JP2019045014A - 空気調和機の室外機 - Google Patents
空気調和機の室外機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019045014A JP2019045014A JP2017165812A JP2017165812A JP2019045014A JP 2019045014 A JP2019045014 A JP 2019045014A JP 2017165812 A JP2017165812 A JP 2017165812A JP 2017165812 A JP2017165812 A JP 2017165812A JP 2019045014 A JP2019045014 A JP 2019045014A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- outdoor unit
- outside air
- compressor
- flow guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Air-Flow Control Members (AREA)
Abstract
【課題】室外機の電装品箱の発熱部品を効果的に冷却できるようにする。【解決手段】筐体10の右側面板14に外気取入口14bが形成され、外気取入口14bと電装品箱80の間に、コンプレッサ40の上方に位置するように送風ガイド手段110が配置される。送風ガイド手段110は、外気取入口14bに外気を取り込むよう取り付けられた送風ガイド板60と、配線を接続するための端子板71が上面に取り付けられ下面が送風ガイド板60の送風ガイド部62に対向する端子台70とで構成される。電装品箱80は、プロペラファン30が回転することにより、外気取入口14bから取り込まれ送風ガイド手段110と電装品箱80の内部を経由して熱交換器室10Aに排出される外気によってその冷却される。【選択図】図1
Description
本発明は、外気を取り込んで電装品箱の発熱部品の冷却を行うようにした空気調和機の室外機に関する。
空気調和機の室外機に外気を取り込んで電装品箱の発熱部品の冷却を行う場合、従来では、筐体の側面板に外気取入口を設け、熱交換器に外気を通風するためのプロペラファンの回転により、その外気取入口から外気を内部に取り込み発熱部品を冷却していた。このため、外気取入口から電装品箱に至る経路にコンプレッサが配置されているときは、取り込まれた外気が、冷却対象である発熱部品に到達する前にコンプレッサの熱を受けて上昇し、冷却効果が低下していた。
また、コンプレッサの回転騒音を低減させるためにコンプレッサの周囲を吸音材で囲む場合があり、この場合は、組立作業のバラツキ等によって外気取入口がその吸音材で塞がれると冷却効果を発揮できない場合があり、吸音材の大きさが制約されていた。
そこで、図4、図5に示すように、筐体1を、図示しない熱交換器とプロペラファン2が配置される熱交換器室1Aと、コンプレッサ3と図示しない配管が配置されるコンプレッサ室1Bとに、隔壁4によって区画し、その隔壁4の上部に電装品箱5を配置した室外機において、筐体1の右側面板1aの開口部1a1に、外部パネル6を取り付けて、その外部パネル6の吸気口6aから、外側風路6A、内側風路6B、電装品箱5を経由して熱交換器室1Aに向けて外気が流れる空気流通路を形成し、その外気によって電装品箱5の発熱部品を冷却することが行われていた(特許文献1)。
ところが、この室外機では、筐体1の右側面板1aの開口部1a1の外側に特別に外部パネル6を取り付ける必要があり、しかも配線を接続するための端子板7への配線作業時にはその外部パネル6を取り外す必要がある。また、内側風路6Bから開口部1a1を経由して電装品箱5に至る通風路の途中に端子板7が配置されており、その端子板7およびそこに接続される配線で大きな通風抵抗が発生して、冷却効果が不十分となる。
本発明の目的は、電装品箱の発熱部品を効果的に冷却できるようにした空気調和機の室外機を提供することである。
上記目的を達成するために、請求項1にかかる発明は、熱交換器と送風ファンが配置された熱交換器室とコンプレッサと配管が配置されたコンプレッサ室とが隔壁によって区画された筐体を有し、前記隔壁の上部と前記筐体の天面板の下面との間に電装品箱が配置された空気調和機の室外機において、前記筐体の前記コンプレッサ室の側の側面板に外気取入口が形成され、該外気取入口と前記電装品箱の間に、前記コンプレッサの上方に位置し且つ前記コンプレッサ側が閉じるように送風ガイド手段が配置され、該送風ガイド手段は、前記外気取入口に外気を取り込むよう取り付けられた送風ガイド板と、上面に配線を接続するための端子板が取り付けられ下面が前記送風ガイド板の一部に対向する端子台とで構成されていることを特徴とする。
請求項2にかかる発明は、請求項1に記載の空気調和機の室外機において、前記送風ガイド手段は、前記側面板の前記コンプレッサ室の側において、前記側面板の前記コンプレッサ室の側から上方向に傾斜して立ち上がるように配置されていることを特徴とする。
