JP2024014484A - データ処理装置、画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム - Google Patents

データ処理装置、画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 クライアント端末からジョブ実行を行ったユーザに対し、ログアウト完了していることを明示することが出来る画像処理装置を提供することを目的とする。【解決手段】 クライアント端末からジョブ実行によるログアウトである場合、サイネージを表示せず、クライアント端末からジョブ実行によるログアウトでない場合、サイネージを表示する。【選択図】 図6

Description

本発明は、データ処理装置と画像形成装置が無線通信することでジョブを実行するデータ処理システムに関する。
近年、スマートフォンと呼ばれる高性能なモバイル端末の普及と共に、そのモバイル端末から画像形成装置を利用するアプリケーションが提供されている。例えば、スキャンした原稿を指定の宛先に送信する機能の実行では、LAN上の画像形成装置を探索し、ユーザが設定した送信先メールアドレスと各種スキャン設定情報(例えば、カラー、両面)を付加して送信ジョブとして生成する。前記生成した送信ジョブを前記探索した送信機能を有する画像形成装置に送信することで、送信に必要な画像形成装置の一連の処理をモバイル端末から実行指示できる。このとき、モバイル端末と画像形成装置のネットワーク通信は、例えば、TCP/IP、NFC、Bluetooth(登録商標)等の通信プロトコルに従って確立されるものであり、公知の技術で実現することができる。
また、従来の画像形成装置では、スキャン機能、プリント機能、コピー機能、ネットワーク機能、ファクス送受信といった様々な機能を備えている。
特許文献1では、モバイル端末などのクライアント端末でジョブ設定を行い、クライアント端末から画像形成装置にジョブ設定を送信することで、操作パネルの無い又は小型の操作パネルを備えた画像形成装置であってもジョブを実行する技術が開示されている。
特開2013-232085号公報
画像形成装置は、クライアント端末からのジョブ実行をする際に、クライアント端末のユーザ情報でログインして処理を実行し、処理完了後にログアウトする。
一方、画像形成装置をオフィス内でのサイネージとしてより効果的に活用するために、適切なタイミングでサイネージをユーザに見せるための仕組みがある。例えば、ユーザが画像形成装置をログアウトした後にサイネージを表示することで、次に画像形成装置を使うユーザに対して、効果的に情報を提示することができる。
しかし、クライアント端末からのジョブ実行によるログアウトの際にサイネージを表示してしまうと、クライアント端末からジョブ実行を行ったユーザが、明示的にログアウト完了しているか分からなくなってしまう。
そこで本発明は、クライアント端末からジョブ実行によるログアウトか否かによりサイネージ表示を切り替えることで、クライアント端末からジョブ実行を行ったユーザに対し、ログアウト完了していることを明示することが出来る画像処理装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載のデータ処理システムは、データ処理装置と画像形成装置が通信することでジョブを実行するデータ処理システムにおいて、前記データ処理装置は、認証情報やジョブ設定情報を含むジョブ実行リクエストおよび認証情報を前記画像形成装置に送信するジョブ実行リクエスト送信手段(S701)を有し、前記画像形成装置は、前記データ処理装置から前記ジョブ実行リクエストおよび認証情報を受信し、ログイン処理を行うログイン手段(S703)と、前記データ処理装置から前記ジョブ実行リクエストに基づくジョブを実行した後に、ログアウト処理を行うログアウト手段(S705)と、サイネージを画像形成装置の操作部に表示するサイネージ表示手段(504)と、を有し、前記ログアウト処理が、前記データ処理装置からジョブ実行リクエストであった場合は、前記サイネージ表示手段によりサイネージを表示せず(S804)、前記ログアウト処理が、前記データ処理装置からジョブ実行リクエストでない場合は、前記サイネージ表示手段によりサイネージを表示する(S805)ことを特徴とする。
本発明によれば、クライアント端末からジョブ実行によるログアウトか否かによりサイネージ表示を切り替えることで、クライアント端末からジョブ実行を行ったユーザに対し、ログアウト完了していることを明示することが出来る画像処理装置を提供することが出来る。
データ処理システムの構成を示す図である。 データ処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 画像形成装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 データ処理装置のソフトウェア構成を示すブロック図である。 画像形成装置のソフトウェア構成を示すブロック図である。 実施例1における画像形成装置の画面の例を示す図である。 実施例1におけるデータ処理システム全体の流れを示すシーケンス図である。 実施例1におけるデータ処理装置の処理を示すフローチャートである。 実施例1におけるデータ処理装置の画面の例を示す図である。
