JP2024053590A - ミラー及びヘッドアップディスプレイ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 光学フィルムを基材へより強固に接着したミラー及び当該ミラーを備えるヘッドアップディスプレイ装置を提供する。【解決手段】 曲面を有し合成樹脂材料で形成される基材41と、基材41の前記曲面に沿って設けられる光を反射する光学フィルム42と、基材41と光学フィルム42との間に設けられ、光学フィルム42よりも厚く可撓性のシート43と、光学フィルム42とシート43、及びシート43と基材41とをそれぞれ接着する接着層44と、を備える。【選択図】図3

Description

本発明は、ミラー及びヘッドアップディスプレイ装置に関し、特に車両用表示装置として好適である。
特許文献1には、ヘッドアップディスプレイ装置に用いられるミラーが開示されている。このミラーは、屈折率の異なる複数の樹脂膜を積層してなる反射層と、粘着層と、反射層が粘着層を介して接合する基材を備える反射鏡である。
国際公開2020-246546号公報
発明者らは、従来の構成のミラーには、未だ反射層を形成する光学フィルムと基材との間の接合に改善の余地があることを発見した。特に、基材の平面ではない箇所に光学フォルムを接着する際に、間に気泡などが介在して接着強度を低下してしまう課題について解決するものである。
そこで本発明の目的とするところは、上述課題に着目し、光学フィルムを基材へより強固に接着したミラー及び当該ミラーを備えるヘッドアップディスプレイ装置を提供することにある。
本発明のミラーは、
曲面を有し合成樹脂材料で形成される基材と、
前記基材の前記曲面に沿って設けられる光を反射する光学フィルムと、
前記基材と前記光学フィルムとの間に設けられ、前記光学フィルムよりも厚く可撓性のシートと、
前記光学フィルムと前記シート、及び前記シートと前記基材とをそれぞれ接着する接着層と、を備える。
また、前記シートは、前記基材と同じ主材を用いてなる。
また、本発明のヘッドアップディスプレイ装置は、
表示光を出射する表示器と、
前記表示光を反射する前記ミラーと、
前記表示器及び前記ミラーを収容し、前記表示光を透過反射部材へ通過させる開口部が形成される筐体を備える。
また、前記ミラーは、前記表示光の反射角度を調整するために回転可能に保持され、
前記基材は、前記ミラーの回転軸となる軸部を一体に形成する。
本発明の一実施形態に係るヘッドアップディスプレイ装置の構成を示す概略断面図。 ヘッドアップディスプレイ装置が備えるミラーを示す斜視図。 ミラーの要部断面を示す図。 ミラーの組付け前の状態を示す図。
以下に、本開示のミラー及びヘッドアップディスプレイ装置を実施形態として例にあげ、添付図面を用いて説明する。なお、複数の図面に存在する同一属性の部位には、見易さのために一部のみしか参照符号が付されていない場合がある。
ヘッドアップディスプレイ装置100は、例えば自動車に搭載されるものであり、図1及び図2に示すように、筐体1と、表示器2と、補正鏡3と、ミラー4と、ミラー回転機構5と、図示しない回路基板と、を備える。
ヘッドアップディスプレイ装置100は、表示器2が出射した所定の画像を表す表示光Lを、補正鏡3とミラー4とで反射させ、ヘッドアップディスプレイ装置100が搭載される車両のウインドシールド(透過反射部材)200に照射して表示を行う。ヘッドアップディスプレイ装置100が表示する内容は、車両の走行速度や各種警告などの車両情報、ナビゲーション情報等である。
筐体1は、例えば黒色の合成樹脂から形成され、表示器2、補正鏡3、ミラー4、ミラー回転機構5、及び、回路基板(図示せず)を内部に収容する。筐体1のウインドシールド200に対向する部分には、後述する表示光Lをウインドシールド200に通過させる開口部10が形成され、この開口部10は、透光性カバー11に塞がれている(覆われている)。
表示器2は、所定の情報(各種車両情報やナビゲーション情報等)を報知するための画像(報知画像)を表す表示光Lを出射するものであり、例えば、液晶パネルとバックライト用光源から構成される透過型液晶ディスプレイ、又は、自発光型ディスプレイから構成される。
