JP2502049Y2 - 文字印字機構付きｍｉｃｒエンコ―ダ - Google Patents
文字印字機構付きｍｉｃｒエンコ―ダInfo
- Publication number
- JP2502049Y2 JP2502049Y2 JP1988112388U JP11238888U JP2502049Y2 JP 2502049 Y2 JP2502049 Y2 JP 2502049Y2 JP 1988112388 U JP1988112388 U JP 1988112388U JP 11238888 U JP11238888 U JP 11238888U JP 2502049 Y2 JP2502049 Y2 JP 2502049Y2
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- printing
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- character
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Description
【考案の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 この考案は、例えば金融機関で使用される小切手や手
形類などのドキュメントに、金額や銀行コード番号など
の必要なデータを、磁気インク文字で印字し、さらに必
要な文字をも印字許容する文字印刷機構付きMICRエンコ
ーダに関する。
形類などのドキュメントに、金額や銀行コード番号など
の必要なデータを、磁気インク文字で印字し、さらに必
要な文字をも印字許容する文字印刷機構付きMICRエンコ
ーダに関する。
（ロ）従来の技術 一般に、この種のMICRエンコーダは、印輪に備えられ
た活字を選定して、この印輪と打刻印との間に介在され
た磁気印字リボンを介して、ここに導かれたドキュメン
トに磁気印字している。
た活字を選定して、この印輪と打刻印との間に介在され
た磁気印字リボンを介して、ここに導かれたドキュメン
トに磁気印字している。
しかし、この磁気印字にあっては、印輪の外周面に装
備された数字等の数少ない活字しか印字ができず、その
ために様々な活字を要する人名等は印字不能であり、例
えば、手形の振出人を印字するような、わずか１行で済
む印字処理でも、他の印字装置を用いねばならず、この
MICRエンコーダだけで印字処理ができない不便な問題を
有していた。
備された数字等の数少ない活字しか印字ができず、その
ために様々な活字を要する人名等は印字不能であり、例
えば、手形の振出人を印字するような、わずか１行で済
む印字処理でも、他の印字装置を用いねばならず、この
MICRエンコーダだけで印字処理ができない不便な問題を
有していた。
従来、磁気インク文字を印字する磁気印字プリンタ
と、普通文字を印字するドットプリンタとを併設した印
字装置がある（例えば、実開昭59−80870号公報）。
と、普通文字を印字するドットプリンタとを併設した印
字装置がある（例えば、実開昭59−80870号公報）。
この従来装置は、振出人のような漢字文字はドットプ
リンタで印字することができるが、しかし、磁気印字プ
リンタとドットプリンタとの印字方向が、ドキュメント
の搬送方向に対して交差する方向（搬送幅方向）に設定
されているため、印字を実行するには、印字位置決めを
行なう必要上、Ｘ−Ｙ方向の位置決め機構およびその制
御機能が必要であり、さらに、ヘッドを移動させるモー
タやその伝動系などの駆動手段も必要であって、前述の
ような１行で済むような振出人を印字するには、構造が
複雑で高価となる問題点を有している。
リンタで印字することができるが、しかし、磁気印字プ
リンタとドットプリンタとの印字方向が、ドキュメント
の搬送方向に対して交差する方向（搬送幅方向）に設定
されているため、印字を実行するには、印字位置決めを
行なう必要上、Ｘ−Ｙ方向の位置決め機構およびその制
御機能が必要であり、さらに、ヘッドを移動させるモー
タやその伝動系などの駆動手段も必要であって、前述の
ような１行で済むような振出人を印字するには、構造が
複雑で高価となる問題点を有している。
（ハ）考案が解決しようとする課題 この考案は、磁気インク文字の印字の他に漢字などの
普通文字も同時に印字することができる機能を備えなが
ら、印字の制御および構造が簡単で安価であり、しか
も、種々のドキュメントに対応し得る文字印字機構付き
MICRエンコーダの提供を目的とする。
普通文字も同時に印字することができる機能を備えなが
ら、印字の制御および構造が簡単で安価であり、しか
も、種々のドキュメントに対応し得る文字印字機構付き
MICRエンコーダの提供を目的とする。
（ニ）課題を解決するための手段 この考案は、ドキュメントに磁気データを印字する磁
気印字手段と、磁気データ以外の文字を印字する文字印
字手段とを、前記ドキュメントの搬送路近傍に併設した
