JP2503148B2 - 走間工作物に面圧をかけるための装置 - Google Patents
走間工作物に面圧をかけるための装置Info
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- JP2503148B2 JP2503148B2 JP4082036A JP8203692A JP2503148B2 JP 2503148 B2 JP2503148 B2 JP 2503148B2 JP 4082036 A JP4082036 A JP 4082036A JP 8203692 A JP8203692 A JP 8203692A JP 2503148 B2 JP2503148 B2 JP 2503148B2
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- molded body
- sealing strip
- pressure chamber
- pressure
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- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
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-
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- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27N—MANUFACTURE BY DRY PROCESSES OF ARTICLES, WITH OR WITHOUT ORGANIC BINDING AGENTS, MADE FROM PARTICLES OR FIBRES CONSISTING OF WOOD OR OTHER LIGNOCELLULOSIC OR LIKE ORGANIC MATERIAL
- B27N3/00—Manufacture of substantially flat articles, e.g. boards, from particles or fibres
- B27N3/08—Moulding or pressing
- B27N3/24—Moulding or pressing characterised by using continuously acting presses having endless belts or chains moved within the compression zone
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
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- Sealing Devices (AREA)
- Manipulator (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、木材プレートのような
走間工作物に面圧をかけるための装置であって、循環す
る少なくとも１つのプレスベルトが、圧力室に導入可能
な圧力媒体によって工作物に押圧可能であり、前記圧力
室が、プレスベルトの所定の区分の一部によって、該区
分に向かい合って位置する側では方形の押圧プレートに
よって、さらに、該押圧プレートの、プレスベルトの走
行方向で見て長手方向縁部および横方向縁部では、前記
押圧プレートの縁部に設けられてプレスベルトに支持さ
れたプラスチックから成るシール条片によって、それぞ
れ制限されている形式のものに関する。
走間工作物に面圧をかけるための装置であって、循環す
る少なくとも１つのプレスベルトが、圧力室に導入可能
な圧力媒体によって工作物に押圧可能であり、前記圧力
室が、プレスベルトの所定の区分の一部によって、該区
分に向かい合って位置する側では方形の押圧プレートに
よって、さらに、該押圧プレートの、プレスベルトの走
行方向で見て長手方向縁部および横方向縁部では、前記
押圧プレートの縁部に設けられてプレスベルトに支持さ
れたプラスチックから成るシール条片によって、それぞ
れ制限されている形式のものに関する。
【０００２】
【従来の技術】このような形式の装置はドイツ連邦共和
国特許第３３１３４０６号明細書に基づき公知である。
この公知の装置では、シール条片が方形のフレームに結
合されている。このフレームは押圧プレートに設けられ
た溝に案内されていて、溝内方および溝外方に運動可能
に支承されており、さらにシール条片に沿ってスライド
式に配置されたプレスベルトの方向に押圧負荷されてい
る。
国特許第３３１３４０６号明細書に基づき公知である。
この公知の装置では、シール条片が方形のフレームに結
合されている。このフレームは押圧プレートに設けられ
た溝に案内されていて、溝内方および溝外方に運動可能
に支承されており、さらにシール条片に沿ってスライド
式に配置されたプレスベルトの方向に押圧負荷されてい
る。
【０００３】流体クッション式に支持された複式ベルト
プレスでは、シール条片が、鋼から製造されたプレスベ
ルトと協働して、圧力室を周囲環境に対してシールする
役目を引き受ける。
プレスでは、シール条片が、鋼から製造されたプレスベ
ルトと協働して、圧力室を周囲環境に対してシールする
役目を引き受ける。
【０００４】このようなシールには、高い要求が課せら
れる。なぜならば、連続的に作動するプレスのあらゆる
運転状態において、圧力室の信頼性の良いシールが得ら
れなければならないからである。プラスチック条片は、
