JP2023159614A - チップ固定構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】チップを強固に固定するとともに、チップの挿入作業を容易にすることができるチップの固定構造を提供することを課題とする。【解決手段】筆記具の先端部に挿入されるチップと前記チップの抜け止め部材とを備え、前記チップは、その周面に環状に形成した環状溝部を有し、前記抜け止め部材は、略C字状の部材であって、前記チップの前記環状溝部に側方から嵌合されたことを特徴とする筆記具用チップ構造体。【選択図】図3

Description

本発明は、サインペン、マーカーなどの筆記具のほか、アイライナーペンなどの化粧具など(以下、これらをまとめて筆記具という)に使用され、筆記具の先端に挿入されるチップの固定構造に関する。
従来、筆記具のチップの固定構造としては、種々の構造が知られている。
例えば、金属製のペン芯保持体をかしめてペン芯に圧接することによりペン芯とペン芯保持体を固定する構造(特許文献1[0002]従来の技術、特許文献3[0003]従来の技術)、チップの外周面に環状溝部を形成してペン芯保持体の係止突起を嵌入させる構造(特許文献1)、チップの外周面に形成した環状溝部にリング状部材を挿通させる構造(特許文献2)、チップの外周面に形成した環状溝部にホルダー部材の複数の突起部を係合させる構造(特許文献3)などがある。
実用新案登録第2539273号公報 特開平6-55890号公報 特開2002-86978号公報
従来、筆記具を誤って落下させてしまったとき、落下衝撃でチップが筆記具先端部からずれてしまったり、インクタンクから外れてしまったりすることがあった。
また、筆記荷重が大きいと、チップが筆記具先端部から没入してしまい、書きにくくなったり、場合によっては、書くことができなくなったりすることがあった。
そこで、チップがずれたり、外れたり、没入することを防ぐために、ペン芯保持体の先端の内側をかしめてペン芯の外面に食い込ませてチップの締め付けを強くする(特許文献1及び3の従来の技術)と、チップが圧縮されてチップ内のインクの流れが妨げられ、筆記の際にインクの出が悪くなってしまう弊害があった。
また、チップの外周面に形成した環状溝部に突起部を係合させる構造(特許文献1及び3)では、チップを強く締め付けることはないが、チップを保持する孔にチップを軸方向に挿入して、突起部を乗り越えて環状溝部を係合させることになるから、突起部を環状溝部に係合させる前にチップが折れ曲がったり、あるいは、突起部によりチップの表面が傷ついたり、あるいは、環状溝部が変形して固定が不十分になったりすることがあった。
また、チップの外周面に形成した環状溝部にリング状部材を挿通させる構造(特許文献2)でも、やはり、チップの軸方向の一方の端部からリング状部材を挿通させるので、リング状部材が環状溝部に嵌合する前にチップが折れ曲がったり、リング状部材によりチップの表面が傷ついたり、あるいは、環状溝部が変形して固定が不十分になったりすることがあった。
そこで、本発明は、チップを強固に固定するとともに、チップの挿入作業を容易にすることができるチップの固定構造を提供することを課題とする。
前記課題を解決するために、本発明は、以下の構成を具備するものである。
筆記具の先端部に挿入されるチップと前記チップの抜け止め部材とを備え、
前記チップは、その周面に環状に形成した環状溝部を有し、
前記抜け止め部材は、略C字状の部材であって、前記環状溝部に側方から嵌合されたことを特徴とする筆記具用チップ構造体。
本発明は、チップの抜け止め部材を略C字状として、チップの周面に設けられた環状溝部に、側方から嵌合する構成としたことにより、チップと抜け止め部材の組み立てを容易にすることができるとともに、チップと抜け止め部材の係合も確実なものとすることができる。また、チップの環状溝部に抜け止め部材を装着したチップ構造体を、インクタンクの後端部側から挿入するだけで容易に組み立てることができる。さらに、抜け止め部材がインクタンクの段差部に係合することにより、落下衝撃などによりチップが外れることを確実に防止することができる。
本発明に係る実施形態の筆記具1の断面図である。 本発明に係る実施形態のチップ構造体4を収納したインクタンク3の要部縦断面図である。 本発明に係る実施形態のチップ5と抜け止め部材6の斜視図である。 図2のA-A線断面図である。
以下、図面を参照して本発明に係る実施形態の筆記具1を説明する。
