JP2023149401A - 水硬性組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】高炉セメントを含むものであっても、良好な強度発現性および収縮ひび割れ抵抗性を有する水硬性組成物を提供する。【解決手段】高炉スラグ微粉末置換率が5~70%の高炉セメントと、膨張材及び硫酸アルミニウムを含有するセメント混和材とを含み、前記セメント混和材100質量部中、膨張材が80~99質量部、硫酸アルミニウムが1~20質量部であることを特徴とする水硬性組成物。【選択図】図1

Description

本発明は、高炉セメントを含む水硬性組成物に関する。
近年、副産物の有効活用や、地球温暖化の主な原因物質である二酸化炭素の排出量削減等の観点から、ポルトランドセメントの代替として、高炉セメントやフライアッシュセメント等の混合セメントが注目されている。これらのうち、高炉セメントは、製鉄所の副産物である高炉スラグ微粉末と普通ポルトランドセメントを混合したセメントであり、高炉スラグ微粉末を混合した分、セメントクリンカーの使用量、ひいては製造量(焼成量)を削減できるため、セメントの製造において二酸化炭素の排出量削減効果が大きい。また、塩害やアルカリ骨材反応の抑制効果が高いことも実証されており、耐久的なコンクリートとしても優れている。このように、高炉セメントを各種用途のコンクリートに用いることができれば、高炉セメントの用途が拡大して、副産物の有効活用や、二酸化炭素の排出量削減等に資することになるが、高炉セメントを用いたコンクリートの圧縮強度は、材齢28日までは普通ポルトランドセメントを用いたコンクリートより劣り、脱型までに要する養生期間がより長期になり、経済性にかけるという問題がある(例えば、特許文献1)。また、中性化抵抗性あるいは収縮ひび割れ抵抗性に劣る等の課題も指摘されている。
特開2002-321949号公報
本発明は、高炉セメントの有効利用技術について検討したものであり、高炉セメントを使用した場合の課題である、モルタル又はコンクリート等の初期強度発現性、収縮ひび割れ抵抗性を改善したものである。
本発明者らは、高炉セメントを含む水硬性組成物について鋭意検討した結果、膨張材を含む特定のセメント混和材を使用することによって、良好な初期強度発現性および収縮ひび割れ抵抗性を有する水硬性組成物を見出したものである。すなわち、本発明は、次の〔1〕~〔3〕を提供するものである。
〔1〕高炉スラグ微粉末置換率が5~70%の高炉セメントと、膨張材及び硫酸アルミニウムを含有するセメント混和材とを含み、前記セメント混和材100質量部中、膨張材が80~99質量部、硫酸アルミニウムが1~20質量部であることを特徴とする水硬性組成物。
〔2〕前記硫酸アルミニウムは、150μmの篩残分が10~100質量%であることを特徴とする〔1〕の水硬性組成物。
〔3〕前記セメント混和材の混和量が、前記高炉セメントの高炉スラグ微粉末置換率との関係において、下記の式(1)を満足することを特徴とする〔1〕または〔2〕の水硬性組成物。
Y=(-0.2X+33)±2.5 (1)
Y:セメント混和材の混和量(kg/m3
X:高炉セメント中の高炉スラグ微粉末の置換率(%)
本発明によれば、高炉セメントを含むものであっても、良好な強度発現性および収縮ひび割れ抵抗性を有する水硬性組成物を提供することができる。これによって、高炉セメントの用途が拡大して、副産物の有効活用や、二酸化炭素の排出量削減等に資することが期待できる。
高炉セメントの高炉スラグ微粉末置換率とセメント混和材の混和量の関係を表す図である。
本発明の水硬性組成物は、高炉スラグ微粉末置換率が5~70質量%の高炉セメントと、膨張材及び硫酸アルミニウムを含有するセメント混和材とを含み、セメント混和材100質量部中、膨張材が80~99質量部、硫酸アルミニウムが1~20質量部であることを特徴とする。ここで水硬性組成物とは、例えば、セメントペースト、モルタル及びコンクリートが挙げられる。
本発明における高炉セメントは、高炉スラグ微粉末の置換率が5~70質量%のものである。JIS R 5211で規定される高炉セメントが好ましいが、高炉スラグ微粉末とポルトランドセメントを混合したものも使用できる。コンクリートとした場合の高炉セメントの単位セメント量は、好ましくは270~500kg/m、より好ましくは300~450kg/mである。
本発明のセメント混和材は、膨張材及び硫酸アルミニウムを含有し、該セメント混和材100質量部中、膨張材が80~99質量部、硫酸アルミニウムが1~20質量部である。硫酸アルミニウムの含有量が1質量部未満では凝結時間が長くなる虞があり、一方、硫酸アルミニウムの含有量が20質量部を超えると膨張性能を確保できなくなる虞があり、またフレッシュ性状が低下する虞がある。硫酸アルミニウムの含有量としては、3~18質量部がより好ましく、5~15質量部がさらに好ましい。膨張材と硫酸アルミニウムは、混合装置で十分に混合され、セメント混和材として調製される。
