JP2023172077A - 車両の制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】フィルタに粒子状物質が堆積することに起因するノッキングを早期に抑制できるようにする。【解決手段】内燃機関であるエンジン1と、エンジン1の排気ガス中に含まれる粒子状物質を捕集するフィルタフィルタ4と、エンジン1に冷却水を循環させる冷却水循環機構と、を備える車両を制御する車両の制御装置100であって、フィルタ4に堆積した粒子状物質の堆積量に応じたパラメータを取得するパラメータ取得部102と、パラメータ取得部102で取得したパラメータが閾値以上であるとき、エンジン1に供給する冷却水の流量を増加させるように、冷却水循環機構に含まれる電動ウォータポンプ6を制御する制御部106とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関と、内燃機関の排気ガス中に含まれる粒子状物質を捕集するフィルタとを備える車両を制御する車両の制御装置に関する。
内燃機関であるエンジンを搭載した車両において、エンジンに接続された排気通路に、エンジンの排気ガス中に含まれる粒子状物質を捕集するフィルタが設置される。このフィルタは、ガソリンエンジンではガソリンパティキュレートフィルタ、ディーゼルエンジンではディーゼルパティキュレートフィルタと呼ばれるものである。
排気通路に設置されたフィルタに粒子状物質が堆積すると、排気通路の抵抗が大きくなる。そのため、エンジンに残存する既燃ガスが増加することで温度が上昇し、ノッキングが発生し易くなる。
ノッキング対策として、ノッキングが発生したときに、点火時期を遅角補正してノッキングを抑制することが知られている。しかしながら、点火時期を遅角補正することで、エンジンのトルクの発生効率が低下し、燃費の悪化につながるおそれがある。
また、特許文献1には、ノック検出時にエンジンを非ノック検出時よりも強く冷却するように電動式ウォータポンプを制御するノック抑制用冷却制御を実行することが開示されている。特許文献1には、ノッキングの抑制効果を早期に得るために、ノッキングが発生する可能性が有る運転領域(ノック発生領域)であるか否かを判定し、ノック発生領域であると判定されたときにノック抑制用冷却制御を実行することも開示されている。
特開2009-85161号公報
特許文献1では、ノック発生領域であるか否かを判定することが開示されているが、フィルタに粒子状物質が堆積することに起因するノッキングを早期に抑制することについて考慮されていない。
本発明はかかる実情に鑑みてなされたものであり、フィルタに粒子状物質が堆積することに起因するノッキングを早期に抑制できるようにすることを目的とする。
本発明の車両の制御装置は、内燃機関と、前記内燃機関の排気ガス中に含まれる粒子状物質を捕集するフィルタと、前記内燃機関に冷却水を循環させる冷却水循環機構と、を備える車両を制御するための車両の制御装置であって、前記フィルタに堆積した粒子状物質の堆積量に応じたパラメータを取得するパラメータ取得手段と、前記パラメータ取得手段で取得した前記パラメータが閾値以上であるとき、前記冷却水循環機構による前記内燃機関の冷却を強めるように制御する制御手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、フィルタに粒子状物質が堆積することに起因するノッキングを早期に抑制することができる。
実施例に係る自動車の要部の概略構成を示す図である。 実施例に係る制御装置の機能構成を示す図である。 実施例に係る制御装置が実行する処理を示すフローチャートである。
本発明の一実施形態に係る車両の制御装置は、内燃機関(1)と、前記内燃機関(1)の排気ガス中に含まれる粒子状物質を捕集するフィルタ(4)と、前記内燃機関(1)に冷却水を循環させる冷却水循環機構と、を備える車両を制御するための車両の制御装置(100)であって、前記フィルタ(4)に堆積した粒子状物質の堆積量に応じたパラメータを取得するパラメータ取得手段(102)と、前記パラメータ取得手段(102)で取得した前記パラメータが閾値以上であるとき、前記冷却水循環機構による前記内燃機関の冷却を強めるように制御する制御手段(106)とを備える。
これにより、フィルタに粒子状物質が堆積することに起因するノッキングを早期に抑制することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施例について説明する。
