JP2023074695A - 加工装置、及び加工方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】洗浄部を清浄に保つ、技術を提供する。【解決手段】加工装置は、基板を加工する加工部と、前記基板を洗浄する洗浄部と、前記加工部で加工後の、前記加工部で供給された液体で濡れた状態の前記基板を、前記加工部から前記洗浄部に至る前記基板の搬送経路の途中で一時的に待機させる待機部と、を備える。前記洗浄部は、前記基板を保持する基板保持部を有する。前記待機部は、前記基板の前記基板保持部に接触する領域から前記液体を除去する液体除去部を有する。【選択図】図7
Description
本開示は、加工装置、及び加工方法に関する。
特許文献1に記載の基板研削システムは、基板を研削する研削装置と、研削装置で研削された後の基板を洗浄する第1洗浄装置と、研削装置から第1洗浄装置に基板を搬送する第2搬送装置と、を備える。研削装置は、基板の上面を研削する。第1洗浄装置は、基板Wの研削された上面を擦り洗いする。
本開示の一態様は、洗浄部を清浄に保つ、技術を提供する。
本開示の一態様に係る加工装置は、基板を加工する加工部と、前記基板を洗浄する洗浄部と、前記加工部で加工後の、前記加工部で供給された液体で濡れた状態の前記基板を、前記加工部から前記洗浄部に至る前記基板の搬送経路の途中で一時的に待機させる待機部と、を備える。前記洗浄部は、前記基板を保持する基板保持部を有する。前記待機部は、前記基板の前記基板保持部に接触する領域から前記液体を除去する液体除去部を有する。
本開示の一態様によれば、洗浄部を清浄に保つことができる。
以下、本開示の実施形態について図面を参照して説明する。なお、各図面において同一の又は対応する構成には同一の符号を付し、説明を省略することがある。本明細書において、X軸方向、Y軸方向、Z軸方向は互いに垂直な方向である。X軸方向及びY軸方向は水平方向、Z軸方向は鉛直方向である。
先ず、図1及び図2を参照して、一実施形態に係る加工装置1について説明する。加工装置1は、基板Wを加工し、加工した基板Wを洗浄する。加工装置1は、例えば、搬入出ブロック2と、洗浄ブロック3と、加工ブロック5と、を備える。搬入出ブロック2と、洗浄ブロック3と、加工ブロック5とは、この順番で、X軸負方向側からX軸正方向側に並んでいる。
搬入出ブロック2は、カセットCが載置される載置部21を含む。カセットCは、複数枚の基板Wを収容する。基板Wは、シリコンウェハ又は化合物半導体ウェハ等の半導体基板を含む。基板Wは、半導体基板の表面に形成されるデバイス層を更に含んでもよい。デバイス層は、例えば、電子回路を含む。基板Wは、半導体基板の代わりに、ガラス基板を含んでもよい。
洗浄ブロック3は、例えば、加工後の基板Wを洗浄する洗浄部31A、31Bと、洗浄後の基板Wをエッチングするエッチング部32A、32Bと、基板Wを反転する反転部34と、基板Wを中継するトランジション部35と、を含む。また、洗浄ブロック3は、第2搬送部36と、第3搬送部37と、を含む。
上方から見たときに、第2搬送部36と第3搬送部37は、矩形状の洗浄ブロック3の対角線上に設けられる。第2搬送部36は、加工ブロック5に隣接しており、搬入出ブロック2に隣接していない。これに対し、第3搬送部37は、搬入出ブロック2に隣接しており、加工ブロック5に隣接していない。
第2搬送部36は、第2搬送部36に隣接する複数の装置間で、基板Wを搬送する。第2搬送部36は、基板Wを保持する搬送アームを有する。搬送アームは、水平方向(X軸方向およびY軸方向の両方向)および鉛直方向への移動ならびに鉛直軸を中心とする回転が可能である。
第3搬送部37は、第3搬送部37に隣接する複数の装置間で、基板Wを搬送する。第3搬送部37は、基板Wを保持する搬送アームを有する。搬送アームは、水平方向(X軸方向およびY軸方向の両方向)および鉛直方向への移動ならびに鉛直軸を中心とする回転が可能である。
