JP2503513Y2 - 染色処理後のキャリアから外されたチ―ズとスペ―サとの 分別搬送装置 - Google Patents
染色処理後のキャリアから外されたチ―ズとスペ―サとの 分別搬送装置Info
- Publication number
- JP2503513Y2 JP2503513Y2 JP102994U JP102994U JP2503513Y2 JP 2503513 Y2 JP2503513 Y2 JP 2503513Y2 JP 102994 U JP102994 U JP 102994U JP 102994 U JP102994 U JP 102994U JP 2503513 Y2 JP2503513 Y2 JP 2503513Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- cheese
- carrier
- spacer
- rotors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Sorting Of Articles (AREA)
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、チーズ染色(パッケー
ジ染色)で、染色処理後キャリアから外したチーズとス
ペーサとを分別してチーズを運搬用の車又は箱に積載す
るのに好適な分別搬送装置に関する。
ジ染色)で、染色処理後キャリアから外したチーズとス
ペーサとを分別してチーズを運搬用の車又は箱に積載す
るのに好適な分別搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】糸をボビンに巻いたチーズを、一つのキ
ャリヤに数百個装着して被染物の糸を染色処理するチー
ズ染色(パッケージ染色)では、キャリアの多数のスピ
ンドル毎に複数のチーズが嵌装され、各スピンドルに嵌
装されたチーズ同士の間に円板状のスペーサが嵌装され
ている。このスペーサは中央にスピンドルが貫通する孔
を有し、その外径は、染色の品質を確保し易くするため
に、チーズの径とほゞ同じ径である場合が多い。
ャリヤに数百個装着して被染物の糸を染色処理するチー
ズ染色(パッケージ染色)では、キャリアの多数のスピ
ンドル毎に複数のチーズが嵌装され、各スピンドルに嵌
装されたチーズ同士の間に円板状のスペーサが嵌装され
ている。このスペーサは中央にスピンドルが貫通する孔
を有し、その外径は、染色の品質を確保し易くするため
に、チーズの径とほゞ同じ径である場合が多い。
【0003】染色処理を終了した後、キャリアからチー
ズとスペーサを外し、両者を分別して、チーズを運搬用
の車又は箱に積載する作業は、人手で行なう方法と、自
動装置による方法があった。
ズとスペーサを外し、両者を分別して、チーズを運搬用
の車又は箱に積載する作業は、人手で行なう方法と、自
動装置による方法があった。
【0004】前者は、作業者が一度に2〜4個のチーズ
をスペーサと共にキャリアのスピンドルから手作業でと
り外し、チーズとスペーサとを分別し、チーズを運搬用
の車(即ち下部に移動用キャスタのついた箱)に積載す
る方法である。
をスペーサと共にキャリアのスピンドルから手作業でと
り外し、チーズとスペーサとを分別し、チーズを運搬用
の車(即ち下部に移動用キャスタのついた箱)に積載す
る方法である。
【0005】後者の自動装置は、図7に示すように、キ
ャリア1を把持する台2と、キャリア1のスピンドル3
に嵌着されたチーズ4とスペーサ5を一時的にストック
してゆっくりと押し出すコンテナ6と、台2とコンテナ
6を傾斜させる油圧ピストンを有する傾斜装置7と、バ
ケット8を有するベルトコンベア9と、すの子10を有
する分別装置11とからなるものである。
ャリア1を把持する台2と、キャリア1のスピンドル3
に嵌着されたチーズ4とスペーサ5を一時的にストック
してゆっくりと押し出すコンテナ6と、台2とコンテナ
6を傾斜させる油圧ピストンを有する傾斜装置7と、バ
ケット8を有するベルトコンベア9と、すの子10を有
する分別装置11とからなるものである。
【0006】キャリア1に装着されているチーズ4とス
ペーサ5を外すには、傾斜装置7の油圧ピストン7aを
操作してコンテナ6を軸7bの回りに回動させて符号6
aに示す位置に傾斜させ、油圧ピストン7cを操作して
台2を軸7bの回りに回動させて符号2aに示す位置に
傾斜させ、スピンドル3の先端がコンテナ6の箱内に向
って下方に傾斜するよう符号1aに示す位置までキャリ
ア位置を持ち上げ傾ける。
ペーサ5を外すには、傾斜装置7の油圧ピストン7aを
操作してコンテナ6を軸7bの回りに回動させて符号6
aに示す位置に傾斜させ、油圧ピストン7cを操作して
台2を軸7bの回りに回動させて符号2aに示す位置に
傾斜させ、スピンドル3の先端がコンテナ6の箱内に向
って下方に傾斜するよう符号1aに示す位置までキャリ
ア位置を持ち上げ傾ける。
【0007】こうすると、チーズ4とスペーサ5が自重
でコンテナ6を符号6aに示す位置から6に示す位置に
戻し、コンテナ6内のチーズとスペーサをベルトコンベ
ア9上にゆっくり押し出す。ベルトコンベア9のバケッ
ト8がチーズとスペーサを搬送し、分別装置11まで搬
送する。スペーサ5はすの子10の隙間から下方に落下
して箱12内に集められ、チーズ4はすの子10上を転
がり箱13内に収納される。
でコンテナ6を符号6aに示す位置から6に示す位置に
戻し、コンテナ6内のチーズとスペーサをベルトコンベ
ア9上にゆっくり押し出す。ベルトコンベア9のバケッ
ト8がチーズとスペーサを搬送し、分別装置11まで搬