[実施例1]
図1に、実施例に係る車両である自動車の要部の概略構成を示す。
実施例に係る自動車は、その動力源として、内燃機関であるエンジン1を搭載する。エンジン1は、その内部の燃焼室でガソリンや軽油を燃焼させ、燃焼圧力を受けるピストンの往復運動をクランクシャフト1aの回転運動に変換して出力する。クランクシャフト1aの端部には、クランクプーリ1bが取り付けられる。
エンジン1には、エンジン回転数を検出するエンジン回転数センサ2が設置される。
エンジン1には排気通路3が接続し、エンジン1の排気ガスは排気通路3を介して外部に排気される。排気通路3には、排気ガス中に含まれる粒子状物質を捕集するフィルタ4が設置される。
排気通路3には、フィルタ4の上流側及び下流側に、排気圧を測定する圧力センサ5がそれぞれ設置される。
エンジン1のケースには、その図示は省略するが冷却水通路(ウォータジャケット)が形成されており、冷却水通路の入口に、電動ウォータポンプ6が設けられる。エンジン1の冷却水通路の出口とラジエータ7の入口とが流路8を介して接続され、また、ラジエータ7の出口と電動ウォータポンプ6の吸入口とが流路9を介して接続される。このようにして、図1に矢印で示すように、エンジン1の冷却水通路→流路8→ラジエータ7→流路9→電動ウォータポンプ6→エンジン1の冷却水通路の経路で冷却水が循環する冷却水循環機構が構成される。電動ウォータポンプ6には、供給する冷却水の流量を変化させることができるポンプが使用される。
本実施例では、流路8、9をつなぐバイパス流路10が設けられ、バイパス流路10と流路8との接続部に流路切換バルブ11が設置される。このようにラジエータ7と並列にバイパス流路10が設けられ、流路切換バルブ11を操作することにより、エンジン1からバイパス流路10に冷却水を循環させる流路と、エンジン1からラジエータ7に冷却水を循環させる流路(図1の矢印を参照)とを切り換えることができる。エンジン暖機完了前に、エンジン1からバイパス流路10に冷却水を循環させる流路に切り換えるとともに、電動ウォータポンプ6を低回転や停止等させることにより、冷却水の循環速度を遅くしてエンジン1の暖機を促進することができる(特許文献1を参照)。通常時(エンジン暖機完了後)は、エンジン1からラジエータ7に冷却水を循環させる流路に切り換えた状態にする。
エンジン1の冷却水出口側の流路8には、冷却水の温度を検出する温度センサ12が設置される。
また、実施例に係る自動車は、本発明を適用した車両の制御装置として機能する制御装置100を備える。制御装置100には、エンジン回転数センサ2の測定結果と、圧力センサ5の測定結果と、温度センサ12の測定結果とが入力される。また、制御装置100には、アクセルペダル13の操作量が入力される。
ここで、図2に、制御装置100の機能構成の例を示す。
制御装置100は、入力部101と、本発明のパラメータ取得手段として機能するパラメータ取得部102と、パラメータ判定部103と、エンジン回転数判定部104と、要求トルク判定部105と、本発明の制御手段として機能する制御部106とを備える。
入力部101は、エンジン回転数センサ2の測定結果と、圧力センサ5の測定結果と、温度センサ12の測定結果と、アクセルペダル13の操作量とを入力する。
パラメータ取得部102は、フィルタ4に堆積した粒子状物質の堆積量に応じたパラメータを取得する。本実施例では、入力部101で入力した圧力センサ5の測定結果から、フィルタ4の前後(上流側と下流側)の差圧を求め、この差圧をパラメータとする。フィルタ4に堆積した粒子状物質の堆積量が多くなると、差圧も大きくなる関係にあるので、差圧で表されるパラメータは、フィルタ4に堆積した粒子状物質の堆積量に略比例してその値が変化する。
なお、パラメータはこれに限定されるものではなく、フィルタ4に堆積した粒子状物質の堆積量に応じた値を示すものであればよい。例えばパラメータ取得部102が、入力部101で入力した圧力センサ5の測定結果を用いてフィルタ4の圧力損失を計算し、この圧力損失をパラメータとしてもよい。また、パラメータ取得部102が、エンジン1の運転状態の履歴等に基づいて堆積量の推定量を計算し、この推定量をパラメータとしてもよい。
パラメータ判定部103は、パラメータ取得部102で取得したパラメータが、予め設定された閾値以上であるか否かを判定する。
