JP2502375Y2 - 硬貨処理機における異常警報装置 - Google Patents

硬貨処理機における異常警報装置

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JP2502375Y2
JP2502375Y2 JP1988105658U JP10565888U JP2502375Y2 JP 2502375 Y2 JP2502375 Y2 JP 2502375Y2 JP 1988105658 U JP1988105658 U JP 1988105658U JP 10565888 U JP10565888 U JP 10565888U JP 2502375 Y2 JP2502375 Y2 JP 2502375Y2
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幹人 今井
万里子 三宅
弘行 森
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グローリー工業株式会社
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、硬貨計数機、硬貨選別機または硬貨包装機
等の硬貨処理機において、硬貨を搬送する硬貨搬送路に
不良が生じた場合やその硬貨搬送路で硬貨の通過を検知
する硬貨通過検知手段に不良が生じた場合等にその異常
を知らせる異常警報装置に関する。
(従来の技術) 一般に、この種の硬貨処理機は、例えば実開昭60−15
8267号公報に記載されているように、少なくとも通過検
知器を有する硬貨搬送路を備えており、この硬貨搬送路
上を搬送される硬貨が通過する毎に通過検知器によって
計数するようにしている。
ところで、前記通過検知器が硬貨の通過を検知する
と、第5図(a)に示すように、その検知毎に1パルス
の検知信号が出力される。そして、この検知信号はパル
ス信号であるため、そのパルスの立ち上りまたはパルス
の立ち下がりを計数することにより、硬貨の通過枚数を
計数している。
しかし、第5図(b)に示すように、パルスの立ち上
りまたは立ち下がりにおいては、パルスが短い期間で発
生消失するチャタリングが生じ易いため、硬貨通過の誤
計数が生じ易い原因となり、信頼性の低下を招いてい
る。このチャタリングの発生については、硬貨搬送路の
がた、特に、硬貨搬送方向に対して直交する横方向のが
たにより搬送される硬貨が振動することによって生じ易
く、また、通過検知器の不良によっても生じる。
その対応手段としては、通過検出器の検知信号のパル
ス幅t1と、硬貨の搬送速度、硬貨径などから算出された
パルス幅T1(第5図(a)のようにチャタリングのない
場合のパルス幅)とを比較し、t1とT1とが略同じ場合に
は硬貨通過の有効信号と判別し、t1とT1とが大きくずれ
ている場合にはチャタリングによる無効信号と判別する
判別手段があり、さらに、通過検知器から硬貨通過毎に
生じる検知信号のパルスの繰返し期間t2を監視し、一度
パルスが発生した時点から適切な期間すなわち硬貨の搬
送速度、硬貨径などから算出された第5図(a)のよう
なチャタリングのない場合の期間T2に略相当する期間を
おいた後に生じたパルスのみを有効信号と判別する判別
手段がある。
(考案が解決しようとする課題) しかし、硬貨搬送路のがた等の不良が生じている場合
には、チャタリング等が多発し、前述のような従来の判
別手段を採用しても、チャタリングによる無効信号が多
くなるため、誤計数が生じ易く、信頼性の低下が問題と
なっている。
すなわち、例えば、第5図(c)に示すように、硬貨
搬送路のがた等の不良に起因して通過検知器から発せら
れた検知信号のパルスに多数のチャタリングが発生して
いるときには、有効信号と判別するパルス幅T1よりかな
り短いため計数しない場合がある。
本考案は、上記のような問題点に鑑みなされたもの
で、硬貨搬送路にがた等の不良や硬貨通過検知手段の不
良が発生していることを検知して予め誤計数が生じ易い
状態にあることを知らせ、誤計数を未然に防ぐことがで