以下、本発明を実施するための形態について図面を用いて例示的に詳しく説明する。ただし、この実施の形態に記載されている構成要素はあくまで例示であり、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
(実施例1)
図1は、本実施例に係るデータ処理システムの構成を示すブロック図である。
データ処理システム100は、データ処理装置101、無線LANターミナル102、画像形成装置104で構成され、それらは、ネットワーク103を介して接続される。
データ処理装置101は、画像形成装置104を操作するためのクライアント端末である。本実施例では、スマートフォンなどのモバイル端末を例に説明を行うが、パーソナルコンピューターであっても構わない。また、データ処理装置101は、無線LANターミナル102によりネットワーク103に接続している。
無線LANターミナル102は、一般的なネットワーク・ルーター機能を有した無線LANの親機であって、家庭内や事務所などの中でWi-Fiを通じた無線LANを提供している。
画像形成装置104は、プリンタ機能、コピー機能、スキャナ機能、ファクス送信機能等各種ジョブ実行機能を備えるデジタル複合機である。ユーザは、データ処理装置101を操作することで、画像形成装置104に対しジョブ実行を指示し、画像形成装置104の各種機能を実行することができる。
さらに、データ処理装置101及び画像形成装置104は、NFC(Near Field Communication)やBLE(Bluetooth Low Energy)等の無線信号を介して近距離無線通信が可能である。
図2は、本実施例に係るデータ処理装置101のハードウェア構成を示すブロック図である。
データ処理装置101は、コントローラユニット201を持つ。コントローラユニット201は、NFC通信部210、BLE通信部211及び無線LAN通信部212の各種通信部やマイク・スピーカ213、ディスプレイ214及びタッチパネル215の各種UI部やカメラ216を制御する。
コントローラユニット201は、CPU202、ROM203、RAM204,ネットワークI/F205、音声制御部206、表示制御部207、入力制御部208及び記憶装置209で構成され、それらはシステムバス216で接続される。
CPU202は、データ処理装置101のシステム全体を制御する。
ROM203は、データ処理装置101のオペレーティングシステム及び、通話、データ通信を制御するアプリケーションが記憶されており、CPU202が各種プログラムを実行する。
RAM204は、CPU202が各種プログラムを実行するためのメモリであり、アプリケーションがプログラムを実行するワークメモリエリアである。
記憶装置209は、不揮発性の記憶装置であり、データ処理装置101の再起動後も保持しておく必要のある各種動作モード設定や、稼働ログ等を記録する。
ネットワークI/F205は、NFC通信部210、BLE通信部211及び無線LAN通信部212と接続され、画像形成装置104との各種無線通信制御を行う。
音声制御部206は、マイク・スピーカ213を介した音声データの入出力制御を行う。表示制御部207は、ディスプレイ214で表示する画像データの出力制御を行う。入力制御部208は、ユーザがボタンやタッチパネル215を介して指示した情報の入力制御やカメラ216を介した画像データの入力制御を行う。これら、音声制御部206、表示制御部207、入力制御部208を利用して、データ処理装置101で実行される各種アプリケーションがユーザに提供される。
図3は、本実施例に係る画像形成装置104のハードウェア構成を示すブロック図である。
画像形成装置104は、コントローラユニット301を持ち、コントローラユニット301は、NFC通信部310、BLE通信部311及び無線LAN通信部312の各種通信部や操作部307、スキャナ313及びプリンタ314を制御する。ユーザがコピー機能を利用する場合、コントローラユニット301は、スキャナ313を制御して原稿の画像データを取得し、プリンタ314を制御して画像を用紙に印刷し出力する。また、ユーザがスキャン機能を利用する場合、コントローラユニット301は、スキャナ313を制御して原稿の画像データを取得してコードデータに変換し、ネットワーク103を介してデータ処理装置101へ送信する。
また、ユーザがプリント機能を利用する場合、コントローラユニット301はデータ処理装置101からネットワーク103を介して印刷データを受信する。受信した印刷データは画像データに変換され、プリンタ314に送信され、画像データに基づき画像を用紙に印刷して出力する。また、画像形成装置104は、ISDN等からデータを受信してプリントするファクス受信機能やISDN等へスキャンしたデータを送信するファクス送信機能も有する。これら各機能における処理の実行指示をジョブと呼び、画像形成装置104は各機能に対応するジョブに従って所定の処理を実行する。
