JP2023096047A - キャベツ、レタスの鮮度保持剤およびそれを用いたキャベツ、レタスの鮮度保持方法。 - Google Patents

キャベツ、レタスの鮮度保持剤およびそれを用いたキャベツ、レタスの鮮度保持方法。 Download PDF

Info

Publication number
JP2023096047A
JP2023096047A JP2023081126A JP2023081126A JP2023096047A JP 2023096047 A JP2023096047 A JP 2023096047A JP 2023081126 A JP2023081126 A JP 2023081126A JP 2023081126 A JP2023081126 A JP 2023081126A JP 2023096047 A JP2023096047 A JP 2023096047A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
calcium
containing compound
freshness
cabbage
lettuce
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2023081126A
Other languages
English (en)
Inventor
恭行 倉本
Yasuyuki Kuramoto
太一 島田
Taichi Shimada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taihei Chemicals Ltd
Taihei Chemical Industrial Co Ltd
Original Assignee
Taihei Chemicals Ltd
Taihei Chemical Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taihei Chemicals Ltd, Taihei Chemical Industrial Co Ltd filed Critical Taihei Chemicals Ltd
Priority to JP2023081126A priority Critical patent/JP2023096047A/ja
Publication of JP2023096047A publication Critical patent/JP2023096047A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/90Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in food processing or handling, e.g. food conservation

Landscapes

  • Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)

Abstract

【課題】キャベツ、レタスの鮮度保持剤およびそれを用いたキャベツ、レタスの鮮度保持方法を提供すること。【解決手段】有機酸類、マグネシウム含有化合物およびカルシウム含有化合物を含有することを特徴とするキャベツ、レタスの鮮度保持剤およびそれを用いたキャベツ、レタスの鮮度保持方法。【選択図】なし

