JP2023086596A - 照明装置 - Google Patents

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佳子 齋藤
Yoshiko Saito
圭二 松本
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【課題】周囲の明るさに応じて表示が変化する照明装置を薄くする。【解決手段】光透過性のある表示領域20に対して点状の孔22が形成された不透過着色層21が被膜された第1領域Aと、該第1領域A以外の表示領域の全域に不透過着色層23が被膜された第2領域Bとを含む表示板2と、表示板2の第1領域aの背面側に発光面が対向配置するように設けられた導光板4と、導光板4の側縁部に光が入射するように配置される発光手段3a~3hと、を備える照明装置1は、発光手段3a~3hをオンすることで、導光板4の側縁部から入射した光が発光面全体を光らせて、第1領域Aの孔を通った光により表示板2は第1の表示を行い、発光手段3a~3hをオフすることで、表示板2は第2領域Bと第1領域Aの不透過着色層による第2の表示を行う。【選択図】図6

Description

本発明は、周囲の明るさによって表示が変化する、照明装置に関する。
従来から、スクリーン装置において、正面位置と、傾斜位置とで異なる映像を視認させるために、スクリーンの手前に、貫通細孔が形成された薄い金属板を設ける構成が知られている。(例えば、特許文献1)
しかし、特許文献1では、金属板に貫通細孔を形成するので、孔形成加工に手間がかかってしまうとともに、孔の大きさは金属板を加工できる範囲に限定されてしまっていた。
一方、特許文献2、特許文献3では、穿孔された画像形成フィルムを用いて、昼光などの明るい照明条件においては第1の表示を提供し、夜間などの暗い照明条件では、第2の表示を提供する、ディスプレイシステムが提案されている。
実公昭37-20051公報 実開平3-80488公報 特開2012-150491公報
しかし、特許文献2、特許文献3のディスプレイシステムでは、画像形成フィルムの後方に投影装置を配置するため、装置として大型になってしまった。
そこで、本発明は上記事情に鑑み、周囲の明るさに応じて表示が変化する、薄型の照明装置の提供を目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の一態様では、
光透過性のある表示領域に対して点状の孔が形成された不透過着色層が被膜された第1領域と、該第1領域以外の表示領域の全域に不透過着色層が被膜された第2領域とを含む表示板と、
前記表示板の前記第1領域の背面側に発光面が対向配置するように設けられた導光板と、
前記導光板の側縁部に光が入射するように配置される発光手段と、を備え、
前記発光手段をオンすることで、前記導光板の前記側縁部から入射した光が前記発光面全体を光らせて、前記第1領域の孔を通った光により前記表示板は第1の表示を行い、
前記発光手段をオフすることで、前記表示板は前記第2領域と前記第1領域の不透過着色層による第2の表示を行う
照明装置、を提供する。
一態様によれば、周囲の明るさに応じて表示が変化する照明装置を、薄くすることができる。
本発明の照明装置において周囲が明るい場合の表示例を示す図。 本発明の照明装置において周囲が暗い場合の表示例を示す図。 図2の表示面の拡大図。 本発明の照明装置の表示板上のデザインの他の例。 本発明の照明装置の部分断面図。 本発明の照明装置の背面図。 本発明の照明装置の背面の導光板周辺を取り出した図。 本発明の照明装置のブロック図。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態について説明する。下記、各図面において、同一構成部分には同一符号を付し、重複した説明を省略する場合がある。
本発明は、周囲の明るさによって表示が変化する、照明装置に関する。本発明の照明装置は、光を発光する場合としない場合とで、予め形成された不透過のデザインと、光の点で形成されたデザインの2つを表示させることができる。
<全体構成>
