JP2024089583A - 水性アイライナー化粧料。 - Google Patents

水性アイライナー化粧料。 Download PDF

Info

Publication number
JP2024089583A
JP2024089583A JP2022212924A JP2022212924A JP2024089583A JP 2024089583 A JP2024089583 A JP 2024089583A JP 2022212924 A JP2022212924 A JP 2022212924A JP 2022212924 A JP2022212924 A JP 2022212924A JP 2024089583 A JP2024089583 A JP 2024089583A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polyhydric alcohol
eyeliner
aqueous
content
cosmetic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2022212924A
Other languages
English (en)
Inventor
敦子 太田
Atsuko Ota
武弘 後藤
Takehiro Goto
麻希 白戸
Maki Shirato
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daito Kasei Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Daito Kasei Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daito Kasei Kogyo Co Ltd filed Critical Daito Kasei Kogyo Co Ltd
Priority to JP2022212924A priority Critical patent/JP2024089583A/ja
Publication of JP2024089583A publication Critical patent/JP2024089583A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)

Abstract

【課題】塗布時の滑らかな伸び広がりとその経時安定性に優れ、二次付着せず、発色・ツヤ感、化粧持ちに優れ、さらには最後まで使い切れる経済的で環境に配慮した水性アイライナー化粧料の提供。【解決手段】次の成分(A)平均繊維径が2~30nmである非イオン性のセルロースナノファイバー、(B)多価アルコールを含有することを特徴とする水性アイライナー化粧料。【選択図】なし

