JP2501395Y2 - 軽操作型柵柱 - Google Patents
軽操作型柵柱Info
- Publication number
- JP2501395Y2 JP2501395Y2 JP1993027321U JP2732193U JP2501395Y2 JP 2501395 Y2 JP2501395 Y2 JP 2501395Y2 JP 1993027321 U JP1993027321 U JP 1993027321U JP 2732193 U JP2732193 U JP 2732193U JP 2501395 Y2 JP2501395 Y2 JP 2501395Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lifter
- support ring
- lifter body
- embedding sleeve
- ground
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
- Fencing (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、使用時に地中から引出
してチェーンなどを張って車両止め等に用いられる軽操
作型柵柱に関する。
してチェーンなどを張って車両止め等に用いられる軽操
作型柵柱に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車が店舗等の敷地に無断進入するこ
とを防止するために、種々の車止め装置が使用されてい
る。地中落し込み式の車止めは、地中からリフター本体
を引上げると共にこのリフター本体を所定量回転してこ
の引上げ位置に係止した後に、それにチェーンを張って
自動車の進入を阻止する。このような車止めは、不使用
時には地中に位置しているため、取扱いが簡便であり操
作性が良いという利点を有する。しかしながら、リフタ
ー本体は金属製でかなりの重量を有するため、地中から
引出すのに多大な労力を必要とし、女性や子供等にとっ
ては扱い難いといった問題があった。
とを防止するために、種々の車止め装置が使用されてい
る。地中落し込み式の車止めは、地中からリフター本体
を引上げると共にこのリフター本体を所定量回転してこ
の引上げ位置に係止した後に、それにチェーンを張って
自動車の進入を阻止する。このような車止めは、不使用
時には地中に位置しているため、取扱いが簡便であり操
作性が良いという利点を有する。しかしながら、リフタ
ー本体は金属製でかなりの重量を有するため、地中から
引出すのに多大な労力を必要とし、女性や子供等にとっ
ては扱い難いといった問題があった。
【0003】そこで、このような問題を解決するため
に、リフター本体を常時、定荷重バネで上方に付勢した
軽操作型リフターが提案されている。この軽操作型リフ
ターは、リフター本体が定荷重バネによって上方に付勢
されているため、僅かな力でリフター本体を地中から引
出すことができる。
に、リフター本体を常時、定荷重バネで上方に付勢した
軽操作型リフターが提案されている。この軽操作型リフ
ターは、リフター本体が定荷重バネによって上方に付勢
されているため、僅かな力でリフター本体を地中から引
出すことができる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところが、従来の軽操
作型リフターは、リフター本体が常時、定荷重バネに連
結しているため、リフター本体を地中から引出した位置
で所定量回転してその引出し位置に係止する機構が非常
に複雑化するといった問題が存在する。更に地中に埋設
された定荷重バネなどをメンテナンスのために地上に取
出す必要があるが、構造上、定荷重バネの取出しが非常
に面倒でありメンテナンス性がよくないといった問題も
ある。そこで、本考案の目的は、比較的簡単な構成によ
ってリフター本体を引出し位置に係止することができる
と共に、定荷重バネなどのメンテナンスが容易である軽
操作型柵柱を提供することにある。
作型リフターは、リフター本体が常時、定荷重バネに連
結しているため、リフター本体を地中から引出した位置
で所定量回転してその引出し位置に係止する機構が非常
に複雑化するといった問題が存在する。更に地中に埋設
された定荷重バネなどをメンテナンスのために地上に取
出す必要があるが、構造上、定荷重バネの取出しが非常
に面倒でありメンテナンス性がよくないといった問題も
ある。そこで、本考案の目的は、比較的簡単な構成によ
ってリフター本体を引出し位置に係止することができる
と共に、定荷重バネなどのメンテナンスが容易である軽
操作型柵柱を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本考案は、地中に埋設される埋込スリーブと、上記埋
込スリーブの上端部に取外し可能に固着される地際フラ
ンジと、上記埋込スリーブ内に上記地際フランジの開口
を介して挿脱可能にかつ回転可能に収容される円柱状の
リフター本体と、上記リフター本体の外周囲を間隙をも
って取囲むように配置された支持リングと、上記リフタ
ー本体に設けられ、少なくとも上記支持リングの上昇移
動時に上記支持リングと上記リフター本体とを連結させ
る連結部と、一端が上記支持リングに、他端が上記地際