加工ブロック5は、基板Wを加工する加工部50を備える。加工部50は、例えば、基板Wを研削する。研削は、研磨を含む。加工部50は、例えば、基板Wを保持する4つの保持部52A、52B、52C、52Dと、基板Wに押し当てられる工具Dを駆動する2つの工具駆動部53A、53Bと、を含む。工具駆動部53A、53Bは、工具Dを回転させたり昇降させたりする。
加工部50は、回転中心線R1を中心に回転させられる回転テーブル51を更に含んでもよい。4つの保持部52A~52Dは、回転テーブル51と共に回転させられる。4つの保持部52A~52Dは、回転テーブル51の回転中心線R1の周りに間隔をおいて設けられ、回転中心線R1を中心に同時に回転させられる。4つの保持部52A~52Dは、各々の回転中心線R2を中心に独立に回転させられる。
2つの保持部52A、52Cは、回転テーブル51の回転中心線R1を中心に対称に配置される。各保持部52A、52Cは、第1搬送部54によって基板Wを搬入出する第1搬入出位置A3と、1つの工具駆動部53Aによって基板Wを加工する第1加工位置A1との間で移動する。2つの保持部52A、52Cは、回転テーブル51が180°回転する度に、第1搬入出位置A3と、第1加工位置A1との間で移動する。
別の2つの保持部52B、52Dは、回転テーブル51の回転中心線R1を中心に対称に配置される。各保持部52B、52Dは、第1搬送部54によって基板Wを搬入出する第2搬入出位置A0と、別の工具駆動部53Bによって基板Wを加工する第2加工位置A2との間で移動する。別の2つの保持部52B、52Dは、回転テーブル51が180°回転する度に、第2搬入出位置A0と、第2加工位置A2との間で移動する。
上方から見たときに、第1搬入出位置A3と、第2搬入出位置A0と、第1加工位置A1と、第2加工位置A2とは、この順番で、反時計回りに配置されている。この場合、上方から見たときに、保持部52Aと、保持部52Bと、保持部52Cと、保持部52Dとは、この順番で、反時計回りに90°ピッチで配置されている。
なお、第1搬入出位置A3と第2搬入出位置A0の位置が逆であって、且つ第1加工位置A1と第2加工位置A2の位置も逆であってもよい。つまり、上方から見たときに、第1搬入出位置A3と、第2搬入出位置A0と、第1加工位置A1と、第2加工位置A2とは、この順番で、時計回りに配置されてもよい。この場合、上方から見たときに、保持部52Aと、保持部52Bと、保持部52Cと、保持部52Dとは、この順番で、時計回りに90°ピッチで配置される。
但し、保持部の数は、4つには限定されない。工具駆動部の数も、2つには限定されない。また、回転テーブル51は無くてもよい。回転テーブル51の代わりに、スライドテーブルが設けられてもよい。
加工ブロック5は、加工ブロック5の内部で基板Wを搬送する第1搬送部54を備える。第1搬送部54は、基板Wを保持する吸着パッドを含む。吸着パッドは、水平方向(X軸方向およびY軸方向の両方向)および鉛直方向への移動ならびに鉛直軸を中心とする回転が可能である。
加工ブロック5は、基板Wを一時的に待機させる待機部57A、57B、57C(図2参照)を含む。待機部57A、57B、57Cは、第1搬送部54と第2搬送部36との間で基板Wを中継する。待機部57A、57Bは、第2搬送部36から第1搬送部54に基板Wを中継する。待機部57Cは、第1搬送部54から第2搬送部36に基板Wを中継する。
待機部57A、57Bは、基板Wの中心位置を調節するアライメント部を兼ねている。アライメント部は、ガイドなどで基板Wの中心位置を所望の位置に合わせる。これにより、第1搬送部54が各保持部52A~52Dに基板Wを渡す際に、各保持部52A~52Dの回転中心線R2と基板Wの中心とを一致させることができる。
