JP2504240Y2 - ゴ―スト評価値表示装置 - Google Patents

ゴ―スト評価値表示装置

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JP2504240Y2
JP2504240Y2 JP11445689U JP11445689U JP2504240Y2 JP 2504240 Y2 JP2504240 Y2 JP 2504240Y2 JP 11445689 U JP11445689 U JP 11445689U JP 11445689 U JP11445689 U JP 11445689U JP 2504240 Y2 JP2504240 Y2 JP 2504240Y2
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巳千男 小林
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日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、希望波に重畳するゴースト波の評価値を
視覚表示するようにしたゴースト評価値表示装置に関す
る。
[従来の技術] クリアビジョン(EDTV)の柱の一つであるゴーストに
よる受信障害対策として、ゴースト除去用基準信号(GC
R信号)を用いたゴースト除去方式が採用されるに至
り、既に一部の放送局では、GCR信号を映像信号の垂直
帰線期間に重畳したテレビジョン放送を開始している。
GCR信号は、1,3,6,8フィールドに第6図(A)に示すsi
nX/Xバー波形として重畳される一方、2,4,5,7フィール
ドに同図(B)に示すペデスタル波形として重畳され、
全体が8フィールドで一巡する8フィールドシーケンス
に則って送信される。
第7図は、ゴースト除去装置を適用したテレビジョン
受像機1の概略構成を示すものである。受信アンテナ2
を経由してチューナ回路3に送り込まれたテレビジョン
信号は、希望局に合わせて選局されたのち、映像中間周
波増幅回路4を経て映像検波回路5に送り込まれる。映
像検波回路5には、第8図に示すゴースト除去装置6が
接続してあり、ここで希望波に重畳するゴースト波を除
去された映像信号は、映像・色復調回路7を介してCRT
受像管8に送り出される。
ところで、ゴースト除去装置6としては、例えば実開
昭61−163479号に開示されたものが用いられ、映像検波
回路5に接続されるAD変換器10とDA変換器11の間に、複
数の遅延回路とトランスバーサルフィルタを内蔵する疑
似ゴースト生成回路12が接続されており、この疑似ゴー
スト生成回路12にて生成された疑似ゴースト信号を、減
算器13にて原映像信号から差し引くことで、ゴースト波
を除去する構成をとる。疑似ゴースト生成回路12内の複
数の遅延回路は、波形積分器14により生成されるゴース
ト位置情報に基づいて遅延時間を可変制御され、また遅
延回路に続くトランスバーサルフィルタは、減算器13の
出力側から残留ゴースト情報を帰還するタップ利得制御
回路15によりタップ利得を可変制御される。
さらに、本例の場合、マルチゴーストのうち視覚的に
もっとも目立ちゴーストについて狙い撃ち的にゴースト
除去ができるよう、疑似ゴースト生成回路12内の各遅延
回路の遅延時間を手動可変するための遅延量調整器16
と、波形積分器14により判別されたゴースト位置情報を
1水平走査周期で読み出して視覚表示するための切り替
えスイッチ17が付加してあり、またどのゴーストを狙い
撃ちしているのかが判るよう、CRT受像管8の画面にカ
ラーバーを表示する表示信号発生器18が、遅延量調整器
16に接続してある。
このため、ゴースト除去装置6によれば、テレビジョ
ン受像機1の前面パネルに設けられた切り替えスイッチ
17を操作することで、第9図に示すCRT受像管8の画面
上にゴースト除去用基準信号とゴースト波の各位置及び
手動調整により除去しようとするゴースト範囲を示すカ
ラーバーを表示させることができる。同時にまた、疑似
ゴースト生成回路12内の遅延回路を選択するための選択
スイッチ19を操作し、併せて遅延量調整器16に付属の選
択スイッチ20を操作することで、視覚上もっとも目立つ
ゴーストから順番に消去することができる。
[考案が解決しようとする課題] 上記ゴースト除去装置6は、波形積分器14により生成
されるゴースト位置情報を、CRT受像管8の画面に表示
することができるが、画面表示されるゴースト位置情報
