JPH11260434A - 弾性骨組部を有する接続装置 - Google Patents
弾性骨組部を有する接続装置Info
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- JPH11260434A JPH11260434A JP11000213A JP21399A JPH11260434A JP H11260434 A JPH11260434 A JP H11260434A JP 11000213 A JP11000213 A JP 11000213A JP 21399 A JP21399 A JP 21399A JP H11260434 A JPH11260434 A JP H11260434A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 2
- 238000009432 framing Methods 0.000 description 3
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000005405 multipole Effects 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/28—Clamped connections, spring connections
- H01R4/48—Clamped connections, spring connections utilising a spring, clip, or other resilient member
- H01R4/4809—Clamped connections, spring connections utilising a spring, clip, or other resilient member using a leaf spring to bias the conductor toward the busbar
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- H01R4/4811—Spring details
- H01R4/4816—Spring details the spring shape preventing insertion of the conductor end when the spring is unbiased
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- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電気装置に提供される電気骨組端子を利用し
て、装置の他の部分を用いてあるいは電気導通装置を用
いて簡単かつ信頼性のある接続を生成するようなケーブ
ルの接続を提供すること。 【解決手段】 本発明による接続装置は、ケーブルＣの
ための開口１３を有する弾性骨組部１０と、骨組部を保
持するために設けられた導通部分２０とを備える。弾性
骨組部に結合された絶縁ブロックＤは、一方で骨組部の
開放のためのアーム３１を保持し、他方では導通接続ア
ーム３２を保持する。アームは、ブロックが骨組部の側
方にある時に開放アーム３１がループを曲げて接続アー
ムがクランプ開口内に導入されて導通部分に押され続け
ることを可能にするように設けられている。
て、装置の他の部分を用いてあるいは電気導通装置を用
いて簡単かつ信頼性のある接続を生成するようなケーブ
ルの接続を提供すること。 【解決手段】 本発明による接続装置は、ケーブルＣの
ための開口１３を有する弾性骨組部１０と、骨組部を保
持するために設けられた導通部分２０とを備える。弾性
骨組部に結合された絶縁ブロックＤは、一方で骨組部の
開放のためのアーム３１を保持し、他方では導通接続ア
ーム３２を保持する。アームは、ブロックが骨組部の側
方にある時に開放アーム３１がループを曲げて接続アー
ムがクランプ開口内に導入されて導通部分に押され続け
ることを可能にするように設けられている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、弾性骨組部と電流
導通部分とを有するタイプの少なくとも１つの端子を有
する接続装置に関している。後者は骨組部のための支持
機能を提供する。
導通部分とを有するタイプの少なくとも１つの端子を有
する接続装置に関している。後者は骨組部のための支持
機能を提供する。
【０００２】
【従来の技術】このタイプの接続装置は、よく知られて
いる。それらは、装置機器あるいは電気装置に結合さ
れ、その機器または装置に接続されるべきケーブルが、
使用されるはずのクランプネジを必要とせずに端子部に
クランプされることを可能にする。通常の態様において
は、弾性骨組部は、装置の入口接近面に近い支持部分の
一端近傍に配置されており、支持部分上に設けられた支
持翼部と、埋込み効果によって導線をクランプするため