文字印字機構付きMICRエンコーダであって、前記磁気印
字手段と文字印字手段とをと前記ドキュメントの搬送に
沿って印字するように位置して、それぞれを固定し、前
記文字印字手段の固定手段に、その固定位置をドキュメ
ントの印字に応じた位置に選択許容する印字配置調節機
構を装備したことを特徴とする文字印字機構付きMICRエ
ンコーダである。
気印字手段と、磁気データ以外の文字を印字する文字印
字手段とを、前記ドキュメントの搬送路近傍に併設した
文字印字機構付きMICRエンコーダであって、前記磁気印
字手段と文字印字手段とをと前記ドキュメントの搬送に
沿って印字するように位置して、それぞれを固定し、前
記文字印字手段の固定手段に、その固定位置をドキュメ
ントの印字に応じた位置に選択許容する印字配置調節機
構を装備したことを特徴とする文字印字機構付きMICRエ
ンコーダである。
（ホ）考案の作用 この考案によれば、ドキュメントを搬送する磁気印字
搬送路上で、ドキュメントに必要な磁気データを磁気印
字手段で印字すると共に、文字印字手段により人名等の
必要な文字を印字し、しかも印字配置調節機構によっ
て、ドキュメントの書式に応じて印字位置を対応する位
置に設定することができる。
搬送路上で、ドキュメントに必要な磁気データを磁気印
字手段で印字すると共に、文字印字手段により人名等の
必要な文字を印字し、しかも印字配置調節機構によっ
て、ドキュメントの書式に応じて印字位置を対応する位
置に設定することができる。
（ヘ）考案の効果 この考案によれば、例えば、手形の振出人のように人
名等の印字が磁気文字印字のドキュメントの搬送に伴な
って同時に印字処理ができ、ドキュメントに対する磁気
文字と通常文字との印字処理が簡単化される。
名等の印字が磁気文字印字のドキュメントの搬送に伴な
って同時に印字処理ができ、ドキュメントに対する磁気
文字と通常文字との印字処理が簡単化される。
さらに、磁気印字手段と文字印字手段との印字処理の
方向がドキュメントの搬送方向と同一方向であるため、
ドキュメントの搬送系駆動手段で印字のための移動制御
ができ、そのため、印字手段の位置は固定すればよく、
その結果、専用の印字位置決め手段が不要で、構造が簡
単で安価となる。
方向がドキュメントの搬送方向と同一方向であるため、
ドキュメントの搬送系駆動手段で印字のための移動制御
ができ、そのため、印字手段の位置は固定すればよく、
その結果、専用の印字位置決め手段が不要で、構造が簡
単で安価となる。
また、文字印字手段は印字配置調節機構を備えること
で、ユーザに対応して行単位で異なる種々の書式に対応
した印字位置での印字が可能となり、幅広い利用効果が
得られる。
で、ユーザに対応して行単位で異なる種々の書式に対応
した印字位置での印字が可能となり、幅広い利用効果が
得られる。
（ト）実施例 この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面はドキュメントに磁気データおよび文字を印字す
る文字印刷機構付きMICRエンコーダを示し、第１図およ
び第２図において、この文字印刷機構付きMICRエンコー
ダ１は、金額や銀行コード番号などの印字指令を与える
キーボード２を装置上面手前側に配設すると共に、上述
のキーボード２によるコマンド内容をデジタル可視表示
する表示器３を備え、ドキュメント繰出し装置４に束状
に整列して蓄えられた小切手、手形用紙などのドキュメ
ント５を、順次１枚ずつ搬送路６へ繰出し、ドキュメン
トプリンタ７を通過する間に、上述の金額や銀行コード
番号などの必要な磁気データを所定フィールドに印字
し、さらに文字印字プリンタ８を通過する前に、ドキュ
メントと５に人名等の必要な文字を印字し、最終的にド
キュメント収納装置９へと搬送収納する。
る文字印刷機構付きMICRエンコーダを示し、第１図およ
び第２図において、この文字印刷機構付きMICRエンコー
ダ１は、金額や銀行コード番号などの印字指令を与える
キーボード２を装置上面手前側に配設すると共に、上述
のキーボード２によるコマンド内容をデジタル可視表示
する表示器３を備え、ドキュメント繰出し装置４に束状
に整列して蓄えられた小切手、手形用紙などのドキュメ
ント５を、順次１枚ずつ搬送路６へ繰出し、ドキュメン
トプリンタ７を通過する間に、上述の金額や銀行コード
番号などの必要な磁気データを所定フィールドに印字
し、さらに文字印字プリンタ８を通過する前に、ドキュ
メントと５に人名等の必要な文字を印字し、最終的にド
キュメント収納装置９へと搬送収納する。
また、ドキュメント発行情況、その他はジャーナルプ
リンタ10によりジャーナル用紙に印字記録する。
リンタ10によりジャーナル用紙に印字記録する。
上述の文字印字プリンタ８は、ドキュメント５の搬送
路６上に、ドキュメントプリンタ７と共に併設して、ド
キュメントプリンタ７で数少ない活字を、この文字印字
プリンタ８で補う如く様々な活字を要する人名等の多種
