JP2023081654A - 情報処理装置、情報処理装置の制御方法及びプログラム - Google Patents
情報処理装置、情報処理装置の制御方法及びプログラム Download PDFInfo
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Abstract
Description
本発明は、情報処理装置、情報処理装置の制御方法及びプログラムに関する。
近年、スマートフォンと呼ばれる高性能なモバイル端末の普及と共に、そのモバイル端末と連携する画像形成装置も増えている。例えば、モバイル端末から画像形成装置連携アプリを用いて、画像形成装置に対してスキャンやプリント等のジョブの実行指示を無線で送信し、各種設定情報が付加されたジョブに基づいて画像形成装置にスキャン等を実行させることができる。
上記の説明の通り、モバイル端末から画像形成装置に対して設定情報を付加したジョブの送信が可能であるが、送信先の画像形成装置によっては他の画像形成装置との構成差によって同じ設定情報を利用しても異なる出力が得られることがある。そのため、ユーザが他の画像形成装置との構成差に気づかずに設定を変更せずモバイル端末からジョブを実行した結果、ユーザの意図しない出力が得られてしまうという虞がある。
そこで、特許文献1には、事前に画像形成装置側で特定した不具合が発生しうる設定値の情報をモバイル端末に表示し、ユーザに設定変更を促す技術が開示されている。
そこで、特許文献1には、事前に画像形成装置側で特定した不具合が発生しうる設定値の情報をモバイル端末に表示し、ユーザに設定変更を促す技術が開示されている。
しかし、特許文献1に記載の技術では、不具合が生じる設定値の変更操作をモバイル端末で行い、新たな設定値が反映されているか否かの確認は画像形成装置で行う必要がある。したがって、設定を操作する装置と設定を確認する装置とが異なることで、ユーザの操作性が低下するという課題がある。
本発明は前述の問題点に鑑み、画像形成装置にジョブを送信して出力させる際に、ユーザの操作性を損なうことなく、ユーザの意図した出力をより確実に得ることができるようにすることを目的としている。
本発明に係る情報処理装置は、画像形成装置の機能を実行させるためのジョブを前記画像形成装置に送信する情報処理装置であって、前記ジョブを受け付ける受付手段と、前記受付手段により受け付けたジョブに係る設定情報に、前記画像形成装置の構成によって出力が異なる設定が含まれている場合に、出力内容の確認をユーザに促す画面を表示手段に表示する表示制御手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、画像形成装置にジョブを送信して出力させる際に、ユーザの操作性を損なうことなく、ユーザの意図した出力をより確実に得ることができる。
(第1の実施形態)
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。なお、以下の実施形態は本発明を限定するものでなく、また、実施形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須のものとは限らない。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。なお、以下の実施形態は本発明を限定するものでなく、また、実施形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須のものとは限らない。
まず、図1を用いて、実施形態に係る情報処理システムの構成例について説明する。
情報処理システム100は、情報処理装置101、無線LANターミナル102、画像形成装置104、及びクラウドサーバー105を有しており、各装置はネットワーク103を介して接続されている。
情報処理装置101は、スマートフォン等のモバイル端末であり、小型端末用のオペレーティングシステムや、通話、データ通信を制御するプログラムが動いていてもよい。もしくは、音声制御や位置検出制御、携帯電話データ通信等を備えないパーソナルコンピュータであってもよい。また、情報処理装置101は、無線LANターミナル102によりネットワーク103に接続している。
情報処理システム100は、情報処理装置101、無線LANターミナル102、画像形成装置104、及びクラウドサーバー105を有しており、各装置はネットワーク103を介して接続されている。
情報処理装置101は、スマートフォン等のモバイル端末であり、小型端末用のオペレーティングシステムや、通話、データ通信を制御するプログラムが動いていてもよい。もしくは、音声制御や位置検出制御、携帯電話データ通信等を備えないパーソナルコンピュータであってもよい。また、情報処理装置101は、無線LANターミナル102によりネットワーク103に接続している。
無線LANターミナル102は、一般的なネットワーク・ルーター機能を有した無線LANの親機であって、家庭内や事務所等の中でWi-Fiを通じた無線LANを提供している。
画像形成装置104は、プリンタ機能、コピー機能、スキャナ機能、ファクス送信機能等の各種ジョブ実行機能を備えるデジタル複合機である。ユーザが情報処理装置101を操作して画像形成装置104に対してジョブ実行を指示することによって、画像形成装置104の各種機能を実行することができる。
クラウドサーバー105は、ネットワーク103を介して、情報処理装置101や画像形成装置104で利用されるデータの管理や、各種機能の拡張処理等を行う。なお、本実施形態では、画像形成装置104やクラウドサーバー105はネットワーク103と有線接続する形態となっているが、情報処理装置101と同様に無線LANターミナル102を利用して無線接続してもよい。
画像形成装置104は、プリンタ機能、コピー機能、スキャナ機能、ファクス送信機能等の各種ジョブ実行機能を備えるデジタル複合機である。ユーザが情報処理装置101を操作して画像形成装置104に対してジョブ実行を指示することによって、画像形成装置104の各種機能を実行することができる。
クラウドサーバー105は、ネットワーク103を介して、情報処理装置101や画像形成装置104で利用されるデータの管理や、各種機能の拡張処理等を行う。なお、本実施形態では、画像形成装置104やクラウドサーバー105はネットワーク103と有線接続する形態となっているが、情報処理装置101と同様に無線LANターミナル102を利用して無線接続してもよい。
