JP2023146130A - 鞍乗型車両 - Google Patents

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【解決手段】鞍乗型車両としての自動二輪車10は、後輪20と、駆動力を後輪20に伝達するチェーン32と、チェーン32を覆うチェーンケース34と、チェーンケース34の上方に配置されたバッテリ40とを備える。チェーンケース34の外周面50には、バッテリ40から垂れる液体を外部に排出するための樋48が設けられている。【選択図】図2

Description

本発明は、鞍乗型車両に関する。
特許文献1には、駆動輪と、環状伝達部材と、ケースとを備える鞍乗型車両が開示されている。環状伝達部材は、駆動力を駆動輪に伝達する。ケースは、環状伝達部材を覆っている。
特開2010-137843号公報
鞍乗型車両では、ケースの上方にバッテリを配置する場合がある。この場合、バッテリから液体が垂れると、環状伝達部材等の可動部品に液体が付着する可能性がある。このような液体としては、バッテリに収容された希硫酸等のバッテリ液、バッテリの表面に付着した水等が挙げられる。
本発明は、上述した課題を解決することを目的とする。
本発明の態様は、駆動輪と、前記駆動輪に駆動力を伝達する環状伝達部材と、前記環状伝達部材を覆うケースと、前記ケースの上方に配置されたバッテリとを備える鞍乗型車両であって、前記ケースの外周面には、前記バッテリから垂れる液体を外部に排出するための樋が設けられている。
本発明では、バッテリから垂れた液体は、樋を伝って外部に排出される。これにより、鞍乗型車両の可動部品に液体が付着することを回避することができる。
図1は、自動二輪車の左側面図である。 図2は、チェーンケース及び樋の左側面図である。 図3は、チェーンケース及び樋の斜視図である。 図4は、図3のIV-IV線に沿った断面図である。 図5は、図3のV-V線に沿った断面図である。
図1は、自動二輪車10(鞍乗型車両)の右側面図である。以下の説明では、自動二輪車10が前進する方向を前方として、前後、左右及び上下の方向を説明する。
自動二輪車10は、車体フレーム12を備える(図2参照)。車体フレーム12を構成するピボットフレーム14には、ピボット軸16が左右方向(車幅方向)に連結されている。ピボット軸16には、スイングアーム18の前端部が軸支されている。スイングアーム18は、ピボット軸16から後方に延びている。スイングアーム18の後端部は、後輪20(駆動輪)を軸支する。
車体フレーム12は、車体カバー22で覆われている。車体カバー22は、車体フレーム12の一部を左右から覆う一対のサイドカバー24等を有する。
ピボットフレーム14の前方には、自動二輪車10の駆動源であるパワーユニット26が車体フレーム12に支持されている。パワーユニット26は、エンジン28と変速機(不図示)とを有する。
エンジン28の出力軸には、駆動スプロケット(不図示)が連結されている。駆動スプロケットは、スプロケットカバー30で覆われている。後輪20には、被動スプロケット(不図示)が連結されている。駆動スプロケットと被動スプロケットとの間には、チェーン32(環状伝達部材)が掛け渡されている。チェーン32は、スイングアーム18を囲むように、駆動スプロケットと被動スプロケットとの間で、環状に掛け渡されている。パワーユニット26の動力(エンジン28の駆動力)がチェーン32を介して後輪20に伝達されることで、自動二輪車10が走行する。
チェーン32は、チェーンケース34(ケース)で覆われている。チェーンケース34は、スイングアーム18に支持されている。チェーンケース34は、第1ケース部材36と、第2ケース部材38とを有する。
第1ケース部材36は、前端及び下端が開口している矩形状のカバーである。第1ケース部材36は、チェーン32を上方から覆う。第1ケース部材36の下端は、スイングアーム18に支持されている。
第2ケース部材38は、前端及び上端が開口している矩形状のカバーである。第2ケース部材38は、チェーン32を下方から覆う。第2ケース部材38の上端は、スイングアーム18に固定されている。