セメント混和材中の膨張材としては、遊離生石灰(f-CaO)を有効成分とするもの、3CaO・3Al23・CaSO4(アウイン)等のカルシウムサルフォアルミネートを有効成分とするもの、さらに遊離生石灰及びカルシウムサルフォアルミネートの両方を有効成分とするもの、いずれも使用できる。特に、遊離生石灰の水和による体積増加によって膨張作用が発現するものが好ましい。膨張材中の遊離生石灰含有量としては、30~80質量%が好ましく、40~70質量%がより好ましい。
膨張材中には、上記成分の他に、水硬性化合物として、CaO・2SiO2(C2S)、CaO・3SiO2(C3S)等のカルシウムシリケート、CaO・Al23(CA)、12CaO・7Al23(C127)、3CaO・Al23(C3A)等のカルシウムアルミネート、4CaO・Al23・Fe23(C4AF)、6CaO・2Al23・Fe23(C62F)等のカルシウムアルミノフェライトが含まれてもよい。膨張材中の水硬性化合物の含有量としては、3~40質量%が好ましく、5~30質量%がより好ましい。
膨張材中には、さらに石膏を含むことができる。石膏としては、半水石膏、二水石膏、無水石膏等が挙げられるが、特に無水石膏が好ましい。膨張材中の石膏の含有量は、2~30質量%が好ましく、3~25質量%がより好ましい。
膨張材の粉末度としては、ブレーン比表面積で2000~7000cm2/gが好ましく、3000~6500cm2/gがより好まく、4000~6000cm2/gがさらに好ましい。
セメント混和材中の硫酸アルミニウムとしては、化学成分としてAl2(SO43・nH2Oで表される水和物、あるいはAl2(SO43で表される無水塩の何れでも良い。一般に市販されている粉末状のものを使用することができる。例えば、凝集剤用途として市販されている粉末状硫酸アルミニウム(硫酸バンド)は、水和物(Al2(SO43・nH2O)の形態である。粉末形態での保管上の観点からは、nが8~18の水和物が好ましい。
硫酸アルミニウムの粒度としては、フレッシュコンクリートのスランプ性状等の観点から、150μm篩残分が10~100質量%であることが好ましく、20~90質量%であることがより好ましく、40~80質量%であることがさらに好ましい。
本発明におけるセメント混和材には、上記構成成分の他に、本発明の特長が損なわれない範囲で、少量の各種添加剤が含まれてもかまわない。この種の添加剤としては、例えば、AE剤、減水剤、起泡剤、発泡剤、凝結調整剤、硬化促進剤、防水剤、撥水剤、保水剤、防錆剤、増粘剤、顔料、白華防止剤等が挙げられる。
本発明の水硬性組成物におけるセメント混和材の混和量は、高炉セメント100質量部に対して、2~20質量部が好ましく、5~15質量部がより好ましい。
また、本発明の水硬性組成物におけるセメント混和材の混和量は、コンクリートにおける単位量として20~30kg/m3の範囲で使用することができるが、特に、高炉セメント中の高炉スラグ微粉末の置換率との関係において、下記に示す式(1)を満足することが好ましい。
Y=(-0.2X+33)±2.5 (1)
Y:セメント混和材の混和量(kg/m3
X:高炉セメント中の高炉スラグ微粉末の置換率(%)
セメント混和材の混和量が、式(1)を満足する量よりも少ない場合は十分な膨張率および強度発現性が得られない虞がある。一方、式(1)を満足する量よりも多い場合は凝結時間が速くなり、十分な施工時間(流動性を確保する時間)を得られなくなる虞がある。
本発明における水硬性組成物には、上記の材料の他に、骨材及び水を使用することができる。骨材としては、川砂、山砂、陸砂、海砂、砕砂、硅砂、および軽量細骨材等から選ばれる1種以上の細骨材、および川砂利、山砂利、砕石、および軽量粗骨材等から選ばれる1種以上の粗骨材を使用することができる。骨材の添加量は、コンクリートの単位量として、500~1100kg/mが好ましく、600~1000kg/mがより好ましい。また、水としては、上水道水、下水処理水、および生コンの上澄み水等の、コンクリートの強度発現性や流動性等に影響を与えないものであれば用いることができる。水の添加量は、コンクリートの単位水量として、100~200kg/mが好ましく、120~180kg/mがより好ましい。
さらに、本発明の水硬性組成物には、通常のモルタルまたはコンクリートに使用されるAE剤、減水剤、AE減水剤、高性能減水剤及び高性能AE減水剤等の混和剤を使用することができる。また、これらの混和剤以外にも、本発明の特長が損なわれない範囲で、発泡剤、起泡剤、収縮低減剤、防水剤、防錆剤、増粘剤、保水剤、顔料、撥水剤、白華防止剤、繊維及び再乳化粉末樹脂等を使用することができる。
以下、実施例を挙げて本発明を詳細に説明するが、本発明は何らこれらに限定されるものではない。
<セメント混和材の調製>
