JP2023161573A - 組立プレス工具ホルダ - Google Patents

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Abstract

【解決手段】軸(A11)を有し、作動部材(14)と、工具(20)を保持するよう配置された保持要素(17a、17b、17c、17d)と、を含む、プレス(100)用、特に組立プレス(100)用工具ホルダ(10)であって、工具ホルダは、作動部材(14)の第一方向への移動を理由として、特に作動部材(14)の第一方向への基本移動を理由として、保持要素(17a、17b、17c、17d)が稼働位置から稼働停止位置へ移動可能なように構成及びまたは配置される、工具ホルダ(10)。【選択図】図9

Description

本発明は、プレス工具ホルダに関する。本発明はまた、当該工具ホルダを含む、プレスに関する。本発明は更に、当該工具ホルダの操作方法に関する。
打ち込みは、時計において周知の技術である。通常、プレスのフレーム上に載置された第二部品に対して第一部品に力を付与するよう設計された工具を含む、プレス等を用いて実施され、これにより第一及び第二部品の一方が他方へ侵入する構造を引き起こす。工具は、通常、第一部品の形状に合致された、専用工具であり、同一のプレス等上であらゆる種類の部品の組立を可能にするため交換可能である。例えば一日の間に、異なる範囲の組立を実施するために、工具を頻繁に変更するため、オペレータが呼ばれることがある。
工具の変更作業は、例えばねじ込みにより、工具ホルダへ工具を適切に搭載するために、工具の長時間の保持及びまたは操縦を必要とするため、面倒である場合がある。頻繁に繰り返される工具変更作業は、いずれオペレータの筋骨格障害(MSDs)の危険性を引き起こしかねない。
特許文献1は、先行技術を代表する解決策を開示し、手動プレスの工具は、ねじを用いて工具ホルダに固定される。当該ねじは、ねじの端部が工具へ半径方向力を発揮可能であり、工具を工具ホルダに形成されたハウジング内に保持可能なように、工具の縦軸に垂直な方向で工具ホルダにねじ込まれる。このため、工具の搭載作業は、ねじ込みステップ中に工具を工具ホルダ内に保持する必要がある。このため、オペレータは、搭載作業中に、同時に、ねじをねじ込み、工具を工具ホルダ内に保持する必要がある。
工具を直接工具ホルダへねじ込むことも知られている。このため、工具は、工具ホルダの雌ねじと協働するよう設計された雄ねじ、またはその逆を含む。この状況で、オペレータは、重いかもしれない工具を、特に回転と並進で、それも限定された空間内で、操作しなければならない。
特許文献2は、より具体的には交換可能工具を携帯プレス装置へ接続することが意図される連結器の使用に適した、バヨネット型の解決策を開示する。このため、交換可能工具は、特に、工具が工具ホルダ内に導入されその中で回転されるときに、工具ホルダの保持要素と協働するよう設計された、入れ子要素を含む。入れ子及び保持要素は、それぞれ、工具と工具ホルダとに対して固定される。このため、オペレータが実施する操作、特に工具の回転が、入れ子と保持要素との協働を可能にする。
特許第6713010号公報 欧州特許出願公開第3424645号公報
本発明の目的は、従来技術から既知の工具ホルダの改善を可能にする工具ホルダを提供することである。特に、本発明は、簡単で、信頼性があり、工具の工具ホルダへの迅速な固定を可能にする、工具ホルダを提案する。
本発明に係る工具ホルダは、請求項1で定義される。
工具ホルダの実施形態は、請求項2から10で定義される。
本発明に係る工具は、請求項11で定義される。
本発明に係るプレスは、請求項12で定義される。
本発明に係る操作方法は、請求項13で定義される。
操作方法の実施形態は、請求項14及び15で定義される。
添付の図面は、例として本発明に係るプレスの一実施形態を示す。
