JP2024516799A - 歯形を有するコンポーネントを製作するための方法及びツールデバイス - Google Patents
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Abstract
本発明は、歯形(5)を有するコンポーネント(10)を製作するための方法に関する。第1のステップにおいて、垂直運動方向(V)におけるツールデバイス(4)の押圧部(3)の運動の間に押圧力を受けるために、コンポーネントブランク(1)は、ツールデバイス(4)の装着部(2)に挿入され、第2のステップにおいて、歯形(5)は、ジョイントロッド(8)を介して押圧部(3)に結合された回転体(7)を使用して、コンポーネントブランク(1)へと押圧され、押圧部(3)が運動方向(V)に移動されるときに、回転体(7)は、コンポーネントブランク(1)の方向に押圧され、かつコンポーネントブランク(1)に沿って転動し、それにより、歯形(5)が成形される。加えて、本発明は、コンポーネント(10)を製作するためのツールデバイス(4)に関する。
Description
本発明は、歯形、好ましくは、ギヤラックを有するコンポーネント/伝達コンポーネントを製作するための方法に関する。コンポーネントは、更に好ましくは、自動車において(例えば、ステアリングギヤにおいて)使用されるステアリングロッドとして構成される。
一般に、機械加工されるコンポーネントが、転動ツールの少なくとも2つの離隔されたコンポーネントの間に保持され、その幾何学的形状に従って成形される、様々な冷間成形方法が既に公知である。この実施例は、西独国特許出願公開第1237051号明細書、米国特許第716241号明細書、及び米国特許第2782663号明細書から公知である。
しかしながら、先行技術から公知である方法の場合、歯付きコンポーネントを製造するために使用されるツールデバイス及び使用される方法は、比較的複雑な様式で実装されることが分かっている。
したがって、本発明の目的は、可能な限り最も単純な手段を使用してコンポーネント上に歯形を製作することである。
これは、請求項1の主題によって本発明に従って達成される。したがって、歯形を有するコンポーネントを製作するための方法であって、第1のステップa)において、ツールデバイスの押圧部が、垂直運動方向に移動するときに押圧力を受けるために、ツールデバイスの装着部にコンポーネントブランクが挿入され、第2のステップb)において、歯形が、ジョイントロッド(コネクティングロッド/コンロッドの意味で)を介して押圧部に結合された回転体を使用して、コンポーネントブランクへと押圧され、回転体が、歯形が成形されるように、運動方向における押圧部の運動の間にコンポーネントブランクの方向に押圧され、かつコンポーネントブランクに沿って転動する、方法が特許請求される。
したがって、本目的は、請求項9の主題による本発明によるツールデバイスによって達成され、特許請求されるツールデバイスは、歯形と、垂直に移動可能な押圧部と、コンポーネントブランクを受容するように調製された装着部と、回転体と、回転体を押圧部に結合するジョイントロッドとを有するコンポーネントを製作するように構成されており、ジョイントロッドは、押圧部が垂直に移動して歯形を成形するときに、回転体がコンポーネントブランクの方向に押圧され、かつコンポーネントブランク/コンポーネントブランクの外周に沿って転動するような方法で、回転体を押圧部に接続している。
歯形のこのような製作は、コンポーネントの仕上げ成形のために必要とされるコンポーネントが可能な限り少ないことを意味する。一方では、これは、ツールデバイスの構造を大幅に単純化し、他方では、製造プロセスが可能な限り効率的に実装される。特に、異なる歯部を実装するために、好ましくは、回転体のみが交換されなければならない。
更なる有利な実施形態は、従属請求項とともに特許請求され、以下により詳細に説明される。
したがって、回転体が(好ましくは、回転体の径方向外側に)歯形のネガ型を直接有する場合も有利である。これは、構造を更に単純化し、歯形は、コンポーネントブランクに対して回転体を直接押圧することによってコンポーネントブランクへと押圧される。
更に、ツールデバイスがプログレッシブツール/プログレッシブプレスとして実装される場合に好都合である。その結果、特に精密な歯形が成形される。
プログレッシブツールが、歯形がいくつかの段階で成形されるように構成される場合、製造効率が向上する。
したがって、歯形が、複数の冷間成形段階で成形され、各冷間成形段階が、ジョイントロッドを介して押圧部に結合されている回転体を有する場合も有利である。これにより、製作効率が更に向上する。
この点に関して、様々な冷間成形段階の回転体が、歯部直径及び/又は歯部深さに関して異なる場合も有利である。
コンポーネントブランクが、例えば、ギヤラックブランクとして細長く、第1のステップにおいて、押圧部の垂直運動方向に対してある角度で(コンポーネントブランクの長手方向軸で)挿入される場合、回転体は、可能な限り少ない摩耗でコンポーネントブランクに沿って転動することができる。