まず、図1~図4を用いて、本発明の照明装置における表示板の構成について説明する。
図1は、本発明の照明装置1において周囲が明るい場合の表示例を示す図である。図2は、本発明の照明装置1において周囲が暗い場合の表示例を示す図である。図3は、図2の表示板2の表示面側の拡大図である。なお、図1~図3はいずれも、照明装置1を表側から見た図である。
本発明の照明装置1は、表側の表示板2は、透過性のある透明基板20(図5参照)に対して、不透過着色層21,23が被膜することで形成されている。透明基板20は、表示板2に透過性のある表示領域を形成する構成の一例である。表示板2は、点状の孔22が形成された網状不透過着色層21が表示領域に被膜された円形の第1領域Aと、第1領域A以外の表示領域の全域にベタ状の全域不透過着色層23が被膜された第2領域Bとを含んでいる。第2領域Bには、不透過で有色のデザイン24が施されている。
透明基板20は、光が透過可能な基板であれば、無色透明基板であっても有色透明基板であってもよい。例えば、透明基板20はアクリル板で構成される。あるいは、複数の円形の第1領域Aに対して、透明基板の上に有色透明な被膜をしてもよい。この際、複数の円形の第1領域Aにおいて、一部にのみ有色の被膜をしてもよいし、あるいは、複数の第1領域Aに対して、それぞれ異なる色の有色の被膜をしてもよい。また、本例では、表示板2を構成する基板は、全域が透明な透明基板20である例を示したが、表示板2を構成する基板は、少なくとも第1領域Aの背面が透明な表示領域であれば、全域が透明でなくてもよい。
図1~図3では、表示板2に6つの第1領域Aが設けられた例を示している。表示板2のサイズは、長辺が例えば300mm~3000mmmであり、より好ましくは500mm~1500mmである。短辺は200mm~1500mmであり、より好ましくは、300mm~1000mmである。なお、図1~図3では、表示板2は、横長の長方形である例を示したが、表示板2は縦長の長方形や、角丸四角形、菱形、円形、多角形等、他の形状であってもよい。
表示板2の第1領域Aの大きさは、第1領域Aが円の場合、直径80mm~350mmであり、より好ましくは100mm~250mmである。一例として、表示板2のサイズが728mm×514mmで、6つの第1領域Aが存在する場合の第1領域の直径は183mmである。第1領域Aの大きさは、表示板2のサイズと、表示板2内の第1領域Aの数に応じて設計すると好適である。なお、本例では、第1領域Aは円形形状である例を示したが、第1領域の形状は円状に限られず、楕円形、正方形、長方形状、菱形形状、多角形状等であってもよい。
図3に示すように、表示板2上の円形の第1領域Aには、複数の点状の孔22が形成された網状不透過着色層21が透明基板20上に被膜している。点状の孔22は、後述する発光手段3a~3h(図6、図7参照)と導光板4によって、表示板2の背面から光を照射された際に、光を通過させる投光孔となる。点状の孔22のサイズは、直径10mm以下が好適であり、より好ましくは、0.1mm~0.6mmである。
孔22のサイズが大きいほど、発光時の光は明るくなり、孔のサイズが小さいと、光は遮蔽され、発光時にその近傍は黒っぽく見える。図3の例では、表示板2の第1領域Aにおいて、点状の孔22の中心距離は等間隔に配列されており、周囲が暗い場合に明るく表示する部分は孔22の径を大きくする。中心距離が等間隔で孔22のサイズを調整することで、孔22を取り囲む網状不透過着色層21の網目の太さが変化して光の透過割合が変化する。これにより、孔が大きいほど、網目を構成する線が細くなり明るく見え、孔が小さいほど、網目を構成する線が太くなり暗く見える。このように、第1領域Aにおいて点状の孔22の中心距離を等間隔にすることで、暗い場合に表示される、光の点で形成されたデザインを変更する際にも柔軟に対応できる。
なお、光の点で形成されたデザインの色のコントラストを強調するため、第1領域Aにおける網状不透過着色層21の色は暗い色(例えば、黒や紺)であるとより好ましい。
上記では、第1領域Aにおいて点状の孔22の中心距離は等間隔である例を説明したが、本例は一例であり、周囲が暗い場合に、光の点で形成されるデザインをより多彩なものに対応できるように、第1領域Aにおい点状の孔22の中心間隔を変えて表現してもよい。