以下の説明で、異なる図における同一符号は同一機能の部位を示しており、各図における重複説明は適宜省略する。
[筆記具の全体構造]
図1は、本発明の実施形態における筆記具1の断面図である。
筆記具1は、筒状ケース2と、筒状ケース2に収納されるインクタンク3と有する。
筒状ケース2は、軸方向中央部よりやや先端側で、ケース本体部21とケース先端部22の2つの部材に分けられている。ケース本体部21とケース先端部22は、ネジにより着脱自在に結合されている。
インクタンク3にはチップ5が固定されていて、筒状ケース2の後端部に設けられた公知のノック機構(図示しない)及び筒状ケース2のケース先端部22内に設けられたバネ23により、チップ5のチップ先端部51が筒状ケース2から出没自在となるように、インクタンク3が筒状ケース2内に収納されている。
なお、本実施形態では、インクタンク3を筒状ケース2内に収納して、ノック機構により出没自在とした筆記具であるが、これ以外にも、インクタンク3を筒状ケース2内に収納して、筒状ケース2のチップ5が突出する側にキャップを嵌装した筆記具や、インクタンク3のチップ5が突出する側にキャップを嵌装した筆記具など、どのような形態の筆記具でもよい。
[インクタンクの構造]
図2は、本発明の実施形態におけるインクタンク3の先端側の要部縦断面図である。
インクタンク3は、大部分がインクを吸蔵する中綿34を収納するタンク本体部31となっており、タンク本体部31の後端部が尾栓35で密封されている。なお、インクタンク3は、横断面が円とされているが、多角形でもよいし、他の形状でもよい。
タンク本体部31は、先端側に軸方向に垂直な面を有する段差部33が形成されている。この段差部33は、後述するチップ構造体4の抜け止め部材6が、インクタンク3の後端部側から当接する箇所である。
インクタンク3の段差部33から先端側は徐々に縮径するテーパ形状とされたタンク先端部32が形成されている。タンク先端部32の軸方向中央部付近には、小孔36が2か所に設けられている。タンク先端部32のうち、小孔36付近より先端側は、タンク先端部32の内周面とチップ5のチップ本体部52の外周面とが密着する寸法(チップ本体部52に密着するが、強く締め付けることはない)に、また、小孔36付近より後端部側は、タンク先端部32の内周面とチップ本体部52の外周面の間にわずかに隙間ができるような寸法になっている。
筆記具1を使用すると、インクタンク3内のインクがチップ5を介してインクタンク3の外部に送り出され、インクタンク3内のインクの量が減少する。この減少したインクの体積分だけの空気がインクタンク3内に流入する必要がある。しかし、インクタンク3は、上述のとおり、後端部が尾栓35で密封され、タンク先端部32の内周面とチップ本体部52外周面は密着しており、空気が挿通し難い構造となっている。そのため、タンク先端部32に設けられた小孔36と、小孔36より後端部側のタンク先端部32の内周面とチップ本体部52の外周面の間のわずかな隙間を介して、インクタンク3内部に空気を流入させる構成となっている。
[チップの構造]
図3は、本発明に係る実施形態のチップ5と抜け止め部材6の斜視図である。
図3に示すように、チップ5は、先端が先細りのテーパ形状に形成されたチップ先端部51と略円柱状のチップ本体部52と、チップ本体部52より縮径された略円柱状の部分と後端が先細りのテーパ形状に形成されたチップ後端部53とからなっている。
チップ先端部51は、インクタンク3のタンク先端部32の先端側から突出しており、筆記に使用される部分である。
チップ後端部53は、インクタンク3のタンク本体部31に収納されたインクを吸蔵する中綿34の先端側に形成された挿入穴に挿入され、中綿34に吸蔵されたインクをチップ本体部52へ供給する。
チップ本体部52の後端側、かつ、チップ5全体における軸方向中央部より後端側の周面には環状に形成された環状溝部54が形成されている。
本実施形態で使用しているチップ5は、束ねた繊維の外周を樹脂で固めたものであるため、チップ5の周面の樹脂で固めた部分をそぎ落とすことにより形成した環状溝部54が設けられた箇所は、チップ5中心の主に繊維からなる柔らかい部分が残っている箇所である。
なお、本実施形態のチップ5は、チップ先端部51が先細り形状であったが、断面矩形状のものであってもよいし、その他、公知の種々のチップ先端部形状のどのようなものであってもよい。