の開口を有するクランプ翼部と、支持翼部とクランプ翼
部とを結合するとともに導線が所定の位置に押込まれる
ことを確実にするためのバネを形成するループとを備え
ている。
いる。それらは、装置機器あるいは電気装置に結合さ
れ、その機器または装置に接続されるべきケーブルが、
使用されるはずのクランプネジを必要とせずに端子部に
クランプされることを可能にする。通常の態様において
は、弾性骨組部は、装置の入口接近面に近い支持部分の
一端近傍に配置されており、支持部分上に設けられた支
持翼部と、埋込み効果によって導線をクランプするため
の開口を有するクランプ翼部と、支持翼部とクランプ翼
部とを結合するとともに導線が所定の位置に押込まれる
ことを確実にするためのバネを形成するループとを備え
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】そのような弾性接続端
子を有する電気装置においては、取外し可能で埋込めら
れることによって把持されるケーブルを用いるだけでな
く、これらの端子の存在から利益を得ると同時に、フィ
ーダバーを用いたり、側方に配置されたり重ねて載せら
れる装置の他の部材を用いても接続を確立することが可
能なことが望ましい。
子を有する電気装置においては、取外し可能で埋込めら
れることによって把持されるケーブルを用いるだけでな
く、これらの端子の存在から利益を得ると同時に、フィ
ーダバーを用いたり、側方に配置されたり重ねて載せら
れる装置の他の部材を用いても接続を確立することが可
能なことが望ましい。
【０００４】従って、本発明の目的は、電気装置に提供
される電気骨組端子を利用して、装置の他の部分を用い
てあるいは電気導通装置を用いて簡単かつ信頼性のある
接続を生成するようなケーブルの接続を提供することで
ある。
される電気骨組端子を利用して、装置の他の部分を用い
てあるいは電気導通装置を用いて簡単かつ信頼性のある
接続を生成するようなケーブルの接続を提供することで
ある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、接続装
置は、一方では弾性骨組部の開放を確実にするのに適し
たアームを、他方では導通接続アームを、保持する絶縁
ブロックを有している。２つのアームは、骨組部の支持
翼部に実質的に平行な態様で案内され、ブロックが骨組
部に並んだ時に開放アームがループを曲げて接続アーム
がクランプ開口内に導入されることを可能にするような
態様で構成されている。
置は、一方では弾性骨組部の開放を確実にするのに適し
たアームを、他方では導通接続アームを、保持する絶縁
ブロックを有している。２つのアームは、骨組部の支持
翼部に実質的に平行な態様で案内され、ブロックが骨組
部に並んだ時に開放アームがループを曲げて接続アーム
がクランプ開口内に導入されることを可能にするような
態様で構成されている。
【０００６】好ましくは、２つのアームは硬直で、ある
空間が、クランプ位置において開放アームとそのハウジ
ングとの間に弾性ループがゆるむ方向に残存している。
導通部分に対する接続アームの適用圧力はループによっ
て働かされる開放アーム上の圧力の結果である。アーム
の一方は、接続位置におけるブロックの保持を助けるよ
うな形状を有し得る。絶縁ブロックは、一方で、接続ア
ームに平行かつそれに接続された導通ピンのような少な
くとも１つの相互連絡部材を有しており、他の装置との
接続を提供する。
空間が、クランプ位置において開放アームとそのハウジ
ングとの間に弾性ループがゆるむ方向に残存している。
導通部分に対する接続アームの適用圧力はループによっ
て働かされる開放アーム上の圧力の結果である。アーム
の一方は、接続位置におけるブロックの保持を助けるよ
うな形状を有し得る。絶縁ブロックは、一方で、接続ア
ームに平行かつそれに接続された導通ピンのような少な
くとも１つの相互連絡部材を有しており、他の装置との
接続を提供する。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の非制限的な実施例が添付
の図面を参照しつつ以下に説明される。
の図面を参照しつつ以下に説明される。
【０００８】図１は、本発明に従う接続装置を図式的に
表している。
表している。
【０００９】図２は、装置の接続ブロックの特別な実施
例を斜視図で示している。
例を斜視図で示している。
【００１０】図３および図４は、それぞれ、並んだ状態
と、接続された状態での装置を示している。
と、接続された状態での装置を示している。
【００１１】電気装置Ａは、その外形が破線で示されて
いるが、分配や命令や保護の機能を有する低電圧電気装
置である。装置Ａは、導線Ｃの端部を受容して接続する
ことができるいくつかの弾性タイプの接続端子Ｂを有し
ている。本発明による装置は、多極接続ブロックＤと同
様に複数の端子Ｂを備えている。ブロックＤは、単極で
あってもよいことが理解される。
いるが、分配や命令や保護の機能を有する低電圧電気装
