JP2024024106A5 - シートへのセンサーの配置構造および乗物用シート - Google Patents
シートへのセンサーの配置構造および乗物用シート Download PDFInfo
- Publication number
- JP2024024106A5 JP2024024106A5 JP2024002209A JP2024002209A JP2024024106A5 JP 2024024106 A5 JP2024024106 A5 JP 2024024106A5 JP 2024002209 A JP2024002209 A JP 2024002209A JP 2024002209 A JP2024002209 A JP 2024002209A JP 2024024106 A5 JP2024024106 A5 JP 2024024106A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- seat
- recess
- plate
- mounting bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Description
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、クッションパッドと、前記クッションパッドの下側に設けられた板状部材と、を備えるシートへのセンサーの配置構造であって、
前記板状部材の上面に凹部が設けられており、
前記センサーは、前記凹部内に配置され、
前記凹部には、爪状に形成された一対の第1係合部が形成されており、
前記一対の第1係合部は、前記凹部から突出して形成され、
前記一対の第1係合部は、前記センサーが配置される部分を挟む位置に配置されている ことを特徴とする。
前記板状部材の上面に凹部が設けられており、
前記センサーは、前記凹部内に配置され、
前記凹部には、爪状に形成された一対の第1係合部が形成されており、
前記一対の第1係合部は、前記凹部から突出して形成され、
前記一対の第1係合部は、前記センサーが配置される部分を挟む位置に配置されている ことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のシートへのセンサーの配置構造であって、前記凹部には、前記センサーと前後方向に重なる高さ位置にリブ状の第2係合部が形成されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のであって、
前記センサーは、その上面が前記板状部材の上面と面一に位置するように配置されていることを特徴とすることを特徴とする。
前記センサーは、その上面が前記板状部材の上面と面一に位置するように配置されていることを特徴とすることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1又は2に記載のシートへのセンサーの配置構造であって、
前記センサーは、その上面が前記板状部材の上面より上方に位置するように配置されていることを特徴とする。
前記センサーは、その上面が前記板状部材の上面より上方に位置するように配置されていることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1から4のいずれか一項に記載のシートへのセンサーの配置構造であって、
前記センサーは、取付ブラケットに固定された状態で前記凹部内に配置され、
前記取付ブラケットは、複数の係止孔で前記板状部材に係止されており、
前記取付ブラケットを係止する複数の前記係止孔の間には、内側に向かって凹む切り欠きが設けられていることを特徴とする。
前記センサーは、取付ブラケットに固定された状態で前記凹部内に配置され、
前記取付ブラケットは、複数の係止孔で前記板状部材に係止されており、
前記取付ブラケットを係止する複数の前記係止孔の間には、内側に向かって凹む切り欠きが設けられていることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1から5のいずれか一項に記載のシートへのセンサーの配置構造であって、
前記一対の第1係合部は、前記センサーに対し左右方向に位置規制することを特徴とする。
前記一対の第1係合部は、前記センサーに対し左右方向に位置規制することを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項1から6のいずれか一項に記載のシートへのセンサーの配置構造において、
前記センサーは、取付ブラケットに固定された状態で前記凹部内に配置され、
前記取付ブラケットは、前記凹部に設けられた前記一対の第1係合部と係合した状態で前記凹部に取り付けられ、
前記凹部には、前記取付ブラケットと上下方向に重なる位置にリブが形成されていることを特徴とする。
前記センサーは、取付ブラケットに固定された状態で前記凹部内に配置され、
前記取付ブラケットは、前記凹部に設けられた前記一対の第1係合部と係合した状態で前記凹部に取り付けられ、
前記凹部には、前記取付ブラケットと上下方向に重なる位置にリブが形成されていることを特徴とする。
請求項8に記載の発明は、請求項1から7のいずれか一項に記載のシートへのセンサーの配置構造であって、
前記板状部材には、前記凹部に連続して開口部が設けられており、
前記センサーと外部装置とを電気的に接続するハーネスが当該開口部に挿通されている段は、判断が早い方の判断手段の判断結果に基づいて、前記数値範囲又は閾値を補正することを特徴とする。
前記板状部材には、前記凹部に連続して開口部が設けられており、
