JP2023166301A - トラックバース及び作業方法 - Google Patents
トラックバース及び作業方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2023166301A JP2023166301A JP2022077274A JP2022077274A JP2023166301A JP 2023166301 A JP2023166301 A JP 2023166301A JP 2022077274 A JP2022077274 A JP 2022077274A JP 2022077274 A JP2022077274 A JP 2022077274A JP 2023166301 A JP2023166301 A JP 2023166301A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- truck
- platform
- pair
- connecting means
- berth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
- Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)
Abstract
【解決手段】 トラックの荷台から荷物の積み降ろし作業を行うプラットフォームを有するトラックバースにおいて、トラックのテールゲートリフターの左右両端を夫々着座させるための突起部の外側両端からプラットフォームの側面に沿って、プラットフォームの上面から夫々鉛直方向に延出して一対の支柱を設け、
トラックの着車時には、両端に夫々第1掛止部と第2掛止部を有する連結手段の前記第1掛止部を前記一対の支柱の掛止穴に取り付ける支柱側連結手段取付段階と、前記連結手段の前記第2掛止部を前記トラックの荷台内部の両側面上に水平方向に延設されたレールの掛止穴に取り付けるトラック側連結手段取付段階とを実施する。
【選択図】 図1
Description
前記プラットフォームの側面に沿って取り付けられた一対の支柱を備え、
当該一対の支柱の夫々は、前記トラックの荷台内部の両側面上に水平方向に延設されたレールの掛止穴と夫々連結手段によって連結させるための掛止穴を有し、前記トラックの着車位置に該トラックの荷台の幅と略同一の間隔で前記プラットフォームの上面から夫々鉛直方向に延出していることを特徴とする。
前記一対の支柱は、夫々前記突起部の外側両側面と前記プラットフォームの側面とで形成される角部に取り付けられていることを特徴とする。
トラックの着車時には、両端に夫々第1掛止部と第2掛止部を有する前記連結手段の前記第1掛止部を前記一対の支柱の掛止穴に夫々取り付ける支柱側連結手段取付段階と、その後前記連結手段の前記第2掛止部を前記トラックの荷台内部の両側面上に水平方向に延設されたレールの掛止穴に夫々取り付けるトラック側連結手段取付段階とを実施することを特徴とする。
図1において、本実施の形態によるトラックバースには、2つの当たり止めゴム(以下、「突起部」という。)11a,11bをその外側両端の距離がトラックの車幅と同程度か若干長くなる位置でプラットフォーム10の側面10bに取り付ける。突起部11a,11bの上面はプラットフォーム上面10aと略面一となっている。
図12に示すように、突起部11a,11bは、夫々プラットフォーム側面10bにアンカーボルト等で取り付けられる金属ベース(11-1a,11-1b)と、当該金属ベースに取り付けらる当たり止めゴム(11-2a,11-2b)から構成される。金属ベースはプラットフォーム上面10aと略面一になるように取り付けられ、あたり止めゴムは、それよりもトラックテールゲートリフターの厚さ分だけ低い位置に取り付けられる。テールゲートリフターは突起部11a,11bの当たり止めゴム上に着座する。テールゲートリフターが当たり止めゴムに着座したときに、テールゲートリフターの上面は、プラットフォーム上面10aと略面一になる。
支柱12a,12bは、突起部11a,11bの外側両端に沿って、プラットフォーム側面10bにアンカーボルト等で取り付けられる。なお、支柱の取り付け方は、これに限らず例えば、突起部11a,11bの金属ベース側面に取り付けるようにしてもよい。支柱12(12a,12b)は、図10に示すように、断面コの字型で少なくとも対向する両側面には、複数の掛止穴12-1(12-1a,12-1b)を備える。支柱12(12a,12b)の中央面にはプラットフォーム側面10bに取り付けるための穴(図示せず)が設けられており、この穴を通してプラットフォーム側面10bあるいは突起部11a,11bの側面にボルトナット等の締結手段によって取り付けられる。支柱12(12a,12b)としてスチール製中量棚(耐荷重300kg)を用いることができる。なお、支柱12の対向する両側面の掛止穴は同じ位置(高さ)に設けられている。支柱12は、プラットフォーム上面10aから鉛直方向に突出しているが、その突出部分のプラットフォーム上面からの高さは1200mm程度あるいはそれ以上であるのが好ましい。また、プラットフォーム上面10aから少なくとも1100mm±50mm程度の位置、および550mm±50mm程度の位置に掛止穴12-1が設けられているのが安全な作業を実現する上で好ましい。