補正鏡3は、表示器2が出射した表示光Lを、ミラー4に向けて反射させるものである。この際、補正鏡3は、ミラー4とともにウインドシールド200等の曲面形状に対応した表示補正を行うための曲率を有する反射面形状にて形成されている。
ミラー4は、補正鏡3で反射した表示光Lをさらに反射させ、ウインドシールド200に向けて出射する。ミラー4は、合成樹脂材料からなる基材の表面に、接着層によって光学フィルム(反射層)が接合されることにより形成された凹面鏡として構成される。ミラー4は、回転軸線A方向の両端部に軸部S及びフランジ部Fを備える。フランジ部Fは、回転軸線Aを中心に摺動及び回転できる図示されない軸部を取り付ける箇所である。ミラー4は、軸部を支点とする回転軸線A方向周りに回転することによって表示光Lの反射角度を調整する。
ミラー4で反射した表示光Lは、筐体1の開口部10に設けられた透光性カバー11を透過して、ウインドシールド200に向かう。ウインドシールド200に到達し、反射された表示光Lは、ウインドシールド200の前方の虚像位置V(図1参照)に報知画像の虚像(観察者Eに視認される表示像)を形成するとともに、前方からの光を透過する。これにより、ヘッドアップディスプレイ装置100は、虚像と前方に実際に存在する外景等の双方を、観察者E(主に車両の運転者)に視認させることができる。
ミラー回転機構(図示しない)は、ミラー4を回転軸線A周りに回転させるものであり、例えば軸部を支持する軸受部材と、回転駆動部で構成される。回転駆動部は、フレームと、モータと、送りネジ軸と、送り部材と、を備える。フレームは、モータを固定支持するとともに、送りネジ軸を回転可能に支持する。また、フレームは、送り部材の送りネジ軸周りの回転を規制する。モータは、ミラー4を回転軸線A周りに回転させるための駆動力を生むステッピングモータである。送りネジ軸は、モータの出力軸に連結され、モータの駆動に応じて正逆回転する。送り部材は、送りネジ軸に螺合する螺合部と、軸部材の連結レバー部に当接状に連結される連結部と、を備える。モータの駆動に応じて送りネジ軸が回転すると、フレームによって送りネジ軸周りの回転が規制された送り部材は、送りネジ軸の軸線に沿って移動する。これにより、例えばミラー4に設けられる突起を介してミラー4を押圧することで、ミラー4が回転軸線A周りに回転し、ミラー4の反射角度が変更される。
図示しない回路基板は、例えば筐体1内の所定位置に設けられ、CPUとRAMとROM等の演算装置と記憶装置を組み合わせたマイクロコントローラからなる制御部(図示せず)を実装したプリント回路板である。回路基板の制御部は、表示器2及び回転駆動部の各々と電気的に接続されている。制御部は、車両ECU(Electronic Control Unit)等の外部装置(図示せず)から通信ラインにより伝送される車両の状態情報を取得し、これに応じて表示器2を駆動する(つまり、表示器2に所定の報知画像を表示させる)。
また、ヘッドアップディスプレイ装置100には、観察者E等のユーザが、ミラー4の角度を調整するための入力手段(図示せず)が設けられており(この入力手段は、制御部と電気的に接続されたヘッドアップディスプレイ装置100の外部装置であってもよい)、制御部は、ユーザの入力手段からの操作内容に応じて、回転駆動部を駆動し、ミラー4を回転軸線A周りに所望の角度だけ回転させる。このようなミラー4の角度調整により、搭乗者の視線の高さに合った適切な位置に虚像を表示できる。
次に、図3を用いて、特にミラー4について説明する。図3は、回転軸線Aを含むミラー4の断面を示す図である。ミラー4は、基材41と、光学フィルム42と、シート43と、接着層44と、を備えている。