第1ケース部材36と第2ケース部材38とは、スイングアーム18を介して連結されている。第1ケース部材36は、第2ケース部材38の上端の左側部分が第1ケース部材36の下端の左側部分よりも内側となるように(図4及び図5参照)、スイングアーム18に支持されている。従って、第1ケース部材36の下端の左側部分は、第2ケース部材38の上端の左側部分よりも車幅方向の外側に位置する。
チェーンケース34の上方には、バッテリ40が配置されている。バッテリ40は、シート42とチェーンケース34との間で、車体フレーム12に支持されている。シート42には、運転者が着座する。バッテリ40は、一対のサイドカバー24によって、左右両側から覆われている。バッテリ40の形状は、略矩形状である。バッテリ40は、1つの角部44がチェーンケース34と向かい合うように、車体フレーム12に支持されている。
チェーンケース34の下方には、サイドスタンド46(スタンド)が配されている。
バッテリ40から液体が垂れる場合、液体は、バッテリ40の角部44から下方に垂れる。上記のように、バッテリ40の下方には、チェーン32、サイドスタンド46等の可動部品が配置されている。液体が垂れると、可動部品に付着する可能性がある。なお、液体としては、バッテリ40に収容された希硫酸等のバッテリ液、バッテリ40の表面に付着した水等が挙げられる。
そこで、自動二輪車10では、液体が可動部品に付着することを回避するため、バッテリ40から下方に垂れた液体を外部に排出するための樋48が、チェーンケース34に設けられている。
樋48は、チェーンケース34の外周面50のうち、バッテリ40の角部44の下方の箇所に設けられている。具体的には、樋48は、第1ケース部材36に設けられている。図3に示すように、樋48は、第1ケース部材36の左側(車幅方向の外側)の側壁部52に設けられている。図4に示すように、樋48は、第1ケース部材36と第2ケース部材38との連結箇所54(継ぎ目)よりも上方で、且つ、この連結箇所54の少なくとも一部よりも左側となるように、側壁部52に設けられている。図2に示すように、樋48は、側壁部52において、前後方向に延びている。
図3に示すように、樋48は、底板56と突出壁58とを有する。
底板56は、側壁部52から左側に突出している。底板56は、前後方向に延びている。底板56は、スイングアーム18(図2参照)と略平行に設けられている。底板56は、後ろに行く程、左右方向の幅が広くなっている。
底板56の後部には、排出口60が形成されている(図5参照)。図3に示すように、排出口60は、側壁部52から離間するように、底板56の後部に設けられている。
突出壁58は、底板56から上方に立設している。図2に示すように、突出壁58の上端は、後ろに行く程、低くなっている。また、底板56(図3参照)からの突出壁58の上端の高さは、後ろに行く程、低くなっている。さらに、突出壁58は、底板56から下方向にも延びている(図4参照)。
側壁部52の前側部分には、ガイド部62が設けられている。ガイド部62は、側壁部52の前側部分から、左側に突出している。ガイド部62は、突出壁58の前部と、底板56の前部とに連結されている。ガイド部62は、前方に行く程、上方に延びている。ガイド部62は、バッテリ40から垂れる液体を樋48に導く。
上記のように、液体は、バッテリ40の角部44(図2参照)から下方に垂れる。樋48は、バッテリ40の角部44の下方に設けられている。そのため、下方に垂れた液体は、樋48の底板56(図3参照)に落下する。底板56は、スイングアーム18(図2参照)と略平行に設けられている。そのため、底板56は、自動二輪車10の停車中、前方から後方に向かって傾斜するように設けられている。これにより、底板56に落下した液体は、前方から後方に向かって流れる。底板56は、後ろに行く程、左右方向の幅が広くなっている(図3参照)。そのため、液体を後方に向かって流しやすくなる。後方に流れた液体は、排出口60(図5参照)から下方に落下する。
なお、本発明は、上述した実施形態に限らず、本発明の要旨を逸脱することなく、種々の構成を取り得る。
本実施形態では、チェーン32をベルトに代えてもよい。これにより、パワーユニット26の動力は、ベルトを介して後輪20に伝達される。
上記の実施形態から把握し得る発明について、以下に記載する。