フランジに夫々取付けられ、上記上記支持リング及び上
記連結部を介して上記リフター本体に上方向の付勢力を
付与する定荷重バネと、上記埋込スリーブから引出し位
置に引出された上記リフター本体を所定量回転した時に
このリフター本体を上記引出し位置に係止する係止機構
とを具備することを特徴とするものである。
に本考案は、地中に埋設される埋込スリーブと、上記埋
込スリーブの上端部に取外し可能に固着される地際フラ
ンジと、上記埋込スリーブ内に上記地際フランジの開口
を介して挿脱可能にかつ回転可能に収容される円柱状の
リフター本体と、上記リフター本体の外周囲を間隙をも
って取囲むように配置された支持リングと、上記リフタ
ー本体に設けられ、少なくとも上記支持リングの上昇移
動時に上記支持リングと上記リフター本体とを連結させ
る連結部と、一端が上記支持リングに、他端が上記地際
フランジに夫々取付けられ、上記上記支持リング及び上
記連結部を介して上記リフター本体に上方向の付勢力を
付与する定荷重バネと、上記埋込スリーブから引出し位
置に引出された上記リフター本体を所定量回転した時に
このリフター本体を上記引出し位置に係止する係止機構
とを具備することを特徴とするものである。
【0006】この構成にあっては、上記リフター本体は
その下端部の外周囲に突設された複数個の抜止め突起を
有し、これらの抜止め突起は上記リフター本体を引き上
げた時に上記支持リングの下端に係合することが好まし
い。
その下端部の外周囲に突設された複数個の抜止め突起を
有し、これらの抜止め突起は上記リフター本体を引き上
げた時に上記支持リングの下端に係合することが好まし
い。
【0007】
【作用】定荷重バネは支持リング及び連結部を介してリ
フター本体を常時、上方向に付勢しているので、リフタ
ー本体は地中から僅かな力で引上げることができる。ま
た、支持リングはリフター本体の外周囲を間隙をもって
取囲んでいるため、リフター本体は定荷重バネに何等作
用を及ぼすことなく、支持リングに対して相対回転自在
であり、係止機構はこのリフター本体の回転によってリ
フター本体を引出し位置に係止する。
フター本体を常時、上方向に付勢しているので、リフタ
ー本体は地中から僅かな力で引上げることができる。ま
た、支持リングはリフター本体の外周囲を間隙をもって
取囲んでいるため、リフター本体は定荷重バネに何等作
用を及ぼすことなく、支持リングに対して相対回転自在
であり、係止機構はこのリフター本体の回転によってリ
フター本体を引出し位置に係止する。
【0008】
【実施例】以下に、本考案による軽操作型柵柱の一実施
例を図1乃至図4を参照して説明する。図1及び図2に
おいて、リフター本体1はほぼ円筒形状であり、上面に
取手2を有し、下端に3本の抜止めボルト3が突設され
ている。これらの抜止めボルト3から所定量上方のリフ
ター本体1の外周面には、円周方向に等間隔に8本の連
結ボルト4が突設され、これらの連結ボルト4の上方に
ハート形の樹脂製の係止体5が90°間隔に4個突設さ
れている。また、リフター本体1の中間部にはスライド
ピン6が、上端部にはチェーン7が夫々内蔵されてい
る。地際フランジ8はリフター本体1が挿通する開口9
を有し、この地際フランジ8には、一対の定荷重バネ1
0のドラム10aが取付けられている。これらの定荷重
バネ10のステンレス製ベルト10bの一端は真鍮製の
支持リング11に固着され、この支持リング11は抜止
めボルト3と連結ボルト4との間に位置し、リフター本
体1の外周囲を取囲んでいる。なお、支持リング11の
内周面とリフター本体1の外周面との間には、リフター
本体1が支持リング11に対して相対回転自在となるよ
うに、所定の間隙が形成されている。
例を図1乃至図4を参照して説明する。図1及び図2に
おいて、リフター本体1はほぼ円筒形状であり、上面に
取手2を有し、下端に3本の抜止めボルト3が突設され
ている。これらの抜止めボルト3から所定量上方のリフ
ター本体1の外周面には、円周方向に等間隔に8本の連
結ボルト4が突設され、これらの連結ボルト4の上方に
ハート形の樹脂製の係止体5が90°間隔に4個突設さ
れている。また、リフター本体1の中間部にはスライド
ピン6が、上端部にはチェーン7が夫々内蔵されてい
る。地際フランジ8はリフター本体1が挿通する開口9
を有し、この地際フランジ8には、一対の定荷重バネ1
0のドラム10aが取付けられている。これらの定荷重
バネ10のステンレス製ベルト10bの一端は真鍮製の
支持リング11に固着され、この支持リング11は抜止
めボルト3と連結ボルト4との間に位置し、リフター本
体1の外周囲を取囲んでいる。なお、支持リング11の
内周面とリフター本体1の外周面との間には、リフター
本体1が支持リング11に対して相対回転自在となるよ
うに、所定の間隙が形成されている。
【0009】図3及び図4に示したように、地中に埋設
される埋込スリーブ12は上端にフランジ13を有し、
側面に一対の定荷重バネ収容部14が突設されている。
この埋込スリーブ12のフランジ13の上面には地際フ
ランジ8が載置され、この地際フランジ8は図1に示し
た取付ボルト15によって埋込スリーブ12のフランジ
13に固着される。埋込スリーブ12の内部はリフター
本体1が収容され、同様に埋込スリーブ12の定荷重バ