また、本発明では、表示板2を製造する際、透明基板20上で、紫外線を照射しながら印刷してインクジェットを瞬間的に硬化させるUV印刷により、不透過着色層21,23を被膜することで、第1領域において孔を表現している。これにより、レーザー等によって透明基板本体に穴を形成して表現する場合と比較して、より自由に孔のサイズを設定でき、簡単に孔の大きさや配置、孔のデザイン等を変更できる。
図4は、本発明の照明装置1αの表示板2α上のデザインの他の例である。
表示板2の第2領域Bを覆う全域不透過着色層23αにおいて、図4に示すように不透過で有色デザイン24,25が施されていてもよい。第2領域Bに有色デザイン24,25が施される場合、周囲が明るい場合にそのデザイン24,25が視認可能となる。なお、有色デザインは、24のように、第1領域Aから伸びるようなデザインであってもよいし、あるいは、25のように第1領域Aの形状とは関連性のないデザインであってもよい。
上記のように不透過着色層21、23は、UV印刷によって、透明基板20上に被膜されている。ここで、UV印刷によって全域不透過着色層23を被膜する際に、デザイン24を一緒に施してもよいし、あるいは、UV印刷によって被膜した後に、不透明な膜である全域不透過着色層23の上に有色のデザインを施してもよい。
このように、第2領域Bに、不透明で有色のデザインを予め印刷(画像形成)しておくことで、周囲が明るい場合、照明装置1は照明をオフにした状態で、第2領域Bをポスターのように表示させることができる。さらに、第1領域Aの網目部分に何等かの視覚的効果を凝らしてもよい。
よって、本発明の照明装置は、光を発光する場合としない場合とで、第2領域Bの予め形成された不透過のデザインと、第1領域Aの光の点で形成されたデザインの2つを表現(表示)することができる。
なお、上記例では、照明装置1に対して6つの第1領域Aを設ける例を説明したが、照明装置のおける第1領域A(導光板4)の数は、いくつであってもよい。また、2つの表現を明確に示すため、表示板2に占める1又は複数の第1領域Aの面積の合計は、表示板2の面積全体に対して、10~90%程度であると好適である。
次に、図5~図7を用いて、照明装置の背面側の構造について説明する。図5は、本発明の照明装置1の部分断面図である。図6は、本発明の照明装置1の背面図である。図7は、本発明の照明装置1の導光板4周辺を取り出した図である。なお、図5は、図6のβ面の縦断面図である。
図5、図6に示すように、表示板の第1領域の背面には、円状の導光板4が設けられている。そして、円形の導光板4の周囲には、導光板4の側縁部を取り囲んで配置される、複数の発光手段3a~3hが設けられている。発光手段3a~3hは、例えば、小型のLED(Light Emitting Diode)電球で構成される。
円状の導光板4は、複数の発光手段3a~3hから側縁部に入射された光を拡散して、表側の主面である発光面全体を光らせる。そして、導光板4は、表示板2の第1領域Aの背面側に発光面が対向配置するように設けられているため、導光板4により、表示板2の第1領域Aの全域を背面側から照射する。
このような構成により、本発明の照明装置では、複数の発光手段3a~3hからの発光された光は導光板4を介して、表示板2の第1領域Aを背面側から照射する。
そのため、本発明の照明装置1において、周囲が暗い場合、複数の発光手段3a~3hをオンすることで、導光板4において側縁部から入った光が主面(発光面)全体を均一に光らせて、第1領域Aの孔を通った光により、表示板2は第1の表示を行う。第1の表示は、第1領域Aの孔22を透過した光の点で形成されたデザインである。
周囲が明るい場合は、複数の発光手段3a~3hをオフすることで、表示板2は第2領域Bと第1領域Aの不透過着色層21,23とデザイン24による第2の表示を行う。第2の表示は、第2領域Bの予め印刷された不透過のデザイン(ポスター表示)である。
