JP2501951Y2 - 自動変速機用液圧ポンプの容量制御装置 - Google Patents

自動変速機用液圧ポンプの容量制御装置

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JP2501951Y2
JP2501951Y2 JP1988037892U JP3789288U JP2501951Y2 JP 2501951 Y2 JP2501951 Y2 JP 2501951Y2 JP 1988037892 U JP1988037892 U JP 1988037892U JP 3789288 U JP3789288 U JP 3789288U JP 2501951 Y2 JP2501951 Y2 JP 2501951Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、自動変速機の制御液圧を供給する液圧ポン
プの容量制御装置に関する。
従来の技術 従来の自動変速機としては、たとえば特開昭62−6204
7号公報に開示されるものがあり、ギヤトレーン中に組
み込まれたクラッチ,ブレーキ等の複数の摩擦要素が、
コントロールバルブから供給される液圧により適宜締
結,解放されることにより、複数の変速段の切り換えが
自動的に行われる。
上記摩擦要素を締結するための制御液圧は、エンジン
回転で駆動される可変容量型液圧ポンプから供給され、
該可変容量型液圧ポンプは、摩擦要素のすべりとか締結
ショックを防止するために車両走行条件に応じて容量制
御される。
即ち、上記可変容量型液圧ポンプは上記公報に開示さ
れるように、ライン圧を調圧するプレッシャレギュレー
タ弁でフィードバック圧を発生させ、該フィードバック
圧で稼動される容量制御アクチュエータを介して容量制
御される構成となっている。
上記フィードバック圧は、予め設定された関係でスロ
ットル開度よりポンプ吐出量が大きくなるに従って増大
され、該フィードバック圧の増大に伴ってポンプ吐出圧
が減少され、上記ライン圧が決定される。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、かかる従来の自動変速機にあっては、
摩擦要素の締結ショックを防止するために、可変容量型
液圧ポンプで容量制御されたライン圧を更に減圧するた
めの調圧弁又は減圧弁が設けられている。
従って、上記調圧弁又は減圧弁でライン圧を減圧する
ために、ライン圧の一部はドレンされる構成となってお
り、該ドレンされた流量分は液圧ポンプにとっては無駄
な液量となり、該液圧ポンプを駆動するエンジン動力の
損失、延いては燃費の悪化が来されてしまうという問題
点があった。
そこで、本考案は調圧弁又は減圧弁でドレンされる流
量を考慮して、可変容量型液圧ポンプの吐出量を減少さ
せることにより、エンジンの動力損失分を最少限に抑制
することができる自動変速機用液圧ポンプの容量制御装
置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 かかる目的を達成するために、本考案の自動変速機用
液圧ポンプの容量制御装置は、自動変速機の液圧源とし
て可変容量型液圧ポンプが用いられ、該可変容量型液圧
ポンプの容量が、ライン圧を生成するプレッシャレギュ
レータ弁から出力されるフィードバック圧によって制御
される自動変速機において、液圧回路における調圧弁あ
るいは減圧弁のドレンポート圧を直接にフィードバック
補助圧として導くとともに、上記フィードバック圧によ
り制御される可変容量型液圧ポンプの容量を、上記フィ
ードバック補助圧が高いほど減少するように補正する補
正機構を設けたことを特徴としている。
作用 以上の構成においては、各種調圧弁あるいは減圧弁の
ドレンポートから排出されるドレン量の増大に伴ってド
レンポート圧つまりフィードバック補助圧が高くなる。
可変容量型液圧ポンプの容量は、基本的には、プレッ
シャレギュレータ弁から出力されるフィードバック圧に
よって制御されるが、各種調圧弁や減圧弁でのドレン量
が増大すると、フィードバック補助圧は高くなるので、
これに基づいて、可変容量型液圧ポンプの吐出容量が減
少する方向へ補正される。
実施例 以下、本考案の実施例を図に基づいて詳細に説明す
る。
即ち、第1図は本考案の一実施例を示す自動変速機用
液圧ポンプの容量制御装置10で、12は自動変速機の制御
液圧の供給源として用いられる可変容量型液圧ポンプ、
20はライン圧の調圧を行うプレッシャーレギュレータ弁
である。