類の文字を印字するように設けている。
路６上に、ドキュメントプリンタ７と共に併設して、ド
キュメントプリンタ７で数少ない活字を、この文字印字
プリンタ８で補う如く様々な活字を要する人名等の多種
類の文字を印字するように設けている。
さらに、この文字印字プリンタ８には、ドキュメント
５の印字高さに応じた高さ位置に調節する印字高さ調節
機構11を設けている。
５の印字高さに応じた高さ位置に調節する印字高さ調節
機構11を設けている。
この印字高さ調節機構11は、第３図および第４図に示
すように、印字ヘッド12と、リボンカセット13と、リボ
ンフィード14とを支持する支持プレート15を設け、この
支持プレート15の前後に垂設した前部垂片16と後部垂片
17のうち、前部垂片16の高さ方向に３段階の等間隔に並
列開口する位置決め孔18…を、これと対向する印字ベー
ス19の前部起立片20に突出する位置決めピン21,21に係
合させることで前部が位置決めされ、この前部を位置決
めした状態で、後部垂片17の高さ方向に等間隔に３段階
に形成したボルト孔22…のうち、前部側と同高さとなる
ボルト孔22を選定して、印字ベース19の後部起立片23の
ボルト挿通孔24…と対応させ、この対向する両孔22,24
間を六角穴付きボルト25で締付けることにより、支持プ
レート15は印字ベース19上に高さ変更が許容されて固定
され、この支持プレート15と一体の印字ヘッド12の高さ
調節が行なわれる。
すように、印字ヘッド12と、リボンカセット13と、リボ
ンフィード14とを支持する支持プレート15を設け、この
支持プレート15の前後に垂設した前部垂片16と後部垂片
17のうち、前部垂片16の高さ方向に３段階の等間隔に並
列開口する位置決め孔18…を、これと対向する印字ベー
ス19の前部起立片20に突出する位置決めピン21,21に係
合させることで前部が位置決めされ、この前部を位置決
めした状態で、後部垂片17の高さ方向に等間隔に３段階
に形成したボルト孔22…のうち、前部側と同高さとなる
ボルト孔22を選定して、印字ベース19の後部起立片23の
ボルト挿通孔24…と対応させ、この対向する両孔22,24
間を六角穴付きボルト25で締付けることにより、支持プ
レート15は印字ベース19上に高さ変更が許容されて固定
され、この支持プレート15と一体の印字ヘッド12の高さ
調節が行なわれる。
このように構成された文字印字機構付きMICRエンコー
ダ１でドキュメント５に印字処理する場合、発行すべき
ドキュメント５は搬送路６上を通過する過程で、先ず、
ドキュメントプリンタ７の印字位置に導かれ、ここでド
キュメント５に必要な金額や銀行コード番号などの磁気
データが印字され、次いで文字印字プリンタ８の印字位
置に導かれて、ドキュメント５に人名等の様々な文字が
印字され、ドキュメント５に必要な文字が全て印字され
た後、発行される。
ダ１でドキュメント５に印字処理する場合、発行すべき
ドキュメント５は搬送路６上を通過する過程で、先ず、
ドキュメントプリンタ７の印字位置に導かれ、ここでド
キュメント５に必要な金額や銀行コード番号などの磁気
データが印字され、次いで文字印字プリンタ８の印字位
置に導かれて、ドキュメント５に人名等の様々な文字が
印字され、ドキュメント５に必要な文字が全て印字され
た後、発行される。
このとき、ドキュメント５の印字位置に適した所定の
印字行の高さ（配置）に設定変更するときは、印字高さ
調節機構11によって、適宜高さ調節を行なう。これは、
六角穴付きボルト25を取外した状態で、支持プレート15
を後部側にスライドして、印字ベース19の位置決めピン
21,21より位置決め孔18,18を離脱させた後、この支持プ
レート15の高さ方向の３段階のうちの位置決め孔18…を
選定して再び位置決めピン21,21に係合して六角孔付き
ボルト25を螺着することにより、印字ヘッド12の印字位
置を３段階に設定変更できる。
印字行の高さ（配置）に設定変更するときは、印字高さ
調節機構11によって、適宜高さ調節を行なう。これは、
六角穴付きボルト25を取外した状態で、支持プレート15
を後部側にスライドして、印字ベース19の位置決めピン
21,21より位置決め孔18,18を離脱させた後、この支持プ
レート15の高さ方向の３段階のうちの位置決め孔18…を
選定して再び位置決めピン21,21に係合して六角孔付き
ボルト25を螺着することにより、印字ヘッド12の印字位
置を３段階に設定変更できる。
この結果、特定の限られた磁気印字以外に、人名等の
様々な文字を印字でき、この１つの文字印字機構付きMI
CRエンコーダだけで全ての印字処理を能率よく行なうこ
とができる。
様々な文字を印字でき、この１つの文字印字機構付きMI
CRエンコーダだけで全ての印字処理を能率よく行なうこ
とができる。
また、ドキュメントに対する印字位置の配置調節がで
きるため、ユーザの書式に合わせた印字配置が可能であ
り、印字管理に優れた信頼性の高い高印字性能を発揮す
る。
