JP2023165196A - 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム - Google Patents

情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 情報処理装置により周辺機器を使用する際に周辺機器に関する支援情報を情報処理装置によって確認すること可能にする。【解決手段】 情報処理システム100は、周辺装置104にジョブを実行させるためのアプリケーション401を有する情報処理装置101と、情報処理装置101と通信可能な周辺装置104とを含む。情報処理装置101は、アプリケーション401の起動時、使用する周辺装置104の登録時、または選択されている前記周辺装置104の切り替え時のそれぞれにおいて特定される周辺装置104の操作支援情報に関する設定情報を取得する第1取得手段403を備える。また、情報処理装置101は、第1取得手段403により取得した設定情報に基づいて操作支援情報を取得する第2取得手段403と、第2取得手段403により取得した操作支援情報を情報処理装置101の表示手段215に表示させる制御手段207とを備える。【選択図】 図1

Description

本開示は、表示機能を有する情報処理装置と、当該情報処理装置と通信可能な周辺装置とを含む情報処理システムに関する。
近年、スマートフォン等の情報端末から画像処理装置等の周辺装置を利用可能とするシステムが普及しつつある。例えば、スマートフォン上のドキュメントファイルを画像形成装置によって印刷させるシステム、或いは、スマートフォンから画像形成装置のスキャナを動作させて原稿を読み取り、得られた画像データをスマートフォンに転送させるシステム等が知られている。
一方、画像形成装置には、画像形成装置の管理者などが利用者に案内通知を行うための表示機能を備えるものがある。特許文献1には、ログインの前後及びログアウト後に画像形成装置の表示部に案内通知を表示させる技術が開示されている。
特開2019-198979号公報
しかしながら、特許文献1に開示の技術では、情報端末を操作して画像形成装置にジョブを実行させる場合、情報端末を操作しているユーザは、画像形成装置の表示部に表示されるコンテンツを見落とす可能性がある。特に、画像形成装置から離れた場所でモバイル端末を操作するユーザは、画像形成装置の表示を確認し損なう虞がある。
本開示は、情報処理装置により周辺機器を使用する際に周辺機器に関する支援情報を情報処理装置によって確認することが可能な技術の提供を目的とする。
本開示は、周辺装置にジョブを実行させるためのアプリケーションを有する情報処理装置と、前記情報処理装置と通信可能な周辺装置とを含む情報処理システムであって、前記情報処理装置は、前記アプリケーションの起動時、使用する前記周辺装置の登録時、または選択されている前記周辺装置の切り替え時のそれぞれにおいて特定される前記周辺装置の操作支援情報に関する設定情報を取得する第1取得手段と、前記第1取得手段により取得した前記設定情報に基づいて前記操作支援情報を取得する第2取得手段と、前記第2取得手段により取得した前記操作支援情報を前記情報処理装置の表示手段に表示させる制御手段と、を備えることを特徴とする。
本開示によれば、情報処理装置により周辺機器を使用する際に周辺機器に関する支援情報を情報処理装置によって確認することが可能になり、ユーザの支援情報の見落としを低減することができる。
情報処理システムの概略構成を示す図。 情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図。 画像形成装置のハードウェア構成を示すブロック図。 情報処理装置のソフトウェア構成を示すブロック図。 画像形成装置のソフトウェア構成を示すブロック図。 情報処理装置による画像形成装置の登録時の処理を示すフローチャート。 情報処理装置によるアプリケーション起動時の処理を示すフローチャート。 情報処理装置による操作支援情報の表示処理を示すフローチャート。 情報処理装置による画像形成装置の選択、切り替え処理を示すフローチャート。 情報処理装置の表示部における表示例を示す図。
以下、添付図面を参照して本開示の実施形態を詳細に説明する。なお、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る本開示を限定するものではなく、また本実施形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが本開示の解決手段に必須のものとは限らない。
図1は、本実施形態における情報処理システムの概略構成を示すブロック図である。情報処理システム100は、情報処理装置101、無線LANターミナル102、画像形成装置104を含み構成されている。画像形成装置104及び無線LANターミナル102は、ネットワーク103に接続されている。また、情報処理装置101は無線LAN102及びネットワーク103を介して画像形成装置104と相互に通信可能に接続される。