なお、アライメント部は、光学系などで基板Wの中心位置を検出してもよい。また、アライメント部は、光学系などで基板Wの結晶方位をも検出してもよく、具体的には基板Wの結晶方位を表すノッチをも検出してもよい。各保持部52A~52Dと共に回転する回転座標系において、基板Wの結晶方位を所望の方位に位置合わせできる。
加工ブロック5は、基板Wを反転する反転部58(図2参照)を含んでもよい。反転部58と、待機部57Cと、待機部57Bと、待機部57Aとは、この順番で上から下に積層されている。なお、積層の順番は、特に限定されない。
反転部58は、加工部50から洗浄部31Aに至る基板Wの搬送経路の途中で、基板Wを一時的に待機させる待機部を兼ねる。反転部58は、第1搬送部54から第2搬送部36に基板Wを中継する。なお、反転部58は待機部を兼ねるが、反転部58と待機部が別々に設けられてもよい。
加工装置1は、制御部9を更に備える。制御部9は、例えばコンピュータであり、CPU(Central Processing Unit)91と、メモリ等の記憶媒体92とを備える。記憶媒体92には、加工装置1において実行される各種の処理を制御するプログラムが格納される。制御部9は、記憶媒体92に記憶されたプログラムをCPU91に実行させることにより、加工装置1の動作を制御する。
次に、図3を参照して、一実施形態に係る加工方法について説明する。加工方法は、例えば、図3に示すステップS101~S110を含む。ステップS101~S110は、制御部9による制御下で実施される。なお、加工方法は、図3に示す全てのステップを含まなくてもよいし、図3に不図示のステップを含んでもよい。
先ず、第3搬送部37が、カセットCから基板Wを取り出し、トランジション部35に搬送する。続いて、第2搬送部36が、トランジション部35から基板Wを取り出し、待機部57Aに搬送する。基板Wは、互いに反対向きの第1主面と第2主面を有しており、第1主面を上に向けて搬送される。
次に、待機部57Aが、基板Wの中心位置を調節する(ステップS101)。その後、第1搬送部54が、待機部57Aから基板Wを取り出し、第1搬入出位置A3に位置する保持部(例えば保持部52C)に搬送する。基板Wは、第1主面を上に向けて、保持部52Cの上に載せられる。その際、基板Wの中心と、保持部52Cの回転中心線R2とが合わせられる。その後、回転テーブル51が180°回転させられ、保持部52Cが第1搬入出位置A3から第1加工位置A1に移動させられる。
次に、工具駆動部53Aが、工具Dを駆動し、基板Wの第1主面を研削する(ステップS102)。その後、回転テーブル51が180°回転させられ、保持部52Cが第1加工位置A1から第1搬入出位置A3に移動させられる。続いて、第1搬送部54が、第1搬入出位置A3に位置する保持部52Cから基板Wを取り出し、反転部58に搬送する。
次に、反転部58が、基板Wを反転させる(ステップS103)。基板Wが上下反転され、第1主面が下向きに、第2主面が上向きになる。その後、第2搬送部36が、反転部58から基板Wを取り出し、洗浄部31Aに搬送する。
次に、洗浄部31Aが、基板Wの第1主面を洗浄する(ステップS104)。洗浄部31Aによって加工屑等のパーティクルを除去できる。洗浄部31Aは、例えば基板Wをスクラブ洗浄する。洗浄部31Aは、基板Wの第1主面だけではなく第2主面をも洗浄してもよい。基板Wの乾燥後、第2搬送部36が洗浄部31Aから基板Wを取り出し、待機部57Bに搬送する。
次に、待機部57Bが、基板Wの中心位置を調節する(ステップS105)。その後、第1搬送部54が、待機部57Bから基板Wを取り出し、第2搬入出位置A0に位置する保持部(例えば保持部52D)に搬送する。基板Wは、第2主面を上に向けて、保持部52Dの上に載せられる。その際、基板Wの中心と、保持部52Dの回転中心線R2とが合わせられる。その後、回転テーブル51が180°回転させられ、保持部52Cが第2搬入出位置A0から第2加工位置A2に移動させられる。