基材41は、曲面を有し合成樹脂材料で形成される。基材41の合成樹脂材料としては、硬化前に高い流動性と硬化後に高い剛性を示す材料が好適である。高い流動性を示す合成樹脂材料は、ミラー4の成形性(表面形状の精度など)を高める。高い剛性を示す合成樹脂材料は、ミラー4の振動に対する耐力を高める。上記観点から、合成樹脂材料としては、環状オレフィン系樹脂やポリカーボネートが選択される。環状オレフィン系樹脂の具体例としては、シクロオレフィンポリマー(COP)や環状オレフィン共重合体(COC)が含まれる。
基材41は、実施形態では特に暗色であるとよい。暗色の基材41は、光学フィルム42に透過される光が入射しても、観察者Eや表示器2へ向けて反射してしまう虞を低減できる。
光学フィルム42は、基材41の前記曲面に沿って設けられ、表示器2が出射した表示光Lを反射する反射部材である。光学フィルム42は、表示光Lを全反射するミラーフィルムであってもよい。光学フィルム42は、特にコールドミラーフィルムであるとよい。偏光反射型コールドミラーフィルムは、誘電体多層膜で形成されるミラーフィルムであり、入射した光のうち、特定の方向の偏光である可視光のみを反射し、その他の光を透過する、選択的光反射光学フィルムである。
光学フィルム42として適用する偏光反射型コールドミラーフィルムは、例えば、ポリエステル系のフィルム材に多層光学フィルムを形成することで、外部から進入した太陽光のうち、表示光Lと異なる方向の偏光や赤外光が表示器2などに到達し加熱することを抑制でき、ヘッドアップディスプレイ装置として好適である。
シート43は、基材41と光学フィルム42との間に設けられ、光学フィルム42よりも厚く可撓性の部材が適用できる。この場合、光学フィルムは、0.05~0.07ミリメートル程度、シート43は、0.2~0.4ミリメートル程度のものを適用している。可撓性のシート43は、基材41の曲面に沿って接着層44を介して貼り付けられる。また、シート43は、基材41と同じ主材を用いた材質を適用することによって、熱変化による線膨張係数を基材41を同様にできるため、大きな熱変化を伴う環境であっても、シート43が基材41と同調して変形するため剥がれにくい作用がある。
接着層44は、光学フィルム42とシート43とを接着する第1の接着層44aと、シート43と基材41と接着する第2の接着層44bと、を備える。
第1の接着層44aは、光学フィルム42の片面側に設けられた粘着剤層であり、特にアクリル系粘着剤が好適である。アクリル系粘着剤は、種々の光学フィルムに適した接着特性を有しながらも、安価に製造できるため、好適な構成である。
第1の接着層44aを介して、光学フィルム42がシート43に貼り付けられる。この際、光学フィルム42は、図4に示すように、略平面の状態のシート43に対して貼り付け処理を行うことができるため、基材41の曲面に貼り付けることに比べて、安定して容易に処理できるため、気泡などの混入を抑止し、伸縮性の小さい光学フィルム42を適用した場合であっても、強固な接着状態となる。
第2の接着層44bは、シート43に貼り付けられ、光学フィルム42を基材41の反射面側に接着する両面テープを適用できる。第2の接着層44bは、両面テープの他にも種々の接着剤を適用できるが、例えばOCA(Optical Clear Adhesive)やOCR(Optical Clear Resin)であるとよく、エポキシ樹脂、硬化剤などでもよい。この場合、第2の接着層44bは、ある程度の厚みを有することで、基材41の曲面に形成された微細凹凸を吸収でき、光学フィルム42と同程度の厚さのものを適用している。
また、光学フィルム42とシート43とが第1の接着層44aによって接着された状態の組付体を、第2の接着層44bを用いて基材41の曲面に接着できる。この場合にあっても、該組付体は、シート43により適度な可撓性を有し、同材質の基材41に対して接着するため接着作業が容易となる。また、第2の接着層44bの種類や材質を光学フィルム42との関係性を考慮せずに選定できるため、より最適な接着を行うことができ、曲面に貼り付ける場合であっても強固な接着状態となる。
斯かるミラー4は、曲面を有し合成樹脂材料で形成される基材41と、基材41の前記曲面に沿って設けられる光を反射する光学フィルム42と、基材41と光学フィルム42との間に設けられ、光学フィルム42よりも厚く可撓性のシート43と、光学フィルム42とシート43、及びシート43と基材41とをそれぞれ接着する接着層44と、を備える。