また、本実施形態のチップ先端部51は、筆のように比較的柔らかく形成されているものであるが、サインペンやマーカーのように固く形成されたものでもよい。
また、本実施形態のチップ5は、繊維束の外周を樹脂で固めたものであったが、公知の他の種々の形態のものでもよい。
[抜け止め部材の構造]
図4は、図2のA-A線断面図である。
抜け止め部材6は、図3に示されるように、全体としては略円盤状を呈している。略円盤状の抜け止め部材6の中心部には、チップ5の環状溝部54に嵌合される略円筒状の嵌合孔61が形成されている。抜け止め部材6は、嵌合孔61と外周との間が切り欠かれた切欠き部62を有し、略C字状となっている。この切欠き部62を介して、チップ5の環状溝部54部分が抜け止め部材6の嵌合孔61に嵌合される。なお、抜け止め部材6は、横断面が円形であるインクタンク3の内周面に合わせて全体として略円盤状とされているが、インクタンク3の横断面に合わせて、多角形盤状でもよく、他の形状でも平盤状であればよい。
そして、抜け止め部材6は、図4に示されるように、一部が切り欠かれた外周部63と、嵌合孔61を形成する一対の円弧状の内周部64と、外周部63と内周部64を連結する架橋部65とを有する。外周部63と1つの内周部64は、3つの架橋部65で連結されている。なお、架橋部65の数は3つに限られない。
3つの架橋部65間は、略円盤状の抜け止め部材6をチップ5の軸方向と平行な方向に貫通する通気口66を形成している。
また、2つの内周部64は、切欠き部62とは略円盤状の抜け止め部材6の径方向反対側でも分離されており、空隙部67を形成している。
これら通気口66と、切欠き部62と、空隙部67は、上述した、小孔36と、タンク先端部32の内周面とチップ本体部52の外周面の間のわずかな隙間とを介してインクタンク3内部に流入した空気を、タンク本体部31内に通す通路となっている。
[チップ構造体の構造]
インクタンク3内には、チップ5と抜け止め部材6からなるチップ構造体4として収納されている。
環状溝部54には、図3に示されるように、側方から抜け止め部材6が嵌合される。このため、チップの外周面に形成した環状溝部にリング状部材を挿通させる構造である従来技術に比べて、抜け止め部材6の環状溝部54への嵌合時に、チップ5が折れ曲がったり、抜け止め部材6によりチップ5の表面が傷ついたり、あるいは、環状溝部54が変形したりすることを防止することができる。さらに、抜け止め部材6の嵌合時にチップ5を損傷することがないため、環状溝部54の段差を十分につけることができ、抜け止め部材6が環状溝部54からチップ5の軸方向にずれる(移動する)ことを防ぐ効果も大きい。
さらに、略円盤状の抜け止め部材6は、切欠き部62から嵌合孔61を経て反対側の外周部63を通る線により、大きく2つの部分に分かれており、これらを外周部63だけで連結する構造となっている。そして、この構造により、略C字状の抜け止め部材6をチップ5の環状溝部54に嵌合させるとき、嵌合孔61及び切欠き部62を開くことができる。これにより、上述のとおり本実施形態のようなチップ5は環状溝部54が柔らかくなっているが、抜け止め部材6の環状溝部54への嵌合時に、環状溝部54及びその周辺に無理な力が加わることがなく、環状溝部54及びその周辺が変形したり、傷が付いたりすることを防ぐことができる。
[インクタンクの組み立て]
チップ5の環状溝部54に側面から抜け止め部材6を嵌合したチップ構造体4は、インクタンク3のタンク本体部31の後端部から、チップ5のチップ先端部51側から挿入される。チップ先端部51は、インクタンク3の段差部33のさらに先に挿入されていき、インクタンク3のタンク先端部32からチップ5のチップ先端部51が突出し、チップ構造体4の抜け止め部材6がインクタンク3の段差部33に当接して、チップ5の挿入が完了する。
抜け止め部材6は、図1、2及び4に示されるように、インクタンク3のタンク本体部31の内周面に当接するように挿入される。
上述のとおり、インクタンク3のタンク先端部32の小孔36より先端側は、タンク先端部32の内周面とチップ本体部52の外周面とが密着する程度の寸法であるから、チップ5をタンク先端部32に挿入する際にも、大きな抵抗はなく、チップ5が折れ曲がるようなことはない。
チップ構造体4のインクタンク3への挿入完了後、インクを吸蔵した中綿34をインクタンク3のタンク本体部31の後端部から挿入して、中綿34先端側に形成された挿入穴をチップ5のチップ後端部53に係合させる。