さらに、情報処理装置101及び画像形成装置104は、NFC(Near Field Communication)やBLE(Bluetooth(登録商標) Low Energy)等の無線信号を介して近距離無線通信が可能である。画像形成装置104は後述するNFC通信部やBLE通信部に画像形成装置104と無線LAN接続するための情報(IPアドレスやMACアドレス等)を持ち、情報処理装置101が近距離無線通信で接続情報を取得する。そして、取得した接続情報に基づいて情報処理装置101と画像形成装置104との通信を開始する。
次に、図2を用いて、実施形態に係る情報処理装置101のハードウェア構成例について説明する。
情報処理装置101は、コントローラユニット201を有している。コントローラユニット201は、NFC通信部210、BLE通信部211及び無線LAN通信部212の各種通信部やマイク・スピーカ213、ディスプレイ214及びタッチパネル215の各種UI部を制御する。
コントローラユニット201は、CPU202、ROM203、RAM204、ネットワークI/F205、音声制御部206、表示制御部207、入力制御部208及び記憶装置209を有しており、各要素はシステムバス216で接続されている。
情報処理装置101は、コントローラユニット201を有している。コントローラユニット201は、NFC通信部210、BLE通信部211及び無線LAN通信部212の各種通信部やマイク・スピーカ213、ディスプレイ214及びタッチパネル215の各種UI部を制御する。
コントローラユニット201は、CPU202、ROM203、RAM204、ネットワークI/F205、音声制御部206、表示制御部207、入力制御部208及び記憶装置209を有しており、各要素はシステムバス216で接続されている。
CPU202は、情報処理装置101のシステム全体を制御する。
ROM203は、情報処理装置101のオペレーティングシステム及び、通話、データ通信を制御するアプリケーションが記憶されており、CPU202が各種プログラムを実行する。
RAM204は、CPU202が各種プログラムを実行するためのメモリであり、アプリケーションがプログラムを実行するワークメモリエリアである。
記憶装置209は、不揮発性の記憶装置であり、情報処理装置101の再起動後も保持しておく必要のある各種動作モード設定や、稼働ログ等を記憶する。
ネットワークI/F205は、NFC通信部210、BLE通信部211及び無線LAN通信部212と接続され、画像形成装置104やクラウドサーバー105との各種無線通信を制御する。
ROM203は、情報処理装置101のオペレーティングシステム及び、通話、データ通信を制御するアプリケーションが記憶されており、CPU202が各種プログラムを実行する。
RAM204は、CPU202が各種プログラムを実行するためのメモリであり、アプリケーションがプログラムを実行するワークメモリエリアである。
記憶装置209は、不揮発性の記憶装置であり、情報処理装置101の再起動後も保持しておく必要のある各種動作モード設定や、稼働ログ等を記憶する。
ネットワークI/F205は、NFC通信部210、BLE通信部211及び無線LAN通信部212と接続され、画像形成装置104やクラウドサーバー105との各種無線通信を制御する。
音声制御部206は、マイク・スピーカ213を介した音声データの入出力を制御する。
表示制御部207は、ディスプレイ214で表示する画像データの出力を制御する。
入力制御部208は、ユーザがボタンやタッチパネル215を介して指示した情報の入力を制御する。音声制御部206、表示制御部207及び入力制御部208を利用して、情報処理装置101で実行される各種アプリケーションがユーザに提供される。
表示制御部207は、ディスプレイ214で表示する画像データの出力を制御する。
入力制御部208は、ユーザがボタンやタッチパネル215を介して指示した情報の入力を制御する。音声制御部206、表示制御部207及び入力制御部208を利用して、情報処理装置101で実行される各種アプリケーションがユーザに提供される。
次に、図3を用いて、実施形態に係る画像形成装置104のハードウェア構成例について説明する。
画像形成装置104は、コントローラユニット301を有している。コントローラユニット301は、NFC通信部310、BLE通信部311及び無線LAN通信部312の各種通信部や操作部307、スキャナ313及びプリンタ314を制御する。
ユーザがコピー機能を利用する場合、コントローラユニット301は、スキャナ313を制御して原稿の画像データを取得し、プリンタ314を制御して画像を用紙に印刷し出力する。また、ユーザがスキャン機能を利用する場合、コントローラユニット301は、スキャナ313を制御して原稿の画像データを取得してコードデータに変換し、ネットワーク103を介して情報処理装置101やクラウドサーバー105等へ送信する。
画像形成装置104は、コントローラユニット301を有している。コントローラユニット301は、NFC通信部310、BLE通信部311及び無線LAN通信部312の各種通信部や操作部307、スキャナ313及びプリンタ314を制御する。
ユーザがコピー機能を利用する場合、コントローラユニット301は、スキャナ313を制御して原稿の画像データを取得し、プリンタ314を制御して画像を用紙に印刷し出力する。また、ユーザがスキャン機能を利用する場合、コントローラユニット301は、スキャナ313を制御して原稿の画像データを取得してコードデータに変換し、ネットワーク103を介して情報処理装置101やクラウドサーバー105等へ送信する。
また、ユーザがプリント機能を利用する場合、コントローラユニット301は情報処理装置101やクラウドサーバー105等からネットワーク103を介して印刷データ(コードデータ)を受信する。そして、コントローラユニット301は受信した印刷データを画像データに変換し、画像データをプリンタ314に送信する。プリンタ314は、受信した画像データに基づき、画像を用紙に印刷して出力する。また、画像形成装置104は、ISDN等からデータを受信してプリントするFAX受信機能や、ISDN等へスキャンしたデータを送信するFAX送信機能も有する。これら各機能における処理の実行指示をジョブと呼び、画像形成装置104は各機能に対応するジョブに従って所定の処理を実行する。
コントローラユニット301は、CPU302、RAM303、ROM304、HDD(ハードディスクドライブ)305、操作部I/F306、ネットワークI/F308及びデバイスI/F309を有しており、各要素はシステムバス315で接続されている。