次に、工具駆動部53Bが、工具Dを駆動し、基板Wの第2主面を研削する(ステップS106)。その後、回転テーブル51が180°回転させられ、保持部52Dが第2加工位置A2から第2搬入出位置A0に移動させられる。続いて、第1搬送部54が、第2搬入出位置A0に位置する保持部52Dから基板Wを取り出し、待機部57Cに搬送する。その後、第2搬送部36が、待機部57Cから基板Wを取り出し、洗浄部31Bに搬送する。
次に、洗浄部31Bが、基板Wの第2主面を洗浄する(ステップS107)。洗浄部31Bによって加工屑等のパーティクルを除去できる。洗浄部31Bは、例えば基板Wをスクラブ洗浄する。洗浄部31Bは、基板Wの第2主面だけではなく第1主面をも洗浄してもよい。基板Wの乾燥後、第3搬送部37が洗浄部31Bから基板Wを取り出し、エッチング部32Bに搬送する。
次に、エッチング部32Bが、基板Wの第2主面をエッチングする(ステップS108)。エッチング部32Bによって第2主面の加工痕を除去できる。基板Wの乾燥後、第3搬送部37が、エッチング部32Bから基板Wを取り出し、反転部34に搬送する。
次に、反転部34が、基板Wを反転させる(ステップS109)。基板Wが上下反転され、第1主面が上向きに、第2主面が下向きになる。その後、第3搬送部37が、反転部34から基板Wを取り出し、エッチング部32Aに搬送する。
次に、エッチング部32Aが、基板Wの第1主面をエッチングする(ステップS110)。エッチング部32Aによって第1主面の加工痕を除去できる。基板Wの乾燥後、第3搬送部37が、エッチング部32Aから基板Wを取り出し、カセットCに収納する。その後、今回の処理が終了する。
図3の説明では、1枚の基板Wに着目して加工方法を説明した。加工装置1は、スループットを向上すべく、複数の位置で、複数の処理を同時に実施してもよい。例えば、加工装置1は、第1加工位置A1及び第2加工位置A2の各々で、基板Wを同時に加工する。その間、加工装置1は、第1搬入出位置A3及び第2搬入出位置A0の各々で、例えば基板Wのスプレー洗浄、基板Wの板厚分布の測定、基板Wの搬出、保持部の基板吸着面(上面)の洗浄、及び基板Wの搬入などをこの順番で実施する。
その後、加工装置1は、回転テーブル51を180°回転させる。続いて、加工装置1は、第1加工位置A1及び第2加工位置A2の各々で再び基板Wを同時に加工する。その間、加工装置1は、第1搬入出位置A3及び第2搬入出位置A0の各々で、再び、基板Wのスプレー洗浄、基板Wの板厚分布の測定、基板Wの搬出、保持部の基板吸着面(上面)の洗浄、及び基板Wの搬入などをこの順番で実施する。
なお、本実施形態の加工部50は基板Wを研削する研削部であるが、本開示の技術はこれには限定されない。加工部50は、保護部材に保護された基板Wを切断する切断部、基板Wを切削する切削部などであってもよい。加工部50が研削部である場合、工具Dとして砥石などが用いられる。加工部50が切断部である場合、工具Dとしてブレードなどが用いられる。加工部50が切削部である場合、工具Dとしてエンドミルなどが用いられる。
次に、図4及び図5を参照して、洗浄部31Bの一例について説明する。なお、洗浄部31Aは、洗浄部31Bと同様に構成されるので、説明を省略する。洗浄部31Bは、例えば、基板Wを保持する基板保持部311と、基板保持部311を回転させる回転機構312と、基板Wの周縁を囲むリングカバー314と、基板Wに接触する摩擦部315と、摩擦部315を移動させる移動部316と、基板Wの下面に洗浄液を供給する下ノズル317と、基板Wの上面に洗浄液を供給する上ノズル318と、を備える。
基板保持部311は、例えば基板Wを下方から水平に保持する。基板保持部311は、基板Wの第1領域を吸着する。第1領域は、例えば基板Wの下面の中央である。回転機構312は、基板保持部311を回転させることで基板Wを回転させる。