上記可変容量型液圧ポンプ(以下液圧ポンプと称す)
12は、エンジン駆動されるロータ14に多数のベーン14a
が放射状に摺動可能に配置される一方、ハンジング16に
ピン18aを介して回動可能に取り付けられたカムリング1
8内周に、上記ベーン14aの外方突出端が摺接される。
そして、上記カムリング18が上記ロータ14に対して偏
心されていることによりポンプ作用が行われ、ロータ14
と共にベーン14aが回転されることにより、吸入ポート1
6aから導入された作動液は加圧されて吐出ポート16bか
ら回路22を介して上記プレッシャーレギュレータ弁20に
供給される。
また、カムリング18は上記ピン18aを中心として回動
されることにより、上記ロータ14に対する偏心量が変化
され、もって吐出容量を可変とすることができる。
24は上記液圧ポンプ12の容量制御アクチュエータで、
シリンダ室24aとピストン24bおよびプッシュロッド24c
を備え、該プッシュロッド24cは上記カムリング18の上
記ピン18aとは反対側に形成される突起18bに当接され、
かつ、該突起18bにはプッシュロッド18bの押圧力に対抗
してリターンスプリング26の付勢力が作用される。
上記リターンスプリング26の付勢力は、カムリング18
を吐出容量増大方向(図中上方向)に作用させ、かつ、
上記プッシュロッド24cの押圧力は、これとは逆にカム
リング18を吐出容量の減少方向に作用させる。
上記液圧ポンプ12の吐出圧は、上記プレッシャーレギ
ュレータ弁20のポート20aおよびライン圧調圧ポート20b
に供給され、図外のエンジンが所定回転まで上昇して液
圧ポンプ12の吐出圧が所定圧まで達すると、スプール20
cは上記ポート20aの圧力で図示位置まで上昇し、上記ラ
イン圧調圧ポート20bはフィードバックポート20dと連通
可能となり、該フィードバックポート20dに発生される
圧力はフィードバック圧として、回路28を介して上記容
量制御アクチュエータ24のシリンダ室24aに供給され
る。
従って、液圧ポンプ12の吐出圧が上記所定圧より高く
なると、ライン圧調圧ポート20bとフィードバックポー
ト20dとの連通面積が増大することと相俟ってフィード
バック圧は高くなり、容量制御アクチュエータ24のピス
トン24bへの受圧力が大きくなることによって、プッシ
ュロッド24cの押圧力が増大される。
このため、液圧ポンプ12はカムリング18の図中下方へ
の回転を伴って吐出容量が減少方向に制御される。
尚、上記プレッシャーレギュレータ弁20は、スロット
ル開度に応じて変化されるモディファイヤ圧がポート20
eから導入され、該モディファイヤ圧によってスプール2
0cの移動量が補正される。
そして、このようにプレッシャーレギュレータ弁20で
発生されたフィードバック圧で容量制御された液圧ポン
プ12の吐出圧は、回路30を介してライン圧としてコント
ロールバルブ32に供給される。
上記コントロールバルブ32は、自動変速機の図外のギ
ヤトレーン中に組み込まれる各種摩擦要素を、車両走行
条件に応じて適宜締結,解放させるための液圧回路で、
該摩擦要素が切り換えられることによりギヤトレーンの
噛合関係が変化し、各種変速段が得られる。
尚、本実施例では特開昭62−62047号として本出願人
によって提案されたものと同様のギヤトレーンおよびコ
ントロールバルブの構造であり、上記コントロールバル
ブ32の図外の2つのシフトバルブAおよびシフトバルブ
Bの切換え組み合わせで、前進方向には4段の変速段が
得られる。
ところで、上記コントロールバルブ32には各種減圧
弁、たとえば図示するようにオーバーランクラッチレデ
ューシング弁40,ファーストレデューシング弁42とかト
ルクコンバータリリーフ弁44等が設けられる。
上記オーバーランクラッチレデューシング弁40は、エ
ンジンブレーキ作動時に締結される摩擦要素としてのオ
ーバーランクラッチ46の締結ショックを緩和するため
に、オーバーランクラッチコントロール弁48を介して該
オーバーランクラッチ46へ供給されるライン圧を減圧す
る。
即ち、上記オーバーランクラッチレデューシング弁40
は、スプリング40aにより図中上方に押圧されるスプー
ル40bを有し、ライン圧ポート40cに導入されるライン圧
は、上記オーバーランクラッチ46に通ずるクラッチ圧ポ
ート40dに供給されると共に、中心孔40eを介してスプー
ル40bの上端面に作用し、ライン圧がスプリング40aで設
定される所定圧以上でスプール40bは図中下方に移動
