JP2023114269A - 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】商品の完成の前後で、商品に紐づく品の情報を提供する情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラムを提供する。【解決手段】情報処理装置は、顧客が注文した商品及び顧客が着席する卓の卓番号に関する注文品情報を受け付ける受付部と、受付部によって受け付けた注文品情報に基づく商品を表示する調理場側表示部と、受付部によって受け付けた注文品情報に基づく商品を表示する第1表示領域と、注文品情報に基づいて調理場によって調理された商品を表示する第2表示領域とを有するパントリ側表示部と、調理場側表示部及びパントリ側表示部を制御し、注文品情報に基づく商品の完成前に、卓番号と、商品の完成前に顧客に提供可能な商品及び食器類の少なくとも一方とを第2表示領域に表示するよう制御し、注文品情報に基づく商品の完成後に、その商品と、商品に紐づく品と、卓番号とを第2表示領域に表示するよう制御する表示制御部と、を備える。【選択図】図1

Description

本開示は、情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラムに関する。
飲食店等の施設では、顧客から商品の注文を受け付ける注文システムが存在する。特許文献1に記載された注文システムは、調理場に表示部(調理場側表示部)を備える。その注文システムは、顧客から商品の注文を受け付けると、注文内容をその調理場側表示部に表示する。注文システムは、その表示を行う際に、顧客に未提供である商品の一覧を調理場側表示部に表示する。
特開2009-289216号公報
しかしながら、特許文献1に記載された注文システムは、調理場側表示部に商品の内容を表示するものであるため、パントリ側の従業員(フロアスタッフ)は調理場側表示部を確認することができない。
ここで、飲食店等では、完成した商品を顧客に提供する際に、食器類を提供する必要があり、またメインとなる商品の他に種々の品(例えば、ライス、パン、サラダ及びスープ等)を提供する必要がある。飲食店等ではより効率的なオペレーションが求められているため、食器類及び他の種々の品を顧客に提供する際にも従業員に適切で効率的な動作が元求められている。
本開示は、商品の完成の前後で、商品に紐づく品の情報を提供する情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラムを提供する。
一態様の情報処理装置は、顧客が注文した商品及び顧客が着席する卓の卓番号に関する注文品情報を受け付ける受付部と、受付部によって受け付けた注文品情報に基づく商品を表示する調理場側表示部と、受付部によって受け付けた注文品情報に基づく商品を表示する第1表示領域と、注文品情報に基づいて調理場によって調理された商品を表示する第2表示領域とを有するパントリ側表示部と、調理場側表示部及びパントリ側表示部を制御し、注文品情報に基づく商品の完成前に、卓番号と、商品の完成前に顧客に提供可能な商品及び食器類の少なくとも一方とを第2表示領域に表示するよう制御し、注文品情報に基づく商品の完成後に、その商品と、商品に紐づく品と、卓番号とを第2表示領域に表示するよう制御する表示制御部と、を備える。
一態様によれば、商品の完成の前後で、商品に紐づく品の情報を提供することができる。
一実施形態に係る情報処理装置について説明するための図である。 パントリ側表示部に表示される内容の一例について説明するための第1の図である。(A)は商品A1の完成前の表示の一例を示し、(B)は商品A1の完成後の表示の一例を示す。 一実施形態に係る情報処理装置について説明するためのブロック図である。 パントリ側表示部が複数有る場合について説明するための図である。 パントリ側表示部が1つ有る場合について説明するための図である。 パントリ側表示部に表示される内容の具体的一例について説明するための第1の図である。 パントリ側表示部に表示される内容の具体的一例について説明するための第2の図である。 パントリ側表示部に表示される内容の具体的一例について説明するための第3の図である。 一実施形態に係る情報処理方法について説明するためのフローチャートである。
以下、一実施形態について説明する。
[情報処理装置1の概要]
まず、一実施形態に係る情報処理装置1の概要について説明する。
図1は、一実施形態に係る情報処理装置1について説明するための図である。
図2は、パントリ側表示部222に表示される内容の一例について説明するための第1の図である。図2(A)は商品A1の完成前の表示の一例を示し、図2(B)商品A1の完成後の表示の一例を示す。
情報処理装置1は、例えば、注文を受けた商品を表示する商品表示装置等として構成されてもよい。また、情報処理装置1は、例えば、注文を受けた商品に関連する商品、品及び食器類等を表示する商品等表示装置等として構成されてもよい。
情報処理装置1は、例えば、サーバ、デスクトップ、ラップトップ及びタブレット等のコンピュータであってもよい。
情報処理装置1は、例えば、商品を販売する店舗及びその店舗を管理する管理本部等に配され、店舗で販売される商品の注文を受け付ける。店舗の一例は、飲食店等を始めとする、顧客の注文を受けて商品を提供する種々の施設であってもよい。この場合には、商品は、飲食店で販売する料理、及び、ホテル等で提供する料理等であってもよい。情報処理装置1は、例えば、商品の注文を受け付けると、その商品を提供する際、具体的には複数の商品の注文を受け付けた場合に複数の商品のうちいずれかの商品を最初に提供する際に、その商品に関連する品(一例として、食器類等)も提供するように表示する。
なお、以下では、注文された商品を販売する場合の一例として、飲食店で料理を提供する場合を挙げて説明する。
具体的にはまず、情報処理装置1は、商品の注文に関する注文品情報を受け付ける。この場合、情報処理装置1は、例えば、商品を注文するために顧客等が使用する注文端末100から注文品情報を受け付けてもよい。注文品情報には、顧客が注文した商品、及び、その顧客が着席する卓の卓番号等の情報が記録されていてもよい。
情報処理装置1は、注文品情報を受け付けると、注文品情報に基づく商品(注文された商品)の内容を複数の表示部22に表示する。複数の表示部22は、例えば、店舗が飲食店の場合には、調理場側表示部221及びパントリ側表示部222等であってもよい(図1参照)。