Description

本発明は、キャベツ、レタスの鮮度保持剤およびそれを用いたキャベツ、レタスの鮮度保持方法。
世界の食料廃棄量は年間約13億トンであり、これは人の消費のために生産された食料のおおよそ1/3にあたる(2011年:国際連合食糧農業機関調べ)。日本国内においても食品廃棄物等は、年間2550万トンであり、うち食品ロス(本来食べることができるにもかかわらず、味や見た目、匂いなどに問題があり、食べずに捨てられてしまう食品)は612万トンとされている(2017年推計:農林水産省・環境省調べ、FAQ、総務省人口推計調べ)。例えば、スーパーやコンビニエンスストアに陳列しているキャベツやレタスを含むサラダ類等は、シャキシャキ感があり鮮やかな緑色をしているものは美味しそうに見えるため購入されやすいが、時間が経過し葉が萎みシャキシャキ感が失われたり褐変により見た目が悪くなったりしたサラダ類等は賞味期限内であっても美味しくなさそうにみえるので購入されにくく、結果廃棄となってしまう。
キャベツやレタスは、温度、光によるクロロフィルの分解(非特許文献1)、時間経過によるペクチン質の軟化(非特許文献2)等で鮮度が低下することが報告されている。
このような状況を踏まえ、サラダのような加工、例えばカットやスライス等を施したキャベツやレタスなどの緑色野菜の鮮度保持技術は様々提案されている。特許文献1には野菜、果実類の変色防止剤として有機酸塩類、例えばL-アスコルビン酸ナトリウムやクエン酸ナトリウム等に有機酸類、例えばクエン酸や酒石酸等またはリン酸塩を使用する技術が開示されている。しかしこの方法では、有機酸塩および有機酸による風味への影響等の問題がある。
特許文献2には、フェルラ酸またはそのアルカリ金属塩を有効成分として、クロロフィルを安定化させる技術が開示されている。しかしこの方法では、フェルラ酸の添加により風味への影響がでる等の問題やペクチン質の軟化によるシャキシャキ感の低下を防ぐことができない等の問題がある。
特許文献3には、乾燥茶葉に銅イオン水を混合し、クロロフィル中のマグネシウムを銅に置換しクロロフィルを維持する技術が開示されている(クロロフィルのテトラピロール環中心に配位したマグネシウムが遊離すると変色するので、マグネシウムと銅イオンを置換する)。しかし、この方法では銅の過剰摂取による健康面への影響等に問題(非特許文献3)やペクチン質の軟化によるシャキシャキ感の低下を防ぐことができない等の問題がある。
非特許文献4には小梅を例にペクチン質の軟化防止に水酸化カルシウムを使用する技術が開示されており、非特許文献5にはダイコンを例にペクチン質の硬化に塩化カルシウムを使用する技術が開示されている。しかしこれらの方法ではキャベツやレタスの鮮やかな緑色を保持することができない等の問題がある。
特開平03-277230 特許第3386722号公報 特開2010-259359号公報
守康則、北久美子、宮崎節子、クロロフィルの安定性に関する研究、家政学雑誌、1964年、第15巻、第1号、p2 香西みどり、野菜の加熱による軟化速度と硬化現象、日本調理科学会誌、1997年、第30巻、第1号、pp62-70 岡部雅史、蔵崎正明、齋藤健、「銅」研究の最前線、ビタミン、2001年、第75巻、第12号、pp558-559 乙黒親男、金子憲太郎、立塩法による小梅漬けの硬度とペクチン質に及ぼす塩蔵条件の影響、日本食品低温保存学会誌、1994年、第20巻、第1号、pp2 香西みどり、中川亜紀、畑江敬子、島田敦子、予備過熱によるダイコンの効果に及ぼす1価および2価金属イオンの影響、日本家政学会誌、2000年、第51巻、第8号、pp709-715
このような従来の技術では、風味への影響があること、健康面への影響がでること、サラダのような加工、例えばカットやスライス等を施したキャベツやレタスのシャキシャキ感または鮮やかな緑色を保持できないこと等の問題があった。そこで本発明者らはこれらの問題を解決するべくキャベツ、レタスの鮮度保持剤およびそれを用いた鮮度保持方法を提供することを目的とする。
本発明のキャベツ、レタスの鮮度保持剤は、有機酸類、マグネシウム含有化合物、カルシウム含有化合物を含有し、その含有比率が有機酸類1質量部に対してマグネシウム含有化合物が0.2~1.0質量部、カルシウム含有化合物が0.4~5.0質量部、好ましくは有機酸類1質量部に対してマグネシウム含有化合物が0.5質量部、カルシウム含有化合物が2.0~2.5質量部であることを特徴とする。
本発明によれば、風味や健康面への影響が少なく、サラダのような加工、例えばカットやスライス等を施したキャベツやレタスのペクチン質軟化によるシャキシャキ感の低下およびクロロフィルの分解を防ぐことができる。
本発明の鮮度保持剤は有機酸類、マグネシウム含有化合物、カルシウム含有化合物が、調味液および溶液中に溶解しないと鮮度保持効果は十分に発揮されない。
本発明で用いる有機酸類としては、L-アスコルビン酸、L-アスコルビン酸ナトリウム、エリソルビン酸、エリソルビン酸ナトリウム、クエン酸、クエン酸三ナトリウム等が挙げられ、このうちの1種または2種以上を含むことを特徴とする。鮮度保持効果に優れる点でL-アスコルビン酸が最も好ましい。
本発明で用いるマグネシウム含有化合物としては、リン酸マグネシウム類が好ましく、リン酸二マグネシウム、リン酸三マグネシウムがより好ましく、このうち鮮度保持効果に優れる点でリン酸三マグネシウムが最も好ましい。
本発明で用いるカルシウム含有化合物としては、乳酸カルシウム、塩化カルシウム、酢酸カルシウム、硫酸カルシウム、グルコン酸カルシウム、水酸化カルシウム、炭酸カルシウム、クエン酸カルシウム等が挙げられ、このうちの1種または2種以上を含むことを特徴とする。鮮度保持効果に優れる点で乳酸カルシウムが最も好ましい。
