JP2024026952A - ポンプ装置 - Google Patents

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陽一 中村
Yoichi Nakamura
幸三 真武
Kozo Matake
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Abstract

【課題】回転しているときの羽根車の径方向の振動を低減させ、昇圧された液体の吸込み側への戻りを低減させることができるポンプ装置を提供する。【解決手段】ポンプ装置は、羽根車2の吸込み側に配置された滑り軸受50を備える。滑り軸受50は、羽根車2に固定された回転側軸受要素51と、羽根車ケーシング15に固定された静止側軸受要素52を備え、回転側軸受要素51は回転側対向面57を有し、静止側軸受要素52は回転側対向面57に対向する静止側対向面58を有する。回転側対向面57および静止側対向面58は、回転軸5の中心軸線CLに対して傾斜している。【選択図】図2

Description

本発明は、液体を圧送するためのポンプ装置に関する。
液体を圧送するためのポンプ装置は、一般に、羽根車を有するポンプと、羽根車を回転させるための電動機を備えている。羽根車は回転軸の端部に固定されており、羽根車ケーシング内に収容される。回転軸は、軸受によって回転可能に支持されており、羽根車と回転軸は一体に回転することで、液体を昇圧する。昇圧された液体は、吐出し口を通って羽根車ケーシングから排出される。昇圧された液体の一部は、羽根車のライナーリングと羽根車ケーシングとの間の隙間を通って吸込み側に戻される。
特開平4-41998号公報 特開平7-103179号公報
ポンプ効率の観点から、吸込み側に戻される液体の量はできるだけ少ないことが望ましい。しかしながら、ポンプは、羽根車が回転軸の端部に固定された片持ち構造を有するため、羽根車はその径方向に振動しやすい。振動している羽根車のライナーリングが羽根車ケーシングと接触することを避けるために、羽根車のライナーリングと羽根車ケーシングとの間の隙間は、ある程度大きくしなければならない。昇圧された液体の一部は、この隙間を通って吸込み側に戻されるため、ポンプ効率は必然的に低下してしまう。
そこで、本発明は、回転しているときの羽根車の径方向の振動を低減させ、昇圧された液体の吸込み側への戻りを低減させることができるポンプ装置を提供する。
一態様では、羽根車ケーシングと、前記羽根車ケーシング内に配置された羽根車と、前記羽根車が固定された回転軸と、前記回転軸および前記羽根車を回転させるための電動機と、前記羽根車の吸込み側に配置された滑り軸受を備え、前記滑り軸受は、前記羽根車に固定された回転側軸受要素と、前記羽根車ケーシングに固定された静止側軸受要素を備え、前記回転側軸受要素は回転側対向面を有し、前記静止側軸受要素は前記回転側対向面に対向する静止側対向面を有し、前記回転側対向面および前記静止側対向面は、前記回転軸の中心軸線に対して傾斜している、ポンプ装置が提供される。
一態様では、前記回転側対向面または前記静止側対向面にはスパイラル溝が形成されている。
一態様では、前記回転側対向面および前記静止側対向面はテーパー形状を有している。
一態様では、前記回転側対向面および前記静止側対向面は球面形状を有している。
一態様では、前記羽根車は、前記回転軸に対して軸方向に相対的に移動可能である。
本発明によれば、羽根車の吸込み側に配置された滑り軸受は、回転軸の中心軸線に対して傾斜した回転側対向面および静止側対向面を有している。このような構成を持つ滑り軸受は、羽根車を径方向および軸方向の両方において支持することができる。したがって、羽根車の径方向の振動が低減される。また、ポンプ装置の運転中は、羽根車に作用する軸推力は、滑り軸受によって受けられるので、滑り軸受の回転側対向面と静止側対向面との間の隙間は、従来使用されてきたライナーリングの隙間よりもはるかに小さくなる。結果として、羽根車の吐出し側から吸込み側に戻る液体の量は大幅に低減され、ポンプ効率を向上させることができる。
