中を移動し、図5の「接続位置」と、図6の
「試験位置」または図7の「断路位置」等のいずれかの
位置に自在に移動できる構造となっている。先ず、図5
の「接続位置」では、主回路および回路遮断器の電気的
な開閉操作などの補助回路が夫々の外部回路と接続して
おり、主電路を電気的に開閉できる。すなわち、取付枠
2に設けられた回路遮断器の枠側主回路端子3と遮断器
本体1に設けられた本体側主回路端子4および取付枠2
に設けられた枠側補助回路端子10と遮断器本体1に設
けられた本体側補助回路端子11とが夫々接触している
状態である。
【0005】図6の「試験位置」では、主回路はその外
部回路と断路し、また、補助回路はその外部回路と接続
しているために、主電路を開閉することなく遮断器本体
1の電気的開閉機能の試験を実施できる。すなわち、枠
側主回路端子3と本体側主回路端子4は断路している
が、枠側補助回路端子10と本体側補助回路端子11は
接触している状態である。
【0006】また、図7の「断路位置」では、主回路お
よび補助回路が共に夫々の外部回路と断路していて電気
的には完全に絶縁されている。すなわち、枠側主回路端
子3と本体側主回路端子4および枠側補助回路端子10
と本体側補助回路端子11は共に断路している状態であ
る。
【0007】この様な引出形回路遮断器においては、比
較的長時間回路遮断器を使用しない時には「断路位置」
に保持されることが多い。何故ならば、例えば遮断器本
体を「試験位置」に保持しておいて誤って閉路操作した
場合に、主電路に通電するような事故は発生しないもの
ゝ、回路遮断器の補助接点が閉路して電気的シーケンス
が誤動作することも有るからである。
【0008】一方、この様な大型の回路遮断器は電源に
近いところで使用されるために、特にその信頼性を常に
監視しておく必要がある。回路遮断器の信頼性の監視項
目としては、例えば開閉による開閉機構の劣化や、開閉
接触子のアークによる消耗等がある。従来は遮断器本体
に機械的な開閉回数表示器を取り付けたり、或は開閉接
触子を目視点検したりして信頼性の監視をしていたが、
このような監視の方法は回路遮断器の据え付け場所にお
いてのみ可能であるために、監視する頻度は少なく信頼
性を確保するには問題があった。この問題を解決する方
法としては回路遮断器本体に電気的な監視装置を設け、
監視結果を電気的に出力し、例えば集中監視室において
常時監視する方法がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の回路遮
断器ではこの様な電気的な監視装置を設けた場合でも、
遮断器本体を「断路位置」で保持しておいた場合に、全
ての外部回路が断路されるために監視手段が機能しない
等の問題点が見られる。
【0010】また、従来の回路遮断器は開閉が遠隔操作
で可能であったが、遮断器本体の引出挿入は断路位置で
全ての補助回路が断路されるために電気的引出操作装置
を設けることが出来ず、遠隔操作が出来なかった。
【0011】従って、この発明の目的は、この様な従来
における問題点を解決するために、回路遮断器を長期間
使用しない場合でも誤った開閉指令による電路の電気的
シーケンスの誤動作を防ぎ、且つ例えば回路遮断器の信
頼性に関する電気的監視装置や引出挿入装置等のように
回路遮断器の開閉操作に関係しない装置をいつでも作動
または作動できる状態に維持できる引出形回路遮断器を
提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、この発明に依れば、取付枠とこの取付枠の中で移
動可能に収納された遮断器本体とこの遮断器本体を移動
させる引出操作装置とから成り、且つ電気的開閉操作回
路を含む補助回路を有する引出形回路遮断器において、
前記引出操作装置を操作することによって前記遮断器本
体と前記取付枠との電気的接離状態が、主回路は断路
し、且つ前記補助回路のうち少なくとも前記電気的開閉
操作回路を含まない前記補助回路は接続する状態を有す
ることを特徴としている。また、この発明の引出形回路
遮断器は、遮断器監視装置もしくは電気的引出操作装置
の少なくとも一方を有し、電気的開閉操作回路が断路
し、且つ遮断器監視装置および電気的引出操作装置の回
路が接続する状態を有することを特徴としている。
【0013】
【作用】従って、この発明はこの様な構成に基づいて、
