JP2023132778A - 試料保持具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 試料保持具の耐久性を高める。【解決手段】 セラミック基板と、電極と、筒状体と、第1接着層と、給電端子と、金属部材と、第2接着層とを備えている。セラミック基板は、第1面および第1面の反対に第2面を有し、第2面は、凹部を有する。電極は、セラミック基板の内部に位置する。筒状体は、第2面に対向する第3面を有する。第1接着層は、少なくとも第2面および第3面のそれぞれに接して位置する。給電端子は、筒状体内に位置して電極に接続されている。金属部材は、第2面に対向する第4面を有して筒状体の外周面を囲んで位置する。第2接着層は、外周面、第2面および第4面のそれぞれに接して位置する。凹部は、第1面に向かってみた平面透視において少なくとも一部が第3面に重なって位置しており、第1接着層は、凹部に位置している。【選択図】 図1

Description

本開示は、ウェハー加熱装置などの試料保持具に関するものである。
試料保持具として、例えば、特許文献1に記載の構成が知られている。特許文献1に記載されている試料保持具は、内部に電極を備える静電チャック部と、貫通孔を有する温度調節用ベース部と、貫通孔内に位置する碍子と、碍子内に位置し電極に電気を供給する給電用端子とを備え、温度調節用ベース部および碍子と静電チャック部とは、接着層で接着されている。
特開2016-171185
試料保持具において、静電チャック部における絶縁部が絶縁破壊に至ると、給電端子から流れる電流が上記の絶縁部を介して金属部材に流れてしまい、電極による吸着力が低下してしまう。この絶縁破壊は、絶縁部にかかる電圧がある限度以上になった場合、すなわち絶縁破壊電圧を超えた場合に起こるものであるが、この絶縁破壊電圧は、電界強度が同じである場合、電流経路の距離によって変化する。電流は、一番抵抗の低い部分を最短経路で進みやすい性質をもつため、静電チャック部と接着層との界面を進む。そのため、電流経路の距離が短い場合は、電流経路の距離が長い場合と比較して絶縁破壊電圧の値は低いものとなり、絶縁破壊が起こりやすいものとなる。
今般の試料保持具には、長期間にわたって吸着力に優れたものである必要があることから、絶縁破壊が少なく、耐久性に優れていることが求められている。
本開示の試料保持具は、セラミック基板と、電極と、筒状体と、第1接着層と、給電端子と、金属部材と、第2接着層とを備えている。セラミック基板は、第1面および第1面の反対に第2面を有し、第2面は、凹部を有する。電極は、セラミック基板の内部に位置する。筒状体は、第2面に対向する第3面を有する。第1接着層は、少なくとも第2面および第3面のそれぞれに接して位置する。給電端子は、筒状体内に位置して電極に接続されている。金属部材は、第2面に対向する第4面を有して筒状体の外周面を囲んで位置する。第2接着層は、外周面、第2面および第4面のそれぞれに接して位置する。凹部は、第1面に向かってみた平面透視において少なくとも一部が第3面に重なって位置しており、第1接着層は、凹部に位置している。
本開示の一形態の試料保持具は、優れた耐久性を有する。
試料保持具の一例を示す断面図である。 図1に示す試料保持具の平面透視図である。 試料保持具の他の例を示す平面透視図である。 試料保持具の他の例を示す平面透視図である。 試料保持具の他の例を示す断面図である。 試料保持具の他の例を示す断面図である。 試料保持具の他の例を示す断面図である。 図7に示す試料保持具の平面透視図である。 試料保持具の他の例を示す断面図である。 試料保持具の他の例を示す断面図である。 試料保持具の他の例を示す拡大断面図である。
試料保持具100について詳細に説明する。
図1は、試料保持具100の一例を示す断面図である。試料保持具100は、図1に示すように、セラミック基板1と、電極2と、筒状体3と、第1接着層4と、給電端子5と、金属部材6と、第2接着層7と、を備えている。
セラミック基板1は、試料保持具100において、試料を保持するための部材である。セラミック基板1は、第1面11および第1面11の反対に位置する第2面12を有する。図1において、第1面11が試料保持面である。セラミック基板1の形状は、例えば円板状である。セラミック基板1の材質としては、例えば、酸化アルミニウムまたは窒化アルミニウムが挙げられる。セラミック基板1の円板状である場合の寸法としては、例えば、厚みが1~10mm、直径が200~350mmである。