本発明の態様は、駆動輪(20)と、前記駆動輪(20)に駆動力を伝達する環状伝達部材(32)と、前記環状伝達部材(32)を覆うケース(34)と、前記ケース(34)の上方に配置されたバッテリ(40)とを備える鞍乗型車両(10)であって、前記ケース(34)の外周面(50)には、前記バッテリ(40)から垂れる液体を外部に排出するための樋(48)が設けられている。
本発明では、バッテリから垂れた液体は、樋を伝って外部に排出される。これにより、鞍乗型車両の可動部品に液体が付着することを回避することができる。
本発明の態様において、前記樋(48)は、前記ケース(34)のうち、前記鞍乗型車両(10)の車幅方向の外側の側壁部(52)に設けられ、且つ、前後方向に延びている。
これにより、バッテリから垂れた液体を効率よく流すことができる。
本発明の態様において、前記樋(48)は、前記側壁部(52)から前記車幅方向の外側に突出し、前後方向に延びる底板(56)と、前記底板(56)から上方に突出する突出壁(58)とを有し、前記底板(56)の後部には、排出口(60)が形成されている。
これにより、バッテリから垂れた液体を効率よく流して外部に排出することができる。
本発明の態様において、前記突出壁(58)の上端は、後ろに行く程、低くなる。
チェーンカバーに樋を付けることで、鞍乗型車両の走行中、樋が気流(走行風)を乱す可能性がある。そこで、突出壁の上端を後ろに行く程、低くすることにより、気流に対する樋の影響を小さくすることが可能となる。また、突出壁の上端の前部は、後部よりも高いので、樋に溜まった液体が溢れることを回避することができる。
本発明の態様において、前記底板(56)からの前記突出壁(58)の上端の高さは、後ろに行く程、低くなる。
これにより、気流に対する樋の影響を小さくしつつ、樋に溜まった液体が溢れることを回避することができる。
本発明の態様において、前記鞍乗型車両(10)は、前記駆動輪(20)を軸支し、且つ、前記ケース(34)を支持するスイングアーム(18)をさらに備え、前記底板(56)は、前記スイングアーム(18)と略平行に設けられる。
これにより、鞍乗型車両の停車中、底板は、スイングアームと略平行に、前方から後方に向かって傾斜する。すなわち、鞍乗型車両の停車中、底板は、自然と後ろ下がりになる。この結果、液体を容易に後方に流して、排出口から外部に排出することができる。また、突出壁の前部を必要最小限の高さに抑えることが可能となり、気流に対する樋の影響を一層小さくすることが可能となる。
本発明の態様において、前記底板(56)は、後ろに行く程、前記車幅方向の幅が広くなる。
これにより、前方から後方に液体を流しやすくなる。また、排出口を車幅方向の外側に形成することが可能となる。
本発明の態様において、前記排出口(60)は、前記側壁部(52)から離間するように、前記底板(56)の後部に設けられている。
これにより、ケースの内部に液体が入ることを確実に回避することができる。
本発明の態様において、前記ケース(34)は、前記環状伝達部材(32)を上方から覆う第1ケース部材(36)と、前記第1ケース部材(36)に連結され、前記環状伝達部材(32)を下方から覆う第2ケース部材(38)とを有し、前記第1ケース部材(36)は、前記第2ケース部材(38)の上端が前記第1ケース部材(36)の下端よりも内側となるように、前記第2ケース部材(38)と連結され、前記樋(48)は、前記第1ケース部材(36)と前記第2ケース部材(38)との連結箇所(54)よりも上方、且つ、前記連結箇所(54)よりも前記車幅方向の外側となるように、前記第1ケース部材(36)に設けられている。
これにより、ケースの内部に液体が入ることをより確実に回避することができる。また、バッテリから垂れた液体が樋よりも下方の部品に付着することを回避することができる。
本発明の態様において、前記側壁部(52)の前側部分には、前記車幅方向の外側に突出し、前記バッテリ(40)から垂れる前記液体を前記樋(48)に導くガイド部(62)が設けられ、前記ガイド部(62)は、前記側壁部(52)の前部及び前記底板(56)の前部に連結され、前方に行く程、上方に延びている。
これにより、液体を効率よく樋に導くことができる。また、液体が樋から溢れることを回避することができる。
本発明の態様において、前記鞍乗型車両(10)は、前記ケース(34)の下方に配置されたスタンド(46)をさらに備え、前記樋(48)は、前記バッテリ(40)の下方、且つ、前記スタンド(46)の上方に設けられ、前記環状伝達部材(32)は、チェーンであり、前記ケース(34)は、チェーンカバーである。
