JP2500951Y2 - 通信ケ―ブル成端用金属端子の接触導通具 - Google Patents
通信ケ―ブル成端用金属端子の接触導通具Info
- Publication number
- JP2500951Y2 JP2500951Y2 JP1988131817U JP13181788U JP2500951Y2 JP 2500951 Y2 JP2500951 Y2 JP 2500951Y2 JP 1988131817 U JP1988131817 U JP 1988131817U JP 13181788 U JP13181788 U JP 13181788U JP 2500951 Y2 JP2500951 Y2 JP 2500951Y2
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- Japan
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- terminal
- metal
- termination
- contact
- terminal plate
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- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、電話局局内あるいはオフィスビル等にお
いて、通信用メタリックケーブルの心線を成端し配線す
る目的で設置された成端端子板において、通信用メタリ
ックケーブルの心線を接続した複数の金属端子に対し、
一括して電気的導通を得るために使用する通信ケーブル
成端用金属端子の接触導通具に関するものである。
いて、通信用メタリックケーブルの心線を成端し配線す
る目的で設置された成端端子板において、通信用メタリ
ックケーブルの心線を接続した複数の金属端子に対し、
一括して電気的導通を得るために使用する通信ケーブル
成端用金属端子の接触導通具に関するものである。
通信線路の特性測定や故障の修理においては、電話局
あるいはオフィスビル等に引き込まれた通信用メタリッ
クケーブル心線を接続した第5図に示すような成端端子
板1の金属端子2と、測定器や試験機器とを電気的に接
続することが必要となる。そして、金属端子2は、操作
しやすいように奥に行く程成端端子板1の面上からの長
さは長くなっており、階段状になっている。
あるいはオフィスビル等に引き込まれた通信用メタリッ
クケーブル心線を接続した第5図に示すような成端端子
板1の金属端子2と、測定器や試験機器とを電気的に接
続することが必要となる。そして、金属端子2は、操作
しやすいように奥に行く程成端端子板1の面上からの長
さは長くなっており、階段状になっている。
従来、金属端子2と電気的導通をとる場合には、第6
図に示すように、ワニ口状をした金属クリップ3で把持
する方法により行われていた。
図に示すように、ワニ口状をした金属クリップ3で把持
する方法により行われていた。
しかし、多数の金属端子2に対して一度に電気的導通
を得ようとする場合、ワニ口状の金属クリップ3ではク
リップ1個で1端子しか把持できないため、取り付ける
クリップの数が多くなり作業が煩雑であった。また、成
端端子板1は配線架に複数取り付けられ、その取り付け
間隔も狭いため、成端端子板1の奥側に位置する金属端
子2に正しく金属クリップ3を取り付けることが難しか
った。さらに、金属端子2が近接して配列されているた
め、それを把持する金属クリップ3どうし、あるいは金
属クリップ3と周囲の金属端子2が触れ合い、通信回線
を混線させる危険性が高かった。
を得ようとする場合、ワニ口状の金属クリップ3ではク
リップ1個で1端子しか把持できないため、取り付ける
クリップの数が多くなり作業が煩雑であった。また、成
端端子板1は配線架に複数取り付けられ、その取り付け
間隔も狭いため、成端端子板1の奥側に位置する金属端
子2に正しく金属クリップ3を取り付けることが難しか
った。さらに、金属端子2が近接して配列されているた
め、それを把持する金属クリップ3どうし、あるいは金
属クリップ3と周囲の金属端子2が触れ合い、通信回線
を混線させる危険性が高かった。
この考案は、上記のような従来の導通確保の方法によ
