JP2024063476A - 開閉弁 - Google Patents

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雅巳 石川
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Abstract

【課題】クランクケース内の水素ガスの濃度が高くなることを抑える。【解決手段】水素を燃料とする内燃機関は過給機を備えている。開閉弁200は、内燃機関のクランクケース内を大気開放する開放孔213と、開放孔213に対して変位することにより開放孔213を開閉する弁体220と、開放孔213が開放状態となるように弁体220を付勢する第1スプリング231及び第2スプリング232とを有している。そして、弁体220は、開放孔213を大気側から閉塞する第1弁221と、開放孔213をクランクケース側から閉塞する第2弁222とを備えている。【選択図】図2

Description

本発明は、水素を燃料とする過給機付きの内燃機関に適用される開閉弁に関する。
例えば特許文献1には、機関運転中に開弁することにより、クランクケース内のブローバイガスを吸気通路に導入する換気弁が記載されている。
特開2001-512207号公報
ところで、水素を燃料とする内燃機関では、クランクケース内に水素ガスが溜まる。そのため、内燃機関の整備時に水素ガスがクランクケースから漏れるおそれがある。ここで、漏れた水素ガスの濃度が高いと自着火するおそれがあるため、機関停止中にはクランクケース内の水素ガスを大気開放することにより、水素ガスの濃度が高くなることを抑えることが望ましい。
上記課題を解決する開閉弁は、過給機を備えており水素を燃料とする内燃機関に適用される。この開閉弁は、前記内燃機関のクランクケース内を大気開放する開放孔と、前記開放孔に対して変位することにより前記開放孔を開閉する弁体と、前記開放孔が開放状態となるように前記弁体を付勢する弾性体と、を有している。そして、前記弁体は、前記開放孔を大気側から閉塞する第1弁と、前記開放孔をクランクケース側から閉塞する第2弁とを備えている。
同構成によれば、クランクケース内が正圧であるときには、開放孔が第2弁によって閉塞される。一方、クランクケース内が負圧であるときには、開放孔が第1弁によって閉塞される。従って、クランクケース内が正圧であっても負圧であっても、開放孔は閉塞されるため、機関運転中においてクランクケース内の水素ガスが大気開放されることは抑制される。一方、機関停止中であってクランクケース内が大気圧相当の圧力になると、弾性体の作用により開放孔は開放状態になる。従って、機関停止中にはクランクケース内の水素ガスが徐々に大気開放されていくため、クランクケース内の水素ガス濃度が高くなることを抑えることができる。
一実施形態における内燃機関の構成を示す模式図である。 同実施形態における開閉弁の構成を示す断面図である。 同実施形態の開閉弁の動作を示す模式図である。図3(a)は、クランクケース内の圧力が正圧であるときの動作を示し、図3(b)は、クランクケース内の圧力が負圧であるときの動作を示し、図3(c)は、クランクケース内の圧力が大気圧相当の圧力であるときの動作を示す。
以下、開閉弁を具体化した一実施形態について説明する。
図1に示すように、内燃機関10は、シリンダブロック11、シリンダヘッド12、ヘッドカバー13、及びオイルパン14を備えている。ヘッドカバー13の上面には、後述する開閉弁200が設けられている。シリンダブロック11内には、ピストン15が往復動可能に配置されたシリンダ16が設けられている。
シリンダヘッド12には、内燃機関10の燃焼室17に吸気を導入する吸気ポート30や燃焼室17から排気を排出する排気ポート70が設けられている。吸気ポート30には吸気バルブ81が設けられている。この吸気バルブ81の駆動系には、同吸気バルブ81のバルブタイミング(開閉時期)を変更する可変動弁機構である吸気側バルブタイミング可変機構85が設けられている。排気ポート70には排気バルブ82が設けられている。この排気バルブ82の駆動系には、同排気バルブ82のバルブタイミング(開閉時期)を変更する可変動弁機構である排気側バルブタイミング可変機構86が設けられている。
また、シリンダヘッド12には、吸気ポート30内に燃料としての水素を噴射するポート噴射弁83と、燃焼室17内に燃料としての水素を直接噴射する筒内噴射弁84と、点火プラグ(図示略)とが設けられている。
シリンダブロック11の下部には、内燃機関10の出力軸であるクランクシャフト18が収納されたクランクケース19が設けられている。クランクケース19の下部には、潤滑油を貯留するオイルパン14が設けられている。