高い速度および低い速度で循環するプレスベルトに対し
て、速度範囲全体にわたって僅かな摩擦しか発生させて
はならない。それに加えて、大きな温度範囲における小
さな加熱および高い寿命も保証されなければならない。
れる。なぜならば、連続的に作動するプレスのあらゆる
運転状態において、圧力室の信頼性の良いシールが得ら
れなければならないからである。プラスチック条片は、
高い速度および低い速度で循環するプレスベルトに対し
て、速度範囲全体にわたって僅かな摩擦しか発生させて
はならない。それに加えて、大きな温度範囲における小
さな加熱および高い寿命も保証されなければならない。
【０００５】このようなシール条片のための材料として
は、スライド性の良い耐熱性のプラスチックが使用され
る。
は、スライド性の良い耐熱性のプラスチックが使用され
る。
【０００６】前記要求を一層良好に満たすためには、シ
ール条片に、互いに間隔をおいて配置された複数の潤滑
ノズルまたは潤滑通路を装備することが知られている
（欧州特許第０１６６８８６号明細書）。この潤滑ノズ
ルまたは潤滑通路を通じて、潤滑液が直接にシール面に
まで搬送される。
ール条片に、互いに間隔をおいて配置された複数の潤滑
ノズルまたは潤滑通路を装備することが知られている
（欧州特許第０１６６８８６号明細書）。この潤滑ノズ
ルまたは潤滑通路を通じて、潤滑液が直接にシール面に
まで搬送される。
【０００７】こうして潤滑液を施されたシールは平均面
圧にまでは申し分なく作動する。しかし比較的高い面圧
では潤滑膜が過度に迅速にシール接合部から圧出されて
しまう。さらに別の欠点として、使用される特殊オイル
の比較的高いキログラム価格が挙げられる。
圧にまでは申し分なく作動する。しかし比較的高い面圧
では潤滑膜が過度に迅速にシール接合部から圧出されて
しまう。さらに別の欠点として、使用される特殊オイル
の比較的高いキログラム価格が挙げられる。
【０００８】さらに、支承ブシュおよびプレートの形の
自己潤滑性の滑りエレメントが知られている。この滑り
エレメントでは、固形潤滑剤が金属マトリックスに埋め
込まれる。この滑りエレメントはベルトプレスの圧力室
のためのシールとしては適していない。特に低いベルト
速度では、高い圧力負荷および高い熱負荷を受けて金属
粒子が裂き取られる。この金属粒子は腐食や低温溶着を
招き、ひいては敏感な鋼ベルト表面の損傷を招いてしま
う。
自己潤滑性の滑りエレメントが知られている。この滑り
エレメントでは、固形潤滑剤が金属マトリックスに埋め
込まれる。この滑りエレメントはベルトプレスの圧力室
のためのシールとしては適していない。特に低いベルト
速度では、高い圧力負荷および高い熱負荷を受けて金属
粒子が裂き取られる。この金属粒子は腐食や低温溶着を
招き、ひいては敏感な鋼ベルト表面の損傷を招いてしま
う。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の装置を改良して、高負荷される滑り面シ
ールが前記要求を一層良好に満たすことができ、しかも
圧力、温度およびベルト速度に関して使用領域が拡大さ
れ得るような装置を提供することである。
で述べた形式の装置を改良して、高負荷される滑り面シ
ールが前記要求を一層良好に満たすことができ、しかも
圧力、温度およびベルト速度に関して使用領域が拡大さ
れ得るような装置を提供することである。
【００１０】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、前記シール条片に、プレスベルト
の搬送方向に対して平行に延びてかつ互いに間隔をおい
て配置された、固形潤滑剤から製造されたコンパクトな
成形体が埋め込まれており、該成形体が、ピン、栓体、
芯体、条片または多角形のブロックとして形成されてお
り、前記成形体の構成高さが、前記シール条片の摩耗層
の層高さに相当しており、前記成形体が、その露出した
作業面でプレスベルトの対応する区分に支持されてお
り、前記シール条片の材料として、運転時に固形潤滑剤
から成る前記成形体と同程度に摩耗が行なわれるよう
な、スライド性の良い耐熱性のプラスチックが設けられ
ているようにした。
に本発明の構成では、前記シール条片に、プレスベルト
の搬送方向に対して平行に延びてかつ互いに間隔をおい
て配置された、固形潤滑剤から製造されたコンパクトな
成形体が埋め込まれており、該成形体が、ピン、栓体、
芯体、条片または多角形のブロックとして形成されてお
り、前記成形体の構成高さが、前記シール条片の摩耗層
の層高さに相当しており、前記成形体が、その露出した
作業面でプレスベルトの対応する区分に支持されてお
り、前記シール条片の材料として、運転時に固形潤滑剤
から成る前記成形体と同程度に摩耗が行なわれるよう
な、スライド性の良い耐熱性のプラスチックが設けられ
ているようにした。
【００１１】
【発明の効果】本発明によれば意想外にも、プラスチッ
クの製造時に可能となる、シール基本材料への「小さ
な」固形潤滑剤粒子の焼結導入はシール可使時間を著し
く減少させてしまうのに対して、固形潤滑剤から成る比
較的大きな成形体の埋込時ではシール摩耗が減じられ、
寿命が高められることが判った。
クの製造時に可能となる、シール基本材料への「小さ
な」固形潤滑剤粒子の焼結導入はシール可使時間を著し
く減少させてしまうのに対して、固形潤滑剤から成る比
較的大きな成形体の埋込時ではシール摩耗が減じられ、
寿命が高められることが判った。
【００１２】埋め込まれた固形潤滑剤成形体の構成高さ
は、プラスチックシール条片の摩耗層の構成高さに相当
している。この摩耗層は、たとえばシール条片が固定さ
れているフレームの、プレスベルトの所定の区分に面し