本発明は、表示板2の背面に導光板4を設け、導光板4が側面から入射した光を拡散して主面側で面発光することで、効率よく光を表面側へ届けるため、発光手段3a~3hは、領域Aの孔の背面に設ける必要がなくなる。よって、発光手段の全体の明るさ(全光束:ルーメン(lm))を低くすることでき、発光手段の数を削減できる。そのため、より少ない発光手段で、かつより小型の発光手段で、広い面積を照射することができる。したがって、表示板の背面から発光する場合と比べて、本発明の照明装置では、発光手段による発熱を抑止するとともに、消費電力を抑制し、例えばバッテリーの持ちをよくすることができる。
また、例えば、発光手段3a~3hに5VのLEDを採用した場合、消費電力が少ないため、携帯電話用のケーブルを使用できる。この場合、商用電源から離れた位置に、本発明の照明装置を配置することができる。
なお、図7では、1つの導光板4に対して、側方から光を入射させる発光手段3a~3hは8つである例を示しているが、導光板に対して側方から光を入射させる発光手段の数は、いくつであってもよい。発光手段がいくつであっても、導光板4の側縁部に光が入射するように配置される。
また、図5、図6、図7に示すように、複数の発光手段3a~3hは、導光板4の側縁部の外側から、帯状の接着テープ5で貼り付けられている。なお、複数の発光手段3a~3hを、導光板4の側縁部に光が入射するように配置するための接合手段として、接着テープに限られず、例えば、発光手段3a~3hを外側から巻き付ける紐状や帯状の部材(例えば、金属ワイヤー、ロープ、帯状の布)や、発光手段3a~3hを導光板4の側縁部に固定する接着剤等であってもよい。
また、照明装置1は、さらに背面支持板6と、枠体7とを備えている。背面支持板6は、表示板2の透明基板20と同じ大きさである。図5で示すように、導光板4と、発光手段3a~3hが貼り付けられた接着テープ5は、透明基板20と背面支持板6との間に挟まれて固定される。
枠体7は、照明装置1の補強部材であって、隣接する導光板4の間を仕切るように設けられている。
また、図5、図6に示すように、前後方向を締結する複数の締結ネジ8が設けられている。締結ネジ8xは、背面支持板6と、透明基板20と、導光板4を固定する。一方、締結ネジ8y,8zは、背面支持板6と、透明基板20と、枠体7とを固定する。詳しくは、締結ネジ8yは、背面支持板6と透明基板20と、背面支持板6と透明基板20の辺部近傍の枠体7とを固定する。締結ネジ8zは、背面支持板6と透明基板20と、照明装置1の梁となるような、隣接する導光板4の間を仕切るように設けられている枠体7とを固定する。
このように、背面支持板6と表示板2との間に、導光板4に加えて、枠体7も固定することで、照明装置1全体を補強し、導光板4の歪みを防ぐことができる。なお、本例では、締結ネジ8によって、背面支持板6と表示板2との間に、導光板4と枠体7とを固定する例を説明したが、これらを固定する締結部材として他の部材、例えば、釘、六角ボルト等であってもよい。
また、図5~図7に示すような構造にすることで、本発明の、周囲の明るさに応じて表示が変化する、照明装置を、表示板2のサイズに対して厚みを薄くすることができる。例えば、照明装置1の厚みTは4mm~30mmであり、より好ましくは、6mm~15mmである。一例として、表示板2のサイズが728mm×514mmの場合、照明装置1の厚みは、10mmである。
また、図8を用いて、本発明の照明装置1の制御について説明する。図8は、本発明の照明装置1のブロック図である。
図8に示すように、本発明の照明装置1は、上記構成に加えて、オンオフ切り替え部91と、電源回路92とを備えている。オンオフ切り替え部91と電源回路92は、図6に示す制御基板90上に設けられている。電源回路92は、例えばケーブルCを介して商用電源300に接続されている。あるいは、電源回路92は、内部に充電式のバッテリーや電池を内蔵していてもよい。
本発明の照明装置1は、例えば、操作部93を備えていてもよい。その場合、オンオフ切り替え部91は、操作部93の操作に従って、複数の発光手段3a~3hをオンオフする。なお、操作部93は、照明装置1本体に設けられていてもよいし、あるいは、照明装置1の通信部94と通信可能なリモコン100であってもよい。