前記センサーと外部装置とを電気的に接続するハーネスが当該開口部に挿通されている段は、判断が早い方の判断手段の判断結果に基づいて、前記数値範囲又は閾値を補正することを特徴とする。
請求項9に記載の発明は、請求項1から8のいずれか一項に記載のシートへのセンサーの配置構造において、
前記板状部材には、前記凹部に連続して開口部が設けられており、
前記開口部は、
前記クッションパッドに形成された通気路に空気を供給するためのダクトを通すことが可能な開口部であることを特徴とする。
前記板状部材には、前記凹部に連続して開口部が設けられており、
前記開口部は、
前記クッションパッドに形成された通気路に空気を供給するためのダクトを通すことが可能な開口部であることを特徴とする。
請求項10に記載の発明は、シートクッションフレームと、前記シートクッションフレーム上に配置されるクッションパッドと、を有するシートクッションと、
前記クッションパッドの下方に設けられたセンサーと、
前記シートクッションに接続されたシートバックと、
前記シートバックに設けられているヘッドレストと、
前記クッションパッドの下側に設けられ前記シートクッションフレームによって間接的に支持された板状部材と、を備える乗物用シートであって、
前記シートクッションは、前記シートクッションフレーム及び前記クッションパッドを被覆する表皮を有し、
前記シートクッションの下側には、空気を送り込むためのブロワーが配置されており、
前記板状部材の上面に凹部が設けられ、
前記センサーは、請求項1から9のいずれか一項に記載のシートへのセンサーの配置構造によって前記板状部材の前記凹部に配置されていることを特徴とする。
前記クッションパッドの下方に設けられたセンサーと、
前記シートクッションに接続されたシートバックと、
前記シートバックに設けられているヘッドレストと、
前記クッションパッドの下側に設けられ前記シートクッションフレームによって間接的に支持された板状部材と、を備える乗物用シートであって、
前記シートクッションは、前記シートクッションフレーム及び前記クッションパッドを被覆する表皮を有し、
前記シートクッションの下側には、空気を送り込むためのブロワーが配置されており、
前記板状部材の上面に凹部が設けられ、
前記センサーは、請求項1から9のいずれか一項に記載のシートへのセンサーの配置構造によって前記板状部材の前記凹部に配置されていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、リブ状の第2係合部以外の部分では取付ブラケットの本体部が凹部から僅かに浮いた状態になるため、乗員の荷重がセンサーにかかった際に取付ブラケットがその荷重の一部を吸収しやすくなる。また、リブ状の第2係合部を設けることで凹部自体の剛性を向上させることができるため、凹部が破壊されにくくなる。
請求項3に記載の発明によれば、センサーが板状部材の上面より突出することがないため、乗員に違和感を与えることなく、着座フィーリングを向上させることが可能となる。
請求項4に記載の発明によれば、シートに乗員が着座した際にクッションパッドにかかる荷重がストレートにセンサーにかかるようになるため、センサーに加わる圧力が的確に増大して、センサーで乗員がシートに着座したことを検知しやすくなる。
請求項5に記載の発明によれば、センサーは、取付ブラケットに固定された状態で凹部内に配置されるので、センサーを取付ブラケットに固定してから取付ブラケットを凹部に取り付ければよいため、センサーの凹部への配置を行いやすくなる。また、乗員がシートに着座してクッションパッドを介して乗員の荷重がセンサーにかかる際、荷重の一部を取付ブラケットが吸収するため、センサーを凹部に直接取り付ける場合に比べて、センサーに及ぶ乗員の荷重の影響が少なくなる。
また、取付ブラケットは、複数の係止孔間に切り欠きを有しているため、センサーや取付ブラケットに荷重がかかる状態になり、取付ブラケットに変形を生じさせるような力が加わった場合でも、切り欠きがあることで取付ブラケットが変形し易くなる。
また、取付ブラケットは、複数の係止孔間に切り欠きを有しているため、センサーや取付ブラケットに荷重がかかる状態になり、取付ブラケットに変形を生じさせるような力が加わった場合でも、切り欠きがあることで取付ブラケットが変形し易くなる。
請求項6に記載の発明によれば、取付ブラケットの左右方向の位置決めに寄与することができる。
請求項7に記載の発明によれば、リブ以外の部分では取付ブラケットの本体部が凹部から僅かに浮いた状態になるため、乗員の荷重がセンサーにかかった際に取付ブラケットがその荷重の一部を吸収しやすくなる。また、リブを設けることで凹部自体の剛性を向上させることができるため、シートに乗員が着座した際に乗員の荷重がかかってパンフレームがしなるように変形する際などに凹部が破壊されにくくなる。
請求項8に記載の発明によれば、センサーのハーネスを挿通する開口部を、パンフレームに新たに設ける必要がなくなる。また、板状部材には、凹部に連続して開口部が設けられており、センサーと外部装置とを電気的に接続するハーネスが当該開口部に挿通されているので、凹部と開口部との間に距離がある場合に比べてハーネスの取り回しが容易になる。また、凹部と開口部との間に距離があると、ハーネスが板状部材とクッションパッドとの間に挟まれる状態になり、ハーネスと板状部材やクッションパッドとが擦れ合ってハーネスが損傷したり断線したりする可能性があるが、凹部と開口部とが連続していればこのような擦れ合いが生じにくくなり、ハーネスの損傷や断線等が生じにくくなる。
Claims (10)
- クッションパッドと、前記クッションパッドの下側に設けられた板状部材と、を備えるシートへのセンサーの配置構造であって、
前記板状部材の上面に凹部が設けられており、