パントリ側表示部222は、例えば、注文品情報毎(例えば、1つ注文毎)に注文された全ての商品、並びに、その商品に関連する商品及び品等を対応付けて表示する第1表示領域222aを備えてもよい(図2参照)。また、パントリ側表示部222は、例えば、注文された商品(例えば、調理場で調理された料理等)を顧客に提供する際に、その提供する商品(例えば、調理された料理等)を表示する第2表示領域222bを備えてもよい(図2参照)。
図2(A)に一例を示すように、情報処理装置1は、例えば、注文品情報に基づく注文された商品A(A1,A2)を顧客に提供する前(例えば、料理が完成する前)では、商品A1を提供する前に顧客に提供が可能な商品A2及び食器類を第2表示領域222bに表示する。
図2(B)に一例を示すように、情報処理装置1は、例えば、注文された商品A1を顧客に提供する際(例えば、料理が完成した後)では、その商品A1と、その商品A1に紐づく品Bとを第2表示領域222bに表示する。
ここで一例として、商品A1がパスタ等であり、商品A2がサラダ等の場合には、商品A1の提供前に商品A2は顧客に提供するため、情報処理装置1は、商品A1(パスタ)の完成前に、商品A2(サラダ)と食器類との名称(又は、内容)を第2表示領域222bに表示する。
また、この場合の一例として、商品A1(パスタ)が完成した後は、情報処理装置1は、商品A1(パスタ)の名称(又は、内容)を第2表示領域222bに表示する。
別の一例として、商品A1がハンバーグ(ハンバーグ及びライスのセット)等であり、商品A2がサラダ等の場合には、商品A1の提供前に商品A2は顧客に提供するため、情報処理装置1は、商品A1(ハンバーグ)の完成前に、商品A2(サラダ)と食器類との名称(又は、内容)を第2表示領域222bに表示する。
また、この場合の一例として、商品A1(ハンバーグ)が完成した後は、情報処理装置1は、商品A1(ハンバーグ)と、商品A1に紐づく品B(ライス)との名称(又は、内容)を第2表示領域222bに表示する。
ここで、情報処理装置1は、例えば、第1表示領域222a及び第2表示領域222bには、商品の注文に対応して、顧客が着席する卓の卓番号(一例として、「1」、「2」、「3」…等)等を表示してもよい。
[情報処理装置1の詳細]
次に、一実施形態に係る情報処理装置1の詳細について説明する。
図3は、一実施形態に係る情報処理装置1について説明するためのブロック図である。
図4は、パントリ側表示部222が複数有る場合について説明するための図である。
図5は、パントリ側表示部222が1つ有る場合について説明するための図である。
図6は、パントリ側表示部222に表示される内容の具体的一例について説明するための第1の図である。
図7は、パントリ側表示部222に表示される内容の具体的一例について説明するための第2の図である。
図8は、パントリ側表示部222に表示される内容の具体的一例について説明するための第3の図である。
図3に例示するように、情報処理装置1は、例えば、通信部21、表示部22(例えば、調理場側表示部221及びパントリ側表示部222等)、記憶部23及び制御部10等を備える。通信部21、表示部22及び記憶部23は、出力部の一実施形態であってもよい。制御部10は、例えば、受付部11及び表示制御部12等を備える。制御部10は、例えば、情報処理装置1の演算処理装置等によって構成されてもよい。制御部10(例えば、演算処理装置等)は、例えば、記憶部23等に記憶される各種プログラム等を適宜読み出して実行することにより、各部(例えば、受付部11及び表示制御部12等)の機能を実現してもよい。
通信部21は、例えば、情報処理装置1の外部にある装置(外部装置)等との間で種々の情報の送受信が可能である。
表示部22は、例えば、種々の文字、記号及び画像等を表示することが可能である。表示部22は、例えば、調理場側表示部221及びパントリ側表示部222を備える。
調理場側表示部221は、受付部11によって受け付けた注文品情報に基づく商品を表示する。調理場側表示部221は、例えば、飲食店の調理場等に配されるディスプレイであってもよい。調理場側表示部221は、例えば、調理を行う工程毎に配されてもよい。調理の工程の一例は、ピザの工程及びパスタの工程等であってもよい。すなわち、調理場側表示部221は、例えば、1又は複数有ってもよい。調理場側表示部221は、例えば、調理場のスタッフが表示内容を確認することが可能である。
パントリ側表示部222は、例えば、飲食店の配膳室等に配されるディスプレイであってもよい。パントリ側表示部222は、例えば、フロアのスタッフが表示内容を確認することが可能である。
パントリ側表示部222は、第1表示領域222a及び第2表示領域222bを有する。
第1表示領域222aは、受付部11によって受け付けた注文品情報に基づく商品を表示する。第1表示領域222aは、注文品情報毎(1つの注文毎)にグループにして、そのグループ毎に全ての商品を表示する。パントリ側表示部222は、例えば、1つの注文品情報に商品A1及び商品A2の注文内容が含まれる場合には、制御部10の制御に基づいて、商品A1,A2の名称(注文内容)を表示する(図2参照)。
第2表示領域222bは、例えば、顧客に提供する商品、品及び食器類等を表示する。第2表示領域222bは、例えば、商品の完成前に提供可能な商品A2、複数の商品A1,A2のうち最初に顧客に商品A2を提供する際には食器類、及び、商品A1の完成後にはその商品A1と商品A1に紐づく品Bとを表示する(図2参照)。すなわち一例として、第2表示領域222bは、注文品情報に基づいて調理場によって調理された商品A1等を表示してもよい。
図4に例示するように、パントリ側表示部222は複数あってもよい。この場合、第1のパントリ側表示部2221は、第1表示領域222aを表示してもよい。また、第1のパントリ側表示部2221とは異なる第2のパントリ側表示部2222は、第2表示領域222bを表示してもよい。第1のパントリ側表示部2221及び第2のパントリ側表示部2222それぞれは、制御部10によって表示が制御される。
図5に例示するように、パントリ側表示部222は1つあってもよい。この場合、1つのパントリ側表示部222の表示領域を分割することにより、第1表示領域222a及び第2表示領域222bを表示してもよい。パントリ側表示部222(第1表示領域222a及び第2表示領域222b)は、制御部10によって表示が制御される。