リングカバー314は、回転する基板Wから振り切られる洗浄液の飛散を抑制する。リングカバー314の内部には、基板保持部311をY軸方向に挟んで一対(図4及び図5には1つのみ図示)の吸着パッド313が設けられる。一対の吸着パッド313とリングカバー314は、一体化されており、例えば、X軸方向及びZ軸方向に同時に移動可能であって、Y軸方向に移動不能である。
摩擦部315は、例えば基板Wの下面に接触し、基板Wの下面を擦る。摩擦部315は、ブラシ、又はスポンジである。摩擦部315は、モータ319によって回転させられながら、移動部316によってY軸方向に移動させられる。
図4に示すように基板保持部311が基板Wの下面の第1領域を吸着しているときには、回転機構312によって基板Wを回転させると共に、移動部316によって摩擦部315をY軸方向に移動させる。これにより、基板Wの下面の第1領域よりも外側の領域をスクラブ洗浄する。
図5に示すように一対の吸着パッド313が基板Wの下面を吸着しているときには、不図示の駆動部によって一対の吸着パッド313とリングカバー314をX軸方向に移動させると共に、移動部316によって摩擦部315をY軸方向に移動させる。これにより、基板Wの下面の第1領域をスクラブ洗浄する。
図4及び図5に示すように、基板保持部311と一対の吸着パッド313とが順番に基板Wを保持することで、摩擦部315が基板Wの下面全体をスクラブ洗浄できる。なお、摩擦部315は、本実施形態では基板Wの下方に配置されるが、基板Wの上方に配置されてもよく、基板Wの上面をスクラブ洗浄してもよい。摩擦部315は、基板Wの上下両側に配置されてもよい。
次に、図6を参照して、加工部50のノズル61とブロー機構62の一例について説明する。加工部50は、ノズル61と、ブロー機構62と、を有する。ノズル61は、第1搬入出位置A3及び第2搬入出位置A0にて、基板Wの搬出前に、加工済みの基板Wの上面に洗浄液を供給し、基板Wの上面に付着した加工屑(例えば研削屑)を除去する。洗浄液は、例えば水である。
ブロー機構62は、第1搬入出位置A3及び第2搬入出位置A0にて、基板Wの搬出時に、各保持部52A~52Dの基板Wを吸着する吸着面から流体を噴出する。流体の噴出圧によって、基板Wを吸着面から剥離できる。流体の噴出は、保持部52A~52Dごとに独立に制御する。
各保持部52A~52Dは、例えば、基板Wを真空吸着する多孔質体521と、多孔質体521を保持する保持台522と、保持台522の下縁に設けられるフランジ523とを含む。フランジ523は、回転台63に対してボルト64などで固定されている。回転台63は、回転中心線R2を中心に回転させられる。
ブロー機構62は、多孔質体521に流体を供給することで、多孔質体521の基板Wを吸着する吸着面から流体を噴出する。流体としては、水などの液体が用いられる。なお、流体として空気などの気体が併用されてもよい。
なお、基板Wに対する液体の供給は、第1搬入出位置A3及び第2搬入出位置A0だけではなく、第1加工位置A1及び第2加工位置A2でも行われる。例えば、ノズル65(図2参照)は、第1加工位置A1及び第2加工位置A2で、基板Wの加工時に、基板Wの上面に水などの液体を供給する。
基板Wは、加工部50で供給された液体で濡れた状態で、加工部50から洗浄部31A、31Bに搬送される。基板Wを液体で濡れた状態で搬送するのは、洗浄前に基板Wが乾燥してしまうと、加工屑が基板Wに強固に固着してしまい、加工屑を洗浄で除去するのが困難になるからである。
基板Wは、加工部50で供給された液体で濡れた状態で、洗浄部31A、31Bに搬入されるので、洗浄部31A、31Bに加工屑で汚れた液体を持ち込む。加工屑で汚れた液体が洗浄部31A、31Bの基板保持部311に付着して基板保持部311を汚してしまう。その後、基板保持部311で保持する基板Wに悪影響を与える。
