JP2023136844A - 畦形成板、畦形成体及び畦塗り機 - Google Patents
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Abstract
【課題】耐久性の向上を図ることができる畦形成体を提供する。【解決手段】畦塗り機1の畦形成体4は、複数枚の畦側面形成板42と、複数枚の畦上面形成板43とを備える。各畦上面形成板43は、板厚寸法が変化する曲面状の板厚変化部63を有する。そして、板厚変化部63は、その板厚寸法が回転方向前端部から回転方向後端部に向かうに従って徐々に増大する形状に形成する。【選択図】図1
Description
本発明は、耐久性の向上を図ることができる畦形成板、畦形成体及び畦塗り機に関するものである。
従来、例えば下記の特許文献1に記載された畦塗り機が知られている。
この従来の畦塗り機は、トラクタ等の走行車に連結される機体と、この機体に設けられた盛土体と、機体に設けられた畦形成体とを備えている。そして、畦形成体は、所定方向に回転する回転体と、この回転体に設けられた複数の畦側面形成板と、回転体に設けられた複数の畦上面形成板とを備えている。
しかしながら、上記従来の畦塗り機では、畦形成板(例えば畦側面形成板や畦上面形成板等)の板厚寸法が全体にわたって同じであるため、例えば回転方向後側の部分のみが先に摩耗しやすく、十分な耐久性が得られないおそれがある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、耐久性の向上を図ることができる畦形成板、畦形成体及び畦塗り機を提供することを目的とする。
本発明に係る畦形成板は、回転しながら畦形成作業をする畦形成体に用いられる畦形成板であって、板厚寸法が変化する曲面状の板厚変化部を少なくとも一部に備え、前記板厚変化部は、その板厚寸法が回転方向前端部から回転方向後端部に向かうに従って徐々に増大する形状に形成されているものである。
また、本発明に係る畦形成板は、回転しながら畦形成作業をする畦形成体に用いられる畦形成板であって、板厚寸法が変化する曲面状の板厚変化部と、前記板厚変化部の回転方向前端部に連設された板厚一定部とを備え、前記板厚変化部は、その板厚寸法が回転方向前端部から回転方向後端部に向かうに従って徐々に増大する形状に形成されているものである。
本発明によれば、耐久性の向上を図ることができる。
本発明の一実施の形態について図1ないし6を参照して説明する。
図1において、1は畦塗り機で、この畦塗り機1は、走行車であるトラクタ(図示せず)の後部に連結されて使用される農作業機である。
つまり、畦塗り機1は、トラクタの後部に連結された状態で、トラクタの前進走行により前方に移動しながら畦塗り作業をする。なお、畦塗り機1は、例えばリターン式のものであり、圃場の隅部においては、図1に示す前進作業状態からバック作業状態に切り換えられて、トラクタのバック走行により後方に移動しながら畦塗り作業をする。
畦塗り機1は、図1に示すように、トラクタの後部の3点リンクに連結される機体2と、この機体2に設けられ、所定方向に回転しながら盛土作業をする盛土体3と、機体2に設けられ、盛土体3の後方側で所定方向に回転しながら畦形成作業をする畦形成体4と、機体2に設けられ、盛土体3の前方側で所定方向に回転しながら畦上面削り作業をする上面削り体5とを備えている。
機体2は、トラクタの後部の3点リンクに着脱可能に連結される固定機枠11と、この固定機枠11に一端側が回動可能に連結された回動アーム12と、この回動アーム12の他端側に回動可能に連結された可動機枠13とを有している。
盛土体3、畦形成体4及び上面削り体5は、可動機枠13にそれぞれ設けられている。これら盛土体3、畦形成体4及び上面削り体5によって、畦塗り作業部10が構成されている。
固定機枠11は、軸保持部15を有し、この軸保持部15には入力軸(図示さず)が回転可能に設けられている。入力軸は、図示しないトラクタのPTO軸にジョイントを介して接続される。また、可動機枠13は、入力軸からの動力を畦塗り作業部10に伝達する伝動手段を収納する伝動ケースの機能を兼ねたものである。
なお、畦塗り機1は、例えば電動油圧シリンダ等からなる複数のシリンダ16,17を備え、これらシリンダ16,17の作動に基づいて前進作業状態、格納状態及びバック作業状態に選択的に切り換えられる。
盛土体3は、入力軸側からの動力に基づいて駆動回転する回転軸21と、この回転軸21に着脱可能に取り付けられ、当該回転軸21とともに駆動回転しながら田面及び畦(元畦)の土を耕耘してその耕耘土を盛り上げる盛土爪22とを有している。
同様に、上面削り体5は、入力軸側からの動力に基づいて駆動回転する回転軸23と、この回転軸23に着脱可能に取り付けられ、当該回転軸23とともに駆動回転しながら畦(元畦)の上面を削る切削爪24とを有している。