CPU302は、画像形成装置104のシステム全体を制御する。
RAM303は、CPU302が動作するためのシステムワークメモリであり、画像データを一時記憶するための画像メモリである。また、RAM303はオペレーティングシステムやシステムソフトウェア、アプリケーションソフトウェア等のプログラムやデータも配置されている。さらに、RAM303はスキャナ313で読み取られたスキャン画像データを格納したり、情報処理装置101からネットワーク103を介して受信したプリント画像データを格納したりする。
ROM304は、システムのブートプログラムが格納されている。
CPU302は、画像形成装置104のシステム全体を制御する。
RAM303は、CPU302が動作するためのシステムワークメモリであり、画像データを一時記憶するための画像メモリである。また、RAM303はオペレーティングシステムやシステムソフトウェア、アプリケーションソフトウェア等のプログラムやデータも配置されている。さらに、RAM303はスキャナ313で読み取られたスキャン画像データを格納したり、情報処理装置101からネットワーク103を介して受信したプリント画像データを格納したりする。
ROM304は、システムのブートプログラムが格納されている。
HDD305は、オペレーティングシステムやシステムソフトウェア、アプリケーションソフトウェア、画像データ、設定データ等を格納する。
操作部I/F306は、操作部307とのインターフェース部であり、操作部307に表示する情報を操作部307に対して出力する。また、操作部307からユーザが入力した情報を受け付ける。
ネットワークI/F308は、NFC通信部310、BLE通信部311及び無線LAN通信部312と接続され、情報処理装置101やクラウドサーバー105との各種無線通信を制御する。無線LAN通信部312は、ネットワーク103を介して情報処理装置101と無線LANを形成する。また、NFC通信部310、BLE通信部311は、無線信号を介して情報処理装置101と近距離無線通信を行う。画像形成装置104は、ネットワークI/F308を介して、情報処理装置101とジョブ設定情報や画像データ等を送受信し、画像形成装置104の各種機能の実行コマンドを受けてジョブを実行する。ここで、ジョブ設定情報とは、画像形成装置の機能を実行させるための詳細な設定情報であって、例えばコピー機能のジョブ設定情報は、倍率、カラーなどの設定値の情報である。
操作部I/F306は、操作部307とのインターフェース部であり、操作部307に表示する情報を操作部307に対して出力する。また、操作部307からユーザが入力した情報を受け付ける。
ネットワークI/F308は、NFC通信部310、BLE通信部311及び無線LAN通信部312と接続され、情報処理装置101やクラウドサーバー105との各種無線通信を制御する。無線LAN通信部312は、ネットワーク103を介して情報処理装置101と無線LANを形成する。また、NFC通信部310、BLE通信部311は、無線信号を介して情報処理装置101と近距離無線通信を行う。画像形成装置104は、ネットワークI/F308を介して、情報処理装置101とジョブ設定情報や画像データ等を送受信し、画像形成装置104の各種機能の実行コマンドを受けてジョブを実行する。ここで、ジョブ設定情報とは、画像形成装置の機能を実行させるための詳細な設定情報であって、例えばコピー機能のジョブ設定情報は、倍率、カラーなどの設定値の情報である。
デバイスI/F309は、画像データの読み取りや印刷を実行するスキャナ313やプリンタ314とコントローラユニット301とを接続し、画像データの入出力処理を行う。
ここで、画像形成装置104によってはスキャナ313やプリンタ314の構成が異なり、その構成差によって入出力可能な画像データも異なる。例えば、原稿を横置きにしか設置できないスキャナを搭載している画像形成装置は、横置き原稿しか入力として認識できない。対して、横置き原稿及び縦置き原稿に対応しているスキャナを搭載している画像形成装置は、横置き原稿と縦置き原稿との両方を入力として認識することができる。前述したジョブ設定情報には、ホチキスの設定値のように、画像形成装置104の構成の違いによって出力結果が異なるような設定値の情報も含まれているものとする。
ここで、画像形成装置104によってはスキャナ313やプリンタ314の構成が異なり、その構成差によって入出力可能な画像データも異なる。例えば、原稿を横置きにしか設置できないスキャナを搭載している画像形成装置は、横置き原稿しか入力として認識できない。対して、横置き原稿及び縦置き原稿に対応しているスキャナを搭載している画像形成装置は、横置き原稿と縦置き原稿との両方を入力として認識することができる。前述したジョブ設定情報には、ホチキスの設定値のように、画像形成装置104の構成の違いによって出力結果が異なるような設定値の情報も含まれているものとする。
次に、図4を用いて、実施形態に係る情報処理装置101の機能構成例について説明する。
アプリケーション401は、情報処理装置101のCPU202が実行するソフトウェアであり、RAM204に格納されている。アプリケーション401は、UI(ユーザインタフェース)制御部402と、認証管理部403と、デバイス接続部404と、ネットワーク制御部405と、ジョブ管理部406と、ジョブ制御部407とを有している。
UI制御部402は、ユーザがタッチパネル215で入力したジョブ設定情報を受け付け、入力制御部208を介して、ジョブ管理部406に送信する。また、UI制御部402は、ジョブ管理部406やジョブ制御部407からの応答を受信し、表示制御部207を介して、ディスプレイ214に情報を出力する。UI制御部402がディスプレイ214に表示する画面についての詳細は、図6を用いて後述する。さらに、UI制御部402は、ユーザがタッチパネル215で入力したユーザ認証情報を受け付け、入力制御部208を介して、受け付けたユーザ認証情報を認証管理部403に送信する。
アプリケーション401は、情報処理装置101のCPU202が実行するソフトウェアであり、RAM204に格納されている。アプリケーション401は、UI(ユーザインタフェース)制御部402と、認証管理部403と、デバイス接続部404と、ネットワーク制御部405と、ジョブ管理部406と、ジョブ制御部407とを有している。