Description

発明の詳細な説明
本発明は、塗布時の滑らかな伸び広がりとその経時安定性に優れ、二次付着を防ぎ、発色に優れ、仕上がりにツヤ感を有し、化粧持ちに優れ、経済的で環境に配慮した水性アイライナー化粧料に関するものである。
アイライナー化粧料は、目の際に塗布し、目の輪郭を強調することで目元の印象を強める目的で広く使用されている。しかし、使用部位が目の際と限られた狭い範囲であるため、高度な化粧技術が求められる化粧料であり、簡単な使用性で発色やツヤ、涙や汗による滲みのない化粧持続性、さらには目の際という繊細な場所に使用するために簡単に落とすことができる効果も望まれている。
これらの課題を解決するために様々な検討が行われている。例えば、シリコーンを含む被膜形成性重合体分散物と水性エマルジョンを併用することでツヤがあり簡単に落とせる化粧料の技術(特許文献1参照)、疎水性フィルム形成ポリマーと水中における導電性に変動を示すイオン性界面活性剤を併用することで、温水で滲むことなく除去できる技術(特許技術2参照)、また光輝性顔料とカーボンブラック、植物由来多糖類、揮発性アルコール、アクリル酸アルキル共重合体エマルジョンを併用することで滑らかな描き心地を有し、鮮やかな発色、耐摩擦性に優れた液状アイライナーの技術(特許文献3参照)が検討されている。
また一方では、処方技術だけではなく容器の進化も配合に影響を与えてきた。従来、ペンタイプの塗布具が好まれており、特許文献4に示すような液体塗料が中継芯(フェルト)を通じて筆部に導かれるようになっているタイプや、後端をプッシュするとブラシに内容液を吐出するカートリッジ式(特許文献5)やノック式などが知られている。近年では、直液式のアイライナー容器が開発され、バルクの粘度調整が難しいものの、発色が良く、最後まで使い切れるバルク追従性の良さから、好まれるようになってきた(特許文献6)。傾向として、バルクに含まれる沈降しやすい顔料やサイズの大きいパール顔料などを均一に詰まらせることなく塗布できる処方と容器が好まれるようになってきている。
特開平11-236311号公報 特開2003-137732号公報 特開2007-153744号公報 実開昭59-125314 実開昭55―63903 特開2021―112692号公報
しかしながら、特許文献1の技術では、付着性が乏しく、十分な発色が得られず、発色を少しでも上げるよう顔料を増やすと、感触が重くなり滑らかな伸び広がりを損なってしまう。特許文献2の技術では、温水で除去することは出来るが綺麗には剥げ落ちず、べたついて二次付着も起きてしまう、発色、ツヤに関しても十分な効果が得られないものであった。また、特許文献3の技術では、滑らかさや発色に優れたものは化粧持ちも良いものが得られるが、フィルム状ではなく燐片状にポロポロ落ちるので落とすのに手間がかかり、ツヤも光輝性顔料による不自然なツヤとなってしまった。さらには、特許文献6記載と同様の直液式アイライナー容器は、処方の調整が難しく何回も繰り返し使用するうちに擦れてしまう処方も多く、まだまだ消費者の期待に完璧に応え得るものではなかった。
したがって、本発明の目的は、軽く滑らかに伸び広がり、その使用性が経時的に非常に安定で、二次付着せずに簡単に使うことができ、アイライナーのメイク効果を十分に発揮する発色・ツヤに優れ、化粧持ちも良く、また最後まで使い切れるアイライナー化粧料を提供することである。
上記課題を解決するために鋭意研究を重ねた結果、平均繊維径が2~30nmである非イオン性のセルロースナノファイバーと多価アルコールを使用することで、経時で滑らかな書き心地を維持しつつ、涙や汗に滲まず化粧持続性に優れた発色のよい、均一な化粧膜となること、更には最後まで使い切れる追随性を持つ容器の特性を活かし、経済的で環境にも配慮した水性アイライナー化粧料として本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、平均繊維系が2~30nmである非イオン性のセルロースナノファイバーと多価アルコールを含有し、セルロースナノファイバーの含有量;0.05質量%~2.0質量%、
多価アルコールの含有量;1質量%~20質量%、
セルロースナノファイバーと多価アルコールの含有量の比率が、1:2~1:40である水性アイライナーに関するものである。
本発明は、塗布時の滑らかな伸び広がりとその経時安定性に優れ、二次付着せず、発色・ツヤ感、化粧持ちに優れ、さらには最後まで使い切れる経済的で環境に配慮した水性アイライナー化粧料に関するものである。
以下、本発明の水性アイライナー化粧料について、詳細に説明する。ただし、本発明は、以下に説明する実施形態及び実施例に限定されることを意図するものではない。
〔水性アイライナー化粧料〕
本発明の水性アイライナー化粧料は、顔等に用いる化粧料、又は化粧料の原料として使用可能なものであり、セルロースナノファイバー(以下CNF)と、多価アルコールとを含有するものである。以下、本発明の化粧料用ゲル状組成物の主成分であるCNF、及び多価アルコールについて説明する。
<CNF>CNFは、本発明の化粧料用ゲル状組成物においてゲル化剤となる主要な材料である。CNFは、平均繊維径が2~30nmである非イオン性のものを用いる。天然セルロースの構成単位であるミクロフィブリルの繊維径が高等植物で2~3nmであることから、CNFの平均繊維径を2nm未満とするためには、多大なエネルギーをかけてそれより微細化する必要があり、製造コストが高価になる。一方、CNFの平均繊維径を30nmより大きくすると、ゲル状組成物としたときに可視光の散乱が増大し、透明性が低下するおそれがある。ゲル状組成物の透明性が低下すると、顔等に用いる化粧料に適用する場合に、白浮き等が発生するおそれがある。セルロースの結晶型は、I型及びII型の何れでも構わないが、天然由来のI型であれば、水等の溶媒中で安定しており、化粧品等に配合した際に、より優れた保形性を付与できる。非イオン性のCNFは、天然セルロースを水に懸濁させ、物理的な手段で微細化して製造することができる。また、セルロース材料をそのまま解繊するよりも、化学変性によりイオン性の官能基を導入することで繊維同士の静電的な反発により容易にナノファイバーの状態にし易いことから、一旦化学変性を施した後に、導入された官能基を脱離させて再生することが好ましい。このような化学変性したセルロースとしては、例えばアルカリ処理したセルロースに二硫化炭素を加えてザンテート基(-OCSS)を導入したザンテート化セルロースが挙げられる。