電極2は、試料保持具100において試料を吸着するための部材である。電極2は、図1に示すように、セラミック基板1の内部に位置している。電極2は、例えば、白金またはタングステン等の金属材料であってもよい。
筒状体3は、給電端子5が他の部材と導通することを防ぐための部材である。筒状体3は、セラミック基板1の第2面12に対向する第3面31を有している。筒状体3は、セラミック基板1の第2面12から離れる方向に延びている。
筒状体3は、例えば、セラミックまたはポリイミド等の絶縁性の材料であってもよい。筒状体3の寸法は、例えば、外径は2~30mm、内径は0.5~10mmおよび長さは20~60mmである。
第1接着層4は、セラミック基板1と筒状体3と接着によって固定するものである。第1接着層4は、セラミック基板1の第2面12と筒状体3の第3面31のそれぞれに接して位置している。第1接着層4は、セラミック基板1の第2面12と筒状体3の第3面31のそれぞれに接して位置していれば、平面透視したときに、筒状体3よりも外側にはみ出ていてもよい。第1接着層4の材料は、例えば、シリコーン樹脂またはエポキシ樹脂である。セラミック基板1と筒状体3とが対向している部分における第1接着層4の厚みは、例えば、0.1~5mmである。
給電端子5は、電極2に電気を流すための部材である。給電端子5は、筒状体3内に位置しており、電極2と接続されている。給電端子5は、外部の電源と接続されており、電極2に電気を供給するものである。また、給電端子5は、図1に示すように、電極2と接続する部分において他の部分よりも幅が大きい鍔状になっていてもよい。これにより、セラミック基板1と固定が強固になり、剥離しにくくなる。給電端子5が円柱状の部材であるとき、外径は0.5~10mm、長さは20~70mmである。
金属部材6は、セラミック基板1を冷却するための部材である。金属部材6は、図1に
示すように、筒状体3の外周面32を囲んで位置している。金属部材6は、第2面12に対向する第4面61を有している。
金属部材6は、例えば、アルミニウムまたはチタンの金属材料であってもよい。金属部材6は、例えば、円板状であり、例えば、直径が200~400mm、厚みが20~60mmである。
第2接着層7は、セラミック基板1と金属部材6と接着により固定するものである。第2接着層7は、筒状体3の外周面32、セラミック基板1の第2面12および金属部材6の第4面61のそれぞれに接して位置している。第2接着層7の材質は、例えばシリコーン樹脂やフッ素ゴムといった絶縁体である。
第1接着層4が、セラミック基板1の第2面12と筒状体3の第3面31との間に沿って位置している場合、電流経路の距離は、図1に示すような断面図における第3面31の左右方向の長さである。
本実施形態は、図1に示すように、セラミック基板1の第2面12は、凹部121を有している。図2および図3に示すように、セラミック基板1の第1面11に向かってみた平面透視において、凹部121は、少なくとも一部が第3面31に重なって位置している。ここでいう「セラミック基板1の第1面11に向かってみた平面透視」とは、試料保持具100を上方(図1における上方)から見た場合の平面透視を意味している。凹部121の形状は、図2および図3に示すように、平面透視において円形状や円弧状であってもよい。第1接着層4は、図1に示すように凹部121に位置している。また第1接着層4は筒状体3の上方に位置しているとともに、外径が揃っているため、図2および図3の平面透視図では、第1接着層4の位置に、筒状体3および第3面31が位置している。以下記載する平面透視図も同様である。なお、図1は、図2のA-A’線で切断した時の断面図である。
第1接着層4は、図1に示すように、凹部121内に位置している。これにより、セラミック基板1の第2面12に接している第1接着層4が側面視において平らである場合と比較して、凹部121内に位置している第1接着層4の分だけ電流経路の距離を長くすることができる。これにより、セラミック基板1は、絶縁破壊が起こりにくくなるため、耐久性に優れる。さらには、電極2の吸着力が低下するおそれが少ない。
また、図4に示すように、凹部121は、平面透視において第3面31に環状に重なる環状凹部121を有していてもよい。これにより、給電端子5から流れる電流が放射状に流れたとしても、凹部121が環状であることで、セラミック基板1は、絶縁破壊が起こりにくくなるため、耐久性に優れる。さらには、電極2の吸着力が低下するおそれが少ない。また、環状凹部121に充填される第1接着層4を介してセラミック基板1と筒状体3とを接合していることで、加熱と冷却とのサイクルによって熱膨張と熱収縮とを繰り返すことで生じるセラミック基板1と、第1接着層4、第2接着層7との変位に伴う応力を緩和できる。凹部121に位置する第1接着層4は、例えば、平面透視で環状のとき、外径は2~30mm、内径は0.5~10mmである。