液体を移送するためのポンプ装置の一実施形態を示す断面図である。 図1に示す滑り軸受の拡大断面図である。 滑り軸受の静止側対向面の一実施形態を示す図である。 滑り軸受の他の実施形態を示す拡大断面図である。 滑り軸受のさらに他の実施形態を示す拡大断面図である。 滑り軸受のさらに他の実施形態を示す拡大断面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、液体を移送するためのポンプ装置の一実施形態を示す断面図である。液体の種類は特に限定されないが、一例では、本実施形態のポンプ装置は、液化ガスを移送する用途に使用される。液化ガスの具体例としては、液体水素、液化天然ガス、液体酸素、液体窒素、液体アンモニアなどが挙げられる。液化ガスは、0℃よりも低い沸点を有する液体である。したがって、本実施形態のポンプ装置は、常温より低い温度の液体を取り扱うポンプ装置に使用可能である。特に、本実施形態のポンプ装置は、ロケットエンジンに極低温の液体酸素を供給するための高速回転ポンプ装置として好適に使用される。
図1に示すように、ポンプ装置は、羽根車2を有するポンプ1と、羽根車2を支持する回転軸5と、回転軸5および羽根車2を回転させるための電動機7と、電動機7の両側に配置されたポンプ側ブラケット11および反ポンプ側ブラケット12を備えている。ポンプ1は、羽根車2が内部に収容される羽根車ケーシング15を備えている。羽根車ケーシング15は、液体の吸込み口16および吐出し口(図示せず)を有している。羽根車2の液体入口2aは、吸込み口16を向いている。
電動機7は、回転軸5に固定されたモータロータ21と、モータロータ21を囲むモータステータ22と、モータステータ22を保持するモータハウジング23を備えている。モータロータ21およびモータステータ22は、モータハウジング23内に収容されている。モータステータ22は、モータロータ21を囲むように配置された複数のコイル26と、これらコイル26を保持するステータコア27を有する。モータステータ22は、モータハウジング23の内面に面接触している。
ポンプ側ブラケット11は、ポンプ1と電動機7との間に挟まれており、羽根車ケーシング15とモータハウジング23の両方に接触している。反ポンプ側ブラケット12は、電動機7を挟んでポンプ側ブラケット11とは反対側に位置している。ポンプ装置は、回転軸5を回転可能に支持する軸受31,32を備えている。軸受31,32は、ポンプ側ブラケット11および反ポンプ側ブラケット12にそれぞれ支持されている。軸受31,32は、玉軸受、コロ軸受などのラジアル軸受である。
ポンプ装置は、羽根車2の吸込み側に配置された滑り軸受50をさらに備えている。この滑り軸受50は、いわゆる動圧軸受である。滑り軸受50は、回転体である羽根車2と、静止部材である羽根車ケーシング15の両方に支持されている。滑り軸受50は、羽根車2をその径方向および軸方向の両方において支持するように構成されている。
ポンプ装置は、羽根車2の裏側に配置された軸封装置40を備えている。軸封装置40の具体例としては、メカニカルシールが挙げられる。軸封装置40の回転側リングは羽根車2に固定され、軸封装置40の固定側リングは、羽根車ケーシング15に固定されている。
ポンプ装置の動作は次の通りである。電動機7が回転軸5および羽根車2を回転させると、液体は吸込み口16を通って羽根車ケーシング15内に流入し、さらに液体入口2aを通って羽根車2内に流入する。液体は、羽根車2の回転に伴って昇圧され、吐出し口(図示せず)から吐き出される。
図2は、図1に示す滑り軸受50の拡大断面図である。図2に示すように、滑り軸受50は、羽根車2に固定された回転側軸受要素51と、羽根車ケーシング15に固定された静止側軸受要素52を有する。回転側軸受要素51および静止側軸受要素52は環状であり、羽根車2の液体入口2aを囲むように配置されている。回転側軸受要素51は羽根車2の吸込み側に固定されており、羽根車2と一体に回転する。静止側軸受要素52は、回転側軸受要素51の吸込み側に位置しており、回転しない。