ネ収容部14内には定荷重バネ10が収容される。
される埋込スリーブ12は上端にフランジ13を有し、
側面に一対の定荷重バネ収容部14が突設されている。
この埋込スリーブ12のフランジ13の上面には地際フ
ランジ8が載置され、この地際フランジ8は図1に示し
た取付ボルト15によって埋込スリーブ12のフランジ
13に固着される。埋込スリーブ12の内部はリフター
本体1が収容され、同様に埋込スリーブ12の定荷重バ
ネ収容部14内には定荷重バネ10が収容される。
【0010】また、埋込スリーブ12の側面の上部に
は、4個の係止ピン16が90°間隔で挿通され、これ
らの係止ピン16の先端は、リフター本体1の係止体5
に係合可能となるように埋込スリーブ12の側面の内側
に所定量だけ突出している。なお、これらの係止ピン1
6と係止体5とは係止機構を構成する。
は、4個の係止ピン16が90°間隔で挿通され、これ
らの係止ピン16の先端は、リフター本体1の係止体5
に係合可能となるように埋込スリーブ12の側面の内側
に所定量だけ突出している。なお、これらの係止ピン1
6と係止体5とは係止機構を構成する。
【0011】次に、この実施例の作用を説明する。定荷
重バネ10は常時、支持リング11を一定の力で上方向
に付勢しているので、図1に示したように支持リング1
1は連結ボルト4に当接している。こうして、リフター
本体1は支持リング11と連結ボルト4との連結によっ
て定荷重バネ10の一定の付勢力を受ける。なお、この
付勢力はリフター本体1の重量よりも所定量だけ小さく
定められている。取手2を把持してリフター本体1を地
中から持上げる時には、リフター本体1は定荷重バネ1
0の上向き付勢力の作用によって、僅かな力で持上げる
ことができる。
重バネ10は常時、支持リング11を一定の力で上方向
に付勢しているので、図1に示したように支持リング1
1は連結ボルト4に当接している。こうして、リフター
本体1は支持リング11と連結ボルト4との連結によっ
て定荷重バネ10の一定の付勢力を受ける。なお、この
付勢力はリフター本体1の重量よりも所定量だけ小さく
定められている。取手2を把持してリフター本体1を地
中から持上げる時には、リフター本体1は定荷重バネ1
0の上向き付勢力の作用によって、僅かな力で持上げる
ことができる。
【0012】リフター本体1は、地上に充分に引出され
た後に所定角度だけ回転されると、図2に示したよう
に、ハート形の係止体5の下方凹部5aが埋込スリーブ
12の係止ピン16に当接し、これによって、リフター
本体1が引出し位置に係止される。なお、支持リング1
1の内周面とリフター本体1の外周面との間には間隙が
存在するので、上述のリフター本体1の回転は支持リン
グ11に対して相対的に行われ、定荷重バネ10には何
等作用を及ぼすことはない。この後に、チェーン7が引
出されて、他のチェーンに連結されて車止めが完成す
る。また、上述と逆の操作を行うことによって、リフタ
ー本体1を地中に収容することができる。
た後に所定角度だけ回転されると、図2に示したよう
に、ハート形の係止体5の下方凹部5aが埋込スリーブ
12の係止ピン16に当接し、これによって、リフター
本体1が引出し位置に係止される。なお、支持リング1
1の内周面とリフター本体1の外周面との間には間隙が
存在するので、上述のリフター本体1の回転は支持リン
グ11に対して相対的に行われ、定荷重バネ10には何
等作用を及ぼすことはない。この後に、チェーン7が引
出されて、他のチェーンに連結されて車止めが完成す
る。また、上述と逆の操作を行うことによって、リフタ
ー本体1を地中に収容することができる。
【0013】引出し位置のリフター本体1がいたずら等
によって地中に戻されることを防止するために、図2に
示したようにスライドピン6が引出され、これにシリン
ダー錠17が取付けられる。また、リフター本体1を引
出し位置から更に持上げようとした場合には、リフター
本体1の抜け止めボルト3が支持リング11に当接し、
リフター本体1の上昇を制限する。この軽操作型リフタ
ーのメンテナンスは、取付けボルト15を地際フランジ
8から取外すことによって行われる。この取付ボルト1
4の取外しによって地際フランジ8とリフター本体1と
を一体に埋込スリーブ12から引上げることができ、定
荷重バネ10等の保守点検を容易に行うことができる。
によって地中に戻されることを防止するために、図2に
示したようにスライドピン6が引出され、これにシリン
ダー錠17が取付けられる。また、リフター本体1を引
出し位置から更に持上げようとした場合には、リフター
本体1の抜け止めボルト3が支持リング11に当接し、
リフター本体1の上昇を制限する。この軽操作型リフタ
ーのメンテナンスは、取付けボルト15を地際フランジ
8から取外すことによって行われる。この取付ボルト1
4の取外しによって地際フランジ8とリフター本体1と
を一体に埋込スリーブ12から引上げることができ、定
荷重バネ10等の保守点検を容易に行うことができる。
【0014】
【考案の効果】本願考案によれば、定荷重バネは支持リ
ング及び連結部材を介してリフター本体を常時、上方向
に付勢しているので、リフター本体は地中から僅かな力
で引上げることができる。また、定荷重ばねを巻き取る