ザンテート化セルロースは、酸処理又は加熱処理によりザンテート基を脱離させて水酸基に戻すことが容易である。ザンテート化セルロースとして再生等の工程を経ることで、CNF中の不純物を少なくすることができる。本発明の化粧料用ゲル状組成物において用いるCNFは、化学変性で導入されたザンテート基の全てが水酸基に戻されたものであることが望ましいが、組成物の製造や利用の際に差し支えない限り、一部のザンテート基が残存していてもよい。ザンテート化セルロースにおけるザンテート基の含有率は、セルロースのグルコース単位当たりのザンテート基で置換された水酸基の平均個数である平均ザンテート置換度によって評価される。本発明の化粧料用ゲル状組成物においては、CNFは、平均ザンテート置換度が0.01以下であることが好ましく、0.005以下であることがより好ましい。平均ザンテート置換度が0.01以下であれば、変性の無いものと同じ反応性を示し、非イオン性のCNFとして顔等に用いる化粧料に好適に使用することができる。
化粧料用ゲル状組成物におけるCNFの含有量は、0.1~2質量%であることが好ましい。CNFの含有量が上記の範囲にあれば、水性アイライナー化粧料の粘度安定性が優れたものとなる。CNFの含有量が0.1質量%より小さいと、十分な粘度効果が得られなくなるおそれや、粘度にばらつきが生じるおそれがある。CNFの含有量が2質量%より大きいと、水性アイライナー化粧料がゲル状とならずペースト状となり、容器に充填することが困難である、又は、充填できても容器からバルクが出てこなくなる恐れがある。CNFの含有量が上記の範囲にあれば、水性アイライナー化粧料の粘度安定性が優れたものとなる。
<多価アルコール>
本発明の水性アイライナー化粧料において多価アルコールは、水性アイライナー組成物のCNFの均一な分散状態を維持し、また、肌へ塗布した時の柔軟性や保湿性を付与する成分として配合される。このような多価アルコールとしては、1,3-ブチレングリコール、ペンチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコールおよびイソペンチルジオール等が挙げられる。
水性アイライナー化粧料における多価アルコールの含有量は、1~20質量%であることが好ましい。また、化粧料用ゲル状組成物におけるCNFの含有量(A)と、多価アルコールの含有量(B)との比率(A:B)は、質量比で、1:2~1:40の範囲にあることが好ましい。多価アルコールの含有量、及び比率(A:B)が上記の範囲にあれば、水性アイライナー化粧料中のCNFの分散性が優れたものとなる。多価アルコールの含有量、及び比率(A:B)が上記の範囲から外れると、化粧料用ゲル状組成物中でCNFが凝集し易くなったり、べたつきが生じたり、化粧持ちが低下したりするおそれがある。
また本発明の水性アイライナー化粧料では、(A)平均繊維径が2~30nmである非イオン性のセルロースナノファイバー、(B)多価アルコールのほかにも着色用に顔料・粉体を含むものである。
着色用の顔料・粉体は化粧料に使用されるものであれば特に限定されない。板状、紡錘状、針状等の形状、粒子径、多孔質、無孔質等の粒子構造等により特に限定されず、無機粉体類、光輝性粉体類、有機粉体類、色素粉体類、複合粉体類等が挙げられる。具体的には、コンジョウ、群青、ベンガラ、黄酸化鉄、黒酸化鉄、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化アルミニウム、酸化セリウム、無水ケイ酸、酸化マグネシウム、酸化ジルコニウム、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム、酸化クロム、水酸化クロム、カーボンブラック、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸アルミニウムマグネシウム、マイカ、合成マイカ、合成セリサイト、セリサイト、タルク、カオリン、炭化珪素、硫酸バリウム、ベントナイト、スメクタイト、窒化硼素等の無機粉体類、オキシ塩化ビスマス、雲母チタン、酸化鉄被覆雲母、酸化鉄被覆雲母チタン、無水ケイ酸被覆雲母チタン、有機顔料処理雲母チタン、酸化チタン被覆ガラス末、酸化チタン・酸化鉄被覆ガラス末、酸化チタン・無水ケイ酸被覆ガラス末、アルミニウムパウダー等の光輝性粉体類、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸亜鉛、N-アシルリジン、ナイロン等の有機粉体類、有機タール系顔料、有機色素のレーキ顔料等の色素粉体類、微粒子酸化チタン被覆雲母チタン、微粒子酸化亜鉛被覆雲母チタン、硫酸バリウム被覆雲母チタン、酸化チタン含有二酸化珪素、酸化亜鉛含有二酸化珪素等の複合粉体、ポリエチレンテレフタレート・アルミニウム・エポキシ積層末、ポリエチレンテレフタレート・ポリオレフィン積層フィルム末、ポリエチレンテレフタレート・ポリメチルメタクリレート積層フィルム末等が挙げられ、これらを1種又は2種以上を用いることができる。また、これら粉体は1種または2種以上の複合化したものを用いても良く、フッ素化合物、シリコーン系油剤、金属石ケン、ロウ、界面活性剤、油脂、炭化水素等を用いて公知の方法により表面処理を施したものであっても良い。
以下に実施例を挙げて、本発明を更に詳細に説明する。尚、これらは本発明を何ら限定するものではない。
実施例1~2及び比較例1~2
:水系アイライナー化粧料(液状)
下記表1に示す処方のアイライナー化粧料を調製し、a滑らかなのび広がり、b二次付着のなさ、c発色、dツヤ感、e化粧持ち、f塗布安定性を下記の評価方法により評価した結果も併せて表1に示す。
Figure 2024089583000001
(水性アイライナーの製法)
先ず、成分Aを混合し、ホモミキサーを用いて8,000rpmで10分撹拌した。次に、着色顔料の水分散体および水溶性皮膜形成剤である成分Bの混合物を成分Aに添加し、再度ホモミキサーで8,000rpm、10分攪拌し、水性アイライナーを得た。また、調製した水性アイライナーは、直液式のアイライナー容器に充填した。
実施例および比較例で調整した各水性アイライナーについて、パネラー10名を使用して、使用感に関する官能評価試験を実施した。試験はアンケート形式で実施し、項目ごとに0から5点の間の点数をつけ、0点は評価が悪い、5点は評価が優れるとして数値化し、結果を全パネラーの平均点として表した。従って、点数が高い程評価が優れていることを示す。結果を表1に示す。
表1の結果から明らかなように、本発明の実施例1~2の水性アイライナー化粧料は、比較例1~2の水性アイライナーに比べ、滑らかなのび広がり、発色、化粧持ち、塗布安定性に優れたものであった。一方、非イオン性のセルロースナノファイバーの代わりにキサンタンガムを用いた比較例1および2では、二次付着のなさ、ツヤ感については良好な効果が得られるものの、滑らかなのび広がり、発色、化粧持ち、塗布安定性においては満足いくものが得られなかった。
セルロースナノファイバーと多価アルコールを使用することで、軽く滑らかに伸び広がり、その使用性が経時的に安定で、二次付着せずに簡単に使用することができ、アイライナーのメイク効果を十分に発揮する発色・ツヤに優れ、化粧持ちも良い水性アイライナーを調製できた。