また、図5に示すように、環状凹部121は、平面透視において筒状体3の外周面32に環状に重なっていてもよい。ここでいう外周面32に環状に重なるとは、筒状体3の外周面32に一部でも環状凹部121が位置していることを意味する。図5に示すように、セラミック基板1と、第1接着層4と、第2接着層7とが接している部分において、複数の材料の異なる部材が接しているため、加熱と冷却とのサイクルによる熱膨張と熱収縮とを繰り返すことで隙間が生じやすい。そのため、給電端子5に掛かる電流が隙間を介して
、セラミック基板1の第2面12に沿って金属部材6に伝わるおそれがある。ここに環状凹部121を有することで、電流経路の距離が長くなり絶縁破壊が起こりにくく、絶縁破壊が起こったとしても給電端子5から金属部材6までの距離が長くなるため、給電端子5から電流が金属部材6に伝わりにくくすることができる。その結果、本開示の試料保持具100は高い耐久性を有する。
また、図6に示すように、環状凹部121は、平面透視において筒状体3の内周面に環状に重なっていてもよい。ここでいう内周面に環状に重なるとは、筒状体3の外周面32に一部でも環状凹部121が位置していることを意味する。環状凹部121が平面透視において筒状体3の内周面に環状に重なっていることで、セラミック基板1と筒状体3との間への空気の入り込みが少なくなることから、本開示の試料保持具100は高い均熱性を有する。
また、図7および図8に示すように、環状凹部121を複数有していてもよい。これにより、給電端子5から金属部材6までの距離が長くなり、絶縁破壊するおそれを低減できる。図7および図8では、環状凹部121が2つある場合を示している。また、環状凹部121を複数有することで、環状凹部121が1つの場合と比較して、加熱と冷却とのサイクルによって熱膨張と熱収縮とを繰り返すことで生じるセラミック基板1と、第1接着層4、第2接着層7との変位に伴う応力をより緩和できる。また、環状凹部121が複数有する場合、それぞれの環状凹部121の幅や環状凹部121同士の間隔が異なっていてもよい。
また、図9に示すように、筒状体3は、少なくとも一部が凹部121内に位置し、凹部121内に位置する部分が第1接着層4に覆われていてもよい。これにより、凹部121が筒状体3の外周面32の一部まで覆っているため、電流経路の距離を長くすることができる。これにより、セラミック基板1は、絶縁破壊が起こりにくくなるため、耐久性に優れる。さらには、電極2の吸着力が低下するおそれが少ない。また、第1接着層4が覆うことで、セラミック基板1と筒状体3との接合強度をより向上でき、剥離するおそれを低減できる。その結果、本開示の試料保持具100は高い耐久性を有する。
また、図10に示すように、筒状体3は、第3面31に突起部33を有し、突起部33が凹部121内に位置し、凹部121内に位置する部分が第1接着層4に覆われていてもよい。突起部33の形状は、例えば円柱や角柱である。突起部33を有することで、試料保持具100において、加熱と冷却とのサイクルによって熱膨張と熱収縮とを繰り返すことで生じるセラミック基板1と、第1接着層4、第2接着層7との変位に伴う応力を緩和できる。その結果、試料保持具100の耐久性を保持できる。また、突起部33を有することでセラミック基板1および筒状体3との固定の際に、容易に位置付けができ、効率よく製造できる。
また、突起部33は、セラミック基板1の第2面12よりも第1面11に近ければよいが、突起部33が長ければ長い方が位置付けを容易にできる。
また、図11に示すように、凹部121は、第2面12における内径が大きくてもよい。ここでいう第2面12における内径が大きいとは、図10の凹部121の底部の長さと図10の凹部121における開口部分の長さを比較したときに、開口部分の長さの方が大きいことであることを意味する。これにより、図11の凹部121の底部の長さと開口部の長さとが変わらない場合と比較して、第1接着層4を加える体積を増やすことができる。そのため、セラミック基板1と筒状体3との接合強度をより向上させることができる。また、第2面12における内径が大きいことで、電流経路の距離を長くすることができる。これにより、セラミック基板1は、絶縁破壊が起こりにくくなるため、耐久性に優れる