図1は、プレスの一実施形態の斜視図である。 図2は、工具ホルダの高さでの、プレスの詳細図である。 図3は、工具ホルダの上部からの図である。 図4は、(図3で見ることのできない)工具ホルダの要素を示す、工具ホルダの上部からの図である。 図5は、工具ホルダの保持要素が稼働位置にある、工具ホルダの図3のA-A面での縦方向断面図である。 図6は、工具ホルダの保持要素が稼働位置にある、工具ホルダの図3のB-B面での縦方向断面図である。 図7は、工具ホルダの保持要素が稼働位置にある、工具ホルダの図3のC-C面での縦方向断面図である。 図8は、工具ホルダの保持要素が稼働停止位置にある、工具ホルダの図3のC-C面での縦方向断面図である。 図9は、工具ホルダの保持要素が稼働停止位置にある、工具ホルダの図3のA-A面での縦方向断面図である。
本発明に係るプレス100の一実施形態を、図を参照して、特に図1及び2を参照して、以下に説明する。
プレス100(等)は、縦軸A100に沿って、第二部品2に対する第一部品1の打ち込みを可能するよう設計される。特に、打ち込み操作は、部品の他方の第二構造へ、部品の一方の第一構造を侵入させる、特に力により侵入させることからなる。
打ち込み操作を実施するため、プレスは、工具20、特に打ち込みリング22を介して、第一部品1へ力を付与する。当該力は、第二部品2へ、その後第二部品2がその上に配置される支持部98へ、その後支持部98がその上に配置または固定される、プレス100のフレーム99へ、伝達される。
打ち込みリング22は、特に、
- 打ち込み中の第一部品の良好な位置決め、特に良好な向きを保証する、及び
- 第一部品にへこみを付けないよう、第一部品上の強烈な圧力の区域を限定する、
ことを可能にする。
支持部98は、特に、
- 打ち込み中の第二部品の良好な位置決め、特に良好な向きを保証する、及び
- 第二部品にへこみを付けないよう、第二部品上の強烈な圧力の区域を限定する、
ことを可能にする。
プレス100は、工具ホルダ10と工具20を含む。工具20は、工具ホルダを用いて、プレス100上に搭載される。
図2は、工具20が搭載される、工具ホルダ10の詳細を図示する。工具ホルダ10は、プレス100に統合されるスライダ97へ固定される、特にねじ止めされる。当該スライダ97は、特に、軸A100と一致する幾何学的軸A97を含む円筒形状を有する本体を含む。
図1で太い矢印で示される、支持部98に向かい軸A100に沿ったスライダ97の並進移動は、工具20が第一部品1に接触するまで、事前に第二部品2上に位置決めされた第一部品1に向けて工具20を移動させ、その後第一部品1を第二部品2へ打ち込むことで組立を可能にする。
軸A100に沿ったスライダ97の並進移動の速度と、付与される力は、第二部品への第一部品の強制的及びまたは位置決め打ち込み、または第二部品に対する第一部品の当接打ち込みを定義することを可能にする。
プレス100は、好ましくは、組立プレス、すなわち第一部品と第二部品の、特に打ち込みプロセスにより、組み立てを可能にするプレス等である。図1に図示するプレス100は、自動プレス、特にサーボプレス、すなわちサーボモータ(電気モータ及び制御システム)が設けられたプレスである。代替的に、プレス100は、手動プレス、すなわちオペレータが提供するエネルギーを利用するプレスであってもよい。
図3は、工具ホルダ10と工具20の上部からの図を示し、図5から9で示す様々な(工具ホルダの軸A11に対する)縦断面が取られる、様々な平面を特定する。
図4は、図3と同じ、上部からの図を示すが、工具ホルダ10の部品を曝すものである。
工具ホルダ10は、
- 軸A11を有し、
- 作動部材14と、
- 工具20を保持するよう適合された、保持要素17a、17b、17c、17dと、
を含む。
工具ホルダは、保持要素17a、17b、17c、17dが、作動部材14の第一方向への移動により、特に作動部材14の第一方向への基本移動により、稼働位置から稼働停止位置へ移動可能なように、構成及びまたは配置される。
軸A11は、好ましくは、工具ホルダ10がプレス100上へ搭載されると、軸A97及びA100と一致することが意図される。
特に、図3及び4は、ここではスライダ97の軸A97に垂直な、または工具ホルダ10のハウジング11の幾何学的軸に対応する軸A11に垂直な平面内の軸A14周りの回転で関節接合される、工具ホルダ10の作動部材14であって、特に図5から9に図示するように、工具ホルダ10の部品を受けるよう設計される作動部材14を明確に示す。