置である。装置Ａは、導線Ｃの端部を受容して接続する
ことができるいくつかの弾性タイプの接続端子Ｂを有し
ている。本発明による装置は、多極接続ブロックＤと同
様に複数の端子Ｂを備えている。ブロックＤは、単極で
あってもよいことが理解される。
【００１２】各端子Ｂは、弾性骨組部１０と、電流導通
および骨組部支持機能を提供する平坦な延長部分２０
と、を備えている。弾性骨組部１０は、支持部分２０の
前方面２０ａ上の、装置の入口接近側壁２２に近いその
一端２１の近傍に配置されており、その長さにわたって
支持部分上に設けられた支持翼部１１と、埋込み効果に
より導線をクランプするための開口１３を有するクラン
プ翼部１２と、バネを形成するとともに支持翼部１１を
クランプ翼部１２に結合するループ１４と、を備えてい
る。部分２０の背面２０ｂは、ケーブルＣと接触するた
めに用いられ、この目的のためにＵ字状曲げ部２０ｃを
有している。
および骨組部支持機能を提供する平坦な延長部分２０
と、を備えている。弾性骨組部１０は、支持部分２０の
前方面２０ａ上の、装置の入口接近側壁２２に近いその
一端２１の近傍に配置されており、その長さにわたって
支持部分上に設けられた支持翼部１１と、埋込み効果に
より導線をクランプするための開口１３を有するクラン
プ翼部１２と、バネを形成するとともに支持翼部１１を
クランプ翼部１２に結合するループ１４と、を備えてい
る。部分２０の背面２０ｂは、ケーブルＣと接触するた
めに用いられ、この目的のためにＵ字状曲げ部２０ｃを
有している。
【００１３】通常の態様では、装置は、各端子Ｂのため
に、部分２０に接続されるべきケーブルＣの導入のため
その接近側壁２２に開口２３を有しており、ツールを係
合するために用いられる開口２４を有している。公知の
ように、このツールは、ケーブルの導入または解放のた
めに開口１３を片づけることを可能にすると同時に、端
子を解放するためにループに押し付けることが可能であ
る必要がある。支持部分２０、弾性骨組部１０の支持翼
部１１および端子の開口２３，２４は、ケーブルＣの導
入のための方向である同一の方向Ｘに沿って方向付けら
れている。ループ１４のゆるめ及び翼部１２の移動のた
めの方向Ｙは、Ｘに対して略垂直である。開口２４は、
骨組部１０のそれと隣接するハウジング２５への接近を
与え、ツールが開口２４の外面端２４ａに対して押され
ている間ループ１４をＹと逆方向に押し付けるようにこ
のハウジング内で作動することができる。
に、部分２０に接続されるべきケーブルＣの導入のため
その接近側壁２２に開口２３を有しており、ツールを係
合するために用いられる開口２４を有している。公知の
ように、このツールは、ケーブルの導入または解放のた
めに開口１３を片づけることを可能にすると同時に、端
子を解放するためにループに押し付けることが可能であ
る必要がある。支持部分２０、弾性骨組部１０の支持翼
部１１および端子の開口２３，２４は、ケーブルＣの導
入のための方向である同一の方向Ｘに沿って方向付けら
れている。ループ１４のゆるめ及び翼部１２の移動のた
めの方向Ｙは、Ｘに対して略垂直である。開口２４は、
骨組部１０のそれと隣接するハウジング２５への接近を
与え、ツールが開口２４の外面端２４ａに対して押され
ている間ループ１４をＹと逆方向に押し付けるようにこ
のハウジング内で作動することができる。
【００１４】ブロックＤは、一方で骨組部の開放のため
のアーム３１を保持し、他方で導通接続アーム３２を保
持する絶縁本体３０を有している。２つのアーム３１，
３２は、Ｘに沿って骨組部１０の支持翼部１１に略平行
な態様で方向付けられており、本体３０が装置Ａに並ん
で横付けになった時に開放アーム３１がループ１４を曲
げて（図３の破線参照）接続アーム３２の開口１３内へ
の導入を可能にするように取付けられている。
のアーム３１を保持し、他方で導通接続アーム３２を保
持する絶縁本体３０を有している。２つのアーム３１，
３２は、Ｘに沿って骨組部１０の支持翼部１１に略平行
な態様で方向付けられており、本体３０が装置Ａに並ん
で横付けになった時に開放アーム３１がループ１４を曲
げて（図３の破線参照）接続アーム３２の開口１３内へ
の導入を可能にするように取付けられている。
【００１５】２つのアームは、接続アーム３２の導通部
分２０への接触圧力がループ１４によって開放アーム３
１に働かされる圧力の結果となるように、お互いの間に
所定の隙間ｈを有しており、硬直であることが言及され
るべきである。この目的のために、ブロックのアーム３
２が端子の部分２０の逆側２０ｂに対してクランプされ
る位置において、アーム３１と、隣接する開口２４、特
にその外面端２４ａにおけるその表面との間に隙間ｅが
残存している。本発明のこのような実施の形態におい
て、２つのアーム３１，３２は金属製であり、硬直な態
様で互いに結合されている。アーム３１は絶縁材料で作
られ得て、本体３０とともに一成分として作られ得る。
接続アーム３２は、電流が部分２０と他の装置または機
