JP2024001957A - 電子部品及びその製造方法 - Google Patents

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敏之 阿部
Toshiyuki Abe
武史 奥村
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朋永 西川
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Abstract

Figure 2024001957000001
【課題】素体にコイルなどの導体パターンが埋め込まれた構造を有する電子部品において、一対の端子電極間に生じる浮遊容量を低減する。
【解決手段】電子部品100は、素体2と、素体2に埋め込まれたコイルC1と、実装面Aの領域A1,A2をそれぞれ覆うように設けられた端子電極11,12と、端子電極11,12と実装面Aの間に設けられた絶縁樹脂層20とを備える。実装面Aの領域A3は、絶縁樹脂層20で覆われることなく素体2が露出している。このように、領域A3については、絶縁樹脂層20で覆われることなく素体2が露出していることから、端子電極11,12間に生じる浮遊容量を低減することが可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は電子部品及びその製造方法に関し、特に、素体に導体パターンが埋め込まれた構造を有する電子部品及びその製造方法に関する。
特許文献1には、磁性を有する素体にコイルが埋め込まれた構造を有するコイル部品が開示されている。特許文献1に開示されたコイル部品においては、素体と端子電極の間に絶縁樹脂層が介在していることから、素体の誘電率が高い場合であっても、端子電極に生じる浮遊容量が低減される。
特開2017-103355号公報
しかしながら、特許文献1においては、素体の実装面のほぼ全面が絶縁樹脂層で覆われていることから、絶縁樹脂層を介して一対の端子電極間に浮遊容量が生じるという問題があった。
したがって、本発明は、素体に導体パターンが埋め込まれた構造を有する電子部品において、一対の端子電極間に生じる浮遊容量を低減することを目的とする。また、本発明は、このような電子部品の製造方法を提供することを目的とする。
本発明による電子部品は、実装面を有する素体と、少なくとも一部が素体に埋め込まれた導体パターンと、実装面の第1及び第2の領域をそれぞれ覆うように設けられ、それぞれ導体パターンの一端及び他端に接続された第1及び第2の端子電極と、第1及び第2の端子電極と実装面の間に設けられた絶縁樹脂層とを備え、実装面は、第1の領域と第2の領域の間に位置する第3の領域を有し、第3の領域の少なくとも一部は、絶縁樹脂層で覆われることなく素体が露出していることを特徴とする。
本発明によれば、第1の端子電極が設けられた第1の領域と第2の端子電極が設けられた第2の領域の間に位置する第3の領域の少なくとも一部については、絶縁樹脂層で覆われることなく素体が露出していることから、第1及び第2の端子電極間に生じる浮遊容量を低減することが可能となる。
本発明において、第1及び第2の端子電極は第1の方向に配列されており、絶縁樹脂層の第1の方向における幅は、第1及び第2の端子電極の第1の方向における幅よりも広くても構わない。これによれば、第1及び第2の端子電極と素体の接触による浮遊容量の増加を防止することが可能となる。
本発明において、導体パターンが第1のコイルを構成しても構わない。これによれば、第1及び第2の端子電極間に生じる浮遊容量が低減されたコイル部品を提供することが可能となる。
本発明による電子部品は、素体に埋め込まれた第2のコイルと、実装面の第4及び第5の領域をそれぞれ覆うように設けられ、それぞれ第2のコイルの一端及び他端に接続された第3及び第4の端子電極とをさらに備え、絶縁樹脂層は、第3及び第4の端子電極と実装面の間にさらに設けられ、実装面は、第4の領域と第5の領域の間に位置する第6の領域を有し、第6の領域は、絶縁樹脂層で覆われることなく素体が露出していても構わない。これによれば、2つのコイルを内蔵するアレイ品を提供することが可能となる。
