JP2501471Y2 - 転削工具用スロ―アウェイチップ - Google Patents
転削工具用スロ―アウェイチップInfo
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- JP2501471Y2 JP2501471Y2 JP1989098339U JP9833989U JP2501471Y2 JP 2501471 Y2 JP2501471 Y2 JP 2501471Y2 JP 1989098339 U JP1989098339 U JP 1989098339U JP 9833989 U JP9833989 U JP 9833989U JP 2501471 Y2 JP2501471 Y2 JP 2501471Y2
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/02—Milling-cutters characterised by the shape of the cutter
- B23C5/06—Face-milling cutters, i.e. having only or primarily a substantially flat cutting surface
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B27/00—Tools for turning or boring machines; Tools of a similar kind in general; Accessories therefor
- B23B27/14—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material
- B23B27/141—Specially shaped plate-like cutting inserts, i.e. length greater or equal to width, width greater than or equal to thickness
-
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23B2200/00—Details of cutting inserts
- B23B2200/08—Rake or top surfaces
- B23B2200/085—Rake or top surfaces discontinuous
-
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23B2200/00—Details of cutting inserts
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- B23B2200/00—Details of cutting inserts
- B23B2200/20—Top or side views of the cutting edge
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T407/00—Cutters, for shaping
- Y10T407/23—Cutters, for shaping including tool having plural alternatively usable cutting edges
- Y10T407/235—Cutters, for shaping including tool having plural alternatively usable cutting edges with integral chip breaker, guide or deflector
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はニック(切欠)を備えかつ転削工具に使用す
るスローアウェイチップに関する。
るスローアウェイチップに関する。
一般に、切刃にニックを付けると、切屑が分断され、
切削抵抗が低減されて、ビビリ振動を生じ易い転削工具
に対して効果があることが知られている。そして、従来
のニック付チップは、第10図に示すように、チップ1の
逃げ面2に矩形状のニック3が複数条形成されているた
め、角部4が多数生じ、この部分から切刃が欠損し易
い。この傾向は、現在転削工具の主流となっているポジ
タイプのチップの場合(第11図ないし第13図参照)にさ
らに顕著となってくる。
切削抵抗が低減されて、ビビリ振動を生じ易い転削工具
に対して効果があることが知られている。そして、従来
のニック付チップは、第10図に示すように、チップ1の
逃げ面2に矩形状のニック3が複数条形成されているた
め、角部4が多数生じ、この部分から切刃が欠損し易
い。この傾向は、現在転削工具の主流となっているポジ
タイプのチップの場合(第11図ないし第13図参照)にさ
らに顕著となってくる。
この切刃の欠損を防ぐものとして、第14図ないし第16
図に示すチップが開発されている。このチップにおいて
は、第14図に示すように、ニック5が切刃エッジ6に対
して鈍角δに形成されている。従って、すくい面7から
見た場合、第14図に示すように、切刃角部8は切刃エッ
ジ6に対して鈍角になるものの、主に欠損に影響を与え