送する。スペーサ5はすの子10の隙間から下方に落下
して箱12内に集められ、チーズ4はすの子10上を転
がり箱13内に収納される。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】前記従来の技術のうち
前者は、スピンドルの長さが人の背たけと同じ位あるた
め、その都度体の屈伸を伴うという重労働で、腰痛にな
り易いばかりでなく、400個のチーズを外すのに30
〜40分/人の時間を要するという問題点があった。
前者は、スピンドルの長さが人の背たけと同じ位あるた
め、その都度体の屈伸を伴うという重労働で、腰痛にな
り易いばかりでなく、400個のチーズを外すのに30
〜40分/人の時間を要するという問題点があった。
【0009】単純作業であるため精神的にも長続きしな
いため、数名の共同作業で単調さを克服しているもの
の、キャリアが高価で、その所有台数を多くすることは
作業スペースをとる点もあるが工場設備費の点で不経済
であることから、少ない台数のキャリアを有効に活用し
て操業する必要がある。そのため、キャリアのチーズを
短時間で取り替えることが必要で、この面からも問題が
あった。
いため、数名の共同作業で単調さを克服しているもの
の、キャリアが高価で、その所有台数を多くすることは
作業スペースをとる点もあるが工場設備費の点で不経済
であることから、少ない台数のキャリアを有効に活用し
て操業する必要がある。そのため、キャリアのチーズを
短時間で取り替えることが必要で、この面からも問題が
あった。
【0010】後者の自動装置による方法は、省人化でき
る点で、前者の問題点を解消している。しかし、チーズ
とスペーサをキャリアから外し、搬送分別する処理時間
は、未だ相当の長時間を要していた。又、装置全体の占
めるスペーサが大きいことが最大の問題点で、高さHが
約5m、床面積A×Bの長さAが約8m、奥行Bが約3
mもあった。
る点で、前者の問題点を解消している。しかし、チーズ
とスペーサをキャリアから外し、搬送分別する処理時間
は、未だ相当の長時間を要していた。又、装置全体の占
めるスペーサが大きいことが最大の問題点で、高さHが
約5m、床面積A×Bの長さAが約8m、奥行Bが約3
mもあった。
【0011】この自動装置はヨーロッパで提案されてい
るが、日本の狹い工場で使うには、設置スペースが大き
くて、不向きである。又、日本の染色工場では、異種の
糸のチーズを一つのキャリアに装着して処理することが
あり、この場合は、一つのキャリアの数拾本のスピンド
ルの何本か毎に異種の糸のチーズを装着する。
るが、日本の狹い工場で使うには、設置スペースが大き
くて、不向きである。又、日本の染色工場では、異種の
糸のチーズを一つのキャリアに装着して処理することが
あり、この場合は、一つのキャリアの数拾本のスピンド
ルの何本か毎に異種の糸のチーズを装着する。
【0012】従って染色処理後、異種の糸毎のチーズを
分別して箱ずめする必要があるが、前記図7の自動装置
では、一つのキャリア1に装着されている数百個のチー
ズ4を一つのコンテナ6内に同時に投入するため、何本
か毎のチーズに異種の糸のチーズを嵌装してキャリアを
染色処理し、染色された後のチーズを異種の糸のチーズ
に分別することは不可能であって、この点でも日本の実
情に合わないという問題点があった。
分別して箱ずめする必要があるが、前記図7の自動装置
では、一つのキャリア1に装着されている数百個のチー
ズ4を一つのコンテナ6内に同時に投入するため、何本
か毎のチーズに異種の糸のチーズを嵌装してキャリアを
染色処理し、染色された後のチーズを異種の糸のチーズ
に分別することは不可能であって、この点でも日本の実
情に合わないという問題点があった。
【0013】そこで、本考案はこれらの問題点に対応で
きる分別搬送装置を提案することを目的とする。
きる分別搬送装置を提案することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の考案は、全体が環状で、母線方向の幅が
外径より小さい第1と第2の回転子(18)(19)を
同心的に並設して一体に形成するとともに、一体的に形
成した両回転子(18)(19)を垂直面内で回転可能
に案内する案内ローラ(34)と、両回転子(18)
(19)の外周を摩擦結合で駆動して回転させる駆動手
段(35)を備えたフレーム(17)と、両回転子(1
8)(19)の外周に、回転子(18)(19)の円周
を分割して設けたすの子(23)と、両回転子(18)
(19)の外周に、回転子(18)(19)の円周を分
割して外周から回転中心に向かう一定の距離の間に設け
た半径方向の仕切り(24)と、第1の回転子(18)
の側面のうち第2の回転子(19)と反対の側の側面
と、両回転子(18)(19)の境と、第2の回転子
(19)の側面のうち第1の回転子(18)と反対の側
の側面とに、それぞれ外周から回転中心に向って一定の
距離の間に設けた囲い(27,32,33)(26,3
0,31)(25,28,29)と、第1の回転子(1
8)の側面のうち、第2の回転子(19)と反対の側の
側面で、該側面に設けた前記囲い(27,32,33)
がない部分に形成した側面開口部(18a)と、第1の
回転子(18)の頂上下面に近接配置され、その出口
(40a)が第2の回転子(19)の第1の回転子(1
8)側の側面開口部に面している樋状の第1のシュータ
(40)と、第2の回転子(19)の頂上下面に近接配
置され、その出口が第1の回転子(18)と反対の側を
向いている樋状の第2のシュータ(41)とを具備し、
かつ、すの子(23)による円周方向の分割を、仕切り