これにより、可動部品であるスタンド及びチェーンに液体が付着することを好適に回避することができる。
10…自動二輪車(鞍乗型車両) 20…後輪(駆動輪)
32…チェーン(環状伝達部材) 34…チェーンケース(ケース)
40…バッテリ 48…樋
50…外周面

Claims (11)

  1. 駆動輪(20)と、前記駆動輪(20)に駆動力を伝達する環状伝達部材(32)と、前記環状伝達部材(32)を覆うケース(34)と、前記ケース(34)の上方に配置されたバッテリ(40)とを備える鞍乗型車両(10)であって、
    前記ケース(34)の外周面(50)には、前記バッテリ(40)から垂れる液体を外部に排出するための樋(48)が設けられている、鞍乗型車両(10)。
  2. 請求項1記載の鞍乗型車両(10)であって、
    前記樋(48)は、前記ケース(34)のうち、前記鞍乗型車両(10)の車幅方向の外側の側壁部(52)に設けられ、且つ、前後方向に延びている、鞍乗型車両(10)。
  3. 請求項2記載の鞍乗型車両(10)であって、
    前記樋(48)は、前記側壁部(52)から前記車幅方向の外側に突出し、前後方向に延びる底板(56)と、前記底板(56)から上方に突出する突出壁(58)とを有し、
    前記底板(56)の後部には、排出口(60)が形成されている、鞍乗型車両(10)。
  4. 請求項3記載の鞍乗型車両(10)であって、
    前記突出壁(58)の上端は、後ろに行く程、低くなる、鞍乗型車両(10)。
  5. 請求項4記載の鞍乗型車両(10)であって、
    前記底板(56)からの前記突出壁(58)の上端の高さは、後ろに行く程、低くなる、鞍乗型車両(10)。
  6. 請求項3~5のいずれか1項に記載の鞍乗型車両(10)であって、
    前記駆動輪(20)を軸支し、且つ、前記ケース(34)を支持するスイングアーム(18)をさらに備え、
    前記底板(56)は、前記スイングアーム(18)と略平行に設けられる、鞍乗型車両(10)。
  7. 請求項3~6のいずれか1項に記載の鞍乗型車両(10)であって、
    前記底板(56)は、後ろに行く程、前記車幅方向の幅が広くなる、鞍乗型車両(10)。
  8. 請求項3~7のいずれか1項に記載の鞍乗型車両(10)であって、
    前記排出口(60)は、前記側壁部(52)から離間するように、前記底板(56)の後部に設けられている、鞍乗型車両(10)。
  9. 請求項3~8のいずれか1項に記載の鞍乗型車両(10)であって、
    前記ケース(34)は、前記環状伝達部材(32)を上方から覆う第1ケース部材(36)と、前記第1ケース部材(36)に連結され、前記環状伝達部材(32)を下方から覆う第2ケース部材(38)とを有し、
    前記第1ケース部材(36)は、前記第2ケース部材(38)の上端が前記第1ケース部材(36)の下端よりも内側となるように、前記第2ケース部材(38)と連結され、
    前記樋(48)は、前記第1ケース部材(36)と前記第2ケース部材(38)との連結箇所(54)よりも上方、且つ、前記連結箇所(54)よりも前記車幅方向の外側となるように、前記第1ケース部材(36)に設けられている、鞍乗型車両(10)。
  10. 請求項3~9のいずれか1項に記載の鞍乗型車両(10)であって、
    前記側壁部(52)の前側部分には、前記車幅方向の外側に突出し、前記バッテリ(40)から垂れる前記液体を前記樋(48)に導くガイド部(62)が設けられ、
    前記ガイド部(62)は、前記側壁部(52)の前部及び前記底板(56)の前部に連結され、前方に行く程、上方に延びている、鞍乗型車両(10)。
  11. 請求項1~10のいずれか1項に記載の鞍乗型車両(10)であって、
    前記ケース(34)の下方に配置されたスタンド(46)をさらに備え、
    前記樋(48)は、前記バッテリ(40)の下方、且つ、前記スタンド(46)の上方に設けられ、
    前記環状伝達部材(32)は、チェーンであり、
    前記ケース(34)は、チェーンカバーである、鞍乗型車両(10)。
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