JP2023083690A - 電池モジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】隣接する電池セル間の電気的絶縁性を安定して確保しながら大きな膨化力を吸収することが可能な電池モジュールを提供する。【解決手段】電池モジュールは、第1の方向に沿って配列された複数の電池セルと、複数の電池セルの間に設けられるセパレータ部材とを備える。セパレータ部材は、第1部分と、第1の方向から複数の電池セルに当接し、第1部分よりも変形しやすく、かつ絶縁性を有する第2部分とを含む。第1部分は、第1の方向に直交する平面方向において少なくとも第2の部分の両側に形成される。セパレータ部材は、第2部分が第1の方向において第1部分の両側に位置する構造、または、第2部分が第1の方向においてセパレータ部材の全厚を貫通する開口を含む構造を有する。【選択図】図4

Description

本技術は、電池モジュールに関する。
複数の電池セルを積層した電池モジュールが従来から知られている。複数の電池セルの間に設けられるセパレータ部材には、隣接する電池セルの間の電気的絶縁性を確保するとともに、電池セルが膨張したときには、その膨張を吸収する機能が求められる。
特開2015-207553号公報 特開2015-225700号公報 特開2016-091871号公報 特開2014-072055号公報 国際公開2019/155713号 中国実用新案公報第206059484号 特開2014-010983号公報 国際公開2018/155506号 国際公開2018/207608号 特開平07-122252号公報
高出力の電池セルにおいては、膨化力が大きくなる傾向にある。隣接する電池セル間の電気的絶縁性を安定して確保しながら大きな膨化力を吸収するという観点から、従来のセパレータ部材は依然として十分な構造を備えていない。
本技術の目的は、隣接する電池セル間の電気的絶縁性を安定して確保しながら大きな膨化力を吸収することが可能な電池モジュールを提供することにある。
本技術に係る電池モジュールは、第1の方向に沿って配列された複数の電池セルと、複数の電池セルの間に設けられるセパレータ部材とを備える。セパレータ部材は、第1部分と、第1の方向から複数の電池セルに当接し、第1部分よりも変形しやすく、かつ絶縁性を有する第2部分とを含む。第1部分は、第1の方向に直交する平面方向において少なくとも第2の部分の両側に形成される。セパレータ部材は、第2部分が第1の方向において第1部分の両側に位置する構造、または、第2部分が第1の方向においてセパレータ部材の全厚を貫通する開口を含む構造を有する。
本技術によれば、第1部分よりも変形しやすい第2部分により第1の方向に沿った電池セルの膨化力を吸収し、第1の方向に直交する平面方向において少なくとも第2の部分の両側に形成された第1部分により隣接する電池セル間の電気的絶縁性を安定して確保することができる。
第1の方向において第2部分が第1部分の両側に位置する構造においては、第2部分の間に位置する第1部分により、電気的絶縁性を安定して確保できる。
第2部分が第1の方向においてセパレータ部材の全厚を貫通する開口を含む構造においては、第2部分により電池セルの膨化力を効率よく吸収することができる。
電池モジュールの斜視図である。 実施の形態1に係る電池モジュールの分解斜視図である。 図2に示すセパレータ部材の斜視図である。 図2に示すセパレータ部材の分解斜視図である。 図3におけるV-V断面図である。 実施の形態2に係る電池モジュールの分解斜視図である。 図6におけるVII-VII断面図である。 ハニカム構造の一例を示す図である。 図8に示すハニカム構造が電池セルの膨化力を受けて変形した状態を示す図である。 ハニカム構造の他の例を示す図である。 ハニカム構造のさらに他の例を示す図である。 ハニカム構造のさらに他の例を示す図である。 ハニカム構造のさらに他の例を示す図である。 ハニカム構造の壁部の断面の変形例を示す図である。
以下に、本技術の実施の形態について説明する。なお、同一または相当する部分に同一の参照符号を付し、その説明を繰返さない場合がある。
なお、以下に説明する実施の形態において、個数、量などに言及する場合、特に記載がある場合を除き、本技術の範囲は必ずしもその個数、量などに限定されない。また、以下の実施の形態において、各々の構成要素は、特に記載がある場合を除き、本技術にとって必ずしも必須のものではない。また、本技術は、本実施の形態において言及する作用効果を必ずしもすべて奏するものに限定されない。
なお、本明細書において、「備える(comprise)」および「含む(include)」、「有する(have)」の記載は、オープンエンド形式である。すなわち、ある構成を含む場合に、当該構成以外の他の構成を含んでもよいし、含まなくてもよい。