(24)による円周方向の分割より細かく定めたことを
特徴とする染色処理後のキャリアから外されたチーズと
スペーサとの分別搬送装置である。
に、請求項1の考案は、全体が環状で、母線方向の幅が
外径より小さい第1と第2の回転子(18)(19)を
同心的に並設して一体に形成するとともに、一体的に形
成した両回転子(18)(19)を垂直面内で回転可能
に案内する案内ローラ(34)と、両回転子(18)
(19)の外周を摩擦結合で駆動して回転させる駆動手
段(35)を備えたフレーム(17)と、両回転子(1
8)(19)の外周に、回転子(18)(19)の円周
を分割して設けたすの子(23)と、両回転子(18)
(19)の外周に、回転子(18)(19)の円周を分
割して外周から回転中心に向かう一定の距離の間に設け
た半径方向の仕切り(24)と、第1の回転子(18)
の側面のうち第2の回転子(19)と反対の側の側面
と、両回転子(18)(19)の境と、第2の回転子
(19)の側面のうち第1の回転子(18)と反対の側
の側面とに、それぞれ外周から回転中心に向って一定の
距離の間に設けた囲い(27,32,33)(26,3
0,31)(25,28,29)と、第1の回転子(1
8)の側面のうち、第2の回転子(19)と反対の側の
側面で、該側面に設けた前記囲い(27,32,33)
がない部分に形成した側面開口部(18a)と、第1の
回転子(18)の頂上下面に近接配置され、その出口
(40a)が第2の回転子(19)の第1の回転子(1
8)側の側面開口部に面している樋状の第1のシュータ
(40)と、第2の回転子(19)の頂上下面に近接配
置され、その出口が第1の回転子(18)と反対の側を
向いている樋状の第2のシュータ(41)とを具備し、
かつ、すの子(23)による円周方向の分割を、仕切り
(24)による円周方向の分割より細かく定めたことを
特徴とする染色処理後のキャリアから外されたチーズと
スペーサとの分別搬送装置である。
【0015】請求項2の考案は、分別装置における回転
子(18)(19)の下方にスペーサ(5)を入れるた
めに上方が開口した箱形のスペーサ入れ(47)を備え
るとともに、フレーム(17)の下部に移動用車輪(1
6)を備え、更に、第2のシュート(41)から放出さ
れるチーズ(4)を収納するための車輪(44)を有す
る箱(43)を組合わせたことを特徴とする染色処理後
のキャリアから外されたチーズとスペーサの分別搬送装
置である。
子(18)(19)の下方にスペーサ(5)を入れるた
めに上方が開口した箱形のスペーサ入れ(47)を備え
るとともに、フレーム(17)の下部に移動用車輪(1
6)を備え、更に、第2のシュート(41)から放出さ
れるチーズ(4)を収納するための車輪(44)を有す
る箱(43)を組合わせたことを特徴とする染色処理後
のキャリアから外されたチーズとスペーサの分別搬送装
置である。
【0016】請求項3の考案は、請求項1の考案におい
て、第1の回転子(18)と第2の回転子(19)の境
と、第2の回転子(19)の第1の回転子(18)と反
対の側の側面とに、フレーム(17)に取付けた第1の
腰板(48)と第2の腰板(49)とをそれぞれ配設し
たことを特徴とする。
て、第1の回転子(18)と第2の回転子(19)の境
と、第2の回転子(19)の第1の回転子(18)と反
対の側の側面とに、フレーム(17)に取付けた第1の
腰板(48)と第2の腰板(49)とをそれぞれ配設し
たことを特徴とする。
【0017】そして、請求項4の考案は請求項2の考案
において、第1の回転子(18)と第2の回転子(1
9)の境と、第2の回転子(19)の第1の回転子(1
8)と反対の側の側面とに、フレーム(17)に取付け
た第1の腰板(48)と第2の腰板(49)とをそれぞ
れ配設したことを特徴とする。
において、第1の回転子(18)と第2の回転子(1
9)の境と、第2の回転子(19)の第1の回転子(1
8)と反対の側の側面とに、フレーム(17)に取付け
た第1の腰板(48)と第2の腰板(49)とをそれぞ
れ配設したことを特徴とする。
【0018】
【作用】チーズ(4)とスペーサ(5)を混在したま
ま、第1の回転子(18)の側面開口部(18a)から
回転子(18)の下部内側に投入すると、回転子の回転
につれて両者は仕切り(24)によって上方に持ち上げ
られる。両者のうち寸法の小さい方のスペーサ(5)は
比較的早い時期に外周のすの子(23)の隙間から落下
する。寸法の大きいチーズ(4)と残ったスペーサ
(5)は仕切り(24)によって更に上方へ運ばれる。
頂上近くに達すると遠心力よりも下方に落下しようとす
る重力による作用力が大きくなり、第1のシュート(4
0)に落下し、出口(40a)から第2の回転子(1
9)内に放出される。
ま、第1の回転子(18)の側面開口部(18a)から
回転子(18)の下部内側に投入すると、回転子の回転
につれて両者は仕切り(24)によって上方に持ち上げ
られる。両者のうち寸法の小さい方のスペーサ(5)は
比較的早い時期に外周のすの子(23)の隙間から落下
する。寸法の大きいチーズ(4)と残ったスペーサ
(5)は仕切り(24)によって更に上方へ運ばれる。
頂上近くに達すると遠心力よりも下方に落下しようとす
る重力による作用力が大きくなり、第1のシュート(4
0)に落下し、出口(40a)から第2の回転子(1
9)内に放出される。
【0019】第2のシュート(41)は第1のシュート
(40)より高い位置にあるので、第1のシュート(4
0)の出口(40a)から放出されたチーズ(4)やス
ペーサ(5)が第2のシュート(41)に乗ってしまう
事はない。
