JP2502179Y2 - 部品の接続端子に対する導線の2段止め構造 - Google Patents

部品の接続端子に対する導線の2段止め構造

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JP2502179Y2
JP2502179Y2 JP1989152728U JP15272889U JP2502179Y2 JP 2502179 Y2 JP2502179 Y2 JP 2502179Y2 JP 1989152728 U JP1989152728 U JP 1989152728U JP 15272889 U JP15272889 U JP 15272889U JP 2502179 Y2 JP2502179 Y2 JP 2502179Y2
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文夫 佐藤
哲哉 黒坂
昭三 中野
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オーヤマ照明株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、蛍光灯等の照明器具の端子間の接続に用
いられる部品の接続端子に対する導線の2段止め構造に
関する。
〔従来の技術〕
従来、建造物の天井面に設置される照明器具として蛍
光ランプを用いた照明器具では、板状を成すフレーム上
にソケット、安定器等からなる点灯回路部品が配設さ
れ、各部品間に必要な配線を布設した構造を成してい
る。
このような照明器具は、簡易な構造を成しているもの
の、フレームの加工、各部品の製造、フレームに対する
部品の配置及び固定、配線作業等、段階的な工程を経て
製造させるものであって、製造工程数及びその時間が価
格に大きく影響しているのである。
〔考案が解決しようとする課題〕
そして、このような照明器具においては、従来から、
製造工程の簡略化等、製造価格の低減化のための種々の
対策が施されてきたが、製造時間の短縮化を図り、製造
価格を低減することが要望されている。
そこで、この考案は、各部品の各端子間の導線の接続
の簡易化及び単一化を図って、生産効率を改善した部品
の接続端子に対する導線の2段止め構造の提供を目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
この考案の部品の接続端子に対する導線の2段止め構
造は、電気的に接続すべき部品(ソケット40、41、42、
43、44、45、スイッチ46、安定器47、48、49)に形成さ
れた接続端子(端子4a〜4w、端子ブロック510、端子部6
02、603)と、この接続端子に形成されて前記部品に接
続すべき導線(被覆導線8)を挟んで保持させる保持部
(53、609)と、この保持部に保持された前記導線が押
下されて前記導線の芯線に食い込んで接続される圧接接
続部(520、607)とを備え、連続した導線が前記保持部
に保持されるとともに、前記圧接接続部に前記導線の芯
線が接続されて複数の部品間を連続した前記導線で接続
してなることを特徴とする。
〔作用〕
即ち、各部品の接続端子に接続すべき導線を保持する
保持部とともに、その押下によって接続される圧接接続
部とを備えているので、連続した導線の布線では各部品
の接続端子の保持部に導線を保持させて仮止め状態とし
て浮き上がりを防止し、布線の安定化を図った後、保持
部に保持されている導線を圧接接続部に押し込むこと
で、接続端子間の接続が行われる。
〔実施例〕
以下、この考案を図面に示した実施例を参照して詳細
に説明する。
第1A図及び第1B図は、この考案の部品の接続端子に対
する導線の2段止め構造の一実施例を示す。
この照明器具には、第1A図に示すように、建造物の天
井面に設置される平板状で長方形状を成すフレーム2が
用いられる。このフレーム2は、軽量化のため比較的薄
い鉄板を用いて成形加工されており、その表面部には機
械的強度を高めるためにリブ200が形成されているとと
もに、周囲部には平板面に対して直角に立ち上がる額部
202が形成されている。フレーム2の長手方向の額部202
には、フレーム2にセードを固定するための鍔部204が
形成され、この鍔部204もフレーム2の機械的強度の強
化に寄与する。
そして、フレーム2には、点灯回路と電灯線との電気