また、本明細書において幾何学的な文言および位置・方向関係を表す文言、たとえば「平行」、「直交」、「斜め45°」、「同軸」、「沿って」などの文言が用いられる場合、それらの文言は、製造誤差ないし若干の変動を許容する。本明細書において「上側」、「下側」などの相対的な位置関係を表す文言が用いられる場合、それらの文言は、1つの状態における相対的な位置関係を示すものとして用いられるものであり、各機構の設置方向(たとえば機構全体を上下反転させる等)により、相対的な位置関係は反転ないし任意の角度に回動し得る。
本明細書において、「電池」は、リチウムイオン電池に限定されず、ニッケル水素電池など他の電池を含み得る。
図1は、後述する実施の形態1,2に係る電池モジュールの斜視図である。図1に示すように、電池モジュール1は、電池セル100と、セパレータ部材200とを含む。電池セル100とセパレータ部材200とは、Y軸方向(第1の方向)に沿って交互に配列される。
電池セル100は、角形の電池セルであって、Y軸方向に沿って複数設けられる。複数の電池セル100は、図示しないバスバーを介して互いに電気的に接続される。
セパレータ部材200は、複数の電池セル100の間に設けられる。セパレータ部材200は、隣接する電池セル100の意図しない電気的導通を防止する。セパレータ部材200は、隣接する電池セル100の電気的絶縁性を確保する。
(実施の形態1)
図2は、実施の形態1に係る電池モジュール1の分解斜視図である。図2に示すように、セパレータ部材200は、第1部分210と、第2部分220とを含む。
第1部分210は、第2部分220よりも剛性が高い。第1部分210は、セパレータ部材200のフレーム部分を構成し得る。第1部分210は、たとえば硬質樹脂、金属などにより構成することができる。
本実施の形態に係る第1部分210は、Y軸方向に直交する平面(X-Z平面)方向において第2部分220の全周を取り囲むように形成される。第1部分210は、X-Z平面方向において第2部分220の両側に位置するように形成されていればよく、必ずしも第2部分220の全周を取り囲むように形成されていなくてもよい。
電池セル100は、電極体を収納するケース本体110と、ケース本体110の開口を封止するようにケース本体110に溶接される封口板120とを含む。図2の例において、セパレータ部材200の第1部分210は、封口板120との溶接部に相当する位置においてケース本体110に当接する。
第2部分220は、第1部分210よりも剛性が低く、第1部分210よりも変形しやすい。第2部分220は、セパレータ部材200の変形吸収部(電池セル100の膨化力吸収部)を構成し得る。第2部分220は、たとえば軟質樹脂、ゴム、ウレタン、シリコンなどの絶縁性の素材により構成することができる。第2部分220は、空間を含み得る。後述の実施の形態2で言及するハニカム構造により本実施の形態に係る第2部分220を構成してもよい。
第2部分220は、弾性変形により電池セル100の膨張を吸収し得る。第2部分220は、超弾性体により構成され得る。第2部分220は、圧縮比が0.5以上1.0以下程度の範囲で使用され得る。第2部分220を半分程度の厚み(Y軸方向の高さ)に圧縮しても、圧縮荷重を解放したときは即座に元の厚みに戻ることができる。
図3は、図2に示すセパレータ部材200の斜視図である。図4は、セパレータ部材の分解斜視図である。図5は、図3におけるV-V断面図である。
図3~図5に示すように、セパレータ部材200は、Y軸方向において第2部分220が第1部分210の両側に位置する構造を有する。図3~図5に示す構造においては、X軸方向(第2の方向)およびZ軸方向(第3の方向)の中央側において電池セル100に当接する第2部分220により電池セル100の膨化力を吸収しながら、X軸方向(第2の方向)およびZ軸方向(第3の方向)の外周側において電池セル100に当接する第1部分210により電池セル100間の距離を確保して電気的絶縁性を確保することができる。さらに、Y軸方向(第1の方向)において第2部分220の間に位置する第1部分210により、電池セル100の膨化力が大きくなった場合でも、電池セル100間の電気的絶縁性を安定して確保することができる。
(実施の形態2)
図6は、実施の形態2に係る電池モジュールの分解斜視図である。図7は、図6におけるVII-VII断面図である。図6,図7に示すように、本実施の形態においても、セパレータ部材200は、第1部分210と、第2部分220とを含む。
以下では、本実施の形態に係るセパレータ部材200の特徴部分について説明する。実施の形態1と同様の部分については、詳細な説明は繰り返さない。
本実施の形態に係るセパレータ部材200は、第2部分220がY軸方向(第1の方向)においてセパレータ部材200の全厚を貫通する開口220Aを含む構造を有する。より具体的には、セパレータ部材200は、ハニカム構造を含む。
図8は、ハニカム構造の一例を示す図である。図9は、図8に示すハニカム構造が電池セル100の膨化力を受けて変形した状態を示す図である。