また、コンポーネントブランクが(コンポーネントブランクの長手方向軸に対して)、第1のステップa)において、水平面に対して20°~50°、好ましくは、25°~35°、すなわち、約30°の角度で挿入される場合に有利である。この水平面は、押圧部の垂直運動方向に対して直交している。この結果、回転体は、可能な限り少ない摩耗でジョイントロッド上に受容される。
回転体が、回転体の転動運動でハウジング内に誘導され、ハウジングが、更に好ましくは、装着部を受容するベース部に接続されている場合にも好都合である。これは、回転体の強固な装着部をもたらす。
この点に関して、回転体が、ベアリングシャフトによってジョイントロッドに接続され、かつ/又はハウジング内に(好ましくは、押圧部の垂直運動方向に対してある角度で)誘導される場合も有利である。
回転体が、有利には、ローラとして実装され、回転体の外周の一部だけに歯形のネガ形状を有している場合、回転体は、可能な限り頑丈に支持することができる。
より好ましくは、回転体は、不規則な歯形を成形するように構成されている。
換言すれば、本発明によれば、冷間成形されたギヤラックは、好ましくは、多段ツールで製作され、歯形は、成形ローラ(回転体)の転動によって製作され、プレス(押圧部)の垂直運動は、コネクティングロッド(ジョイントロッド)を介して転動運動に変換される。これにより、ローラによって巻き出されるプロファイルが存在し、その結果、プロファイルは被加工物内へと押圧され、ローラは、あるタイプのコネクティングロッドを介して移動される。
以下において、本発明は、図面を参照してより詳細に説明される。
これらの図は本質的に単なる概略図であり、本発明を理解するためにのみ役立つ。同じ要素には同じ参照記号が付与されている。
図3は、本発明による方法を使用して完全に製造されたギヤラックの形態のコンポーネント10を示す。コンポーネント10は、具体的には、ステアリングロッドとして実装され、したがって、好ましくは、自動車のステアリングシステムで使用される。しかしながら、本発明による更なる実施形態では、コンポーネント10はまた、歯形5を有するように構成された別のコンポーネント10として、例えば、ギヤホイールとしても実装される。
本実施形態では、完成したコンポーネント10は、ギヤラックとして、コンポーネント10の構成に起因して長手方向断面に歯形5を有し、これは、この図3では、ヘリックス状の歯部として示されている。しかしながら、図1及び図2では、歯形5は、直線状の歯部として示されており、原則として、最も多様な歯部/歯形5、好ましくは、不規則な歯形5も、以下に記載する製造方法を使用して実装することができる。
図1及び図2には、本発明による方法を実装するように構成されたツールデバイス4が例解されており、このツールデバイス4によって、図3によるコンポーネント10を製作することができる。ツールデバイス4は、プログレッシブツール/プログレッシブプレスとして実装される。製作段階が、図1に見ることができる。
図1は、ツールデバイス4が、水平面12を画定する/この水平面12内に延在する、ベース部14を有することを示す。押圧部3は、ベース部14に対して垂直運動方向Vに移動することができる、すなわち、水平面12に対して直交している。ツールデバイス4が動作しているとき、押圧部3の運動は、歯形5を成形する成形力を生成/伝達する。
押圧部3によって伝達される押圧力を支持するように構成された装着部2は、ベース部14上に受容されている。装着部2はまた、製作されるコンポーネントブランク1(ここではギヤラックブランクの形態で)が運動方向Vに対してある角度でクランプすることができ、また図1のこの位置でクランプ済みであるように構成されている。図1に示すコンポーネントブランク1のクランプ状態では、このコンポーネントブランク1は、その長手方向軸15に関して水平面12に対して30°の角度11で傾斜してクランプ/挿入されている。
冷間成形によって歯形5を成形するために、歯形5のネガ型6を有するローラの形態の回転体7が設けられている。回転体7は、コネクティングロッドに従って挿入されたジョイントロッド8の一方の端部で回転可能に支持されている。ジョイントロッド8は、回転体7の動きを押圧部3に結合する役割を果たす。したがって、ジョイントロッド8は、回転体7とは反対側の端部が押圧部3に回転可能に取り付けられている。
更に、回転体7は、クランプされたコンポーネントブランク1の長手方向軸15に沿って移動可能であるように、ツールデバイス4のハウジング9内に誘導される。この点に関して、例えば、図2に見られるように、回転体7はベアリングシャフト13上に受容されている。このベアリングシャフト13は、ベアリングシャフト13の領域が回転体7から突出した状態でハウジング9内に誘導され、ジョイントロッド8にも装着されている。
ジョイントロッド8が2つのアームを備えて構成され、1つのアームが回転体7の各側部でベアリングシャフト13に装着されている場合に、特に有利であることが証明されている。
したがって、本発明によれば、回転体7は、押圧部3の垂直運動(運動方向Vに沿った運動)が、回転体7のネガ型6(ネガプロファイルとも呼ばれる)によるコンポーネントブランク1の上への/コンポーネントブランク1における回転体7の直接押圧をもたらし、ひいては、歯形5が冷間成形によって押圧されるような方法で、ジョイントロッド8を介して押圧部3上に保持される。同時に、回転体7は、押圧部3の運動の間にコンポーネントブランク1に沿って運動方向Vに沿って転動する。
