JP5009969B2 - スタンションの保持構造、およびスタンション保持用ハウジング並びに当該ハウジングを具備する車両 - Google Patents

スタンションの保持構造、およびスタンション保持用ハウジング並びに当該ハウジングを具備する車両 Download PDF

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本発明はスタンションの保持構造、およびスタンション保持用ハウジング並びに当該ハウジングを具備する車両に関する。
形鋼・鉄柱・鋼管、或いは切り出した木材などの様な長尺物であっても、その輸送に際しては他の物流品と同じようにトラック又はトレーラ等の車輌が使用されている。特に運搬される物が、このような長尺物である場合には、トラック等の荷物運搬用車輌の荷台に、スタンションといわれる柱を複数本立設し、このスタンションにより、運搬中における荷台上の荷物の移動、荷崩れ、および落下などを防止している。特に輸送する荷物が山から切り出した原木である場合には、最大15トンもの木を積み込んで運搬することもあることから、このスタンションについては十分な強度が要求される。
かかるスタンションは、通常、荷台底面の側部、後部又は中間部に複数の孔を設け、この孔に筒状のハウジングを嵌入し、このハウジング内にスタンションを嵌入することによって、当該スタンションを荷台に立設している。
そして従前においては、かかるスタンションが角形鋼管をそのまま使用しており、重かったことに鑑み、特許文献1には、軽量であって運搬時の車輌の燃費を削減でき、耐食性が優れていると共に、衝撃吸収特性が優れている荷台用スタンション及びこのスタンションを使用した荷台を提供するべく、例えば7000系のアルミウム合金の押出形材により成形されている荷台用スタンションが提案されている。
また特許文献2には、長さの異なる長尺な段積み貨物を前端面が階段状になるように段々積みして輸送する場合であっても、段積み貨物を損壊させず安全な輸送を実現する長尺品の段積み輸送用保定装置として、荷台部の上に、その長さ方向と直交する向きに間隔をあけて長さ方向と平行に固設した一対のガイドレールと、両ガイドレール上を、それぞれが各段積み貨物の保定位置にストッパで固定可能にスライド移動する複数のスタンションとからなり、各スタンションは、ガイドレールにそれぞれ左右脚部の下端をスライド移動自在に係合させて、両ガイドレールを跨いだ状態で立設する門型の支柱と、支柱の左右脚部間に横架し、それら脚部の高さ方向上下に平行移動可能に支柱で保持する保定バーとで構成することが提案されている。
特開平9−175263号公報 実用新案登録第3133872号公報
上記の通り、トラックやトレーラーなどの車両の荷台に設置されるスタンションは公知であり、軽量化などを目的として様々なものが提案されている。またこのスタンションを車両の荷台に着脱自在に設け、かかるスタンションが不要な場合、例えば荷物を積載していないときや、長尺以外の荷物である場合などには、当該スタンションを取り外しておくことも実際に行われている。
しかしながら、荷台上に着脱自在に設けられるスタンションは、積載物を抑えている時には、その加重により、荷台の孔に設けられた筒状のハウジングから抜け出ることは無いが、当該スタンションは、単にハウジング内に監修されているだけであることから、負荷がかかっていない状態では、車両の走行時における振動などにより、簡易に抜け出てしまうことが考えられた。
そこで本発明は、この様な積載物の荷重による付加の有無を問わず、走行時の振動によっても抜け出ることの無い様にしたスタンションの保持構造、およびその為のスタンション保持用ハウジングを提供することを第一の課題とする。
また、このようなスタンションは、山から切り出した木材の運搬時にも使用されるなど、寒冷地においても使用されることが多く、この様な寒冷地において着脱自在なスタンションを使用する場合には、当該スタンションを荷台に設けられたハウジングに嵌入しようとしても、当該ハウジング内(即ちスタンションが嵌入される空間)が凍ってしまい、凍って出来た氷により、スタンションを確実に嵌入できないことも考えられた。
そこで本発明は、この様な寒冷地において使用する際、仮にハウジングの内面が凍ったとしても、スタンションを挿入した際に、当該氷を破砕し、スタンションを確実に固定できるようにしたスタンションの保持構造、およびその為のスタンション保持用ハウジングを提供することを第二の課題とする。
上記課題を解決するべく、本発明ではスタンションとハウジングとの組み合わせ構造、特にスタンションの保持構造を見直すことにより上記課題を解決できることを見出し、本発明を完成させたものである。