きるため、ユーザの書式に合わせた印字配置が可能であ
り、印字管理に優れた信頼性の高い高印字性能を発揮す
る。
この考案と、上述の一実施例の構成との対応におい
て、 この考案の磁気印字手段は、実施例のドキュメントプ
リンタ７に対応し、 以下同様に、 文字印字手段は、文字印字プリンタ８に対応し、 固定手段は、六角孔付きボルト25に対応し、 印字配置調成機構は、印字高さ調節機構11に対する
も、 この考案は、上述の実施例の構成のみに限定されるも
のではない。
て、 この考案の磁気印字手段は、実施例のドキュメントプ
リンタ７に対応し、 以下同様に、 文字印字手段は、文字印字プリンタ８に対応し、 固定手段は、六角孔付きボルト25に対応し、 印字配置調成機構は、印字高さ調節機構11に対する
も、 この考案は、上述の実施例の構成のみに限定されるも
のではない。
図面はこの考案の一実施例を示し、 第１図は文字印字機構付きMICRエンコーダの斜視図、 第２図は文字印字機構付きMICRエンコーダの内部構造を
示す概略平面図、 第３図は文字印字プリンタの側面図、 第４図は印字高さ調節機構の要部斜視図である。 １……文字印字構付きMICRエンコーダ ５……ドキュメント ６……搬送路 ７……ドキュメントプリンタ ８……文字印字プリンタ 11……印字高さ調節機構
示す概略平面図、 第３図は文字印字プリンタの側面図、 第４図は印字高さ調節機構の要部斜視図である。 １……文字印字構付きMICRエンコーダ ５……ドキュメント ６……搬送路 ７……ドキュメントプリンタ ８……文字印字プリンタ 11……印字高さ調節機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 佐藤 宏 岩手県花巻市城内４番３号 株式会社新 興製作所内 (72)考案者 伊藤 栄司 岩手県花巻市城内４番３号 株式会社新 興製作所内 (72)考案者 伊藤 慶雄 岩手県花巻市城内４番３号 株式会社新 興製作所内 (56)参考文献 特開 昭56−90383（ＪＰ，Ａ) 実開 昭59−80870（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】ドキュメントに磁気データを印字する磁気
印字手段と、磁気データ以外の文字を印字する文字印字
手段とを、前記ドキュメントの搬送路近傍に併設した文
字印字機構付きMICRエンコーダであって、 前記磁気印字手段と文字印字手段とを前記ドキュメント
の搬送に沿って印字するように配置して、それぞれを固
定し、 前記文字印字手段の固定手段に、その固定位置をドキュ
メントの印字に応じた位置に選択許容する印字配置調節
機構を装備したことを特徴とする文字印字機構付きMICR
エンコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988112388U JP2502049Y2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | 文字印字機構付きｍｉｃｒエンコ―ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988112388U JP2502049Y2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | 文字印字機構付きｍｉｃｒエンコ―ダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0234258U JPH0234258U (ja) | 1990-03-05 |
| JP2502049Y2 true JP2502049Y2 (ja) | 1996-06-19 |
Family
ID=31351279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988112388U Expired - Lifetime JP2502049Y2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | 文字印字機構付きｍｉｃｒエンコ―ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2502049Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5980870U (ja) * | 1982-10-08 | 1984-05-31 | オムロン株式会社 | 手形・小切手発行機 |
-
1988
- 1988-08-26 JP JP1988112388U patent/JP2502049Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0234258U (ja) | 1990-03-05 |
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