るすくい面7と逃げ面9とがなす角度εは、第15図に示
すように、前記第10図〜第13図に示したチップと変わら
ず、このため、第15図と第16図に示す角部10,11に対し
ては、大きな効果は望めない。
図に示すチップが開発されている。このチップにおいて
は、第14図に示すように、ニック5が切刃エッジ6に対
して鈍角δに形成されている。従って、すくい面7から
見た場合、第14図に示すように、切刃角部8は切刃エッ
ジ6に対して鈍角になるものの、主に欠損に影響を与え
るすくい面7と逃げ面9とがなす角度εは、第15図に示
すように、前記第10図〜第13図に示したチップと変わら
ず、このため、第15図と第16図に示す角部10,11に対し
ては、大きな効果は望めない。
また、上記各チップを通じて、切込み量(一刃の送
り)がニック深さdを越えた場合、ニック効果は0とな
り、切刃の強度を低下させるだけの逆効果となってしま
う。これを避けるためにニックを必要以上に深くする
と、切刃強度を低下させるとともに、チップ全体の剛性
も低下させることになり好ましくない。
り)がニック深さdを越えた場合、ニック効果は0とな
り、切刃の強度を低下させるだけの逆効果となってしま
う。これを避けるためにニックを必要以上に深くする
と、切刃強度を低下させるとともに、チップ全体の剛性
も低下させることになり好ましくない。
本考案が解決しようとするのは、ニック付チップの切
刃角部が欠損し易い問題と、切込み量がニック深さを越
えた場合にニック効果がなくなる問題である。
刃角部が欠損し易い問題と、切込み量がニック深さを越
えた場合にニック効果がなくなる問題である。
本考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、ニックによる効果を充分に発揮させ
ることができる上に、切刃強度を低下させることなく、
かつニックの深さを越えた切込み(一刃の送り)領域で
も、切屑を折りたたむ効果により、ビビリ振動を抑制で
きる転削工具用スローアウェイチップを提供することに
ある。
的とするところは、ニックによる効果を充分に発揮させ
ることができる上に、切刃強度を低下させることなく、
かつニックの深さを越えた切込み(一刃の送り)領域で
も、切屑を折りたたむ効果により、ビビリ振動を抑制で
きる転削工具用スローアウェイチップを提供することに
ある。
上記目的を達成するために、本考案の転削工具用スロ
ーアウェイチップは、逃げ面に沿って形成された断面台
形状の第1のニックと、この第1のニックに連なり、か
つすくい面にこのすくい面に対して傾斜して形成された
断面台形状の第2のニックとを具備し、第1のニックの
底面と第2のニックの底面との交差角は逃げ面とすくい
面との交差角より大きいことを特徴とするものである。
ーアウェイチップは、逃げ面に沿って形成された断面台
形状の第1のニックと、この第1のニックに連なり、か
つすくい面にこのすくい面に対して傾斜して形成された
断面台形状の第2のニックとを具備し、第1のニックの
底面と第2のニックの底面との交差角は逃げ面とすくい
面との交差角より大きいことを特徴とするものである。
本考案の転削工具用スローアウェイチップにあって
は、台形状に形成された第1,第2のニックによって、ニ
ック角部が鈍角となり、欠損が防止されると共に、ニッ
クの深さを越えた切込みが掛った場合でも、第2のニッ
クによって切屑が折りたたまれてビビリ振動が抑制され
る。
は、台形状に形成された第1,第2のニックによって、ニ
ック角部が鈍角となり、欠損が防止されると共に、ニッ
クの深さを越えた切込みが掛った場合でも、第2のニッ
クによって切屑が折りたたまれてビビリ振動が抑制され
る。
以下、第1図ないし第9図に基づいて本考案の実施例
を説明する。
を説明する。
第1図ないし第4図は本考案の第1実施例のネガタイ
プのスローアウェイチップを示すもので、これらの図に
おいて符号20は、チップ逃げ面21に沿って形成された台
形状の第1のニックであり、この第1のニック20は、底
面22と、この底面22に鈍角βで交差する一対の側面23,2
3とから構成されている。そして、上記第1のニック20
に対して鈍角αで交差する第2のニック24が、チップす
くい面25に該すくい面25と一定角度を有して形成されて
いる。この第2のニック24は、底面26と、この底面26に
鈍角βで交差する一対の側面27,27とから構成されてい
る。また、各ニック20,24の底面22,26はほぼ同一の幅を
有している一方、第1のニック20の各側面23,23と、チ
ップ逃げ面21及びチップすくい面25で構成される切刃エ
ッジ28との交点間の幅は、第2のニック24の各側面27,2
7と切刃エッジ28との交点間の幅より若干狭く設定され
ている。さらに、上記第2のニック24はネガタイプのス
ローアウェイチップにあってはチップの上下面(チップ
すくい面25)にそれぞれ形成されていると共に、各ニッ
ク20,24は、それぞれ、切刃エッジ28に沿って1〜数個
配置されている。
プのスローアウェイチップを示すもので、これらの図に
おいて符号20は、チップ逃げ面21に沿って形成された台
形状の第1のニックであり、この第1のニック20は、底
面22と、この底面22に鈍角βで交差する一対の側面23,2
3とから構成されている。そして、上記第1のニック20