ためのドラムを地際フランジに設け、定荷重ばねの下端
を支持リングに止着したので、埋込みスリーブ内に泥水
などが侵入した場合であっても、停滞した泥水によって
定荷重ばねの円滑な作動を妨げられることはない。さら
にまた、支持リングはリフター本体の外周囲を間隙をも
って取囲んでいるため、リフター本体は定荷重バネに何
等作用を及ぼすことなく、支持リングに対して相対回転
自在であり、係止機構はこのリフター本体を回動させる
ことによってリフター本体を引出し位置に係止すること
ができる。
ング及び連結部材を介してリフター本体を常時、上方向
に付勢しているので、リフター本体は地中から僅かな力
で引上げることができる。また、定荷重ばねを巻き取る
ためのドラムを地際フランジに設け、定荷重ばねの下端
を支持リングに止着したので、埋込みスリーブ内に泥水
などが侵入した場合であっても、停滞した泥水によって
定荷重ばねの円滑な作動を妨げられることはない。さら
にまた、支持リングはリフター本体の外周囲を間隙をも
って取囲んでいるため、リフター本体は定荷重バネに何
等作用を及ぼすことなく、支持リングに対して相対回転
自在であり、係止機構はこのリフター本体を回動させる
ことによってリフター本体を引出し位置に係止すること
ができる。
【図1】本考案に係る軽操作型柵柱の一実施例の要部を
示した斜視図。
示した斜視図。
【図2】実施例を示した部分断面図。
【図3】実施例の埋込スリーブを示した斜視図。
【図4】実施例の埋込スリーブとリフターと定荷重バネ
との関係を示した断面図。
との関係を示した断面図。
1 リフター本体 4 連結部(連結ボルト) 5、16 係止機構 8 地際フランジ 9 開口 10 定荷重バネ 11 支持リング 12 埋込スリーブ
Claims (1)
- 【請求項1】地中に埋設される埋込スリーブ(12)
と、この埋込スリーブの上端部に取外し可能に固着され
る地際フランジ(8)と、上記埋込スリーブ内に上記地
際フランジの開口を介して挿脱可能にかつ回転可能に収
容される円柱状のリフター本体(1)と、このリフター
本体の外周囲を間隙をもって取囲むように配置された支
持リング(11)と、上記リフター本体に設けられ、上
記支持リングの上昇移動時に上記支持リングと上記リフ
ター本体とを連結させる連結部材(4)と、上記地際フ
ランジに対して回転可能に装架されたドラムと、一端が
上記支持リングに止着され、、他端が上記ドラムに巻き
付けられ、上記支持リング及び上記連結部材を介して上
記リフター本体に上向の付勢力を付与する定荷重バネ
(10)と、上記埋込スリーブから引出し位置に引出さ
れた上記リフター本体を所定量回転した時にこのリフタ
ー本体を上記引出し位置に係止する係止機構(5,1
6)とを具備することを特徴とする軽操作型柵柱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993027321U JP2501395Y2 (ja) | 1993-05-25 | 1993-05-25 | 軽操作型柵柱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993027321U JP2501395Y2 (ja) | 1993-05-25 | 1993-05-25 | 軽操作型柵柱 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0685418U JPH0685418U (ja) | 1994-12-06 |
JP2501395Y2 true JP2501395Y2 (ja) | 1996-06-19 |
Family
ID=12217816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993027321U Expired - Lifetime JP2501395Y2 (ja) | 1993-05-25 | 1993-05-25 | 軽操作型柵柱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2501395Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4249934B2 (ja) * | 2002-04-05 | 2009-04-08 | 電気興業株式会社 | 手動伸縮柱 |
JP2008095470A (ja) * | 2006-10-16 | 2008-04-24 | Nittetsu Corrosion Prevention Co Ltd | 伸縮式支柱及びこれを用いた作業台 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0720164Y2 (ja) * | 1988-08-12 | 1995-05-15 | 株式会社ダイケン | 地上へ出没自在とした柱体 |
-
1993
- 1993-05-25 JP JP1993027321U patent/JP2501395Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0685418U (ja) | 1994-12-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |