JP2024077054A - 電子部品ユニットおよびワイヤハーネス - Google Patents

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Abstract

Figure 2024077054000001
【課題】接続作業の作業性をより高めることのできる電子部品ユニットおよびワイヤハーネスを提供することを目的とする。
【解決手段】電子部品ユニット1は、第1接続端子11および第1筐体12を有した接続ユニット10と、第2接続端子21および第2筐体22を有した第1電子ユニット20と、第1接続端子11と第2接続端子21とを電気的に接続するバスバ50と、バスバ50が配置される凹部41と、第1接続口42および第2接続口43と、が設けられた絶縁性のブラケット40と、を備え、第1接続端子11は、第1筐体12から突出し、第1接続口42に差し込まれることでバスバ50と電気的に接続されると共にブラケット40に組付けられる第1突出部11bを有し、第2接続端子21は、第2筐体22から突出し、第2接続口43に差し込まれることでバスバ50と電気的に接続されると共にブラケット40に組付けられる第2突出部21bを有する。
【選択図】図8

Description

本発明は、電子部品ユニットおよびワイヤハーネスに関する。
従来の電子部品ユニットに関する技術として、例えば、特許文献1には、導電性を有する配索材の端末に設けられる接続端子を有した接続ユニットと、接続端子と電気的に接続されるバスバが設けられたユニット本体と、を備えたコントロールユニットが開示されている。
特開平10-12292号公報
ところで、上述した特許文献1に記載の電子部品ユニットでは、例えば、接続ユニット等のユニット同士の接続作業の作業性向上の点で更なる改善の余地がある。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであって、接続作業の作業性をより高めることのできる電子部品ユニットおよびワイヤハーネスを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る電子部品ユニットは、導電性を有する配索材の端末に設けられる第1接続端子と、前記第1接続端子を収容する第1筐体と、を有した接続ユニットと、基板に接続される第2接続端子と、前記基板および前記第2接続端子を収容する第2筐体と、を有した第1電子ユニットと、前記第1接続端子と前記第2接続端子とを電気的に接続するバスバと、前記バスバが配置される凹部と、前記凹部の一端部に形成される第1接続口と、前記凹部の他端部に形成される第2接続口と、が設けられた絶縁性のブラケットと、を備え、前記第1接続端子は、前記第1筐体から突出し、前記第1接続口に差し込まれることで前記バスバと電気的に接続されると共に前記ブラケットに組付けられる第1突出部を有し、前記第2接続端子は、前記第2筐体から突出し、前記第2接続口に差し込まれることで前記バスバと電気的に接続されると共に前記ブラケットに組付けられる第2突出部を有する。
本発明に係る電子部品ユニットおよびワイヤハーネスは、第1接続端子の第1突出部を第1接続口に差し込むと共に第2接続端子の第2突出部を第2接続口に差し込むことによって、接続ユニットおよび第1電子ユニットのそれぞれをブラケットに組み付けることができると共にバスバを介して互いの電気的な接続も可能となる。この結果、電子部品ユニットおよびワイヤハーネスは、接続ユニットと第1電子ユニットとの接続作業の作業性をより高めることができる、という効果を奏する。
図1は、実施形態に係るワイヤハーネスに適用される電子部品ユニットの例示的な平面図である。 図2は、実施形態に係るワイヤハーネスに適用される電子部品ユニットの例示的な平面図であって、接続ユニット、第1電子ユニット、および第2電子ユニットがブラケットから取り外された状態の図である。 図3は、実施形態に係る接続ユニットおよび第2電子ユニットの例示的な斜視図である。 図4は、実施形態に係る接続ユニットおよび第2電子ユニットの例示的な斜視図であって、図3とは異なる角度から見た図である。 図5は、実施形態に係る接続ユニットの第1接続端子の例示的な側面図である。 図6は、実施形態に係る第1電子ユニットの例示的かつ模式的な断面図である。 図7は、実施形態に係るブラケットの第1接続口(第2接続口)の例示的な断面図である。 図8は、実施形態に係る電子部品ユニットの接続ユニット、第1電子ユニット、第2電子ユニットの取付方法を説明する例示的な側面図(一部断面図)である。 図9は、第1変形例に係る電子部品ユニットのブラケットの第1接続口(第2接続口)の例示的な断面図である。 図10は、第2変形例に係る電子部品ユニットのブラケットの第1接続口(第2接続口)の例示的な断面図である。
以下、本発明に係る実施形態および変形例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、下記実施形態および変形例によりこの発明が限定されるものではない。また、下記実施形態および変形例における構成要素には、当業者が置換可能かつ容易なもの、あるいは実質的に同一のものが含まれる。
また、以下に開示される実施形態および変形例には、同様の構成要素が含まれる。よって、以下では、それら同様の構成要素には共通の符号が付与されるとともに、重複する説明が省略される。なお、本明細書では、序数は、部品や、部材、部位、位置、方向等を区別するためだけに用いられており、順番や優先度を示すものではない。
[実施形態]
図1は、実施形態に係るワイヤハーネスWHに適用される電子部品ユニット1の平面図である。図1に示される本実施形態の電子部品ユニット1は、自動車等の車両に配索されるワイヤハーネスWHに組み込まれるものである。ここで、ワイヤハーネスWHは、例えば、車両に搭載される各装置間の接続のために、電源供給や信号通信に用いられる複数の配索材Wを束にして集合部品とし、コネクタ14等で当該複数の配索材Wを各装置に接続するようにしたものである。
ワイヤハーネスWHは、例えば、導電性を有した複数の配索材Wと、複数の配索材Wの端末に設けられる電子部品ユニット1と、を備えている。配索材Wは、例えば、複数の線状の金属素線を撚り合わせた導体部(芯線)と、当該導体部の外側を覆う絶縁性の被覆部と、を含んで構成される。電子部品ユニット1は、例えば、バスバ50が配置された絶縁性のブラケット40と、このブラケット40に組付けられる接続ユニット10や、第1電子ユニット20、第2電子ユニット30等の複数のユニットと、を含んで構成される。なお、ワイヤハーネスWHは、この他、さらに、プロテクタや、グロメット、固定具等を含んで構成されてもよい。
なお、以下の説明では、互いに交差する第1方向、第2方向、および第3方向のうち、第1方向を「軸線方向X」といい、第2方向を「幅方向Y」といい、第3方向を「高さ方向Z」という。ここでは、軸線方向Xと幅方向Yと高さ方向Zとは、相互に略直交する。軸線方向Xは、典型的には、接続ユニット10に挿通される配索材Wの延在方向、接続ユニット10のコネクタ14と第2電子ユニット30の相手側コネクタ34との挿抜方向等に相当する。幅方向Yと高さ方向Zとは、軸線方向Xと交差する交差方向に相当する。また、以下の説明で用いる各方向は、特に断りのない限り、配索材Wが接続ユニット10に組み付けられた状態での方向として説明する。
図2は、電子部品ユニット1の平面図であって、接続ユニット10、第1電子ユニット20、および第2電子ユニット30がブラケット40から取り外された状態の図である。図2に示されるように、ブラケット40は、例えば、上述した接続ユニット10や、第1電子ユニット20、第2電子ユニット30等を車両側に固定するための部材である。ブラケット40は、全体として接続ユニット10、第1電子ユニット20、および第2電子ユニット30を搭載可能な大きさの四角形状の板状に形成される。
ブラケット40の高さ方向Zの一方側の上面40aには、バスバ50が収容および配置される凹部41が設けられている。凹部41は、上面40aから高さ方向Zの他方側に凹み、高さ方向Zの一方側に開放されている。ここでは、凹部41は、軸線方向Xの一方側に位置された一端部41aと、軸線方向Xの他方側で一端部41aと幅方向Yにずれて位置された他端部41bと、一端部41aと他端部41bとの間でこれら一端部41aと他端部41bとを接続した中間部41cと、を含んで構成され、全体としてクランク形状に形成される。
具体的には、一端部41aは、ブラケット40の軸線方向Xの一方側の端面40cから軸線方向Xに沿って延びており、中間部41cは、一端部41aの軸線方向Xの他方側の端部から幅方向Yに沿って延びており、他端部41bは、中間部41cの幅方向Yの一方側の端部から軸線方向Xに沿って延びている。バスバ50は、凹部41の一端部41a、中間部41c、および他端部41bに沿ったクランク形状に形成され、当該凹部41に沿って挿入され配置される。本実施形態では、ブラケット40には、幅方向Yおよび軸線方向Xに互いに間隔をあけて複数(ここでは、三つ)の凹部41およびバスバ50が設けられている。
凹部41の一端部41aには、第1接続口42が設けられている。第1接続口42は、接続ユニット10の後述する第1突出部11b(図4参照)が挿入される部分である。第1接続口42は、凹部41と同様に、ブラケット40の上面40aから高さ方向Zの他方側に凹み、高さ方向Zの一方側に開放された凹部として構成される。第1接続口42は、凹部41の一端部41aに対して幅方向Yに隣接して設けられ、当該凹部41に収容されたバスバ50の一端部と面している。また、第1接続口42は、ブラケット40の軸線方向Xの一方側の端面40cに露出して設けられ、軸線方向Xに沿って開放されている。
凹部41の他端部41bには、第2接続口43が設けられている。第2接続口43は、第1電子ユニット20の後述する第2突出部21b(図6参照)が挿入される部分である。第2接続口43は、凹部41および第1接続口42と同様に、ブラケット40の上面40aから高さ方向Zの他方側に凹み、高さ方向Zの一方側に開放された凹部として構成される。第2接続口43は、凹部41の他端部41bに対して幅方向Yに隣接して設けられ、当該凹部41に収容されたバスバ50の他端部と面している。
図3は、電子部品ユニット1の接続ユニット10および第2電子ユニット30の斜視図である。図3に示されるように、第2電子ユニット30は、例えば、相手側コネクタ34や、不図示のDC/DCコンバータ、DC/ACインバータ、分岐部、制御ユニット等の電装品を集約して内部に収容するための筐体32を有している。第2電子ユニット30は、配索材W等を介して、バッテリ等の電源と車両内に搭載される各種電子機器との間に接続され、電源から供給された電力を車両内の各種電子機器に分配することが可能である。第2電子ユニット30は、電気接続箱や、ジャンクションボックス等とも称される。
筐体32は、例えば、ケース32Aと、カバー32Bと、コネクタハウジング32Cと、を含んで構成される。ケース32Aは、例えば、後述する突出部33と共に金属材料等によって形成され、カバー32Bおよびコネクタハウジング32Cは、樹脂材料等によって形成される。カバー32Bおよびコネクタハウジング32Cは、ケース32Aに対して高さ方向Zに積層された状態で組付けられると共に、コネクタハウジング32Cは、カバー32Bに対して軸線方向Xに並んだ状態で組み付けられる。この構成により、筐体32は、ケース32A、カバー32B、およびコネクタハウジング32Cが組み合わされて全体として中空箱状に形成される。筐体32は、ケース32A、カバー32B、およびコネクタハウジング32Cによって区画される内部の空間部が収容空間部として機能する。
具体的には、ケース32Aは、高さ方向Zの一方側が開放された有底筒状(トレイ状)に形成され、カバー32Bは、高さ方向Zの他方側が開放された有底筒状(トレイ状)に形成され、ケース32Aの周縁部とカバー32Bの周縁部とがスナップフィット等によって結合されている。また、カバー32Bには、軸線方向Xの一方側(接続ユニット10側)の前壁32aと天壁32bとに渡って切欠部32dが設けられており、この切欠部32dを塞ぐようにコネクタハウジング32Cが組付けられている。コネクタハウジング32Cは、例えば、カバー32Bと共に前壁32aを構成する部分と天壁32bを構成する部分とを有した断面略L字状に形成され、軸線方向Xの他方側および幅方向Yの両側に開放されている。この構成により、筐体32の内部には、ケース32A、カバー32B、およびコネクタハウジング32Cによって囲まれた収容空間部が形成される。
相手側コネクタ34は、例えば、端子31と、端子31を収容するコネクタハウジング32Cと、を含んで構成される。端子31は、上述した筐体32の収容空間部に収容された不図示の基板等に接続される。ここでは、端子31は、接続ユニット10のコネクタ14(図4参照)と電気的に接続されるタブ端子部31cと、基板と電気的に接続される基板接続部と、を含んだオス型の端子金具として構成される。端子31は、全体が導電性の金属によって構成され、各部に対応した形状に打ち抜かれた一枚の板金をプレス成形することにより各部が一体で形成される。本実施形態では、相手側コネクタ34には、幅方向Yに並んで複数(ここでは、三つ)の端子31が設けられている。
コネクタハウジング32Cは、端子31を内部に保持するものである。コネクタハウジング32Cには、上述した前壁32aを構成する部分から軸線方向Xの一方側(接続ユニット10側)に突出した嵌合部34aが設けられている。嵌合部34aは、例えば、端子31のタブ端子部31cの周囲を覆う矩形の筒状に形成され、コネクタ14側の開口部12a(図4参照)に嵌合される。本実施形態では、相手側コネクタ34には、端子31に対応して三つの嵌合部34aが幅方向Yに並んで設けられている。嵌合部34aは、それぞれ端子31におけるタブ端子部31cを保護している。なお、コネクタハウジング32Cには、嵌合部34aと幅方向Yに隣接してLANケーブル等の通信ケーブルと接続可能な接続ポート35が設けられている。
図4は、電子部品ユニット1の接続ユニット10および第2電子ユニット30の斜視図であって、図3とは異なる角度から見た図である。図4に示されるように、接続ユニット10は、例えば、コネクタ14や、複数の配索材Wの端末等を集約して内部に収容するための第1筐体12を有している。第1筐体12は、例えば、後述するポケット部13と共に樹脂材料等によって形成される。第1筐体12は、全体として中空箱状に形成され、第1筐体12の外壁によって区画される内部の空間部が収容空間部として機能する。接続ユニット10は、コネクタユニット等とも称される。
コネクタ14は、例えば、第1接続端子11と、第1接続端子11を収容するコネクタハウジングとしての第1筐体12と、を含んで構成される。第1接続端子11は、配索材Wの端末に接続される。ここでは、第1接続端子11は、上述した相手側コネクタ34のタブ端子部31cと電気的に接続されるフォーク端子部としてのコネクタ端子部11cと、配索材Wの端末に露出した導体部W1と電気的に接続される電線接続部11d(図5参照)と、を含んだメス型の端子金具として構成される。本実施形態では、コネクタ14には、相手側コネクタ34の端子31に対応して三つの第1接続端子11が幅方向Yに並んで設けられている。
第1筐体12は、第1接続端子11や配索材Wの端末を内部に保持するものである。第1筐体12の軸線方向Xの他方側(第2電子ユニット30側)の前壁12bには、上述した嵌合部34aが嵌合する開口部12aが設けられている。開口部12aは、嵌合部34aの外形形状に応じて当該嵌合部34aが嵌合可能な大きさ、形状の空間部として形成され、ここでは、軸線方向Xと直交する断面形状が略矩形状に形成される。開口部12aには、第1筐体12に保持された第1接続端子11のコネクタ端子部11cが軸線方向Xに露出した状態に設けられる。本実施形態では、コネクタ14には、第1接続端子11に対応して三つの開口部12aが幅方向Yに並んで設けられ、コネクタ端子部11cは、開口部12aにおける周囲の壁部によって保護されている。
また、第1筐体12の幅方向Yの両側の側壁12cには、ポケット部13が設けられている。ポケット部13は、第1筐体12と一体で形成され内部に第2電子ユニット30側の突出部33が挿入される部分である。ポケット部13および突出部33は、コネクタ14と相手側コネクタ34との位置合わせを行うための位置決め部として機能する。ここでは、ポケット部13および突出部33は、コネクタ14および相手側コネクタ34を挟むように幅方向Yの両側に一対で設けられている。ポケット部13および突出部33には、それぞれ高さ方向Zに貫通する貫通孔13a、33aが設けられており、この貫通孔13a、33aに不図示のボルトが結合される。
図5は、接続ユニット10における第1接続端子11の側面図である。図5に示されるように、第1接続端子11は、例えば、上述したコネクタ端子部11cおよび電線接続部11dと、連結部11aと、第1突出部11bと、を含んで構成される。第1接続端子11は、全体が導電性の金属によって構成され、各部に対応した形状に打ち抜かれた一枚の板金をプレス成形することにより各部が一体で形成される。なお、第1接続端子11は、コネクタ端子部11cにおいて、別部品として接触抵抗を低減するための接点部品11gを備えていてもよい。第1接続端子11は、軸線方向Xに沿って他方側(第2電子ユニット30側)から一方側に向かって、コネクタ端子部11c、連結部11aおよび第1突出部11b、電線接続部11dの順で並んで相互に連結される。
コネクタ端子部11cは、上述した相手側コネクタ34のタブ端子部31cと電気的に接続される部分(フォーク端子部)である。電線接続部11dは、配索材Wに接続され、当該配索材Wの端末と第1接続端子11とを電気的に接続する部分である。電線接続部11dは、配索材Wの端末に加締められ圧着される。配索材Wは、第1接続端子11側の端末において、被覆部W2が剥ぎ取られており、導体部W1が被覆部W2から露出し、当該露出している導体部W1の端末に電線接続部11dが圧着される。
連結部11aは、コネクタ端子部11cと電線接続部11dとの間に介在し、当該コネクタ端子部11cと電線接続部11dとを連結する部分である。第1接続端子11は、コネクタ端子部11cと電線接続部11dとが連結部11aを介して電気的に接続され、電線接続部11dを介してコネクタ端子部11cと配索材Wの導体部W1とが電気的に接続され導通される。