きる硬貨処理機における異常警報装置を提供することを
目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案の硬貨処理機における異常警報装置は、硬貨を
搬送する硬貨搬送路に硬貨の通過を検知する硬貨通過検
知手段を有する硬貨処理機において、前記硬貨の通過を
検知した硬貨通過検知手段から出力される検知信号のう
ちチャタリングが生じていない有効信号とチャタリング
が生じている無効信号を判別する判別手段と、この判別
手段によって判別された有効信号および前記硬貨通過検
知手段から出力される検知信号の信号総数を計数する計
数手段と、この計数手段によって計数された計数値から
無効信号発生率または無効信号総数を演算する演算手段
と、この演算手段によって演算された結果が所定値以上
となれば異常と判定する判定手段と、この判定手段から
異常判定出力があった場合に報知を行なう報知手段とを
具備したものである。
(作用) 本考案の硬貨処理機における異常警報装置では、硬貨
通過検知手段から出力される検知信号に基づいてチャタ
リングが生じていない有効信号とチャタリングが生じて
いる無効信号を判別し、その信号総数と有効信号数を計
数し、さらに、それらから無効信号発生率または無効信
号発生総数を確認し、この無効信号発生率または無効信
号発生総数が所定値以上となれば硬貨搬送路にがた等の
不良や硬貨通過検知手段の不良が発生していることを判
定し、報知を行なう。
(実施例) 次に、本考案の一実施例の構成を図面を参照して説明
する。
第2図において、1は硬貨処理機の回転円盤で、その
回転により、図示しないホッパから投入された複数の硬
貨を、遠心力により周囲に設けた案内縁2に沿って順次
配列させるとともに、回転円盤1の外周から接線方向に
沿って設けた硬貨搬送路3へ厚み規制部材4を通じて一
枚ずつ送り出す。
前記硬貨搬送路3は中央に排除溝5を介して平行に配
設された固定案内板6と、可動案内板7とから構成さ
れ、この両案内板6,7の互いに対向する縁には硬貨の両
縁部が載置された状態で移動される規制縁部6a,7aがそ
れぞれ全長にわたって形成され、そして、この規制縁部
6a,7aの対向間隔より小径の硬貨が硬貨搬送路3に進入
すると排除溝5から落下するようになっている。また、
上記可動案内板7は固定案内板6との間隔を変更すべく
その接離方向に移動可能に設けられており、常時その間
隔の拡開方向に複数のばね8によって付勢されている。
そして、この可動案内板7の拡開方向の外端にはローラ
からなる接触子9を回動自在に支持した支持板10が設け
られている。
また、15は金種選択手段で、前記可動案内板7の接触
子9に周面が当接する通路幅調整カム16を有し、この通
路幅調整カム16はカム軸17を中心に回動可能で金種毎の
幅決定面部16aが複数形成されているとともに、この幅
決定面部16a間には凹部16bがそれぞれ形成され、この凹
部16bにいずれかの幅決定面部16aと当接していた接触子
9を係入することにより前記硬貨搬送路3の間隔が拡大
する。前記カム軸17の上端には金種選択摘18が設けら
れ、この金種選択摘18の上面には前記接触子9と当接す
る幅決定面部16aに対応する金種を指針19の箇所に合う
ように目盛20aが表示されているとともに、各凹部16bに
も対応する目盛20bが表示されている。一方、カム軸17
の下端には選択された金種指示または異常硬貨の排除指
示を判別するため、カム軸17の回動位置を検知するロー
タリースイッチ21が取付けられている。
また、25は搬送手段で、前記硬貨搬送路3の始端およ
び終端にプーリ26,27が配置され、これらプーリ26,27間
に搬送ベルト28が張設されている。そして、図示しない
駆動モータの正転によりプーリ26,27を図示右回りに正
回転させ、搬送ベルト28を同方向に駆動することによ
り、硬貨搬送路3に進入して来た硬貨を硬貨搬送路3の
始端から終端方向へ搬送する。
また、30は汚損貨を検知する汚損検知手段で、硬貨搬
送路3上に汚損検知器31を配置しており、この汚損検知
器31には図示しない発光素子から複数の光ファイバで光