即ち本発明では、前記課題の少なくとも何れかを解決する為に、荷台に立設されて物品を支持するスタンションを、荷台に設けられたハウジング内に着脱自在に保持するスタンションの保持構造であって、前記スタンションは、その下端に、放射方向の何れか一方に延伸するフランジ部が設けられており、前記ハウジングは、スタンションを収容する中空部を有すると共に、収容したスタンションのフランジ部を挿通させてこれを保持する開口部が設けられており、前記ハウジング内に挿入されたスタンションは、そのフランジ部がハウジングの開口部で支持されると共に、ハウジング内であってスタンションとの間に挿入された楔状部材によって、フランジが延伸する向きに付勢されているスタンションの保持構造を提供する。
上記スタンションは、柱状であればその形状を問わないが、望ましくは平面で構成される柱状、即ち多角柱形状に形成される。平面を具備することにより、楔状部材による不正を効果的に行うことが出来るためである。
そして、かかる本発明のスタンションの保持構造によれば、フランジ部を開口に挿入したスタンションは、楔部材によってフランジ部が開口から抜け出ないように付勢されていることから、簡易にハウジングから抜け出ることは無くなる。
また上記本発明において、前記楔状部材は、ハウジングの内面に対向する面に1または2本以上の溝が形成されている事が望ましい。かかる溝を形成することにより、ハウジングの内壁面との接触面積が減じられ、仮に当該内面に氷が付着していたとしても、これを破壊して確実にスタンションを保持できる為である。但し、あまりにも接触面積が減じられてしまうと、今度は磨耗により緩みが発生してしまうことも考えられることから、当該楔状部材のハウジング内壁面との接触面の約50〜80%程度で接触するように形成されることが望ましい。
また、上記本発明において、前記ハウジングは、開口部が形成された側の内壁面が垂直であって、当該開口部が形成された側面と対向する内面は、下方に向かって窄むような傾斜面に形成されている事が望ましい。当該楔状部材と接する内壁面を傾斜させることにより、仮に楔状部材との間に隙間が生じたとしても、この傾斜面により楔部材は円滑に下方に差し込まれる為である。
そして本発明では、前記課題の少なくとも何れかを解決する為に、下端に、放射方向の何れか一方に延伸するフランジ部が設けられたスタンションを着脱自在に保持するスタンション保持用ハウジングであって、スタンションを収容する中空部を有すると共に、収容したスタンションのフランジ部を挿通させてこれを保持する開口部を具備すると共に、当該開口部が形成された側面に対向する側面の内面は、下方に向かって窄む傾斜面に形成されているスタンション保持用ハウジングを提供する。
かかるハウジングは、特に下面の何れか一方に外向きフランジが形成されているスタンションを保持する為に効果的であり、かかるスタンションを保持する場合には、更に楔状の部材を使用することにより、前述した本発明にかかる保持構造と同様の効果が得られることになる。
かかるハウジングにおいては、その底面に、開口部にフランジ部を挿通させたスタンションの底面が存在する領域の一部に、1または2以上の孔部が形成されている事が望ましい。ハウジング内にゴミや雨水等が入り込んだ場合でも、これを円滑に排出できるようにする為である。特にハウジング内に雨水が入り込んでしまい、これが保持されているとすると、スタンション、ハウジング、および楔状部材の何れかの隙間に水が入り込んで、これが潤滑材として機能することも考えられることから、このような孔部の形成は望ましい実施の形態である。
上記した本発明のスタンションの保持構造およびスタンション保持用ハウジングは、スタンションを設置し得る物であれば、如何なる物にも適用できる。例えばコンベアなどで物品を搬送する場合のコンベアまたはその周辺、或いは荷役用パレットなどでも使用することが出来る。
但し、上記本発明のスタンションの保持構造およびスタンション保持用ハウジングは、特に振動を受けてもスタンションが抜け出ることなく、かつ寒冷地でハウジング内面に氷が付着していてもスタンションの脱落を阻止し得るものであることから、特に車両の荷台において好適に使用することが出来る。ここで車両とはトラックだけに限らず、トレーラーや貨物列車も含む概念である。
よって本発明では、前記課題の少なくとも何れかを解決する為に、荷台を備える車両であって、当該荷台には、少なくとも1つ以上のスタンション保持用ハウジングが設けられており、当該スタンション保持用ハウジングが、請求項4または5の何れかに記載のスタンション保持用ハウジングである車両を提供する。
上記本発明のスタンションの保持構造、およびスタンション保持用ハウジングによれば、積載物の荷重による付加の有無を問わず、走行時の振動によってもスタンションが抜け出ることの無い様に保持することができる。