第1突出部11bは、ブラケット40の第1接続口42(図7参照)に挿入され、バスバ50と電気的に接続される部分である。第1突出部11bは、連結部11aから高さ方向Zの他方側に突出し、第1筐体12の下壁12d(図4参照)を貫通している。言い換えると、第1突出部11bは、第1筐体12の下壁12dから突出した状態に設けられている。第1接続端子11は、第1突出部11bとコネクタ端子部11cおよび電線接続部11dとが連結部11aを介して電気的に接続される。
図6は、電子部品ユニット1の第1電子ユニット20の模式的な断面図である。図6に示されるように、第1電子ユニット20は、例えば、第2接続端子21や、基板23、電子部品24等を集約して内部に収容するための第2筐体22を有している。第2筐体22は、全体として中空箱状に形成され、第2筐体22の外壁によって区画される内部の空間部が収容空間部25として機能する。第2筐体22は、例えば、樹脂材料等によって形成される。
第2接続端子21は、例えば、ベース部21aと、第2突出部21bと、を含んで構成される。第2接続端子21は、全体が導電性の金属部材によって形成される。ベース部21aは、基板23に接続され、当該基板23と第2接続端子21とを電気的に接続する部分である。ベース部21aは、軸線方向Xに沿って延びており、基板23側の端部において、はんだ付け等によって基板23と接合される。
第2突出部21bは、ブラケット40の第2接続口43(図7参照)に挿入され、バスバ50と電気的に接続される部分である。第2突出部21bは、ベース部21aから高さ方向Zの他方側に突出し、第2筐体22の下壁22aを貫通している。言い換えると、第2突出部21bは、第2筐体22の下壁22aから突出した状態に設けられている。第2接続端子21は、ベース部21aを介して第2突出部21bと基板23とが電気的に接続され導通される。
図7は、電子部品ユニット1のブラケット40の第1接続口42(第2接続口43)の断面図である。図7に示されるように、第1接続口42は、接続ユニット10の第1突出部11bが挿入される部分であり、第2接続口43は、第1電子ユニット20の第2突出部21bが挿入される部分である。本実施形態では、第1接続口42および第2接続口43には、それぞれ、接点部材60と、支持部材70と、が設けられている。
接点部材60は、第1突出部11bまたは第2突出部21bをバスバ50側に付勢するための部材である。接点部材60は、幅方向Yにおいて、第1接続口42または第2接続口43のバスバ50とは反対側の壁面42b、43bからバスバ50側に向けて凸の状態で湾曲した円弧状(アーチ状)に形成される。本実施形態では、接点部材60の自由状態におけるバスバ50と接点部材60との間の幅方向Yの間隔は、第1突出部11bまたは第2突出部21bの幅方向Yの厚さよりも小さく設定されている。
このような構成において、接点部材60とバスバ50との間に第1突出部11bまたは第2突出部21bが挿入されることによって、接点部材60とバスバ50との間に第1突出部11bまたは第2突出部21bが弾性的に挟持される。これにより、第1突出部11bまたは第2突出部21bがバスバ50側に押し付けられ、バスバ50と第1突出部11bまたは第2突出部21bとの電気的な接続の信頼性が向上する。
支持部材70は、接点部材60を支持するための部材である。支持部材70は、例えば、第1接続口42または第2接続口43のバスバ50とは反対側の壁面42b、43bに沿って延びた部分と第1接続口42または第2接続口43の底面42a、43aに沿って延びた部分とを有した断面L字状に形成される。支持部材70は、例えば、接点部材60およびバスバ50と同様の導電性の金属部材によって形成される。接点部材60は、支持部材70の壁面42b、43bに沿って延びた部分に溶接や加締め等によって接合されている。
図8は、電子部品ユニット1の接続ユニット10、第1電子ユニット20、第2電子ユニット30の取付方法を説明する側面図(一部断面図)である。図8に示されるように、本実施形態では、ブラケット40に対して、高さ方向Zの一方側から第1電子ユニット20が組付けられると共に、軸線方向Xの一方側から接続ユニット10が組付けられる。なお、第2電子ユニット30は、例えば、ボルト等の結合具によって予めブラケット40の所定の位置に取り付けられている。