た側の近くにまで延びている
は、プラスチックシール条片の摩耗層の構成高さに相当
している。この摩耗層は、たとえばシール条片が固定さ
れているフレームの、プレスベルトの所定の区分に面し
た側の近くにまで延びている
【００１３】プレスベルトの搬送方向に延びるシール条
片が固形潤清剤成形体を備えていることによるだけで、
既に圧力室のシール可使時間の著しい改善を得ることが
できる。
片が固形潤清剤成形体を備えていることによるだけで、
既に圧力室のシール可使時間の著しい改善を得ることが
できる。
【００１４】前記成形体は各シール条片において、中心
に整合して配置されているか、または互いにずらされて
配置されている。
に整合して配置されているか、または互いにずらされて
配置されている。
【００１５】前記成形体はシール条片の、プレスベルト
に面した作業面で露出しているだけでなく、シール条片
の側面で露出していてもよい。
に面した作業面で露出しているだけでなく、シール条片
の側面で露出していてもよい。
【００１６】前記固形潤滑剤はＰＴＦＥ、モリブデンス
ルフィド、グラファイトまたはこれの材料の組合せから
成っている。
ルフィド、グラファイトまたはこれの材料の組合せから
成っている。
【００１７】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく
説明する。
説明する。
【００１８】図１には、ベルトプレスに設けられた圧力
室１の外輪郭が一点鎖線で示されている。この圧力室１
は一方では、エンドレスに循環する鋼から製造されたプ
レスベルトの作業区分２によって制限されていて、さら
に反対の側で押圧プレート３によって制限されており、
さらにシール条片４によって環状に制限されている。
室１の外輪郭が一点鎖線で示されている。この圧力室１
は一方では、エンドレスに循環する鋼から製造されたプ
レスベルトの作業区分２によって制限されていて、さら
に反対の側で押圧プレート３によって制限されており、
さらにシール条片４によって環状に制限されている。
【００１９】図示の実施例では、シール条片４が、一点
鎖線に対応して方形に形成されたフレーム５に固定され
ている。図１では、このフレーム５の一部しか図示され
ていない。この方形のフレーム５は押圧プレート３に設
けられた、対応する溝６に係合していて、圧力媒体によ
って作業区分２の方向に運動させられるので、シール条
片４はエンドレスなプレスベルトの作業区分２に摩擦接
続的に接触する。
鎖線に対応して方形に形成されたフレーム５に固定され
ている。図１では、このフレーム５の一部しか図示され
ていない。この方形のフレーム５は押圧プレート３に設
けられた、対応する溝６に係合していて、圧力媒体によ
って作業区分２の方向に運動させられるので、シール条
片４はエンドレスなプレスベルトの作業区分２に摩擦接
続的に接触する。
【００２０】図２に示したようにシール条片４には、本
発明による成形体７が永続的に埋め込まれており、この
場合、成形体７の、プレスベルトに面した作業面８は露
出して、シール条片４の作業面９と整合している。
発明による成形体７が永続的に埋め込まれており、この
場合、成形体７の、プレスベルトに面した作業面８は露
出して、シール条片４の作業面９と整合している。
【００２１】図２に示した実施例では、成形体７がピン
として形成されていて、シール条片４の中心平面に配置
されている。
として形成されていて、シール条片４の中心平面に配置
されている。
【００２２】図３には、シール条片４の中心平面に対し
てずらされた、成形体７の配置が示されている。
てずらされた、成形体７の配置が示されている。
【００２３】図４に示した実施例では、成形体９がプレ
スベルトに面した作業面でのみ露出しているのではな
く、シール条片４の側面１０；１１においても露出して
いる。
スベルトに面した作業面でのみ露出しているのではな
く、シール条片４の側面１０；１１においても露出して
いる。
【００２４】互いに隣接した２つの成形体の間隔ａは少
なくとも成形体直径ｄの２倍または成形体最大厚さの２
倍に相当している。
なくとも成形体直径ｄの２倍または成形体最大厚さの２
倍に相当している。
【００２５】図５に示した実施例では、成形体１２が条
片状に形成されていて、この成形体１２の作業面１３
が、プレスベルトおよびシール条片４の側面に対して露
出している。
片状に形成されていて、この成形体１２の作業面１３
が、プレスベルトおよびシール条片４の側面に対して露
出している。
【００２６】成形体は、図示のジオメトリ横断面とは異
なるジオメトリ横断面を有していてもよい。成形体はた
とえばピン、栓体、芯体、条片または多角形のブロック
として形成されている。
なるジオメトリ横断面を有していてもよい。成形体はた
とえばピン、栓体、芯体、条片または多角形のブロック
として形成されている。
【００２７】コンパクトな固形潤滑剤は、ＰＴＦＥ、グ
ラファイト、モリブデン−ジスルフィドまたはこれらの
材料の組合せ物から成っていてよい。
ラファイト、モリブデン−ジスルフィドまたはこれらの
材料の組合せ物から成っていてよい。
【図１】対応するプレスベルトを備えた圧力室の斜視図
である。
である。
【図２】シール条片に埋め込まれた固形潤滑剤から成る
成形体の配置例を示す断面図である。
成形体の配置例を示す断面図である。
【図３】シール条片に埋め込まれた固形潤滑剤から成る
成形体の別の配置例を示す断面図である。
成形体の別の配置例を示す断面図である。
【図４】シール条片に埋め込まれた固形潤滑剤から成る
成形体のさらに別の配置例を示す断面図である。
成形体のさらに別の配置例を示す断面図である。