る作業性の悪さ、作業中に電気通信回線の混線を発生す
る危険性を解消するためになされたものであり、複数の
金属端子と一括で安全、かつ確実に電気的導通を得るこ
とができる通信ケーブル成端用金属端子の接触導通具を
提供することを目的とするものである。
る作業性の悪さ、作業中に電気通信回線の混線を発生す
る危険性を解消するためになされたものであり、複数の
金属端子と一括で安全、かつ確実に電気的導通を得るこ
とができる通信ケーブル成端用金属端子の接触導通具を
提供することを目的とするものである。
この考案にかかる通信ケーブル成端用金属端子の接触
導通具は、成端した複数の通信用メタリックケーブルの
心線が接続される複数の金属端子を植設した成端端子板
に対し、一括で電気的導通を得るのに用いる接触導通具
であって、上端にリード線が接続される筒状金具の内部
にばねを内蔵しその反発力によって前記金属端子と接触
する移動金具とからなる導通接触子を前記成端端子板の
端子配列と同じ間隔で絶縁体の平板に垂直に複数植え込
んだ導通端子部と、この導通端子部を収容し、前記成端
端子板の幅および奥行きに合わせて設置される案内枠
と、この案内枠を前記成端端子板上に固定するための固
定枠と、前記案内枠と前記固定枠とで前記成端端子板を
上下から挟んで固定する固定ねじと、前記導通端子部を
前記案内枠に沿って押下し、前記成端端子板の金属端子
に前記導通接触子の先端を接触させた状態で保持するス
トッパから構成されたものである。
導通具は、成端した複数の通信用メタリックケーブルの
心線が接続される複数の金属端子を植設した成端端子板
に対し、一括で電気的導通を得るのに用いる接触導通具
であって、上端にリード線が接続される筒状金具の内部
にばねを内蔵しその反発力によって前記金属端子と接触
する移動金具とからなる導通接触子を前記成端端子板の
端子配列と同じ間隔で絶縁体の平板に垂直に複数植え込
んだ導通端子部と、この導通端子部を収容し、前記成端
端子板の幅および奥行きに合わせて設置される案内枠
と、この案内枠を前記成端端子板上に固定するための固
定枠と、前記案内枠と前記固定枠とで前記成端端子板を
上下から挟んで固定する固定ねじと、前記導通端子部を
前記案内枠に沿って押下し、前記成端端子板の金属端子
に前記導通接触子の先端を接触させた状態で保持するス
トッパから構成されたものである。
この考案においては、導通端子部が成端端子板の金属
端子上に乗るようにして固定ばねで案内枠を固定し、ス
トッパにより導通端子部を押し下げることにより導通端
子部の導通接触子が成端端子板の金属端子上に一括して
押圧接触する。
端子上に乗るようにして固定ばねで案内枠を固定し、ス
トッパにより導通端子部を押し下げることにより導通端
子部の導通接触子が成端端子板の金属端子上に一括して
押圧接触する。
第1図(a)はこの考案を構成する導通端子部10の構
造を説明する図であって、11はばねを内蔵した導通接触
子で、第1図(b)に示すように、筒状金具12の内部に
ばね13と移動金具14が収容され、移動金具14はばね13の
伸長力によって常時図の下方に押圧されている。そし
て、移動金具14にはくびれ部があり、筒状金具12の下端
が内方に曲げられ、このくびれ部に当接して移動金具14
の飛び出しを防止している。15は片面を成端端子板1の
金属端子2の階段状に合わせて階段状に加工した絶縁体
の平板で、これにリード線16を取り付けた導通接触子11
を成端端子板1(第5図)の端子配列と同じ間隔で垂直
に複数植え込んである。
造を説明する図であって、11はばねを内蔵した導通接触
子で、第1図(b)に示すように、筒状金具12の内部に
ばね13と移動金具14が収容され、移動金具14はばね13の
伸長力によって常時図の下方に押圧されている。そし
て、移動金具14にはくびれ部があり、筒状金具12の下端
が内方に曲げられ、このくびれ部に当接して移動金具14
の飛び出しを防止している。15は片面を成端端子板1の
金属端子2の階段状に合わせて階段状に加工した絶縁体
の平板で、これにリード線16を取り付けた導通接触子11
を成端端子板1(第5図)の端子配列と同じ間隔で垂直
に複数植え込んである。
第2図はこの考案の一実施例の構成を示す斜視図であ
って、1,2は第5図に示すものと同じ通信用メタリック