(40)より高い位置にあるので、第1のシュート(4
0)の出口(40a)から放出されたチーズ(4)やス
ペーサ(5)が第2のシュート(41)に乗ってしまう
事はない。
【0020】第2の回転子(19)内に放出されたチー
ズ(4)と少数のスペーサ(5)は回転子(19)の回
転につれて移動する間に分別されて、スペーサ(5)は
早い時期に落下し、スペーサ入れ(47)に留る。
ズ(4)と少数のスペーサ(5)は回転子(19)の回
転につれて移動する間に分別されて、スペーサ(5)は
早い時期に落下し、スペーサ入れ(47)に留る。
【0021】チーズ(4)は仕切り(24)によって上
方に運ばれ、頂上近くに達すると遠心力よりも下方に落
下しようとする重力による作用力が大きくなり、第2の
シュート(41)に落下し、出口から箱(43)内に放
出される。
方に運ばれ、頂上近くに達すると遠心力よりも下方に落
下しようとする重力による作用力が大きくなり、第2の
シュート(41)に落下し、出口から箱(43)内に放
出される。
【0022】こうして、チーズ(4)とスペーサ(5)
は第1と第2の回転子(18)(19)で2回分割さ
れ、スペーサ入れ(47)と箱(43)にそれぞれ収納
される。
は第1と第2の回転子(18)(19)で2回分割さ
れ、スペーサ入れ(47)と箱(43)にそれぞれ収納
される。
【0023】両回転子(18)(19)の側面や境に設
けた囲い(27,32,33)(26,30,31)
(25,28,29)は、回転子(18)(19)が回
転中に被処理物がこぼれるのを防止する。
けた囲い(27,32,33)(26,30,31)
(25,28,29)は、回転子(18)(19)が回
転中に被処理物がこぼれるのを防止する。
【0024】また、請求項3、4の第1の腰板(48)
は、第1の回転子(18)へ投入されたチーズ(4)と
スペーサ(5)が、そのまま第2の回転子(19)内に
入ってしまうのを防止する。第2の腰板(49)は第1
のシュータ(40)の出口(40a)から第2の回転子
(19)内へ放出されたチーズ(4)とスペーサ(5)
とが第2の回転子の側面から外部へ出てしまうのを防止
する。
は、第1の回転子(18)へ投入されたチーズ(4)と
スペーサ(5)が、そのまま第2の回転子(19)内に
入ってしまうのを防止する。第2の腰板(49)は第1
のシュータ(40)の出口(40a)から第2の回転子
(19)内へ放出されたチーズ(4)とスペーサ(5)
とが第2の回転子の側面から外部へ出てしまうのを防止
する。
【0025】
【実施例】図1〜図6は本考案の実施例で、チーズ染色
に用いる分別搬送装置である。図1と図2において、1
はそのスピンドルにチーズとスペーサを嵌装したキャリ
アで、該キャリアを傾斜回転させる手段14に爪14a
によりしっかりと握持されている。
に用いる分別搬送装置である。図1と図2において、1
はそのスピンドルにチーズとスペーサを嵌装したキャリ
アで、該キャリアを傾斜回転させる手段14に爪14a
によりしっかりと握持されている。
【0026】1aはキャリア1のスピンドルが垂直状態
のときのキャリアの外形即ち、スピンドルに嵌装したチ
ーズの外形(包絡線)、1bはキャリアのスピンドルを
水平に傾けたときの外形、1cはスピンドル先端を水平
よりわずか上方に位置するよう傾斜させたときのキャリ
アの外形である。
のときのキャリアの外形即ち、スピンドルに嵌装したチ
ーズの外形(包絡線)、1bはキャリアのスピンドルを
水平に傾けたときの外形、1cはスピンドル先端を水平
よりわずか上方に位置するよう傾斜させたときのキャリ
アの外形である。
【0027】なおキャリア1はその中心線X−Xの周り
に前記手段14によって任意の角度回転させることで、
多数のスピンドルのうち、希望するスピンドルを回転子
に近い位置に回転停止させることができる。
に前記手段14によって任意の角度回転させることで、
多数のスピンドルのうち、希望するスピンドルを回転子
に近い位置に回転停止させることができる。
【0028】もっとも、これを行なうときは、キャリア
を1bの位置に傾けて行なう。15は分別搬送装置で、
下部に移動用の車輪16を備えたフレーム17内に、第
1の回転子18と第2の回転子19が同心的に並設され
ている。具体的には両回転子18と19は一体的に構成
されている。
を1bの位置に傾けて行なう。15は分別搬送装置で、
下部に移動用の車輪16を備えたフレーム17内に、第
1の回転子18と第2の回転子19が同心的に並設され
ている。具体的には両回転子18と19は一体的に構成
されている。
【0029】この回転子は、図3に示すように、全体が
環状のかご形に形成され、金属製の三つのリング20,
21,22の内側に溶接されたすの子23と、回転中心
に向かう半径方向の仕切り24と、側面に設けた囲い2
5,26,27が、金属の細い棒で溶接形成されてい
る。28,29は囲い25を補強するための針金で囲い
そのものとしても作用する。30,31は囲い26を補
強する針金で囲いそのものとしても作用する。32,3
3は囲い27を補強するとともに囲いそのものとしても
作用する針金でこれらの溶接による全体の構造はその骨
組を示す図4によって、より良く理解できる。
環状のかご形に形成され、金属製の三つのリング20,
21,22の内側に溶接されたすの子23と、回転中心
に向かう半径方向の仕切り24と、側面に設けた囲い2
5,26,27が、金属の細い棒で溶接形成されてい
る。28,29は囲い25を補強するための針金で囲い
そのものとしても作用する。30,31は囲い26を補
強する針金で囲いそのものとしても作用する。32,3