図2に示すように、ベルト30は、ベルト本体31と、第1掛止部32と、第2掛止部33を備える。第2掛止部33は、リング34を介して、ベルト本体31に取り付けられている。ベルト本体31は玉掛作業用のスリングベルト(繊維スリングを含む。)など、耐荷重性能の高いベルトを用いることができる。
図3に示すように、構成チェーン40,40aは、チェーン本体41と両端に第1掛止部32を備えて構成される。鋼製チェーン40は、非着車エリアにおいて隣合う支柱12間を繋ぐために用いられ、鋼製チェーン40aは、着車エリアにおいて一方の支柱12に繋がれたベルト30の解放端と、他方の支柱12とを繋ぐために用いられる。
非着車エリアの隣合う支柱間は常時鋼製チェーン40で接続しておく。着車エリアについては、荷物の積み降ろし作業のないときは、図6に示すように、鋼製チェーン40aの第1掛止部32を他方の支柱に繋がるベルト30のリング34に掛けることにより、ベルト30と鋼製チェーン40aを一体として支柱12a,12b間に張る。これにより、非作業時におけるプラットフォームからの不慮の転落事故を防止することができる。
(1)作業開始前は図6の接続状態にあるので、まず着車エリアの支柱12a,12b間の鋼製チェーン40aとこれに繋がるベルト30とを切り離して図5の状態にする。
(2)トラックは荷台の開閉扉をプラットフォーム側に向けて着車し、テールゲートリフターを突起部11a,11b上に着座させる。
(3)その後、ベルト30の他端(第2掛止部33)をトラック荷室内のトラックレール22の掛止穴に取り付ける。
上記(1)~(3)の手順のうち、(1)と(2)の順番を変えてもよい。
図7は、トラックレール22がトラック荷台の左右両側面に夫々上下2段に設けられている例である。この場合、左右夫々上段のトラックレール22からのベルト30は、支柱12のうち、プラットフォームからの高さ1100mm程度の位置にある掛止穴に取り付け、下段のトラックレール22からのベルト30は、支柱12のうち、プラットフォームからの高さ550mm程度の位置にある掛止穴に取り付ける。この位置に取り付けることにより、作業性を阻害することなくプラットフォームからの転落を効果的に防止することができる。このとき、支柱間を繋ぐ鋼製チェーン40は、支柱12においてベルト30が取り付けられた掛止穴と対向する掛止穴に取り付けるのが好ましい。
図8に示すように、プラットフォーム10の突起部11a,11b間にドックレベラー13を設けるようにしてもよい。これにより、図9に示すように、トラックのテールゲートリフターとプラットフォーム間の隙間を効果的に塞ぎ、より安全な積み降ろし作業が可能になる。
上記の説明において、着車エリアにおいて一対の突起部11(11a,11b)を、プラットフォーム側面に取り付けることとしたが、図11に示すように、この突起部11(11a,11b)を設けなくても従来に比べて優れた転落防止効果を奏する。この場合は、支柱12(12a,12b)をトラック着車時の荷台の両側面位置に対応するプラットフォーム側面の位置に当該荷台の幅と略同一の間隔をもって鉛直方向に取り付ける。その他の取り付け方は図1を用いて説明したとおりである。
プラットフォーム10には、その側面の上部全体に亘って断面が蒲鉾(半円)状の当たり止めゴム113を装着するようにしても良い。本実施例では、この場合の支柱12(12a,12b)の取り付け方について説明する。
以上、本実施の形態によれば、荷物の積み降ろし作業の際の人や物の転落を防止して、安全な作業を低コストで実現することができる。
特に、本実施の形態の構成は、主な工事はプラットフォーム側面と両突起部の外側角に金属製の支柱を取り付けるのみなので、現状支柱の無いトラックバースでも簡単な工事で支柱を取り付けることができ、また容易に取り外すことができる。さらに退去の際等の原状復帰工事も容易に行うことができる。
第1の実施の形態では、所謂垂直タイプのプラットフォームについて一対の支柱12(12a,12b)を設ける場合について説明したが、本実施の形態では特許文献1に記載されているような、トラック着車時にテールゲートリフターをプラットフォーム下部の空洞内に収納するタイプ(所謂突き出しタイプ)のプラットフォームに支柱を設ける場合について説明する。
以上、本実施の形態によれば、突き出しタイプのプラットフォームに対しても、簡便に支柱の立設、およびベルトを張ることができ、作業エリアでは、トラックと支柱間でベルとを張り、非作業エリアではチェーンを張ることにより、荷物の積み降ろし作業時の転落を防止して安全な作業が可能になる。
11(11a,11b) 突起部
12(12a,12b),60(60a,60b) 支柱