盛土体3は盛土体用カバー26で覆われ、上面削り体5は上面削り体用カバー27で覆われ、畦形成体4は畦形成体用カバー28で覆われている。また、ゲージ輪31が可動機枠13に設けられ、この可動機枠13の軸保持部32には、入力軸側からの動力に基づいて駆動回転する畦形成体駆動用の回転軸(畦形成体4を着脱可能に取り付ける駆動軸)33が回転可能に設けられている。
畦形成体4は、図1ないし図3に示すように、機体2の可動機枠13の回転軸33に着脱可能に取り付けられ、当該回転軸33とともに左右水平方向の回転中心軸線(回転中心)Xを中心として所定方向に回転(駆動回転)する回転体41と、この回転体41に設けられ、当該回転体41とともに駆動回転しながら盛土体3による盛土を締め固めて傾斜面状の畦側面を形成する複数の畦側面形成板42と、回転体41に設けられ、当該回転体41とともに駆動回転しながら盛土体3による盛土を締め固めて水平面状の畦上面及び円弧面状の畦肩面を形成する複数の畦上面形成板(畦形成板)43とを備えている。
すなわち、図1ないし図3に図示された畦形成体4は、例えば回転中心軸線Xを中心として所定方向に回転するベース体である回転体41と、この回転体41に回転方向に並んで位置するように固設されたそれぞれ同一形状の金属製の8枚の畦側面形成板42と、回転体41に回転方向に並んで位置するように着脱可能に設けられたそれぞれ同一形状の合成樹脂製の8枚の畦上面形成板(弾性変形可能な弾性板)43とを備えている。
回転体41は、回転中心軸線Xを中心とする截頭円錐筒状の第1取付部46と、この第1取付部46の縮径端部側に設けられ、回転中心軸線Xを中心とする円筒状の第2取付部47とを有している。この第2取付部47には、複数の取付用孔48が形成されている。なお、畦上面形成板43にも、当該取付用孔48に対応する複数の取付用孔49が形成されている。
そして、畦側面形成板42は、回転体41の第1取付部46の外周面に溶接等によって固着されている。他方、畦上面形成板43は、長手状の取付部材(取付具)50によって、回転体41の第2取付部47の外周面(円筒面)に着脱可能に取り付けられている。
つまり、取付部材50の爪部51が畦上面形成板43の取付用孔49及び第2取付部47の取付用孔48に挿脱可能に挿入されることによって、畦上面形成板43がその第2取付部47の外周面に取り付けられている。
なお、この取付状態において、畦上面形成板(弾性板)43は、その内面の一部である当接部52が取付部材50に当接することにより、径方向外方に少し弾性変形した状態となっている(図3参照)。また、当該取付状態において、畦上面形成板43は、回転方向後側で土を押し込むように、回転中心軸線Xからの距離が回転方向前端側から回転方向後端側に向かうに従って徐々に増大する状態となっている。
ここで、図4ないし図6に示すように、畦上面形成板43は、例えば弾性変形可能な1枚の合成樹脂板(羽根板)によって、平面視で略矩形状をなす曲面形状に形成されている。なお、図4及び図5に示す畦上面形成板43は、回転体41への取付前の状態(弾性変形する前の状態)である。また、図6は、図4におけるA-A展開断面図であって畦上面形成板43のA-A部分を平面状に展開して示したものであるが、実際においては、当該A-A部分は、平面状ではなく、畦肩面形成部分62の径大側の端部に向かって回転中心軸線Xからの距離が徐々に増大する曲面状である。
畦上面形成板43は、盛土を締め固めて畦上面を形成する畦上面形成部分(上面整畦部)61と、この畦上面形成部分61の畦側面形成板42側の端部(内端部)に連設され、盛土を締め固めて畦肩面を形成する畦肩面形成部分(肩部整畦部)62とで構成されている。
そして、畦上面形成部分61は、板厚寸法が変化する曲面状の板厚変化部63と、この板厚変化部63の回転方向前端部に連設され、板厚寸法が変化せず一定である曲面状の板厚一定部64とを有している。
つまり、畦上面形成部分61は、当該畦上面形成部分61の回転方向前側の取付部である板厚一定部64と、当該畦上面形成部分61の回転方向後側の板厚変化部63とを有している。
なお、板厚一定部64と板厚変化部63との境界線(図中の二点鎖線)Lは、平面視で板厚一定部64の回転方向前縁と平行(略平行を含む)に位置する。境界線Lの位置は、畦上面形成部分61の回転方向前端部から回転方向後方に向かって全体の30%~50%の位置である。つまり、板厚変化部63は、板厚一定部64と同じ大きさか、それ以上の大きさの板状部分である。
板厚一定部64には、長孔状の複数(例えば4つ)の取付用孔49が形成されている。板厚一定部64の板厚寸法は、当該板厚一定部64の全体(取付用孔の部分を除く)にわたって同じである。