3は囲い27を補強するとともに囲いそのものとしても
作用する針金でこれらの溶接による全体の構造はその骨
組を示す図4によって、より良く理解できる。
【0030】回転子18,19はその外周が案内ローラ
34で回転可能に案内されている。この案内ローラは前
記リング20を案内する3個と、リング21を案内する
(図示されていない)4個の合計7個が、フレーム17
に回転可能に設けられている。
34で回転可能に案内されている。この案内ローラは前
記リング20を案内する3個と、リング21を案内する
(図示されていない)4個の合計7個が、フレーム17
に回転可能に設けられている。
【0031】又、リング20の外周には駆動手段35の
プーリ36を駆動するベルト37が摩擦結合している。
ベルト37はモータ38のプーリ39に掛け渡されてい
る。40は樋状の第1のシュータで、フレーム17に固
定され、回転子18の頂上下面に近接配置され、その出
口(放出口)40aが第2の回転子19の図1における
右側面開口部に面している。41は第2の回転子19の
頂上下面に近接して固定配置された樋状の第2のシュー
タで、前記第1のシュータ40よりも上方に位置してい
るとともに、出口が図示左方を向いている。42は補助
シュータで図1の2点鎖線で示すように使用時に図示の
位置に持ち上げて使う。
プーリ36を駆動するベルト37が摩擦結合している。
ベルト37はモータ38のプーリ39に掛け渡されてい
る。40は樋状の第1のシュータで、フレーム17に固
定され、回転子18の頂上下面に近接配置され、その出
口(放出口)40aが第2の回転子19の図1における
右側面開口部に面している。41は第2の回転子19の
頂上下面に近接して固定配置された樋状の第2のシュー
タで、前記第1のシュータ40よりも上方に位置してい
るとともに、出口が図示左方を向いている。42は補助
シュータで図1の2点鎖線で示すように使用時に図示の
位置に持ち上げて使う。
【0032】43はキャスター44と取手45を備えた
チーズ運搬用の車(箱)で、上方が開口している。46
は車43のチーズ積載数量を増加するために車(箱)4
3の内側周面に接するように嵌めたダンボール板で、図
示の位置に上端面46aを持ち上げることでチーズ積載
量を増加させられる。チーズ積載量が少なくても良いと
きは、ダンボール板を下方に押し下げその上端46aを
図1の位置より下方にずらす。
チーズ運搬用の車(箱)で、上方が開口している。46
は車43のチーズ積載数量を増加するために車(箱)4
3の内側周面に接するように嵌めたダンボール板で、図
示の位置に上端面46aを持ち上げることでチーズ積載
量を増加させられる。チーズ積載量が少なくても良いと
きは、ダンボール板を下方に押し下げその上端46aを
図1の位置より下方にずらす。
【0033】図2に示す47は回転子18,19の下方
に配置したスペーサ入れで、箱形で、フレーム17から
符号47aに示すように引出すことができる。48はフ
レーム17に取付けて、第1の回転子18と第2の回転
子19の境の下半分の部分に配設した固定の腰板で、側
面開口部18aから投入したチーズ4やスペーサ5が第
1の回転子からとび出すのを防止する。
に配置したスペーサ入れで、箱形で、フレーム17から
符号47aに示すように引出すことができる。48はフ
レーム17に取付けて、第1の回転子18と第2の回転
子19の境の下半分の部分に配設した固定の腰板で、側
面開口部18aから投入したチーズ4やスペーサ5が第
1の回転子からとび出すのを防止する。
【0034】49はフレーム17に取付けて、第2の回
転子19の第1の回転子18と反対の側に配設した固定
の腰板で、第1のシュート40から第2の回転子18内
に放出されたチーズ4やスペーサ5が第2の回転子19
からとび出すのを防止する。
転子19の第1の回転子18と反対の側に配設した固定
の腰板で、第1のシュート40から第2の回転子18内
に放出されたチーズ4やスペーサ5が第2の回転子19
からとび出すのを防止する。
【0035】腰板48,49を設けることで、チーズ4
やスペーサ5が不用意に回転子からとび出すのを防止で
きるので、それだけ回転子18,19の母線方向の幅を
小さくでき、装置の小形化に役立つ。
やスペーサ5が不用意に回転子からとび出すのを防止で
きるので、それだけ回転子18,19の母線方向の幅を
小さくでき、装置の小形化に役立つ。
【0036】キャリア1を握持して、傾斜、回転させる
手段14は図1に示すように、分別搬送装置15と、車
(箱)43を置く床面F2 よりも43cm低いピット内
に設置されている。
手段14は図1に示すように、分別搬送装置15と、車
(箱)43を置く床面F2 よりも43cm低いピット内
に設置されている。
【0037】キャリア1のスピンドルは数拾本あって、
それぞれ、数個から拾数個のチーズがスペーサとともに
装填されている。チーズを取り外すには、キャリアをス
ピンドルが水平になる1bの位置まで傾斜させ、取り外
したいチーズが装填されているスピンドルが回転子18
の側面(図1の右側面)開口部に近づくまでキャリアを
回転して止める。
それぞれ、数個から拾数個のチーズがスペーサとともに
装填されている。チーズを取り外すには、キャリアをス
ピンドルが水平になる1bの位置まで傾斜させ、取り外
したいチーズが装填されているスピンドルが回転子18
の側面(図1の右側面)開口部に近づくまでキャリアを
回転して止める。
【0038】もっとも、この作業の前に、キャリアの正
面まで分別搬送装置15を移動させておく。モータ38
を運転し、回転子18,19を回転させながら、スピン
ドルのチーズ4をスペーサ5と共に手作業でしごくよう