そして、第2突出部21bが第2接続口43に差し込まれることによって、第1電子ユニット20がバスバ50と電気的に接続されると共にブラケット40に組付けられる。また、第1突出部11bが第1接続口42に差し込まれることによって、接続ユニット10がバスバ50と電気的に接続されると共にブラケット40に組付けられ、バスバ50を介して接続ユニット10と第1電子ユニット20とが電気的に接続される。また、このとき、コネクタ14が相手側コネクタ34に差し込まれることによって、接続ユニット10と第2電子ユニット30とが電気的に接続され、かつ第1接続端子11およびバスバ50を介して第1電子ユニット20と第2電子ユニット30とが電気的に接続される。
このように、本実施形態によれば、接続ユニット10、第1電子ユニット20、および第2電子ユニット30のそれぞれをブラケット40に組み付ける作業のみで、互いの電気的な接続も可能となる。この場合、例えば、接続ユニット10の配索材W側から供給される電力を、第1接続端子11の第1突出部11bおよびコネクタ端子部11cを経由して第1電子ユニット20側および第2電子ユニット30側に並列に分配することが可能である。
なお、電子部品ユニット1は、この例には限定されず、例えば、接続ユニット10の配索材W側から供給される電力を、第2電子ユニット30側のDC/DCコンバータや、DC/ACインバータ等で変換し、第1電子ユニット20側に分配してもよい。また、この場合、例えば、第2電子ユニット30に、筐体32から突出し、ブラケット40の第1接続口42および第2接続口43とは別の接続口に差し込まれることでバスバ50と電気的に接続される突出部が設けられてもよい。また、第2電子ユニット30は、例えば、接続ユニット10に対して相手側コネクタ34の端子31を介した接続ではなく、第1電子ユニット20と同様に、上述した筐体32から突出する突出部によるバスバ50を介した接続としてもよい。
以上のように、本実施形態の電子部品ユニット1およびワイヤハーネスWHは、導電性を有する配索材Wの端末に設けられる第1接続端子11と、第1接続端子11を収容する第1筐体12と、を有した接続ユニット10と、基板23に接続される第2接続端子21と、基板23および第2接続端子21を収容する第2筐体22と、を有した第1電子ユニット20と、第1接続端子11と第2接続端子21とを電気的に接続するバスバ50と、バスバ50が配置される凹部41と、凹部41の一端部41aに形成される第1接続口42と、凹部41の他端部41bに形成される第2接続口43と、が設けられた絶縁性のブラケット40と、を備え、第1接続端子11は、第1筐体12から突出し、第1接続口42に差し込まれることでバスバ50と電気的に接続されると共にブラケット40に組付けられる第1突出部11bを有し、第2接続端子21は、第2筐体22から突出し、第2接続口43に差し込まれることでバスバ50と電気的に接続されると共にブラケット40に組付けられる第2突出部21bを有する。
この構成により、電子部品ユニット1およびワイヤハーネスWHは、第1接続端子11の第1突出部11bを第1接続口42に差し込むと共に第2接続端子21の第2突出部21bを第2接続口43に差し込むことによって、接続ユニット10および第1電子ユニット20のそれぞれを車両側のブラケット40に組み付けることができると共にバスバ50を介して互いの電気的な接続も可能となる。この結果、電子部品ユニット1およびワイヤハーネスWHは、接続ユニット10と第1電子ユニット20との接続作業の作業性をより高めることができる。
また、本実施形態の電子部品ユニット1およびワイヤハーネスWHでは、ブラケット40に組付けられ、接続ユニット10に設けられたコネクタ14と電気的かつ機械的に接続される相手側コネクタ34を有した第2電子ユニット30を備え、第1接続端子11は、第1突出部11bと一体に形成されると共に第1筐体12から露出し、相手側コネクタ34の端子31と接続されるコネクタ端子部11cを有している。この構成により、電子部品ユニット1およびワイヤハーネスWHは、コネクタ14を相手側コネクタ34に接続することによって、接続ユニット10と第2電子ユニット30とが電気的に接続されると共に、第1接続端子11およびバスバ50を介して第1電子ユニット20と第2電子ユニット30との電気的な接続も可能となる。この結果、電子部品ユニット1およびワイヤハーネスWHは、接続ユニット10、第1電子ユニット20、および第2電子ユニット30の接続作業の作業性をより高めることができる。