板厚変化部63は、その板厚寸法が回転方向前端部から回転方向後端部に向かうに従って徐々に増大する形状に形成されている。換言すると、板厚変化部63の板厚寸法は、当該板厚変化部63の回転方向前端部から当該板厚変化部63の回転方向後端部に至るまで、反回転方向に向かって徐々に増大している。なお、板厚変化部63の回転方向前端部の板厚寸法は、板厚一定部64の板厚寸法と同じである。
そして、図5に示すように、板厚変化部63の内面63aは、第1中心点O1を中心とする第1曲率半径R1を有する円弧面状に形成されている。板厚変化部の外面63bは、第1中心点O1とは異なる第2中心点O2を中心とする第2曲率半径R2を有する円弧面状に形成されている。この第2曲率半径R2は、第1曲率半径R1よりも大きい(R2>R1)。
また、板厚一定部64の内面64aは、第3中心点O3を中心とする第3曲率半径R3を有する円弧面状に形成されている。板厚一定部64の外面64bは、第3中心点O3と同じ第4中心点O4を中心とする第4曲率半径R4を有する円弧面状に形成されている。この第4曲率半径R4は、第3曲率半径R3よりも大きい(R4>R3)。なお、第1中心点O1、第3中心点O3及び第4中心点O4は境界線L上に位置するが、第2中心点O2は境界線Lからずれて位置する。また、第3中心点O3及び第4中心点O4は回転中心軸線X上に位置する。
さらに、板厚変化部63の回転方向後端部における外面側の角部(角の曲面)65は、第5中心点O5を中心とする第5曲率半径R5を有する円弧面状に形成されている。
なお、第1曲率半径R1は例えば「110mm」、第2曲率半径R2は例えば「118mm」、第3曲率半径R3は例えば「100mm」、第4曲率半径R4は例えば「103mm」、第5曲率半径R5は例えば「3mm」である。板厚変化部63の内面63aと板厚一定部64の内面64aとは滑らかに繋がっている。同様に、板厚変化部63の外面63bと板厚一定部64の外面64bとは滑らかに繋がっている。
畦肩面形成部分62は、板厚寸法が畦上面形成部分61の板厚一定部64の板厚寸法と同じ曲面状の板厚一定部71と、この板厚一定部71に連設された曲面状の板厚変化部(図4中、斜線を施した部分)72とを有している。
板厚変化部72は、畦上面形成部分61の板厚変化部63から畦肩面形成部分62の板厚一定部71に向けて滑らかに曲率を変化させる曲率移行部である。この板厚変化部72は、その板厚寸法が畦上面形成部分61の板厚変化部63側から畦肩面形成部分62の板厚一定部71側に向かって徐々に減少する形状に形成されている(図6参照)。
そして、図6に示すように、板厚一定部71の畦側面形成板42側の端部である内端部(長手方向端部)における外面側の角部(角の曲面)73は、第6中心点O6を中心とする第6曲率半径R6を有する円弧面状に形成されている。
なお、第6曲率半径R6は例えば「0.5mm」である。そして、第5曲率半径R5(例えば3mm)は、第6曲率半径R6の3倍以上、すなわち例えば4倍~8倍であり、好ましくは6倍である。つまり、板厚一定部71の内端部における外面側の角部73の円弧面は、第6曲率半径R6で曲がっており、かつ、板厚変化部63の回転方向後端部における外面側の角部65の円弧面は、第6曲率半径R6の少なくとも3倍以上ある第5曲率半径R5をもって曲がっている。
また、板厚変化部72の回転方向後端部は、板厚変化部63の回転方向後端部と板厚一定部71の回転方向後端部とを滑らかに繋ぐ円弧状に形成されている。
次に、上記畦塗り機1の作用等を説明する。
トラクタの後部に畦塗り機1を連結してトラクタを走行させると、畦塗り機1の畦塗り作業部10が進行方向に移動しつつ畦塗り作業する。
具体的には、上面削り体5が畦(元畦)の上面を削り、盛土体3が田面及び畦(元畦)の土を耕耘して盛り上げ、畦形成体4がその盛り上げられた土を締めて畦(新畦)を形成する。
このとき、畦形成体4の畦側面形成板42が、回転中心軸線(回転中心)Xを中心として所定方向に回転しながら盛土を回転方向後側で土を強く押し込むようにして締め固めて畦側面を形成し、かつ、畦形成体4の畦上面形成板43が、回転中心軸線Xを中心として所定方向に回転しながら盛土を回転方向後側で土を強く押し込むようにして締め固めて畦上面及び畦肩面を形成する。
そして、畦塗り機1によれば、畦形成体4の畦上面形成板43は板厚寸法が変化する曲面状の板厚変化部63を少なくとも回転方向後側に有し、この板厚変化部(摩耗部)63は、その板厚寸法が回転方向前端部から回転方向後端部に向かうに従って徐々に増大する形状に形成されているため、従来の構成に比べて耐久性の向上(長寿命化)を図ることができる。
しかも、その板厚変化部63の回転方向後端部における外面側の角部65が緩やかな所定の円弧面状に形成されているため、尖った角部で盛土を掻き出すことがなく、円弧面状の角部65で盛土を滑らかに押し込んで塗り付けることができ、よって良好な仕上がりとなる。