当該構成形状において、作動部材14は折り曲げ形状を有する。作動部材14は、
- 作動ハンドル142が取り付けられた、アームまたはレバー141と、
- 軸A14周りに関節接合された、シャフト143と、
を含む。
部品141及び143は、接続要素144により、垂直または実質的に垂直な態様で、互いに相互接続または固定される。作動部材、特にレバー141は、オペレータにより手動で、特に下向きに、作動されることができる。
上述のように、保持要素17a、17b、17c、17dを稼働位置から稼働停止位置へ移動させるには、
- 第一当接から第二当接への単一方向、及び
- 回転または並進、
の基本移動で作動部材14を移動させることで足りる。
図示の実施形態では、移動は回転である。回転移動の振幅は、好ましくは20°または10°より小さい、特に5°程度である。
代替的に、移動は、並進移動でもよい。並進移動の振幅は、好ましくは100mmまたは50mmより小さい。
オペレータは、好ましくは、第一当接から第二当接までの基本移動を行うために、単一の操作または単一のジェスチャを行うことができる。例えば、ジェスチャは、オペレータの手のジェスチャであり、当該ジェスチャは、実質的に直線的または曲線的である。オペレータは、好ましくは、第二当接から第一当接までの戻し動作の作用を行う必要はない。当該戻しは、好ましくは、弾性戻し力によりもたらされる。
2つの連続する、特に異なる方向への、並進移動の組み合わせは、基本移動ではない。2つの連続する、特に異なる方向への、回転移動の組み合わせは、基本移動ではない。連続する回転及び並進移動の組み合わせは、基本移動ではない。
シャフト143は、特に図4で見ることができる、例えば(図7、8で見ることができる)当該シャフトに形成された平坦面145へのねじ止めにより固定された、フォーク15を含む。当該フォーク15は、ハウジング11の軸A11と同軸の軸A16を含む空洞の円筒形状を有する、カム16と協働するよう設計される。当該協働は、フォーク15の移動を理由として、カム16が、特に並進で移動可能というものである。当該構成形状の代替として、シャフト143とフォーク15は、一体であってもよい。
ハウジング11は、特に、例えば、ねじ123により、特に8つのねじ123、特に(図3で見ることができる)4対のねじ123により固定される、上部フレーム12と下部フレーム13から形成される。
カム16は、(図5から9で見ることができる)一方では軸A11を含み下部フレーム13上に形成された第一ほぞ131と、当該カム16の貫通孔161との協働により、他方では軸A11を含み上部フレーム12上に形成された第二ほぞ121と当該開口161との協働により、好ましくは、少なくとも並進で軸A11に沿って案内される。このように、カムは、軸A16に対して、摺動且つ旋回接続で、フレーム12、13上に搭載されることができる。
更に、カム16は、その長手方向端部のそれぞれにおいて、第一及び第二支持表面162、163を定義する溝を、その外周に含む。第一支持表面162は、(具体的には図4で見ることができる)フォーク15のフォーク端部151と協働するよう設計され、第二支持表面163は、例えば直接接触により、保持要素17を駆動するよう設計される。
図5から7で見ることができるように、工具ホルダの当該実施形態において、保持要素の数は4つであり、工具ホルダ10のハウジング11内に工具20を保持するために工具20と協働するよう設計された、好ましくは同一の爪17a、17b、17c、17dの形状を取る。
保持要素17a、17b、17c、17dは、折り曲げ形状またはL字形状を有する。保持要素のそれぞれは、軸A11に対して直角放射状に配置された、それぞれの軸A17a、A17b、A17c、A17d周りのベンドの高さで、特に(図4で見ることができる)それぞれのピン18a、18b、18c、18dを用いて、回転で関節接合される。このため、軸は、工具ホルダ10の軸A11に垂直な面または複数の面内にある。これら爪は、好ましくは、軸A11周りに均等に分配される。特に、ピン18a、18b、18c、18dは、軸A11に対して直角放射状に配置され、好ましくは軸A11周りに均等に分配される。