前記センサーは、前記凹部内に配置され、
前記凹部には、爪状に形成された一対の第1係合部が設けられており、
前記一対の第1係合部は、前記凹部から突出して形成され、
前記一対の第1係合部は、前記センサーが配置される部分を挟む位置に配置されていることを特徴とするシートへのセンサーの配置構造。 - 前記凹部には、前記センサーと前後方向に重なる高さ位置にリブ状の第2係合部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のシートへのセンサーの配置構造。
- 前記センサーは、その上面が前記板状部材の上面と面一に位置するように配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のシートへのセンサーの配置構造。
- 前記センサーは、その上面が前記板状部材の上面より上方に位置するように配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のシートへのセンサーの配置構造。
- 前記センサーは、取付ブラケットに固定された状態で前記凹部内に配置され、
前記取付ブラケットは、複数の係止孔で前記板状部材に係止されており、
前記取付ブラケットを係止する複数の前記係止孔の間には、内側に向かって凹む切り欠きが設けられていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のシートへのセンサーの配置構造。 - 前記一対の第1係合部は、前記センサーに対し左右方向に位置規制することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のシートへのセンサーの配置構造。
- 前記センサーは、取付ブラケットに固定された状態で前記凹部内に配置され、
前記取付ブラケットは、前記凹部に設けられた前記一対の第1係合部と係合した状態で前記凹部に取り付けられ、
前記凹部には、前記取付ブラケットと上下方向に重なる位置にリブが形成されていることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のシートへのセンサーの配置構造。 - 前記板状部材には、前記凹部に連続して開口部が設けられており、
前記センサーと外部装置とを電気的に接続するハーネスが当該開口部に挿通されていることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載のシートへのセンサーの配置構造。 - 前記板状部材には、前記凹部に連続して開口部が設けられており、
前記開口部は、
前記クッションパッドに形成された通気路に空気を供給するためのダクトを通すことが可能な開口部であることを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載のシートへのセンサーの配置構造。 - シートクッションフレームと、前記シートクッションフレーム上に配置されるクッションパッドと、を有するシートクッションと、
前記クッションパッドの下方に設けられたセンサーと、
前記シートクッションに接続されたシートバックと、
前記シートバックに設けられているヘッドレストと、
前記クッションパッドの下側に設けられ前記シートクッションフレームによって間接的に支持された板状部材と、を備える乗物用シートであって、
前記シートクッションは、前記シートクッションフレーム及び前記クッションパッドを被覆する表皮を有し、
前記シートクッションの下側には、空気を送り込むためのブロワーが配置されており、
前記板状部材の上面に凹部が設けられ、
前記センサーは、請求項1から9のいずれか一項に記載のシートへのセンサーの配置構造によって前記板状部材の前記凹部に配置されていることを特徴とする乗物用シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2024002209A JP2024024106A (ja) | 2019-02-21 | 2024-01-11 | シートへのセンサーの配置構造 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019029053A JP7104329B2 (ja) | 2019-02-21 | 2019-02-21 | シートへのセンサーの配置構造及び乗物用シート |
JP2022109373A JP7421139B2 (ja) | 2019-02-21 | 2022-07-07 | 乗物用シート |
JP2024002209A JP2024024106A (ja) | 2019-02-21 | 2024-01-11 | シートへのセンサーの配置構造 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022109373A Division JP7421139B2 (ja) | 2019-02-21 | 2022-07-07 | 乗物用シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2024024106A JP2024024106A (ja) | 2024-02-21 |
JP2024024106A5 true JP2024024106A5 (ja) | 2024-04-04 |
Family
ID=66542983
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019029053A Active JP7104329B2 (ja) | 2019-02-21 | 2019-02-21 | シートへのセンサーの配置構造及び乗物用シート |