そこで、図7に示すように、待機部57Cは、基板Wの第1領域から液体を除去する液体除去部70を有する。待機部57Cは、上記の通り、加工部50で供給された液体で濡れた状態の基板Wを、加工部50から洗浄部31Bに至る基板Wの搬送経路の途中で一時的に待機させるものである。
待機部57Cは、例えば、基板Wの外周を支持する複数本の支持ピン571と、支持ピン571が立てられる水平板572と、を有する。複数本の支持ピン571は、基板Wを水平に支持する。基板Wと水平板572の間には隙間が形成されており、その隙間に液体除去部70の少なくとも一部が配置されている。
液体除去部70は、基板Wの第1領域を乾燥する。基板Wの第1領域は、洗浄部31Bの基板保持部311が接触する領域である。基板Wの第1領域を乾燥することで、加工屑で汚れた液体が洗浄部31Bの基板保持部311に付着することを抑制でき、基板保持部311が汚れることを抑制できる。よって、洗浄部31Bを清浄に保つことができる。
基板Wの第1領域は、例えば、基板Wの下面中央である。基板Wの下面中央は、基板Wの上面だけではなく、基板Wの下面外周と比べても、加工屑がほとんど溜まらない領域であるので、洗浄前に乾燥しても問題ない。なお、基板Wの上面は加工されるので加工屑が溜まりやすく、基板Wの下面外周は基板Wの上面から回り込んだ加工屑が溜まりうる。
液体除去部70は、基板Wの一部のみから液体を除去すればよく、基板Wの全体から液体を除去しなくてもよい。例えば、液体除去部70は、基板Wの下面中央から液体を除去すればよく、基板Wの下面外周から液体を除去しなくてもよい。これにより、洗浄前に加工屑が基板Wに強固に固着するのを抑制でき、加工屑を洗浄で容易に除去できる。
液体除去部70は、例えば、基板Wの第1領域に向けてガスを吐出するガス吐出部71を有する。ガスの吐出方向、及びガスの吐出流量などを調整することで、ガスの基板Wに当たる領域を調整でき、基板Wの液体を除去する領域を調整できる。ガス吐出部71は、ガスを吐出するノズル711を含む。
ノズル711は、例えば鉛直に立てられており、真上に向けてガスを吐出する。吐出するガスは、例えば空気である。吐出するガスは、乾燥したガスであればよく、窒素ガスなどの不活性ガスであってもよい。ノズル711の数は、本実施形態では1つであるが、複数であってもよい。
ノズル711の吐出したガスは、基板Wの下面中央に当たった後、基板Wの下面に沿って放射状に流れ、徐々に減速していき、徐々に大気圧になる。その結果、ノズル711と基板Wとの隙間でベルヌーイ効果が働き、基板Wの下面中央に負圧が生じ、負圧によって基板Wが吸引される。従って、基板Wは安定して支持される。
ガス吐出部71は、ガスを吐出する前に、水などの洗浄液を吐出してもよい。洗浄液とガスは、同じノズル711によって吐出する。基板Wの第1領域を、ガスで乾燥する前に、洗浄液で洗浄できる。よって、加工屑が洗浄部31Bの基板保持部311に付着することをより抑制できる。
液体除去部70は、ノズル711にガスと洗浄液を供給する供給ライン73を有する。供給ライン73は、共通ライン731と複数の分岐ライン732、733とを有する。共通ライン731は、ノズル711と複数の分岐ライン732、733を接続する。なお、供給ライン73は、ノズル711にガスのみを供給してもよい。
分岐ライン732は、共通ライン731とガス供給源74を接続する。分岐ライン732の途中には、開閉バルブ75が設けられる。開閉バルブ75が分岐ライン732の流路を開放することで、ノズル711がガスを吐出する。開閉バルブ75が分岐ライン732の流路を閉塞することで、ノズル711がガスの吐出を停止する。
分岐ライン733は、共通ライン731と洗浄液供給源76を接続する。分岐ライン733の途中には、開閉バルブ77が設けられる。開閉バルブ77が分岐ライン733の流路を開放することで、ノズル711が洗浄液を吐出する。開閉バルブ77が分岐ライン733の流路を閉塞することで、ノズル711が洗浄液の吐出を停止する。