また寒冷地において使用する際、仮にハウジングの内面が凍ったとしても、スタンションを挿入した際に、当該氷を破砕し、スタンションを確実に固定できるようにした保持構造を提供することが出来る。
本実施の形態にかかるスタンション保持用ハウジングを設置した車両を示しており、(A)側面図、(B)平面図 スタンション保持用ハウジングを設けた荷台の斜視図 スタンション保持用ハウジングの実施の形態を示す6面図であり、(A)正面図、(B)右側面図、(C)左側面図、(D)背面図、(E)平面図、(F)底面図、(G)所面図におけるG−G’断面矢視図 ハウジング内にスタンションを設置した状態におけるスタンションの後端側に嵌入される楔状部材を示す6面図であり、(A)正面図、(B)右側面図、(C)左側面図、(D)背面図、(E)平面図、(F)底面図、(G)所面図におけるG−G’断面矢視図 スタンション保持用ハウジングとスタンションとの保持手順を示す略図 スタンション保持用ハウジング内にスタンションを保持した状態を示す縦断面図
以下、本発明にかかるスタンション10の保持構造、およびスタンション保持用ハウジング20の1つの実施の形態を図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施の形態にかかるスタンション保持用ハウジング20を設置した車両50を示しており、(A)側面図、(B)平面図である。この図に示すように、スタンション保持用ハウジング20は、車両50の荷台上に、任意に設置することができ、望ましくは車両50の進行方向に沿う側面寄りに形成される。かかるスタンション保持用ハウジング20は、荷台に凹んだ孔(または穴)を形成するように設けられており、当該穴にはスタンション10が差し込まれて、差し込まれたスタンション10は、図1(A)に示すように荷台上に立ち上がって存在することになる。かかるスタンション10は、荷台に載せられた荷物が側面から脱落することのないように、これを保持するものである。なお、この図1ではフルトレーラーの荷台に、スタンション保持用ハウジング20を設けた例を示している。
図2は、セミトレーラ或いはトラックの荷台51にスタンション保持用ハウジング20を設けた例を示しており、この例においても、当該スタンション保持用ハウジング20は荷台51を凹ませる様に設けられ、その中にスタンション10を保持することにより、荷台51に載せた荷物の脱落を阻止することが出来る。
なお、上記図1および図2では、何れも平床(平ボデー)の荷台に設置した例を示したが、その他にもフレームで形成された荷台などにも設置できる。特に縦フレームと縦フレームを横架するクロスメンバーで構成されたフレームボディーにあっては、当該縦フレームやクロスメンバーに、後述するスタンション保持用ハウジング20を設置することが出来る。かかるスタンション保持用ハウジング20の設置は、ボルトによる締結でも、溶接による溶着でも良い。
図3はスタンション保持用ハウジング20の実施の形態を示す6面図であり、(A)正面図、(B)右側面図、(C)左側面図、(D)背面図、(E)平面図、(F)底面図、(G)所面図におけるG−G’断面矢視図である。この図に示すスタンション保持用ハウジング20は、その正面の下方に、スタンション10下端に設けられたフランジ部11を内部空間からさし通す開口部21が形成されており、その後面は、図3(G)に示すように、少なくとも内面が下方に向かって内部空間を狭める様に傾斜して形成されている。また、このスタンション保持用ハウジング20の底面には、楔状部材30の下端に突起したボルトを通すボルト孔22と、内部空間に侵入したゴミや雨水を排出する為の孔部23が設けられている。かかるスタンション保持用ハウジング20に対するスタンション10の保持構造は後述する。
また図4は、ハウジング20内にスタンション10を設置した状態におけるスタンション10の後端側に嵌入される楔状部材30を示す6面図であり、(A)正面図、(B)右側面図、(C)左側面図、(D)背面図、(E)平面図、(F)底面図、(G)所面図におけるG−G’断面矢視図である。この図4に示すように、本実施の形態にかかる楔状部材30は、ハウジング20の内面に接する正面を下方に向かって肉薄になるように傾斜させている。この傾斜角度は、前記したスタンション保持用ハウジング20の後面の傾斜と補い合うように、当該スタンション保持用ハウジング20の後面とは逆向きに傾斜している。また楔状部材30におけるこの傾斜させた正面には、図4(G)に示すような溝を形成している。特にこの実施の形態では、楔状部材30の正面側の中央に一条の溝31を形成しており、当該溝31は楔状部材30の下端まで至らない、即ち途中で途切れた構造にしている。楔状部材30とハウジング20内面とにおける接触面積等を考慮したものである。