は、ただ単にゴースト波がゴースト除去用基準信号から
どの程度遅れて発生しているかを示しているに過ぎず、
従ってゴースト波それぞれの程度を示すものではない。
このため、視覚上もっとも目立つゴーストから順番に消
去できるといっても、ゴーストの程度については、あく
まで視聴者の感性による判断に任されており、定量的な
判断基準を欠くといった課題を抱えるものであり、ま
た、ゴースト位置情報を生成する波形積分器14について
も、垂直帰線期間に含まれるゴースト波の微分波形を波
形積分する構成であるため、受信テレビジョン信号の信
号対雑音比(以下、SN比と呼ぶ)が悪い場合には、垂直
帰線期間に重畳するノイズが積分され、ノイズ多発期間
が本来発生していないゴーストの発生位置として誤表示
されてしまうことがある等の課題を抱えていた。
[課題を解決するための手段] この考案は、上記課題を解決したものであり、受信テ
レビジョン信号から垂直帰線期間に重畳するゴースト除
去用基準信号を抽出し、一定の評価基準に従って定量化
したゴースト評価値を視覚表示するゴースト評価値表示
装置であって、ゴースト波によって歪んだゴースト除去
用基準信号を時間微分する微分手段と、この微分手段の
微分出力について、希望波に対するゴースト波の振幅比
と希望波に対するゴースト波の平均振幅比とを求め、得
られた振幅比と平均振幅比を、受信テレビジョン信号の
信号対ノイズ比に応じて加重平均し、ゴースト評価値を
求めるゴースト評価手段とを具備することを特徴とする
ものである。
[作用] この考案は、ゴースト波によって歪んだゴースト除去
用基準信号を時間微分し、その微分出力について、希望
波に対するゴースト波の振幅比と希望波に対するゴース
ト波の平均振幅比とを求め、得られた振幅比と平均振幅
比を、受信テレビジョン信号の信号対ノイズ比に応じて
加重平均することによりゴースト評価値を求め、テレビ
ジョン信号の受信品質を加味した適切なゴースト評価を
下す。
[実施例] 以下、この考案の実施例について、第1図ないし第5
図を参照して説明する。第1図は、この考案のゴースト
評価値表示装置を適用したゴースト除去装置の一実施例
を示す概略構成図、第2,3図は、それぞれ第1図に示し
た中央処理装置の演算動作を説明するためのフローチャ
ート及び信号波形図、第4,5図は、それぞれ視覚特性フ
ィルタを構成するウインドウ・フィルタとローパス・フ
ィルタの各フィルタ特性を示す図である。
第1図に示すゴースト除去装置21は、AD変換器22とDA
変換器23の間に、近接ゴースト除去回路24と通常ゴース
ト除去回路25を縦列接続し、各回路間から抽出したGCR
信号を、バッファメモリ26,27,28を介して1ラインずつ
中央処理装置29に取り込む構成であり、中央処理装置29
による演算処理を通じて得られる係数が、近接ゴースト
除去回路24と通常ゴースト除去回路25内の各トランスバ
ーサルフィルタに設定される。30と31は、それぞれクロ
ック発生回路とタイミング発生回路である。
中央処理装置29による演算は、バッファメモリ26,27,
28から取り込んだGCR信号を、歪みのないGCR信号と波形
比較することにより行われ、ゴースト波を生み出す伝送
路の特性が、遅延時間(τ)と位相(φ)及びレベル
(DU比)について特定される。そして、特定された諸特
性にもとづいて前述の各係数が決定され、近接ゴースト
と通常ゴーストの除去に供される。
32は、ゴースト除去装置21に一体化されたゴースト評
価値表示装置であり、その内部には、ゴースト除去装置
21内のバッファメモリ26〜28がゴースト除去用基準信号
抽出手段として、また中央処理装置29が一定の評価基準
に従って定量化したゴースト評価値を出力するゴースト
評価手段として、さらにまたオンスクリーン表示回路33
と映像・色復調出力回路7及びCRT受像管8が表示手段
として配設されている。実施例の場合、ゴースト評価値
は、ゴースト波の遅延時間τを横軸に、DU比を縦軸表示
することで2次元視覚表示する構成をとっており、表示
端末の分解能を考慮し、ゴースト波は一定間隔(例えば
10μs程度)の遅延時間ブロックT1,T2...に分割し、ブ
ロックごとに総括的に評価する方法をとるものである。
すなわち、遅延時間ブロックごとに算出されたゴースト
レベルは、40dBから0dBまで4段階程度に区切って各レ
ベルに応じた発光面積として表示される。
ゴースト評価手段の外に微分手段を兼ねる中央処理装
置29における演算は、第2図に示すステップに従って行
われ、ステップ(101)においてバッファメモリ26〜28