請求項3にかかる発明は、請求項1又は2に記載の空気調和機の室外機において、前記送風ガイド板は、前記側面板の前記外気取入口の内側に取り付けられる外気取入部と、該外気取入部から前記電装品箱の近傍まで伸びる送風ガイド部とを有することを特徴とする。
請求項4にかかる発明は、請求項3に記載の空気調和機の室外機において、前記端子台は、前記コンプレッサ室の側の前記側面板に形成された配線接続口から前記端子板が前記室外機の外部に露出するように前記端子板が前記上面に取り付けられ、前記下面が前記送風ガイド板の前記送風ガイド部に所定の距離を隔てて対向していることを特徴とする。
請求項2にかかる発明は、請求項1に記載の空気調和機の室外機において、前記送風ガイド手段は、前記側面板の前記コンプレッサ室の側において、前記側面板の前記コンプレッサ室の側から上方向に傾斜して立ち上がるように配置されていることを特徴とする。
請求項3にかかる発明は、請求項1又は2に記載の空気調和機の室外機において、前記送風ガイド板は、前記側面板の前記外気取入口の内側に取り付けられる外気取入部と、該外気取入部から前記電装品箱の近傍まで伸びる送風ガイド部とを有することを特徴とする。
請求項4にかかる発明は、請求項3に記載の空気調和機の室外機において、前記端子台は、前記コンプレッサ室の側の前記側面板に形成された配線接続口から前記端子板が前記室外機の外部に露出するように前記端子板が前記上面に取り付けられ、前記下面が前記送風ガイド板の前記送風ガイド部に所定の距離を隔てて対向していることを特徴とする。
本発明によれば、送風ガイド手段は、外気取入口と電装品箱の間に、コンプレッサの上方に位置し且つコンプレッサ側が閉じるように送風ガイド手段が配置されており、しかもその送風ガイド手段は、外気取入口に外気を取り込むよう取り付けられた送風ガイド板と、上面に配線を接続するための端子板が取り付けられ下面が前記送風ガイド板の一部に対向する端子台とで構成されているので、外気取入口から送風ガイド手段に取り入れられた外気は、コンプレッサの熱の影響を大きく受けること無く、また端子板や配線による送風抵抗を受けることなく、電装品箱にガイドされるので、電装品箱内の発熱部品を効果的に冷却することができる。
図1〜図3に本発明の実施例の室外機を示す。10は筐体であり、図示しない正面板、天面板11、底面板12、左側面板13、右側面板14、及び背面板15を備えている。そして、その筐体10の内部は、隔壁20によって熱交換器室10Aとコンプレッサ室10Bとに区画されている。熱交換器室10Aには、背面板15の内側に図示しない熱交換器が配置され、図示しない正面板の内側に送風ファンであるプロペラファン30が配置されている。コンプレッサ室10Bには、コンプレッサ40、配管50、送風ガイド板60、端子台70が配置されている。また、隔壁20の上部と天面板11の裏面の間には電装品箱80が配置されている。90は右側面板14の下部に設けられた配管接続部51を外部から保護するための配管カバーである。100は吸音材であり、コンプレッサ40を囲むように図示しない正面板の内側から右側面板14の内側に亘って配置されている。コンプレッサ室10Bの側の側面板は、右側板14で実現されている。
電装品箱80は、熱交換器室10Aの側に通風開口82が形成され、コンプレッサ室10Bの側にも通風開口81が形成されている。
筐体10の右側面板14には、図3に示すように、その上部に、端子台70の上面に取り付けられる端子板71を室外機の外部に露出させるための配線接続口14aが形成され、上下方向の中間部に、虫やゴミ等の侵入を防ぐために高さが低く横幅が広い複数個の長孔を上下方向に並べて配置した外気取入口14bが形成され、下部に、前記した配管接続部51を配置するための配管接続口14cが形成されている。この配管接続口14cが配管カバー90によって覆われる。
送風ガイド板60は、外気取入部61とその外気取入部61に連続して斜め上方向に伸びる送風ガイド部62からなる。外気取入部61は、第1壁61a、第2壁61b、及び第3壁61cと、第1壁61aに連続する第1取付片61d、第2壁61bに連続する第2取付片61e、及び第3壁61cに連続する第3取付片61fとを備える。そして、この送風ガイド板60は、外気取入部61の第1壁61a、第2壁61b、及び第3壁61cにより外気取入口14bの左側と右側と下側の内側を囲むように、第1取付片61d、第2取付片61e、第3取付片61fによって、右側面板14の内側に取り付けられている。送風ガイド部62は、第1壁62aと第2壁62bが下面部62cの両側から起立するように形成され、その全体が外気取入部61から傾斜して上方向に立ち上がるようになっている。
端子台70は、上面70aに上記したように端子板71が取り付けられ、下面70bが送風ガイド板60の送風ガイド部62に対して所定の距離を隔てて平行に対向するように、全体が右側面板14に対して斜めになるように取り付けられている。このため、端子台70の上面70aの端子台71は、配線接続口14aから斜め上向きで室外機の外部に現れていて、そこへの配線の接続作業が容易となるようになっている。