主回路および開閉操作回路が夫々の外部回路と断路され
て回路遮断器を開閉操作できない状態においても、監視
装置や電気的引出操作装置等の開閉操作に関係のない装
置の回路は夫々の外部回路に接続されているので、いつ
でもこれら装置の機能を発揮することが出来るものであ
る。
【0014】
【実施例】図面の図1乃至図4にはこの発明による引出
形回路遮断器の一実施例が示されており、先の従来技術
に相当する部分に就いては同一符号が付けられている。
図示の実施例によるこの発明の引出形回路遮断器は取付
枠2と遮断器本体1とによって構成され、遮断器本体1
は取付枠2に取り付けられた図示していないレール上を
挿入または引出方向に図示していない遮断器本体に設け
られた引出操作装置を操作することによって移動でき
る。そして、遮断器本体1を図1の「接続位置」、図2
の「試験位置」、図3の「待機位置」または図4の「断
路位置」において自在に保持することができる。
【0015】遮断器本体1には、図示されていない開閉
機構によって接離可能な主回路開閉接触子および補助回
路が設けられ、補助回路は開閉機構を操作する開閉操作
回路および電動式引出操作装置回路並びに遮断器監視装
置7の回路などから構成される。
【0016】一方、取付枠2には主電路の電源および負
荷と接続される枠側主回路端子3、外部から開閉操作回
路に関係する電源と信号とが接続される枠側開閉操作回
路端子5並びに外部から遮断器監視装置7の電源と表示
回路および電動式引出装置に関係する電源と信号とが接
続される枠側待機位置回路端子8が固定して設けられて
いる。
【0017】更に、遮断器本体1には主回路開閉接触子
に接続される本体側主回路端子4、開閉操作回路が接続
される本体側開閉操作回路端子6並びに遮断器監視装置
7および電動式引出装置とが接続される本体側待機位置
回路端子9が設けられている。本体側主回路端子4と本
体側開閉操作回路端子6および本体側待機位置回路端子
9は、遮断器本体1の移動に伴い夫々枠側主回路端子
3、枠側開閉操作回路端子5および枠側待機位置回路端
子8と接離可能に対向して配置されており、各々の接触
は遮断器本体1の移動に伴って摺動接触するよう構成さ
れている。
【0018】枠側主回路端子3、本体側主回路端子4、
枠側開閉操作回路端子5、本体側開閉操作回路端子6、
枠側待機位置回路端子8および本体側待機位置回路端子
9の寸法および取り付け位置は、遮断器本体1の移動位
置に応じて表1の関係を満足するように決められてい
る。
【0019】
【表1】
【0020】また、この発明における遮断器監視装置7
はCPUを内蔵する装置であって、この発明の引出形回
路遮断器の種々の状態を監視して、その結果を出力する
装置である。例えば、回路遮断器の開閉回数を開閉機構
の動作に応じて動作する図示していない補助スイッチの
開閉回数を積算して出力したり、この発明の主旨ではな
いので詳細な説明は省略するが、回路遮断器に印加され
る電圧と遮断電流と遮断回数とを検出して予め求められ
CPUに内蔵されたデータと比較することによって、遮
断アークによって消耗する主回路開閉接触子の接点の消
耗量を演算して出力する。これらの、出力は遮断器監視
装置7の表面に表示できるが、電気的信号として回路遮
断器の外部にも取り出せる。更に、遮断器監視装置7は
回路遮断器に通常設けられる電子式過電流引き外し装置
に内蔵される場合もある。
【0021】表1の関係を引出操作をする場合について
説明すると、図1の接続位置においてはいずれの接触部
も接触しているために、いずれの外部回路とも接続状態
である。この状態においては主回路の開閉を電気的に行
うことが出来るし、また、遮断器監視装置7の監視結果
も表示して、出力することが出来る。
【0022】次に、図1の接続位置から図2の試験位置
へ移動する途中において、枠側主回路端子3と本体側主
回路端子4が開離して主回路のみが断路されて試験位置
に至る。この試験位置では、開閉操作回路と監視装置回
路がそれらの外部回路と接続状態であるので、主電路を
閉路することなく回路遮断器の開閉操作試験を実施する
ことが出来ると共に、遮断器監視装置7の監視結果も表
示して、出力することが出来る。
【0023】更に、図2の試験位置から引出操作を行う
と、図3の待機位置に到るまでに枠側開閉操作回路端子