従って、上述のように光学フィルム42を基材41へ対して強固に接着保持したミラー4となる。
また、シート43は、基材41と同じ主材を用いてなることで、熱変形による剥がれの影響を抑止できる。また、接着層(第2の接着層44b)の選定を光学フィルム42と関係なく最適なものにできる作用がある。
また、斯かるヘッドアップディスプレイ装置100は、表示光Lを出射する表示器2と、表示光Lを反射するミラー4と、表示器2及びミラー4を収容し、表示光Lを透過反射部材200へ通過させる開口部10が形成される筐体1を備える。
従って、太陽光や表示光Lなど熱影響の高い装置であっても、剥がれ等なく強固に光学フィルム42を保持したミラー4となり、信頼性の高いヘッドアップディスプレイ装置100となる。
また、ミラー4は、表示光Lの反射角度を調整するために回転可能に保持され、基材41は、ミラー4の回転軸となる軸部Sを一体に形成する。回動するミラー4にあっても剥がれ等なく強固に光学フィルム42を保持したミラー4となり、信頼性の高いヘッドアップディスプレイ装置100となる。
以上、実施例について詳述したが、特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された範囲内において、種々の変形及び変更が可能である。また、前述した実施例の構成要素を全部又は複数を組み合わせることも可能である。
光学フィルムの構成は、タッチパネルフィルムや、透過型偏光板等であってもよい。光学フィルムこれらを適用する場合、ヘッドアップディスプレイ装置の他、表示装置へ適用されることも望ましい。
また、上述した実施例にあっては、本発明のミラーを回動可能な凹面鏡のミラー4に適用したものを例に挙げて説明したが、補正鏡3に適用することもできる。この場合、上述した実施例と同様に、偏光反射型コールドミラーである光学フィルムをシートや接着層を介して基材に貼り付ける構成とすることで実現でき、上述した実施例と同様の効果を得ることができる。
なお、光学フィルム42をシート43へ貼り付ける際や、シート43を基材41へ貼り付ける際には、位置決めを容易にするため、例えば、各部材の角部分に対応するマークや突き当て壁、突起などを基材41に設けることで、精度よく貼り付けを行うことも考えられる。
本開示のミラーやヘッドアップディスプレイ装置は、自動車の他、作業車両や自動二輪車のような車両、船舶、航空機などに搭載されてもよい。
100 ヘッドアップディスプレイ装置
1 筐体
10 開口部
11 透光性カバー
2 表示器
3 平面鏡
4 ミラー
41 基材
42 光学フィルム
43 シート
44 接着層
200 ウインドシールド(透過反射部材)
L 表示光
S 軸部
F フランジ部
V 虚像位置

Claims (4)

  1. 曲面を有し合成樹脂材料で形成される基材と、
    前記基材の前記曲面に沿って設けられる光を反射する光学フィルムと、
    前記基材と前記光学フィルムとの間に設けられ、前記光学フィルムよりも厚く可撓性のシートと、
    前記光学フィルムと前記シート、及び前記シートと前記基材とをそれぞれ接着する接着層と、を備える
    ミラー。
  2. 前記シートは、前記基材と同じ主材を用いてなる
    請求項1に記載のミラー。
  3. 表示光を出射する表示器と、
    前記表示光を反射する請求項1に記載のミラーと、
    前記表示器及び前記ミラーを収容し、前記表示光を透過反射部材へ通過させる開口部が形成される筐体を備える
    ヘッドアップディスプレイ装置。
  4. 前記ミラーは、前記表示光の反射角度を調整するために回転可能に保持され、
    前記基材は、前記ミラーの回転軸となる軸部を一体に形成する
    請求項3に記載のヘッドアップディスプレイ装置。

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