そしてこの楔状部材30の下端には、前記したスタンション保持用ハウジング20の底面に設けられたボルト孔22を貫通するボルト33が設けられている。そして、この楔状部材30の上端面には、スタンション10部材とハウジング20の内面との間に入り込んだ楔状部材30を強制的に引き抜く為のリング状部分32が形成されている。当該楔状部材30の引抜が困難な程に楔状部材30が入り込んだ場合、このリング状部分32にバールなどを引っ掛けて引き抜くことができる。
図5は、スタンション保持用ハウジング20とスタンション10との保持手順を示す略図であり、上記のように構成されたスタンション保持用ハウジング20内には、(A)に示すようにスタンション10が挿入され、その下端に設けられたフランジ部11をハウジング20の下端に開口部21から外に突き出させる。このフランジ部11の突き出しにより、スタンション10の背面側には、ハウジング20内面との間に隙間が生じることになるが、当該隙間には図5(B)に示すような楔状部材30を嵌入することにより、当該隙間を埋め、このスタンション10のガタ付きをなくしている。
そして図6は、スタンション保持用ハウジング20内にスタンション10を保持した状態を示す縦断面図である。この図に示すように、スタンション10は、その下端に設けられたフランジ部11が開口から突出することで、当該開口部21により保持されており。そして、背面側には楔状部材30がはめ込まれて、スタンション10とハウジング20内面との隙間を埋め、更に嵌入された楔上の下端に設けられたボルトは、ボルト孔22から突出する。この突出したボルトには、スタンション保持用ハウジング20の下面からナット40を締結することにより、当該楔上部材を下方に差し込ませ、更に当該楔状部材30の脱落を阻止している。
これにより、スタンション10は、確実にスタンション保持用ハウジング20内に保持されることになる。
本発明にかかるスタンションの保持構造、およびスタンション保持用ハウジングによれば、スタンションを確実に保持し、貨物による付加が作用しない場合であっても振動による脱落を阻止することが出来る。その結果、物流における安全性を向上させることができる。
また本発明により、物流用途の機械器具製造の活性化を図ることも出来る。
10 スタンション
11 フランジ部
20 スタンション保持用ハウジング
21 開口部
22 ボルト孔
23 孔部
30 楔状部材
31 溝
32 リング状部分
33 ボルト
40 ナット
50 車両
51 荷台

Claims (6)

  1. 荷台に立設されて物品を支持するスタンションを、荷台に設けられたハウジング内に着脱自在に保持するスタンションの保持構造であって、
    前記スタンションは、その下端に、放射方向の何れか一方に延伸するフランジ部が設けられており、
    前記ハウジングは、スタンションを収容する中空部を有すると共に、収容したスタンションのフランジ部を挿通させてこれを保持する開口部が設けられており、
    前記ハウジング内に挿入されたスタンションは、そのフランジ部がハウジングの開口部で支持されると共に、ハウジング内であってスタンションとの間に挿入された楔状部材によって、フランジが延伸する向きに付勢されていることを特徴とする、スタンションの保持構造。
  2. 前記楔状部材は、ハウジングの内面に対向する面に1または2本以上の溝が形成されている、請求項1に記載の保持構造。
  3. 前記ハウジングは、開口部が形成された側の内壁面が垂直であって、当該開口部が形成された側面と対向する内面は、下方に向かって窄む傾斜面に形成されている、請求項1または2に記載の保持構造。
  4. 下端に、放射方向の何れか一方に延伸するフランジ部が設けられたスタンションを着脱自在に保持するスタンション保持用ハウジングであって、
    スタンションを収容する中空部を有すると共に、収容したスタンションのフランジ部を挿通させてこれを保持する開口部を具備すると共に、
    当該開口部が形成された側面に対向する側面の内面は、下方に向かって窄む傾斜面に形成されている事を特徴とする、スタンション保持用ハウジング。
  5. ハウジングの底面には、開口部にフランジ部を挿通させたスタンションの底面が存在する領域の一部に、1または2以上の孔部が形成されている、請求項4に記載のスタンション保持用ハウジング。
  6. 荷台を備える車両であって、
    当該荷台には、少なくとも1つ以上のスタンション保持用ハウジングが設けられており、
    当該スタンション保持用ハウジングが、請求項4または5の何れかに記載のスタンション保持用ハウジングであることを特徴とする車両。



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