にして外し、図5の矢印Aに示すように第1の回転子1
8の側面開口部18aから回転子18の下部内側に投入
すると、回転子の回転につれて、スペーサ5とチーズ4
は仕切り24によって上方に持ち上げられるが、その姿
勢が変わるため、スペーサ5は図6の矢印Bに示すよう
にすの子23の間から落下して分別され、図2のスペー
サ入れ47内に落下する。
面まで分別搬送装置15を移動させておく。モータ38
を運転し、回転子18,19を回転させながら、スピン
ドルのチーズ4をスペーサ5と共に手作業でしごくよう
にして外し、図5の矢印Aに示すように第1の回転子1
8の側面開口部18aから回転子18の下部内側に投入
すると、回転子の回転につれて、スペーサ5とチーズ4
は仕切り24によって上方に持ち上げられるが、その姿
勢が変わるため、スペーサ5は図6の矢印Bに示すよう
にすの子23の間から落下して分別され、図2のスペー
サ入れ47内に落下する。
【0039】チーズ4は仕切り24によって更に高い位
置に持ち上げられ、遠心力よりも重力で落下する作用力
が頂点近くで大きくなり、図5と図6の矢印Cに示すよ
うに第1のシュータ40上に落下し、シュータ40の放
出口40aから、図5の矢印Dに示すように第2の回転
子19内に落下する。
置に持ち上げられ、遠心力よりも重力で落下する作用力
が頂点近くで大きくなり、図5と図6の矢印Cに示すよ
うに第1のシュータ40上に落下し、シュータ40の放
出口40aから、図5の矢印Dに示すように第2の回転
子19内に落下する。
【0040】この場合、第1の回転子で分別しきれなか
ったスペーサが第2の回転子内に落下した場合、この第
2の回転子で確実に分別される。チーズは第2の回転子
で上方に持ち上げられ、頂点付近で遠心力より重量によ
る落下の力が大きくなって、図5の矢印Eに示すように
第2のシュータ41上に落下し、放出され図1の車
(箱)43内に積載される。
ったスペーサが第2の回転子内に落下した場合、この第
2の回転子で確実に分別される。チーズは第2の回転子
で上方に持ち上げられ、頂点付近で遠心力より重量によ
る落下の力が大きくなって、図5の矢印Eに示すように
第2のシュータ41上に落下し、放出され図1の車
(箱)43内に積載される。
【0041】上述の実施例において、回転子18,19
の回転速度は、チーズが回転子の頂上直前でシュータ上
に落下するように、遠心力と重量による作用力が適切に
なるように定める。
の回転速度は、チーズが回転子の頂上直前でシュータ上
に落下するように、遠心力と重量による作用力が適切に
なるように定める。
【0042】キャリアは、数本のスピンドルのチーズを
外す毎に回転させてスピンドルの位置を変え、順に全て
のチーズを外す。実施例では400個のチーズを装着し
た1個についての分別搬送を3分間で行なうことができ
た。
外す毎に回転させてスピンドルの位置を変え、順に全て
のチーズを外す。実施例では400個のチーズを装着し
た1個についての分別搬送を3分間で行なうことができ
た。
【0043】全部のチーズとスペーサを外し終って分別
・搬送を完了し、チーズを車(箱)43に積載し終る
と、分別搬送装置15や箱43を移動させてキャリアか
ら離れた位置に移す。
・搬送を完了し、チーズを車(箱)43に積載し終る
と、分別搬送装置15や箱43を移動させてキャリアか
ら離れた位置に移す。
【0044】そして、キャリアを符号1cに示す位置に
傾斜させて染色すべき新しいチーズをスーペーサととも
にスピンドルヘ装着する。数本のスピンドル装着を完了
した都度キャリアを回転させて、他のスピンドルへの装
着を順に行なう。この装着作業は、キャリアが比較的低
い位置のピット内に配置されているため、楽に作業する
ことができる。
傾斜させて染色すべき新しいチーズをスーペーサととも
にスピンドルヘ装着する。数本のスピンドル装着を完了
した都度キャリアを回転させて、他のスピンドルへの装
着を順に行なう。この装着作業は、キャリアが比較的低
い位置のピット内に配置されているため、楽に作業する
ことができる。
【0045】なお、すの子23は板でなく、丸い金属製
の棒で形成し、間隔は、スペーサの外径の1/1.5程
度に定めるとチーズを傷つけることもなく、分別を確実
に行なうことができる。
の棒で形成し、間隔は、スペーサの外径の1/1.5程
度に定めるとチーズを傷つけることもなく、分別を確実
に行なうことができる。
【0046】なお、実施例では回転子18,19の直径
(外径が160cmで、分別搬送装置15の高さは2
m、奥行はフレーム17の寸法で1.8m、図1での左
右の幅Fは1.3mというコンパクトな寸法に納めるこ
とができた。
(外径が160cmで、分別搬送装置15の高さは2
m、奥行はフレーム17の寸法で1.8m、図1での左
右の幅Fは1.3mというコンパクトな寸法に納めるこ
とができた。
【0047】
【考案の効果】この考案では、上述のように構成されて
いるので、小形コンパクト回転子が回転中にチーズやス
ペーサの姿勢が変わるため、分別が速やかに確実に行な
える。又、母線方向の幅が外径より小さい2つの回転子
を一体的に構成し、その回転子を垂直面内で回転させる
ようにしたので、その面でも床面積が小さく済み、狹い
工場内で有効に分別搬送作業ができるようになった。
又、高速処理ができるため、省人化が可能で、染色のバ
ッチ処理を含めた工場の稼働率が向上する。
いるので、小形コンパクト回転子が回転中にチーズやス
ペーサの姿勢が変わるため、分別が速やかに確実に行な
える。又、母線方向の幅が外径より小さい2つの回転子
を一体的に構成し、その回転子を垂直面内で回転させる