情報処理装置101は、画像形成装置104を操作するためのクライアント端末である。本実施形態では、情報処理装置101としてスマートフォンなどのモバイル端末(情報携帯端末)を例に説明を行う。但し、情報処理装置は、パーソナルコンピューターであっても構わない。無線LANターミナル102は、一般的なネットワーク・ルーター機能を有した無線LANの親機であって、家庭内や事務所等の中で、Wi-Fiを通じた無線LANを提供している。
本実施形態における画像形成装置104は、プリンタ機能、コピー機能、スキャナ機能、及びファクス送信機能等、各種ジョブ実行機能を備えるデジタル複合機(多機能周辺装置(MFP:Multi Function Peripheral))である。ユーザは、情報処理装置101を操作することで、画像形成装置104に対しジョブの実行を指示し、画像形成装置104に各種機能を実行させることができる。さらに、情報処理装置101及び画像形成装置104は、NFC(Near Field Communication)やBLE(Bluetooth Low Energy)等の無線信号を介して相互に近距離無線通信可能である。
図2は、本実施形態における情報処理装置101のハードウェア構成を示すブロック図である。情報処理装置101は、コントローラユニット201を備える。コントローラユニット201は、NFC通信部210、BLE通信部211、及び無線LAN通信部212の各種通信部を制御する。さらに、コントローラユニット201は、マイク・スピーカ213、ディスプレイ214、タッチパネル215等のUI部、及びカメラ216を制御する。
コントローラユニット201は、CPU202、ROM203、RAM204,ネットワークI/F(Inter Face)205、音声制御部206、表示制御部207、入力制御部208、及び記憶装置209等の構成要素を含み構成されている。これらの構成要素は、システムバス217を介して相互に接続されている。ROM203には、情報処理装置101のオペレーティングシステム、通話、及びデータ通信を制御するアプリケーションが格納されている。CPU202は、ROMに格納された各種プログラムを実行し、情報処理装置101の各部を統括的に制御する。
RAM204は、CPU202が各種プログラムを実行するためのメモリであり、アプリケーションがプログラムを実行するワークメモリエリアである。記憶装置209は、不揮発性の記憶装置である。この記憶装置209には、情報処理装置101の再起動後も保持しておく必要がある各種動作モードの設定情報、及び稼働ログ等が記憶される。ネットワークI/F205は、NFC通信部210、BLE通信部211、及び無線LAN通信部212に接続され、画像形成装置104との各種無線通信制御を行う。
音声制御部206は、マイク・スピーカ213を介した音声データの入出力を制御する。表示制御部207は、表示手段としてのディスプレイ214で表示する画像データの出力制御を行う制御手段としての機能を果す。入力制御部208は、ユーザがボタンやタッチパネル215を介して指示した情報の入力制御、及びカメラ216を介した画像データの入力制御を行う。これらの制御部を利用して、情報処理装置101で実行される各種アプリケーションがユーザに提供される。
図3は、本実施形態における画像形成装置104のハードウェア構成を示すブロック図である。画像形成装置104は、コントローラユニット301を備える。コントローラユニット301は、NFC通信部310、BLE通信部311、及び無線LAN通信部312等の各種通信部を制御する。さらに、コントローラユニット301は、操作部307、スキャナ313、及びプリンタ314を制御する。
ユーザがコピー機能を利用する場合、コントローラユニット301は、スキャナ313を制御して原稿の画像データを取得し、取得した画像データに基づいてプリンタ314を制御し、画像を用紙に印刷する。
ユーザがスキャン機能を利用する場合、コントローラユニット301は、スキャナ313を制御して原稿の画像データを取得した後コードデータに変換し、図1に示すネットワーク103を介して情報処理装置101へ送信する。
また、ユーザがプリント機能を利用する場合、コントローラユニット301は情報処理装置101からネットワーク103を介して印刷データを受信する。受信した印刷データは画像データに変換されてプリンタ314に送信される。プリンタ314は、画像データに基づき画像を用紙に印刷する。また、画像形成装置104は、ISDN等からデータを受信して印刷するファクス受信機能、及びスキャンしたデータをISDN等へ送信するファクス送信機能も有する。これら各機能における処理の実行指示をジョブと呼び、画像形成装置104は、各機能に対応するジョブに従って所定の処理を実行する。