最後に、インクタンク3のタンク本体部31の後端部を尾栓35で密封して、インクタンク3の組み立てが完了する。
[発明の他の実施形態]
(1)筆記具の先端部に挿入されるチップと前記チップの抜け止め部材とを備え、
前記チップは、その周面に環状に形成した環状溝部を有し、
前記抜け止め部材は、略C字状の部材であって、前記環状溝部に側方から嵌合されたことを特徴とする筆記具用チップ構造体。
(2)前記抜け止め部材は、略平盤状であって、前記チップの軸方向に平行な方向に貫通する通気口が形成されていることを特徴とする前記(1)に記載された筆記具用チップ構造体。
(3)前記抜け止め部材は、前記環状溝部へ嵌合させるために外周の一部を切り欠いた外周部、前記環状溝部に当接する一対の円弧状の内周部、前記外周部と前記内周部を連結する架橋部とからなることを特徴とする前記(1)又は(2)に記載された筆記具用チップ構造体。
(4)前記チップの先端部は、先細りのテーパ形状を呈し、柔らかい筆先状に形成されたことを特徴とする前記(1)~(3)の何れか1項に記載された筆記具用チップ構造体。
(5)前記(1)~(4)の何れか1項に記載された筆記具用チップ構造体を先端部に挿入したことを特徴とするインクタンク。
(6)前記(5)に記載されたインクタンクの前記チップが挿入された側にキャップを嵌装したことを特徴とする筆記具。
(7)前記(5)に記載されたインクタンクを筒状ケースに収納したことを特徴とする筆記具。
(8)前記チップの先端部を前記筒状ケースから出没自在に支持する支持機構を備えたことを特徴とする前記(7)に記載された筆記具。
(9)前記支持機構はノック機構であることを特徴とする前記(8)に記載された筆記具。
(10)前記筒状ケースの前記チップが突出する側にキャップを嵌装したことを特徴とする前記(7)に記載された筆記具。
以上、本発明に係る実施形態の筆記具1を、図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成は、これらの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
また、前述の各実施形態は、その目的及び構成等に特に矛盾や問題がない限り、互いの技術を流用して組み合わせることが可能である。
1 筆記具
2 筒状ケース
21 ケース本体部
22 ケース先端部
23 バネ
3 インクタンク
31 タンク本体部
32 タンク先端部
33 段差部
34 中綿
35 尾栓
36 小孔
4 チップ構造体
5 チップ
51 チップ先端部
52 チップ本体部
53 チップ後端部
54 環状溝部
6 抜け止め部材
61 嵌合孔
62 切欠き部
63 外周部
64 内周部
65 架橋部
66 通気口
67 空隙部

Claims (9)

  1. 筆記具の先端部に挿入されるチップと前記チップの抜け止め部材とを備え、
    前記チップは、その周面に環状に形成した環状溝部を有し、
    前記抜け止め部材は、略C字状の部材であって、前記環状溝部に側方から嵌合されたことを特徴とする筆記具用チップ構造体。
  2. 前記抜け止め部材は、略平盤状であって、前記チップの軸方向に平行な方向に貫通する通気口が形成されていることを特徴とする請求項1に記載された筆記具用チップ構造体。
  3. 前記抜け止め部材は、前記環状溝部へ嵌合させるために外周の一部を切り欠いた外周部、前記環状溝部に当接する一対の円弧状の内周部、前記外周部と前記内周部を連結する架橋部とからなることを特徴とする請求項1に記載された筆記具用チップ構造体。
  4. 請求項1~3の何れか1項に記載された筆記具用チップ構造体を先端部に挿入したことを特徴とするインクタンク。
  5. 請求項4に記載されたインクタンクの前記チップが挿入された側にキャップを嵌装したことを特徴とする筆記具。
  6. 請求項4に記載されたインクタンクを筒状ケースに収納したことを特徴とする筆記具。
  7. 前記チップの先端部を前記筒状ケースから出没自在に支持する支持機構を備えたことを特徴とする請求項6に記載された筆記具。
  8. 前記支持機構はノック機構であることを特徴とする請求項7に記載された筆記具。
  9. 前記筒状ケースの前記チップが突出する側にキャップを嵌装したことを特徴とする請求項6に記載された筆記具。
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