液体除去部70は、コアンダ効果によってガス吐出部71の周囲のガスをガス吐出部71の吐出するガスの流れに引き込むことで、基板Wに当たる風量を増幅する風量増幅部72を有してもよい。風量増幅部72を用いることで、少ないガスの吐出流量で、基板Wの広い領域を乾燥できる。また、ガスの吐出による基板Wの浮上を抑制できる。
風量増幅部72は、例えば、ガス吐出部71の周囲全体を取り囲む環状部721を有する。環状部721によってガス吐出部71の周囲全体からガスを取り込むことができる。環状部721は、好ましくは円環形状を有している。ガス吐出部71を中心に周囲全体から均等にガスを取り込むことができる。なお、環状部721は、角環形状を有してもよい。
ガス吐出部71は、風量増幅部72よりも基板Wに向けて突出していてもよく、例えば風量増幅部72よりも上方に突出していてもよい。具体的には、ガス吐出部71のノズル711は、風量増幅部72の環状部721よりも基板Wに向けて突出していてもよく、例えば環状部721よりも上方に突出していてもよい。
ノズル711が環状部721よりも基板Wに向けて突出していることで、ノズル711の吐出したガスが環状部721と基板Wの間を通り抜けやすい。それゆえ、基板Wの下面に沿って放射状に広がるガスの流速を増加できる。少ないガスの吐出流量で、基板Wの広い領域を乾燥できる。また、ガスの吐出による基板Wの浮上を抑制できる。
風量増幅部72は、環状部721と水平板572との間に、周囲のガスを取り込む取込口722を有する。取込口722の面積は、例えば、環状部721と水平板572の隙間の高さと、環状部721の外周長との積に等しい。
風量増幅部72は、環状部721の基板Wに対向する面に、基板Wに向けてガスを吹き出す吹出口723を有する。吹出口723の面積は、例えば、環状部721の基板Wに対向する面に形成された開口の面積である。
取込口722の面積は、吹出口723の面積よりも大きくてもよい。これにより、風量増幅部72の周囲から大量のガスを取り込むことができ、基板Wに当たる風量をより増幅できる。
環状部721は、吹出口723に、基板Wに向けて(例えば上方に向けて)拡開するテーパー面724を有してもよい。テーパー面724に沿ってガスの流れを円滑に曲げることができ、渦の発生を抑制でき、ガスの停滞を抑制できる。
環状部721は、基板Wに対向する面とは反対向きの面(例えば下面)に、開口725を有する。環状部721は、開口725に、基板Wとは反対側に向けて(例えば下方に向けて)拡開するテーパー面(不図示)を有してもよい。
なお、液体除去部70は、本実施形態では加工部50から洗浄部31Bに至る基板Wの搬送経路の途中で一時的に基板Wを待機させる待機部57Cに備えられるが、加工部50から洗浄部31Aに至る基板Wの搬送経路の途中で一時的に基板Wを待機させる待機部(例えば反転部58)に備えられてもよい。なお、上記の通り、反転部58と待機部は別々に設けられてもよい。
以上、本開示に係る加工装置、及び加工方法の実施形態等について説明したが、本開示は上記実施形態等に限定されない。特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更、修正、置換、付加、削除、及び組み合わせが可能である。それらについても当然に本開示の技術的範囲に属する。
1 加工装置
31B 洗浄部
311 基板保持部
50 加工部
57C 待機部
70 液体除去部
W 基板
31B 洗浄部
311 基板保持部
50 加工部
57C 待機部
70 液体除去部
W 基板
Claims (18)
- 基板を加工する加工部と、
前記基板を洗浄する洗浄部と、
前記加工部で加工後の、前記加工部で供給された液体で濡れた状態の前記基板を、前記加工部から前記洗浄部に至る前記基板の搬送経路の途中で一時的に待機させる待機部と、