爪17a、17b、17c、17dのそれぞれは、カム16の第二支持表面163と特に直接接触により、協働するよう設計された支持表面171a、171b、171c、171dと、工具20と協働するよう設計された支持表面173a、173b、173c、173dを含む。
支持表面171a、171b、171c、171dと支持表面173a、173b、173c、173dは、好ましくは、平行または実質的に並行である。
支持表面171a、171b、171c、171dは、(保持要素の稼働位置において)軸A11に対して半径方向に向けられる、第一爪部分172a、172b、172c、172dの一端に形成され、支持表面173a、173b、173c、173dは、第一部分172a、172b、172c、172dに垂直または実質的に垂直に配置された第二部分174a、174b、174c、174dの一端に形成される。
これら爪17a、17b、17c、17dは、有利には、カム16に対して、特にカム16の第二支持表面163に対して、特に互いに独立して、弾性的に付勢される。爪17a、17b、17c、17dは、例えば、特に戻し力が同一であっても非同一であっても良い、別個の同一または非同一ばね19a、19b、19c、19dにより付勢される。この種のデザインは、有利には、爪17a、17b、17c、17dが独立して工具20と協働することを可能にする。保持要素17a、17b、17c、17dは、このため、カム16により、それぞれの軸に対して移動可能である。
ここで、ばね19a、19b、19c、19dは、渦巻形状を有する。ばねは、有利には、軸A11に平行に配置される。ばねは、好ましくは、下部フレーム13の支持表面132と、第一爪部分172a、172b、172c、172dのそれぞれと、特にばねの端部の位置決めを可能にし、ばねのゆがみを防止する、第一部分のそれぞれの突起175a、175b、175c、175dとの間に配置される。
工具ホルダ10の第一構成において、ばね19a、19b、19c、19dと爪17a、17b、17c、17dとの間の協働は、工具20がハウジング11内に保持されることを可能にする。図5,6、及び7は、第一の、この種のいわゆる操作構成を図示する。保持要素は、稼働位置にある。
図示する実施形態において、工具20は、工具ホルダ10と協働するよう構成される形状を、特に支持表面212、支持表面211、及び周囲213を有する。特に、工具20は、
- 支持部21と、
- 打ち込みリング22と、
を含み、打ち込みリング22は支持部21に固定される。工具ホルダ10と協働するよう構成される形状は、好ましくは、支持部21上にある。
図5及び6は、特に、支持部21の支持表面212をフレーム13の支持表面133に対して押圧するよう、工具20の支持部21の支持表面211とそれぞれ協働する、爪17a、17b、17c、17dの支持表面173a、173b、173c、173dそれぞれを図示し、ここで支持表面211と支持表面212は、好ましくは、平行である。支持表面133、212は、押圧力を伝達するよう設計される。作動部材14とフォーク15は、自身では、フレーム12の方向に、爪17a、17b、17c、17dを介してばね19a、19b、19c、19dにより弾性的に付勢されるカム16によりその位置に保持される。第一構成において、支持表面171a、171b、171c、171dと支持表面173a、173b、173c、173dは、工具20が工具ホルダ10から取り外される全てのリスクを防止するため、有利には、軸A11に垂直である。(特に図8で見ることができるように)当該第一構成において、工具20は、有利には、支持部21の外周213と、フレーム13に形成されたハウジング134とまたはフレーム13に搭載された部品との協働により、ハウジング11内で中心に置かれる。周囲213とハウジング134は、好ましくは、補完的円筒形状を有する。