を導いて硬貨表面へ照射し、その反射光を別の複数の光
ファイバで受光素子へ導き、その反射光量を金種毎に予
め定められた基準レベルと比較し、基準レベル以下の場
合には汚損検知出力を生じる。
また、33は偽貨を検知する材質検知手段で、コ字状に
形成した材質検知器34を硬貨搬送路3に硬貨の表裏面に
臨ませて配設し、この材質検知器34が硬貨の通過によっ
て生じる磁気出力を各金種毎に予め定められた基準レベ
ルの範囲内にあるか否かを判断して、範囲外にあるとき
は偽貨(径は同一でも材質の異なるもの)検知出力を生
じる。
また、36は硬貨の通過を検知する硬貨通過検知手段
で、コ字状に形成した通過検知器37を硬貨搬送路の終端
に配設し、1枚の硬貨が通過したときに1パルスの検知
出力を生じる。
また、40は前記検知手段30,33によって汚損貨や偽貨
の異常硬貨が検知されたときに異常硬貨の通過を阻止す
る硬貨通過阻止手段で、前記材質検知器34と通過検知器
37との間の硬貨搬送路3の側部近傍に阻止棒41が配置さ
れており、この阻止棒41は中間部を回転可能に支持さ
れ、かつ下端はソレノイド42のプランジャ43に連結さ
れ、ソレノイド42の励磁に伴うプランジャ43の吸引動作
により図示左回りに回動し、その先端が硬貨搬送路3上
に進出して硬貨の通過、すなわち送出を阻止する。な
お、ソレノイド42の非励磁時においては、図示しないば
ね等により阻止棒41の先端は硬貨搬送路3から退避して
いる。
一方、第1図には硬貨処理機の制御ブロック図を示
し、50は硬貨処理機全体の制御を行なう制御手段であ
り、この制御手段50には、汚損検知手段30、材質検知手
段33、硬貨通過検知手段36、金種選択手段15が接続さ
れ、それらからの汚損信号、材質信号、硬貨通過検知信
号、金種信号または排除指示信号がそれぞれ入力され
る。
また、制御手段50には搬送手段25、硬貨通過阻止手段
40が接続され、搬送手段25のモータを正転または逆転さ
せて回転円盤1および搬送ベルト28を正転または逆転さ
せ、硬貨通路阻止手段40のソレノイド42を作動させて硬
貨搬送路3を搬送される異常硬貨の搬送を阻止させる。
さらに、制御手段50には異常警報装置51が接続されて
おり、この異常警報装置51は、判別手段52、計数手段5
3、演算手段54、判定手段55および報知手段56を備えて
おり、これらの各手段52〜56については後述のフローチ
ャートを参照して説明する。
次に、異常警報装置51の動作を第3図のフローチャー
トを参照して説明する。
搬送手段25が駆動されて計数動作が開始されると、硬
貨搬送路3を搬送される硬貨の通過を硬貨通過検知手段
36が検知し(ステップ)、この硬貨通過検知手段36か
ら出力される検知信号すなわちパルス信号の信号総数A
を計数手段53で計数する(ステップ)。
また、前記硬貨通過検知手段36から出力される検知信
号に基づいて有効信号および無効信号の判別を判別手段
52で行ない、この有効信号数Bを計数手段53で計数する
(ステップ)。すなわち、判別手段52では、硬貨通過
検知手段36から出力される検知信号がパルス信号である
ため、そのパルスの立ち上り、パルスの立ち下がり、パ
ルス数のいずれかを計数することによって硬貨の通過枚
数を計数するが、前述の第5図(b)のように、チャタ
リングによる無効信号が生じている場合があるため、硬
貨通過検知手段36からの検知信号のパルス幅t1と、硬貨
の搬送速度、硬貨径などから算出されたパルス幅T1(第
5図(a)のようにチャタリングのない場合のパルス
幅)とを比較し、t1とT1とが略同じ場合には硬貨通過の
有効信号と判別し、t1とT1とが大きくずれている場合に
はチャタリングによる無効信号と判別し、さらに、硬貨
通過検知手段36から硬貨通過毎に生じる検知信号のパル
スの繰返し期間t2を監視し、一度パルスが発生した時点
から適切な期間すなわち硬貨の搬送速度、硬貨径などか
ら算出された第5図(a)のようなチャタリングのない
場合の期間T2に略相当する期間をおいた後に生じたパル
スのみを有効信号と判別する。そして、計数手段53によ
り、判別手段52によって判別された有効信号数Bを計数