また、パントリ側表示部222は、例えば、最初に完成した商品(一例として、完成した商品毎等)の調理完了からの経過時間を表示する第3表示領域(図示せず)を備えてもよい。この場合、第3表示領域は、例えば、2番目以降に商品が完成すると表示を切り替えて、その商品の調理完了からの経過時間を表示してもよい。第3表示領域は、例えば、第1表示領域222a及び第2表示領域222bの少なくとも一方と共に、1つのパントリ側表示部222に配されてもよく、第1のパントリ側表示部2221及び第2のパントリ側表示部2222にいずれかに配されてもよい。又は、第3表示領域は、第1のパントリ側表示部2221及び第2のパントリ側表示部2222とは異なる第3のパントリ側表示部2223(図1参照)に配されてもよい。
記憶部23は、例えば、種々の情報及びプログラムを記憶してもよい。記憶部23の一例は、メモリ、ソリッドステートドライブ及びハードディスクドライブ等であってもよい。なお、記憶部23は、例えば、クラウド上にある記憶領域であってもよい。
記憶部23は、商品と、その商品に紐づく品とを対応付けた商品情報を記憶してもよい。すなわち、商品がメイン料理の場合には、品はサブの料理であってもよい。メイン料理及びサブ料理は、例えば、同時に顧客に提供される料理等であってもよい。具体的な一例として、メイン料理がハンバーグの場合には、サブ料理はライス及びパンであってもよい。また、サブ料理は、例えば、ドレッシング、ソース及び醤油等の調味料であってもよい。この場合、商品情報は、例えば、商品「ハンバーグ」と、品「ライス」、「パン」及び調味料等とを対応付けた情報であってもよい。また、商品情報は、例えば、商品と、品と、その商品及び品等に必要な器具(例えば、食器類等)を対応付けた情報であってもよい。商品情報は、店舗(飲食店)で提供される商品及び品(料理)に応じて、予め対応付けられている。
記憶部23に記憶された商品情報には、商品の完成前に顧客に提供可能な商品が記録されてもよい。すなわち、商品の完成前に提供可能な商品は、例えば、サラダ及びスープ等の料理であってもよい。商品情報は、店舗(飲食店)で提供される商品(料理)に応じて、予め設定されている。
受付部11は、例えば、通信部21を介して、注文品情報を受け付ける。
この場合、受付部11は、例えば、商品を注文するために顧客等が使用する注文端末100から注文品情報を受け付けてもよい。又は、受付部11は、飲食店の従業員等が使用する注文端末100(例えば、POS端末等)から注文品情報を受け付けてもよい。
また、受付部11は、例えば、飲食店又はその飲食店を管理する管理本部等に配されるサーバ(図示せず)を介して、注文端末100から注文品情報を受けてもよい。
ここで、受付部11は、顧客が注文した商品及び顧客が着席する卓の卓番号に関する注文品情報を受け付ける。すなわち、注文品情報には、顧客が注文した商品の内容及び卓番号(注文内容)等が記録される。
また、受付部11は、同卓に着席する顧客の人数を含む注文品情報を受け付けてもよい。すなわち、注文品情報には、例えば、複数の顧客から構成されるグループ客が来店した場合には、その1つのグループを構成する複数の顧客の人数等が記録されていてもよい。この場合、注文品情報は、1つのテーブル(複数のテーブルをまとめた1つのテーブル群等を含んでもよい)に着席する1つのグループの顧客の人数等が記録されていてもよい。1つのグループの一例は、来店した複数の顧客全てで構成されるグループ、及び、来店した複数の顧客のうち会計単位でまとめたいずれかの顧客(1又は複数の顧客)で構成されるグループを始めとする種々の単位で区切られるグループであってもよい。
表示制御部12は、調理場側表示部221及びパントリ側表示部222を制御する。
表示制御部12は、例えば、調理工程毎に、複数の調理場側表示部221が配される場合には、注文品情報に基づく商品の内容を、その商品を調理する工程に配される調理場側表示部221に表示するよう制御する。この場合、表示制御部12は、例えば、商品と、その商品を調理する工程と、その工程に配される調理場側表示部221とを対応付けた表示対応情報に基づいて、商品の内容を、その商品を調理する工程に応じた調理場側表示部221に表示するよう制御してもよい。ここで、上述した記憶部23は、例えば、表示対応情報を記憶してもよい。
表示制御部12は、注文品情報に基づく所定内容をパントリ側表示部222(第1表示領域222a及び第2表示領域222b)に表示するよう制御する。
この場合、表示制御部12は、例えば、注文品情報毎(1つの注文毎)にグループにして、そのグループ毎に全ての商品を第1表示領域222aに表示するようパントリ側表示部222を制御する。すなわち、表示制御部12は、例えば、1つの注文品情報に記録される全ての商品と卓番号とを対応付けて第1表示領域222aに表示するよう制御する。
図6に一例を示すように、表示制御部12は、顧客によって注文された商品(パスタ及びサラダ)の注文品情報を1つのグループにして、パスタ、サラダ及び卓番「1」を第1表示領域222aに表示する。同様に一例として、表示制御部12は、顧客によって注文された商品(ピザ及びサラダ)の注文品情報を1つのグループにして、ピザ、サラダ及び卓番「2」を第1表示領域222aに表示する。
また、表示制御部12は、例えば、注文品情報に基づく1又は複数の商品の完成前には、所定内容を第2表示領域222bに表示する。具体的には、表示制御部12は、例えば、注文品情報に基づく商品の完成前に、卓番号と、商品の完成前に顧客に提供可能な商品及び食器類の少なくとも一方とを第2表示領域222bに表示するよう制御する。具体的な一例として、商品の完成前に顧客に提供可能な商品は、上述したようにサラダ及びスープ等の料理であってもよい。
この場合、表示制御部12は、記憶部23に記憶される商品情報に基づいて、商品の完成前に顧客に提供可能な商品を第2表示領域222bに表示するよう制御してもよい。すなわち、表示制御部12は、受付部11によって受け付けた注文品情報と、記憶部23に記憶される商品情報とに基づいて、注文品情報に記録される商品のなかに、商品情報に記録される、商品の完成前に顧客に提供可能な商品が含まれている場合には、その顧客に提供可能な商品を第2表示領域222bに表示するよう制御する。
また、表示制御部12は、例えば、注文品情報に基づいた何らかの商品(例えば、商品の完成前に顧客に提供可能な商品)を第2表示領域222bに最初に表示する場合、すなわち、注文品情報に基づいた商品に関する内容を第2表示領域222bに第1回目に表示する場合、食器類の表示を行う。すなわち、表示制御部12は、受付部11によって卓に着席する顧客が注文する商品に関する注文品情報を同卓から最初に受け付けた場合、注文品情報に基づく商品に関連する食器類を第2表示領域222bに表示するよう制御してもよい。食器類は、例えば、スプーン、フォーク及びナイフ等のシルバ、並びに、箸等であってもよい。食器類は、予め、所定数のセットが用意されていてもよい。具体的な一例として、食器類は、1セット、2セット、3セット、4セット及び6セット等のグループの人数に応じた数がセットされていてもよい。店舗の従業員は、第2表示領域222bに食器類が表示される際に、商品と、予め所定数がセットされている食器類とを顧客が着席する卓に運ぶことが可能になる。