JP2022109373A Active JP7421139B2 (ja) | 2019-02-21 | 2022-07-07 | 乗物用シート |
JP2024002209A Pending JP2024024106A (ja) | 2019-02-21 | 2024-01-11 | シートへのセンサーの配置構造 |
Family Applications Before (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019029053A Active JP7104329B2 (ja) | 2019-02-21 | 2019-02-21 | シートへのセンサーの配置構造及び乗物用シート |
JP2022109373A Active JP7421139B2 (ja) | 2019-02-21 | 2022-07-07 | 乗物用シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (3) | JP7104329B2 (ja) |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0316550U (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-19 | ||
JP4280211B2 (ja) | 2004-07-15 | 2009-06-17 | 本田技研工業株式会社 | 荷重センサの取付構造 |
JP5365167B2 (ja) | 2008-11-28 | 2013-12-11 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物シート用緩衝体 |
JP6050097B2 (ja) | 2012-11-16 | 2016-12-21 | テイ・エス テック株式会社 | 乗物用シート |
JP2014231256A (ja) * | 2013-05-28 | 2014-12-11 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用シート |
JP5905413B2 (ja) | 2013-07-02 | 2016-04-20 | テイ・エス テック株式会社 | 乗物用シート |
JP5543643B1 (ja) | 2013-07-08 | 2014-07-09 | 株式会社フジクラ | センサの固定構造及び固定用クリップ |
JP6409466B2 (ja) | 2014-09-30 | 2018-10-24 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両用シート |
JP2016088471A (ja) | 2014-11-11 | 2016-05-23 | 株式会社フジクラ | 着座検知センサ |
JP2016094119A (ja) | 2014-11-14 | 2016-05-26 | 株式会社フジクラ | 着座検知センサ |
JP6453093B2 (ja) | 2015-02-06 | 2019-01-16 | テイ・エス テック株式会社 | 乗物用シート |
JP6356882B1 (ja) * | 2017-07-31 | 2018-07-11 | テイ・エス テック株式会社 | シートへのセンサーの配置構造 |
-
2019
- 2019-02-21 JP JP2019029053A patent/JP7104329B2/ja active Active
-
2022
- 2022-07-07 JP JP2022109373A patent/JP7421139B2/ja active Active
-
2024
- 2024-01-11 JP JP2024002209A patent/JP2024024106A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20240181946A1 (en) | Sensor disposition structure in seat | |
JP2024056038A5 (ja) | ||
US20030177847A1 (en) | Load detection structure in a sliding seat | |
JP2024024106A5 (ja) | シートへのセンサーの配置構造および乗物用シート | |
JP7421139B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP6646235B2 (ja) | 乗員検知センサー及び車両用シート | |
JP7401807B2 (ja) | シートへのセンサーの配置構造 | |
JP7277698B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP2018162058A5 (ja) | ||
JP7495630B2 (ja) | シート | |
JP7274878B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP7104293B2 (ja) | シートへの圧力センサーの配置構造 | |
JP7225487B2 (ja) | 車両のフロア構造 | |
JP7202203B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP7237620B2 (ja) | 乗物用シート及びこれを有する車両 | |
JP7222735B2 (ja) | 乗物用シート | |
JP2023053010A5 (ja) | 乗物用シートおよびその製造方法 |