UI制御部402は、ユーザがタッチパネル215で入力したジョブ設定情報を受け付け、入力制御部208を介して、ジョブ管理部406に送信する。また、UI制御部402は、ジョブ管理部406やジョブ制御部407からの応答を受信し、表示制御部207を介して、ディスプレイ214に情報を出力する。UI制御部402がディスプレイ214に表示する画面についての詳細は、図6を用いて後述する。さらに、UI制御部402は、ユーザがタッチパネル215で入力したユーザ認証情報を受け付け、入力制御部208を介して、受け付けたユーザ認証情報を認証管理部403に送信する。
認証管理部403は、UI制御部402から受信したユーザ認証情報をネットワーク制御部405に送信する。そのユーザ認証情報は、画像形成装置104におけるユーザ認証処理で使用される。
デバイス接続部404は、情報処理装置101と画像形成装置104とのNFCやBLEによる近距離無線通信や、ネットワーク103を介した無線LAN通信を確立する。例えば、NFCの場合、ユーザが情報処理装置101のNFC通信部210と画像形成装置104のNFC通信部310とを近づけることで、近距離無線通信を開始する。また、BLEの場合、ユーザが情報処理装置101のBLE通信部211と画像形成装置104のBLE通信部311との距離を近づける。デバイス接続部404は、BLEビーコンの電波強度が一定の強度以上となる距離内にあると判断した場合に、近距離無線通信を開始する。
デバイス接続部404は、情報処理装置101と画像形成装置104とのNFCやBLEによる近距離無線通信や、ネットワーク103を介した無線LAN通信を確立する。例えば、NFCの場合、ユーザが情報処理装置101のNFC通信部210と画像形成装置104のNFC通信部310とを近づけることで、近距離無線通信を開始する。また、BLEの場合、ユーザが情報処理装置101のBLE通信部211と画像形成装置104のBLE通信部311との距離を近づける。デバイス接続部404は、BLEビーコンの電波強度が一定の強度以上となる距離内にあると判断した場合に、近距離無線通信を開始する。
このように、ユーザが情報処理装置101と画像形成装置104とのNFCやBLEの通信部を近づけることによって、デバイス接続部404は、画像形成装置104から無線LAN通信に必要な接続情報を取得する。そして、情報処理装置101は、取得した接続情報を用いて画像形成装置104と、ネットワーク103を介した無線LAN接続を開始する。
ネットワーク制御部405は、画像形成装置104に対してジョブ設定情報やジョブ実行指示コマンド、画像データ、ユーザ認証情報等を、ネットワーク103を介して送信する。また、ネットワーク制御部405は、画像形成装置104で格納されたジョブ設定情報を、ネットワーク103を介して受信する。
ネットワーク制御部405は、画像形成装置104に対してジョブ設定情報やジョブ実行指示コマンド、画像データ、ユーザ認証情報等を、ネットワーク103を介して送信する。また、ネットワーク制御部405は、画像形成装置104で格納されたジョブ設定情報を、ネットワーク103を介して受信する。
ジョブ管理部406は、UI制御部402によりユーザが入力したジョブ設定情報や、ネットワーク制御部405により画像形成装置104やクラウドサーバー105から受信したジョブ設定情報をRAM204や記憶装置209に格納する。このとき、ジョブ管理部406は、これらのジョブ設定情報をユーザがよく使う設定である「お気に入り」として管理する。また、ジョブ管理部406は、アプリケーション401のインストール時にRAM204や記憶装置209に格納されたジョブ設定情報を「プリセット」として管理する。
ジョブ制御部407は、ジョブ管理部406で登録された「お気に入り」や「プリセット」からジョブ実行指示の情報を生成し、ネットワーク103を介して画像形成装置104にジョブ実行指示を送信する。この際、ジョブ制御部407は、ジョブ設定情報の設定値について確認する。また、ジョブ制御部407は、ジョブ実行状況や、スキャナ313やプリンタ314のデバイスの動作状態等の情報を、ネットワーク103を介して画像形成装置104から取得し、UI制御部402に送信する。
ジョブ制御部407は、ジョブ管理部406で登録された「お気に入り」や「プリセット」からジョブ実行指示の情報を生成し、ネットワーク103を介して画像形成装置104にジョブ実行指示を送信する。この際、ジョブ制御部407は、ジョブ設定情報の設定値について確認する。また、ジョブ制御部407は、ジョブ実行状況や、スキャナ313やプリンタ314のデバイスの動作状態等の情報を、ネットワーク103を介して画像形成装置104から取得し、UI制御部402に送信する。
次に、図5を用いて、実施形態に係る画像形成装置104の機能構成例について説明する。
アプリケーション501は、画像形成装置104のCPU302が実行するソフトウェアであり、RAM303に格納されている。アプリケーション501は、UI(ユーザインタフェース)制御部502と、認証部503と、デバイス接続部504と、ネットワーク制御部505と、ジョブ実行管理部506と、ジョブ制御部507とを有している。
UI制御部502は、ユーザが操作部307で入力したジョブ設定情報を操作部I/F306を介して受け付け、ジョブ実行管理部506に送信する。また、UI制御部502は、ジョブ実行管理部506やジョブ制御部507からの応答を受信し、操作部I/F306を介して操作部307に出力する。
認証部503は、情報処理装置101から受信したユーザ認証情報に基づいてユーザ認証処理を行い、その結果を返す。
アプリケーション501は、画像形成装置104のCPU302が実行するソフトウェアであり、RAM303に格納されている。アプリケーション501は、UI(ユーザインタフェース)制御部502と、認証部503と、デバイス接続部504と、ネットワーク制御部505と、ジョブ実行管理部506と、ジョブ制御部507とを有している。
UI制御部502は、ユーザが操作部307で入力したジョブ設定情報を操作部I/F306を介して受け付け、ジョブ実行管理部506に送信する。また、UI制御部502は、ジョブ実行管理部506やジョブ制御部507からの応答を受信し、操作部I/F306を介して操作部307に出力する。
認証部503は、情報処理装置101から受信したユーザ認証情報に基づいてユーザ認証処理を行い、その結果を返す。
デバイス接続部504は、情報処理装置101と画像形成装置104との間で近距離無線通信を行ったり、ネットワーク103を介した無線LAN通信を確立したりする。
ネットワーク制御部505は、情報処理装置101からジョブ設定情報やジョブ実行指示コマンド、画像データ、ユーザ認証情報等を、ネットワーク103を介して受信する。さらに、ネットワーク制御部505は、画像形成装置104で格納されたジョブ設定情報を、ネットワーク103を介して情報処理装置101に対して送信する。