吸気ポート30の上流には、サージタンク60を備える吸気マニホールド29が接続されており、サージタンク60の上流には吸気管20が接続されている。吸気管20及びサージタンク60及び吸気マニホールド29は内燃機関10の吸気通路を構成している。
吸気管20には、上流から順にエアクリーナ21、エアフロメータ51、燃焼室17から出された排気を利用して駆動される過給機24のコンプレッサホイール24C、インタークーラ27、過給圧センサ54、及びスロットルバルブ28が設置されている。また、サージタンク60には、吸気圧センサ55が設置されている。なお、スロットルバルブ28は電動モータによって開度が変更される。
エアクリーナ21は、吸気管20に取り込まれた吸気の濾過を行う。過給機24は、吸気管20内の空気を過給する。また、インタークーラ27は、コンプレッサホイール24Cを通過した後の空気の冷却を行う。そして、スロットルバルブ28は、バルブ開度を調整することによって吸入空気量の調量を行う。
エアフロメータ51は、吸入空気量GAを検出する。また、過給圧センサ54によって、吸気管20におけるコンプレッサホイール24Cの下流側の部分の圧力である過給圧PTCが検出される。また、吸気圧センサ55によってサージタンク60内の圧力である吸気圧PIMが検出される。
排気ポート70の下流には、排気通路90が接続されている。排気通路90の途中には、過給機24のタービンホイール24Tを収納するハウジングが接続されている。また、排気通路90においてタービンホイール24Tの上流側の部分と同タービンホイール24Tの下流側の部分とはバイパス通路92を介して連通されている。バイパス通路92の途中には、アクチュエータにて開度が調整されるウェイストゲートバルブ(以下、WGVという)93が設けられている。このWGV93は、バイパス通路92を流れる排気の量を調整するバルブであり、その開度が大きくなるほど、タービンホイール24Tを迂回してバイパス通路92を通過する排気の量が多くなる。そのため、過給機24によって高められる吸気の過給圧は低くなる。
内燃機関10には、圧縮行程中や燃焼行程中に燃焼室17からクランクケース19内に漏れたガス、いわゆるブローバイガスを処理するブローバイガス処理装置が設けられている。このブローバイガス処理装置は、クランクケース19内のブローバイガスを、ヘッドカバー13内に導くための吸引路32を備えている。吸引路32の一端はヘッドカバー13内に開口している。また、吸引路32の他端はクランクケース19内に開口している。なお、吸引路32には、図示しないオイル分離器が設けられている。
ヘッドカバー13内は、PCVバルブ34及びPCV通路35を介してサージタンク60に接続されている。PCVバルブ34は、サージタンク60内の圧力がヘッドカバー13内の圧力、つまりクランクケース19内の圧力よりも低くなったときに開弁して、ヘッドカバー13内からサージタンク60へのブローバイガスの流入を許容する。これら吸引路32、PCVバルブ34、及びPCV通路35は、吸気通路の一部を構成するサージタンク60とクランクケース19とを連通する連通路を構成している。
サージタンク60内の圧力がクランクケース19内の圧力よりも低いときには、PCVバルブ34が開弁する。そのため、クランクケース19内のブローバイガスは、吸引路32、PCVバルブ34、及びPCV通路35を介してサージタンク60内に吸引される。吸引されたブローバイガスは吸気と共に燃焼室17に送られて燃焼される。
また、ブローバイガス処理装置は、吸気をクランクケース19に導入して掃気するための大気導入路37を備えている。大気導入路37の両端のうちの一方の端は、エアクリーナ21とコンプレッサホイール24Cとの間の吸気管20に接続されている。大気導入路37は、ヘッドカバー13を貫通してシリンダヘッド12及びシリンダブロック11の内部を通り、クランクケース19に繋がっている。大気導入路37の途中には、ヘッドカバー13内に設置されたオイル分離器である大気側セパレータ38が設けられている。
制御装置100は、内燃機関10を制御対象とし、スロットルバルブ28、ポート噴射弁83及び筒内噴射弁84、点火プラグ、吸気側バルブタイミング可変機構85、排気側バルブタイミング可変機構86、WGV93等の各種操作対象機器を操作する。
制御装置100は、中央処理装置であるCPU110や、制御用のプログラムやデータが記憶されたメモリ120などを備えている。そして、メモリ120に記憶されたプログラムをCPU110が実行することにより各種制御に関する処理を実行する。