コントローラユニット301は、CPU302、RAM303、ROM304、HDD305、操作部I/F306、ネットワークI/F308及びデバイスI/F309で構成され、それらはシステムバス312で接続される。
CPU302は、画像形成装置104のシステム全体を制御する。RAM303はCPU302が動作するためのシステムワークメモリであり、画像データを一時記憶するための画像メモリである。また、RAM303はオペレーティングシステムやシステムソフトウェア、アプリケーションソフトウェアなどのプログラムやデータも配置される。また、スキャナ312で読み取られたスキャン画像データを格納したり、データ処理装置101からネットワーク103を介して受信した印刷データを格納したりする。ROM304はシステムのブートプログラムが格納されている。ハードディスクドライブ(HDD)305はオペレーティングシステムやシステムソフトウェア、アプリケーションソフトウェア、印刷データ、設定データなどを格納する。
操作部I/F306は操作部307とのインターフェース部であり、操作部307に表示する情報を操作部307に対して出力する。また、操作部307からユーザが入力した情報を受け付ける。
ネットワークI/F308はNFC通信部310、BLE通信部311及び無線LAN通信部312と接続され、データ処理装置101との各種無線通信制御を行う。無線LAN通信部312は、ネットワーク103を介してデータ処理装置101と無線LANを形成する。また、NFC通信部310、BLE通信部311は、無線信号を介してデータ処理装置101と近距離無線通信を形成する。画像形成装置104は、ネットワークI/F308を介して、データ処理装置101とデータ通信を行い、画像形成装置104の各種機能の実行コマンドを受けてジョブを実行する。
デバイスI/F309は、画像データの読み取りや印刷を実行するスキャナ313やプリンタ314とコントローラユニット301を接続し、画像データの入出力を行う。
図4は、本実施例に係るデータ処理装置101のソフトウェア構成を示すブロック図である。
アプリケーション401は、データ処理装置101のCPU202が実行するソフトウェアであり、RAM203に格納されている。
ユーザインタフェース(UI)制御部402は、ユーザがタッチパネル215で入力したジョブの設定情報や画像形成装置104の接続情報を受け付け、MFP制御部403に送信する。また、UI制御部402は、MFP制御部403からの応答を受信し、表示制御部207を介して、ディスプレイ214に出力する。
MFP制御部403は、画像形成装置104に対してリクエストを送ったりレスポンスを受け取ったりする。UI制御部402が受け付けたジョブ設定からジョブ実行指示情報を生成し、ネットワーク103を介して画像形成装置104に対するジョブ実行要求を送信する。また、MFP制御部403は、ジョブ実行状況を、ネットワーク103を介して画像形成装置104から取得し、UI制御部402に送信する。
図5は、本実施例に係る画像形成装置104のソフトウェア構成を示すブロック図である。
システムソフトウェア501は、画像形成装置104のCPU302が実行するソフトウェアであり、RAM303に格納されている。
ユーザインタフェース(UI)制御部502は、ユーザが操作部307で入力した情報を受け付け、画面の制御などを行う。
認証制御部503は、データ処理装置101から受信した認証情報に基づいてユーザ認証処理を行い、その結果を返す。
ジョブ制御部506は、ジョブ設定に応じて、スキャン処理部511、コピー処理部512、プリント処理部513及びファクス処理部514の各処理部を制御し、各種ジョブを実行する。
サイネージ制御部504は、ユーザから設定されたサイネージを表示するタイミングにより、サイネージの表示処理を行う。サイネージを表示するタイミングは、例えば、ユーザが画像形成装置104にログインした直後だったり、ユーザが画像形成装置104からログアウトした直後だったりする。
図7は本実施例のデータ処理装置101と画像形成装置104のやり取りを説明するためのシーケンス図である。
ステップS701で、データ処理装置101はユーザが入力したジョブ設定値を含んだジョブ実行リクエストおよび認証情報を画像形成装置104に送信する。
ステップS702で、画像形成装置104はデータ処理装置101から受け取ったジョブ実行リクエストが実行可能か否かをチェックする。
ステップS703で、画像形成装置104は認証制御部503により、データ処理装置101から受信した認証情報に基づいてログイン処理を行う。
ステップS704で、画像形成装置104はジョブ制御部506により、データ処理装置101から受信したジョブ設定に応じて、スキャン処理部511、コピー処理部512、プリント処理部513及びファクス処理部514の各処理部を制御し、各種ジョブを実行する。
ステップS705で、画像形成装置104は認証制御部503により、ログアウト処理を行う。
ステップS706でジョブ実行が完了したことをデータ処理装置101に送信し、処理を終了する。