そして、この端子台70と前記した送風ガイド板60によって、送風ガイド手段110が構成されている。
上記のように送風ガイド板60を取り付けると、プロペラファン30が回転することによって、右側面板14の外気取入口14bから外気が取り込まれる。その外気は、送風ガイド板60の外気取入部61と送風ガイド部62を経由して、電装品箱80のコンプレッサ室10B側の通風開口81に流入し、電装品箱80内の発熱部品を冷却した後に、電装品箱80の熱交換器室10A側の通風開口82から熱交換器室10Aに排出される。
このとき、送風ガイド板60の送風ガイド部62の下面板62cは、斜め配置の端子台70の下面70bに、電装品箱80内の発熱部品を冷却するのに十分な流量の外気が通過できる通風路が形成されるような距離を隔てて対向しているので、端子台70のその下面70bによっても外気がガイドされる。しかも端子板71やその端子板71に接続される配線は、端子台70の上面70aの側に位置するため、その外気の流れに影響を与えることはない。よって、その外気を効率よく電装品箱80に送り込むことができる。
また、送風ガイド板60と端子台70からなる送風ガイド手段110は、コンプレッサ40の上方に位置し且つそのコンプレッサ40を向く側が送風ガイド板60によって閉じるように配置されているので、その送風ガイド手段110を通過する空気がコンプレッサ室10Bの空気の影響を大きく受けることはない。このため、右側面板14の上下方向の中央部分の外気取入口14bから取り込んだ外気の大部分を、コンプレッサ30が発生する熱の影響を受けることなく、電装品箱80に送り込むことができる。
さらに、送風ガイド板60の外気取入部61は、右側面板14の外気取入口14bの内側の左右と下の部分を閉じるので、騒音吸収用の吸音材100でコンプレッサ40を囲む際に、その吸音材100が送風ガイド板60の外気取入部61に当接しあるいは近接しても、その吸音材100で外気取入口14bが塞がれる事態が発生することはない。このため、吸音材100として大きなサイズのものを使用することができる。
なお、以上の実施例では、右側面板14の内側にコンプレッサ室10Bを配置したので、右側面板14の側に送風ガイド板60、端子台70、配管カバー90等を取り付けたが、左側面板13の内側にコンプレッサ室10Bが配置される場合は、それら送風ガイド板60、端子台80、配管カバー90等は左側面板13の側に取り付けられる。つまり、送風ガイド板60、端子台80、配管カバー90等は、左右いずれかの側面板の側にまとめられた状態で取り付けられる。
10:筐体、11:天面板、12:底面板、13:左側面板、14:右側面板、14a:配線接続口、14b:外気取入口、14c:配管接続口、15:背面板
20:隔壁
30:プロペラファン
40:コンプレッサ
50:配管、51:配管接続部
60:送風ガイド板、61:外気取入部、62:送風ガイド部
70:端子台、71:端子板
80:電装品箱、81,82:通風開口
90:配管カバー
100:吸音材
110:送風ガイド手段
20:隔壁
30:プロペラファン
40:コンプレッサ
50:配管、51:配管接続部
60:送風ガイド板、61:外気取入部、62:送風ガイド部
70:端子台、71:端子板
80:電装品箱、81,82:通風開口
90:配管カバー
100:吸音材
110:送風ガイド手段
Claims (4)
- 熱交換器と送風ファンが配置された熱交換器室とコンプレッサと配管が配置されたコンプレッサ室とが隔壁によって区画された筐体を有し、前記隔壁の上部と前記筐体の天面板の下面との間に電装品箱が配置された空気調和機の室外機において、
前記筐体の前記コンプレッサ室の側の側面板に外気取入口が形成され、該外気取入口と前記電装品箱の間に、前記コンプレッサの上方に位置し且つ前記コンプレッサ側が閉じるように送風ガイド手段が配置され、
該送風ガイド手段は、前記外気取入口に外気を取り込むよう取り付けられた送風ガイド板と、上面に配線を接続するための端子板が取り付けられ下面が前記送風ガイド板の一部に対向する端子台とで構成されていることを特徴とする空気調和機の室外機。 - 請求項1に記載の空気調和機の室外機において、
前記送風ガイド手段は、前記側面板の前記コンプレッサ室の側において、前記側面板の前記コンプレッサ室の側から上方向に傾斜して立ち上がるように配置されていることを特徴とする空気調和機の室外機。 - 請求項1又は2に記載の空気調和機の室外機において、
前記送風ガイド板は、前記側面板の前記外気取入口の内側に取り付けられる外気取入部と、該外気取入部から前記電装品箱の近傍まで伸びる送風ガイド部とを有することを特徴とする空気調和機の室外機。 - 請求項3に記載の空気調和機の室外機において、