上述した場合、図6に一例を示すように、表示制御部12は、顧客によって注文された商品(パスタ及びサラダ)の注文品情報に基づいて、サラダ、食器類(シルバ)及び卓番「1」を第2表示領域222bに表示する。同様に一例として、表示制御部12は、顧客によって注文された商品(ピザ及びサラダ)の注文品情報に基づいて、サラダ、食器類(シルバ)及び卓番「2」を第2表示領域222bに表示する。
表示制御部12は、例えば、注文品情報に基づく1又は複数の商品の完成後には、所定内容を第2表示領域222bに表示する。具体的には、表示制御部12は、例えば、注文品情報に基づく商品の完成後に、その商品と、商品に紐づく品と、卓番号とを第2表示領域222bに表示するよう制御する。ここで一例として、商品はメイン料理であってもよく、商品に紐づく品はサブの料理であってもよい。具体的な一例として、メイン料理がハンバーグの場合には、サブ料理はライス及びパンであってもよい。
この場合、表示制御部12は、記憶部23に記憶される商品情報に基づいて、受付部11によって受け付けた注文品情報に基づく商品に紐づく品を特定し、商品の完成後に、特定した品を第2表示領域222bに表示するよう制御してもよい。すなわち、表示制御部12は、受付部11によって受け付けた注文品情報と、その注文品情報に含まれる商品のうち完成した商品と、記憶部23に記憶される商品情報とに基づいて、完成した商品と、その商品に紐づく品であって、商品情報に記録される、商品の完成した商品と同時に顧客に提供する品とを第2表示領域222bに表示するよう制御する。
この場合の一例として、図7に例示するように、表示制御部12は、顧客によって注文された商品(パスタ及びサラダ)の注文品情報に基づいて、パスタが完成した場合、パスタ及び卓番「1」を第2表示領域222bに表示する。
また一例として、調理場のスタッフは、商品が完成すると、調理場側表示部221に表示されるその商品のタッチ操作(消込操作)を行う。表示制御部12は、例えば、そのタッチ操作に基づく消込情報(例えば、完成した商品が記録される情報等)を受け付けると、消込情報に記録される完成した商品の内容を第2表示領域222bに表示するよう制御してもよい。また、表示制御部12は、例えば、調理場側表示部221によってタッチ操作(消込操作)が行われた場合には、そのタッチ操作に対応する商品(完成した商品)の表示を調理場側表示部221から消去してもよい。
また、表示制御部12は、受付部11によって同卓において複数の商品が注文されることに基づく注文品情報を受け付けた場合、複数の商品を第1態様201(図6参照)で第1表示領域222aに表示するよう制御してもよい。
表示制御部12は、注文品情報に基づく複数の商品の完成前に提供可能な商品がある場合、第1表示領域222aに表示される、提供可能な商品の表示態様を第2態様202(図6参照)に変更してもよい。また、表示制御部12は、その提供可能な商品が第2表示領域222bに表示される場合、第2表示領域222bに表示される、その提供可能な商品の表示態様を第2態様202(図6参照)にしてもよい。
表示制御部12は、注文品情報に基づく複数の商品の少なくとも1つが完成した際の完成後の商品が顧客に提供された場合、第1表示領域222aに表示される、提供された商品の表示態様を第3態様203(図7参照)に変更してもよい。
表示制御部12は、例えば、注文品情報に基づく複数の商品及び品を対応付けて第1表示領域222aに表示する場合、最初は第1態様201で表示する。
次に、表示制御部12は、例えば、商品の完成前に顧客に提供可能な商品(一例として、サラダ等)を第2表示領域222bに表示する。この場合、表示制御部12は、例えば、第2表示領域222bに表示される、顧客に提供可能な商品(一例として、サラダ等)を第2態様202で表示する。また、表示制御部12は、例えば、第1表示領域222aに表示される、その顧客に提供可能な商品(一例として、サラダ等)を第2態様202で表示する。
次に、表示制御部12は、顧客に提供可能な商品(一例として、サラダ等)が顧客に提供された場合、第1表示領域222aに表示されるその商品を第3態様203で表示する。この場合、例えば、フロアスタッフは、商品及び品等を顧客に提供する際に、第2表示領域222bに表示されるその商品及び品等のタッチ操作(消込操作)を行う。表示制御部12は、例えば、そのタッチ操作に基づく消込情報(例えば、顧客に提供する商品及び品が記録される情報等)を受け付けると、消込情報に記録される商品及び品であって第1表示領域222aに表示される内容を第3態様203に変更するよう制御してもよい。第1態様201、第2態様202及び第3態様203の違いは、第1表示領域222aに表示される文字の色の違い、及び、その文字のハイライト表示の違い等を始めとする、顧客に提供した商品(品を含む)と、顧客に提供可能な商品(品を含む)と、顧客に提供していない商品(品を含む)との違いが分かるような態様の違い等であってもよい。
この場合の一例として、図6に例示するように、表示制御部12は、顧客によって注文された商品(パスタ及びサラダ)の注文品情報に基づいて、サラダが顧客に提示可能な場合、サラダを第2態様202にすると共に、パスタを第1態様201にして、第1表示領域222aに表示する。同様に一例として、表示制御部12は、顧客によって注文された商品(ピザ及びサラダ)の注文品情報に基づいて、サラダが顧客に提示可能な場合、サラダを第2態様202にすると共に、ピザを第1態様201にして、第1表示領域222aに表示する。なおこれらの場合では、パスタ及びピザは完成していない場合を例示する。
また、表示制御部12は、例えば、第2表示領域222bによってタッチ操作(消込操作)が行われた場合には、そのタッチ操作に対応する商品(商品、品及び食器類等を含む)(上述した一例の場合、サラダ等)の表示を第2表示領域222bから消去してもよい。この場合、図7に例示するように、表示制御部12は、例えば、第1表示領域222aに表示される、提供された商品(上述した一例の場合、サラダ等)を第3態様203で表示する。