ネットワーク制御部505は、情報処理装置101からジョブ設定情報やジョブ実行指示コマンド、画像データ、ユーザ認証情報等を、ネットワーク103を介して受信する。さらに、ネットワーク制御部505は、画像形成装置104で格納されたジョブ設定情報を、ネットワーク103を介して情報処理装置101に対して送信する。
ジョブ実行管理部506は、UI制御部502によりユーザが入力したジョブ設定情報や、ネットワーク制御部505により情報処理装置101やクラウドサーバー105から受信したジョブ設定情報をRAM204やHDD305に格納する。このとき、ジョブ実行管理部506は、これらのジョブ設定情報をユーザがよく使う設定である「お気に入り」として管理する。また、ジョブ管理部406は、アプリケーション401のインストール時にRAM204や記憶装置209に格納されたジョブ設定情報を「プリセット」として管理する。また、画像形成装置104で実行されたジョブのジョブ設定情報を「履歴」として管理する。
ジョブ制御部507は、受信したジョブ設定情報に応じて、スキャン処理部511、コピー処理部512、プリント処理部513及びファクス処理部514の各処理部を制御し、各種ジョブを実行する。このとき、ジョブ制御部507は、ユーザが操作部307で設定したジョブ設定情報や、ジョブ実行管理部506で登録された「お気に入り」や「プリセット」のジョブ設定情報を基に、各種ジョブを実行する。
また、ジョブ制御部507は、ネットワーク103を介して、情報処理装置101からジョブ実行指示を受信し、受信したジョブのジョブ設定情報に応じて、各種ジョブを実行する。さらに、ジョブ制御部507は、ジョブ実行状況や、スキャナ313やプリンタ314のデバイスの動作状態等の情報を、ネットワーク103を介して情報処理装置101へ送信する。
また、ジョブ制御部507は、ネットワーク103を介して、情報処理装置101からジョブ実行指示を受信し、受信したジョブのジョブ設定情報に応じて、各種ジョブを実行する。さらに、ジョブ制御部507は、ジョブ実行状況や、スキャナ313やプリンタ314のデバイスの動作状態等の情報を、ネットワーク103を介して情報処理装置101へ送信する。
次に、図6(a)~図6(f)を用いて、情報処理装置101において、ユーザがジョブ設定情報を入力するための画面例に関して説明する。なお、以降の説明においては、ホチキスの設定を、画像形成装置104の構成の違いによって出力の異なる設定の一例として説明する。
図6(a)のコピー画面600は、画像形成装置104でコピーを実行するための設定を行う画面であり、UI制御部402がディスプレイ214に表示する画面である。タイトル601には、画面のタイトルと、設定をキャンセルして前の画面に戻るボタンとが表示されている。部数選択エリア602には部数が表示されており、部数選択エリア602が押下されると部数を変更するための非図示の部数設定画面に遷移する。
ホチキス設定エリア603の下段には現在のホチキスの設定が表示されており、ホチキス設定エリア603が押下されると、後述するホチキス設定ダイアログ610に遷移する。
図6(a)のコピー画面600は、画像形成装置104でコピーを実行するための設定を行う画面であり、UI制御部402がディスプレイ214に表示する画面である。タイトル601には、画面のタイトルと、設定をキャンセルして前の画面に戻るボタンとが表示されている。部数選択エリア602には部数が表示されており、部数選択エリア602が押下されると部数を変更するための非図示の部数設定画面に遷移する。
ホチキス設定エリア603の下段には現在のホチキスの設定が表示されており、ホチキス設定エリア603が押下されると、後述するホチキス設定ダイアログ610に遷移する。
ホチキス設定エリア603と同様に両面設定エリア604、カラー選択エリア605、倍率設定エリア606の下段には現在の設定値が表示されており、各エリアが押下されると各エリアに応じた設定値を変更するための画面に遷移する。スタートボタン607が押下されると、コピーのジョブ設定情報と実行指示とが画像形成装置104に送信され、画像形成装置104によってジョブが実行される。このときホチキスの設定値が「オフ」以外の場合は、画像形成装置104に情報を送信する前に、後述する印刷物確認ダイアログを表示する。
図6(b)のホチキス設定ダイアログ610は、ホチキスの設定を行うための画面であり、ホチキス設定「オフ」ボタン611、ホチキス設定「左上」ボタン612、ホチキス設定「左下」ボタン613、及びキャンセルボタン614を有している。
ホチキス設定「オフ」ボタン611、ホチキス設定「左上」ボタン612、ホチキス設定「左下」ボタン613のいずれかが押下されると、現在のホチキスの設定値が、押下されたボタンに対応する設定値に変更される。その後、ホチキス設定ダイアログ610から図6(a)のコピー画面600に遷移し、ホチキス設定エリア603の下段には押下されたボタンに対応する設定値が表示される。キャンセルボタン614が押下された場合には、現在のホチキスの設定値を変更せずにコピー画面600に遷移する。
ホチキス設定「オフ」ボタン611、ホチキス設定「左上」ボタン612、ホチキス設定「左下」ボタン613のいずれかが押下されると、現在のホチキスの設定値が、押下されたボタンに対応する設定値に変更される。その後、ホチキス設定ダイアログ610から図6(a)のコピー画面600に遷移し、ホチキス設定エリア603の下段には押下されたボタンに対応する設定値が表示される。キャンセルボタン614が押下された場合には、現在のホチキスの設定値を変更せずにコピー画面600に遷移する。
図6(c)の印刷物確認ダイアログ(ホチキス「左上」設定時)620は、ホチキスの設定値が「左上」になっている場合に表示する確認画面である。印刷物確認ダイアログ620には、例えば現在の設定値でジョブを実行した際の出力例を示す図や、設定値の確認を促す文言等が表示される。
キャンセルボタン621が押下されると、コピーの実行指示がキャンセルされる。OKボタン622が押下されると、コピーのジョブ設定情報と実行指示とが画像形成装置104に送信され、画像形成装置104によってジョブが実行される。以降のダイアログにおいて、OKボタン、キャンセルボタン押下時の動作は上記の動作と同様であるため、説明を省略する。
図6(d)の印刷物確認ダイアログ(ホチキス「左下」設定時)630は、ホチキスの設定値が「左下」である場合に表示する画面である。