本発明による方法は、図4に概略的に例解される。第1のステップa)において、コンポーネントブランク1は、装着部2内にクランプ/挿入される。続いて、第2のステップb)において、歯形5が、既に記載した様式で成形される。したがって、歯形5は、押圧部3をコンポーネントブランク1に向かって移動させ、ひいては、回転体7をコンポーネントブランク1へと押圧することによって成形される。
この文脈において、歯形5は、好ましくは、いくつかの個々の製造段階/冷間成形段階で成形されることが指摘されるべきである。この場合、異なる寸法の回転体7が、好ましくは、いくつかのステーション/冷間成形段階(図1の図面の平面の後方又は前方に位置する)に挿入され、回転体7は、対応するジョイントロッド8を介して押圧部3に接続される。回転体7は、特に、そのネガ型6の歯部直径又は歯部深さが異なる。その結果、第1の部分ステップにおいて、歯形5は、好ましくは、第1の深さで製作され、少なくとも1つの更なる第2のステップにおいて、歯形5は、第2の深さで更に成形/製作される。したがって、最終的に図3によるコンポーネント10が完成し、ステップc)においてツールデバイス4から取り外されるまで、任意の数の冷間成形段階を実装することができる。
1 コンポーネントブランク
2 装着部
3 押圧部
4 ツールデバイス
5 歯形
6 ネガ型
7 回転体
8 ジョイントロッド
9 ハウジング
10 コンポーネント
11 角度
12 水平面
13 ベアリングシャフト
14 ベース部
15 長手方向軸
V 垂直運動方向
2 装着部
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11 角度
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14 ベース部
15 長手方向軸
V 垂直運動方向
Claims (10)
- 歯形(5)を有するコンポーネント(10)の製作のための方法であって、第1のステップにおいて、ツールデバイス(4)の押圧部(3)が、垂直運動方向(V)に挿入されるときに押圧力を受けるために、前記ツールデバイス(4)の装着部(2)にコンポーネントブランク(1)が挿入され、第2のステップにおいて、前記歯形(5)が、ジョイントロッド(8)を介して前記押圧部(3)に結合された回転体(7)を使用して、前記コンポーネントブランク(1)へと押圧され、前記回転体(7)が、前記歯形(5)が成形されるように、前記運動方向(V)における前記押圧部(3)の運動の間に前記コンポーネントブランク(1)の方向(R)に押圧され、かつ前記コンポーネントブランク(1)に沿って転動する、方法。
- 前記回転体(7)が、好ましくは外周上に、前記歯形(5)のネガ型(6)を直接有することを特徴とする、請求項1に記載の方法。
- 前記ツールデバイス(4)が、プログレッシブツールとして実装されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の方法。
- 前記歯形(5)が、いくつかの冷間成形段階で成形され、各冷間成形段階が、ジョイントロッド(8)を介して前記押圧部(3)に結合されている回転体(7)を有することを特徴とする、請求項1~3のいずれか一項に記載の方法。
- 様々な前記冷間成形段階の前記回転体(7)が、歯部直径及び/又は歯部深さに関して異なることを特徴とする、請求項4に記載の方法。
- 前記コンポーネントブランク(1)が、細長く、かつ前記第1のステップにおいて、前記押圧部(3)の前記垂直運動方向(V)に対してある角度で挿入されることを特徴とする、請求項1~5のいずれか一項に記載の方法。
- 前記第1のステップにおいて、前記コンポーネントブランク(1)が、水平面(12)に対して20°~50°の角度(11)で挿入されることを特徴とする、請求項1~6のいずれか一項に記載の方法。
- 前記回転体(7)が、前記回転体(7)の転動運動でハウジング(9)内に誘導されることを特徴とする、請求項1~7のいずれか一項に記載の方法。
- 歯形(5)を有するコンポーネント(10)を製作するためのツールデバイス(4)であって、垂直方向に移動可能な押圧部(3)と、コンポーネントブランク(1)を受容するように調製された装着部(2)と、回転体(7)と、前記回転体(7)を前記押圧部(3)に結合するジョイントロッド(8)とを有し、前記ジョイントロッド(8)が、前記押圧部(3)が垂直方向に移動して前記歯形(5)を成形するときに、前記回転体(7)が前記コンポーネントブランク(1)の前記方向に押圧され、かつ前記コンポーネントブランク(1)に沿って転動するような方法で、前記回転体(7)を前記押圧部(3)に接続している、ツールデバイス(4)。
- 前記回転体(7)が、ベアリングシャフト(13)によって前記ジョイントロッド(8)に接続され、かつ/又は前記ハウジング(9)内に誘導されることを特徴とする、請求項9に記載のツールデバイス(4)。
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