的な接続を行うための接続孔206、天井部材に固定する
ための複数の固定孔208、210とともに、製造の便宜や導
線の固定のための複数の透孔が形成され、さらに、各部
品を係止するための係止孔又は係止突部が形成されてい
る。また、これら係止孔又は係止突部に隣接してフレー
ム2の切り起こしによって固定片が形成されている。こ
のフレーム2の表面には、絶縁のために塗料が塗布され
ている。
フレーム2は移送手段によって移送される基盤に載せ
られ、フレーム2の所定の位置に、所要の部品として蛍
光ランプ用ソケット40、41、42、43、44、45、スイッチ
46及び安定器47、48、49が配置され、固定される。ソケ
ット41、42、44にはグロースタータ用ソケット402が設
けられ、スイッチ46には常夜灯用のソケット408が設け
られている。
そして、フレーム2に所要部品が取り付けられた後、
第1A図に示すように、連続した1本の被覆導線8を用い
て布線を行った後、各所要部品の端子4a、4b、4c、4d、
4e、4f、4g、4h、4i、4j、4k、4m、4n、4p、4q,4r、4
s、4t、4u、4v、4wに対し被覆導線8の接続が行われ
る。この場合、802は基盤(第7図の基盤800)に突設さ
れた配線用の治具としての案内突部であって、フレーム
2に形成されている透孔部を貫通させてフレーム2上に
突出させたものである。
また、フレーム2上の部品の端子間に対して1本の連
続した被覆導線8を用いていわゆる一筆書きで布線を行
い、矢印Sを開始点として、安定器48の端子ブロック51
0の窓部500から端子4n、ソケット41の端子4c、4d、案内
突部802(A点)、案内突部802(B点)、スイッチ46の
端子4w、4u、安定器47の端子4q、4r、案内突部802(C
点)、ソケット42の端子4e、4f、案内突部802(D
点)、スイッチ46の端子4v、案内突部802(C点)、ソ
ケット40の端子4a、4b、案内突部802(C点)、案内突
部802(B点)、案内突部802(A点)、安定器48の端子
4p、ソケット43の端子4g、安定器49の端子4t、4s、ソケ
ット45の端子4k、4m、案内突部802(F点)、案内突部8
02(E点)、案内突部802(D点)、ソケット44の端子4
i、4j、案内突部802(E点)、案内突部802(F点)及
びソケット43の端子4hを経て矢印Eで示す終点に至る経
路を以て、第2図に示す点灯回路に必要な連続的な布線
が行われる。この場合、1本の被覆導線8を用いて一筆
書き布線の後、電気的な接続を行い、第2図に示す点灯
回路からすれば、不要な接続箇所が生じているので、そ
の不要区間部分84の被覆導線8を切断した後、基盤から
フレーム2を外し、第1B図に示すように、フレーム2の
透孔に保持具230を取り付け、この保持具230を以て複数
の被覆導線8が束ねられてフレーム2上に固定される。
ところで、安定器47では、第3図及び第4図に示すよ
うに、鉄心501にコイルボビン502を以てコイル503が巻
回されたものであり、外装カバー504が設けられてい
る。外装カバー504の一部が安定器47の端部側に固定板5
05として突設され、この固定板505には、切り起こしに
よって先端側に拘止部506を備えた固定片507が形成さ
れ、さらに、その端部側にフレーム2上の固定位置にお
ける固定片に対応する固定爪508が切り起こして形成さ
れているとともに、フレーム2の係止突部に対応する係
止孔509が形成されている。
この固定板505には、被覆導線8との接続を行う端子
ブロック510が、固定片507に対応して形成されている挿
入孔511に固定片507を挿入して固定されている。また、
安定器47の1面側に設置された端子絶縁板512は、固定
突部513が形成されており、端子ブロック510の背面側に
突設された固定補助片514の固定孔515が嵌め込まれるこ
とにより、端子ブロック510が安定器47の鉄心501側にも
固定されている。
そして、端子ブロック510には、上方向にV字状に開
口される一対の導線案内部516、517が窓部500を設けて
形成され、その内部には圧接接続端子の電気的な接続部
分である端子片518、519が嵌め込まれ、各端子片518、5
19にはV字状の切込みを以て被覆導線8の芯線に食い込
ませて電気的に圧接接続を行うための圧接接続部520が
形成されている。各圧接接続部520の間、即ち、窓部500