さらに、本発明の照明装置1は、周囲の照度を検知する照度センサ95を備えていてもよい。その場合、オンオフ切り替え部91は、照度センサ95によって検知した照度が明るい場合に、複数の発光手段3a~3hをオフにし、照度センサ95によって検知した照度が暗い場合に、複数の発光手段3a~3hをオンにする。
あるいは、発明の照明装置は、時刻タイマー96を備えていてもよい。その場合、オンオフ切り替え部91は、本体の操作部93又はリモコン100の操作に従って、所定の時刻に到達したら、複数の発光手段をオンオフする。
このように、本発明では、照明装置における発光手段による発熱を抑止するとともに、消費電力を抑制することができ、表示板の表示面積を大きくしても、厚さの薄い、照明装置を実現でできる。
なお、上記例では、本発明の照明装置で表示する第1の表示および第2の表示は装飾性の高いデザインは絵である例を示したが、本発明で表示するものは、文字であってもよく、広告用看板としても使用可能である。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の実施形態の要旨の範囲内において、種々の変形、変更が可能である。
1,1α 照明装置
2,2α 表示板
20 透明基板(透過性のある表示領域)
21 網状不透過着色層(不透過着色層)
22 孔
23 全域不透過着色層(不透過着色層)
24,25 有色デザイン(有色のデザイン)
3a,3b,3c,3d,3e,3f,3g,3h 発光手段
4 導光板
5 接着テープ(接合部材)
6 背面支持板
7 枠体
8x,8y,8z 締結ネジ(締結部材)
A 第1領域
B 第2領域

Claims (9)

  1. 光透過性のある表示領域に対して点状の孔が形成された不透過着色層が被膜された第1領域と、該第1領域以外の表示領域の全域に不透過着色層が被膜された第2領域とを含む表示板と、
    前記表示板の前記第1領域の背面側に発光面が対向配置するように設けられた導光板と、
    前記導光板の側縁部に光が入射するように配置される発光手段と、を備え、
    前記発光手段をオンすることで、前記導光板の前記側縁部から入射した光が前記発光面全体を光らせて、前記第1領域の孔を通った光により前記表示板は第1の表示を行い、
    前記発光手段をオフすることで、前記表示板は前記第2領域と前記第1領域の不透過着色層による第2の表示を行う
    照明装置。
  2. 前記表示板の前記第2領域には、不透明のデザインが施されている
    請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記発光手段は複数設けられ、
    前記複数の発光手段は、前記導光板の側縁部の外側から、前記導光板を取り囲むように接合部材で貼り付けられている
    請求項1又は2に記載の照明装置。
  4. 前記表示板と同じ大きさの背面支持板を備え、
    前記導光板と、前記発光手段と、前記接合部材は、前記表示板と背面支持板との間に挟まれて固定される
    請求項3に記載の照明装置。
  5. 前記導光板は複数設けられ、
    前記表示板と、前記背面支持板との間に挟まれる枠体を備え、
    前記枠体は隣接する導光板の間を仕切るように設けられる
    請求項4に記載の照明装置。
  6. 前記不透過着色層は、UV印刷によって被膜される
    請求項1乃至5のいずれか一項に記載の照明装置。
  7. 前記表示板の前記第1領域において、点状の孔の中心距離は等間隔に配列され、
    前記発光手段をオンする場合に、明るく表示する部分は孔の径を大きくする
    請求項1乃至6のいずれか一項に記載の照明装置。
  8. 前記表示板の前記第1領域は円形状であり、
    前記第1領域の大きさは、直径80mm~350mmである
    請求項1乃至7のいずれか一項に記載の照明装置。
  9. 前記照明装置の厚みは、4mm~30mmである
    請求項1乃至8のいずれか一項に記載の照明装置。
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