。さらには、電極2の吸着力が低下するおそれが少ない。
また、凹部121の内径が広がるときに、丸みを帯びて広がってもよい。これにより、丸みがない場合と比較して、筒状体3の第3面31に沿って位置する第1接着層4と、凹部121に位置する第1接着層4との角部に応力が生じにくくなり、セラミック基板1と第1接着層4とが剥離がしにくくなる。その結果、本開示の試料保持具100は高い耐久性を有する。
また、凹部121は、表面粗さが第2面12の表面粗さよりも粗くてもよい。表面粗さが大きいほど、電流の進行を阻害しやすくなる。これにより、絶縁破壊するおそれを低減できる。
凹部121は、例えば、以下の方法で形成できる。セラミック基板1にマシニングセンタによる研削加工を行うことで、凹部121を形成することができる。凹部深さが浅い場合、凹部121を設ける部分以外をマスクした後、サンドブラスト処理によって形成してもよい。
また、第1接着層4および第2接着層7は以下の方法で形成できる。第1接着層4はディスペンサーを用い、セラミック基板1の第2面12の所定の位置に原料の吐出を行い、筒状体を接着した後に熱処理で硬化することで形成する。第2接着層7はセラミック基板1の第2面12の所定の位置にスクリーンまたはメタルマスクで原料を塗布し、金属部材6を接着した後に熱処理で硬化することで形成する。
その他、上記実施の形態で示した構成、構造、位置関係及び形状などの具体的な細部は、本開示の趣旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。また、本開示の趣旨を逸脱しない範囲において、上記実施の形態で示した構成、構造、位置関係及び形状を適宜組み合わせ可能である。
1:セラミック基板
11:第1面
12:第2面
121:凹部
2:電極
3:筒状体
31:第3面
32:外周面
33:突起部
4:第1接着層
5:給電端子
6:金属部材
61:第4面
7:第2接着層
100:試料保持具

Claims (9)

  1. セラミック基板と、
    電極と、
    筒状体と、
    第1接着層と、
    給電端子と、
    金属部材と、
    第2接着層と、を備え、
    前記セラミック基板は、第1面および該第1面の反対に第2面を有し、
    該第2面は、凹部を有し、
    前記電極は、前記セラミック基板の内部に位置し、
    前記筒状体は、前記第2面に対向する第3面を有し、
    前記第1接着層は、少なくとも前記第2面および前記第3面のそれぞれに接して位置し、
    前記給電端子は、前記筒状体内に位置して前記電極に接続され、
    前記金属部材は、前記第2面に対向する第4面を有して前記筒状体の外周面を囲んで位置し、
    前記第2接着層は、前記外周面、前記第2面および前記第4面のそれぞれに接して位置し、
    前記凹部は、前記第1面に向かってみた平面透視において少なくとも一部が前記第3面に重なって位置しており、
    前記第1接着層は、前記凹部に位置する、試料保持具。
  2. 前記凹部は、前記平面透視において前記第3面に環状に重なる環状凹部を有する、請求項1に記載の試料保持具。
  3. 前記環状凹部は、前記平面透視において
    前記筒状体の外周面に環状に重なっている、請求項2に記載の試料保持具。
  4. 前記環状凹部は、前記平面透視において
    前記筒状体の内周面に環状に重なっている、請求項2または請求項3に記載の試料保持具。
  5. 前記環状凹部が複数である、請求項2乃至請求項4のいずれか1つに記載の試料保持具。
  6. 前記筒状体は、少なくとも一部が前記凹部内に位置し、前記凹部内に位置する部分が前記第1接着層に覆われている、請求項1または請求項2に記載の試料保持具。
  7. 前記筒状体は、前記第3面に突起部を有し、該突起部が前記凹部内に位置し、前記凹部内に位置する部分が前記第1接着層に覆われている、請求項1乃至請求項6のいずれか1つに記載の試料保持具。
  8. 前記凹部は、前記第2面における内径が大きい、請求項1乃至請求項7のいずれか1つに記載の試料保持具。
  9. 前記凹部は、表面粗さが前記第2面の表面粗さよりも粗い、請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の試料保持具。
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