図8に示す第2部分220のハニカム構造は、均一な大きさの正六角形が配列された構造を有する。ハニカム構造は、電池セル100の膨張を吸収できるように構成される。電池セル100の膨張が比較的小さい場合、第2部分220を樹脂で構成することも可能である。電池セル100の膨張が比較的大きい場合、第2部分220を超弾性体で構成することが好ましい。
第2部分220は、X軸方向およびZ軸方向において、電池セル100のケース本体110の幅を超えない範囲に設けられる。第2部分220のハニカム構造はX軸方向およびZ軸方向に対して線対称となる形状に形成される。すなわち、第2部分220のX軸方向の幅は、ハニカム構造を構成する正六角形の外接円の半径の整数倍となるように設定され、第2部分220のZ軸方向の幅は、ハニカム構造を構成する正六角形の外接円の半径の√3×整数倍となるように設定される。
図9に示すように、第2部分220のハニカム構造が電池セル100の膨化力を受けて変形したとき、外周部分221に対して中央部分222の方が大きく変形する。これは、中央部分222においては、外周部分221よりも電池セル100の膨張が大きいためである。
次に、図10~図14を用いて、ハニカム構造の変形例について説明する。図10,図11に示す変形例に係るハニカム構造は、Z軸方向の両端に位置する外周部分221においてハニカムが密に形成され、外周部分221に挟まれた中央部分222においてハニカムが粗に形成された構造を有する。このようにすることで、電池セル100の変形が大きい中央部分222においてハニカム構造を変形させやすくすることができる。
外周部分221は、中央部分222の全周を取り囲むように設けられてもよい。外周部分221は、第2部分220におけるX軸方向の両端にのみ設けられてもよい。外周部分221は、断続的に設けられてもよい。
図10,図11の例のように、外周部分221のハニカムを密に構成した場合、外周部分221の剛性が中央部分222よりも高いため、剛性の高い第1部分210を必ずしも別途設ける必要がなく、外周部分221が第1部分210の代替となり得る。
図12,図13に示す変形例に係るハニカム構造は、ハニカムを構成する正六角形の方向が図8,図9の例とは異なる。ハニカムを構成する正多角形の形状および方向は適宜変更が可能である。
図14は、ハニカム構造の断面の変形例を示す図である。図14に示すように、第2部分220を構成するハニカムの壁厚をY軸方向に沿って変化させてもよい。図14の例では、Y軸方向の一端(厚みT1)から他端(厚みT2)に向かってハニカムの壁厚がテーパ状に変化している。たとえば、ハニカムの壁厚をY軸方向に沿って一定とする場合の厚みTに対して、T1は0.6T以上1.0T以下程度であり、T2は1.0T以上1.4T以下程度である。
以上、本技術の実施の形態について説明したが、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本技術の範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 電池モジュール、100 電池セル、110 ケース本体、120 封口板、200 セパレータ部材、210 第1部分、220 第2部分、220A 開口、221 外周部分、222 中央部分。

Claims (5)

  1. 第1の方向に沿って配列された複数の電池セルと、
    前記複数の電池セルの間に設けられるセパレータ部材とを備え、
    前記セパレータ部材は、
    第1部分と、
    前記第1の方向から前記複数の電池セルに当接し、前記第1部分よりも変形しやすく、かつ絶縁性を有する第2部分とを含み、
    前記第1部分は、前記第1の方向に直交する平面方向において少なくとも前記第2部分の両側に形成され、
    前記セパレータ部材は、前記第2部分が前記第1の方向において前記第1部分の両側に位置する構造、または、前記第2部分が前記第1の方向において前記セパレータ部材の全厚を貫通する開口を含む構造を有する、電池モジュール。
  2. 前記セパレータ部材は、ハニカム構造を含み、
    前記ハニカム構造は、ハニカムが粗に形成された中央部分と、ハニカムが密に形成された外周部分とを含む、請求項1に記載の電池モジュール。
  3. 前記第2部分は、弾性変形により前記複数の電池セルの膨張を吸収する、請求項1または請求項2に記載の電池モジュール。
  4. 前記複数の電池セルは、電極体を収納するケース本体と、前記ケース本体の開口を封止するように前記ケース本体に溶接される封口板とを各々含み、
    前記第1部分は、前記封口板との溶接部に相当する位置において前記ケース本体に当接する、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の電池モジュール。
  5. 前記複数の電池セルは角形の電池セルである、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の電池モジュール。
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