本発明による電子部品の製造方法は、素体の実装面に導体パターンの一端及び他端が露出するよう素体に導体パターンの少なくとも一部を埋め込む工程と、実装面の第1及び第2の領域に挟まれた第3の領域の少なくとも一部を覆うことなく、第1及び第2の領域を絶縁樹脂層で覆う工程と、それぞれ導体パターンの一端及び他端に接続されるよう、絶縁樹脂層上に第1及び第2の端子電極を形成する工程とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、一対の端子電極間に生じる浮遊容量の小さい電子部品を作製することが可能となる。
このように、本発明によれば、素体に導体パターンが埋め込まれた構造を有する電子部品において、一対の端子電極間に生じる浮遊容量を低減することが可能となる。
図1は、本発明の第1の実施形態による電子部品100の外観を示す略斜視図である。 図2は、図1に示すa-a線に沿った略断面図である。 図3は、図1に示すb-b線に沿った略断面図である。 図4は、図1に示すc-c線に沿った略断面図である。 図5は、図1に示すd-d線に沿った略断面図である。 図6は、インピーダンスの周波数特性を示すグラフである。 図7は、電子部品100の製造方法を説明するための工程図である。 図8は、電子部品100の製造方法を説明するための工程図である。 図9は、接続パターン31、端子電極11及び絶縁樹脂層20の関係を説明するための模式図である。 図10は、本発明の第2の実施形態による電子部品200の外観を示す略斜視図である。 図11は、電子部品200の略透視斜視図である。 図12は、電子部品200を備える回路基板の構成を説明するための略分解斜視図である。 図13は、電子部品200を備える回路基板の等価回路図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の好ましい実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態による電子部品100の外観を示す略斜視図である。また、図2は図1に示すa-a線に沿った略断面図、図3は図1に示すb-b線に沿った略断面図、図4は図1に示すc-c線に沿った略断面図、図5は図1に示すd-d線に沿った略断面図である。
図1~図5に示すように、第1の実施形態による電子部品100は、磁性を有する素体2及びこれに埋め込まれたコイルC1を備えるコイル部品である。コイルC1は6層のコイルパターンC11~C16が直列に接続された構造を有しており、その軸方向はY方向である。素体2は、鉄(Fe)やパーマロイのなど磁性材料などからなる金属磁性体フィラーと樹脂バインダーを含む複合磁性部材からなり、コイルC1に電流を流すことによって生じる磁束の磁路を構成する。樹脂バインダーとしては、液状又は粉体のエポキシ樹脂を用いることが好ましい。コイルC1と素体2の間には絶縁樹脂層4が設けられており、これによりコイルC1と素体2の直接的な接触が防止されている。
素体2は、XY平面を構成する実装面Aを有している。実装面Aには、X方向に配列され、Y方向を長手方向とする一対の端子電極11,12が設けられている。端子電極11は、接続パターン31を介して、コイルパターンC11からなるコイルC1の一端に接続される。端子電極12は、接続パターン32を介して、コイルパターンC16からなるコイルC1の他端に接続される。接続パターン31は、コイルパターンC11~C16と同じ層にそれぞれ設けられており、絶縁樹脂層4に設けられた図示しないビアを介して互いに接続される。接続パターン32は、コイルパターンC11~C16と同じ層にそれぞれ設けられており、絶縁樹脂層4に設けられた図示しないビアを介して互いに接続される。
図1に示すように、素体2の実装面Aは、領域A1~A3を有している。領域A1は端子電極11で覆われ、領域A2は端子電極12で覆われる。端子電極11,12は、素体2の実装面Aを直接覆うのではなく、絶縁樹脂層20を介して実装面Aを覆っている。絶縁樹脂層20は、少なくとも素体2よりも誘電率の低い材料からなり、端子電極11,12と素体2の間に介在することによって、端子電極11,12と素体2との間に生じる浮遊容量を低減する役割を果たす。絶縁樹脂層20の材料としては、絶縁樹脂層4と同じ材料を用いても構わないが、絶縁樹脂層4よりも誘電率の低い材料を用いることがより好ましい。