エンジン回転数判定部104は、入力部101で入力したエンジン回転数センサ2の測定結果であるエンジン回転数が、予め設定された閾値以上であるか否かを判定する。
要求トルク判定部105は、入力部101で入力したアクセルペダル13の操作量から、エンジン1に要求される出力トルク(要求トルクと呼ぶ)を求め、要求トルクが、予め設定された閾値以上であるか否かを判定する。
制御部106は、電動ウォータポンプ6を制御する。通常時(エンジン暖機完了後)は、エンジン1からラジエータ7に冷却水を循環させる流路に切り換えた状態にあり、制御部106は、入力部101で入力した温度センサ12の測定結果である実冷却水温を目標水温に一致させるように電動ウォータポンプ6をフィードバック制御する。そして、本実施例では、制御部106は、パラメータ判定部103、エンジン回転数判定部104、要求トルク判定部105での判定結果に応じて、エンジン1に供給する冷却水の流量を増加させるように電動ウォータポンプ6を制御する。
このようにした制御装置100は、例えばCPU、ROM、RAM等を備えるコンピュータ装置により構成され、CPUが例えばROMに記憶された所定のプログラムを実行することにより、以下に詳述する各部101~106の機能が実現される。制御装置100は、例えばECU(engine control unit)の一機能として構成されるようにすればよい。
図3は、制御装置100が実行する処理を示すフローチャートである。図3のフローチャートは、通常時に、所定の周期で繰り返し実行される。
ステップS1で、パラメータ取得部102は、フィルタ4に堆積した粒子状物質の堆積量に応じたパラメータを取得する。本実施例では、入力部101で入力した圧力センサ5の測定結果から、フィルタ4の前後(上流側と下流側)の差圧を求め、この差圧をパラメータとする。上述したように、このパラメータは、フィルタ4に堆積した粒子状物質の堆積量に略比例してその値が変化する。
ステップS2で、パラメータ判定部103は、ステップS1で取得したパラメータが、予め設定された閾値以上であるか否かを判定する。閾値は、フィルタ4に粒子状物質が堆積することに起因するノッキングが発生しやすい状況になっているか否かの観点から設定されたものである。パラメータが閾値以上である場合、処理をステップS3に進める。パラメータが閾値以上でない場合、本フローチャートを抜けて、制御部106は、通常時の電動ウォータポンプ6のフィードバック制御を継続する。上述したように、通常時(エンジン暖機完了後)は、エンジン1からラジエータ7に冷却水を循環させる流路に切り換えた状態にあり、制御部106は、入力部101で入力した温度センサ12の測定結果である実冷却水温を目標水温に一致させるように電動ウォータポンプ6をフィードバック制御する。
ステップS3で、エンジン回転数判定部104は、入力部101で入力したエンジン回転数センサ2の測定結果であるエンジン回転数が、予め設定された閾値以上であるか否かを判定する。エンジン回転数が閾値以上である場合、処理をステップS4に進める。エンジン回転数が閾値以上でない場合、本フローチャートを抜けて、制御部106は、通常時の電動ウォータポンプ6のフィードバック制御を継続する。
ステップS4で、要求トルク判定部105は、入力部101で入力したアクセルペダル13の操作量から要求トルクを求め、要求トルクが、予め設定された閾値以上であるか否かを判定する。要求トルクが閾値以上である場合、処理をステップS5に進める。要求トルクが閾値以上でない場合、本フローチャートを抜けて、制御部106は、通常時の電動ウォータポンプ6のフィードバック制御を継続する。
ステップS5で、制御部106は、エンジン1に供給する冷却水の流量を増加させるように電動ウォータポンプ6を制御する。これにより、冷却水によるエンジン1の冷却を強めることができ、燃焼室の温度を低下させて、ノッキングの発生を回避することができる。
なお、エンジン1に供給する冷却水を予め設定された一定量だけ増加させることが考えられるが、これに限定されるものではない。例えばパラメータと閾値との乖離度が大きいほど、すなわちパラメータが閾値に対して大きい値になるほど、冷却水の増加量を大きくする(冷却の強さを大きくする)ようにしてもよい。