【図５】シール条片に埋め込まれた固形潤滑剤から成る
成形体のさらに別の配置例を示す断面図である。
成形体のさらに別の配置例を示す断面図である。
１ 圧力室、 ２ 作業区分、 ３ 押圧プレート、
４ シール条片、 ５フレーム、 ６ 溝、 ７ 成形
体、 ８，９ 作業面、 １０，１１ 側面、 １２
成形体、 １３ 作業面
４ シール条片、 ５フレーム、 ６ 溝、 ７ 成形
体、 ８，９ 作業面、 １０，１１ 側面、 １２
成形体、 １３ 作業面
Claims (1)
- 【請求項１】 木材プレートのような走間工作物に面圧
をかけるための装置であって、循環する少なくとも１つ
のプレスベルトが、圧力室（１）に導入可能な圧力媒体
によって工作物に押圧可能であり、前記圧力室（１）
が、プレスベルトの所定の区分（２）の一部によって、
該区分（２）に向かい合って位置する側では方形の押圧
プレート（３）によって、さらに、該押圧プレート
（３）の、プレスベルトの走行方向で見て長手方向縁部
および横方向縁部では、前記押圧プレート（３）の縁部
に設けられてプレスベルトに支持されたプラスチックか
ら成るシール条片（４）によって、それぞれ制限されて
いる形式のものにおいて、前記シール条片（４）に、プ
レスベルトの搬送方向に対して平行に延びてかつ互いに
間隔をおいて配置された、固形潤滑剤から製造されたコ
ンパクトな成形体（７，９，１２）が埋め込まれてお
り、該成形体（７，９，１２）が、ピン、栓体、芯体、
条片または多角形のブロックとして形成されており、前
記成形体（７，９，１２）の構成高さが、前記シール条
片（４）の摩耗層の層高さに相当しており、前記成形体
（７，９，１２）が、その露出した作業面（８，１３）
でプレスベルトの対応する区分（２）に支持されてお
り、前記シール条片（４）の材料として、運転時に固形
潤滑剤から成る前記成形体（７，９，１２）と同程度に
摩耗が行なわれるような、スライド性の良い耐熱性のプ
ラスチックが設けられていることを特徴とする、走間工
作物に面圧をかけるための装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4111022.6 | 1991-04-05 | ||
| DE4111022A DE4111022A1 (de) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | Vorrichtung zum aufbringen einer flaechenpressung auf fortschreitende werkstuecke |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0631490A JPH0631490A (ja) | 1994-02-08 |
| JP2503148B2 true JP2503148B2 (ja) | 1996-06-05 |
Family
ID=6428882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4082036A Expired - Lifetime JP2503148B2 (ja) | 1991-04-05 | 1992-04-03 | 走間工作物に面圧をかけるための装置 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5335592A (ja) |
| EP (1) | EP0507085B1 (ja) |
| JP (1) | JP2503148B2 (ja) |
| KR (1) | KR100249140B1 (ja) |
| CN (1) | CN1065425A (ja) |
| AT (1) | ATE121675T1 (ja) |
| DE (1) | DE4111022A1 (ja) |
| DK (1) | DK0507085T3 (ja) |
| ES (1) | ES2072036T3 (ja) |
| FI (1) | FI98611C (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5791120A (en) * | 1997-06-02 | 1998-08-11 | Oliver Products Company | Tray sealing platen and seal apparatus |
| US6908295B2 (en) * | 2000-06-16 | 2005-06-21 | Avery Dennison Corporation | Process and apparatus for embossing precise microstructures and embossing tool for making same |
| CN102773903B (zh) * | 2012-07-23 | 2014-05-07 | 青岛国森机械有限公司 | 一种专用于连续压制竹木集成材方料的单向折合履带 |
| DE102016119737B3 (de) * | 2016-10-17 | 2018-03-15 | Siempelkamp Maschinen- Und Anlagenbau Gmbh | Rollstab und kontinuierliche Presse |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB908067A (en) * | 1958-12-24 | 1962-10-17 | Saurer Ag Adolph | Dry friction sliding element |