に対して鈍角αで交差する第2のニック24が、チップす
くい面25に該すくい面25と一定角度を有して形成されて
いる。この第2のニック24は、底面26と、この底面26に
鈍角βで交差する一対の側面27,27とから構成されてい
る。また、各ニック20,24の底面22,26はほぼ同一の幅を
有している一方、第1のニック20の各側面23,23と、チ
ップ逃げ面21及びチップすくい面25で構成される切刃エ
ッジ28との交点間の幅は、第2のニック24の各側面27,2
7と切刃エッジ28との交点間の幅より若干狭く設定され
ている。さらに、上記第2のニック24はネガタイプのス
ローアウェイチップにあってはチップの上下面(チップ
すくい面25)にそれぞれ形成されていると共に、各ニッ
ク20,24は、それぞれ、切刃エッジ28に沿って1〜数個
配置されている。
上記のように構成された転削工具用スローアウェイチ
ップにあっては、第1,第2のニック20,24をチップ逃げ
面21とチップすくい面25とに形成したことにより、従来
欠損し易かったエッジ部が、第1図〜第4図に示す角度
α,β,θのように全て鈍角になり、ニック角部の強度
を強化でき、ニック角部の欠損を防止できる。また、ニ
ック20,24の深さを越えた切込みが掛った場合には、第
2のニック24によって切屑を折りたたむ効果が発揮で
き、ビビリ振動を防止できる。さらに、このニック形状
は粉末成形のモールド押しにて製作することができるた
め、安価にかつ容易に製造することができる。
ップにあっては、第1,第2のニック20,24をチップ逃げ
面21とチップすくい面25とに形成したことにより、従来
欠損し易かったエッジ部が、第1図〜第4図に示す角度
α,β,θのように全て鈍角になり、ニック角部の強度
を強化でき、ニック角部の欠損を防止できる。また、ニ
ック20,24の深さを越えた切込みが掛った場合には、第
2のニック24によって切屑を折りたたむ効果が発揮で
き、ビビリ振動を防止できる。さらに、このニック形状
は粉末成形のモールド押しにて製作することができるた
め、安価にかつ容易に製造することができる。
また、第5図ないし第9図は本考案の第2実施例のポ
ジタイプのスローアウェイチップを示すもので、これら
の図においても、上記第1実施例と同様な構成の第1,第
2のニック20,24を形成する。この場合、第2のニック2
4は上面25のみに形成される。この第2実施例において
は平行四辺形板状のチップで説明したが、第1,第2実施
例ともチップの形状は各種のものに適用できる。
ジタイプのスローアウェイチップを示すもので、これら
の図においても、上記第1実施例と同様な構成の第1,第
2のニック20,24を形成する。この場合、第2のニック2
4は上面25のみに形成される。この第2実施例において
は平行四辺形板状のチップで説明したが、第1,第2実施
例ともチップの形状は各種のものに適用できる。
以上説明したように、本考案の転削工具用スローアウ
ェイチップは、逃げ面に沿って形成された断面台形状の
第1のニックと、該第1のニックに連なり、かつすくい
面に該すくい面に対して傾斜して形成された断面台形状
の第2のニックとを具備し、第1のニックの底面と第2
のニックの底面との交差角は逃げ面とすくい面との交差
角より大きいから、断面台形状に形成された第1,第2の
ニックによって、ニック角部が鈍角となることにより、
切刃強度が低下することなく、欠損を防止できると共
に、ニックによる効果を充分に発揮させることができ、
かつニックの深さを越えた切込み(一刃の送り)が掛っ
た場合でも、第2のニックによって切屑が折りたたまれ
ることにより、ビビリ振動を抑制することができる。
ェイチップは、逃げ面に沿って形成された断面台形状の
第1のニックと、該第1のニックに連なり、かつすくい
面に該すくい面に対して傾斜して形成された断面台形状
の第2のニックとを具備し、第1のニックの底面と第2
のニックの底面との交差角は逃げ面とすくい面との交差
角より大きいから、断面台形状に形成された第1,第2の
ニックによって、ニック角部が鈍角となることにより、
切刃強度が低下することなく、欠損を防止できると共
に、ニックによる効果を充分に発揮させることができ、
かつニックの深さを越えた切込み(一刃の送り)が掛っ
た場合でも、第2のニックによって切屑が折りたたまれ
ることにより、ビビリ振動を抑制することができる。
第1図ないし第4図は本考案の第1実施例を示すもの
で、第1図は正面図、第2図は側面図、第3図は第2図
のIII−III線矢視図、第4図は第1図のIV−IV線矢視
図、第5図ないし第9図は本考案の第2実施例を示すも
ので、第5図は正面図、第6図は側面図、第7図は第6
図のVII−VII線矢視図、第8図は平面図、第9図は第1
のニック20の深さを越えた切削状態を示す斜視図、第10
図は従来のニックを示す平面図、第11図は従来のニック
部の詳細図、第12図は同正面図、第13図は同側面図、第
14図ないし第16図は従来のニック付チップの他の例を示
すもので、第14図は平面図、第15図は側面図、第16図は
第14図のXVI−XVI線矢視図である。 20……第1のニック、21……チップ逃げ面、24……第2
のニック、25……チップすくい面。
で、第1図は正面図、第2図は側面図、第3図は第2図
のIII−III線矢視図、第4図は第1図のIV−IV線矢視
図、第5図ないし第9図は本考案の第2実施例を示すも