器との間を流れるような、所望の接続を提供する。それ
は本体３０内において、他の隣接する装置あるいは電力
供給装置との接続を確立する他のプラグまたはピン３３
（図２参照）に連結され得る。アーム３１は、それが次
第にループ１４に並んで横付けするためにスロープ３１
ａを有しており、必要があれば、反抜き取り形状、例え
ば図３に示すようにループまたはハウジング２５の表面
に与えられた摩擦点と協働して装置Ａの接続および組立
位置でのブロックＤの把持を助ける凹部３１ｂ、を有し
得る。アーム３２は、部分２０の端部２１に設けられた
Ｕ字状曲げ部２０ｃ上をすべるためのスロープ３２ａを
有しており、アーム３１の側に位置付けられた端部３２
ｂによってＵ字状曲げ部に対して当てられることができ
る。アーム３２はまた、図４に示すような反抜き取り形
状３２ｃを有することができる。アーム３１，３２は、
いかなる適当な形状をも有することができ、アーム３１
は例えば平たいピンであって、アーム３２は丸いピンで
あってもよい。
分２０への接触圧力がループ１４によって開放アーム３
１に働かされる圧力の結果となるように、お互いの間に
所定の隙間ｈを有しており、硬直であることが言及され
るべきである。この目的のために、ブロックのアーム３
２が端子の部分２０の逆側２０ｂに対してクランプされ
る位置において、アーム３１と、隣接する開口２４、特
にその外面端２４ａにおけるその表面との間に隙間ｅが
残存している。本発明のこのような実施の形態におい
て、２つのアーム３１，３２は金属製であり、硬直な態
様で互いに結合されている。アーム３１は絶縁材料で作
られ得て、本体３０とともに一成分として作られ得る。
接続アーム３２は、電流が部分２０と他の装置または機
器との間を流れるような、所望の接続を提供する。それ
は本体３０内において、他の隣接する装置あるいは電力
供給装置との接続を確立する他のプラグまたはピン３３
（図２参照）に連結され得る。アーム３１は、それが次
第にループ１４に並んで横付けするためにスロープ３１
ａを有しており、必要があれば、反抜き取り形状、例え
ば図３に示すようにループまたはハウジング２５の表面
に与えられた摩擦点と協働して装置Ａの接続および組立
位置でのブロックＤの把持を助ける凹部３１ｂ、を有し
得る。アーム３２は、部分２０の端部２１に設けられた
Ｕ字状曲げ部２０ｃ上をすべるためのスロープ３２ａを
有しており、アーム３１の側に位置付けられた端部３２
ｂによってＵ字状曲げ部に対して当てられることができ
る。アーム３２はまた、図４に示すような反抜き取り形
状３２ｃを有することができる。アーム３１，３２は、
いかなる適当な形状をも有することができ、アーム３１
は例えば平たいピンであって、アーム３２は丸いピンで
あってもよい。
【００１６】本装置の動作が、図３および図４を用いて
説明される。
説明される。
【００１７】使用者は、方向Ｘに沿って装置の絶縁ブロ
ックＤを持ってくる。彼が、各極のために、ピン３３を
端子あるいは他の装置機器や導通装置の接続装置（図示
せず）内に導入すると、同時に、ブロックＤの開放アー
ム３１が装置Ａの端子Ｂの開口２４内を通過するように
なる。アーム３１のスロープ３１ａは、ループが曲がる
ような態様でループ１４の前方の丸め部分に当てられ
る。骨組部１０の接続アーム１２は、開口１３を利用で
きる状態とするために、図３において破線で示す位置に
まで到達する。
ックＤを持ってくる。彼が、各極のために、ピン３３を
端子あるいは他の装置機器や導通装置の接続装置（図示
せず）内に導入すると、同時に、ブロックＤの開放アー
ム３１が装置Ａの端子Ｂの開口２４内を通過するように
なる。アーム３１のスロープ３１ａは、ループが曲がる
ような態様でループ１４の前方の丸め部分に当てられ
る。骨組部１０の接続アーム１２は、開口１３を利用で
きる状態とするために、図３において破線で示す位置に
まで到達する。
【００１８】ブロックＤの前方への運動を継続すること
は、開口１３内へのアーム３２の導入をもたらすととも
に、それを部分２０のＵ字状曲げ部２０ｃに並んで通過
させる。一方、アーム３１は、ブロックＤの部材が当接
するまで、例えばブロックＤの前方面３４が装置の表面
２２に対して当接するまでループの頂部をすべり続け
る。開口１３のクランプ端１３ａは、ケーブルＣのクラ
ンプに有効であるが、接続アーム３２に対しては無活動
である。アーム３２は、方向Ｙに沿って働かされるとと
もにブロックＤの硬直アーム３１および本体３０によっ
て伝達される弾性骨組部１０の反力によって、導通部分
２０に対して保持される。ブロックは、アーム３１の凹
部３１ｂとループ１４またはハウジング２５の表面に設
けられた摩擦点との協働によって、あるいは、アーム３
２の凹部３２ｃと導通部分２０のＵ字状曲げ部２０ｃと
の協働によって、方向Ｘ′の引抜きに対して保持され
る。さらには、ブロックを装置に対して係止するあるい
はスナップ留めする手段が設けられ得る。