13 ドックレベラー
20 トラック(車両)
21 テールゲートリフター
22 トラックレール
30 ベルト(連結手段、第1の連結手段)
31 ベルト本体
32 第1掛止部
33 第2掛止部
40,40a 鋼製チェーン(第2の連結手段)
50 単管パイプ
51 単管パイプ
52 固定ベース
53 ミニジャッキ
54 クランプ
56 パイプスタンド
61 端末キャップ
62 単管金具(被掛止部)
71 アンカーボルト
Claims (6)
- トラックの荷台から荷物の積み降ろしを行うプラットフォームを有するトラックバースであって、
着車部床面側から前記プラットフォームの側面に沿って鉛直方向に取り付けられた一対の支柱を備え、
当該一対の支柱の夫々は、前記トラックの荷台内部の両側面上に水平方向に延設されたトラックレールの被掛止部と夫々連結手段によって連結させるための被掛止部を有し、前記トラックの着車位置に該トラックの荷台の幅と略同一の間隔で前記プラットフォームの上面の高さよりも上方に延出していることを特徴とするトラックバース。 - 前記プラットフォームの側面には、上面が前記プラットフォームの上面と略面一になるように、前記トラックのテールゲートリフターの左右両端を夫々着座させるための突起部を備え、
前記一対の支柱は、夫々前記突起部の外側両側面と前記プラットフォームの側面とで形成される角部に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のトラックバース。 - 前記プラットフォームは、前記トラックのテールゲートリフターを収納可能な突き出し部を有するものであって、
前記突き出し部の天井面と、前記着車部床面との間で鉛直方向に固定される第一の支持手段と、
前記第一の指示手段と、前記支柱との間で水平方向に固定される一又は二以上の第二の指示手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1に記載のトラックバース。 - 前記プラットフォームは、前記一対の支柱を一組として、複数組の支柱を備えており、
前記支柱は、略同一の高さ位置に2つの被掛止部を有し、一方の被掛止部は、前記連結手段を掛止させるためのものであり、他方の被掛止部は、隣接する他の組の支柱の被掛止部との間で第2の連結手段を掛止させるためのものであることを特徴とする請求項1に記載のトラックバース。 - 請求項1に記載のトラックバースにおいて、両端に夫々第1掛止部と第2掛止部を有する複数の前記連結手段を用いて行うトラックの荷物積み降ろし前の作業方法であって、
前記複数の連結手段の前記第1掛止部を前記一対の支柱の被掛止部に夫々掛止させる支柱側連結手段取付段階と、
駐車されたトラックのテールゲートリフターを前記プラットフォームの上面と略同一の高さにセットする段階と、
その後、前記複数の連結手段の前記第2掛止部を、前記トラックの荷台内部両側面の前記トラックレールの被掛止部に夫々掛止させるトラック側連結手段取付段階と、
を含むことを特徴とする作業方法。 - 請求項4に記載のトラックバースにおいて、両端に夫々第1掛止部と第2掛止部を有する複数の前記連結手段を用いて行うトラックの荷物積み降ろし前の作業方法であって、
前記複数の連結手段の前記第1掛止部を前記一対の支柱の被掛止部に夫々掛止させる支柱側連結手段取付段階と、
トラックの荷台をプラットフォームに近接させて着車させる段階と、
その後、前記複数の連結手段の前記第2掛止部を、前記トラックの荷台内部両側面の前記トラックレールの被掛止部に夫々掛止させるトラック側連結手段取付段階と、
作業を行わないエリアの互いに隣接する前記支柱間を第2の連結手段で繋ぐ段階と、
を含むことを特徴とする作業方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022077274A JP2023166301A (ja) | 2022-05-09 | 2022-05-09 | トラックバース及び作業方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022077274A JP2023166301A (ja) | 2022-05-09 | 2022-05-09 | トラックバース及び作業方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2023166301A true JP2023166301A (ja) | 2023-11-21 |
Family
ID=88836713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2022077274A Pending JP2023166301A (ja) | 2022-05-09 | 2022-05-09 | トラックバース及び作業方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2023166301A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0416741U (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-12 | ||