図8は、部材14の作動の段階を、特に図8に実線の矢印で示すように、シャフト143とそのフォーク15の軸A14周りの時計回り方向への回転を引き起こす、ハンドル142の「下向き」作動の段階を図示する。当該回転は、ばね19a、19b、19c、19dの作用に対向して、カム16のフレーム13に向かう並進移動を駆動する。この結果として、それぞれの軸A17a、A17b、A17c、A17d周りの爪17a、17b、17c、17dの回転を引き起こし、これにより工具20から、特に支持部21から、爪を離すことを可能にする。
図9は、例として、支持部21から後退した、即ち保持要素が、特に爪が稼働停止された位置にある、爪17aと17cを図示する。爪のそれぞれの位置は、搭載/取り外し構成と称される、工具ホルダ10の第二構成を定義することを可能にする。当該第二構成において、支持表面173aと173cは、表面133と212の移動を可能にするよう、そして工具20の工具ホルダ10からの取り外しを可能にするように、特に支持表面211から遠い。この第二構成は、ハンドル142がカム16とフォーク15を介して、ばね19a、19b、19c、19dのそれぞれが発揮する戻し力に曝されているため、ハンドル142の押し下げにより得られる。ハンドル142が解放されると、ハンドルはこれらばねの作用により、「高い」位置に戻り、これは図8の点線矢印で示すように、シャフト143とそのフォーク15の軸A14周りに反時計回り方向の回転を引き起こす。このため、作動部材14は、弾性要素19a、19b、19c、19dにより、特に作動部材14と弾性要素19a、19b、19c、19dを運動学的に接続するカム16を介して、弾性的に付勢される。このため、オペレータは、作動構成へ、即ち保持要素が稼働位置にある構成へ戻すために、工具ホルダ20に作用する必要がない。
本発明に係る工具ホルダの操作方法の一実施形態を、以下に説明する。
操作方法は、工具ホルダ10に事前に搭載された工具20を取り外す以下のステップを含む。
- オペレータによる、作動部材14の第一方向への移動の、特に作動部材14の第一方向への基本移動のステップ、当該ステップは以下のステップに続く、
- 当該工具20の解放につながる、移動ステップを理由とした、保持要素17a、17b、17c、17dの稼働停止のステップ。
作動部材14を移動させるステップは、工具ホルダを第二構成へ到達させ、このため工具ホルダ10のハウジング11内に事前に搭載された工具20の取り外しを可能にするため、第一位置から第二位置への第一方向の移動の、特に作動部材14の第一方向への回転のステップである。
工具が存在しない工具ホルダ10に新たな工具20を搭載するため、操作方法は、保持要素を稼働停止位置にもたらす(そして工具ホルダ内に工具が存在するのであれば取り外す)ための上述のステップに続き、以下のステップを含む。
- 保持要素17a、17b、17c、17dを稼働停止位置に保持するステップ、
- 工具20を工具ホルダ10に導入するステップ、
- 第一方向と反対の第二方向へ作動部材14を移動するステップ、特に作動部材の第二方向への基本移動のステップ。当該移動は、好ましくは、オペレータが作動部材14を解放すると、弾性戻し要素19a、19b、19c、19dによりもたらされる。当該第二方向への移動は、工具ホルダを操作構成に再構成し、保持要素は稼働位置にもたらされる。このため、工具ホルダ10は、作動部材14の第一方向と反対の第二方向への移動により、特に作動部材14の第二方向への基本移動により、保持要素が稼働停止位置から稼働位置に移動可能に構成及びまたは配置される。
代替的に、工具が存在しない工具ホルダ10に新たな工具20を搭載するため、操作方法は、保持要素が稼働位置に配置されている中で、以下のステップを含む。
- 工具20と工具ホルダ10を接触させるステップ、
- 保持要素17a、17b、17c、17dを後退させ、工具20を工具ホルダ10内に位置させるため、工具20が工具ホルダ10に力を付与するステップ、及び
- 弾性戻し要素19a、19b、19c、19dが保持要素17a、17b、17c、17dを稼働するステップ。