本発明の鮮度保持剤を溶液にした場合に含まれる有機酸の割合は、0.05~5.0質量%、好ましくは2.0~4.0質量%、マグネシウム含有化合物の割合は0.025~2.5質量%、好ましくは1.0~2.0質量%、カルシウム含有化合物の割合は0.1~15質量%、好ましくは4.0~10質量%含まれる。上記の割合以上にマグネシウム含有化合物もしくはカルシウム含有化合物のいずれかを添加した場合、マグネシウム含有化合物またはカルシウム含有化合物のいずれかが溶解しきらず沈殿が発生し鮮度保持効果が発揮されにくくなる。
本発明が適用される鮮度保持剤はキャベツやレタスに限定されるものではなくペクチン質もしくはクロロフィルを含む野菜、例えば、キャベツ、レタス、チンゲンサイ、水菜、小松菜、白菜、ネギ、大葉等であればいずれも対象とすることができる。また、その形態は何らかの加工を施した野菜、例えばスーパーマーケット等で販売されているパックされたサラダ用のカット野菜や鍋、焼肉、その他調理用のカット野菜、ビュッフェのサラダバー等に限定されるものではなく、加工前の野菜も対象とすることができる。
本発明の鮮度保持剤をキャベツ、レタス等に付着させる方法として、本発明の鮮度保持剤溶液で処理、例えば浸漬、塗布、噴霧する方法等が挙げられる。
以下、実験例により本発明を詳細に説明するが、本発明はこれらの実験例に何ら限定されるものではない。
実験例
前記に示した通り、本発明の鮮度保持剤を調味液に添加もしくは溶液にする場合、溶解性を示さないと鮮度保持効果を発揮しにくくなるため、製剤の溶状確認を行った。
[製剤の溶状確認]
L-アスコルビン酸、クエン酸、リン酸三マグネシウムおよび乳酸カルシウムを表1のとおり混合し製剤▲1▼~▲6▼を得た。この製剤を2Lメスシリンダーに添加し攪拌しながら水溶液が透明になるまで液温25℃の精製水を注いだ。水溶液が透明になった時点の目盛りを読み溶解性を評価した。
Figure 2023096047000001
製剤▲1▼~▲6▼の溶解性の結果は表2の通り。
Figure 2023096047000002
表2で溶解性を示した鮮度保持剤の濃度で鮮度保持剤水溶液を調製しキャベツ、レタスの鮮度保持について評価を行った。
[実施例1~80、比較例1~34]
有機酸(L-アスコルビン酸、クエン酸)、リン酸三マグネシウム、カルシウム含有化合物(乳酸カルシウム、塩化カルシウム、酢酸カルシウム、グルコン酸カルシウム)を表3~6に示した通り混合し鮮度保持剤を得た。これを50℃に加温した精製水へ溶解し、各濃度となるように浸漬液を調製した。この浸漬液1Lに5cm角にカットしたキャベツおよびレタス100gを1分間浸漬した。浸漬後サラダスピナーで液を切り、ザルに上げ庫内温度4℃の冷蔵庫で3週間静置した。3週間静置後のキャベツ、レタスのシャキシャキ感および色調を以下の方法で評価した。
<シャキシャキ感>
キャベツ、レタスの嵩を目視で比較することで評価を行った。ザルに上げて3週間経過後のキャベツ、レタスの嵩高さが浸漬直後と比較して変化がなければシャキシャキ感を保持しており、キャベツやレタスの葉に含まれる水分の抜け等により葉が萎み嵩が低くなっていればシャキシャキ感は失われたと評価した。
<色調>
色調はキャベツおよびレタスの鮮やかな緑色が保持されているか目視で比較することで評価を行った。
キャベツの結果を表3、表4に、レタスの結果を表5、表6に示す。
<評価基準>
葉のシャキシャキ感
◎・・・浸漬直後と比較して変化がなくシャキシャキ感を保持している。
○・・・浸漬直後と比較するとシャキシャキ感をやや保持している。
△・・・浸漬直後と比較するとシャキシャキ感はやや失われている。
×・・・浸漬直後と比較するとシャキシャキ感はほとんど失われている。
葉の色調
◎・・・浸漬直後と比較して変化がなく鮮やかな緑色を保持している。
○・・・浸漬直後と比較すると鮮やかな緑色をやや保持している。
△・・・浸漬直後と比較すると鮮やかな緑色はやや失われている。
×・・・浸漬直後と比較すると鮮やかな緑色はほとんど失われている。
Figure 2023096047000003
Figure 2023096047000004
Figure 2023096047000005
Figure 2023096047000006
実施例1、4、8~21および35~37は浸漬直後と比較するとキャベツのシャキシャキ感および鮮やかな緑色をやや保持していた。実施例2~3および5~7は浸漬直後と比較して変化がなくキャベツのシャキシャキ感および鮮やかな緑色を保持していた。実施例22~34および38~40は浸漬直後と比較するとキャベツのシャキシャキ感および鮮やかな緑色はやや失われていた。比較例1~17は浸漬直後と比較するとキャベツのシャキシャキ感および鮮やかな緑色はほとんど失われていた。
実施例41、44、48~61および75~77は浸漬直後と比較するとレタスのシャキシャキ感および鮮やかな緑色をやや保持していた。実施例42~43および45~47は浸漬直後と比較して変化がなくレタスのシャキシャキ感および鮮やかな緑色を保持していた。実施例62~74および78~80は浸漬直後と比較するとレタスのシャキシャキ感および鮮やかな緑色はやや失われていた。比較例18~34は浸漬直後と比較するとレタスのシャキシャキ感および鮮やかな緑色はほとんど失われていた。
本発明は、風味や健康への影響が少なく、キャベツやレタス等の野菜のシャキシャキ感および色調を保持できるため、食品ロスの削減にとって大変有用である。