ようにしたので、その面でも床面積が小さく済み、狹い
工場内で有効に分別搬送作業ができるようになった。
又、高速処理ができるため、省人化が可能で、染色のバ
ッチ処理を含めた工場の稼働率が向上する。
【0048】特に、回転子の母線方向の幅(厚み)が小
さいので、分別搬送装置の幅(F)が小さくできる。そ
のため、図1のように傾けたキャリア(1)の近くにチ
ーズ搬送用の箱(43)を置いたときに、キャリア
(1)と箱(43)との間の狹い空間に分別搬送装置
(15)を配置して作業でき、狹い工場での空間の有効
利用が図れる。
さいので、分別搬送装置の幅(F)が小さくできる。そ
のため、図1のように傾けたキャリア(1)の近くにチ
ーズ搬送用の箱(43)を置いたときに、キャリア
(1)と箱(43)との間の狹い空間に分別搬送装置
(15)を配置して作業でき、狹い工場での空間の有効
利用が図れる。
【0049】そして、新しいチーズをキャリア(1)の
スピンドルに装着するときには、分別搬送装置(15)
を容易に別の場所に移動させ、新しいチーズを入れた箱
(43)をキャリア(1)のすぐ横に置いて装着作業が
できる。
スピンドルに装着するときには、分別搬送装置(15)
を容易に別の場所に移動させ、新しいチーズを入れた箱
(43)をキャリア(1)のすぐ横に置いて装着作業が
できる。
【0050】このように、チーズとスペーサを、同じ場
所でキャリア(1)への装着(充填)と取外しができる
ため作業場所が有効活用できる。又、チーズとスペーサ
を投入する第1の回転子の側面開口部が低い位置にある
ので、キャリアを傾けるだけで、容易に被処理物を投入
できる。
所でキャリア(1)への装着(充填)と取外しができる
ため作業場所が有効活用できる。又、チーズとスペーサ
を投入する第1の回転子の側面開口部が低い位置にある
ので、キャリアを傾けるだけで、容易に被処理物を投入
できる。
【0051】又、チーズ積載用の車(箱)に背たけの高
いものが使えるため、狹い工場で床面積を節約して数多
くのチーズを車(箱)に積載できる。更に又、第1と第
2の腰板を設けたので、チーズやスペーサのとび出しを
防止でき、結果的に回転子の母線方向の幅が小さくで
き、床面積の節約になる小形の装置が実現できる。
いものが使えるため、狹い工場で床面積を節約して数多
くのチーズを車(箱)に積載できる。更に又、第1と第
2の腰板を設けたので、チーズやスペーサのとび出しを
防止でき、結果的に回転子の母線方向の幅が小さくで
き、床面積の節約になる小形の装置が実現できる。
【図1】本考案の実施例の概略図。
【図2】図1の分別搬送装置15を左方から見た図。
【図3】本考案の実施例の回転子の一部を示す斜視図。
【図4】図3の回転子の骨組みを示す斜視図。
【図5】本考案の実施例の回転子の作動を示す略図で、
回転軸心から直角な水平方向から見た図。
回転軸心から直角な水平方向から見た図。
【図6】本考案の実施例の回転子の作動を示す略図で、
回転軸心方向から見た図。
回転軸心方向から見た図。
【図7】従来技術の一方式の略図。
1 キャリア 4 チーズ 5 スペーサ 16 車輪 17 フレーム 18 第1の回転子 18a 側面開口部 19 第2の回転子 23 すの子 24 仕切り 25,26,27,28,29,30,31,32,3
3 囲い 40 第1のシュータ 40a 出口 41 第2のシュータ 43 箱 44 車輪 47 スペーサ入れ 48 第1の腰板 49 第2の腰板
3 囲い 40 第1のシュータ 40a 出口 41 第2のシュータ 43 箱 44 車輪 47 スペーサ入れ 48 第1の腰板 49 第2の腰板
Claims (4)
- 【請求項1】 全体が環状で、母線方向の幅が外径より
小さい第1と第2の回転子(18)(19)を同心的に
並設して一体に形成するとともに、 一体的に形成した両回転子(18)(19)を垂直面内
で回転可能に案内する案内ローラ(34)と、両回転子
(18)(19)の外周を摩擦結合で駆動して回転させ
る駆動手段(35)を備えたフレーム(17)と、 両回転子(18)(19)の外周に、回転子(18)
(19)の円周を分割して設けたすの子(23)と、 両回転子(18)(19)の外周に、回転子(18)
(19)の円周を分割して外周から回転中心に向かう一
定の距離の間に設けた半径方向の仕切り(24)と、 第1の回転子(18)の側面のうち第2の回転子(1
9)と反対の側の側面と、両回転子(18)(19)の
境と、第2の回転子(19)の側面のうち第1の回転子
(18)と反対の側の側面とに、それぞれ外周から回転
中心に向って一定の距離の間に設けた囲い(27,3
2,33)(26,30,31)(25,28,29)
と、 第1の回転子(18)の側面のうち、第2の回転子(1
9)と反対の側の側面で、該側面に設けた前記囲い(2
7,32,33)がない部分に形成した側面開口部(1
8a)と、 第1の回転子(18)の頂上下面に近接配置され、その
出口(40a)が第2の回転子(19)の第1の回転子
(18)側の側面開口部に面している樋状の第1のシュ
ータ(40)と、 第2の回転子(19)の頂上下面に近接配置され、その
出口が第1の回転子(18)と反対の側を向いている樋
状の第2のシュータ(41)とを具備し、 かつ、すの子(23)による円周方向の分割を、仕切り
(24)による円周方向の分割より細かく定めたことを
特徴とする染色処理後のキャリアから外されたチーズと
スペーサとの分別搬送装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の分別装置における回転子
(18)(19)の下方にスペーサ(5)を入れるため