後退操作を行うため、工具と保持要素は、好ましくは、工具20により工具ホルダ10に(軸A11に沿った)軸方向の力が発揮された場合に、ばねに対する保持要素の傾きを可能にするための、面取り表面またはカム表面を有する。このため、作動部材を事前に操縦することなく、工具ホルダのハウジング内へ工具を導入することが可能になる。いずれにせよ、当該状況において、保持要素の移動は、(追加のクラッチシステムが無い場合に)作動部材の移動を引き起こす。このため、工具ホルダは、保持要素が(工具無しの)稼働位置から(工具が配置された)稼働位置へ、稼働停止位置を介して移動可能に構成及びまたは配置される。(工具無しの)稼働位置から稼働停止位置への通過は、工具が工具ホルダへ力を付与することで達成される。稼働停止位置から(工具が配置された)稼働位置への通過は、弾性戻し要素の作用により生成される。
その結果、作動部材の第一方向への移動は、保持要素の分離を、またはその逆を引き起こす。更に、作動部材の第一方向と反対の第二方向への移動は、保持要素の締付を引き起こす。
図示する実施形態において、作動要素は、工具ホルダのハウジングの幾何学的軸に垂直な1つの平面または複数の平面内の回転軸周りに関節接合される。しかしながら、代替として、作動部材及びまたは保持要素は、工具ホルダのハウジングの幾何学的軸に平行または実質的に平行な回転軸周りに関節接合されてもよい。例えば、保持要素は、虹彩絞りのブレードと同じ態様で配置されてもよい。この場合、作動部材は、例えば、工具ホルダのハウジングの幾何学的軸周りに回転可動であってもよい。
より一般的には、作動部材及びまたは保持要素は、例えば並進移動といった、あらゆる種類の移動で移動されてもよい。
保持要素に加えて、工具ホルダ及びまたは工具は、工具ホルダに対する工具の及びまたは第一部品に対する工具の正しい角度向きを保証するため、フールプルーフ手段を含んでもよい。
図示する実施形態において、スライダ97は、プレート96を介してねじ止めすることにより工具ホルダ10に固定され、プレート96はねじ122により、特に(図3及び5で見ることができるように)4本のねじ122によりフレーム12に固定される。もちろん、他のあらゆる組立解決策を用いることができる。
図示する実施形態において、工具は、支持部21、第一部品1と接触するよう設計された打ち込みリング22、及び支持部21への打ち込みリング22の、特にねじ込みによる固定を可能にするよう設計された組立リング23を含む。このため、支持部21は、組立リング23の受け部分の雌ねじと協働するよう設計された外壁に、雄ねじを含む。もちろん、工具20は、他のあらゆる形状をとってもよい。例えば、工具20は一体であってもよい。代替的に、工具20は、より複雑な組立体の形状をとってもよく、特に打ち込み力を吸収するよう設計された1以上のばねを含んでもよい。
第一及び第二部品1、2は、好ましくは時計部品である。第一実施例において、第一部品は、ベゼルディスクのような外部部品であってもよく、第二部品は、ベゼルリングのような外部部品であってもよい。第二実施例において、第一部品は、(場合により密閉部を含む)クリスタルといった外部部品であってもよく、第二部品は、(場合により密閉部を含む)胴といった外部部品であってもよい。第一および第二部品は、同様に、ムーブメントの部品の形状をとってもよい。第三実施例において、第一部品はギヤであってもよく、第二部品はシャフトであってもよい。第四実施例において、第一部品は石であってもよく、第二部品はムーブメントブランクであってもよい。
図示する実施形態において、プレスは、2つの部品を、特に2つの時計部品を打ち込むためのプレスである。このような種類の工具ホルダを、2つの部品のリベット止めまたは圧着を可能にするため、プレスで用いることもできる。
図示する実施形態において、工具ホルダは、オペレータにより操縦されるよう設計される。その構造を理由として、同様に、そして有利には、自動化装置により操作されてもよい。例えば、当該装置は、作動部材14と直接または間接的に噛み合うモータを、特にモータシャフトを含んでもよい。特に、当該モータは、押しボタンといった補助制御を用いてオペレータにより作動されてもよい。この種の解決策は、プレスの構成または環境に応じて、特に有利になることもある。自動化装置は、作動部材の操作の自動化を可能にする。