図8は本実施例の画像形成装置104が実行するサイネージ表示処理を説明するフローチャートである。画像形成装置104のCPU302がROM304又はHDD305に記憶された各制御モジュールを実現するためのプログラムをRAM303に読み出し、実行することにより図8のフローチャートが実現される。
ステップS801で、認証制御部503は、ログアウト処理の指示が行われたか判断する。ログアウト処理の指示が行われたか判断した場合、ステップS802に進み、ログアウト処理の指示が行われていない判断した場合、ステップS801に戻る。
ステップS802で、サイネージ制御部504は、設定されたサイネージの表示タイミングがログアウト後であるか否か判断する。ログアウト後であると判断した場合、ステップS803に進み、ログアウト後ではないと判断した場合、ステップS801に戻る。
ステップS803で、サイネージ制御部504は、ステップS801のログアウト処理がデータ処理装置101からのジョブ実行リクエストによるものか判断する。データ処理装置101からのジョブ実行リクエストによるものである判断した場合、ステップS804に進み、データ処理装置101からのジョブ実行リクエストによるものでない判断した場合、ステップS805に進む。
ステップS804で、サイネージ制御部504は、UI制御部502にサイネージ表示指示を出さずに処理を終了する。
一方、ステップS805では、サイネージ制御部504は、UI制御部502にサイネージ表示指示を出し、操作部307にサイネージを表示して、処理を終了する。
図9はデータ処理装置101のアプリケーション401が表示する画面の一例である。
図9はユーザがジョブ実行情報を入力するための画面である。901は実行するアプリケーションを示すエリアであり、例として送信アプリが表示されている。902は送信先を入力するエリアである。903はスキャンの設定値を設定するエリアである。904は画像形成装置104のログイン情報を入力するエリアである。905の「ジョブ実行」ボタンをユーザが押下したことを検知するとステップS701が行われる。
図6は画像形成装置104の操作部307に表示する画面の一例である。
図6(a)はサイネージの例である。サイネージを表示するタイミングは設定によって決まる。例えば、ユーザが画像形成装置104にログインした直後だったり、ユーザが画像形成装置104からログアウトした直後だったりする。631はサイネージを閉じるためのボタンである。632は管理者が設定した画像やメッセージを表示するためのエリアである。
図6(b)は認証画面の例であり、ユーザは認証画面に認証情報を入力することで、画像形成装置104の機能を使うことが出来る。また、認証画面が表示されている際は、ログインする前の状態であるため、ユーザは図6(b)の画面を確認することで、ログアウトされている状態であることを知ることが出来る。
ここで、データ処理装置101からのジョブ実行リクエストによる自動ログアウト処理である場合は、図6(b)を表示し(S804)、データ処理装置101からのジョブ実行リクエストによる自動ログアウト処理でない場合は、図6(a)を表示する(S805)。それにより、データ処理装置101からジョブ実行を行ったユーザに対し、ログアウト完了していることを明示することが出来る。また、画像形成装置104の操作を行うユーザに対しては、ログアウト処理後にサイネージを表示することで、次に画像形成装置を使うユーザに対して効果的に情報を提示することができる。
100 データ処理システム
101 データ処理装置
102 無線LANターミナル
103 ネットワーク
104 画像形成装置
201 コントローラユニット
210 NFC通信部
211 BLE通信部
212 無線LAN通信部
213 マイク・スピーカ
214 ディスプレイ
215 タッチパネル
216 システムバス

Claims (1)

  1. データ処理装置と画像形成装置が通信することでジョブを実行するデータ処理システムにおいて、
    前記データ処理装置は、
    認証情報やジョブ設定情報を含むジョブ実行リクエストおよび認証情報を前記画像形成装置に送信するジョブ実行リクエスト送信手段を有し、
    前記画像形成装置は、
    前記データ処理装置から前記ジョブ実行リクエストおよび認証情報を受信し、ログイン処理を行うログイン手段)と、
    前記データ処理装置から前記ジョブ実行リクエストに基づくジョブを実行した後に、ログアウト処理を行うログアウト手段と、
    サイネージを画像形成装置の操作部に表示するサイネージ表示手段と、を有し、
    前記ログアウト処理が、前記データ処理装置からジョブ実行リクエストであった場合は、前記サイネージ表示手段によりサイネージを表示せず、前記ログアウト処理が、前記データ処理装置からジョブ実行リクエストでない場合は、前記サイネージ表示手段によりサイネージを表示することを特徴とする、データ処理システム。
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