キャンセルボタン621が押下されると、コピーの実行指示がキャンセルされる。OKボタン622が押下されると、コピーのジョブ設定情報と実行指示とが画像形成装置104に送信され、画像形成装置104によってジョブが実行される。以降のダイアログにおいて、OKボタン、キャンセルボタン押下時の動作は上記の動作と同様であるため、説明を省略する。
図6(d)の印刷物確認ダイアログ(ホチキス「左下」設定時)630は、ホチキスの設定値が「左下」である場合に表示する画面である。
図6(e)の印刷物確認ダイアログ(ホチキス「左上」設定時、横置き原稿)640は、画像形成装置104が原稿の横置きにのみ対応しており、ホチキスの設定値が「左上」である場合に表示する画面である。
図6(f)の印刷物確認ダイアログ(ホチキス「左下」設定時、横置き原稿)650は、画像形成装置104が原稿の横置きにのみ対応しており、ホチキスの設定値が「左下」である場合に表示する画面である。
図6(f)の印刷物確認ダイアログ(ホチキス「左下」設定時、横置き原稿)650は、画像形成装置104が原稿の横置きにのみ対応しており、ホチキスの設定値が「左下」である場合に表示する画面である。
次に、図7のフローチャートを用いて、情報処理装置101において、ユーザからコピーの実行指示を受け付けたときにホチキスの設定がされていた場合に、印刷物確認ダイアログを表示する処理について説明する。本フローの処理は、ユーザの操作によってディスプレイ214に図6(a)のコピー画面600が表示された場合に開始される。
S700において、UI制御部402は、コピー画面600の部数選択エリア602、ホチキス設定エリア603、両面設定エリア604、カラー選択エリア605、倍率設定エリア606における各設定値を取得する。
その後、S701において、ユーザがコピー画面600でスタートボタン607を押下することによって、UI制御部402は、コピーの実行指示を受け付ける。
S700において、UI制御部402は、コピー画面600の部数選択エリア602、ホチキス設定エリア603、両面設定エリア604、カラー選択エリア605、倍率設定エリア606における各設定値を取得する。
その後、S701において、ユーザがコピー画面600でスタートボタン607を押下することによって、UI制御部402は、コピーの実行指示を受け付ける。
S702において、ジョブ制御部407は、ホチキスの設定がオフになっているか否かを判定する。ジョブ制御部407は、ホチキスの設定がオフになっていると判定した場合には、処理をS703に進める。一方、ジョブ制御部407は、ホチキスの設定がオフになっていないと判定した場合は、処理をS704に進める。
S703において、ジョブ制御部407は、コピーの設定情報と実行指示とを画像形成装置104に送信する。
S704において、UI制御部402は、ホチキスの現在の設定値に応じて、印刷物の確認をユーザに促すための画面を表示する。具体的に、UI制御部402は、ホチキスの設定値が「左上」である場合は、S704で印刷物確認ダイアログ(ホチキス「左上」設定時)620または印刷物確認ダイアログ(ホチキス「左上」設定時、横置き原稿)640を表示する。また、ホチキスの設定値が「左下」である場合は、S704で印刷物確認ダイアログ(ホチキス「左下」設定時)630または印刷物確認ダイアログ(ホチキス「左下」設定時、横置き原稿)650を表示する。
これによりユーザは、ホチキスの位置を再度確認することができ、意図していない出力になりそうな場合には、原稿の向きやホチキスの設定値を修正することができる。
S703において、ジョブ制御部407は、コピーの設定情報と実行指示とを画像形成装置104に送信する。
S704において、UI制御部402は、ホチキスの現在の設定値に応じて、印刷物の確認をユーザに促すための画面を表示する。具体的に、UI制御部402は、ホチキスの設定値が「左上」である場合は、S704で印刷物確認ダイアログ(ホチキス「左上」設定時)620または印刷物確認ダイアログ(ホチキス「左上」設定時、横置き原稿)640を表示する。また、ホチキスの設定値が「左下」である場合は、S704で印刷物確認ダイアログ(ホチキス「左下」設定時)630または印刷物確認ダイアログ(ホチキス「左下」設定時、横置き原稿)650を表示する。
これによりユーザは、ホチキスの位置を再度確認することができ、意図していない出力になりそうな場合には、原稿の向きやホチキスの設定値を修正することができる。
S705において、UI制御部402は、実行指示の続行を受け付けたか否か判定する。例えば、印刷物確認ダイアログ(ホチキス「左上」設定時)620において、OKボタン622が押下された場合、UI制御部402は、実行指示の続行を受け付けたと判定する。一方、例えば、印刷物確認ダイアログ(ホチキス「左上」設定時)620において、キャンセルボタン621が押下された場合、UI制御部402は、実行指示の続行を受け付けていないと判定する。
UI制御部402は、実行指示の続行を受け付けたと判定した場合は、処理をS703に進め、一方、実行指示の続行を受け付けていないと判定した場合は、処理をS700に戻し、コピー画面600を表示する。
UI制御部402は、実行指示の続行を受け付けたと判定した場合は、処理をS703に進め、一方、実行指示の続行を受け付けていないと判定した場合は、処理をS700に戻し、コピー画面600を表示する。
なお、本実施形態では、実行指示を受け付けたときに出力の確認を促す画面を表示したが、ホチキスの設定値を編集するときに出力の確認を促す画面を表示してもよい。例えばホチキス設定エリア603がユーザに押下された時に確認を促す画面を表示するようにしても良いし、ホチキス設定ダイアログ610で設定を受け付けた後に確認を促す画面を表示するようにしても良い。
また、上記はコピー機能におけるホチキスの設定について説明したが、一例であり、他のコピー設定や印刷機能、FAX機能等の設定で実施してもよい。
また、上記はコピー機能におけるホチキスの設定について説明したが、一例であり、他のコピー設定や印刷機能、FAX機能等の設定で実施してもよい。
以上のように本実施形態によれば、ホチキスの設定のように画像形成装置の機能差によって出力が異なる設定がされていた場合に、画像形成装置へ実行指示を送信する前に出力の確認を促すことで、ユーザの意図と異なる出力になることを防ぐことができる。また、情報処理装置のみで設定値の変更操作と反映された設定値の確認作業とを完結させることができるため、ユーザの操作性を向上させることができる。
(第2の実施形態)