このように、本発明は、手動で作動部材14が操作可能な工具ホルダに限定されるものではない。
上述の解決策は、作動部材と保持要素を含むという特有の特徴を有し、保持要素は、作動部材の単純な操縦により、工具を工具ホルダに搭載または取り外しを可能にするよう設計される。
特に、第一方向への作動部材の移動は、保持要素の互いから離れる移動を引き起こし、このため工具ホルダからの工具の取り外しを可能にし、作動部材の第一とは反対の第二方向への移動は、保持要素の締付を引き起こし、このため工具の工具ホルダへの保持または搭載を可能にする。
第一方向は、図8の実線の矢印で示すように、時計回り方向であってもよく、第二方向は、図8の点線の矢印で示すように、反時計回り方向であってもよい。代替的に、第一方向は反時計回り方向であってもよく、第二方向は時計回り方向であってもよい。
説明した解決策は、一方では工具の搭載または取り外し作業を最適に容易にし、他方では当該作業に必要な時間を最小化する工具ホルダを提案することで、プレス等の工具を変更する作業中の、ユーザの快適さを向上する。
上述のように、少なくとも一方向への保持要素の移動は、有利には、作動部材の移動の結果として得られ、これにより保持要素の移動を可能にするためには工具及びまたは工具ホルダの移動を達成する必要がある従来技術から既知の解決策から異なる。換言すれば、保持要素は、作動部材の移動を理由として、工具ホルダに対して可動である。
10 工具ホルダ
12 フレーム
13 フレーム
14 作動部材
15 フォーク
16 カム
17a、17b、17c、17d 保持要素
18a、18b、18c、18d ピン
19a、19b、19c、19d 弾性戻し要素
20 工具
21 支持部
22 打ち込みリング
100 プレス
141 レバー
142 ハンドル
143 シャフト
211 支持表面
212 支持表面
213 周囲

Claims (15)

  1. 軸(A11)を有し、
    作動部材(14)と、
    工具(20)を保持するよう配置された保持要素(17a、17b、17c、17d)と、
    を含む、プレス(100)用、特に組立プレス(100)用工具ホルダ(10)であって、
    前記工具ホルダ(10)は、前記作動部材(14)の第一方向への移動を理由として、特に前記作動部材(14)の前記第一方向への基本移動を理由として、前記保持要素(17a、17b、17c、17d)が稼働位置から稼働停止位置へ移動可能なように構成及びまたは配置される、
    工具ホルダ(10)。
  2. 前記工具ホルダ(10)は、前記作動部材(14)の前記第一方向とは反対の第二方向への移動を理由として、特に前記作動部材(14)の前記第二方向への基本移動を理由として、前記保持要素が稼働停止位置から稼働位置へ移動可能なように構成及びまたは配置される、
    請求項1に記載の工具ホルダ(10)。
  3. 前記工具ホルダは、工具(20)の前記工具ホルダ(10)への導入により、前記保持要素が稼働停止位置から稼働位置へ移動可能なように構成及びまたは配置される、
    請求項1または2に記載の工具ホルダ(10)。
  4. 前記作動部材(14)は、軸(A14)周りに回転で関節接合される、及びまたは前記保持要素(17a、17b、17c、17d)は、軸(A17a、A17b、A17c、A17d)周りに回転で関節接合され、前記軸は特に前記工具ホルダ(10)の前記軸(A11)に垂直な1つの平面または複数の平面内に存在する、
    請求項1から3のいずれか一項に記載の工具ホルダ(10)。
  5. 前記保持要素は、それぞれベンドにより特徴づけられる爪(17a、17b、17c、17d)であり、
    各爪は、自身のベンドの高さで、特に前記工具ホルダ(10)のフレーム(12、13)に搭載されるピン(18a、18b、18c、18d)を用いて、回転で関節接合される、及びまたは