回転側軸受要素51は回転側対向面57を有し、静止側軸受要素52は回転側対向面57に対向する静止側対向面58を有している。回転側対向面57および静止側対向面58は環状である。回転側対向面57および静止側対向面58は、回転軸5の中心軸線CLに対して傾斜している。より具体的には、回転側対向面57および静止側対向面58は、テーパー形状を有している。
羽根車2は、回転軸5に対して軸方向に相対的に移動可能である。より具体的には、回転軸5はスプライン軸部61を有しており、羽根車2はスプライン軸部61に支持されている。スプライン軸部61は、羽根車2が回転軸5の軸方向に移動することを許容し、その一方で羽根車2が回転軸5に対して相対的に回転することを許容しないように構成されている。したがって、羽根車2は回転軸5と一体に回転可能であるが、回転軸5に対して相対的に軸方向に移動可能である。
回転軸5は、その先端にねじ部63を有しており、羽根止めナット65がねじ部63に螺合されている。羽根車2の端面と羽根止めナット65との間にはシール部材67が配置されている。シール部材67は、Oリングなどの環状の弾性部材である。羽根止めナット65を締め付けると、シール部材67は羽根車2の端面と羽根止めナット65との間に挟まれる。このシール部材67は、回転軸5の外周面と羽根車2の内周面との間の隙間への液体の侵入を防ぐために設けられている。
図3は、滑り軸受50の静止側対向面58の一実施形態を示す図である。図3に示すように、静止側軸受要素52は、その静止側対向面58に形成されたスパイラル溝70を有している。静止側軸受要素52が図3の矢印Aで示す方向に回転すると、液体の動圧が回転側対向面57と静止側対向面58との間に発生する。したがって、羽根車2が回転しているとき、静止側軸受要素52と静止側軸受要素52との間には微小な隙間が形成される。一実施形態では、回転側軸受要素51は、その回転側対向面57に形成されたスパイラル溝を有してもよい。
図2に戻り、回転側対向面57および静止側対向面58はテーパー形状を有している。より具体的には、回転側対向面57は円錐台形状を有し、静止側対向面58は逆円錐台形状を有している。このような形状の回転側対向面57および静止側対向面58を有する滑り軸受50は、羽根車2の軸方向の荷重のみならず、羽根車2の径方向の荷重を受けることができる。したがって、滑り軸受50は、回転する羽根車2の径方向の振動を低減することができる。
ポンプ装置の運転中、すなわち羽根車2の回転中、昇圧された液体から羽根車2に軸推力が加わり、羽根車2は吸込み側に押される。したがって、回転側軸受要素51は静止側軸受要素52に向かって押される。上述したように、回転側対向面57と静止側対向面58との間には液体の動圧が発生しているので、回転側軸受要素51は静止側軸受要素52と非接触を保ちつつ、回転側軸受要素51と静止側軸受要素52との隙間を非常に小さくすることができる。一例では、回転側軸受要素51と静止側軸受要素52との隙間は、数μm~数十μmである。したがって、昇圧された液体が、この隙間を通って吸込み側に戻る量を著しく低減することができる。結果として、ポンプ効率を向上させることができる。羽根車2の径方向の振動を著しく低減させることができるので、本実施形態のポンプ装置は、数万~数十万min-1の速度で回転する高速回転ポンプ装置に好適に使用できる。
加えて、本実施形態によれば、以下のような効果が得られる。
・羽根車2に加わる軸推力は滑り軸受50によって受けられるので、図1に示す軸受31,32に加わる負荷が低減される。結果として、軸受31,32が破損しにくくなり、ポンプ装置の信頼性が向上する。
・滑り軸受50は、羽根車2の径方向の振動のみならず、回転軸5の軸方向の振動も低減できるので、軸封装置40の摩耗を低減させることができる。結果として、軸封装置40の寿命を延ばすことができる。
・羽根車2および回転軸5の振動が低減されるので、ポンプ装置の運転時の騒音を低減できる。
・羽根車2は、回転軸5に対して軸方向に相対的に移動可能であるので、羽根車2に加わる軸推力のほとんどは滑り軸受50によって受けられ、軸受31,32にはあまり加わらない。結果として、軸受31,32の寿命を延ばすことができる。