心線の成端端子板,金属端子であり、17は前記導通端子
部10を金属端子2に垂直に押下させるための案内枠、18
は前記案内枠17を成端端子板1に固定する固定枠、19は
前記固定枠18を挿入する挿入孔、20は前記案内枠17と固
定枠18で成端端子板1を上下から挟んだ状態で固定する
固定ねじ、21は前記導通端子部10を押下した状態で保持
する回転ねじ式のストッパである。
って、1,2は第5図に示すものと同じ通信用メタリック
心線の成端端子板,金属端子であり、17は前記導通端子
部10を金属端子2に垂直に押下させるための案内枠、18
は前記案内枠17を成端端子板1に固定する固定枠、19は
前記固定枠18を挿入する挿入孔、20は前記案内枠17と固
定枠18で成端端子板1を上下から挟んだ状態で固定する
固定ねじ、21は前記導通端子部10を押下した状態で保持
する回転ねじ式のストッパである。
また、第3図(a)および(b)は上記実施例の取付
け完了状態を示す正面図(リード線16は省略)および上
面図、第4図は、第3図(b)のX−X線における断面
を示す図である この考案の使用態様を主として第2図によって説明す
る。すなわち、固定枠18が、導通を確保する金属端子2
面の反対側に位置され、内部に導通端子部10を収容した
案内枠17は、固定枠18の両端が挿入孔19に入るように設
置したのち、固定ねじ20によって互いに固定される。導
通端子部10は、回転ねじ式のストッパ21を回転して締め
込むことにより案内枠17の内壁に沿って、成端端子板1
の金属端子2に垂直に、導通接触子11の先端が金属端子
2に接触し、内蔵したばね13がわずかに圧縮される状態
まで押し下げられた状態で保持される。
け完了状態を示す正面図(リード線16は省略)および上
面図、第4図は、第3図(b)のX−X線における断面
を示す図である この考案の使用態様を主として第2図によって説明す
る。すなわち、固定枠18が、導通を確保する金属端子2
面の反対側に位置され、内部に導通端子部10を収容した
案内枠17は、固定枠18の両端が挿入孔19に入るように設
置したのち、固定ねじ20によって互いに固定される。導
通端子部10は、回転ねじ式のストッパ21を回転して締め
込むことにより案内枠17の内壁に沿って、成端端子板1
の金属端子2に垂直に、導通接触子11の先端が金属端子
2に接触し、内蔵したばね13がわずかに圧縮される状態
まで押し下げられた状態で保持される。
このような動作をするから、導通接触子11は対応する
位置にある金属端子2の1本1本に垂直に、周囲の金属
端子2に誤接触することなく押し付けられ、内蔵するば
ね13の反発力によって確実に導通する。さらに、金属端
子2との電気的接続は導通接触子11の片端から引き出し
たリード線16を介して手元で行える。この結果、従来、
狭あいな成端端子板1の端子面上で、金属端子2にワニ
口状の金属クリップ3を取り付ける方法により行われて
いた作業性が悪く混線の危険性が高かった導通確保作業
が、全ての金属端子2に対して1回で確実に混線を全く
生じずに実施でき、作業性および安全性が改善される。
位置にある金属端子2の1本1本に垂直に、周囲の金属
端子2に誤接触することなく押し付けられ、内蔵するば
ね13の反発力によって確実に導通する。さらに、金属端
子2との電気的接続は導通接触子11の片端から引き出し
たリード線16を介して手元で行える。この結果、従来、
狭あいな成端端子板1の端子面上で、金属端子2にワニ
口状の金属クリップ3を取り付ける方法により行われて
いた作業性が悪く混線の危険性が高かった導通確保作業
が、全ての金属端子2に対して1回で確実に混線を全く
生じずに実施でき、作業性および安全性が改善される。
以上説明したようにこの考案は、上端にリード線が接
続される筒状金具の内部にばねを内蔵しその反発力によ
って金属端子と接触する移動金具とからなる導通接触子
を成端端子板の端子配列と同じ間隔で絶縁体の平板に垂
直に複数植え込んだ導通端子部と、この導通端子部を収
容し、前記成端端子板の幅および奥行きに合わせて設置
される案内枠と、この案内枠を前記成端端子板上に固定
するための固定枠と、前記案内枠と前記固定枠とで前記
成端端子板を上下から挟んで固定する固定ねじと、前記