ここで、コントローラユニット301の構成及び各部の動作を説明する。コントローラユニット301は、CPU302、RAM303、ROM304、HDD305、操作部I/F306、ネットワークI/F308及びデバイスI/F309等の構成要素を備える。これらの構成要素はシステムバス315を介して相互に接続される。CPU302は、画像形成装置104の各部を統括的に制御する。RAM303は、CPU302が処理を実行する際にシステムワークメモリとして使用されると共に、画像データを一時的に記憶するための画像メモリとしても使用される。また、RAM303には、オペレーティングシステム、システムソフトウェア、及びアプリケーションソフトウェア等のプログラム及びデータも格納されている。さらに、RAM303は、スキャナ313で読み取られたスキャン画像データ及び情報処理装置101から、図1に示すネットワーク103を介して受信した印刷データ等の格納も行う。ROM304には、システムのブートプログラムが格納されている。ハードディスクドライブ(HDD)305には、オペレーティングシステム、システムソフトウェア、アプリケーションソフトウェア、印刷データ、及び設定データ等が格納されている。
操作部I/F306は、操作部307とのインターフェース部であり、操作部307に設けられている不図示の表示部で表示する情報を操作部307に出力する。また、操作部I/F306は、ユーザが入力した情報を操作部307から受け付ける。ネットワークI/F308は、NFC通信部310、BLE通信部311、及び無線LAN通信部(送信手段)312に接続され、情報処理装置101との各種無線通信制御を行う。無線LAN通信部312は、ネットワーク103(図1)を介して情報処理装置101と無線LANを形成する。また、NFC通信部310、BLE通信部311は、無線信号を介して情報処理装置101と近距離無線通信を行う。デバイスI/F309は、画像データの読取りを行うスキャナ313及び印刷を行うプリンタ314と、コントローラユニット301とを接続し、画像データの入出力を行う。
以上の構成を有する画像形成装置104は、ネットワークI/F308を介して、情報処理装置101とデータ通信を行い、画像形成装置104が備える各種機能の実行コマンドを受けてジョブを実行する。この際、画像形成装置104の操作パネルに設けられた表示部には、当該画像形成装置104に関する操作支援情報が表示される。
図4は、情報処理装置101のソフトウェア構成を示すブロック図である。アプリケーション401は、情報処理装置101のCPU202が実行するソフトウェアであり、RAM203に格納されている。アプリケーション401は、ユーザインタフェース制御部(UI制御部)402及びMFP制御部403等の制御モジュールを有する。UI制御部402は、ユーザが情報処理装置101のタッチパネル215によって入力したジョブの設定情報及び画像形成装置104の接続情報を受け付け、MFP制御部403に送信する。また、UI制御部402は、MFP制御部403からの応答を受信し、図2に示す表示制御部207を介して応答内容をディスプレイ214に表示する。
MFP制御部403は、画像形成装置104に対するリクエストの送信と、画像形成装置104からの応答(レスポンス)の受信を行う。MFP制御部403は、UI制御部402が受け付けたジョブ設定情報からジョブ実行指示情報を生成し、ネットワーク103を介して画像形成装置104に対するジョブ実行要求を送信する。また、MFP制御部403は、後述の操作支援情報に関する設定情報としての表示モード情報、及びジョブ実行状況に関する情報等を、ネットワーク103を介して画像形成装置104から取得し、UI制御部402に送信する。このように、MFP制御部403は、UI制御部402によって特定された画像形成装置104から操作支援情報に関する設定情報を取得する第1取得手段としての機能を有する。
図5は、画像形成装置104のソフトウェア構成を示すブロック図である。システムソフトウェア501は、画像形成装置104のCPU302が実行するソフトウェアであり、RAM303に格納されている。システムソフトウェア501は、UI制御部502、認証制御部503、及びジョブ制御部506等を有する。
ユーザインタフェース制御部(UI制御部)502は、ユーザが操作部307(図3)で入力した情報を受け付け、操作部307に設けられた表示部における画面の制御等を行う。また、認証制御部503は、情報処理装置101から受信した認証情報に基づいてユーザ認証処理を行い、認証結果を情報処理装置101に返す。ジョブ制御部506は、ジョブ設定に応じて、スキャン処理部511、コピー処理部512、プリント処理部513、及びファクス処理部514の各処理部を制御し、各種ジョブを実行する。
図6は情報処理装置101によって実行される画像形成装置104の登録処理を示すフローチャートである。なお、以下の説明において参照する図6~図9のフローチャートの各工程番号に付したSはステップを意味する。図6のフローチャートに示す処理は、情報処理装置101のCPU202が、ROM203または記憶装置209に記憶されたアプリケーション401を実現するためのプログラムをRAM204に読み出し、実行することにより行われる。