Claims (4)

  1. 次の成分(A)および(B)を含有する水性アイライナー化粧料。
    (A)平均繊維径が2~30nmである非イオン性のセルロースナノファイバー
    (B)多価アルコール
  2. 前記多価アルコールは、1,3-ブチレングリコール、グリセリン、ペンチレングリコール、プロピレングリコール、イソペンチルジオール及びジプロピレングリコールからなる群から選択される少なくとも一つである請求項1に記載の水性アイライナー化粧料。
  3. 前記セルロースナノファイバーの含有量が0.05~2質量%であり、
    前記多価アルコールの含有量が1~20質量%であり、
    前記セルロースナノファイバーの含有量(A)と、前記多価アルコールの含有量(B)との比率(A:B)が、1:2~1:40である請求項1又は2に記載の水性アイライナー化粧料。
  4. 請求項1又は2に記載の水性アイライナー処方を直液式のペン型アイライナー容器に充填して成る水性アイライナー化粧料。
JP2022212924A 2022-12-21 2022-12-21 水性アイライナー化粧料。 Pending JP2024089583A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022212924A JP2024089583A (ja) 2022-12-21 2022-12-21 水性アイライナー化粧料。

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022212924A JP2024089583A (ja) 2022-12-21 2022-12-21 水性アイライナー化粧料。

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2024089583A true JP2024089583A (ja) 2024-07-03

Family

ID=91690035

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022212924A Pending JP2024089583A (ja) 2022-12-21 2022-12-21 水性アイライナー化粧料。

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2024089583A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI508749B (zh) Solid powder cosmetic
US20070032573A1 (en) Black bright pigment, and cosmetic, coating composition, resin compostion and ink composition comprising the same
WO2017110872A1 (ja) 液体化粧料組成物
CN110812278B (zh) 一种眼影粉及其制备方法
JP5574971B2 (ja) 水系美爪料及び美爪料内蔵塗布具
JP6113654B2 (ja) 睫用化粧料
JP5791424B2 (ja) 水性化粧料組成物
JP5479664B2 (ja) メイクアップ化粧料
JP2014101343A (ja) 睫用化粧料
JPS61161212A (ja) 化粧料
JP7270248B2 (ja) 水性液体化粧料
JP2008050309A (ja) 固形粉末化粧料
JP4299294B2 (ja) 水系アイライナー組成物
JP7081784B2 (ja) 固形粉末化粧料及び固形粉末化粧料の製造方法
KR20210087773A (ko) 오일-프리 메이크업 화장료 조성물 및 이의 제조방법
JP2021155361A (ja) 繊維含有化粧料
JP2024089583A (ja) 水性アイライナー化粧料。
JP3770583B2 (ja) 油性化粧料
JP2013124227A (ja) 水性美爪料組成物
KR20210130717A (ko) 화장료용 안료의 수분산체 및 그 제조 방법
CN115590784B (zh) 持久型的化妆品组合物
Riley Decorative cosmetics
KR20200027655A (ko) 수분감 및 지속성이 우수한 수분산 타입의 아이메이크업 화장료 조성물
JP7346642B1 (ja) 2層分離型粉体含有水性化粧料
WO2024190897A1 (ja) 水系液体化粧料