導通端子部を前記案内枠に沿って押下し、前記成端端子
板の金属端子に前記導通接触子の先端を接触させた状態
で保持するストッパから構成されているので、装置全体
の構成が簡単であり、固定ねじにより案内枠と固定枠と
を固定する操作とストッパにより成端端子板の金属端子
に導通接触子を接触させた状態で保持する操作が簡単に
なる。また、従来1端子ごとに行っていた成端端子板に
接続された通信用メタリックケーブル心線との電気的導
通を得る作業が、1個の成端端子板の金属端子数を1つ
の単位として一括で、かつ成端端子上から引き出したリ
ード線の先端を手元に設置して行えるので、作業性が向
上する。また、この考案では、絶縁体の平板に、金属端
子との導通を確保する導通接触子を片端にリード線を取
り付けた状態で成端端子板の端子配列と同じ間隔で垂直
に植え込んだ導通端子部を、案内枠の内壁に沿って金属
端子に垂直に押下して接触させるので、導通接触子どう
しが互いに触れ合ったり、1本の導通接触子が同時に複
数の金属端子に触れたりすることがないので、通信回線
を混線させる危険性のない導通確保作業が行える。さら
に、この考案の導通接触子はばねを内蔵しているから、
対象となる金属端子の高さに多少のばらつきがあって
も、ばねの収縮による調節機構によってすべての金属端
子に確実に導通を取ることができる。
続される筒状金具の内部にばねを内蔵しその反発力によ
って金属端子と接触する移動金具とからなる導通接触子
を成端端子板の端子配列と同じ間隔で絶縁体の平板に垂
直に複数植え込んだ導通端子部と、この導通端子部を収
容し、前記成端端子板の幅および奥行きに合わせて設置
される案内枠と、この案内枠を前記成端端子板上に固定
するための固定枠と、前記案内枠と前記固定枠とで前記
成端端子板を上下から挟んで固定する固定ねじと、前記
導通端子部を前記案内枠に沿って押下し、前記成端端子
板の金属端子に前記導通接触子の先端を接触させた状態
で保持するストッパから構成されているので、装置全体
の構成が簡単であり、固定ねじにより案内枠と固定枠と
を固定する操作とストッパにより成端端子板の金属端子
に導通接触子を接触させた状態で保持する操作が簡単に
なる。また、従来1端子ごとに行っていた成端端子板に
接続された通信用メタリックケーブル心線との電気的導
通を得る作業が、1個の成端端子板の金属端子数を1つ
の単位として一括で、かつ成端端子上から引き出したリ
ード線の先端を手元に設置して行えるので、作業性が向
上する。また、この考案では、絶縁体の平板に、金属端
子との導通を確保する導通接触子を片端にリード線を取
り付けた状態で成端端子板の端子配列と同じ間隔で垂直
に植え込んだ導通端子部を、案内枠の内壁に沿って金属
端子に垂直に押下して接触させるので、導通接触子どう
しが互いに触れ合ったり、1本の導通接触子が同時に複
数の金属端子に触れたりすることがないので、通信回線
を混線させる危険性のない導通確保作業が行える。さら
に、この考案の導通接触子はばねを内蔵しているから、
対象となる金属端子の高さに多少のばらつきがあって
も、ばねの収縮による調節機構によってすべての金属端
子に確実に導通を取ることができる。
また、この考案によって金属端子と導通するリード線
をまとめてコネクタに取り付け、それに自動的に導通端
子を選択する機構を有する装置を接続し、組み合わせて
使用すると、成端端子板に接続された通信用メタリック
ケーブルの特性を測定したり、通信回線に信号を送出し
たりする作業の工程を無人化することも可能である。
をまとめてコネクタに取り付け、それに自動的に導通端
子を選択する機構を有する装置を接続し、組み合わせて
使用すると、成端端子板に接続された通信用メタリック
ケーブルの特性を測定したり、通信回線に信号を送出し
たりする作業の工程を無人化することも可能である。
第1図(a)はこの考案の導通端子部の一実施例を示す
斜視図、第1図(b)は導通接触子の断面図、第2図は
この考案の一実施例の構成を示す斜視図、第3図
(a),(b)は、第2図の実施例の取付け完了状態を
示す正面図、および側面図、第4図は、第3図(b)の
X−X線における断面図、第5図はこの考案を適用する
通信用メタリックケーブル心線を接続する成端端子板の