図4は、滑り軸受50の他の実施形態を示す断面図である。特に説明しない本実施形態の構成および動作は、図2および図3を参照して説明した実施形態と同じであるので、その重複する説明を省略する。
図4に示す実施形態は、回転側対向面57および静止側対向面58はテーパー形状を有している点で、図2および図3を参照して説明した実施形態と同じであるが、回転側対向面57は逆円錐台形状を有し、静止側対向面58は円錐台形状を有している点で異なっている。図4に示す滑り軸受50も、羽根車2の軸方向の荷重のみならず、羽根車2の径方向の荷重を受けることができる。したがって、滑り軸受50は、回転する羽根車2の径方向の振動を低減することができる。
図5は、滑り軸受50の他の実施形態を示す断面図である。特に説明しない本実施形態の構成および動作は、図2および図3を参照して説明した実施形態と同じであるので、その重複する説明を省略する。
図5に示す実施形態は、回転側対向面57および静止側対向面58は回転軸5の軸心CLに垂直な方向に対して傾斜している点で、図2および図3を参照して説明した実施形態と同じであるが、回転側対向面57および静止側対向面58は球面形状を有している点で異なっている。より具体的には、回転側対向面57は凸状球面形状を有し、静止側対向面58は凹状球面形状を有している。図5に示す滑り軸受50も、羽根車2の軸方向の荷重のみならず、羽根車2の径方向の荷重を受けることができる。したがって、滑り軸受50は、回転する羽根車2の径方向の振動を低減することができる。
一実施形態では、図6に示すように、回転側対向面57は凹状球面形状を有し、静止側対向面58は凸状球面形状を有してもよい。図6に示す滑り軸受50も、羽根車2の軸方向の荷重のみならず、羽根車2の径方向の荷重を受けることができる。したがって、滑り軸受50は、回転する羽根車2の径方向の振動を低減することができる。
上述した実施形態は、本発明が属する技術分野における通常の知識を有する者が本発明を実施できることを目的として記載されたものである。上記実施形態の種々の変形例は、当業者であれば当然になしうることであり、本発明の技術的思想は他の実施形態にも適用しうる。したがって、本発明は、記載された実施形態に限定されることはなく、特許請求の範囲によって定義される技術的思想に従った最も広い範囲に解釈されるものである。
1 ポンプ
2 羽根車
5 回転軸
7 電動機
11 ポンプ側ブラケット
12 反ポンプ側ブラケット
15 羽根車ケーシング
16 吸込み口
21 モータロータ
22 モータステータ
23 モータハウジング
26 コイル
27 ステータコア
31,32 軸受
40 軸封装置
50 滑り軸受
51 回転側軸受要素
52 静止側軸受要素
57 回転側対向面
58 静止側対向面
61 スプライン軸部
63 ねじ部
65 羽根止めナット
67 シール部材
70 スパイラル溝

Claims (5)

  1. 羽根車ケーシングと、
    前記羽根車ケーシング内に配置された羽根車と、
    前記羽根車が固定された回転軸と、
    前記回転軸および前記羽根車を回転させるための電動機と、
    前記羽根車の吸込み側に配置された滑り軸受を備え、
    前記滑り軸受は、前記羽根車に固定された回転側軸受要素と、前記羽根車ケーシングに固定された静止側軸受要素を備え、
    前記回転側軸受要素は回転側対向面を有し、前記静止側軸受要素は前記回転側対向面に対向する静止側対向面を有し、
    前記回転側対向面および前記静止側対向面は、前記回転軸の中心軸線に対して傾斜している、ポンプ装置。
  2. 前記回転側対向面または前記静止側対向面にはスパイラル溝が形成されている、請求項1に記載のポンプ装置。
  3. 前記回転側対向面および前記静止側対向面はテーパー形状を有している、請求項1に記載のポンプ装置。
  4. 前記回転側対向面および前記静止側対向面は球面形状を有している、請求項1に記載のポンプ装置。
  5. 前記羽根車は、前記回転軸に対して軸方向に相対的に移動可能である、請求項1に記載のポンプ装置。
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