JP2023096928A - ヒートポンプ熱源機 - Google Patents

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Taisuke Shimizu
隆晴 橋間
Takaharu Hashima
凌 ▲高▼橋
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【課題】建物のパイプシャフトに設置されるヒートポンプ熱源機であって、その排気により扉部に結露して錆が発生するのを防止するようにしたヒートポンプ熱源機を提供する。【解決手段】住宅内のガス配管や水道配管等を配管したパイプシャフト(S)内に設置されてパイプシャフト(S)の扉部(D3,D4) に設けられたガラリ(K3,K4)から排気を排出するように構成されたヒートポンプ熱源機(3)において、ヒートポンプ熱源機(3)は排気口(3a)を備え、排気口(3a)からの排気をガラリ(K3,K4)に誘導するための排気アダプタ(20)を備えている。排気アダプタ(20)は、排気口(3a)の周囲をカバーするように覆う枠体部(21)と、扉部(D3,D4)の縦枠部材(7a,8a)の方に排気が流動しないようにガイドする排気ガイド部(22)を有する。【選択図】図6

Description

本発明は、建物の通風扉部付き収容部に貯湯タンクと補助熱源機とともに収容されるヒートポンプ熱源機に関する。
従来から、ヒートポンプ熱源機で加熱した湯水を貯湯タンクに貯湯して給湯に使用し、貯湯した湯水を使用できない場合には補助熱源機で加熱して給湯する貯湯給湯装置が戸建ての住宅等で広く利用されている。貯湯タンクと補助熱源機と給湯用の配管等が外装ケース内に収容されて貯湯給湯ユニットが構成され、外気の熱を利用して湯水を加熱するヒートポンプ熱源機は、外気が通り易いように貯湯ユニットと別体に構成されている。
このような貯湯給湯装置を例えば集合住宅において利用する場合には、外装ケースを使用せず、建物に作られた通風扉部付き収容部(一般的にパイプシャフト又はメータボックスと呼ばれる)に3ピース構成とした貯湯タンクとヒートポンプ熱源機と補助熱源機が設置される。
特許文献1にはパイプシャフトにヒートポンプ熱源機が設置され、パイプシャフトの扉部の上方の開口から外気を導入し、その外気で蒸発熱交換器内を通る冷媒を加熱し、蒸発熱交換器で冷却された外気を扉部のガラリから外部へ流すように構成している。
引用文献2に記載の空気調和機の収納キャビネットにおいては、その前面にルーバ扉部を設け、収納キャビネット内に室外機を設置し、室外機の左右両端部からルーバ扉部まで延びる左右1対の仕切板を設け、それら仕切板と収納キャビネットの側壁の間に左右1対の吸込風路を形成し、室外機の前側で左右の仕切板の間に上斜板と下斜板からなる案内板を設置し、ルーバ扉部から案内板の前面に導入する空気を左右の吸込風路へ導き、案内板の上側と下側に吹出風路を形成している。
特許第4367378号公報 実開平03-52528号公報
前記パイプシャフトの前面開口は、下段2枚の鋼製のルーバ扉部と、上段2枚の鋼製のルーバ扉部で開閉可能にされている。このパイプシャフトに貯湯タンクとヒートポンプ熱源機と補助熱源機を設置する場合、ヒートポンプ熱源機は下段2枚のルーバ扉部の内側に配置され、ヒートポンプ熱源機の排気口からの排気(冷風)がルーバ扉部のガラリから前方へ排気される。
ルーバ扉部は、枠状の扉部本体と通風用のガラリを有し、ヒートポンプ熱源機からの冷たい排気はガラリから排気される。その排気が流れてルーバ扉部が冷却されると結露が発生し、その結露に起因する錆が発生するという問題がある。
特に、ルーバ扉部のガラリには冷たい排気流が通過するためルーバ扉部は冷却される。2枚の扉部本体の2本の縦枠部材は排気口のほぼ中央部に対面しており、2本の縦枠部材の内面は排気流と接触するため結露しにくい。しかし、2本の縦枠部材の外面は排気流と直接触れないため、結露が発生して、錆が発生しがちになる。
本発明の目的は、建物のパイプシャフトに設置されるヒートポンプ熱源機であって、その排気により扉部に結露して錆が発生するのを防止するようにしたヒートポンプ熱源機を提供することである。