し、ライン圧ポート40cとクラッチ圧ポート40dとの間が
遮断されると共に、更にライン圧が高い場合はクラッチ
圧ポート40dをドレンポート40fに通じ、該ドレンポート
40fから余剰液圧が排除される。
上記ファーストレデューシング弁42は、1レンジでの
走行時にあって第2速から第1速にダウンシフト固定さ
れる際、エンジンブレーキショックを緩和するため、摩
擦要素としてのローアンドリバースブレーキ50の作動圧
を減圧する。
即ち、上記ファーストレデューシング弁42は、スプリ
ング40aにより図中左方に押圧されるスプール42bを有
し、1レンジ圧ポート42cに導入されるライン圧は、上
記ローアンドリバースブレーキ50に通ずるブレーキ圧ポ
ート42dに供給されると共に、中心孔42eを介してスプー
ル42bの左端面に作用し、1レンジ圧つまりライン圧が
スプリング42aで決定される所定圧以上でスプール42bは
図中右方に移動し、1レンジ圧ポート42cとブレーキ圧
ポート42dとの間が遮断されると共に、更にライン圧が
高い場合はブレーキ圧ポート42dをドレンポート42fに通
じ、該ドレンポート42fから余剰液圧が排除される。
尚、上記ファーストレデューシング弁42のブレーキ圧
ポート42dは、上記ローアンドリバースブレーキ50に接
続される以外に、上記オーバーランクラッチコントロー
ル弁48のスプリング48aの収納室48bにも接続され、該オ
ーバーランクラッチコントロール弁48のスプール48c
を、ポート48dに供給される図外のオーバーランソレノ
イドの制御圧に対抗して図示する下方位置に固定し、上
記オーバーランクラッチレデューシング弁40のライン圧
ポート40cに通ずる回路52を連通すると共に、バンドサ
ーボの4速アプライ圧室54をドレン状態に保持する。
上記トルクコンバータリリーフ弁44は、上記液圧ポン
プ12の吐出液をトルクコンバータ56に供給する回路58に
設けられ、トルクコンバータ圧が過大になるのを防止す
る。
即ち、上記回路58は上記プレッシャーレギュレータ弁
20のライン圧調圧ポート20bの図中上方に隣設されたコ
ンバータ圧ポート20fに接続され、これらライン圧調圧
ポート20bとコンバータ圧ポート20fとの間は、ポンプ吐
出圧の増大に伴うスプール20cの図中上方移動でその連
通面積が増大され、その分高いトルクコンバータ圧が回
路58に出力される。
そして、上記トルクコンバータリリーフ弁44は、スプ
リング44aにより図中右方へ押圧されるスプール44bを有
し、コンバータ圧導入ポート44cに導入されるトルクコ
ンバータ圧は、ロックアップコントロール弁58に通ずる
コンバータ圧排出ポート44dに供給されると共に、中心
孔40eを介してスプール44bの右端面に作用し、コンバー
タ圧がスプリング44aで決定される所定圧以上で図中左
方に移動し、上記コンバータ圧排出ポート44dをドレン
ポート44fに通じ、余剰圧が排除されて所定のトルクコ
ンバータ圧に調圧(減圧)される。
尚、上記ロックアップコントロール弁58は上記トルク
コンバータ圧をトルクコンバータ56に供給しつつ、該ト
ルクコンバータ56に設けられた図外のロックアップ装置
の作動切換えを行う。
ここで、本実施例にあっては上記液圧ポンプ12の容量
制御アクチュエータ24に、補正機構を構成する補助シリ
ンダ室24cを上記シリンダ室24aの図中上方に連続して形
成すると共に、該補助シリンダ室24cにはシリンダ室24a
のピストン24bから一体に突設される補助ピストン24dを
嵌合する。
一方、上記オーバーランクラッチレデューシング弁4
0,ファーストレデューシング弁42およびトルクコンバー
タリリーフ弁44の各ドレンポート40f,42f,44fをそれぞ
れ1つの回路60に集合させ、該回路60をオリフィス62を
介してドレンすると共に、ドレン量に応じて発生するオ
リフィス62前流側の圧力をフィードバック補助圧として
回路64を介して上記補助シリンダ室24cに導入する。
従って、上記容量制御アクチュエータ24のプッシュロ
ッド24cに作用する押圧力は、シリンダ室24aのフィード
バック圧と、補助シリンダ室24cのフィードバック補助
圧とによって得られることになる。
尚、上記ピストン24bは上記補助ピストン24dより大径
に形成され、これらピストン24bと補助ピストン24dとの
面積差に作用するフィードバック圧が、該フィードバッ
ク圧によるプッシュロッド24cの押圧力分となり、一方
フィードバック補助圧は補助ピストン24dの全面積に作
用してプッシュロッド24cの押圧力分となる。