ので、第5図は正面図、第6図は側面図、第7図は第6
図のVII−VII線矢視図、第8図は平面図、第9図は第1
のニック20の深さを越えた切削状態を示す斜視図、第10
図は従来のニックを示す平面図、第11図は従来のニック
部の詳細図、第12図は同正面図、第13図は同側面図、第
14図ないし第16図は従来のニック付チップの他の例を示
すもので、第14図は平面図、第15図は側面図、第16図は
第14図のXVI−XVI線矢視図である。 20……第1のニック、21……チップ逃げ面、24……第2
のニック、25……チップすくい面。
Claims (1)
- 【請求項1】ニックを備えかつ転削工具に使用するスロ
ーアウェイチップにおいて、逃げ面に沿って形成された
断面台形状の第1のニックと、該第1のニックに連な
り、かつすくい面に該すくい面に対して傾斜して形成さ
れた断面台形状の第2のニックとを具備し、前記第1の
ニックの底面と第2のニックの底面との交差角は前記逃
げ面とすくい面との交差角より大きいことを特徴とする
転削工具用スローアウェイチップ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989098339U JP2501471Y2 (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 転削工具用スロ―アウェイチップ |
KR2019900007169U KR950005520Y1 (ko) | 1989-08-23 | 1990-05-25 | 전삭공구용 드로우어웨이 팁 |
US07/570,854 US5085542A (en) | 1989-08-23 | 1990-08-22 | Indexable cutting insert |
EP90116162A EP0414241B1 (en) | 1989-08-23 | 1990-08-23 | Indexable cutting insert |
DE69011437T DE69011437T2 (de) | 1989-08-23 | 1990-08-23 | Indexierbarer Schneideeinsatz. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989098339U JP2501471Y2 (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 転削工具用スロ―アウェイチップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0336711U JPH0336711U (ja) | 1991-04-10 |
JP2501471Y2 true JP2501471Y2 (ja) | 1996-06-19 |
Family
ID=14217148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989098339U Expired - Fee Related JP2501471Y2 (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 転削工具用スロ―アウェイチップ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5085542A (ja) |
EP (1) | EP0414241B1 (ja) |
JP (1) | JP2501471Y2 (ja) |
KR (1) | KR950005520Y1 (ja) |
DE (1) | DE69011437T2 (ja) |
Families Citing this family (32)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5839858A (en) * | 1994-05-03 | 1998-11-24 | Widia Gmbh | Cutting insert, especially for milling |
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US5626189A (en) * | 1995-09-22 | 1997-05-06 | Weatherford U.S., Inc. | Wellbore milling tools and inserts |
US6170576B1 (en) | 1995-09-22 | 2001-01-09 | Weatherford/Lamb, Inc. | Mills for wellbore operations |
US5984005A (en) * | 1995-09-22 | 1999-11-16 | Weatherford/Lamb, Inc. | Wellbore milling inserts and mills |
AT406241B (de) † | 1998-03-31 | 2000-03-27 | Boehlerit Gmbh & Co Kg | Schneideinsatz für zerspanungswerkzeuge |
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