S601において、情報処理装置101におけるUI制御部402(図4)は、ユーザによるアプリケーション401の画面における入力操作によって特定された、画像形成装置104に接続するための接続情報(IPアドレス等)を受け付ける。この接続情報は、ユーザから入力される情報に限らず、MFP制御部403により無線LAN通信部212を用いてネットワーク103に接続している画像形成装置を探索して得られる情報であってもよい。なお、S601以降の処理は、S601で受け付けた接続情報を用いて、情報処理装置101が画像形成装置104に接続され、両者が相互に通信を行うことにより実行される。
S602において、MFP制御部403は、S601で指定された画像形成装置104から構成情報を取得する。構成情報とは、例えば、画像形成装置104のカラー・モノクロ印刷、及び両面印刷の可否、フィニッシャの装着等を表す情報である。情報の取得方法は、SNMP(Simple Network Management Protocol)のMIB(Management Information Base)や独自プロトコルに従う。
次にS603において、情報処理装置101のMF制御部403(図4)は、S601で指定された画像形成装置104に対して操作支援情報に関する表示モード情報を問い合わせ、画像形成装置104から回答された表示モード情報を取得する。表示モード情報の問い合わせ方法及び取得方法は、S602と同様である。
操作支援情報とは、画像形成装置104の管理者がユーザに通知したいサイネージであり、画像形成装置104の操作(本実施形態ではモバイル端末からの遠隔操作)を行うユーザへの支援情報である。即ち、操作支援情報は、画像形成装置104の管理者から、画像形成装置104を操作するユーザへ告知される情報である。告知される情報は、画像形成装置104に関する情報(例えば印刷枚数など)であってもよいし、画像形成装置104とは関係ない情報(例えば健康診断の案内など)であってもよい。いずれにせよ、画像形成装置104を操作するユーザ向けの情報であればよく、内容は任意のものとすることができる。この操作支援情報(サイネージ)は、画像形成装置104のログイン前に表示する情報、或いはログアウト後に表示する情報を含む。ここで、ログインとは情報処理装置101から画像形成装置104にローカル認証を行い、情報処理装置101のユーザが、情報処理装置101を用いて画像形成装置104にログインすることを示す。サイネージには、上記のログイン前またはログアウト後に表示されるものの他に、一般的に、ログイン後に表示される情報が含まれる。ログイン後のタイミングとは、例えばユーザが画像形成装置104にジョブを実行するタイミングとなるため、ユーザがサイネージを確認する可能性が高い。一方で、ログイン前またはログアウト後のサイネージは、ユーザが必ずしも確認するとは限らない。そこで、本実施形態では、ユーザが使用する画像形成装置104が特定される所定のタイミングで、サイネージを表示するものである。所定のタイミングは、本フローチャートで説明している画像形成装置104の登録処理の他、後述するアプリケーション起動時および画像形成装置104選択時である。
本実施形態では、画像形成装置104から直接サイネージ(操作支援情報)そのものを情報処理装置101に送信せず、操作支援情報に関する表示モードを情報処理装置101に送信する形態を採用する。操作支援情報に関する表示モード情報(設定情報)は、操作支援情報の表示を行うか否か(On/Off)を示す情報と、操作支援情報が格納されているURLと、を含む情報である。
S604において、MFP制御部403は、S603で取得した表示モード情報を保存手段としての記憶装置(第1保存手段)209に保存する。表示モード情報を保存することにより、次回、アプリケーション401を再起動した場合に、保存した表示モード情報を参照することができる。
次にS605において、MFP制御部403は、取得した表示モードに従って、操作支援情報の表示処理を行い、タッチパネル(表示手段)215に操作支援情報を表示する。この操作支援情報の表示処理については、後に、図8のフローチャートに従って説明する。詳細は後述するが、操作支援情報の表示処理においては、操作支援情報を表示するか否かの判定などが行われる。操作支援情報を表示すると判定された場合、例えば図10(b)に示すような画面が表示される(詳細は後述する)。
操作支援情報を表示した後、UI制御部402は、図10(c)に示すようなアプリケーションの初期画面を表示する(S606)。図10(c)に例示するアプリケーションの初期画面では、画面中の領域1021に、S601で設定された画像形成装置104の装置名(iR-ADV C550)が表示されている。