以上の構成により本実施例の液圧ポンプ12の容量制御
装置10にあっては、該液圧ポンプ12の容量制御アクチュ
エータ24が、プレッシャーレギュレータ弁20から出力さ
れるフィードバック圧と、オーバーランクラッチレデュ
ーシング弁40,ファーストレデューシング弁42,トルクコ
ンバータリリーフ弁44の各減圧弁から排除される各ドレ
ン圧、つまりフィードバック補助圧とによって作動さ
れ、かつ、これらフィードバック圧およびフィードバッ
ク補助圧は共にプッシュロッド24cの押圧力として作用
される。
従って、フィードバック圧の増大に伴って液圧ポンプ
12の吐出容量が減少される方向に制御されるのは勿論の
こと、フィードバック補助圧が増大されることによって
も該液圧ポンプ12の吐出容量を減少させることができ
る。
このため、上記各減圧弁40,42,44のドレン量が増大さ
れると、該ドレン量を減少すべく液圧ポンプ12は容量制
御されることになり、該液圧ポンプ12の吐出容量は無駄
なドレン分を除いた最低必要量に抑制することができ
る。
このように、液圧ポンプ12の吐出容量を減少できるこ
とにより、該液圧ポンプ12の駆動力を低減することがで
きるため、エンジンの燃費性を大幅に向上することがで
きる。
尚、本実施例の液圧ポンプ12はカムリング18の偏心量
により容量制御されるタイプのものを示したが、これ以
外のタイプをもって容量制御される液圧ポンプにあって
も本考案を適用することができるのは勿論のこと、容量
制御アクチュエータ24も本実施例に示したシリンダタイ
プに限る必要はなく、フィードバック圧とフィードバッ
ク補助圧とをもって上記液圧ポンプの容量制御を行うこ
とができる構成であればよい。
また、本実施例ではフィードバック補助圧は、オーバ
ーランクラッチレデューシング弁40,ファーストレデュ
ーシング弁42およびトルクコンバータリリーフ弁44の各
減圧弁のドレンポート圧を用いたものを開示したが、こ
れら減圧弁に限ることなく他の減圧弁又は調圧弁のドレ
ンポート圧をフィードバック補助圧として用いることが
できることはいうまでもない。
考案の効果 以上説明したように本考案の自動変速機用液圧ポンプ
の容量制御装置にあっては、可変容量型液圧ポンプの容
量制御を基本的にプレッシャーレギュレータ弁からのフ
ィードバック圧により行うとともに、液圧回路における
調圧弁あるいは減圧弁のドレンポートから排出されるド
レン量に相関するドレンポート圧をフィードバック補助
圧として用い、該フィードバック補助圧が高いほど容量
が減少するように補正を行うようにしたので、該可変容
量型液圧ポンプは、上記調圧弁又は減圧弁から排出され
る無駄なドレン量を減少するように緻密な制御を行うこ
とができる。
従って、上記可変容量型液圧ポンプの吐出量を減少さ
せることができ、その分該液圧ポンプの駆動力を低減さ
せて、エンジンの燃費性能を大幅に向上することができ
るという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す要部構成図である。 10…容量制御装置、12…可変容量型液圧ポンプ、20…プ
レッシャーレギュレータ弁(調圧弁)、24…容量制御ア
クチュエータ、32…コントロールバルブ、40…オーバー
ランクラッチレデューシング弁(減圧弁)、42…ファー
ストレデューシング弁(減圧弁)、44…トルクコンバー
タリリーフ弁(減圧弁)。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動変速機の液圧源として可変容量型液圧
    ポンプが用いられ、該可変容量型液圧ポンプの容量が、
    ライン圧を生成するプレッシャレギュレータ弁から出力
    されるフィードバック圧によって制御される自動変速機
    において、 液圧回路における調圧弁あるいは減圧弁のドレンポート
    圧を直接にフィードバック補助圧として導くとともに、 上記フィードバック圧により制御される可変容量型液圧
    ポンプの容量を、上記フィードバック補助圧が高いほど
    減少するように補正する補正機構を設けたことを特徴と
    する自動変速機用液圧ポンプの容量制御装置。
JP1988037892U 1988-03-23 1988-03-23 自動変速機用液圧ポンプの容量制御装置 Expired - Lifetime JP2501951Y2 (ja)

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