ここで、消込操作は、商品を顧客に提供する際(例えば、提供する時等)に行われてもよく、商品を顧客に提供した後に行われてもよい。したがって、本開示における表示態様を第3態様に変更する際の「完成後の商品が顧客に提供された場合」は、例えば、完成した商品が顧客に提供される際(例えば、提供する時等の顧客に商品を届ける前)、及び、完成した商品が顧客に提供された後(顧客に商品を届けた後)等の、時間的に幅を持つ概念であってもよい。
また、その後、上記と同様に、注文された商品(一例として、パスタ等)が完成して、その商品が提供可能な場合、表示制御部12は、その商品を第2態様202で第2表示領域222bに表示する(図7参照)。この場合、表示制御部12は、その商品(一例として、パスタ等)に対応付く卓番(図7に例示する場合には「1」)を第2表示領域222bに表示してもよい。また、表示制御部12は、第1表示領域222aに表示される、完成した商品(一例として、パスタ等)を第2態様202で表示してもよい。
上述した商品(一例として、パスタ等)が顧客に提供された場合、上述した場合と同様に消込操作が行われると、表示制御部12は、その商品の表示を第2表示領域222bから消去してもよい。この例示の場合、その商品が顧客に提供されることにより、その顧客が注文した商品は全て提供されたことになるので、表示制御部12は、その注文の内容を第1表示領域222aから消去する。また、この例示の場合、他の顧客が注文した商品(一例として、ピザ等)の提供が全て終わっていないので、表示制御部12は、その注文の内容を繰り上げて(図8に例示する場合には、左側の最前列に移動させて)第1表示領域222aに表示する。
すなわち、表示制御部12は、例えば、第1表示領域222aに表示される商品(注文品情報に基づく全ての商品及び品等)の全てが顧客に提供された場合には、その全ての商品の表示を第1表示領域222aから消去してもよい。
この場合の一例として、図8に例示するように、表示制御部12は、注文品情報に基づく商品(パスタ及びサラダ)の全てが顧客に提供された場合には、第1表示領域222a及び第2表示領域222bからその商品(サラダ及びパスタ)の表示を消去し、他の注文品情報に基づく商品(ピザ及びサラダ)の表示の位置(表示順位)を繰り上げる(図8に例示する場合では左方向に移動させる)。
なお、上述した例示では、商品の提供前の状態では第1態様201で表示し、商品が提供可能な状態(商品が提供可能ではあるがまだ提供はしていない状態)では第2態様202で表示し、商品を提供した状態(商品を提供する際に消込操作が行われた状態)では第3態様203で表示する態様について説明した。
しかし、本開示は、この例に限定されることはなく、商品の提供前の状態(商品が提供可能ではあるがまだ提供はしていない状態を含む)では第1態様201で表示し、その後の商品を提供した状態(商品を提供する際に消込操作が行われた状態)では第3態様203で表示する態様であってもよい。
また、上述した例示では、商品の表示態様等を変更する際に、「消込操作」を行う場合を挙げて説明した。しかし、本開示は、この例に限定されることはなく、商品(例えば、料理が入る器等)と、顧客が着席する卓等とにセンサ(図示せず)を配し、そのセンサの測定結果に基づいて、商品が卓に提供されたかを推定してもよい。すなわち、情報処理装置1(例えば、表示制御部12等を始めとする制御部10)は、そのセンサの測定結果を取得することに基づいて、「完成後の商品が顧客に提供された場合」を推定してもよい。
この場合の一例として、器等にRFIDチップ(図示せず)を配し、卓等に送受信機(図示せず)を配してもよい。RFIDチップは、器を識別する識別情報を記憶してもよい。
この場合、送受信機は、例えば、電磁波を出力し、その出力に応じて、器等に配されるRFIDチップから信号(例えば、識別情報等を含む)を受信してもよい。情報処理装置1(例えば、表示制御部12等を始めとする制御部10)は、送受信機によって受信した信号に基づいて、料理が入る器が卓に届けられたか、すなわち、商品が顧客に提供されたかを推定してもよい。この場合、情報処理装置1は、器等を識別する識別情報と、その器に入る料理とを対応付けた対応情報、すなわち、商品の対応情報を有していてもよい。記憶部23は、その対応情報を記憶してもよい。
ここで、一例として、表示制御部12は、受付部11によって同卓から商品の追加注文(追加の注文品情報)を受け付けた場合にも、上記と同様にして表示するよう第1表示領域222aと第2表示領域222bを制御してもよい。表示制御部12は、受付部11によって同卓に着席する顧客の人数が増えたことに応じた追加の商品の注文品情報を受け付けた場合、追加の注文品情報に基づく商品を第1表示領域222aに表示してもよい。
この場合、表示制御部12は、例えば、追加の注文品情報に基づく商品(品等を含む)を第1表示領域222aに表示する場合、その追加よりも前(以前)の注文品情報に基づく商品(品等を含む)が第1表示領域222aに表示されている場合には、それらの商品(品等を含む)まとめて第1表示領域222aに表示してもよい。なお、表示制御部12は、例えば、第1表示領域222aに表示される全ての商品が顧客に提供される前に受付部11によって追加の注文品情報を受け付けた場合には、上述したよう商品(品等を含む)まとめて第1表示領域222aに表示してもよい。
又は、表示制御部12は、例えば、以前の注文品情報に基づく商品(品等を含む)と、追加の注文品情報に基づく商品(品等を含む)と別々のグループとして第1表示領域222aに表示してもよい。
この場合、表示制御部12は、追加の注文品情報に基づく商品の完成前に顧客に提供可能な商品及び食器類の少なくとも一方を第2表示領域222bに表示してもよい。表示制御部12は、例えば、追加の注文品情報を受け付けた場合には、追加の注文品情報に基づく商品(例えば、商品の完成前に顧客に提供な商品等)が最初に第2表示領域222bに表示される場合、上述した場合と同様に、食器類も第2表示領域222bに表示してもよい。
[情報処理方法]
次に、一実施形態に係る情報処理方法について説明する。
図9は、一実施形態に係る情報処理方法について説明するためのフローチャートである。
ステップST101において、受付部11は、顧客が注文した商品及び顧客が着席する卓の卓番号に関する注文品情報を受け付ける。また、受付部11は、同卓に着席する顧客の人数を含む注文品情報を受け付けてもよい。
ステップST102において、表示制御部12は、ステップST101で受け付けた注文品情報に基づいて、卓番と、顧客が注文した商品とを対応付けて第1表示領域222aに表示する。表示制御部12は、例えば、ステップST101で同卓において複数の商品が注文されることに基づく注文品情報を受け付けた場合、複数の商品を第1態様201で第1表示領域222aに表示するよう制御してもよい。