絶縁樹脂層20は、実装面Aの全面に設けられているのではなく、領域A1と領域A2の間に位置する領域A3には設けられていない。つまり、領域A3は絶縁樹脂層20で覆われることなく、素体2が露出している。このように、領域A1と領域A2の間に位置する領域A3は絶縁樹脂層20で覆われておらず、素体2が露出していることから、端子電極11,12間の浮遊容量を低減することができる。つまり、領域A3を絶縁樹脂層20で覆うと、絶縁樹脂層20を誘電体として端子電極11,12間に浮遊容量が発生するが、本実施形態では領域A3に絶縁樹脂層20が設けられていないことから、端子電極11,12間に存在する誘電体は空気層となり、その結果、端子電極11,12間の浮遊容量が低減される。
図6は、インピーダンスの周波数特性を示すグラフであり、実線は本実施形態による電子部品100の特性を示し、破線は電子部品100から絶縁樹脂層20を除去した場合の特性を示している。図6に示すように、本実施形態による電子部品100は、高い周波数領域において十分なインピーダンスが得られることが分かる。これは、絶縁樹脂層20を設けることにより、端子電極11,12に生じる浮遊容量が低減した結果であると考えられる。
次に、本実施形態による電子部品100の製造方法について説明する。
まず、図7に示すように、素体2の実装面Aに接続パターン31,32が露出するよう、素体2にコイルC1を埋め込む。接続パターン31はコイルC1の一端を構成し、接続パターン32はコイルC1の他端を構成する。次に、図8に示すように、実装面Aの領域A1,A2を絶縁樹脂層20で覆う。この時、接続パターン31,32や領域A3については絶縁樹脂層20で覆われないよう、絶縁樹脂層20の形成位置を調整する。接続パターン31,32の一部については、絶縁樹脂層20で覆っても構わない。そして、接続パターン31と接するよう、領域A1に形成された絶縁樹脂層20上に端子電極11を形成するとともに、接続パターン32と接するよう、領域A2に形成された絶縁樹脂層20上に端子電極12を形成すれば、図1に示した電子部品100が完成する。
ここで、端子電極11,12と素体2の接触をより確実に防止するため、図9に示す模式図のように、絶縁樹脂層20のX方向における幅W1を端子電極11(12)のX方向における幅W2よりも広く設計しても構わない。これによれば、端子電極11(12)のX方向における形成位置にずれが生じた場合であっても、端子電極11(12)と素体2が直接接触することがない。また、幅W2を接続パターン31(32)のX方向における幅W3よりも広く設計すれば、端子電極11(12)のX方向における形成位置にずれが生じた場合であっても、接続パターン31(32)が露出することがない。
図10は、本発明の第2の実施形態による電子部品200の外観を示す略斜視図である。また、図11は電子部品200の略透視斜視図である。
図10及び図11に示すように、第2の実施形態による電子部品200は、素体2及びこれに埋め込まれたコイルC1,C2を備えている。つまり、第1の実施形態による電子部品100に別のコイルC2が追加された構造を有している。その他の基本的な構成は第1の実施形態による電子部品100と同一であることから、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。コイルC1,C2はX方向に配列されており、その軸方向はいずれもY方向である。
素体2は、XY平面を構成する実装面Aを有している。実装面Aには、X方向に配列され、Y方向を長手方向とする端子電極11~14が設けられている。端子電極11はコイルC1の一端に接続され、端子電極12はコイルC1の他端に接続される。端子電極13はコイルC2の一端に接続され、端子電極14はコイルC2の他端に接続される。
素体2の実装面Aは、領域A1~A7を有している。領域A1は端子電極11で覆われ、領域A2は端子電極12で覆われ、領域A4は端子電極13で覆われ、領域A5は端子電極14で覆われる。端子電極11~14と素体2の間には、素体2よりも誘電率の低い絶縁樹脂層20が介在している。絶縁樹脂層20は、領域A1と領域A2の間に位置する領域A3、領域A4と領域A5の間に位置する領域A6、並びに、領域A2と領域A4の間に位置する領域A7には設けられていない。つまり、領域A3,A6,A7は絶縁樹脂層20で覆われることなく、素体2が露出している。これにより、実装面Aのほぼ全面を絶縁樹脂層20で覆った場合と比べ、端子電極11~14間の浮遊容量が低減する。
図12は、本実施形態による電子部品200を備える回路基板の構成を説明するための略分解斜視図である。