前記端子台は、前記コンプレッサ室の側の前記側面板に形成された配線接続口から前記端子板が前記室外機の外部に露出するように前記端子板が前記上面に取り付けられ、前記下面が前記送風ガイド板の前記送風ガイド部に所定の距離を隔てて対向していることを特徴とする空気調和機の室外機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017165812A JP2019045014A (ja) | 2017-08-30 | 2017-08-30 | 空気調和機の室外機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017165812A JP2019045014A (ja) | 2017-08-30 | 2017-08-30 | 空気調和機の室外機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019045014A true JP2019045014A (ja) | 2019-03-22 |
Family
ID=65814034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017165812A Pending JP2019045014A (ja) | 2017-08-30 | 2017-08-30 | 空気調和機の室外機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019045014A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110779130A (zh) * | 2019-11-04 | 2020-02-11 | 广东美的暖通设备有限公司 | 水力装置和热水空调器 |
WO2021227434A1 (zh) * | 2020-07-31 | 2021-11-18 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 室外机及空调 |
-
2017
- 2017-08-30 JP JP2017165812A patent/JP2019045014A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110779130A (zh) * | 2019-11-04 | 2020-02-11 | 广东美的暖通设备有限公司 | 水力装置和热水空调器 |
WO2021227434A1 (zh) * | 2020-07-31 | 2021-11-18 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 室外机及空调 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102283905B1 (ko) | 공기 조화기의 실외기 | |
JP3985835B2 (ja) | 電装品アセンブリ及びそれを備えた空気調和装置の室外ユニット | |
JP5240378B2 (ja) | 冷凍装置の室外ユニット | |
JP6578011B2 (ja) | 電子筐体ラインおよび前記電子筐体ラインに接続される冷却機を備える電子筐体装置 | |
JP2009030829A (ja) | 空気調和装置 | |
JP6299552B2 (ja) | 天井埋込型空気調和機 | |
JP2013015318A5 (ja) | ||
JP2017172930A (ja) | 冷凍サイクル装置の室外機 | |
JP2019045014A (ja) | 空気調和機の室外機 | |
JP2010054168A (ja) | 空気調和機の室外機 | |
JP2014105948A (ja) | 空気調和機の室外機 | |
JP6123585B2 (ja) | 空気調和機の室外機 | |
JP4314934B2 (ja) | 室外ユニットの電装品ユニット及びそれを備えた空気調和装置の室外ユニット | |
JP6137480B2 (ja) | 空気調和機の室外機 | |
JP6632733B2 (ja) | 空気調和機の室外機 | |
JPWO2019239630A1 (ja) | 室外機 | |
JP4756579B2 (ja) | 空気調和装置 | |
JP5549817B2 (ja) | ダクト型空気調和機の室内機 | |
JP6369099B2 (ja) | 空気調和機の室外機 | |
JP6197998B2 (ja) | 空気調和機の室外機 | |
JP4835115B2 (ja) | 電装品アセンブリ及びそれを備えた空気調和装置の室外ユニット | |
JP6702346B2 (ja) | 冷凍装置の室外ユニット | |
JP6331935B2 (ja) | 天井埋込型空気調和機 | |
JP2013145094A (ja) | 空気調和機の室外機 | |
JP2015161475A (ja) | 空気調和機の室外機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20200330 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20200421 |