| JPS63303697A (ja) * | 1987-05-22 | 1988-12-12 | クルト・ヘルト | 複式ベルトプレス |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH495209A (fr) * | 1968-07-12 | 1970-08-31 | Sandco Ltd | Presse pour la fabrication ou le traitement, en continu d'un produit en plaque ou en feuille |
| DE2330306A1 (de) * | 1973-06-14 | 1975-01-16 | Dieffenbacher Gmbh Maschf | Verfahren zum aufbringen eines gleitbelages auf die widerlagerflaechen einer band-durchlaufpresse |
| DE2937971A1 (de) * | 1979-09-20 | 1981-04-02 | Theodor Hymmen Kg, 4800 Bielefeld | Vorrichtung zum aufbringen einer flaechenpressung auf fortschreitende werkstuecke |
| US4341889A (en) * | 1981-02-26 | 1982-07-27 | Bausch & Lomb Incorporated | Polysiloxane composition and biomedical devices |
| DE3313406C3 (de) * | 1983-04-13 | 1994-02-24 | Hymmen Kg Theodor | Vorrichtung zum Aufbringen einer Flächenpressung auf fortschreitende Werkstücke |
| DE3424599A1 (de) * | 1984-07-04 | 1986-01-09 | Fa. Theodor Hymmen, 4800 Bielefeld | Vorrichtung zum aufbringen einer flaechenpressung auf fortschreitende werkstuecke |
| DE3436158A1 (de) * | 1984-10-03 | 1986-04-10 | Held, Kurt, 7218 Trossingen | Gleitflaechendichtungen an doppelbandpressen |
| JPS61124727A (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-12 | Eagle Ind Co Ltd | 摺動材料およびその製造法 |
| DE3445636A1 (de) * | 1984-12-14 | 1986-06-19 | Held, Kurt, 7218 Trossingen | Doppelbandpresse fuer eine kontinuierlich vorlaufende werkstoffbahn |
| DE3616619C2 (de) * | 1986-05-16 | 1994-11-17 | Held Kurt | Dichtungsanordnung an einer Doppelbandpresse und Verfahren zur Herstellung der zugehörigen Dichtungskörper |
-
1991
- 1991-04-05 DE DE4111022A patent/DE4111022A1/de active Granted
-
1992
- 1992-02-28 ES ES92103438T patent/ES2072036T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1992-02-28 AT AT92103438T patent/ATE121675T1/de not_active IP Right Cessation
- 1992-02-28 EP EP92103438A patent/EP0507085B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-02-28 DK DK92103438.5T patent/DK0507085T3/da active
- 1992-03-23 US US07/855,285 patent/US5335592A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-03-27 KR KR1019920005049A patent/KR100249140B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1992-04-03 JP JP4082036A patent/JP2503148B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1992-04-03 FI FI921484A patent/FI98611C/fi active
- 1992-04-04 CN CN92102357A patent/CN1065425A/zh active Pending
Patent Citations (2)
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