し、その有効信号数Bが硬貨搬送路3を通過した硬貨の
計数値となる。
ついで、演算手段54により、無効信号発生状況を把握
する手段である無効信号発生率D=無効信号数(信号総
数A−有効信号数B)/信号総数Aを演算する(ステッ
プ)。
さらに、判定手段55により、前記演算手段54によって
演算された無効信号発生率Dが予め設定されている所定
値Kに達したか否かを判定し(ステップ)、達してい
なければステップへ戻って計数動作を継続し、また、
達したならば、誤計数である可能性が高いとして報知手
段56で報知を行なう(ステップ)。
報知手段56では、判定手段55で誤計数である可能性が
高いと判定されたときに、異常表示、警報ブザーを鳴ら
す等の報知を行なう。
以上のように、硬貨通過検知手段36から出力される検
知信号に基づいて有効信号と無効信号を判別し、その信
号総数Aと有効信号数Bを計数し、さらに、それらから
無効信号発生率Dを演算し、この無効信号発生率Dが多
いときには報知するため、硬貨搬送路3にがた等の不良
が発生していたり、硬貨通過検知手段36に不良が発生し
ていることを確実に発見することができ、そのため、予
め誤計数を生じ易い状態を知らせることができ、誤計数
を未然に防ぐことができる。
なお、第4図のフローチャートに示すように、ステッ
プで硬貨の通過を検知し、ステップで信号総数Aを
計数し、ステップで有効信号数Bを計数したら、演算
手段54で無効信号数C=信号総数A−有効信号数Bを演
算し(ステップ)、判定手段55で無効信号数Cが予め
設定されている所定値Lに達したか否かを判定し(ステ
ップ)、達したならば異常を報知するようにしてもよ
い(ステップ)。
(考案の効果) 本考案によれば、硬貨通過検知手段から出力される検
知信号に基づいてチャタリングが生じていない有効信号
とチャタリングが生じている無効信号を判別し、その信
号総数と有効信号数を計数し、さらに、それらから無効
信号発生率または無効信号発生総数を求め、この無効信
号発生率または無効信号発生総数が所定値以上となれば
硬貨搬送路にがた等の不良や硬貨通過検知手段の不良が
発生していることを判定し、報知を行なうことができる
ため、予め誤計数を生じ易い状態を知らせることがで
き、誤計数を未然に防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の硬貨処理機における異常警報装置の一
実施例を示す構成図、第2図は硬貨搬送路部分の斜視
図、第3図および第4図はフローチャート図、第5図
(a)(b)(c)は波形図である。 3…硬貨搬送路、36…硬貨通過検知手段、51…異常警報
装置、52…判別手段、53…計数手段、54…演算手段、55
…判定手段、56…報知手段。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】硬貨を搬送する硬貨搬送路に硬貨の通過を
    検知する硬貨通過検知手段を有する硬貨処理機におい
    て、 前記硬貨の通過を検知した硬貨通過検知手段から出力さ
    れる検知信号のうちチャタリングが生じていない有効信
    号とチャタリングが生じている無効信号を判別する判別
    手段と、 この判別手段によって判別された有効信号および前記硬
    貨通過検知手段から出力される検知信号の信号総数を計
    数する計数手段と、 この計数手段によって計数された計数値から無効信号発
    生率または無効信号総数を演算する演算手段と、 この演算手段によって演算された結果が所定値以上とな
    れば異常と判定する判定手段と、 この判定手段から異常判定出力があった場合に報知を行
    なう報知手段と を具備したことを特徴とする硬貨処理機における異常警
    報装置。
JP1988105658U 1988-08-10 1988-08-10 硬貨処理機における異常警報装置 Expired - Lifetime JP2502375Y2 (ja)

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