また、本実施形態の電子部品ユニット1およびワイヤハーネスWHでは、第1接続口42は、コネクタ14と相手側コネクタ34とが挿抜される配索材Wの軸線方向Xに沿って開放されており、第1突出部11bは、コネクタ14の相手側コネクタ34への挿入に伴って第1接続口42に差し込まれる。この構成により、電子部品ユニット1およびワイヤハーネスWHは、例えば、軸線方向Xに沿ってコネクタ14を相手側コネクタ34に差し込むことによって、第1接続端子11のコネクタ端子部11cと相手側コネクタ34の端子31との接続作業と、第1接続端子11の第1突出部11bとバスバ50との接続作業と、を同時に行うことができる。この結果、電子部品ユニット1およびワイヤハーネスWHは、接続ユニット10、第1電子ユニット20、および第2電子ユニット30の接続作業の作業性をより一層高めることができる。
また、本実施形態の電子部品ユニット1およびワイヤハーネスWHでは、第1接続口42および第2接続口43には、当該第1接続口42および第2接続口43に挿入される第1突出部11bまたは第2突出部21bをバスバ50側に付勢する接点部材60が設けられている。この構成により、電子部品ユニット1およびワイヤハーネスWHは、接点部材60とバスバ50との間に第1突出部11bまたは第2突出部21bが挿入されることによって、接点部材60の付勢力(弾性力)により第1突出部11bまたは第2突出部21bがバスバ50側に押し付けられ、ひいてはバスバ50と第1突出部11bまたは第2突出部21bとの電気的な接続の信頼性を高めることができる。
[第1変形例]
図9は、第1変形例に係る電子部品ユニット1のブラケット40の第1接続口42(第2接続口43)の断面図である。図9に示される電子部品ユニット1は、上記実施形態の電子部品ユニット1と同様の構成を備えている。よって、電子部品ユニット1は、当該同様の構成に基づく上記実施形態と同様の作用および効果を得ることができる。
ただし、本変形例では、図9に示されるように、第1接続口42および第2接続口43のそれぞれに二つの接点部材60が設けられている点が上記実施形態と相違している。本変形例では、二つの接点部材60の間に第1突出部11bまたは第2突出部21bが挿入され、当該二つの接点部材60の間に第1突出部11bまたは第2突出部21bが弾性的に挟持されるように構成されている。
二つの接点部材60は、第1突出部11bまたは第2突出部21bを幅方向Yの中央部側に向けて付勢する。接点部材60のうち一方は、バスバ50に溶接等によって固定されると共に、当該バスバ50と電気的に接続される。また、接点部材60のうち他方は、支持部材70に溶接等によって固定されると共に、当該支持部材70と電気的に接続される。接点部材60は、それぞれ支持部材70およびバスバ50から幅方向Yの中央部側に向けて凸の状態で湾曲した円弧状(アーチ状)に形成される。
そして、本変形例では、自由状態における二つの接点部材60の間の幅方向Yの間隔は、第1突出部11bまたは第2突出部21bの幅方向Yの厚さよりも小さく設定されている。この構成により、二つの接点部材60の間に第1突出部11bまたは第2突出部21bが挿入されることによって、二つの接点部材60の間に第1突出部11bまたは第2突出部21bが弾性的に挟持され、ひいては第1突出部11bまたは第2突出部21bとバスバ50との電気的な接続の信頼性をより一層高めることができる。
[第2変形例]
図10は、第2変形例に係る電子部品ユニット1のブラケット40の第1接続口42(第2接続口43)の断面図である。図10に示される電子部品ユニット1は、上記実施形態の電子部品ユニット1と同様の構成を備えている。よって、電子部品ユニット1は、当該同様の構成に基づく上記実施形態と同様の作用および効果を得ることができる。
ただし、本変形例では、図10に示されるように、バスバ50が支持部材70と一体成形されている点が上記実施形態と相違している。すなわち、本変形例では、バスバ50は、凹部41の側面に沿って延びた部分と凹部41の底面および第1接続口42または第2接続口43の底面42a、43aに沿って延びた部分と第1接続口42または第2接続口43の壁面42b、43bに沿って延びた部分とを有した断面U字状に形成される。接点部材60は、高さ方向Zの一方側に開放されるU字状のバスバ50のうち壁面42b、43bに沿って延びた部分に溶接等によって固定される。
このように、本変形例では、バスバ50と支持部材70とが一体成形されているため、部品点数を削減して電子部品ユニット1の製造に要する手間や費用を低減することができる。なお、本変形例や、上記第1変形例、上記実施形態では、接点部材60が支持部材70やバスバ50に対して別部品で構成されているが、例えば、接点部材60が支持部材70やバスバ50に対して一体成形されてもよい。