ステップST103において、表示制御部12は、ステップST101で受け付けた注文品情報に基づく商品の調理が完了したか(商品の完成前か)を判定する。表示制御部12は、例えば、商品が完成することに応じて調理場側表示部221に表示されるその商品の消込操作が行われた場合、すなわち、調理場側表示部221からその商品が記録される消込情報を受け付けた場合、その商品の調理が完了したと判定してもよい。商品の完成前の場合(Yes)、処理はステップST104に進む。商品の完成後の場合(No)、処理はステップST105に進む。
ステップST104において、表示制御部12は、ステップST101で受け付けた注文品情報に基づく商品の完成前に、卓番号と、商品の完成前に顧客に提供可能な商品及び食器類の少なくとも一方とを第2表示領域222bに表示するよう制御する。この場合、表示制御部12は、記憶部23に記憶される商品情報に基づいて、商品の完成前に顧客に提供可能な商品を第2表示領域222bに表示するよう制御してもよい。
また、表示制御部12は、ステップST101で卓に着席する顧客が注文する商品に関する注文品情報を同卓から最初に受け付けた場合、注文品情報に基づく商品に関連する食器類を第2表示領域222bに表示するよう制御してもよい。
ステップST104の処理の後、処理はステップST103に戻る。
ステップST105は、ステップST103において「No」と判定された場合に行われる処理である。
ステップST105において、表示制御部12は、ステップST101で受け付けた注文品情報に基づく商品の完成後に、その商品と、商品に紐づく品と、卓番号とを第2表示領域222bに表示するよう制御する。この場合、表示制御部12は、記憶部23に記憶される商品情報に基づいて、ステップST101で受け付けた注文品情報に基づく商品に紐づく品を特定し、商品の完成後に、特定した品を第2表示領域222bに表示するよう制御してもよい。
ここで、表示制御部12は、第2表示領域222bに表示される、注文品情報に基づく複数の商品の完成前に提供可能な商品が顧客に提供される場合、及び、第2表示領域222bに表示される、注文品情報に基づく複数の商品の少なくとも1つが完成した際の完成後の商品が顧客に提供される場合のうち少なくとも一方の場合、第1表示領域222aに表示される、提供された商品の表示態様を第2態様202に変更してもよい。
また、表示制御部12は、ステップST101で同卓に着席する顧客の人数が増えたことに応じた追加の商品の注文品情報を受け付けた場合、追加の注文品情報に基づく商品を第1表示領域222aに表示してもよい。この場合、表示制御部12は、追加の注文品情報に基づく商品の完成前に顧客に提供可能な商品及び食器類の少なくとも一方を第2表示領域222bに表示してもよい。
上述した情報処理装置1の各部は、コンピュータの演算処理装置等の機能として実現されてもよい。すなわち、情報処理装置1の受付部11及び表示制御部12(制御部10)は、コンピュータの演算処理装置等による受付機能及び表示制御機能(制御機能)としてそれぞれ実現されてもよい。
情報処理プログラムは、上述した各機能をコンピュータに実現させることができる。情報処理プログラムは、例えば、メモリ、ソリッドステートドライブ、ハードディスクドライブ又は光ディスク等の、コンピュータで読み取り可能な非一時的な記録媒体等に記録されていてもよい。
また、上述したように、情報処理装置1の各部は、コンピュータの演算処理装置等で実現されてもよい。その演算処理装置等は、例えば、集積回路等によって構成される。このため、情報処理装置1の各部は、演算処理装置等を構成する回路として実現されてもよい。すなわち、情報処理装置1の受付部11及び表示制御部12(制御部10)は、コンピュータの演算処理装置等を構成する受付回路及び表示制御回路(制御回路)として実現されてもよい。
また、情報処理装置1の通信部21、表示部22(調理場側表示部221及びパントリ側表示部222)及び記憶部23(出力部)は、例えば、演算処理装置等の機能を含む通信機能、表示機能(調理場側表示機能及びパントリ側表示機能)及び記憶機能(出力機能)として実現されもよい。また、情報処理装置1の通信部21、表示部22(調理場側表示部221及びパントリ側表示部222)及び記憶部23(出力部)は、例えば、集積回路等によって構成されることにより通信回路、表示回路(調理場側表示回路及びパントリ側表示回路)及び記憶回路(出力回路)として実現されてもよい。また、情報処理装置1の通信部21、表示部22(調理場側表示部221及びパントリ側表示部222)及び記憶部23(出力部)は、例えば、複数のデバイスによって構成されることにより通信装置、表示装置(調理場側表示装置及びパントリ側表示装置)及び記憶装置(出力装置)として構成されてもよい。
情報処理装置1は、上述した複数の各部のうち1又は任意の複数を組み合わせることが可能である。
本開示では、「情報」の文言を使用しているが、「情報」の文言は「データ」と言い換えることができ、「データ」の文言は「情報」と言い換えることができる。
[本実施形態の態様及び効果]
次に、本実施形態の一態様及び各態様が奏する効果について説明する。なお、本実施形態は以下に記載する各態様に限定されることはなく、上述した各部を適宜組み合わせて実現されてもよい。また、以下に記載する効果は一例であり、各態様が奏する効果は以下に記載するものに限定されることはない。
(態様1)
一態様の情報処理装置は、顧客が注文した商品及び顧客が着席する卓の卓番号に関する注文品情報を受け付ける受付部と、受付部によって受け付けた注文品情報に基づく商品を表示する調理場側表示部と、受付部によって受け付けた注文品情報に基づく商品を表示する第1表示領域と、注文品情報に基づいて調理場によって調理された商品を表示する第2表示領域とを有するパントリ側表示部と、調理場側表示部及びパントリ側表示部を制御し、注文品情報に基づく商品の完成前に、卓番号と、商品の完成前に顧客に提供可能な商品及び食器類の少なくとも一方とを第2表示領域に表示するよう制御し、注文品情報に基づく商品の完成後に、その商品と、商品に紐づく品と、卓番号とを第2表示領域に表示するよう制御する表示制御部と、を備える。
情報処理装置は、商品の完成の前後で、商品に紐づく品の情報を従業員等に提供することができる。すなわち、情報処理装置は、注文された商品に関連する商品、例えば、注文された商品の完成前に顧客に提供可能な商品及び食器類を表示するので、フロアの従業員等はその表示を確認することにより、顧客に提供する商品及び食器類を把握することができる。また、情報処理装置は、初回に食器類の表示を行うことにより、商品が顧客に提供されているが食器類が顧客に提供されていない等の不具合の発生を回避することができる。したがって、情報処理装置は、従業員が適切で効率的な動作を行えるような表示を行うことができる。