を備え、
前記洗浄部は、前記基板を保持する基板保持部を有し、
前記待機部は、前記基板の前記基板保持部に接触する領域から前記液体を除去する液体除去部を有する、加工装置。 - 前記加工部から前記待機部に前記基板を搬送する第1搬送部と、前記待機部から前記洗浄部に前記基板を搬送する第2搬送部と、を備え、
前記待機部は、前記第1搬送部と前記第2搬送部との間で前記基板を中継する、請求項1に記載の加工装置。 - 前記液体除去部は、前記基板の前記基板保持部に接触する領域に向けてガスを吐出するガス吐出部を有する、請求項1又は2に記載の加工装置。
- 前記ガス吐出部は、前記ガスの吐出前に洗浄液を吐出することで、前記基板の前記領域に前記洗浄液を供給する、請求項3に記載の加工装置。
- 前記液体除去部は、コアンダ効果によって前記ガス吐出部の周囲のガスを前記ガス吐出部の吐出するガスの流れに引き込むことで、前記基板に当たる風量を増幅する風量増幅部を有する、請求項3又は4に記載の加工装置。
- 前記風量増幅部は、前記ガス吐出部の周囲全体を取り囲む環状部を有する、請求項5に記載に加工装置。
- 前記ガス吐出部は、前記風量増幅部よりも前記基板に向けて突出している、請求項5又は6に記載の加工装置。
- 前記風量増幅部のガスを取り込む取込口は、前記風量増幅部のガスを吹き出す吹出口よりも大きな面積を有する、請求項5~7のいずれか1項に記載の加工装置。
- 前記液体除去部は、前記基板の一部のみから前記液体を除去する、請求項1~8のいずれか1項に記載の加工装置。
- 基板を加工部によって加工することと、前記基板を洗浄部によって洗浄することと、前記加工部で加工後の、前記加工部で供給された液体で濡れた状態の前記基板を、前記加工部から前記洗浄部に至る前記基板の搬送経路の途中の待機部で一時的に待機させることと、を有し、
前記洗浄部が前記基板を基板保持部で保持することと、前記待機部が前記基板の前記基板保持部に接触する領域から前記液体を除去することと、を有する、加工方法。 - 前記加工部から前記待機部に前記基板を第1搬送部で搬送することと、前記待機部から前記洗浄部に前記基板を第2搬送部で搬送することと、前記待機部が前記第1搬送部と前記第2搬送部との間で前記基板を中継することと、を有する、請求項10に記載の加工方法。
- 前記待機部では、ガス吐出部が前記基板の前記基板保持部に接触する領域に向けてガスを吐出する、請求項10又は11に記載の加工方法。
- 前記待機部では、前記ガス吐出部が前記ガスの吐出前に洗浄液を吐出することで、前記基板の前記領域に前記洗浄液を供給する、請求項12に記載の加工方法。
- 前記待機部では、前記ガス吐出部の周囲に設けられる風量増幅部が、コアンダ効果によって前記ガス吐出部の周囲のガスを前記ガス吐出部の吐出するガスの流れに引き込むことで、前記基板に当たる風量を増幅する、請求項12又は13に記載の加工方法。
- 前記風量増幅部は、前記ガス吐出部の周囲全体を取り囲む環状部を有する、請求項14に記載に加工方法。
- 前記ガス吐出部は、前記風量増幅部よりも前記基板に向けて突出している、請求項14又は15に記載の加工方法。
- 前記風量増幅部のガスを取り込む取込口は、前記風量増幅部のガスを吹き出す吹出口よりも大きな面積を有する、請求項14~16のいずれか1項に記載の加工方法。
- 前記待機部では、前記基板の一部のみから前記液体を除去する、請求項10~17のいずれか1項に記載の加工方法。
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JP2021187767A JP2023074695A (ja) | 2021-11-18 | 2021-11-18 | 加工装置、及び加工方法 |
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