    前記爪(17a、17b、17c、17d)は、前記工具ホルダ(10)の前記軸(A11)周りに均等にまたは実質的に均等に分配される、
    請求項4に記載の工具ホルダ(10)。
  6. 前記保持要素(17a、17b、17c、17d)は、弾性戻し要素(19a、19b、19c、19d)、特にばね(19a、19b、19c、19d)、特に前記軸(A11)に平行に配置されたコイルばねにより弾性的に付勢される、
    請求項1から5のいずれか一項に記載の工具ホルダ(10)。
  7. 前記作動部材(14)は、前記弾性戻し要素(19a、19b、19c、19d)、特に前記作動部材(14)と前記弾性戻し要素(19a、19b、19c、19d)とを運動学的に接続するカム(16)を用いて、弾性的に付勢される、
    請求項6に記載の工具ホルダ(10)。
  8. 前記工具ホルダは、カム(16)を含み、前記保持要素(17a、17b、17c、17d)は前記カム(16)によりそれぞれの軸に対して可動である、
    請求項1から7のいずれか一項に記載の工具ホルダ(10)。
  9. 前記作動部材(14)はフォーク(15)を含み、前記カム(16)は、前記フォーク(15)の移動により、特に並進で、可動である、
    請求項8に記載の工具ホルダ(10)。
  10. 前記作動部材(14)は、
    特にオペレータにより、作動されるよう適合されたレバー(141)、例えばハンドル(142)及びまたはベンドが設けられたレバーと、
    軸(A14)周りに関節接合されたシャフト(143)であり、特に前記フォーク(15)を含む前記シャフト(143)または前記シャフト(143)と前記フォーク(15)が互いに固定されるシャフト(143)と、
    を含み、
    前記レバー(141)と前記シャフト(143)は、特に垂直または実質的に垂直な態様で、互いに固定される、
    請求項1から9のいずれか一項に記載の工具ホルダ(10)。
  11. 形状を、特に第一支持表面(212)と、第二支持表面(211)と、周囲(213)とを有し、請求項1から10のいずれか一項に記載の工具ホルダ(10)と協働するよう構成された、支持部(21)と、
    打ち込みリング(22)と、
    を含む、工具(20)。
  12. 請求項1から10のいずれか一項に記載の工具ホルダ(10)、及びまたは請求項11に記載の工具を含む、プレス(100)。
  13. オペレータによる、前記作動部材(14)の第一方向への移動、特に前記作動部材(14)の第一方向への基本移動のステップと、
    工具(20)の解放につながる前記移動ステップによる、前記保持要素(17a、17b、17c、17d)の稼働停止のステップと、
    を含む、請求項1から10のいずれか一項に記載の工具ホルダ(10)の操作方法。
  14. オペレータによる、前記作動部材(14)の第一方向への移動、特に前記作動部材(14)の第一方向への基本移動のステップと、
    前記移動ステップを理由とする、前記保持要素(17a、17b、17c、17d)の稼働停止のステップと、
    工具(20)を前記工具ホルダ(10)内へ導入するステップと、
    弾性戻し要素(19a、19b、19c、19d)による、前記作動部材(14)の前記第一方向とは反対の第二方向への移動のステップ、特に前記作動部材の前記第二方向への基本移動のステップと、
    を含む、請求項1から10のいずれか一項に記載の工具ホルダ(10)の操作方法。
  15. 工具(20)と前記工具ホルダ(10)を接触させるステップと、
    前記保持要素(17a、17b、17c、17d)を後退させ前記工具(20)を前記工具ホルダ(10)内に位置させるよう、前記工具ホルダ(10)に対する前記工具(20)による力の付与のステップと、
    弾性戻し要素(19a、19b、19c、19d)による、前記保持要素(17a、17b、17c、17d)の稼働のステップと、
    を含む、請求項13または14に記載の工具ホルダ(10)の作動方法。
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