(態様2)
一態様の情報処理装置では、表示制御部は、受付部によって同卓において複数の商品が注文されることに基づく注文品情報を受け付けた場合、複数の商品を第1態様で第1表示領域に表示するよう制御すると共に、注文品情報に基づく複数の商品の完成前に提供可能な商品がある場合、第1表示領域に表示される、提供可能な商品の表示態様を第2態様に変更することとしてもよい。
これにより、情報処理装置は、顧客に提供可能な商品等と、顧客に提供してない商品等とを異なる態様で表示するので、従業員等に対してそれらの商品の違いを明確に提示することができる。従業員等は、その態様の異なる商品の表示を確認することにより、適切で効率的な動作を行うことできる。
(態様3)
一態様の情報処理装置では、表示制御部は、注文品情報に基づく複数の商品の少なくとも1つが完成した際の完成後の商品が顧客に提供された場合、第1表示領域に表示される、提供された商品の表示態様を第3態様に変更することとしてもよい。
これにより、情報処理装置は、顧客に提供した商品等と、顧客に提供してない商品等とを異なる態様で表示するので、従業員等に対してそれらの商品の違いを明確に提示することができる。従業員等は、その態様の異なる商品の表示を確認することにより、適切で効率的な動作を行うことできる。
(態様4)
一態様の情報処理装置では、表示制御部は、受付部によって卓に着席する顧客が注文する商品に関する注文品情報を同卓から最初に受け付けた場合、注文品情報に基づく商品に関連する食器類を第2表示領域に表示するよう制御することとしてもよい。
これにより、情報処理装置は、従業員に対して食器類の提供が必要か否か提示することができる。また、情報処理装置は、商品が顧客に提供されているが食器類が顧客に提供されていない等の不具合の発生を回避することができる。
(態様5)
一態様の情報処理装置では、受付部は、同卓に着席する顧客の人数を含む注文品情報を受け付け、表示制御部は、受付部によって同卓に着席する顧客の人数が増えたことに応じた追加の商品の注文品情報を受け付けた場合、追加の注文品情報に基づく商品を第1表示領域に表示すると共に、追加の注文品情報に基づく商品の完成前に顧客に提供可能な商品及び食器類の少なくとも一方を第2表示領域に表示することとしてもよい。
これにより、情報処理装置は、グループ客の人数が増えた場合でも、食器類の提供が必要なことを明確に提示することができ、食器類の顧客への提供し忘れを回避することができる。
(態様6)
一態様の情報処理装置では、パントリ側表示部は複数あり、第1のパントリ側表示部に第1表示領域を表示し、第1のパントリ側表示部とは異なる第2のパントリ側表示部に第2表示領域を表示することとしてもよい。
これにより、情報処理装置は、複数のパントリ側表示部を利用して、商品の完成の前後で、商品に紐づく品の情報を提供できる。
(態様7)
一態様の情報処理装置では、パントリ側表示部は1つあり、1つのパントリ側表示部の表示領域を分割することにより、第1表示領域及び第2表示領域を表示することとしてもよい。
これにより、情報処理装置は、1つのパントリ側表示部を利用して、商品の完成の前後で、商品に紐づく品の情報を提供できる。
(態様8)
一態様の情報処理装置は、商品と、その商品に紐づく品とを対応付けた商品情報を記憶する記憶部を備え、表示制御部は、記憶部に記憶される商品情報に基づいて、受付部によって受け付けた注文品情報に基づく商品に紐づく品を特定し、商品の完成後に、特定した品を第2表示領域に表示するよう制御することとしてもよい。
これにより、情報処理装置は、商品情報に基づいて、注文された商品に紐づく品を特定することができ、特定した品を従業員等に明確に提示することができる。すなわち、情報処理装置は、従業員が適切で効率的な動作を行うことできるような表示を行うことができる。
(態様9)
一態様の情報処理装置は、記憶部に記憶された商品情報には、商品の完成前に顧客に提供可能な商品が記録され、表示制御部は、記憶部に記憶される商品情報に基づいて、商品の完成前に顧客に提供可能な商品を第2表示領域に表示するよう制御することとしてもよい。
これにより、情報処理装置は、商品情報に基づいて、注文された商品の完成前に顧客に提供可能な商品を特定することができ、特定した商品を従業員等に明確に提示することができる。すなわち、情報処理装置は、従業員が適切で効率的な動作を行うことできるような表示を行うことができる。
(態様10)
一態様の情報処理方法では、調理場側表示部と、第1表示領域及び第2表示領域を有するパントリ側表示部とを備えるコンピュータが、顧客が注文した商品及び顧客が着席する卓の卓番号に関する注文品情報を受け付ける受付ステップと、受付ステップによって受け付けた注文品情報に基づく商品を調理場側表示部に表示する調理場側表示ステップと、受付ステップによって受け付けた注文品情報に基づく商品を第1表示領域に表示すると共に、注文品情報に基づいて調理場によって調理された商品を第2表示領域に表示するパントリ側表示ステップと、調理場側表示部及びパントリ側表示部を制御し、注文品情報に基づく商品の完成前に、卓番号と、商品の完成前に顧客に提供可能な商品及び食器類の少なくとも一方とを第2表示領域に表示するよう制御し、注文品情報に基づく商品の完成後に、その商品と、商品に紐づく品と、卓番号とを第2表示領域に表示するよう制御する表示制御ステップと、を実行する。
これにより、情報処理方法は、上述した一態様の情報処理装置と同様の効果を奏することができる。
(態様11)
一態様の情報処理プログラムは、コンピュータに、顧客が注文した商品及び顧客が着席する卓の卓番号に関する注文品情報を受け付ける受付機能と、受付機能によって受け付けた注文品情報に基づく商品を表示する調理場側表示機能と、受付機能によって受け付けた注文品情報に基づく商品を表示する第1表示領域と、注文品情報に基づいて調理場によって調理された商品を表示する第2表示領域とを有するパントリ側表示機能と、調理場側表示機能及びパントリ側表示機能を制御し、注文品情報に基づく商品の完成前に、卓番号と、商品の完成前に顧客に提供可能な商品及び食器類の少なくとも一方とを第2表示領域に表示するよう制御し、注文品情報に基づく商品の完成後に、その商品と、商品に紐づく品と、卓番号とを第2表示領域に表示するよう制御する表示制御機能と、を実現させる。
これにより、情報処理プログラムは、上述した一態様の情報処理装置と同様の効果を奏することができる。