5と本体側開閉操作回路端子6とが開離して、待機位置
に至る。この待機位置では、開閉操作回路はその外部回
路と断路状態であるために、誤って開閉指令を加えても
回路遮断器が動作しないので他の電気回路のシーケンス
に誤動作を及ぼすことが全くない。しかも、監視装置回
路が外部回路と接続位置にあるため遮断器監視装置7の
監視結果は依然として表示して、出力することが出来
る。従って、長期間この回路遮断器を使用しない時は、
他の電気回路に全く影響を与えず、しかもこの回路遮断
器の信頼性の監視もできる状態にある。
【0024】また、図3の待機位置から引出操作を行う
と、図4の断路位置に到るまでに枠側待機位置回路端子
8と本体側待機位置回路端子9とが開離して全ての電気
回路が断路される断路位置に至る。この断路状態では、
遮断器本体1を取付枠2から取り外してその内部点検を
することが出来る。なお、断路位置は保守点検において
使用される位置であり、待機位置との間で遮断器本体を
遠隔で移動させる必要はない。
【0025】この回路遮断器の電動式引出装置の回路は
図1の接続位置、図2の試験位置および図3の待機位置
のいずれの位置でもその外部回路と接続されているた
め、これらの位置の相互間では遠隔操作で遮断器本体の
移動をすることが出来る。このため、遮断器の開閉操作
や挿入引出操作全てを必要に応じて遠隔で出来る。
【0026】本実施例では、試験位置と待機位置の間で
遮断器本体を移動して開閉操作回路端子の接離を行って
いるが、全ての補助回路の本体側と枠側の接触状態は同
一状態とし、開閉操作回路用のリミットスイッチを別に
設け引出操作装置を操作したとき遮断器本体を移動させ
ずこのリミットスイッチを開離するようにすることによ
っても同様の効果が得られることは明らかである。
【0027】
【発明の効果】この様に、この発明に従った引出形回路
遮断器に依れば、長期間使用しない場合回路遮断器本体
を待機位置にしておけば、開閉操作回路がその外部回路
から断路されているので誤って開閉操作指令を加えても
電路のシーケンスに悪影響を与えることがなく、且つ遮
断器監視装置や電動的引出操作装置など遮断器の開閉操
作に関係のない機能をもたせることが出来、信頼性の高
い電路を構成することができると共に回路遮断器の取扱
いが便利で容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】接続位置におけるこの発明の引出形回路遮断器
の断面概要図である。
【図2】試験位置におけるこの発明の引出形回路遮断器
の断面概要図である。
【図3】監視位置におけるこの発明の引出形回路遮断器
の断面概要図である。
【図4】断路位置におけるこの発明の引出形回路遮断器
の断面概要図である。
【図5】従来技術の引出形回路遮断器の接続位置におけ
る断面概要図である。
【図6】従来技術の引出形回路遮断器の試験位置におけ
る断面概要図である。
【図7】従来技術の引出形回路遮断器の断路位置におけ
る断面概要図である。
【符号の説明】
1 遮断器本体 2 取付枠 3 枠側主回路端子 4 本体側主回路端子 5 枠側開閉操作回路端子 6 本体側開閉操作回路端子 7 遮断器監視装置 8 枠側待機位置回路端子 9 本体側待機位置回路端子

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付枠とこの取付枠の中で移動可能に収
    納された遮断器本体とこの遮断器本体を移動させる引出
    操作装置とから成り、且つ電気的開閉操作回路を含む補
    助回路を有する引出形回路遮断器において、 前記引出操作装置を操作することによって前記遮断器本
    体と前記取付枠との電気的接離状態が、主回路は断路
    し、且つ前記補助回路のうち少なくとも前記電気的開閉
    操作回路を含まない前記補助回路は接続する状態を有す
    ることを特徴とする引出形回路遮断器。
  2. 【請求項2】前記引出形回路遮断器は遮断器監視装置も
    しくは電気的引出操作装置の少なくとも一方を有し、前
    記電気的開閉操作回路が断路し、且つ前記遮断器監視装
    置および電気的引出操作装置の回路が接続する状態を有
    することを特徴とする請求項1の引出形回路遮断器。
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