以上、本発明の実施形態および変形例が例示されたが、上記実施形態および変形例は一例であって、発明の範囲を限定することは意図していない。上記実施形態および変形例は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、組み合わせ、変更を行うことができる。また、各構成や、形状、等のスペック(構造や、種類、方向、形式、大きさ、長さ、幅、厚さ、高さ、数、配置、位置、材質等)は、適宜に変更して実施することができる。
1 電子部品ユニット
10 接続ユニット
11 第1接続端子
11b 第1突出部
11c コネクタ端子部
12 第1筐体
14 コネクタ
20 第1電子ユニット
21 第2接続端子
21b 第2突出部
22 第2筐体
23 基板
30 第2電子ユニット
31 端子
34 相手側コネクタ
40 ブラケット
41 凹部
41a 一端部
41b 他端部
42 第1接続口
42b 壁面
43 第2接続口
43b 壁面
50 バスバ
60 接点部材
70 支持部材
W 配索材
WH ワイヤハーネス
X 軸線方向

Claims (6)

  1. 導電性を有する配索材の端末に設けられる第1接続端子と、前記第1接続端子を収容する第1筐体と、を有した接続ユニットと、
    基板に接続される第2接続端子と、前記基板および前記第2接続端子を収容する第2筐体と、を有した第1電子ユニットと、
    前記第1接続端子と前記第2接続端子とを電気的に接続するバスバと、
    前記バスバが配置される凹部と、前記凹部の一端部に形成される第1接続口と、前記凹部の他端部に形成される第2接続口と、が設けられた絶縁性のブラケットと、を備え、
    前記第1接続端子は、前記第1筐体から突出し、前記第1接続口に差し込まれることで前記バスバと電気的に接続されると共に前記ブラケットに組付けられる第1突出部を有し、
    前記第2接続端子は、前記第2筐体から突出し、前記第2接続口に差し込まれることで前記バスバと電気的に接続されると共に前記ブラケットに組付けられる第2突出部を有した、
    電子部品ユニット。
  2. 前記ブラケットに組付けられ、前記接続ユニットに設けられたコネクタと電気的かつ機械的に接続される相手側コネクタを有した第2電子ユニットを備え、
    前記第1接続端子は、前記第1突出部と一体に形成されると共に前記第1筐体から露出し、前記相手側コネクタの端子と接続されるコネクタ端子部を有した、
    請求項1に記載の電子部品ユニット。
  3. 前記第1接続口は、前記コネクタと前記相手側コネクタとが挿抜される前記配索材の軸線方向に沿って開放されており、
    前記第1突出部は、前記コネクタの前記相手側コネクタへの挿入に伴って前記第1接続口に差し込まれる、
    請求項2に記載の電子部品ユニット。
  4. 前記第1接続口および前記第2接続口のうち少なくとも一方には、当該一方に挿入される前記第1突出部または前記第2突出部を前記バスバ側に付勢する接点部材が設けられる、
    請求項1または2に記載の電子部品ユニット。
  5. 前記第1接続口および前記第2接続口のうち少なくとも一方には、当該一方の壁面に沿って延び前記接点部材を支持する支持部材が設けられ、
    前記バスバは、前記支持部材と一体成形される、
    請求項4に記載の電子部品ユニット。
  6. 導電性を有する配索材と、
    前記配索材の端末に設けられる第1接続端子と、前記第1接続端子を収容する第1筐体と、を有した接続ユニットと、
    基板に接続される第2接続端子と、前記基板および前記第2接続端子を収容する第2筐体と、を有した第1電子ユニットと、
    前記第1接続端子と前記第2接続端子とを電気的に接続するバスバと、
    前記バスバが配置される凹部と、前記凹部の一端部に形成される第1接続口と、前記凹部の他端部に形成される第2接続口と、が設けられた絶縁性のブラケットと、を備え、
    前記第1接続端子は、前記第1筐体から突出し、前記第1接続口に差し込まれることで前記バスバと電気的に接続されると共に前記ブラケットに組付けられる第1突出部を有し、
    前記第2接続端子は、前記第2筐体から突出し、前記第2接続口に差し込まれることで前記バスバと電気的に接続されると共に前記ブラケットに組付けられる第2突出部を有した、
    ワイヤハーネス。
JP2022188861A 2022-11-28 2022-11-28 電子部品ユニットおよびワイヤハーネス Pending JP2024077054A (ja)

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