図7は、情報処理装置101が実行するアプリケーション起動時の処理を示すフローチャートである。図7のフローチャートに示す各処理は、情報処理装置101のCPU202がROM203または記憶装置209に記憶された各制御モジュールを実現するためのプログラムをRAM204に読み出し、実行することにより行われる。
S701において、情報処理装置101のUI制御部402は、図10(a)に示すアプリケーション起動時のスプラッシュ画面をタッチパネル215に表示する。S702において、情報処理装置101のMFP制御部403は、情報処理装置101のアプリケーションによって、使用する画像形成装置104の選択及び登録が済んでいるか否かを判定する。判定の結果、使用する画像形成装置104が選択され、アプリケーションへの登録が済んでいる場合にはS703に移行する。また、画像形成装置104の選択・登録が行われていない場合にはS704に移行する。
S703において、MFP制御部403は、操作支援情報をタッチパネル215に表示するための表示処理を行う。この表示処理については後述する。表示処理の際に図10(b)が表示され得る点についても後述する。S704において、UI制御部402は、図10(c)に示すようなアプリケーションの初期画面をタッチパネル215に表示する。前述のように、図10(c)に示すアプリケーションの初期画面では、現在選択されている画像形成装置104の装置名が領域1021に表示されている。なお、画像形成装置104の選択・登録が済んでいない場合、アプリケーションの初期画面に画像形成装置の装置名は表示されない。
図8は、情報処理装置101が実行する操作支援情報をタッチパネル215に表示するための表示処理を示すフローチャートである。図8のフローチャートに示す処理は、情報処理装置101のCPU202が、ROM203または記憶装置209に記憶された各制御モジュールを実現するためのプログラムをRAM204に読み出し、実行することにより行われる。
S801において、情報処理装置101のMFP制御部403は、S603において画像形成装置104から取得した操作支援情報に関する表示モード情報の確認を行う。より詳細には、表示モード情報に含まれる、操作支援情報の表示を行うか否か(即ち表示モードがOnであるか否か)の情報の確認をする。表示モード情報が、表示モードの操作支援情報の表示がOnであることを示す場合には、処理はS802に移行する。また、操作支援情報の表示がOffであることを示す場合には処理を終了する。
S802において、MFP制御部403は、図6に示すS603の処理において画像形成装置104から取得した表示モード情報に含まれるURLにアクセスする。そして、MFP制御部403(第2取得手段)は、操作支援情報の供給先であるコンテンツサーバからネットワークを介して操作支援情報を取得する。ここで、MFP制御部403は、画像形成装置104へのアクセスに成功したか否かを判定する(S803)。そして、画像形成装置104へのアクセスに成功した場合には、処理はS804に移行する。また、画像形成装置104へのアクセスに失敗した場合には、処理はS811に移行する。
S804において、UI制御部402は、S802において取得した操作支援情報を情報処理装置101のタッチパネル215に表示する。タッチパネル215に表示される操作支援情報の一例を図10(b)に示す。図10(b)に示す例では、HTMLによるコンテンツが操作支援情報として表示されている。具体的には、画像形成装置104の管理者からユーザに対して不要な印刷の低減を促す内容が表示されている。なお、本実施形態では、アプリケーションに組み込んだWebViewで情報処理装置101における表示を行っている。このため、操作支援情報は、WebViewで表示できるコンテンツであれば、HTMLだけでなく、JPEG,PNGなどの画像であってもよい。
S805において、MFP制御部403は、S802で取得したコンテンツ(操作支援情報)を第2保存手段としての記憶装置209に保存する。この後、S806において、UI制御部402は、S804において表示された操作支援情報の表示画面においてユーザが所定の操作を行ったか否かを判断する。ここでは、例えば、図10(b)に示す領域1011のタッチ操作を行ったか否かを判定する。タッチ操作を行った場合には、処理を終了する。即ち、操作支援情報の表示処理を終了し、図10(b)に示す画面表示を終了する。また、タッチ操作が行われない場合には、操作が行われるまでS806の処理を繰り返す。なお、S806では、ユーザ操作に応じて処理を終了するか否かを判定する例を示したが、所定の待機時間を設けて待機時間が経過したか否かで処理を終了するか否かを切り替えてもよい。
また、S803におけるURLへのアクセスが失敗し、処理がS811へと移行した場合、UI制御部402は、以前実行されたS805の処理によって記憶装置209に保存されたキャッシュコンテンツ(操作支援情報)を、S804と同様に表示する。その後、S806に移行する。