の部分には、布線された被覆導線8を切断するための切
断刃を受ける平坦な受部499が形成されている。各端子
片518、519には、上方向に伸び、かつ、端部を水平に折
り曲げた接続部521が形成されている。各接続部521は、
端子ブロック510に端子片518、519が嵌め込まれた場合
に丁度、端子絶縁板512の上面に臨ませられるととも
に、端子絶縁板512の上面に一体に形成されているカバ
ー片522、523の下側の狭隘部に臨ませられ、コイル503
から引き出されているリード線524、525とハンダによっ
て接続される。
また、このリード線接続部分には、合成樹脂によって
形成されたコ字状を成す保護カバー526が設けられてい
る。即ち、保護カバー526は、それ自体が持つ弾性力に
よって安定器47に嵌合して固定され、また、上面に設け
られた透孔527に対し、端子ブロック510の固定補助片51
4に一体に形成されている突部528が係合されている。し
たがって、保護カバー526が強固に安定器47に固定され
る。
そして、安定器47の端子ブロック510には、被覆導線
8を保持するための保持部530及び挿入部531が形成され
ており、保持部530は布線時の被覆導線8を仮止めする
ためのものである。
また、例えば、ソケット40では、第5図及び第6図に
示すように、ソケット本体601の側部には被覆導線8と
の接続を行う圧接接続端子を成す端子部602、603が形成
されている。端子部602、603には、安定器47の端子ブロ
ック510と同様に、V字状を成す導線案内部604が形成さ
れているとともに、布線された被覆導線8を保持する保
持部609が形成されている。この保持部609には、導線案
内部604から連続する傾斜面部の間隔を狭める突壁部610
が形成されている。また、導線案内部604の内部には端
子片605、606がソケット金具と一体に形成されている。
また、ソケット本体601には、窓部613から挿入された蛍
光ランプの接続端子を案内するとともに、端子片605、6
06とを保持するための案内保持部612が回動可能に取り
付けられている。
また、各端子片605、606には、V字状の切込みを以て
被覆導線8の芯線に食い込ませて電気的な接続を行うた
めの圧接接続部607が形成されている。そして、端子部6
02、603には、その側部にコ字状を成す切欠き部を持ち
かつ本体側が徐々に薄くなるように傾斜させた固定部60
8が一体に形成されている。
そして、布線では、基盤800の上にフレーム2を固定
して行い、例えば、第7図の(A)に示すように、ノズ
ル90の先端布線部901に被覆導線8を送り、ノズル90を
部品の端子4a〜4w間を連続して移動させて布線を行う。
このノズル90は、その中途部に被覆導線8を切断するた
めの切断器902を備えており、布線完了の被覆導線8の
切断が行われる。
また、各部品の端子4a〜4wには、例えば、安定器47に
ついて見ると、第7図の(A)に示すように、その先端
から被覆導線8を連続的に供給しながら、ノズル90を導
線案内部516、517に移動する。そして、第7図の(B)
に示すように、導線案内部516、517を通過した直後、ノ
ズル90を矢印Pで示す方向に下降させると、その下降力
と被覆導線8に作用している張力Tとの相互作用で、被
覆導線8は第7図の(C)に示すように、保持部530に
保持され、仮止め状態にされる。
このような配線作業に伴う被覆導線8の仮止めは、ソ
ケット40〜45及びスイッチ46においても同様に行われ、
各端子4a〜4wで個別に仮固定が行われるので、各固定区
間で張力Tが食い止められ、安定した布線が行われると
ともに、適当な張力を以て直線状を成す配線が行われ
る。
次に、仮止めされた被覆導線8に対し、第8図の
(A)に示すように、矢印Pで示す方向に、押圧ピン90
4を下降させて、保持部530から端子片518、519の圧接接
続部520に押し込み、電気的な接続を行う。即ち、被覆
導線8は、芯線80の周囲に合成樹脂からなる被覆81が設
けられているが、圧接接続部520が硬度の高い導体で形
成されているとともに、その間隔が芯線80の直径以下に
設定されているので、第8図の(B)に示すように、押
圧ピン904で押し込まれると、その被覆81に圧接接続部5
20で切り込まれ、第8図の(C)に示すように、圧接接
続部520に芯線80が接続されることになり、被覆導線8
と各部品の端子4a〜4wとが電気的に接続された後、被覆