請求項1のヒートポンプ熱源機は、住宅内のガス配管や水道配管等を配管したパイプシャフト内に設置されてパイプシャフトの扉部に設けられたガラリから排気を排出するように構成されたヒートポンプ熱源機において、前記ヒートポンプ熱源機は排気口を備え、前記排気口からの排気を前記ガラリに誘導するための排気アダプタを備えていることを特徴としている。
上記の構成によれば、ヒートポンプ熱源機の排気口からの排気を扉部のガラリに誘導するための排気アダプタを備えているため、扉部のガラリ以外の枠部材等に排気が流れることがなく、ガラリ以外の枠部材等への結露の発生と錆の発生を効果的に防止することができる。
請求項2のヒートポンプ熱源機は、請求項1の発明において、前記排気アダプタは、前記排気口の周囲をカバーするように覆う枠体部と、前記扉部の縦枠部材の方に排気が流動しないようにガイドする排気ガイド部部を有することを特徴としている。
上記の構成によれば、前記枠体部により前記排気口の周囲をガバーしておき、前記ガイド部により排気が前記扉部の縦枠部材の方に流動しないようにガイドすることで、排気の略全量を扉部のガラリの方へ誘導することができる。
請求項3のヒートポンプ熱源機は、請求項2の発明において、前記排気ガイド部は、水平断面がV形又はU形の板材で構成され、前記V形又はU形の稜線部を前記排気口側に向けた状態で前記枠体部に取付けられていることを特徴としている。
上記の構成によれば、前記排気ガイド部は、簡単な構成の合成樹脂製の板材で構成され、
排気ガイド部のV形又はU形の稜線部を前記排気口側に向けた状態で前記枠体部に取付けられているため、扉部の縦枠部材を前記V形又はU形の前面側に配置することで、排気が枠部材の方へ流れないようにガイドすることができる。
請求項4のヒートポンプ熱源機は、請求項2又は3の発明において、前記排気ガイド部には複数のスリットが設けられており、これらスリットに前記枠体部の枠部材を差し込むことで前記枠体部に前記排気ガイド部を取付けたことを特徴としている。
上記の構成によれば、簡単な構成で排気ガイド部を枠体部の任意の位置に取付けることができる。
請求項5のヒートポンプ熱源機は、請求項2~4の何れか1項の発明において、前記枠体部には1又は複数の磁石が設けられており、前記磁石により前記枠体部が前記ヒートポンプ熱源機に固定されていることを特徴としている。
上記の構成によれば、1又は複数の磁石により前記枠体部が前記ヒートポンプ熱源機に固定されているため、前記枠体部をヒートポンプ熱源機に固定する構造を簡単化することができる。
以上説明したように、本発明は種々の効果を奏する。
本発明の実施例に係る貯湯給湯装置が収容される通風扉部付き収容部の正面図である。 通風扉部付き収容部の貯湯給湯装置の収容例を示す側面図である。 収容部を外側から視た斜視図である。 収容部とそこに収容したヒートポンプ熱源機の平面図である。 支持台の上に載置したヒートポンプ熱源機の斜視図である。 支持台の上に載置したヒートポンプ熱源機の平面図である。 支持台の上に載置したヒートポンプ熱源機の正面図である。 排気アダプタの斜視図である。 排気アダプタの排気ガイド部の斜視図である。
以下、本発明を実施するための形態について図1~図9に基づいて説明する。
複数階建ての集合住宅には、上水配管、ガス配管等の配管類を上下方向に通すためのパイプスシャフトSが、例えば共用通路部に臨むように設けられている。
図1、図2に示すように、通常、このパイプシャフトSには開閉可能な扉部D1~D4が装備され、このパイプシャフトS内に貯湯給湯装置が収容される。図1,図2において矢印Uは上方を示し、矢印Rは右方を示し、矢印Fは前方を示す。
上側の扉部D1,D2の上方、下側の扉部D3,D4の下方には、空気が出入り可能な隙間Gが設けられている。このパイプシャフトS内には水道メータ、ガスメータ等が配設される場合があり、パイプシャフトSはメータボックスと呼ばれる場合もある。
図2に示すように、収容部Sに収容されている貯湯給湯装置は、貯湯タンク2と、この貯湯タンク2の湯水を加熱動作によって加熱して貯湯タンク2に貯湯するヒートポンプ熱源機3と、燃焼式の補助熱源機4と、貯湯タンク2へ貯湯する貯湯運転等を制御する制御部を有する。この貯湯給湯装置は、所謂3ピース構成のものであり、貯湯タンク2と補助熱源機4は外装ケースに収容されずに収容部Sに設置され、ヒートポンプ熱源機3も同じ収容部Sに設置される。尚、扉部D1~D4を閉じた状態で貯湯給湯装置が使用される。