制御装置100には、機関回転速度NEを算出するためにクランクシャフト18の回転角(クランク角)を検出するクランク角センサ52の検出信号が入力される。また、制御装置100には、アクセルペダルの操作量であるアクセル操作量ACCPを検出するアクセル操作量センサ53や、内燃機関10を搭載した車両の車速SPを検出する車速センサ56などの検出信号も入力される。
制御装置100は、基本的にスロットルバルブ28を既定値以上の開度、例えば全開付近の開度に維持する。そして、内燃機関10に要求される出力が大きいほどポート噴射弁83や筒内噴射弁84から噴射する燃料の量を多くする。このように内燃機関10では、基本的に吸入空気量ではなく燃料噴射量の調整を通じて混合気の空燃比を変更することにより出力調整が行われる。
図2に、上記開閉弁200の断面図を示す。なお、図2には、開閉弁200の中心軸を軸線C1として表示している。また、以下では、ヘッドカバー13の外側を大気側という。また、吸引路32を介してクランクケース19内と連通するヘッドカバー13の内側をクランクケース側という。
図2に示すように、開閉弁200は、円筒状のハウジング210を有している。ハウジング210は、ヘッドカバー13の上面に設けられた孔13aを貫通した状態で組み付けている。
ハウジング210の一端には、ヘッドカバー13内に導入されたガスが流入する流入孔215が設けられている。この流入孔215は、ヘッドカバー13内に開口している。なお、流入孔215の中心軸と軸線C1とは同軸である。また、ハウジング210の他端には、ガスを大気側に放出する放出孔214が設けられている。この放出孔214は、大気側に開口している。なお、放出孔214の中心軸と軸線C1は同軸である。
ハウジング210の内周面211には、径方向内側に向かって突出した円環状の弁座212が設けられている。弁座212の中心に形成された孔は、クランクケース19内を大気開放する開放孔213である。
また、ハウジング210の内部には、開放孔213に対して変位する弁体220が収容されている。弁体220は、軸線C1の延伸方向に変位する。弁体220は、軸線C1と同軸であって棒形状をなしており、開放孔213に挿入されたシャフト223を有している。シャフト223の軸径は、開放孔213の孔径よりも小さい。また、シャフト223の両端は、開放孔213から突出している。弁体220は、シャフト223の一端に設けられた第1弁221と、シャフト223の他端に設けられた第2弁222とを有している。
第1弁221は、円盤状であり、外周の一部にはガスが通過するための切り欠き221aが設けられている。第1弁221は、シャフト223にあって大気側の末端に設けられており、この第1弁221は、大気側から弁座212に当接することにより、開放孔213を大気側から閉塞する弁となっている。第2弁222も、円盤状であり、外周の一部にはガスが通過するための切り欠き222aが設けられている。第2弁222は、シャフト223にあってクランクケース19側の末端に設けられており、この第2弁222は、クランクケース19側から弁座212に当接することにより、開放孔213をクランクケース19側から閉塞する弁となっている。
弁体220は、第1スプリング231及び第2スプリング232を有している。これら第1スプリング231及び第2スプリング232は圧縮ばねであり、開放孔213が開放状態となるように弁体220を付勢する弾性体である。第1スプリング231は、放出孔214が形成されているハウジング210の内壁面と第1弁221との間に配設されており、第1弁221を弁座212側に付勢する。第2スプリング232は、流入孔215が形成されているハウジング210の内壁面と第2弁222との間に配設されており、第2弁222を弁座212側に付勢する。
図3に、機関運転状態に応じた開閉弁200の動作を示す。
図3(a)に示すように、内燃機関10が過給状態で運転されており、クランクケース19内の圧力が大気圧より高い正圧であるときには、第2弁222が弁座212に向けて押圧されることにより、第2弁222が弁座212に当接した状態になる。従って、開放孔213は閉塞状態になる。
図3(b)に示すように、内燃機関10が非過給状態で運転されており、クランクケース19内の圧力が大気圧より低い負圧であるときには、弁座212から離れる方向に第2弁222が移動することにより、第1弁221が弁座212に当接した状態になる。従って、開放孔213は閉塞状態になる。