図9は、情報処理装置101に登録済みの画像形成装置104の中から、使用する画像形成装置104を選択する処理、及び選択されている画像形成装置104を他の画像形成装置104に切り替える処理を示すフローチャートである。図9のフローチャートに示す処理は、情報処理装置101のCPU202がROM203または記憶装置209に記憶された各制御モジュールを実現するためのプログラムをRAM204に読み出し、実行することにより行われる。
S901において、UI制御部402は、ディスプレイ214に、図10(d)に示すように、登録済みの画像形成装置104を選択するための画面(選択画面)を表示する。図10(d)に示す選択画面には、使用可能な画像形成装置104として、画像形成装置iR-ADV C5500と画像形成装置MF233の2台が表示されている。選択画面において、1031はiR-ADV C5500を選択するための操作領域を、1032は画像形成装置MF233を選択するための操作領域をそれぞれ示している。
S902において、UI制御部402は、タッチパネル215を経由して、ユーザによる画像形成装置104の選択を受け付ける。ここでは、ユーザが領域1031をタッチ操作することにより、iR-ADV C5500の画像形成装置104が選択される。画像形成装置104が選択されると、S903において、MFP制御部403は、操作支援情報をタッチパネル215に表示する。このときの表示処理は、前述の図8のフローチャートに従って行われる。
S904において、UI制御部402は、図10(c)に示すアプリケーションの初期画面をディスプレイ214に表示する。ここでは、S902で選択された画像形成装置iR-ADV C5500が表示されている。以上により、画像形成装置104の選択処理及び切り替え処理は終了する。
なお、本実施形態では、操作支援情報の表示モード情報(設定情報)の取得処理を、S603に示すように、画像形成装置104の登録時処理時にのみ行う例を示した。しかし、表示モード情報の取得は、画像形成装置104の登録処理以外のタイミングで行うことも可能である。例えば、図8に示す操作支援情報の表示処理の開始時(S801)に、その都度、表示モード情報(設定情報)の取得を行うようにし、最新の表示モード情報に基づき操作支援情報の表示の可否を判定してもよい。
以上のように本実施形態では、画像形成装置104の印刷動作やスキャン動作等を情報処理装置101から行う際に、画像形成装置104の操作支援情報を情報処理装置101の表示手段(タッチパネル215)に表示させることが可能になる。このためユーザは、画像形成装置の管理者が伝えたい操作支援情報を情報処理装置によって確認することができ、操作支援情報の見落しを低減することができる。よって、画像形成装置の操作パネルにのみ操作支援情報が表示されていた従来のシステムに比べ、本実施形態によれば、情報の伝達性及び利便性は大幅に向上する。
また、本実施形態では、取得した操作支援情報が記憶装置209に記憶される。このため、使用に際して画像形成装置104との通信が一時的に遮断されている場合にも、当該画像形成装置104に関する操作支援情報を記憶装置209から読み出して情報処理装置101に表示させることができる。
(他の実施形態)
上記実施形態では、情報処理装置と通信可能に接続される周辺装置としてMFP104を例に説明したが、これに限定されない。周辺装置としては、単一機能を実現する装置、例えば、プリンタ装置、コピー装置、スキャナ装置、及びファクス等であってもよく、また、各々の装置が、複数設けられているシステムにも本開示は適用可能である。
また、上記実施形態では、情報処理装置101が画像形成装置104から取得したURLにより、外部サーバから操作支援情報を取得する例を示した。しかし、画像形成装置等の周辺装置が操作支援情報を保持し、情報処理装置からの要求に応じて周辺装置から直接的に操作支援情報を情報処理装置に送るようにすることも可能である。
また本開示は、上記実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
なお、本実施形態の開示は、以下の構成、方法、及びプログラムを含む。
(構成1)
周辺装置にジョブを実行させるためのアプリケーションを有する情報処理装置と、前記情報処理装置と通信可能な周辺装置とを含む情報処理システムであって、
前記情報処理装置は、
前記アプリケーションの起動時、使用する前記周辺装置の登録時、または選択されている前記周辺装置の切り替え時のそれぞれにおいて特定される前記周辺装置の操作支援情報に関する設定情報を取得する第1取得手段と、
前記第1取得手段により取得した前記設定情報に基づいて前記操作支援情報を取得する第2取得手段と、
前記第2取得手段により取得した前記操作支援情報を前記情報処理装置の表示手段に表示させる制御手段と、を備えることを特徴とする情報処理システム。
(構成2)
前記第1取得手段は、前記特定される前記周辺装置の前記操作支援情報に関する前記設定情報の要求を前記特定される前記周辺装置に送信し、前記要求に応じて前記周辺装置から送信された前記設定情報を取得し、