導線8の不要区間部分84が切断されて除去され、適正な
回路配線が得られる。
以上説明したように、フレームへの部品の取付け、布
線及び接続、不要導線部分の切断、並びに、導線の固定
を経て連続配線処理が行われる。この場合、各部品の接
続端子では、連続した1本の被覆導線8が布線処理で各
保持部530、609に保持されて仮止めされるので確実な布
線が行われた後、その被覆導線8を圧接接続部607、520
に接続することによる2段階処理で布線及び接続処理が
行われ、その自動化が図られる。
そして、この照明器具では、第1B図に示すように、フ
レーム2の長手方向の端部側には、3対の蛍光ランプ用
ソケット40、41、42、43、44、45が設置され、各ソケッ
ト40、41間、ソケット42、43間及びソケット44、45間に
それぞれ蛍光ランプ60が取り付けられる。即ち、ソケッ
ト41、42、44のグロースタータ用ソケット402には、第
2図に示すように、グロースタータ404が取り付けら
れ、グロースタータ404にはキャパシタ406が並列に接続
される。
また、蛍光ランプ60(L1、L2、L3)の間隔内における
フレーム2には、スイッチ46、安定器47、48、49が設置
されている。スイッチ46には、常夜灯用のソケット408
が設けられ、第2図に示すように、白熱ランプ410が取
り付けられる。また、スイッチ46には、可動接点Mに対
し、固定接点Z、U、V、Wが設けられ、引き紐412の
引下げ操作によって可動接点Mが接点Zとの接続、2つ
の接点U、Vとの接続、単一の接点Vとの接続、接点W
との接続に選択的に切り換えられ、消灯、蛍光ランプ60
の全点灯、蛍光ランプ60の中のL1、L3の選択点灯、白熱
ランプ410の点灯ないし消灯に切り換えられる。さら
に、端子4x、4wの間には、商用交流電源12が接続され
る。
なお、実施例では照明器具として蛍光ランプの点灯回
路を例に取って説明したが、この考案は、他の光源の点
灯装置に用いることができ、実施例の蛍光ランプの点灯
回路に限定されるものではない。
〔考案の効果〕 以上説明したように、この考案によれば、部品の接続
端子に形成された保持部に部品間を接続するための導線
を保持させて仮止め状態にし、次にその導線を圧接接続
部に押し込むことで、保持及び接続の2段階処理で布線
及び接続を自動化でき、各部品間の布線の簡易化及び単
一化を図って、生産効率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1A図及び第1B図はこの考案の部品の接続端子に対する
導線の2段止め構造の一実施例を示す平面図、 第2図は点灯回路を示す回路図、 第3図はこの考案の部品の接続端子に対する導線の2段
止め構造における安定器を示す斜視図、 第4図は第3図に示した安定器の分解斜視図、 第5図は部品の接続端子に対する導線の2段止め構造に
おけるソケットの斜視図、 第6図は第5図に示したソケットの分解斜視図、 第7図は安定器への布線の一実施例を示す図、 第8図は安定器の被覆導線の接続を示す図である。 40、41、42、43、44、45……ソケット(部品) 46……スイッチ(部品) 47、48、49……安定器(部品) 4a〜4x……端子 510……端子ブロック(接続端子) 602、603……端子部(接続端子) 8……被覆導線(導線) 520、607……圧接接続部 530、609……保持部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−129399(JP,A) 特開 昭56−129400(JP,A)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気的に接続すべき部品に形成された接続
    端子と、この接続端子に形成されて前記部品に接続すべ
    き導線を挟んで保持させる保持部と、この保持部に保持
    された前記導線が押下されて前記導線の芯線に食い込ん
    で接続される圧接接続部とを備え、連続した前記導線が
    前記保持部に保持されるとともに、前記圧接接続部に前
    記導線の芯線が接続されて複数の部品間を連続した前記
    導線で接続してなることを特徴とする部品の接続端子に
    対する導線の2段止め構造。
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