| JPH0544934U (ja) * | 1991-11-19 | 1993-06-15 | 川鉄運輸株式会社 | 荷役作業用安全装置 |
| JP2020138833A (ja) * | 2019-02-27 | 2020-09-03 | 株式会社竹中工務店 | トラックバース構造 |
-
2022
- 2022-05-09 JP JP2022077274A patent/JP2023166301A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0416741U (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-12 | ||
| JPH0544934U (ja) * | 1991-11-19 | 1993-06-15 | 川鉄運輸株式会社 | 荷役作業用安全装置 |
| JP2020138833A (ja) * | 2019-02-27 | 2020-09-03 | 株式会社竹中工務店 | トラックバース構造 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6227153B2 (ja) | 天井ユニットおよび天井ユニットを備えたエレベーターのかご | |
| US20150060202A1 (en) | Handrail assembly for a trailer | |
| US7000733B2 (en) | Work platform | |
| JP2023166301A (ja) | トラックバース及び作業方法 | |
| CN104602995A (zh) | 具有自承的承载支架的高架输送装置 | |
| JP6048996B1 (ja) | 車輌等運搬用船舶の上部構造とそれを備えた車輌等運搬用船舶 | |
| US10730661B2 (en) | Cargo pallet with extruded slot | |
| MXPA03000249A (es) | Furgon de tres niveles. | |
| JPH08324453A (ja) | 車両の重量物搭載構造 | |
| JP2017214732A (ja) | 脚立倒れ防止用具 | |
| JP4653479B2 (ja) | 荷台用ステップ | |
| JP5756479B2 (ja) | 鉄道車両用梯子装置 | |
| KR20150115137A (ko) | 컨테이너 운반선용 래싱 브릿지 | |
| JP6679046B2 (ja) | 荷台構造及び車両 | |
| KR200447642Y1 (ko) | 컨테이너용 베이스 레일 | |
| JP5009969B2 (ja) | スタンションの保持構造、およびスタンション保持用ハウジング並びに当該ハウジングを具備する車両 | |
| RU2016141080A (ru) | Транспортное средство, по меньшей мере, с двумя находящимися на транспортном средстве контейнерами, а также способ погрузки контейнеров | |
| US3195944A (en) | Vehicle wall bracing means | |
| JP7582105B2 (ja) | 物品搬送設備 | |
| JP7764245B2 (ja) | 可搬式作業機の格納式係止具 | |
| RU217164U1 (ru) | Кузов крытого грузового вагона | |
| KR200477405Y1 (ko) | 래싱 브리지 | |
| JP2008201208A (ja) | トラック荷台の床用ラッシングレール | |
| JP6751315B2 (ja) | 足場付き輸送用架台 | |
| JP4724153B2 (ja) | エレベータ式立体駐車装置の格納スペース改造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20250122 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20251016 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20251028 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20251106 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20260203 |