前記周辺装置は、前記要求に応じて前記設定情報を前記情報処理装置に送信することを特徴とする構成1に記載の情報処理システム。
(構成3)
前記第1取得手段により取得した前記設定情報を保存する第1保存手段を更に備え、
前記制御手段は、前記第1保存手段に保存された前記設定情報に基づいて前記表示手段に前記操作支援情報を表示させることを特徴とする構成1または2に記載の情報処理システム。
(構成4)
前記情報処理装置は、前記第2取得手段により取得した前記操作支援情報を保存する第2保存手段を更に備え、
前記制御手段は、前記周辺装置との通信が遮断されている状態において、前記アプリケーションの起動または選択されている前記周辺装置の切り替え時のそれぞれにおいて、前記第2保存手段に保存されている前記操作支援情報に基づき、前記表示手段に前記操作支援情報を表示させることを特徴とする構成1ないし3のいずれかに記載の情報処理システム。
(構成5)
前記設定情報は、前記操作支援情報の有効であるか否かを表す情報と、前記操作支援情報の供給先を示す情報とを含み、
前記制御手段は、前記操作支援情報が有効であるときに前記供給先から前記操作支援情報を取得し、当該取得した操作支援情報を前記表示手段に表示させることを特徴とする構成1ないし4のいずれかに記載の情報処理システム。
(構成6)
前記第1取得手段は、前記情報処理装置への前記周辺装置の登録時において前記周辺装置との通信を行い、前記周辺装置から前記設定情報を取得することを特徴とする、構成1ないし5のいずれかに記載の情報処理システム。
(構成7)
前記第1取得手段は、前記表示手段による前記操作支援情報の表示を開始する際に、その都度、前記周辺装置との通信を行い、前記周辺装置から前記設定情報を取得することを特徴とする構成1ないし6のいずれかに記載の情報処理システム。
(構成8)
前記供給先は、前記情報処理装置にネットワークを介して接続されるサーバであることを特徴とする構成5に記載の情報処理システム。
(構成9)
前記周辺装置は、前記操作支援情報を表示することが可能な表示部を備えることを特徴とする構成1ないし8のいずれかに記載の情報処理システム。
(構成10)
前記周辺装置は、ネットワークに接続され、
前記情報処理装置は、前記ネットワークに無線通信可能に接続されることを特徴とする構成1ないし9のいずれかに記載の情報処理システム。
(構成11)
前記情報処理装置は、情報携帯端末であり、
前記周辺装置は、画像形成装置であることを特徴とする構成1ないし10のいずれかに記載の情報処理システム。
(構成12)
周辺装置に通信可能に接続され、前記周辺装置にジョブを実行させるためのアプリケーションを有する情報処理装置であって、
前記アプリケーションの起動時、使用する前記周辺装置の登録時、または選択されている前記周辺装置の切り替え時のそれぞれにおいて特定される前記周辺装置の操作支援情報に関する設定情報を取得する第1取得手段と、
前記第1取得手段により取得した前記設定情報に基づいて前記操作支援情報を取得する第2取得手段と、
前記第2取得手段において取得した前記操作支援情報を前記情報処理装置の表示手段に表示させる制御手段と、を備えることを特徴とする情報処理装置。
(方法1)
周辺装置に通信可能に接続され、前記周辺装置にジョブを実行させるためのアプリケーションを有する情報処理装置の制御方法であって、
前記アプリケーションの起動時、使用する前記周辺装置の登録時、または選択されている前記周辺装置の切り替え時のそれぞれにおいて特定される前記周辺装置の操作支援情報に関する設定情報を取得する第1取得工程と、
前記第1取得工程において取得した前記設定情報に基づいて前記操作支援情報を取得する第2取得工程と、
前記第2取得工程において取得した前記操作支援情報を前記情報処理装置の表示手段に表示させる制御工程と、を備えることを特徴とする情報処理方法。
(プログラム1)
周辺装置に通信可能に接続され、前記周辺装置にジョブを実行させるためのアプリケーションを有する情報処理装置のコンピュータに、方法1に記載の各工程を実行させるためのプログラム。
100 情報処理システム
101 情報処理装置
104 画像形成装置
207 表示制御部
214 ディスプレイ
215 タッチパネル
312 無線LAN通信部
401 アプリケーション
402 UI制御部
403 MFP制御部

Claims (14)

  1. 周辺装置にジョブを実行させるためのアプリケーションを有する情報処理装置と、前記情報処理装置と通信可能な周辺装置とを含む情報処理システムであって、
    前記情報処理装置は、
    前記アプリケーションの起動時、使用する前記周辺装置の登録時、または選択されている前記周辺装置の切り替え時のそれぞれにおいて特定される前記周辺装置の操作支援情報に関する設定情報を取得する第1取得手段と、
    前記第1取得手段により取得した前記設定情報に基づいて前記操作支援情報を取得する第2取得手段と、