貯湯タンク2は、小さい設置面積で湯水を多く貯湯できるように高さがある円筒状に形成され、例えば収容部Sの奥側(後部)に設置される。補助熱源機4は、収容部Sの前にいる人に燃焼排気が直接当たらないように高い位置に開口部K2が設けられた扉部D2に臨むように収容部Sの上部に配設され、図示外の金属フレームに固定される。ヒートポンプ熱源機3は、補助熱源機4の下方で扉部D3,D4の後方に、扉部D3,D4のガラリ (開口部K3,K4)から排気を排出するように設置される。貯湯タンク2は図示外の保温材で覆われ、この貯湯タンク2の周辺には後述する湯水の通路、ポンプ、弁類が設置される。
ヒートポンプ熱源機3は、その前面パネル3pに形成された金網構造の矩形状の排気口3aと、この排気口3aに臨む送風ファン9を有し、送風ファン9を駆動して湯水の加熱のために収容部S内の空気を取り込み、収容部Sの外に向けて冷たい排気を排出する。そのため収容部Sの扉部D3,D4が、ガラリK3,K4を有する通風扉部になっている。
図1に示すように、扉部D3の左端部が収容部Sの開口部の縦枠材10にヒンジ結合され、扉部D4の右端部が収容部Sの開口部の縦枠材11にヒンジ結合されている。
補助熱源機4は、湯水の加熱のために燃焼用の空気を収容部S内から取り込み、燃焼排気ガスを収容部Sの外に排出する。そのため、この扉部D2の開口部K2から補助熱源機4の排気筒6を収容部Sの外まで延ばしている。扉部D1~D4は、一般的に不燃性且つ耐久性が高い金属製の扉部である。扉部D3,D4は、ガラリK3,K4を囲むような枠部材7,8を有する。
以下、ヒートポンプ熱源機3について図1~図9に基づいて詳しく説明する。
ヒートポンプ熱源機3を載置する為の矩形状の支持台15は、鋼製のアングル材等で構成された台座16とその台座16の4隅から下方へ延びる脚部材17とを有する。
ヒートポンプ熱源機3は、台座16の上面に載置され、ヒートポンプ熱源機3の基材3bが4本のボルト18により台座16に固定されている。
図1に示すように、扉部D3の自由端側の縦枠部材7aと、扉部D4の自由端側の縦枠部材8aとが、ヒートポンプ熱源機3の排気口3aの左右方向中央部の前側付近に位置している。図5、図7、図8に示すように、ヒートポンプ熱源機3の排気口3aから出る冷たい排気によって、前記の縦枠部材7a,8aに結露が発生して錆が生じるのを防止するため、排気口3aからの排気をガラリK3,K4に誘導するための排気アダプタ20が設けられている。
排気アダプタ20は、排気口3aの周囲をカバーするように覆う矩形状の枠体部21 と、扉部D3,D4の縦枠部材7a,8aの方に排気が流動しないようにガイドする排気ガイド部22を有する。
枠体部21は、枠部21aと、この枠部21aから前方へ所定長さ(約2,3cm)延びる矩形筒部21bとを一体形成した合成樹脂製の部材である。但し、金属製の枠体部も採用可能である。この枠体部21は、枠部21aの4隅に形成した4つのビス穴21cに通した4本のビス(図示略)によりヒートポンプ熱源機3の前面パネル3pに固定されている。
図6、図8、図9に示すように、排気ガイド部22は、水平断面が開角約100°のV形の合成樹脂製の板材22a,22bで構成され、V形の稜線部を排気口3a側に向けた状態で枠体部21に取付けられている。排気ガイド部22は左右1対の板部22a,22b を有し、左側の板部22aの前端は扉部D3の縦枠部材7aよりも左方に位置し、右側の板部22bの前端は扉部D4の縦枠部材8aよりも右方に位置している。
尚、排気ガイド部22は、水平断面がU形の合成樹脂製の板材で構成し、U形の稜線部を排気口3a側に向けた状態で枠体部21に取付けてもよい。
排気ガイド部22の上端近傍部には2つの水平なスリット22cが形成されており、排気ガイド部22の下端近傍部には2つの水平なスリット22dが形成されている。
上端側の2つのスリット22cに枠体部21の上端側の枠部材(矩形筒部21bの一部) を差し込むとともに、下端側の2つのスリット22dに枠体部21の下端側の枠部材(矩形筒部21bの一部)を差し込むことにより、排気ガイド部22が枠体部21に移動可能に取付けられている。
排気ガイド部22の左右の板部22a,22bは、ヒートポンプ熱源機3の前面パネル3pと約40°の開角をなし、左側の板部22aにより排気が左方へ(ガラリK3の方へ)誘導され、右側の板部22bにより排気が右方へ(ガラリK4の方へ)誘導されるため、扉部D3の縦枠部材7aと扉部D4の縦枠部材8aには、後からも前からも排気流が直接触れないようになる。