Claims (7)

  1. 有機酸類、マグネシウム含有化合物およびカルシウム含有化合物を含有することを特徴とするキャベツ、レタスの鮮度保持剤。
  2. 有機酸類、マグネシウム含有化合物およびカルシウム含有化合物の混合比率が有機酸類1質量部に対してマグネシウム含有化合物が0.2~1.0質量部、カルシウム含有化合物が0.4~5.0質量部、好ましくは有機酸類1質量部に対してマグネシウム含有化合物が0.5質量部、カルシウム含有化合物が2.0~2.5質量部である請求項1記載のキャベツ、レタスの鮮度保持剤。
  3. 有機酸類がL-アスコルビン酸、L-アスコルビン酸ナトリウム、エリソルビン酸、エリソルビン酸ナトリウム、クエン酸、クエン酸三ナトリウムから選ばれる1種または2種以上を含む請求項1~2に記載のキャベツ、レタスの鮮度保持剤。
  4. マグネシウム含有化合物がリン酸三マグネシウムである請求項1~3に記載のキャベツ、レタスの鮮度保持剤。
  5. カルシウム含有化合物が、乳酸カルシウム、塩化カルシウム、酢酸カルシウム、硫酸カルシウム、グルコン酸カルシウム、水酸化カルシウム、炭酸カルシウム、クエン酸カルシウムから選ばれる1種または2種以上を含む請求項1~4に記載のキャベツ、レタスの鮮度保持剤。
  6. 有機酸類がL-アスコルビン酸、マグネシウム含有化合物がリン酸三マグネシウム、カルシウム含有化合物が乳酸カルシウムである請求項2に記載のキャベツ、レタスの鮮度保持剤。
  7. 請求項1~6に記載のキャベツ、レタスの鮮度保持剤を含む水溶液をキャベツおよびレタスに付着させることを特徴とするキャベツ、レタスの鮮度保持方法。
JP2023081126A 2023-04-25 2023-04-25 キャベツ、レタスの鮮度保持剤およびそれを用いたキャベツ、レタスの鮮度保持方法。 Pending JP2023096047A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2023081126A JP2023096047A (ja) 2023-04-25 2023-04-25 キャベツ、レタスの鮮度保持剤およびそれを用いたキャベツ、レタスの鮮度保持方法。

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2023081126A JP2023096047A (ja) 2023-04-25 2023-04-25 キャベツ、レタスの鮮度保持剤およびそれを用いたキャベツ、レタスの鮮度保持方法。

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2023096047A true JP2023096047A (ja) 2023-07-06

Family

ID=87002370

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2023081126A Pending JP2023096047A (ja) 2023-04-25 2023-04-25 キャベツ、レタスの鮮度保持剤およびそれを用いたキャベツ、レタスの鮮度保持方法。

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2023096047A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
ES2540403B1 (es) Recubrimiento comestible para la conservación de trozos de fruta, su proceso de fabricación y de aplicación
DK160173B (da) Praeparat og middel til behandling af fiskefileter
JP4774008B2 (ja) 甲殻類または畜肉類の風味品質改良剤およびそれを用いた甲殻類または畜肉類の処理法
CN112515121A (zh) 一种酸辣风味肉制品专用改良剂及其应用
CN110101031B (zh) 一种咸蛋黄味金枪鱼罐头制作工艺
JP5918550B2 (ja) 牡蠣の風味低下防止方法
JP2006314300A (ja) 漬物とその製造方法
KR100918185B1 (ko) 갑각류용 보존제 및 갑각류의 보존방법
WO2017217520A2 (ja) 食品変色防止用組成物
JP2003334035A (ja) 魚介類の身肉の品質改良法と品質改良した魚介類調理加工冷凍品の製造方法
JP2023096047A (ja) キャベツ、レタスの鮮度保持剤およびそれを用いたキャベツ、レタスの鮮度保持方法。
JP6539892B2 (ja) アボカド果実加工品の変色防止剤および変色防止方法ならびにアボカド果実加工品の製造方法
WO2014017616A1 (ja) 皮むき及び/又はカット野菜・果物、及び/又は、魚介類の品質保持剤
JP6156769B2 (ja) 生ウニ保存剤およびそれを用いた生ウニの身崩れを防止するための方法
JP2005137262A (ja) 生野菜浸漬液
JP6209883B2 (ja) 塩味の減弱が抑制された冷凍食品
JPH0455660B2 (ja)
JP6641518B1 (ja) 水産物の漬込み方法
CN103548978A (zh) 肴肉防腐剂及其制备方法
JP2023091055A (ja) 柚子加工品の変色防止方法
JP2022050468A (ja) クロロフィルの分解防止剤、およびそれを含む飲食品
JP4430631B2 (ja) 甲殻類用保存剤及び甲殻類の保存方法
JP2024002582A (ja) 生肉または生肉加工品用品質保持剤および品質保持方法
JPS63291531A (ja) 水産品の品質保持方法
CN103548977A (zh) 鲜肉保鲜剂