    前記第2取得手段により取得した前記操作支援情報を前記情報処理装置の表示手段に表示させる制御手段と、を備えることを特徴とする情報処理システム。
  2. 前記第1取得手段は、前記特定される前記周辺装置の前記操作支援情報に関する前記設定情報の要求を前記特定される前記周辺装置に送信し、前記要求に応じて前記周辺装置から送信された前記設定情報を取得し、
    前記周辺装置は、前記要求に応じて前記設定情報を前記情報処理装置に送信することを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 前記第1取得手段により取得した前記設定情報を保存する第1保存手段を更に備え、
    前記制御手段は、前記第1保存手段に保存された前記設定情報に基づいて前記表示手段に前記操作支援情報を表示させることを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理システム。
  4. 前記情報処理装置は、前記第2取得手段により取得した前記操作支援情報を保存する第2保存手段を更に備え、
    前記制御手段は、前記周辺装置との通信が遮断されている状態において、前記アプリケーションの起動または選択されている前記周辺装置の切り替え時のそれぞれにおいて、前記第2保存手段に保存されている前記操作支援情報に基づき、前記表示手段に前記操作支援情報を表示させることを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  5. 前記設定情報は、前記操作支援情報の有効であるか否かを表す情報と、前記操作支援情報の供給先を示す情報とを含み、
    前記制御手段は、前記操作支援情報が有効であるときに前記供給先から前記操作支援情報を取得し、当該取得した操作支援情報を前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  6. 前記第1取得手段は、前記情報処理装置への前記周辺装置の登録時において前記周辺装置との通信を行い、前記周辺装置から前記設定情報を取得することを特徴とする、請求項1に記載の情報処理システム。
  7. 前記第1取得手段は、前記表示手段による前記操作支援情報の表示を開始する際に、その都度、前記周辺装置との通信を行い、前記周辺装置から前記設定情報を取得することを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  8. 前記供給先は、前記情報処理装置にネットワークを介して接続されるサーバであることを特徴とする請求項5に記載の情報処理システム。
  9. 前記周辺装置は、前記操作支援情報を表示することが可能な表示部を備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  10. 前記周辺装置は、ネットワークに接続され、
    前記情報処理装置は、前記ネットワークに無線通信可能に接続されることを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  11. 前記情報処理装置は、情報携帯端末であり、
    前記周辺装置は、画像形成装置であることを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
  12. 周辺装置に通信可能に接続され、前記周辺装置にジョブを実行させるためのアプリケーションを有する情報処理装置であって、
    前記アプリケーションの起動時、使用する前記周辺装置の登録時、または選択されている前記周辺装置の切り替え時のそれぞれにおいて特定される前記周辺装置の操作支援情報に関する設定情報を取得する第1取得手段と、
    前記第1取得手段により取得した前記設定情報に基づいて前記操作支援情報を取得する第2取得手段と、
    前記第2取得手段において取得した前記操作支援情報を前記情報処理装置の表示手段に表示させる制御手段と、を備えることを特徴とする情報処理装置。
  13. 周辺装置に通信可能に接続され、前記周辺装置にジョブを実行させるためのアプリケーションを有する情報処理装置の制御方法であって、
    前記アプリケーションの起動時、使用する前記周辺装置の登録時、または選択されている前記周辺装置の切り替え時のそれぞれにおいて特定される前記周辺装置の操作支援情報に関する設定情報を取得する第1取得工程と、
    前記第1取得工程において取得した前記設定情報に基づいて前記操作支援情報を取得する第2取得工程と、
    前記第2取得工程において取得した前記操作支援情報を前記情報処理装置の表示手段に表示させる制御工程と、を備えることを特徴とする情報処理方法。
  14. 周辺装置に通信可能に接続され、前記周辺装置にジョブを実行させるためのアプリケーションを有する情報処理装置のコンピュータに、請求項13に記載の各工程を実行させるためのプログラム。
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