1 情報処理装置
10 制御部
11 受付部
12 表示制御部
21 通信部
22 表示部
221 調理場側表示部
222 パントリ側表示部
222a 第1表示領域
222b 第2表示領域
2221 第1のパントリ側表示部
2222 第2のパントリ側表示部
2223 第3のパントリ側表示部
23 記憶部
100 注文端末
201 第1態様
202 第2態様
203 第3態様

Claims (11)

  1. 顧客が注文した商品及び顧客が着席する卓の卓番号に関する注文品情報を受け付ける受付部と、
    前記受付部によって受け付けた注文品情報に基づく商品を表示する調理場側表示部と、
    前記受付部によって受け付けた注文品情報に基づく商品を表示する第1表示領域と、注文品情報に基づいて調理場によって調理された商品を表示する第2表示領域とを有するパントリ側表示部と、
    前記調理場側表示部及び前記パントリ側表示部を制御し、注文品情報に基づく商品の完成前に、卓番号と、商品の完成前に顧客に提供可能な商品及び食器類の少なくとも一方とを前記第2表示領域に表示するよう制御し、注文品情報に基づく商品の完成後に、当該商品と、前記商品に紐づく品と、卓番号とを前記第2表示領域に表示するよう制御する表示制御部と、
    を備える情報処理装置。
  2. 前記表示制御部は、
    前記受付部によって同卓において複数の商品が注文されることに基づく注文品情報を受け付けた場合、複数の商品を第1態様で前記第1表示領域に表示するよう制御すると共に、
    注文品情報に基づく複数の商品の完成前に提供可能な商品がある場合、前記第1表示領域に表示される、提供可能な商品の表示態様を第2態様に変更する
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記表示制御部は、注文品情報に基づく複数の商品の少なくとも1つが完成した際の完成後の商品が顧客に提供された場合、前記第1表示領域に表示される、提供された商品の表示態様を第3態様に変更する
    請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記表示制御部は、前記受付部によって卓に着席する顧客が注文する商品に関する注文品情報を同卓から最初に受け付けた場合、注文品情報に基づく商品に関連する食器類を第2表示領域に表示するよう制御する
    請求項1~3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記受付部は、同卓に着席する顧客の人数を含む注文品情報を受け付け、
    前記表示制御部は、前記受付部によって同卓に着席する顧客の人数が増えたことに応じた追加の商品の注文品情報を受け付けた場合、追加の注文品情報に基づく商品を前記第1表示領域に表示すると共に、追加の注文品情報に基づく商品の完成前に顧客に提供可能な商品及び食器類の少なくとも一方を前記第2表示領域に表示する
    請求項1~4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記パントリ側表示部は複数あり、
    第1のパントリ側表示部に前記第1表示領域を表示し、前記第1のパントリ側表示部とは異なる第2のパントリ側表示部に前記第2表示領域を表示する
    請求項1~5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記パントリ側表示部は1つあり、
    1つの前記パントリ側表示部の表示領域を分割することにより、前記第1表示領域及び前記第2表示領域を表示する
    請求項1~5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  8. 商品と、当該商品に紐づく品とを対応付けた商品情報を記憶する記憶部を備え、
    前記表示制御部は、前記記憶部に記憶される商品情報に基づいて、受付部によって受け付けた注文品情報に基づく商品に紐づく品を特定し、商品の完成後に、特定した品を前記第2表示領域に表示するよう制御する
    請求項1~7のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  9. 前記記憶部に記憶された商品情報には、商品の完成前に顧客に提供可能な商品が記録され、
    前記表示制御部は、前記記憶部に記憶される商品情報に基づいて、商品の完成前に顧客に提供可能な商品を前記第2表示領域に表示するよう制御する
    請求項8に記載の情報処理装置。
  10. 調理場側表示部と、第1表示領域及び第2表示領域を有するパントリ側表示部とを備えるコンピュータが、
    顧客が注文した商品及び顧客が着席する卓の卓番号に関する注文品情報を受け付ける受付ステップと、
    前記受付ステップによって受け付けた注文品情報に基づく商品を前記調理場側表示部に表示する調理場側表示ステップと、
    前記受付ステップによって受け付けた注文品情報に基づく商品を前記第1表示領域に表示すると共に、注文品情報に基づいて調理場によって調理された商品を前記第2表示領域に表示するパントリ側表示ステップと、
    前記調理場側表示部及び前記パントリ側表示部を制御し、注文品情報に基づく商品の完成前に、卓番号と、商品の完成前に顧客に提供可能な商品及び食器類の少なくとも一方とを前記第2表示領域に表示するよう制御し、注文品情報に基づく商品の完成後に、当該商品と、前記商品に紐づく品と、卓番号とを前記第2表示領域に表示するよう制御する表示制御ステップと、
    を実行する情報処理方法。
  11. コンピュータに、
    顧客が注文した商品及び顧客が着席する卓の卓番号に関する注文品情報を受け付ける受付機能と、
    前記受付機能によって受け付けた注文品情報に基づく商品を表示する調理場側表示機能と、
    前記受付機能によって受け付けた注文品情報に基づく商品を表示する第1表示領域と、注文品情報に基づいて調理場によって調理された商品を表示する第2表示領域とを有するパントリ側表示機能と、
    前記調理場側表示機能及び前記パントリ側表示機能を制御し、注文品情報に基づく商品の完成前に、卓番号と、商品の完成前に顧客に提供可能な商品及び食器類の少なくとも一方とを前記第2表示領域に表示するよう制御し、注文品情報に基づく商品の完成後に、当該商品と、前記商品に紐づく品と、卓番号とを前記第2表示領域に表示するよう制御する表示制御機能と、
    を実現させる情報処理プログラム。
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