図12に示す回路基板は、基板40及びこれに搭載された電子部品200を備える。基板40には電子部品200の搭載領域200Aが定義されており、電子部品200の実装面Aが搭載領域200Aと向かい合うよう、基板40に電子部品200が実装される。基板40の表面には、互いにX方向に隣接し、Y方向に延在する一対の差動信号ライン41,42と、電源パッド43,44が設けられており、搭載領域200Aは、差動信号ライン41,42の一部及び電源パッド43,44と重なっている。差動信号ライン41,42は差動信号を伝送する伝送線路である。また、電源パッド43には電源ラインを介して例えば低位側の電源電位GND(グランド電位)が供給され、電源パッド44には電源ラインを介して例えば高位側の電源電位Vccが供給される。
このような構成を有する基板40に電子部品200を実装すると、端子電極12,13がそれぞれ差動信号ライン41,42に接続され、端子電極11,14がそれぞれ電源パッド43,44に接続される。これにより、等価回路図である図13に示すように、差動信号ライン41と電源回路45のGNDノードの間にコイルC1が挿入され、差動信号ライン42と電源回路45のVccノードの間にコイルC2が挿入されることになる。このため、差動信号ライン41,42に直流電圧を重畳させることによって電源ラインとしても利用する場合に、差動信号ライン41,42に流れる差動信号成分が電源回路45に流れ込むことがない。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は、上記の実施形態に限定されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
例えば、上記実施形態においては、素体にコイルを埋め込んだコイル部品を例に説明したが、素体に埋め込まれる導体パターンについてはコイルに限定されず、キャパシタなどの他の導体パターンであっても構わない。
2 素体
4 絶縁樹脂層
11~14 端子電極
20 絶縁樹脂層
31,32 接続パターン
40 基板
41,42 差動信号ライン
43,44 電源パッド
45 電源回路
100,200 電子部品
200A 搭載領域
A 実装面
A1~A7 領域
C1,C2 コイル
C11~C16 コイルパターン

Claims (5)

  1. 実装面を有する素体と、
    少なくとも一部が前記素体に埋め込まれた導体パターンと、
    前記実装面の第1及び第2の領域をそれぞれ覆うように設けられ、それぞれ前記導体パターンの一端及び他端に接続された第1及び第2の端子電極と、
    前記第1及び第2の端子電極と前記実装面の間に設けられた絶縁樹脂層と、を備え、
    前記実装面は、前記第1の領域と前記第2の領域の間に位置する第3の領域を有し、
    前記第3の領域の少なくとも一部は、前記絶縁樹脂層で覆われることなく前記素体が露出していることを特徴とする電子部品。
  2. 前記第1及び第2の端子電極は、第1の方向に配列されており、
    前記絶縁樹脂層の前記第1の方向における幅は、前記第1及び第2の端子電極の前記第1の方向における幅よりも広いことを特徴とする請求項1に記載の電子部品。
  3. 前記導体パターンが第1のコイルを構成することを特徴とする請求項1又は2に記載の電子部品。
  4. 前記素体に埋め込まれた第2のコイルと、
    前記実装面の第4及び第5の領域をそれぞれ覆うように設けられ、それぞれ前記第2のコイルの一端及び他端に接続された第3及び第4の端子電極と、をさらに備え、
    前記絶縁樹脂層は、前記第3及び第4の端子電極と前記実装面の間にさらに設けられ、
    前記実装面は、前記第4の領域と前記第5の領域の間に位置する第6の領域を有し、
    前記第6の領域は、前記絶縁樹脂層で覆われることなく前記素体が露出していることを特徴とする請求項3に記載の電子部品。
  5. 素体の実装面に導体パターンの一端及び他端が露出するよう、前記素体に前記導体パターンの少なくとも一部を埋め込む工程と、
    前記実装面の第1及び第2の領域に挟まれた第3の領域の少なくとも一部を覆うことなく、前記第1及び第2の領域を絶縁樹脂層で覆う工程と、
    それぞれ前記導体パターンの前記一端及び他端に接続されるよう、前記絶縁樹脂層上に第1及び第2の端子電極を形成する工程と、を備えることを特徴とする電子部品の製造方法。
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