を介して取り込まれたGCR信号は、続くステップ(102)
において時間微分される。GCR信号の微分波形は、ステ
ップ(103)において、視覚特性フィルタに供給され、
人間の視覚特性に見合う特徴を抽出される。ここでは、
ごく短い遅延時間をもって隣接するゴーストについては
視覚的に訴求力をもたないことを考慮し、第4図に示し
たように遅延時間零を中心にディップ部分をもつウイン
ドウ・フィルタにより超近接ゴーストを除外する。ま
た、前述の時間微分過程を経た後も、主として高周波成
分からなる直交ゴーストについては、直流レベルの変化
を余り伴わないことから、視覚訴求力が弱く、第5図に
示す帯域特性をもつローパス・フィルタにより高周波成
分を除去することで、直交ゴーストに対してレベルを抑
圧する。
視覚特性フィルタを通過したGCR信号は、続くステッ
プ(104)において、前述の遅延時間ブロック分割処理
にかけられ、第3図(B)に示したように、一定期間を
単位とする遅延時間ブロックT1,T2,..に分割される。遅
延時間ブロックに分割されたゴースト波の微分波形は、
第3図(C)に示したように、正極性のパルスに陰極を
統一されたのち、続くステップ(105)と(106)におい
てDU比評価にかけられる。
ところで、ここに定めるDU比評価は、受信テレビジョ
ン信号のSN比に応じた重み付けをもって振幅比DUnと平
均振幅比DUmを加重平均することで行われる。振幅比DUn
は、中央処理装置29内で生成した歪みのないゴースト除
去用基準信号の時間微分値の振幅と、分割された個々の
遅延時間ブロックTn内でに存在するゴースト波の時間微
分値の振幅とをレベル比較することで算出される。ま
た、平均振幅比DUmは、中央処理装置29内で生成した歪
みのないゴースト除去用基準信号の時間微分値の平均振
幅と、分割された個々の遅延時間ブロックTn内に存在す
るゴースト波の時間微分値の平均振幅とをレベル比較す
ることで算出される。
一方、受信テレビジョン信号のSN比は、ステップ(10
7)において検出され、続くステップ(108)において、
ノイズがほぼ完全に無視できる最小ノイズ状態から許容
限度を示す最大ノイズ状態までの各状態が、0〜1まで
の重み付け係数kに変えて出力される。そして、オンス
クリーン表示の対象である総合的なゴースト評価値すな
わちDU比は、 DU比=kDUn+(1−k)DUm として与えられる。実施例では、(109)ないし(111)
に示す算術計算ステップを経たのち、最終ステップ(11
2)において、遅延時間τを横軸にDU比が縦軸表示され
る。
すなわち、オンスクリーン表示回路33は、遅延時間ブ
ロックを横軸に、ゴーストレベルを縦軸にしたゴースト
評価グラフを、CRT受像管8の画面に挿入表示すること
になる。このため、親画面の一部に挿入表示されたゴー
スト評価グラフを参照することで、ゴースト障害の程度
を知ることができ、例えば遅延時間とゴーストレベルに
合わせて受信アンテナ2の向きを調整し、ゴースト障害
のもっとも少ない状態で、ゴースト除去を図ることがで
きる。
また、ゴースト評価を振幅比較で行うか、或はまた平
均振幅の比較で行うかを、受信テレビジョン信号の信号
対ノイズ比(SN比)に応じた重み付けを施して行うた
め、受信条件に応じた適切なゴースト評価が可能であ
る。すなわち、受信テレビジョン信号のSN比が良いとき
は、重み付け係数kは1に近い値として設定されるた
め、ノイズにより汚染されていないゴースト波の微分波
形は、第3図(C)に示したように、最大値と最小値の
差として得られる振幅をもってゴースト評価にかけられ
る。このため、ゴースト波自体を正確にレベル比較でき
るのは勿論、時間微分により単峰性パルスと化す直交ゴ
ーストについても、パルス立ち上がり部分と立ち下がり
部分のレベル差は少ないものの、単峰性パルスの波高値
をもって振幅とすることで正確なゴースト評価が可能で
ある。
また、これとは逆に、受信テレビジョン信号のSN比が
悪いときは、重み付け係数kは0に近い値として設定さ
れるため、第3図(D)〜(F)に示したように、ゴー
スト波の平均振幅を主体にゴースト評価が行われる。こ
のため、ノイズをゴーストと間違えて表示する過ちを回
避することができ、ゴーストが無いにも拘わらずゴース
ト評価グラフが全面点灯してしまうといった不都合を排
除することができる。また、平均振幅では過小評価され
やすい直交ゴーストについても、元来ノイズにより汚染
されてゴースト自体がさほど目立たない画面であること
を割り引いた上で、実際よりも低レベルの表示に甘んず
