JP2023134504A - フランジ補強具の設置方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図8に示すように、補強具Pは、両フランジ部11a,Taおよび両フランジ部Va,12aに装着される鋳鉄製の上側挟持部材10A(第二の挟持部材の一例)および下側挟持部材10B(第一の挟持部材の一例)と、上側挟持部材10Aと下側挟持部材10Bとを近接させる近接方向の力を印加する連結機構Rと、を備えている。また、補強具Pは、上側挟持部材10Aと下側挟持部材10Bとの間隔を保持する間隔保持部材9を備えている。
角筒部5Aは、横断面視において、外面5aが両フランジ部11a,Taに近付くほど拡径する台形状を呈し、内面5bが円形状の有底角筒状で形成されている。
角筒部8Aは、横断面視において、外面8aが両フランジ部Va,12aに近付くほど拡径する台形状を呈し、内面8bが円形状の有底角筒状で形成されている。
図11~図12を用いて、特にマンホールMの側壁Maと補修弁ケースXとの間隔が狭い場合に補強具Pを設置するための設置治具E(以下、単に「補強具Pの設置治具E」ともいう)の基本構成について説明する。
同時に、第一挿入部5の押圧部5Cと第二被挿入部7の押圧部7Bとに亘って間隔保持部材9を装着する。このとき、第一被挿入部6の押圧部6Bと第二挿入部8の押圧部8Cとの間隔は、接続フランジ部11aと分岐フランジ部12aとの間隔以上となるように、近接ナット91が第一被挿入部6の外面6aから離間している。また、位置調整ナット92が第一挿入部5の外面5aを押圧することにより第一被挿入部6の押圧部6Bと第一挿入部5の押圧部5Cとの間隔が維持されており、押圧ナット93が第二被挿入部7の外面7aを押圧することにより第二被挿入部7の押圧部7Bと第二挿入部8の押圧部8Cとの間隔が維持されている。このように、連結機構R,上側締結機構Kaおよび下側締結機構Kbが仮止めされた状態の上側挟持部材10Aと下側挟持部材10Bとを、夫々両フランジ部11a,Taと両フランジ部Va,12aに対向する位置まで近接移動させる。
次いで、マンホールMの側壁Maと両挟持部材10A,10Bとの隙間から設置治具Eを挿入し、保持機構21の当接係止部21Abが下側挟持部材10Bの上面7Abに当接するように、設置治具Eを下側挟持部材10Bに装着する(第三工程)。次いで、把持部22Bを把持した状態で棒本体22AをマンホールMの側壁Maに当接させるように傾倒させることにより、保持機構21が弁箱フランジ部Vaに向かって下側挟持部材10Bを押圧する(第三工程)。次いで、図14に示すように、棒本体22AをマンホールMの側壁Maに当接させた状態で、且つ押圧ナット93が第二被挿入部7の外面7aを押圧している状態で、連結ボルトRaを締め付けることにより、連結ボルトRaの雄ねじ部Ra2を第二挿入部8の雌ねじ部8fに螺合させて、第二挿入部8を第二被挿入部7に引き寄せ固定する(第四工程、図10も参照)。このとき、ラチェットレンチL等の工具を用いて連結ボルトRaの頭部Ra1を締め付けることで第二挿入部8が上側に移動し、分岐フランジ部12aの外側面1aには第二挿入部8の押圧部8Cから上向きの力が作用するため、上側挟持部材10Aと下側挟持部材10Bとが近接移動する。これにより、両フランジ部Va,12aの接合面1bからの漏水を防止すると共に、分割部1の接合面1bからの漏水を防止することができる。このように、本実施形態では、連結ボルトRaの頭部Ra1を上側から操作可能な工具を用いて締め付けることで、連結機構Rの機能と下側締結機構Kbの機能とを同時に実行できるため、補修弁ケースXと補修弁ケースXを収容しているマンホールMとの隙間が小さい場合でもマンホールMを取り壊す必要がなく、効率的である。また、上側挟持部材10Aと下側挟持部材10Bとの距離が離れている場合でも、上側挟持部材10Aや下側挟持部材10Bの寸法を変更する必要がなく、連結ボルトRaの寸法のみを変更すれば良い。しかも、マンホールMの側壁Maに棒状部材22を当接させるように傾倒させれば、てこの原理により保持機構21が下側挟持部材10Bを弁箱フランジ部Vaに向かって押圧する。その結果、下側締結機構Kbの締付け作業をする際、設置治具Eの姿勢が安定するため、作業効率を更に高めることができる。
図16に示すように、下側挟持部材10Bを上側挟持部材10Aと同一の構成としても良い。この場合、下側挟持部材10Bは、上側挟持部材10Aを上下反転させた状態となっている。つまり、下側挟持部材10Bは、弁箱Vの弁箱フランジ部Vaの外側面1aにおいて、周方向に隣り合う2つのナット42bの間の領域を押圧する2つの押圧部6Bを有する第一被挿入部6と、分岐管12の分岐フランジ部12aの外側面1aにおいて、周方向に隣り合う2つのボルト42aの頭部の間の領域を押圧する2つの押圧部5Cを有する第一挿入部5と、を備えている。また、下側締結機構Kbは、連結ボルトRaと近接ナット91と位置調整ナット92とを有している。なお、本実施形態における連結ボルトRaは、寸切ボルトを採用しているが頭部を有するボルトを採用しても良い。