第1の実施形態では、画像形成装置の機能差によって出力が異なる設定がモバイル端末でされていた場合に、画像形成装置へ実行指示を送信する前に出力の確認を促す方法について説明した。しかし、第1の実施形態に記載の方法だとユーザが同じ設定を用いて連続でコピーを行う際に、実行の度に毎回出力の確認を促す画面が表示されてユーザの操作性が低下するという課題がある。
そこで第2の実施形態では、図8のフローチャートを用いて、同じ設定を利用して連続実行を行う際に最初の実行時のみ出力の確認を促す画面を表示する方法について説明する。なお、本実施形態に係る情報処理装置101、画像形成装置104は、第1の実施形態において説明した各装置と同様の構成であるため、説明を省略する。
図8は、情報処理装置101において、コピーの実行時に前回の設定を利用して連続でコピーの実行が行われるか判定し、判定結果から印刷物確認ダイアログを表示するか決定する処理手順の一例を示したフローチャートである。本フローの処理は、ユーザの操作によってディスプレイ214に図6(a)のコピー画面600が表示された場合に開始される。
第1の実施形態では、画像形成装置の機能差によって出力が異なる設定がモバイル端末でされていた場合に、画像形成装置へ実行指示を送信する前に出力の確認を促す方法について説明した。しかし、第1の実施形態に記載の方法だとユーザが同じ設定を用いて連続でコピーを行う際に、実行の度に毎回出力の確認を促す画面が表示されてユーザの操作性が低下するという課題がある。
そこで第2の実施形態では、図8のフローチャートを用いて、同じ設定を利用して連続実行を行う際に最初の実行時のみ出力の確認を促す画面を表示する方法について説明する。なお、本実施形態に係る情報処理装置101、画像形成装置104は、第1の実施形態において説明した各装置と同様の構成であるため、説明を省略する。
図8は、情報処理装置101において、コピーの実行時に前回の設定を利用して連続でコピーの実行が行われるか判定し、判定結果から印刷物確認ダイアログを表示するか決定する処理手順の一例を示したフローチャートである。本フローの処理は、ユーザの操作によってディスプレイ214に図6(a)のコピー画面600が表示された場合に開始される。
S800~S803において、UI制御部402およびジョブ制御部407は、第1の実施形態におけるS700~S703と同様の処理を行う。
S804において、ジョブ制御部407は、前回コピーを実行したときのジョブと同じ設定であるか否かを判定する。ジョブ制御部407は、前回と同じ設定であると判定した場合は、処理をS805に進める。一方、ジョブ制御部407は、前回と同じ設定でないと判定した場合は、処理をS806に進める。
S805において、ジョブ制御部407は、前回のコピー実行のジョブを送信してからバックグラウンドに遷移していないかどうかを判定する。ジョブ制御部407は、一度もバックグラウンドに遷移していないと判定した場合は、処理をS803に進める。一方、ジョブ制御部407は、一度でもバックグラウンドに遷移していると判定した場合は、処理をS806に進める。このように、前回の機能実行のジョブを送信してから一度でもバックグラウンドに遷移した場合は、前回の設定値についてユーザが忘れていることも考えられるため、出力内容の確認を促すようにする。
S806、S807において、UI制御部402は、第1の実施形態におけるS704、S705と同様の処理を行う。
S804において、ジョブ制御部407は、前回コピーを実行したときのジョブと同じ設定であるか否かを判定する。ジョブ制御部407は、前回と同じ設定であると判定した場合は、処理をS805に進める。一方、ジョブ制御部407は、前回と同じ設定でないと判定した場合は、処理をS806に進める。
S805において、ジョブ制御部407は、前回のコピー実行のジョブを送信してからバックグラウンドに遷移していないかどうかを判定する。ジョブ制御部407は、一度もバックグラウンドに遷移していないと判定した場合は、処理をS803に進める。一方、ジョブ制御部407は、一度でもバックグラウンドに遷移していると判定した場合は、処理をS806に進める。このように、前回の機能実行のジョブを送信してから一度でもバックグラウンドに遷移した場合は、前回の設定値についてユーザが忘れていることも考えられるため、出力内容の確認を促すようにする。
S806、S807において、UI制御部402は、第1の実施形態におけるS704、S705と同様の処理を行う。
以上のように本実施形態によれば、同じ設定を利用して連続実行を行う際に最初の実行時のみ出力の確認を促す画面を表示することによって、ユーザの操作性をより向上させることができる。なお、本実施形態では、前回コピーを実行したときのジョブと同じ設定であり、かつ一度もバックグラウンドに遷移していない場合に、出力の確認を促す画面の表示を省略するようにしたが、S805の処理を省略してもよい。
(第3の実施形態)
第1の実施形態では、どの画像形成装置へ実行指示を行う場合にも同様の確認画面を出すため、ユーザが画像形成装置の機種情報と確認画面とを照らし合わせて確認を行う必要がある。そこで第3の実施形態では、図9のフローチャートを用いて、画像形成装置の機種情報を用いて表示する確認画面を切り替える方法について説明する。なお、本実施形態に係る情報処理装置101、画像形成装置104は、第1の実施形態において説明した各装置と同様の構成であるため、説明を省略する。
図9は、コピーの実行時に画像形成装置の機種情報から表示する確認画面を切り替える処理手順の一例を示すフローチャートである。本フローの処理は、ユーザの操作によってディスプレイ214に図6(a)のコピー画面600が表示された場合に開始される。
第1の実施形態では、どの画像形成装置へ実行指示を行う場合にも同様の確認画面を出すため、ユーザが画像形成装置の機種情報と確認画面とを照らし合わせて確認を行う必要がある。そこで第3の実施形態では、図9のフローチャートを用いて、画像形成装置の機種情報を用いて表示する確認画面を切り替える方法について説明する。なお、本実施形態に係る情報処理装置101、画像形成装置104は、第1の実施形態において説明した各装置と同様の構成であるため、説明を省略する。
図9は、コピーの実行時に画像形成装置の機種情報から表示する確認画面を切り替える処理手順の一例を示すフローチャートである。本フローの処理は、ユーザの操作によってディスプレイ214に図6(a)のコピー画面600が表示された場合に開始される。
S900~S903において、UI制御部402およびジョブ制御部407は、第1の実施形態におけるS700~S703と同様の処理を行う。