るも、過大評価によってノイズをゴーストと誤表示する
過ちを避けることができる。
なお、上記実施例において、受信SN比が悪い場合に、
例えば巡回型ノイズリデューサ等を使ってGCR信号に重
畳するノイズを除去する方法を併用することもできる
が、この方法自体が、GCR信号の重畳方法からして垂直
走査期間を1巡回期間とせざるを得ないために、ノイズ
除去に時間がかかり過ぎてしまい、さほどの効果を期待
することはできない。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案によれば、受信テレビ
ジョン信号から抽出したゴースト除去用基準信号を、歪
みのないゴースト除去用基準信号と波形比較し、所定の
評価基準に従って定量化されたゴースト評価値を視覚表
示することにより、ゴースト除去装置の性能と作動状態
を一目で客観的に把握することができ、また受信アンテ
ナの設置調整の判断材料とすることで、最適受信が可能
であり、さらにゴースト評価を振幅比較で行うか、或は
また平均振幅の比較で行うかを、受信テレビジョン信号
の信号対ノイズ比(SN比)に応じた重み付けをして行う
ことにより、受信テレビジョン信号のSN比が良いとき
は、ノイズにより汚染されていないゴースト波の微分波
形を、最大値と最小値の差として得られる振幅をもって
ゴースト評価の柱とすることができ、ゴースト波自体を
正確にレベル比較できるのは勿論、時間微分により得ら
れる単峰性パルスの立ち上がり部分と立ち下がり部分と
のレベル差が少ない直交ゴーストについても、単峰性パ
ルスの波高値をもって振幅とすることで、正確なゴース
ト評価が可能であり、またその逆に受信テレビジョン信
号のSN比が悪いときは、ゴースト波の平均振幅を主体に
ゴースト評価を行うことで、ノイズをゴーストと間違え
て表示する過ちを回避することができ、また平均振幅で
は過小評価されやすい直交ゴーストについても、元来ノ
イズにより汚染されてゴースト自体さほど目立たない画
面であることを割り引くことで、実際よりも低レベルの
表示に甘んずるも、過大評価によってノイズをゴースト
と誤表示する過ちを避けることで、ユーザ側での無用の
混乱を回避することができる等の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案のゴースト評価値表示装置を適用し
たゴースト除去装置の一実施例を示す概略構成図、第2,
3図は、それぞれ第1図に示した中央処理装置の演算動
作を説明するためのフローチャート及び信号波形図、第
4,5図は、それぞれ視覚特性フィルタを構成するウイン
ドウ・フィルタとローパス・フィルタの各フィルタ特性
を示す図、第6図(A),(B)は、それぞれゴースト
除去用基準信号の一例を示す波形図、第7,8図は、それ
ぞれゴースト除去装置を適用した従来のテレビジョン受
像機の一例を示す概略構成図及び要部回路構成図、第9
図は、第7図に示したテレビジョン受像機の正面図であ
る。 21……ゴースト除去装置,24……近接ゴースト除去回路,
25……通常ゴースト除去回路、26,27,28……バッファメ
モリ,29……中央処理装置,32……ゴースト評価値表示装
置,33……オンスクリーン表示回路。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】受信テレビジョン信号から垂直帰線期間に
    重畳するゴースト除去用基準信号を抽出し、一定の評価
    基準に従って定量化したゴースト評価値を視覚表示する
    ゴースト評価値表示装置であって、ゴースト波によって
    歪んだゴースト除去用基準信号を時間微分する微分手段
    と、この微分手段の微分出力について、希望波に対する
    ゴースト波の振幅比と希望波に対するゴースト波の平均
    振幅比とを求め、得られた振幅比と平均振幅比を、受信
    テレビジョン信号の信号対ノイズ比に応じて加重平均
    し、ゴースト評価値を求めるゴースト評価手段とを具備
    することを特徴とするゴースト評価値表示装置。
JP11445689U 1989-09-29 1989-09-29 ゴ―スト評価値表示装置 Expired - Lifetime JP2504240Y2 (ja)

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JPH0353080U JPH0353080U (ja) 1991-05-22
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