図17に示すように、保持機構21は、下側挟持部材10B(挟持部材の一例)と、弁箱フランジ部Va(フランジ部の一例)との空間に挿入される挿入突起23とを有している。この挿入突起23には、棒状部材22の外側への移動により該空間に対する挿入状態を解除可能なヒンジ23aが設けられている。本実施形態では、挿入突起23により下側挟持部材10Bを吊り下げることが可能となるため、設置治具Eにより保持した補強具Pをフランジ部11a,Ta,Va,12aに取付け、棒状部材22の操作により下側挟持部材10Bの回転を防止しながら下側締結機構Kbを締結することができる。そして、棒状部材22を外側に移動すれば挿入突起23の挿入状態が解除されるため、設置治具Eを取外すことが可能となる。よって、作業効率を更に高めることができる。
(1)保持機構21のうち、背面覆部21Aa、当接係止部21Ab、カッター部材32及び流体噴出路31の少なくとも何れか1つを省略しても良い。
(2)連結ボルトRaは、雄ねじ部Ra2よりも径内方向に引退した頭部Ra1に限定されず、雄ねじ部Ra2よりも径外方向に突出した頭部Ra1であっても良い。
(3)2つの押圧部5C,6B,7B,8Cの間に、ボルト41a,42a又はナット41b,42bが配置されるように、挟持部材10A,10Bを配置しても良い。つまり、ボルト41a,42a又はナット41b,42bの両側に2つの押圧部5C,6B,7B,8Cが配置されることとなる。
(4)挟持部材10A,10Bの押圧部5C,6B,7B,8Cは、二股状に形成されたものに限定されず、単一の押圧部で構成しても良い。
(5)補強具Pは、両フランジ部11a,Taおよび両フランジ部Va,12aに装着される上側挟持部材10Aおよび下側挟持部材10Bの何れか一方で構成しても良い。
(6)補強具Pは、補修弁ケースXに用いる場合に限定されず、分割部1を有さない配管どうし、流体機器どうし、又は流体機器と配管の接合部に装着しても良く、あらゆる接合部からの漏水を防止するために用いることができる。また、補強具Pを、接合部からの漏水を防止するために用いる場合に限定されず、接合部から他の液体や気体の漏出を防止するために用いても良い。
6B :押圧部(第二押圧部)
7Aa :背面
7Ab :上面
7B :押圧部(第一押圧部)
10A :上側挟持部材(第二の挟持部材)
10B :下側挟持部材(挟持部材、第一の挟持部材)
11a :接続フランジ部(第二のフランジ部)
12a :分岐フランジ部(フランジ部、第一のフランジ部)
21 :保持機構
21Ab:当接係止部
22 :棒状部材
23 :挿入突起
31a :噴出口
32 :カッター部材
E :設置治具
Ka :上側締結機構(第二の締結機構)
Kb :下側締結機構(第一の締結機構)
P :補強治具(フランジ補強具)
Ra :連結ボルト
Ta :短管フランジ部(第二のフランジ部)
Va :弁箱フランジ部(第一のフランジ部)
Claims (4)
- 対向する一対の第一フランジ部を上下方向に挟持する下側挟持部材と、前記第一フランジ部よりも上方に位置し対向する一対の第二フランジ部を前記上下方向に挟持する上側挟持部材と、前記上側挟持部材と前記下側挟持部材を前記上下方向に沿って締結する締結機構と、を備えたフランジ補強具の設置方法であって、
前記下側挟持部材及び前記上側挟持部材は夫々、第一分割体と、前記第一分割体に接続された第二分割体と、を有しており、
前記下側挟持部材及び前記上側挟持部材を前記第一フランジ部又は前記第二フランジ部に側方から当接させた状態で、地上から保持治具を操作して前記下側挟持部材を前記第一フランジ部に向かって押圧して保持する保持工程と、
前記保持治具により前記下側挟持部材を保持した状態で、上方から前記締結機構を締付ける締結工具を挿入して操作することにより、前記上側挟持部材と前記下側挟持部材とを締結させる締結工程と、を含むフランジ補強具の設置方法。 - 前記締結機構は、ボルト及びナットを有する請求項1に記載のフランジ補強具の設置方法。
- 前記締結工程は、前記下側挟持部材と前記上側挟持部材を近接移動させる請求項2に記載のフランジ補強具の設置方法。
- 前記フランジ補強具は、前記下側挟持部材と前記上側挟持部材との間に間隔保持部材を更に備えた請求項3に記載のフランジ補強具の設置方法。
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