一構成例を示す斜視図、第6図は、第5図の成端端子板
の接続方法の一例を示す説明図である。 図において、10は導通端子部、11は導通接触子、12は筒
状金具、13はばね、14は移動金具、15は絶縁体の平板、
16はリード線、17は案内枠、18は固定枠、19は挿入孔、
20は固定ねじ、21はストッパである。
斜視図、第1図(b)は導通接触子の断面図、第2図は
この考案の一実施例の構成を示す斜視図、第3図
(a),(b)は、第2図の実施例の取付け完了状態を
示す正面図、および側面図、第4図は、第3図(b)の
X−X線における断面図、第5図はこの考案を適用する
通信用メタリックケーブル心線を接続する成端端子板の
一構成例を示す斜視図、第6図は、第5図の成端端子板
の接続方法の一例を示す説明図である。 図において、10は導通端子部、11は導通接触子、12は筒
状金具、13はばね、14は移動金具、15は絶縁体の平板、
16はリード線、17は案内枠、18は固定枠、19は挿入孔、
20は固定ねじ、21はストッパである。
Claims (1)
- 【請求項1】成端した複数の通信用メタリックケーブル
の心線が接続される複数の金属端子を植設した成端端子
板に対し、一括で電気的導通を得るのに用いる接触導通
具であって、上端にリード線が接続される筒状金具の内
部にばねを内蔵しその反発力によって前記金属端子と接
触する移動金具とからなる導通接触子を前記成端端子板
の端子配列と同じ間隔で絶縁体の平板に垂直に複数植え
込んだ導通端子部と、この導通端子部を内部に収容し、
前記成端端子板の幅および奥行に合わせて設置される案
内枠と、この案内枠を前記成端端子板上に固定するため
の固定枠と、前記案内枠と前記固定枠とで前記成端端子
板を上下から挟んで固定する固定ねじと、前記導通端子
部を前記案内枠に沿って押下し、前記成端端子板の金属
端子に前記導通接触子の先端を接触させた状態で保持す
るストッパから構成されたことを特徴とする通信ケーブ
ル成端用金属端子の接触導通具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988131817U JP2500951Y2 (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 通信ケ―ブル成端用金属端子の接触導通具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988131817U JP2500951Y2 (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 通信ケ―ブル成端用金属端子の接触導通具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0252164U JPH0252164U (ja) | 1990-04-13 |
JP2500951Y2 true JP2500951Y2 (ja) | 1996-06-12 |
Family
ID=31388233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988131817U Expired - Lifetime JP2500951Y2 (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 通信ケ―ブル成端用金属端子の接触導通具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2500951Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59121896U (ja) * | 1983-12-08 | 1984-08-16 | 富士通株式会社 | プリント板試験装置 |
-
1988
- 1988-10-11 JP JP1988131817U patent/JP2500951Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0252164U (ja) | 1990-04-13 |
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