図3(c)に示すように、内燃機関10が運転を停止している機関停止中であり、クランクケース19内の圧力が大気圧相当の圧力であるときには、第1スプリング231及び第2スプリング232の付勢力により、第1弁221及び第2弁222はともに弁座212から離れた状態になる。従って、開放孔213は開放状態になる。
ここで、水素ガスは空気よりも密度が小さいため、クランクケース19内のブローバイガスに含まれる水素ガスGは吸引路32を介して内燃機関10の上部、つまりヘッドカバー13内に上がってくる。ヘッドカバー13内に上がってきた水素ガスGは、開放孔213が開放状態になっていると、流入孔215、第2弁222の切り欠き222a、開放孔213、第1弁221の切り欠き221a、放出孔214を介して大気開放される。
本実施形態の作用及び効果について説明する。
(1)水素を燃料とする内燃機関10では、機関運転中においてスロットルバルブ28が全開付近の開度に維持されることにより吸気通路内の圧力が下がりにくい。そのため、ブローバイ処理装置によるブローバイガスの処理が進みにくく、クランクケース19内にはブローバイガスに含まれる水素ガスが溜まりやすい。クランクケース19内に水素ガスが溜まっていると、内燃機関10を整備する際に水素ガスがエンジンルーム内に漏れるおそれがある。例えば、オイルパン14に貯留されたオイルの量をオイルレベルゲージで確認するときや、点火プラグを外して点検するときなどにそうした水素ガスの漏れが起きやすい。ここで、漏れた水素ガスの濃度が高いと自着火するおそれがある。そこで、機関停止中にクランクケース19内の水素ガスを大気開放しておけば、クランクケース19内の水素ガスの濃度が高くなることを抑えることができる。
この点、上述した開閉弁200によれば、クランクケース19内が正圧であるときには、開放孔213が第2弁222によって閉塞される。一方、クランクケース19内が負圧であるときには、開放孔213が第1弁221によって閉塞される。従って、クランクケース19内が正圧であっても負圧であっても、開放孔213は閉塞されるため、機関運転中においてクランクケース19内の水素ガスが大気開放されることは抑制される。
一方、機関停止中であってクランクケース19内が大気圧相当の圧力になると、第1スプリング231及び第2スプリング232の作用により開放孔213は開放状態になる。従って、機関停止中にはクランクケース19内の水素ガスが徐々に大気開放されていくため、クランクケース19内の水素ガス濃度が高くなることを抑えることができる。
(2)水素ガスは空気よりも密度が小さいため、クランクケース19内の水素ガスは吸引路32を介して内燃機関10の上部、つまりヘッドカバー13内に上がってくる。そこで、本実施形態では、開閉弁200をヘッドカバー13の上面に設けるようにしている。従って、水素ガスを効率よく大気開放することができる。
<変更例>
なお、上記実施形態は、以下のように変更して実施してもよい。上記実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・開閉弁200をヘッドカバー13に一体形成してもよい。
・ヘッドカバー13において上面とは異なる部位に開閉弁200を設けてもよい。
・ヘッドカバー13とは異なる部位、例えばクランクケース19などに開閉弁200を設けてもよい。
・第1スプリング231や第2スプリング232の配設位置を変更してもよい。
・内燃機関10は、ポート噴射弁83または筒内噴射弁84のいずれか一方のみを備えていてもよい。
・内燃機関10が吸気側バルブタイミング可変機構85や排気側バルブタイミング可変機構86を備えることは必須ではない。
10…内燃機関、13…ヘッドカバー、19…クランクケース、32…吸引路、200…開閉弁、210…ハウジング、211…内周面、212…弁座、213…開放孔、214…放出孔、215…流入孔、220…弁体、221…第1弁、221a…切り欠き、222…第2弁、222a…切り欠き、223…シャフト、231…第1スプリング、232…第2スプリング。

Claims (1)

  1. 過給機を備えており水素を燃料とする内燃機関に適用される開閉弁であって、
    前記内燃機関のクランクケース内を大気開放する開放孔と、
    前記開放孔に対して変位することにより前記開放孔を開閉する弁体と、
    前記開放孔が開放状態となるように前記弁体を付勢する弾性体と、を有しており、
    前記弁体は、前記開放孔を大気側から閉塞する第1弁と、前記開放孔をクランクケース側から閉塞する第2弁とを備えている開閉弁。
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