S904において、ジョブ制御部407は、画像形成装置104からネットワーク103を介して、画像形成装置104の機種情報を取得する。
S905において、ジョブ制御部407は、S904で取得した機種情報を用いて、画像形成装置104が原稿の縦置きに対応しているか否かを判定する。ジョブ制御部407は、画像形成装置104が原稿の縦置きに対応していると判定した場合は、処理をS906に進める。一方、ジョブ制御部407は、原稿の縦置きに対応していないと判定した場合は、処理をS907に進める。
S906において、UI制御部402は、ホチキスの設定値に応じて、原稿の縦置きと横置きとの両方に対応した印刷物確認ダイアログをディスプレイ214に表示する。表示する画面は、例えば、ホチキスの設定値が「左上」の場合は印刷物確認ダイアログ(「ホチキス左上」設定時)620、ホチキスの設定値が「左下」の場合は印刷物確認ダイアログ(「ホチキス左下」設定時)630である。
これによりユーザは、画像形成装置の機種情報に応じて、ホチキスの位置を再度確認することができ、意図していない出力になりそうな場合には、原稿の向きやホチキスの設定値を修正することができる。
S904において、ジョブ制御部407は、画像形成装置104からネットワーク103を介して、画像形成装置104の機種情報を取得する。
S905において、ジョブ制御部407は、S904で取得した機種情報を用いて、画像形成装置104が原稿の縦置きに対応しているか否かを判定する。ジョブ制御部407は、画像形成装置104が原稿の縦置きに対応していると判定した場合は、処理をS906に進める。一方、ジョブ制御部407は、原稿の縦置きに対応していないと判定した場合は、処理をS907に進める。
S906において、UI制御部402は、ホチキスの設定値に応じて、原稿の縦置きと横置きとの両方に対応した印刷物確認ダイアログをディスプレイ214に表示する。表示する画面は、例えば、ホチキスの設定値が「左上」の場合は印刷物確認ダイアログ(「ホチキス左上」設定時)620、ホチキスの設定値が「左下」の場合は印刷物確認ダイアログ(「ホチキス左下」設定時)630である。
これによりユーザは、画像形成装置の機種情報に応じて、ホチキスの位置を再度確認することができ、意図していない出力になりそうな場合には、原稿の向きやホチキスの設定値を修正することができる。
S907において、UI制御部402は、ホチキスの設定値に応じて、原稿の横置きのみに対応した印刷物確認ダイアログをディスプレイ214に表示する。表示する画面は、例えば、ホチキスの設定値が「左上」の場合は印刷物確認ダイアログ(「ホチキス左上」設定時、横置き原稿)640、ホチキスの設定値が「左下」の場合は印刷物確認ダイアログ(「ホチキス左下」設定時、横置き原稿)650である。
S908において、UI制御部402は、第1の実施形態におけるS705と同様の処理を行う。
S908において、UI制御部402は、第1の実施形態におけるS705と同様の処理を行う。
以上のように本実施形態では、横置き原稿のみに対応しているか等の画像形成装置の機種情報と、ホチキスの設定等の画像形成装置の機能差によって出力が異なる設定とを組み合わせてより詳細なガイダンスを行うことで、操作性をより向上させることができる。
(その他の実施形態)
本発明は、前述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
本発明は、前述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
402 UI制御部、407 ジョブ制御部
Claims (7)
- 画像形成装置の機能を実行させるためのジョブを前記画像形成装置に送信する情報処理装置であって、
前記ジョブを受け付ける受付手段と、
前記受付手段により受け付けたジョブに係る設定情報に、前記画像形成装置の構成によって出力が異なる設定が含まれている場合に、出力内容の確認をユーザに促す画面を表示手段に表示する表示制御手段と、
を有することを特徴とする情報処理装置。 - 前記ジョブに係る設定情報が、前回に前記画像形成装置へ送信したジョブに係る設定情報と同様であるか否かを判断する判断手段をさらに有し、
前記判断手段により前記設定情報が前回と同様であると判断された場合に、前記表示制御手段は、前記画面を前記表示手段に表示しないようにすることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記判断手段は、前回にジョブを送信してからバックグラウンドに遷移したか否かをさらに判断し、
前記判断手段により前記設定情報が前回と同様であり、かつ、前回にジョブを送信した時から一度もバックグラウンドに遷移していないと判断された場合に、前記表示制御手段は、前記画面を前記表示手段に表示しないようにすることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記画像形成装置の機種情報を取得する取得手段をさらに有し、
前記表示制御手段は、前記取得した機種情報に応じた前記画面を前記表示手段に表示することを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記表示制御手段は、前記画像形成装置に対してジョブを送信する前に、前記画面を前記表示手段に表示することを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 画像形成装置の機能を実行させるためのジョブを前記画像形成装置に送信する情報処理装置の制御方法であって、
前記ジョブを受け付ける受付工程と、
前記受付工程により受け付けたジョブに係る設定情報に、前記画像形成装置の構成によって出力が異なる設定が含まれている場合に、出力内容の確認をユーザに促す画面を表示手段に表示する表示制御工程と、
を有することを特徴とする情報処理装置の制御方法。 - 画像形成装置の機能を実行させるためのジョブを前記画像形成装置に送信する情報処理装置を制御するためのプログラムであって、
前記ジョブを受け付ける受付工程と、
前記受付工程により受け付けたジョブに係る設定情報に、前記画像形成装置の構成によって出力が異なる設定が含まれている場合に、出力内容の確認をユーザに促す画面を表示手段に表示する表示制御工程と、
をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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