以上述べたように、フィルタ4に堆積した粒子状物質の堆積量に応じたパラメータが閾値以上であるとき、冷却水の流量を増加させるように電動ウォータポンプ6を制御することにより、フィルタ4に粒子状物質が堆積することに起因するノッキングを早期に抑制することができる。したがって、点火時期を遅角補正してノッキングを抑制することが不要になり、燃費の悪化を避けることができる。
また、エンジン回転数が閾値以上であることを条件として、冷却水の流量を増加させるように電動ウォータポンプ6を制御する(ステップS3)。エンジン回転数が低い領域では、エンジン1によって駆動される発電機の発電効率が悪化する。そこで、エンジン回転数が閾値未満であるとき、換言すれば、発電機の発電効率が悪化する領域では、冷却水の流量を増加させる処理を実施しないことにより、燃費の悪化を避けることができる。
また、要求トルクが閾値以上であることを条件として、冷却水の流量を増加させるように電動ウォータポンプ6を制御する(ステップS4)。要求出力トルクが小さい領域では、ノッキングが発生する可能性が低い。そこで、要求トルクが閾値未満であるとき、換言すれば、ノッキングが発生する可能性が低い領域では、冷却水の流量を増加させる処理を実施しないことにより、電動ウォータポンプ6を駆動するための電力消費の増加や、エンジン1の燃焼室の過剰冷却による冷却損失の増加を避けることができる。
以上、本発明の実施例を、図面を参照して詳細に説明したが、各実施例は、本発明の実施にあたっての具体例を示したに過ぎない。本発明の技術的範囲は、各実施例に限定されるものではない。本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であり、それらも本発明の技術的範囲に含まれる。
本実施例では、エンジン1に供給する冷却水の流量を増加させるように電動ウォータポンプ6を制御する構成を説明したが、冷却水によるエンジン1の冷却を強めるように制御するものであれば、これに限定されるものではない。例えば、ラジエータ7のラジエータファンの回転数を増加させて、冷却水温度を低下させることにより、エンジン1の冷却を強めて、ノッキングを抑制するようにしてもよい。また、エンジン1のケースに形成された冷却水通路に流路切り替え構造を持たせておき、燃焼室周辺の冷却水の流量を増加させることにより、エンジン1の燃焼室の冷却を強めて、ノッキングを抑制するようにしてもよい。
1:エンジン、2:エンジン回転数センサ、3:排気通路、4:フィルタ、5:圧力センサ、6:電動ウォータポンプ、7:ラジエータ、8、9:流路、10:バイパス流路、11:流路切換バルブ、12:温度センサ、13:アクセルペダル、100:制御装置、101:入力部、102:パラメータ取得部、103:パラメータ判定部、104:エンジン回転数判定部、105:要求トルク判定部、106:制御部

Claims (4)

  1. 内燃機関と、
    前記内燃機関の排気ガス中に含まれる粒子状物質を捕集するフィルタと、
    前記内燃機関に冷却水を循環させる冷却水循環機構と、を備える車両を制御するための車両の制御装置であって、
    前記フィルタに堆積した粒子状物質の堆積量に応じたパラメータを取得するパラメータ取得手段と、
    前記パラメータ取得手段で取得した前記パラメータが閾値以上であるとき、前記冷却水循環機構による前記内燃機関の冷却を強めるように制御する制御手段とを備えることを特徴とする車両の制御装置。
  2. 前記冷却水循環機構は、電動ウォータポンプを含み、
    前記制御手段は、前記パラメータ取得手段で取得した前記パラメータが前記閾値以上であるとき、前記内燃機関に供給する冷却水の流量を増加させるように前記電動ウォータポンプを制御することを特徴とする請求項1に記載の車両の制御装置。
  3. 前記制御手段は、前記パラメータ取得手段で取得した前記パラメータが前記閾値以上であるとき、前記内燃機関の回転数が閾値以上であることを条件として、前記冷却水循環機構による前記内燃機関の冷却を強めるように制御することを特徴とする請求項1又は2に記載の車両の制御装置。
  4. 前記制御手段は、前記パラメータ取得手段で取得した前記パラメータが前記閾値以上であるとき、前記内燃機関に要求される出力トルクが閾値以上であることを条件として、前記冷却水循環機構による前記内燃機関の冷却を強めるように制御することを特徴とする請求項1又は2に記載の車両の制御装置。
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