次に、以上説明したヒートポンプ熱源機3の作用、効果について説明する。
ヒートポンプ熱源機3は排気口3aを有し、排気口3aからの排気をガラリK3,K4に誘導するための排気アダプタ20を設けたため、扉部D3,D4のガラリK3,K4以外の枠部材等に排気が流れることがなく、ガラリK3,K4以外の枠部材等への結露の発生と錆の発生を効果的に防止することができる。
排気アダプタ20は、排気口3aの周囲をカバーするように覆う枠体部21と、扉部D3,D4の縦枠部材7a,8aの方に排気が流動しないようにガイドする排気ガイド部部22を有するため、枠体部21により排気口3aの周囲をガバーしておき、排気ガイド部22により排気流Wが扉部D3,D4の縦枠部材7a,8aの方に流動しないようにガイドすることで、排気の略全量を扉部D3,D4のガラリK3,K4の方へ誘導することができる。
排気ガイド部22は、水平断面がV形又はU形の合成樹脂製の板材22a,22bで構成され、V形又はU形の稜線部を排気口3a側に向けた状態で枠体部21に取付けられているため、排気ガイド部22は、簡単な構成の合成樹脂製の板材で構成することができる。排気ガイド部22のV形又はU形の稜線部を排気口3a側に向けた状態で枠体部21に取付けられているため、扉部D3,D4の縦枠部材7a,8aをV形又はU形の排気ガイド部22の前面側に配置することで、排気が縦枠部材7a,8aの方へ流れないようにガイドすることができる。
排気ガイド部22には複数のスリット22c,22dが設けられており、これらスリット22c,22dに枠体部21の枠部材を差し込むことで枠体部21に排気ガイド部22を取付けるため、簡単な構成で排気ガイド部22を枠体部21の任意の位置に取付けることができる。
前記実施形態を変更する例について説明する。
1)前記枠体部21を複数のビスでヒートポンプ熱源機の前面パネル3pに固定したが、 枠体部21の例えば4隅の後端部に4つの永久磁石(図示略)を設け、これら永久磁石により枠体部21をヒートポンプ熱源機3の前面パネル3pに固定してもよい。
4つの永久磁石により枠体部21がヒートポンプ熱源機3に固定されるため、排気アダプタ20の枠体部21をヒートポンプ熱源機3に固定する構造を簡単化することができる。
2)排気ガイド部22を合成樹脂製のダンボール材で構成してもよい。
3)排気ガイド部22を合成樹脂製の三角筒又は三角柱で構成してもよい。
4)その他、当業者ならば本発明の趣旨を逸脱することなく、前記実施形態に種々の変更を付加して実施可能であり、本発明はその種の変更形態をも包含するものである。
S :パイプシャフト
D3,D4:扉部
K3,K4:ガラリ
3 :ヒートポンプ熱源機
3a :排気口
20 :排気アダプタ
21 :枠体部
22 :排気ガイド部
22a,22b:板部
22c,22d:スリット

Claims (5)

  1. 住宅内のガス配管や水道配管等を配管したパイプシャフト内に設置されてパイプシャフトの扉部に設けられたガラリから排気を排出するように構成されたヒートポンプ熱源機において、
    前記ヒートポンプ熱源機は排気口を備え、前記排気口からの排気を前記ガラリに誘導するための排気アダプタを備えていることを特徴とするヒートポンプ熱源機。
  2. 前記排気アダプタは、前記排気口の周囲をカバーするように覆う枠体部と、前記扉部の縦枠部材の方に排気が流動しないようにガイドする排気ガイド部を有することを特徴とする請求項1に記載のヒートポンプ熱源機。
  3. 前記排気ガイド部は、水平断面がV形又はU形の板材で構成され、前記V形又はU形の稜線部を前記排気口側に向けた状態で前記枠体部に取付けられていることを特徴とする請求項2に記載のヒートポンプ熱源機。
  4. 前記排気ガイド部には複数のスリットが設けられており、これらスリットに前記枠体部の枠部材を差し込むことで前記枠体部に前記排気ガイド部を取付けたことを特徴とする請求項2又は3に記載のヒートポンプ熱源機。
  5. 前記枠体部には1又は複数の磁石が設けられており、前記磁石により前記枠体部が前記ヒートポンプ熱源機に固定されていることを特徴とする請求項2~4の何れか1項に記載のヒートポンプ熱源機。
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