まず、珪石、バン土頁岩、酸化鉄、無水石膏及び工業用生石灰の混合物を1400℃で、電気炉を用いて焼成した焼成物を粉砕し、遊離生石灰を63質量%とする膨張性焼成物を作製した。この膨張性焼成物に含まれる遊離生石灰以外の主な鉱物は、カルシウムシリケート(3CaO・SiO2)、カルシウムアルミノフェライト(4CaO・Al23・Fe23)、および無水石膏(CaSO4)である。作製した膨張性焼成物は粉砕・分級により粉末に調整した。この調整した膨張性焼成物80質量部と天然無水石膏(ブレーン比表面積7000cm/g)20質量部を混合することにより生石灰系の膨張材を作製した。得られた膨張材は、遊離生石灰含有量が50質量%、ブレーン比表面積5130cm2/gであった。
次に、作製した膨張材92質量部と硫酸アルミニウム8質量部を配合し、セメント混和材を調製した。硫酸アルミニウムとしては、市販の硫酸バンド(アルミナ17%品)を粒度調整したもの(150μm篩残分60質量%)を使用した。膨張材と硫酸アルミニウムとは、ブレンドミキサで十分混合し、セメント混和材とした。
<モルタルの作製>
20℃環境下において、高炉セメントおよび作製したセメント混和材を使用してモルタルを作製した。高炉セメントとしては、高炉スラグ微粉末の置換率がそれぞれ15、45および65%である3種類の高炉セメント(太平洋セメント社製)を使用した。また、細骨材は標準砂を使用した。水は水道水を使用した。モルタル配合を表1に示す。モルタル配合はコンクリート配合におけるセメント混和材の混和量15~35kg/m3に相当するものとした。
Figure 2023149401000002
<評価試験>
モルタルフロー、膨張試験および圧縮強度試験を実施した。さらに高炉スラグ微粉末の置換率によるセメント混和材の混和量の適正範囲を決定するため、モルタルの発熱特性を評価した。試験方法を下記に示す。
(1)モルタルフロー
「JIS R 5201 セメントの物理試験」に準拠して試験した。
(2)膨張試験
「JIS A 6202 コンクリート用膨張材 付属書A」に準拠し、材齢7日における拘束膨張ひずみを測定した。
(3)圧縮強度試験
「JIS R 5201 セメントの物理試験」に準拠して、材齢28日の圧縮強度を試験した。養生温度は試験直前まで20℃とした。
(4)水和発熱特性の評価試験
「JIS A 1156 フレッシュコンクリートの温度測定方法」に準拠し、2.5Lの容器に2.0Lのモルタル試料を採取し、温度計測した。
<試験結果>
試験結果を表2に示す。
本発明のセメント混和材を添加した水準では、セメント添加材が添加されない水準(No.1、7および13)に比べ、いずれも所定の膨張率を有し、圧縮強度も高いことが確認された。また、発熱特性をみると、最高温度が高く、かつ最高温度のピーク時間も早くなっており、モルタルの水和が促進されており、凝結時間が短くなっていることが示唆される。
Figure 2023149401000003
<セメント混和材の最適混和量の検討>
高炉スラグ微粉末置換率に対するセメント混和材の最適混和量について検討した。高炉セメントを使用して初期強度発現性を高めるためには、高炉セメントの水和をいかに効率的に促進できるかが重要である。そこで、セメント混和材を添加したモルタルの水和発熱特性を評価した。水和発熱特性としては、セメントの水和発熱ピークの最高温度が高く、かつ最高温度のピーク時間が短いことが好ましいことから、最高温度/ピーク時間の値を指標とした。表1によれば、高炉スラグ微粉末置換率が15%の場合は、混和量が30kg/m3で3.8となりもっとも大きくなった。また、高炉スラグ微粉末置換率が45%の場合は混和量が25kg/m3で3.0、高炉スラグ微粉末置換率が45%の場合は混和量が20kg/m3で2.5と、もっとも大きくなった。それぞれの高炉スラグ微粉末置換率(X)における、最適なセメント混和材の混和量(Y)との関係をグラフ化したのが図1である。3点を直線近似した式は、Y=-0.2X+33であった。なお、混和量は5kg/m3毎にデータを取っていることから、ばらつきを考慮して±2.5kg/m3とした。よって、下記の式(1)がスラグ微粉末置換率によるセメント混和材の最適混和量を表すものである。
Y=(-0.2X+33)±2.5 (1)

Claims (3)

  1. 高炉スラグ微粉末置換率が5~70%の高炉セメントと、膨張材及び硫酸アルミニウムを含有するセメント混和材とを含み、
    前記セメント混和材100質量部中、膨張材が80~99質量部、硫酸アルミニウムが1~20質量部であることを特徴とする水硬性組成物。
  2. 前記硫酸アルミニウムは、150μmの篩残分が10~100質量%であることを特徴とする請求項1に記載の水硬性組成物。
  3. 前記セメント混和材の混和量が、前記高炉セメントの高炉スラグ微粉末置換率との関係において、下記の式(1)を満足することを特徴とする請求項1または2に記載の水硬性組成物。
    Y=(-0.2X+33)±2.5 (1)
    Y:セメント混和材の混和量(kg/m3
    X:高炉セメント中の高炉スラグ微粉末の置換率(%)


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