に上方が開口した箱形のスペーサ入れ(47)を備える
とともに、フレーム(17)の下部に移動用車輪(1
6)を備え、 更に、第2のシュート(41)から放出されるチーズ
(4)を収納するための車輪(44)を有する箱(4
3)を組合わせたことを特徴とする染色処理後のキャリ
アから外されたチーズとスペーサの分別搬送装置。 - 【請求項3】 第1の回転子(18)と第2の回転子
(19)の境と、第2の回転子(19)の第1の回転子
(18)と反対の側の側面とに、フレーム(17)に取
付けた第1の腰板(48)と第2の腰板(49)とをそ
れぞれ配設したことを特徴とする請求項1記載の染色処
理後のキャリアから外されたチーズとスペーサとの分別
搬送装置。 - 【請求項4】 第1の回転子(18)と第2の回転子
(19)の境と、第2の回転子(19)の第1の回転子
(18)と反対の側の側面とに、フレーム(17)に取
付けた第1の腰板(48)と第2の腰板(49)とをそ
れぞれ配設したことを特徴とする請求項2記載の染色処
理後のキャリアから外されたチーズとスペーサとの分別
搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP102994U JP2503513Y2 (ja) | 1994-02-23 | 1994-02-23 | 染色処理後のキャリアから外されたチ―ズとスペ―サとの 分別搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP102994U JP2503513Y2 (ja) | 1994-02-23 | 1994-02-23 | 染色処理後のキャリアから外されたチ―ズとスペ―サとの 分別搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0677865U JPH0677865U (ja) | 1994-11-01 |
| JP2503513Y2 true JP2503513Y2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
ID=11490145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP102994U Expired - Lifetime JP2503513Y2 (ja) | 1994-02-23 | 1994-02-23 | 染色処理後のキャリアから外されたチ―ズとスペ―サとの 分別搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2503513Y2 (ja) |
-
1994
- 1994-02-23 JP JP102994U patent/JP2503513Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0677865U (ja) | 1994-11-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS61174069A (ja) | ボビン取出装置 | |
| CN207390516U (zh) | 一种粮食运送装置 | |
| JP2503513Y2 (ja) | 染色処理後のキャリアから外されたチ―ズとスペ―サとの 分別搬送装置 | |
| CN216469020U (zh) | 一种全自动蚊香分拆机 | |
| CN212600567U (zh) | 一种龙门加工中心排屑机构 | |
| JP2000248433A (ja) | スライバーの収容方法、及びその装置 | |
| CN216471240U (zh) | 一种胶带自动化生产用卷芯辅助上料装置 | |
| JPH02198676A (ja) | 分別・搬送装置 | |
| US20050019141A1 (en) | Separation device | |
| EP0395288B1 (en) | Method and apparatus for unloading boxes or the like | |
| CN210116995U (zh) | 卸料机构 | |
| US4518136A (en) | Device for collecting spools | |
| JP3076296B2 (ja) | 麺線のコンテナ取り装置及びそのコンテナ取りシステム | |
| JPH06239445A (ja) | 搬送容器反転装置 | |
| JPS6033623B2 (ja) | 自動選別装置付円筒バレル研摩機 | |
| CN114871871B (zh) | 精密轴承加工用无心磨床 | |
| CN220004945U (zh) | 一种水果分拣机 | |
| JPS5942153Y2 (ja) | 選別用タ−ンテ−ブル | |
| CN217864942U (zh) | 一种咸蛋定量输送装置 | |
| JPH0680113A (ja) | 人参の自動整列、箱詰装置 | |
| JP2565308B2 (ja) | バケットエレベーターの穀粒供給装置 | |
| JPH09328223A (ja) | コンテナー等の引継ぎ供給装置 | |
| JPH081250Y2 (ja) | 金属線の巻取装置 | |
| JP3869495B2 (ja) | 球状農作物搬出装置 | |
| FR2772232A1 (fr) | Procede de retournement de claies, dispositif de mise en oeuvre, et installation telle que fromagerie |