は、開口１３内へのアーム３２の導入をもたらすととも
に、それを部分２０のＵ字状曲げ部２０ｃに並んで通過
させる。一方、アーム３１は、ブロックＤの部材が当接
するまで、例えばブロックＤの前方面３４が装置の表面
２２に対して当接するまでループの頂部をすべり続け
る。開口１３のクランプ端１３ａは、ケーブルＣのクラ
ンプに有効であるが、接続アーム３２に対しては無活動
である。アーム３２は、方向Ｙに沿って働かされるとと
もにブロックＤの硬直アーム３１および本体３０によっ
て伝達される弾性骨組部１０の反力によって、導通部分
２０に対して保持される。ブロックは、アーム３１の凹
部３１ｂとループ１４またはハウジング２５の表面に設
けられた摩擦点との協働によって、あるいは、アーム３
２の凹部３２ｃと導通部分２０のＵ字状曲げ部２０ｃと
の協働によって、方向Ｘ′の引抜きに対して保持され
る。さらには、ブロックを装置に対して係止するあるい
はスナップ留めする手段が設けられ得る。
【図１】本発明に従う接続装置の一実施例の図式的な
図。
図。
【図２】本発明に従う接続装置の一実施例の接続ブロッ
クを示す斜視図。
クを示す斜視図。
【図３】本発明に従う接続装置の一実施例の、並んだ状
態を示す図。
態を示す図。
【図４】本発明に従う接続装置の一実施例の、接続状態
を示す図。
を示す図。
１０ 弾性骨組部 １１ 支持翼部 １２ クランプ翼部 １３ クランプ開口 １４ ループ ２０ 導通支持部分 ２０ａ 前方面 ２０ｂ 背面 ２０ｃ Ｕ字状曲げ部 ２１ 端部 ２２ 入口接近側壁 ２３ 開口 ２４ 開口 ２４ａ 外面端 ２５ ハウジング ３０ 絶縁本体 ３１ 開放アーム ３２ 接続アーム ３３ ピン
Claims (6)
- 【請求項１】弾性骨組部（１０）と導通支持部分（２
０）とを有するタイプの少なくとも１つの端子（Ｂ）を
備え、 弾性骨組部は、支持部分の一端近傍に配置されており、
支持部分上に設けられた支持翼部（１１）と、埋込み効
果によって導線をクランプするための開口（１３）を有
するクランプ翼部（１２）と、バネを形成するとともに
支持翼部とクランプ翼部とを結合するループ（１４）
と、を有する接続装置であって、 一方では弾性骨組部（１０）の開放のためのアーム（３
１）を保持し、他方では導通接続アーム（３２）を保持
する絶縁ブロック（Ｄ）を備え、 ２つのアーム（３１、３２）は、骨組部の支持翼部（１
１）に実質的に平行な態様で方向付けられ、ブロックが
骨組部に並んだ時に開放アーム（３１）がループを曲げ
て接続アーム（３２）がクランプ開口内に導入されるこ
とを可能にするような態様で設けられていることを特徴
とする接続装置。 - 【請求項２】２つのアーム（３１、３２）は硬直で、あ
る空間が、クランプ位置において、開放アーム（３１）
とそのハウジング（２５）との間に、導通部分（２０）
に対する接続アーム（３２）の接触圧力がループ（１
４）によって働かされる開放アーム（３１）上の圧力の
結果となるような態様で残存していることを特徴とする
請求項１に記載の接続装置。 - 【請求項３】２つのアーム（３１，３２）は金属製であ
り、硬直な態様で互いに結合されていることを特徴とす
る請求項２に記載の接続装置。 - 【請求項４】アーム（３１）は、ブロック（Ｄ）を接続
状態に保つことを助けるためにループ（１４）と協働す
るような形状（３１ｂ）を有することを特徴とする請求
項１に記載の接続装置。 - 【請求項５】アーム（３２）は、ブロック（Ｄ）を接続
状態に保つことを助けるために導通部分（２０）のＵ字
状曲げ部（２０ｃ）と協働するような形状（３２ｃ）を
有することを特徴とする請求項１に記載の接続装置。 - 【請求項６】絶縁ブロック（Ｄ）は、接続アーム（３
２）に平行であって本体（３０）内で接続アームに結合
された相互連絡のための少なくとも１つの導通ピン（３
３）を有していることを特徴とする請求項１に記載の接
続装置。
Applications Claiming Priority (2)
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| FR9716846 | 1997-12-29 |
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ID=9515417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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| A621 | Written request for application examination |
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| A761 | Written withdrawal of application |
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