なお、上記一実施の形態では、板厚変化部を有する畦形成板が畦上面形成板である構成について説明したが、例えば当該畦形成板が畦側面形成板である構成、すなわち畦側面形成板が板厚変化部を有する構成でもよく、また、畦側面形成板及び畦上面形成板の両方が板厚変化部を有する構成等でもよい。
また、畦形成板が板厚変化部と板厚一定部とを有する構成には限定されず、例えば板厚変化部のみを有する構成等でもよい。
さらに、畦形成板は、弾性変形可能な合成樹脂製の弾性板が好ましいが、その材質は任意であり、金属製等でもよい。
1 畦塗り機
2 機体
3 盛土体
4 畦形成体
41 回転体
43 畦形成板である畦上面形成板
63 板厚変化部
63a 内面
63b 外面
64 板厚一定部
65 角部
O1 第1中心点
O2 第2中心点
R1 第1曲率半径
R2 第2曲率半径
2 機体
3 盛土体
4 畦形成体
41 回転体
43 畦形成板である畦上面形成板
63 板厚変化部
63a 内面
63b 外面
64 板厚一定部
65 角部
O1 第1中心点
O2 第2中心点
R1 第1曲率半径
R2 第2曲率半径
Claims (8)
- 回転しながら畦形成作業をする畦形成体に用いられる畦形成板であって、
板厚寸法が変化する曲面状の板厚変化部を少なくとも一部に備え、
前記板厚変化部は、その板厚寸法が回転方向前端部から回転方向後端部に向かうに従って徐々に増大する形状に形成されている
ことを特徴とする畦形成板。 - 回転しながら畦形成作業をする畦形成体に用いられる畦形成板であって、
板厚寸法が変化する曲面状の板厚変化部と、
前記板厚変化部の回転方向前端部に連設された板厚一定部とを備え、
前記板厚変化部は、その板厚寸法が回転方向前端部から回転方向後端部に向かうに従って徐々に増大する形状に形成されている
ことを特徴とする畦形成板。 - 前記板厚変化部の内面は、第1中心点を中心とする第1曲率半径を有する円弧面状に形成され、
前記板厚変化部の外面は、前記第1中心点とは異なる第2中心点を中心とする第2曲率半径を有する円弧面状に形成され、
前記第2曲率半径は、前記第1曲率半径よりも大きい
ことを特徴とする請求項1又は2記載の畦形成板。 - 前記板厚変化部の回転方向後端部における外面側の角部は、円弧面状に形成されている
ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一記載の畦形成板。 - 畦上面形成板又は畦側面形成板である
ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一記載の畦形成板。 - 所定方向に回転する回転体と、
前記回転体に設けられた請求項1ないし5のいずれか一記載の複数の畦形成板と
を備えることを特徴とする畦形成体。 - 走行車に連結される機体と、
前記機体に設けられた盛土体と、
前記機体に設けられた請求項6記載の畦形成体と
を備えることを特徴とする畦塗り機。 - 走行車に連結される機体と、
前記機体に設けられ、回転しながら盛土作業をする盛土体と、
前記機体に設けられ、回転しながら畦形成作業をする畦形成体とを備え、
前記畦形成体は、
所定方向に回転する回転体と、
前記回転体に設けられ、前記盛土体による盛土を締め固めて畦側面を形成する複数の畦側面形成板と、
前記回転体に設けられ、前記盛土体による盛土を締め固めて畦上面を形成する複数の畦上面形成板とを備え、
前記畦上面形成板は、板厚寸法が変化する曲面状の板厚変化部を備え、
前記板厚変化部は、その板厚寸法が回転方向前端部から回転方向後端部に向かうに従って徐々に増大する形状に形成されている
ことを特徴とする畦塗り機。
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Publication Number | Publication Date |
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JP2022042766A Pending JP2023136844A (ja) | 2022-03-17 | 2022-03-17 | 畦形成板、畦形成体及び畦塗り機 |
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JP (1) | JP2023136844A (ja) |
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2022
- 2022-03-17 JP JP2022042766A patent/JP2023136844A/ja active Pending
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